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テレビでやってるんだけど
http://www.a-h.jp/mutenka/
http://www.kiinghome.co.jp/
http://www.kurimoto-ci.co.jp/
[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
テレビでやってるんだけど
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[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
一級建築士も子供も含めて300人に一人いる35万人でたいしたことはない。
小規模な木造住宅なんて一級や二級なんかより希望を含んだ間取りが書けるかどうかで代理店を選んでみてわ?
最悪です。
オリジナルの木製玄関ドアにドアを止めるラッチがないため、台風時に勝手に開いてしまい家の壁に激突し壁とドアが破損。
商品の欠陥ということでメーカー責任を追及したが、クレーム対応係が来て今までそういう事はなかったから
うちの商品は悪くないの一点張り。商品の安全に対する試験もしてないとのこと。
今まで起きなかった事が起きたから対策が必要なんだと思うのだが・・・
その後、商品に欠陥はないとの報告書1枚で何の連絡もなし。(しかも社長ではなく部長名義で)
ドアには確実に欠陥があるにも関わらず、改善する気もなし。隠蔽体質。
あんな重いドアが当たったら死にます。
検討されている方は、玄関ドアにラッチがついていないことについての安全性について追及してみてください。
開いてしまった事はないと虚偽の回答をされるとおもいますが・・・
絶対に建てない方がいいです。
無添加の建具は、穴あけ加工もしていない、ドアを部材として供給しているだけと聞いてます。無添加の供給するドア用金具をセットして取り付けるのも、違う金具をセットするのも代理店次第と聞いてます。
代理店が重たい無垢の木のドアにあった金具を選択しないで施工したのが原因だと思います。
本部がドア自体には問題がないという回答をするのは当たり前だと思います。玄関ドアにラッチがついていないことが問題で、ドアがバラバラになって、どこかを壊したのではないですよね。
施工不良、金具の選択ミスは代理店の責任だと思います。
どこのフランチャイズの本部も細部まで面倒みているところはないですよね。
本部も絶対にその玄関ドアを使用するように強制はしてません。
うちを建てた、代理店は絶対にそのドアは薦めないし、施工もしません。
施工だけでなく、間取りやデザインも自由で強制はないようです。
代理店によって、出来や施工性に差が大きいのが欠点ですね。
詳しいようですが業者さんでなければいいのですが・・・
残念ですが、無添加の金具を使用しています。
それでも風で開き、ドアの取っ手の金具が折れ、ドアが当たったことでサッシが凹みました。
本部も絶対にその玄関ドアを使用するように強制はしてませんとのことですが、
実際に商品として販売しているのは事実です。それを選択した私が悪いのでしょうか?
ドアが開いてしまうことに関する説明があれば選択していません。(検証試験すらしてないから無理だと思いますが・・・)
住宅は現場での施工が必要なため、どうしても現場に責任が転嫁されやすいです。
しかし、施工してくれた業者は無添加からの部材でしっかり施工してくれました。
これで施工業者に責任があるとすると、無添加本部はどんな物を供給しても責任なしで、
商品を選択した施工業者と施主が悪いということになります。
フランチャイズの支店にすべて責任を転嫁する悪いフランチャイズ企業の典型ですね。
勝手に開いてしまう可能性があるにも関わらず、なんの対策もしない会社です。
みなさんが私と同じことにならないよう願うばかりです。
私も入居済み住民の一人です。
この話をうちが建てた代理店に話したら、防犯のことが最優先なので、無添加のドアでは不安なので、サッシメーカーさんの玄関ドアにしているそうです。風で開くなら、泥棒さんは簡単に侵入可能です。
たぶんCタイプの家だと既製品では問題があるのかもしれません。
続きを書くと、無添加のドアを使用しても問題のない金具や施工をしている加盟店はあるそうです。入居済み住民さんを建てた工務店が酷かったのでしょうね?
フランチャイズの支店という表現は違うと思います。無添加に加盟しているだけで、資金的な援助とかなく、潰れたら本部は知らんふりです。
フランチャイズ系の住宅は建てる工務店次第です。施工例を見れば建てたくないと思うような家が多いです。
シックハウスに対する性能は高いですが、全体のレベル(デザインや施工性)については確かに?の部分が多いです。同じ県内に複数の加盟店が存在するシステムなので、これから検討中の方は無添加同士での検討も必要です。無添加看板にして、他の家を建てさせる加盟店多いそうです。当県にもなんちゃて加盟店あります。
玄関ドアが勝手に開いたってことは鍵はしてないのですか?
報告書が有るだけ良いのではないのでしょうか?証拠として残った訳だし。何部の部長ですか?
我が家も外壁がカビて見に来たけどその後音沙汰も無いですよ。偉そうな態度のオッサンが来ましたが。
無添加のドアはやめるように言われました。
不具合が多いみたいです。
出勤時にドアが閉まらないからすぐ来てくれ、とか。
よって我が家はリクシルにしました。
福島県の郡山にある 無添加住宅は
以前はS2A だったはずですが、無添加住宅の違う会社になっていました。
これはどうしたのでしょうか?
ダサい!この一言につきる。材料にこだわるのも結構だが、センスのある設計士が一人もいないんだろうね。なんなんでしょうあの特徴的なデザインは?あれ見て食指を伸ばす施主のセンスも理解できません。
おかしなところはある。書いたらアンチって言われそうだから書けないけど。
工務店とその担当者がハズレならば悲しい家作りになってしまいます。
漆喰の壁ですが、寄りかかれば服が白くなります。当たれば、ほろほろと粉が落ちます。これは、しばらく続くのでしょうか?また住んでいる方は、どんな対策をしていますか?
繊維がまだらな所もあり、毛羽立ちのように見える所もあります。
>>715
うちも漆喰の壁はそうでした。
対策はあまり触れないこととこまめに粉をそうじすることしかないです。
うちは塗る時に模様をつけてもらったら、その模様に埃がついてモップは模様に引っかかるので掃除機で吸うしかないです。
二度と漆喰を内装に使わないって思ってます。
こういうサイトの特性上仕方ないのかもしれないが、ネガティヴなコメントばかりだね。
後悔と文句と誹謗中傷しか書けないのかな?
事前調査や準備をせずにわからんまま家を建てて、大金はたいて後悔する。
悲しいねえ。
それって誰のせいでしょうかね?
私もその一人です。
担当者の詐欺行為、内部だけの処分、施主は埒外、絶対に許せません。
儲けに支障が有ったからの処分で、施主への謝罪は無いでしょうね。永久に。
しかも、無添加住宅はトラブルを知っていても知らん顔。
絶対に許せません。
代理店は慎重に選びましょう。
無添加の空気は素晴らしいですね。
今まで10数回打ち合わせや見学で無添加住宅に上がりました。ある日、間取りの参考にしようと他社のモデルハウスに行きましたが、接着剤の臭いに我慢できず、すぐにそこから出ました。
冗談じゃなく無添加じゃないと満足出来ない体になったようです。
提案していただいたプランも斬新で、毎回無添加に打ち合わせに行くのが楽しみです。
うちを建てた代理店が、無添加住宅仕様の中古住宅のフルリフォームをしたのですが、予算の関係でハーフハーフという感じで家の半分が無添加仕様の家でした。見学会があったので見学しましたが、一階が無添加仕様、二階がビニールクロスに合板フローリングという仕様でした。二階は接着剤の臭いが凄かったです。階段を境に無添加の空気は素晴らしいというのが短い時間で体験できました。普段は無添加の家で生活しているのでわかりませんでしたが、普通の家を建てるとこんなに匂うのかとつくづく体感しました。予算がないとはいえ、普通仕様を半分取り入れるとか、ちょっと信じられない行動だとは思いますが・・・
化学物質を使わない無添加の住宅にこだわるなら
ログハウスが1番無添加ではないでしょうか
ログハウスは丸太で家を建築しますよね。
木造のハウスメーカーで注文建築して暮らしていますが
ビニールクロス仕上げなので調湿効果が無く木造の意味が無いです。
ビニールクロスやめて無垢壁、無垢天井仕上げにすれば良かった。
ログハウスが健康に1番良い家だと思います。
それって、ちょっと極端のような気がしますが。
どこの工務店ですか?
似たような話を聞いてしまい、迷っています。
もしや関東?
>>723
マジレスするとログハウスは日本の気候には合わないです。
全て木で出来てるので、湿気次第で建て付けが悪くなる
夏の高温、直射日光による木の劣化
多雨による雨漏り
虫
…
北米や北欧などで発達したものを日本に持ってきてもダメですよ。
ツーバイフォーも同じく絶対にダメです。
>>726
718です。
どことは言えません。
ただ、ほとんどの代理店は無添加住宅が何かと言う事を理解していると思いますので、よく話し合われたらどうでしょうか。
私は失敗した身ですのでこれ以上は何の助言も出来ません。
基本的に、「だれかに伝えた事は会社に伝えた事になる。」と思っていました。
しかし、その代理店では、その場凌ぎの安請け合いと言い逃ればかりでした。
営業、設計、現場監督、職人、四拍子揃って普通の神経では出来ません。
契約とか打ち合わせは極めて普通に進められましたので、現場での不具合を見るまでは会社ぐるみのおかしい所は解りませんでした。
気が付いた時には、まともにするには建て直ししか方法が無いような手の打ちようがない状態の個所が幾つも、手が打てるところも問題ないとの一点張り、訴訟しか有りません。
しかし、体調が悪いので無添加住宅を選択したのに、訴訟で更に悪くすることが予想されるので迷っています。
決して諦めたわけでは有りませんが、代理店は、嘘の上塗りをしながら諦めるのをひたすら待っているようです。
>>728
そうでしたか。じっくり話を伺いたいです、、、
私が聞いたのは金銭面のトラブルが多かったです。
担当も、入社数年目の中年男性で、口は上手いが知識が伴っていない、着工後にいろいろボロが出始めたようで、後の祭りと聞きました。
何のクレームもない工務店なんてないでしょうが、身近な人間から聞くと考えてしまいます。
漆喰の外壁の汚れはどうしていますか?
高圧洗浄機はどうですか?
それも味だと言われましたが、雨垂れは味じゃないと思います(>д<*)
>730 さん
高圧洗浄機は薦められません。
我が家のは6MPaと市販の中で低い方ですが、あっという間に穴が開いてしまいました。
注意すれば穴を開けない事が出来ます。しかし、表面の軽い汚れは取れますが、泥水を被ってしまうと、直後でもしっかり定着してしまい、決して取れませんでした。
実際には、高圧洗浄機で窓枠の汚れを掃除した時に、溜まっていた汚れが水にのって流れてしまったのですが、気が付いて直後に高圧洗浄機で洗ったのですが、手遅れでした。穴を開けたくないし、補修の手間も大変ですので強く当てられない事もありますが。
完全に取る方法は削るしか有りません。
高圧洗浄機を使えば簡単に削り取る事が可能です。新たに塗り直せば新品になります。(まじめな冗談です。)
ついでに、少し前に木製の玄関ドアの書き込みが有りました。
我が家も無添加住宅のオリジナルの木製です。
半年で反り返りました。
蚊が入ってきた事で初めて気が付きました。
隙間テープを貼り蚊は入ってこなくなりました。
やがて冬になり隙間風が吹き抜け、まともでない家だと言う事を実感しました。
なぜ反り返ったか。
梅雨でドアの外が濡れて中が渇いた状態になった後、乾くときに不均一に乾きます。
水が下の方に流れるため、上から乾いていきます。
更に、庇との関係で対角線を引いて半分が濡れ半分が渇いたままという状態が良く見られていました。
見事に、一番濡れた部分から反って行きました。
思い出すと、ドアは縮んでいくので、将来隙間が出来たらドア枠のドアを受ける板をそれに対応した方が良いと言っていたような。そこまでは1cm位は縮む事になるのですが。
現実は、外だけ縮み内側は縮みません。
板が痩せると、板の情面に多数の細い割れ目が出来てきて、次第に広がって行きます。色も灰色に。廃屋風です。決して味の有ると言われる“アメ色”にはなりませんでした。
関係者の方が、味が有るとおっしゃいました。
更に、外の板がやせ細るため、板と板の隙間が出来てきます。
隙間には雨水が自由に入って行き、一度出来た隙間は加速度的に広がって行きます。外だけ。
こうなると、どんなに掃除しても磨いても元には戻りません。
そこで一大決心。
梅雨の前には大々的なメンテナンスをする事に。
今では、近付いてみると板のひび割れが痛々しいく、板と板の隙間は広い所で1.5mm近く開いているのですが、離れて見ると、新築に負けない輝きを保っています。
こちらの方が、味が有ると言われるより、私の気持ちは晴れるのですが、間違っていますか。
みんながみんな味が有ると思うと思う無添加の関係者の方の方が間違っていると思うのですが。
新品の状態を維持するためにはメンテナンスが必要で、その方法を説明すべきと思うのですが。
誰のための新築の家か、私の代理店の方は解っていませんでした。残念な結果でした。
外壁の汚れについては、雨だれができないような設計が一番だそうです。うちの家は1mくらい軒が出ていて、直接、雨があたりにくい、雨だれが付きにくい設計です。軒がない家などNGだと聞いてます。
実際は多少は汚れてきますよね、工務店に聞くと汚れにもよるけどクエン酸の水溶液を霧吹きして、雑巾で拭くときれいに取れるそうです。うちでもやってみましたが外壁の汚れが取れました。
高圧洗浄機はどうなのでしょう?サイディングの外壁は絶対にNGとサイディングメーカーで聞いてます。高圧洗浄機を使用した壁は保証外になると言われてました。サイディングはもろい素材らしいです。
内壁については白い粉など付いたことないです。見学させていただいた、先輩施主さんの家でも白い粉が付く話はなかったです。本当に無添加の家なのでしょうか?
http://www.mutenkahouse.jp/about/faq/faq2.html
無添加のホームページです。
漆喰が完全に硬化するまでの一年くらいは、粉が付くこともあるようですね。
私も新築見学会に行ったときに、服が擦れてしまいましたが、全く大丈夫でしたので心配はしてませんが。
無添加の石風呂ってどうですか?夏は気持ち良さそうだけど、冬はやっぱりさむいかな?
お風呂は無添加仕様でない方がいいと思います、石床は冷たいですよ。
クールーフは錆びるのでしょうか、
クールーフは自然石(粘板岩)なので錆びることはないです。
瓦などよりは重量も軽くなると聞いてます。
うちは太陽光パネルを乗せたので、クールーフ屋根はNGだったので玄関ホール→一階廊下がクールーフ仕上げです。
>737
クールーフの板は石で、過去に割れた事が有ると聞いていますが、割れなければ長く持ちます。
しかし、板では無く留め金は鉄に表面処理をしていると聞いていますので、石より先に寿命が来ます。
その場合は、留め金の交換作業=部分的な張り直しでしょうか。
桟木を使用しているかどうか聞いてください。
もし使っていたら、桟木の処理で寿命が天地の差が有り、早くに痛む場合が有ります。。
野路板等が傷んでくると、野路板の修繕も必要になります。
瓦のタイプでも、ガルバリウム鋼板のユニットで瓦の様に仕上げた物も同じです。木製の桟木を使っていると施工で寿命が決まります。
寿命が瓦60年以上、ガルバリウム鋼板30年以上とあっても、野路板や桟木は保証外ですから、保証期間前に修繕が必要になる場合も考えられます。
要は工務店の技術と正しい施工に掛かっていますので、好みの屋根を正しく施工してもらうのがベストと思います。
>753
一時期、セメントの打ちっぱなしが流行った時が有りました。
有名な方の設計でかなり持てはやされましたが、有名人の方がテレビで住めないと言っていました。余裕の有る方でしたから其処は放置、別の所に住んでいるとか。
今時、セメントの打ちっぱなしは無いと思います。何らかの断熱手段をとっています。
石風呂はどうでしょうか。
無添加仕様の石風呂は、雰囲気を楽しむ方、他と違っている事を自慢にしたい方はお勧めです。
温まらない事、冷える事、壁の掃除が大変な事、浴室を乾燥させるのが大変、等々、覚悟の上で無いと後悔しそうです。
何か対策、工夫はしているのでしょうか。
ユニットバスでも、断熱材の厚さで性能に差が出てくるぐらいですから。
>733
下記の通り、全く落ちてこない仕上がりの所も有りますから、「落ちて来るのが当然」と言うのは言い訳です。
漆喰の粉が落ちて来る原因の一つは塗る前の練り不足です。
自分で練ってみると分かりますが、練り具合で壁への乗り、延びが違います。
特に、表面に模様を付けた場合は顕著に差が出てきます。
よく練っていない漆喰で表面に模様を付けるとぼろぼろになります。
ただ、塗ってすぐは分かりません。有る程度乾くと佐賀はっ切る出てきます。
でなければ、職人の腕です。
或いは両方でしょうか。
実際、漆喰の壁の中で、年中ぼろぼろ落ちて来る所と、全くその気配さえ無い所とあります。
(5人で何日もかけて塗っていましたので、場所により仕上がりに雲泥の差が有ります。)
浅い角度で光を反射させてみるとよく分かります。
艶が有る所では、ほとんど触っても落ちないし、白くならない所が有ります。
一方、全く艶が無い所では、全く触らなくても自然に白く粉が落ちて積もっている所とか、触ると白く手に着いてぼろぼろ落ちて来る所が有ります。
皆さんも比較してみて下さい。
>>739
クールーフは金具を桟木に引っ掻けて施工するので、桟木は必ず使用すると思いますよ。その桟木の処理で寿命が左右されるとはどういうことですか?
あと細かいことですが、引っ掛け金具は鉄ではなくステンレスです。耐久性は100年程度だそうです。
アプローチにクールーフを使いましたが、錆が発生しています。ブラウンは特に錆が発生しやすいので屋根には使用しないみたいです。
>742
>クールーフは金具を桟木に引っ掻けて施工するので、桟木は必ず使用すると思いますよ。その桟木の処理で寿命が左右されるとはどういうことですか?
横桟木の排水処理で桟木(横桟木)の寿命が左右されます。
クールーフでは無いのですが、実際に有った話です。桟木では無く屋根の天辺のカバー鋼板が台風で飛び、隣家の玄関脇の自動車の屋根に直撃し、肝を冷やしました。
原因は分かりませんが防水シートが機能せず、防水シートの下のカバーを釘で固定していた木が朽ちて、用をなさなくなっていました。
そのような事が有ったので屋根の固定には興味が有りました。
或るメーカのガルバリウム鋼板の屋根の場合、一番下のユニットのみ横桟木を使用しますが、雨水に弱い構造でした。
そのメーカは最初は屋根材の間から雨水は侵入しないと言っていました。
しかし、色々質問して行くと、実際の屋根の防水は防水シートで行う事を認めました。(ほとんどの屋根材がそうです。)
問題の横桟木は、標準施工マニュアルでは防水シートの上に固定すると有りました。(現在は改定されているかもしれません。)
横桟木及びその固定についての注意事項はなにも有りませんでした。
鋼板の隙間から侵入した雨水は防水シートの上を流れ、軒先に近い所に有る横桟木にたどり着きます。
その水は横桟木を濡らし腐らせます。運良く横桟木が浮いていればラッキーですが、しっかり固定されていればしっかり水が溜まります。早い時期に痛む可能性が有ります。
ここで、メーカに質問したところ、鋼板は保証しますが、桟木(横桟木)は保証しませんとの事でした。
上記鋼板だけではなく、横桟木を使用する屋根材全般に言える事ですが、製品はメーカ次第、施工については工務店次第という事でしょう。クールーフも例外では有りません。
知識が有り長く持たせたいと思っている(あるいは技術の有る、或いは良心的な)工務店では、横桟木に溝、穴などで水抜きをしたりするようです。
あるハウスメーカのHPには、縦桟木を先に追加しているとのことでした。横桟木はその上に固定しますので、水は溜まりません。。
数ある代理店の中で全代理店が横桟木に何らかの工夫をしているわけでは有りません。事実、我が家の工務店は知りませんでした。
出来ればですが、横桟木を濡らさない構造では、横桟木では無くシートの貼り具合だけで寿命が決まります。
上記の一番下のみに横桟木が必要な場合では、横桟木を打ってから防水シートを水が溜まらないように引っ張って貼れば実現します。少し手間はかかりますが究極の桟木を濡らさない方法です。
全面に横桟木を使用する場合でも手間はかかり技術は必要ですが、横桟木の上にシートを貼る事は可能なように思えますが、どうでしょうか。そんなのは前例が無い、面倒くさいと言われるのが落ちの様な気がしますが、真面目に考える工務店ではどうでしょうか。メンテナンス費用が発生しなければ儲けが減少してしまうので気が進まないかもしれません。
>あと細かいことですが、引っ掛け金具は鉄ではなくステンレスです。耐久性は100年程度だそうです。
5年ほど前に聞いた時には、鉄ですから金具の交換は必要だと言われ、上記鋼板と桟木の関係と同じと思いました。
営業からはステンレスの紹介はされませんでしたが、その後改良されたのでしょうか。
>>745
残念な工務店に当たりましたね。桟木は標準では水が溜まらないように浮かす仕様になっています。フックもステンレスですし。その工務店はマニュアル等はお持ちではなかったようですね。
桟木はすのこの足のように瓦の下の通気性を確保する役割があるので、桟木の上を防水紙で塞ぐのはどうなんでしょうか?
少なくともクールーフはステンレス金具の隙間から風が入ってるので、あまり良くないと思いますよ。
家屋調査の際、無添加住宅は固定資産税は高くなりますか?
>>740
お風呂だけでなくこの値段で全くアフターケアーなし。壁とのすきまや風呂も乾かないなどオススメしません。
正直この値段ならダイワや積水の方が良いのは間違いないです。
住んで9年失敗したと後悔してます。
施工が悪い、アフターフォローが悪い、など書くとき→地域もしくは工務店名を書きなさい。じゃないとホントに何も参考になりませんので。