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3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
以下のウィキを見ればわかると思いますが、3m以上の津波を大津波と気象庁は設定しているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E6%B3%A2#.E6.97.A5.E6.9C.AC
従って、気象庁の解釈では3mの津波は『大津波』ではないのですか?
後、このウィキの最初のページの図で津波の発生原理の図が描かれています。
巨大地震でただ海を揺すっただけでは津波は発生しないのが大方の解釈ではないのでしょうか?
スレ主さん、ウィキペディアと言うのは、素人を含めた色んな人が集めた情報を書き溜めたものですから、全てが正しいことはないことは良く知られていますので、気象庁が独自に決めた呼びかたであるものであるかも知れませんが確かめるのは困難でしょうね。
何度も言いますが、テレビ番組では、京大の教授が最大3mの津波か起こる可能性があると言っていたのは事実です。
その発生メカニズムや3mになる根拠を説明して欲しいのなら、京大の教授に聞いてもらうのが筋だと思います。
幾ら私に聞かれたところで、素人でありテレビで見て聞いたことを書いただけですので、答えられるわけがありません。
ただ私は、その京大の教授の話は信じても良いと思ったのです。
特に満潮時に予想した3mの津波が起こったとしたら、平成17年の時点での安全だと言う堤防が防いでくれるとは到底思えません。
それに加えて直下型の大地震で水門が壊れたり河川の土手が壊れたりしたところに僅か数分で襲ってくる津波ですので、無防備な状態で津波に襲われるのと同じ結果になると思います。
福島原発事故の二の舞を踏むことだけは避けるべきだと思うだけです。
福島原発は、原発建設時点で想定した津波の高さであれば、あのような事故を起こしませんでした。
しかし、数年前から想定が間違っている、もっと大きな津波がくる可能性があるので改善すべきだと何度も指摘を受けていたのに、その根拠を信じずに対策をしなかったため、可能性が無いはずの巨大津波が実際に起こってしまい、原発を壊滅状態にしてしまった事実を真尾の当たりにしているのに、同じ二の舞を踏むようにしか考えられないというのは、非常に残念です。
東京を3mの津波が襲う可能性は無いに等しいのかも知れませんが、3mの津波が起こると言ってる人がいるのなら、その可能性を無視すべきではないと思います。
3mの津波が起こることは無いと否定するべきで無いと思います。
それほどまでに否定したいのであれば、京大の教授の理論を調べ、ご自分で検証してから否定すべきだと思います。
私は可能性は十分あると思いましたのでわざわざ調べて検証する気はありません。
そんなことよりも、3mの津波に対する対策をしておけば安心出来ますし、何よりも、3.11のような巨大津波の対策ではなく、3mの津波の対策ですので、今の技術でも十分対策可能だと思いますし、資金的にも現実的なものだと思います。
原発の事は巨大技術の一つと書きましたし、中越沖地震時の柏崎刈羽原発の被災がある意味次なる原発事故の警鐘とも書きました。
巨大技術の事故は一度あれば二度あるのはNASAのSTSも同じ。
チャレンジャー号爆発事故の後にコロンビア号の空中分解事故も起きました。
NASAは二度と事故は起こすまいと頑張って来た様だけど、結局は開発当初から耐熱タイルが剥がれる事故は防げなかった。
必要以上の心配事を言っていたら、貴方は各舵を操舵するハイドロを利用しないFBWのアクチュエーターで制御された最近のハイテク旅客機も恐くて乗れなくなります。
どんなハイテクを持っていても人間が絡む限りヒューマンエラーは必ず起きている。
完璧なんて無いって事だと思います。
30年以内に首都直下地震の予測ですら、現代の予測技術では100%確実に来るとは誰にもわからないし、予測を外れて六大都市にどこかに突然巨大地震が発生するかどうかは誰にもわからないと思います。
私としては日本には火山・地震大国なので、初めから日本に原発は向いていないとは思っています。
だったら、40年以上もの歴史が有る松川地熱発電所をさらに発展させ、次世代型の高温岩体発電に開発が進めるほどの日本人の匠の技術力は持っていたはずです。
しかし、世界最強の帝国たる米国の圧力に屈する事は出来ない。
結局、日本のあちこちに原発を造ってしまっています。
Eディフエンスでは、加震実験動画に免震構造の実験体に新たな動画が加えられたようです。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/movie-detail-1108.html
東北地方太平洋沖地震の地震動も入力されたようなので、室内の被害状況は見物だと思います。
スレ主さんは日常的なことを含め人間が操作することにより起こり得る事故と、何十年何百年に一度の頻度で起こる地殻変動と言う人間が操作しないもので起こされる事故とが同じだと考えているようですが、私は別のことだと考えています。
話の展開の根底が違うのでは話にはなりません。
予測される地震や津波に対し、それを防ぎ最悪の事態にならないよう、このように対策を施すべきだと指摘されたことを意図的に拒否してしないことをヒューマンエラーとは言わないと思います。
それに、原発に関してですが、地震や津波の対策のほとんどはハイテクの制御などではなく、補強とか水が掛からないように囲うとか水没しないように高い位置に設置するなどの物理的なことです。
東京湾の地震や津波に対しても、水門が地震で壊れて閉められないようにならないような補強とか、壊れても別の方法で水門を閉めるような緊急ボタンで落として閉めることが出来るような扉を新たに考えて取り付けるようにすれは、津波の到達時間が短い時に通常の水門を閉めるのに時間が掛かり、水門が壊れていなくても間に合わない時に、緊急ボタンひとつで瞬間的に水門を閉められれば津波が川を遡り地震の揺れで壊されたり壊れそうになった土手を破壊して川の上流から被害を与えることも防げるようになるはずですが、これもハイテクではありませんし、日常の繰り返し行っている作業で起こるヒューマンエラーにも当たらないと思うのです。
原発に関してですが、私は今の技術において、人間に原発は向いているとは思えません。
おっしゃるように日本の立地は最悪です。
今の技術で原発を日本に作るのなら、とんでもない費用が必要になりますし、そこまでの費用をつぎ込んでも事故が起こらないとは言えません。
地震は起こっても津波の致命的な影響がでない大きな川の上流で、周囲100キロ四方には自然もないし人も住んでいないよなところになら原発を建てても大きな問題にはならないかも知れません。
しかし、今のライフサイクルを破壊して滅亡に向かう方法のひとつであることは間違いないと思います。
東京に起こると言われている直下型の地震の場合、阪神大震災同様に揺れだけではなく最初に強い突き上げも起こると思っています。
突き上げに対しての実験は行われていないのでしょうか?
ゴムとエアーなどの免震なら、ある程度の突き上げ力を顕現する作用を期待できるかも知れませんが、実際にはどうなのでしょう。
それに、当然のことですが、実験は戸建サイズでしか行えません。
あとは推測するしかないので、実際の高層マンションなどの質量が桁違いに大きな物体の場合、何が起こるのかは未知数です。
戸建サイズの実験結果をもって高層マンションを解析すると言うのは、余りにも無理があると考えています。
それにこれが日常的に起こっている風や温度変化などによる常に測定などもできることでなら、実験室で行われる実験結果と合わせて解析することもある程度可能でしょうが、地震や津波に関しては、縮小モデルでしか実験することはできませんので、縮小モデルに働く質量を含めた全ての影響力は縮小にはなっていませんので、どこまで意味があるのかどうかは誰にもわからないと考えています。
それよりも、「見物」と言う表現は不適切だと思います。
実際に被害に遭われて肉親や知人を亡くしたり、トラウマになっている人も多いと言うことを考えれば、そのような表現をすることはできないと思います。
>>456
話が全くかみ合いません。お互いの知識のレベルが違うように思います。
原子力としては核融合炉の実現性が低い現状などでは、宇宙開発の宇宙船の方に向いています。
小型の原子炉を使うイオンエンジンなどの電気エンジンを利用した推進方法は、近未来に太陽系外の恒星間に向かうエネルギー源としても良いかも知れません。
最初の突き上げとは初期微動P波の事でしょう。
強い突き上げは柱の圧縮強度が求められると思います。
その後に来たS波で剪断破壊に耐えられるかどうか? でしょう。
Eディフェンスを舐めているんですか?
室内の重量物の転倒の被害は、居住者の生命に関わることですよ。
最大の焦点は首都直下地震で、海底下の断層のズレによる海面が盛り上がり津波が発生するかどうかにかかっています。
それを提唱する学者は殆ど居ない。
3mの想定の津波は相模トラフか南海トラフの破壊による津波が大筋の筈だと思います。
そのための対策は必要だと思います。
もう一度確認しますが、
>>東京に起こると言われている直下型の地震の場合、阪神大震災同様に揺れだけではなく最初に強い突き上げも起こると思っています。
兵庫県南部地震の場合最初のP波の強い突き上げは、強烈に感じたと殆どの被災者が語っていたのではないのでしょうか?
『揺れ』ってその後のS波の事では無いのですか?
緊急地震警報システムのルーツとなった旧国鉄時代に新幹線沿線に最初のP波を捉えることにより、次に来るS波が来る前に変電所の送電を止め非常制動をかけるシステムとなっており、JR化後にはユレダスシステムとなっています。
この技術を元に緊急地震速報システムが構築されました。
しかし、直下型に無効なのは中越地震時の上越新幹線脱線事故が証明しているんですが…。
EディフェンスのURLからリンクされている以下の京都大学防災研究所のHPを見てみました。
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/index_topics.html
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/event_text/20120611.pdf
直下型地震における東京湾内で発生する大津波津波のリスクは見かけません。
あと私ら一般人に向けての地震と水害の津波の解説があります。
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/faq/qa-eq.html
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/faq/qa-water.html
知識のレベルが違うのではなく、建築に関する知識と建築以外の知識と言う意味での違いです。
ここは、スレ主さんが書かれた「高層住宅」に関してのスレであることを忘れないで下さい。
このような的外れな展開をしたいのであれば、スレタイは変えなければいけませんね。
つまり、スレ主さんは、旧国鉄に勤めていらした退職者であって建築に関しての知識はあまりお持ちではないのでしょう。
ですから、建築以外の自分が知っている方面に話を持っていきたいのでしょう。
そのことが良くわかりましたので、これで此方への書き込みは辞める事にします。
では失礼させていただきます。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
ご紹介のE-ディフェンスの実験は、あくまで低層建物での実験にとどまるという理解でよいのでしょうか。
現在はスパコンの演算速度も高いので、その気になれば超高層免震の揺れも正確にシミュレーションできると思うのですが、なかなかそういったものにはお目にかかりませんね。せいぜい、咲州庁舎に中間免震を入れた場合のレポートがあるぐらいで。
なお末尾に鉛直方向の地震動の入力結果がありますが、加速度が1G程度であれば、ゴム免震でも圧縮強度には全く問題なさそうですね。上物が重くなった時、引っ張り力に対してはどうかという点が気になりますが、常識的に考えてストッパーなどが噛ませてあるのでしょうが。
>>460
個人の職業を詮索するなどと、いくら専門知識を持っている方としては、2chでやっていることと同様です。
仰られている特定企業の退職や、その企業にこちら自身勤めた事は全くなく本業は全く無縁の世界です。
>>460
とやかく言う?な人がいますが酷いデタラメだと思います。
あなたのお陰で支離滅裂な話が浮き彫りになり良かったとおもっています。
あなたの様な方こそこの板に残って欲しかったです。
なんとも残念でなりません。
首都直下地震における東京湾内を震源とした巨大地震で3mもの大津波を発生させるとした事は殆ど聞かれません。
マスコミの報道の仕方が簡略化した事が問題か? と思われます。
>>462
eディフェンスの実験はHPをご覧になる限り低層建築だけではなく、構造物も実験されていますね。
橋梁の橋脚の実験や使用済み燃料容器耐震性能実験もあるようですし、幅が広いのではないのでしょうか?
ただ、建築・土木構造物とも主筋から外側の被りコンクリートが剥がれていく様が素人の私としても手に取るようにわかる感じです。
あと原発の事を出されていた方がいらっしゃいますが、建築の専門家なら原発は高層建築でもなく、土木学会が幅をきかせているのを知っている筈です。
このスレの最初の主旨は巨大地震で高層建築の耐震性は副題としていました。
じゃあ、これは何?
3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
>>465
>このスレの最初の主旨は巨大地震で高層建築の耐震性は副題としていました。
そんなの嘘です。
スレタイにしっかり、
迫り来る連動型超巨大地震&直下型誘発地震と高層建築の耐震性と書いてあります。
なぜこのようなあから様な嘘を書いて混乱を繰り返すのですか?
あなたのやっていることはメチャクチャです。
本スレ利用者に納得の行く説明をしてください。
まあまあ、しょせん路地裏の匿名掲示板なんだから、責任がどうとか誹謗中傷がどうだとか、そういうことには無縁でしょう。ほぼ2chなのですから、見る人がどう解釈するかも自己責任です。
カップボードの奥のコップの中でポチャポチャやってても、精神衛生上よくないですよ。
耐震等級3の戸建てと耐震等級1のよくある14階建マンション、どちらが大地震で倒壊しやすいのか? 津波なら圧倒的にマンションが安全と思います。
津波はくるところと来ないところがあるから、そればかり見ても意味ないと思いますが。
スレ趣旨から外れるけど、戸建ては建物ばかり丈夫でも、地盤対策が殆ど独力じゃ出来ないからね。地歴をいかに見極められるかが重要。
>果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか
耐震性は高い低いで判断するものではない。
以上。