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3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
>>16
>>新幹線に事故がなかったのが奇跡と書かれていましたが、地震の速報(p波)に連動したブレーキシステム
>>で緊急停止するので、今回の地震でも新潟の地震でもその効果で被害を最小に抑えたと報道されていました。
これは、旧国鉄時代から研究・実用化されていたユレダス・システムに救われた旨です。
このユレダス・システムが元となり緊急地震速報システムとなった筈です。
但し、P波を検知し送電を停止して非常ブレーキが掛かるシステムである以上、直下型地震には救いようがないシステムの筈です。
その実例が中越地震での上越新幹線の脱線・軌道離脱の事故です。
もしその脱線・軌道離脱時に対向してきた車両と衝突したらどうなるか? 想像出来ますか?
それがトンネル内のそうこうちゅうだったら…。
兵庫県南部地震時の高架橋の橋脚の座屈、大破、PC桁の落下に関しては早朝の営業運転開始前だったので、中越地震時も含めて極めて幸運な事例だったと言えます。
しかし、東北地方太平洋沖地震発生手前まで新幹線の無闇な高速営業運転を本気でやろうとしていました(来年の320km/h運転)。
上越新幹線脱線時の速度(200km/h程度)の非常制動距離と同等にしたとアナウンスしていましたが、結局は3/11以降は危険すぎると認識し始めたかも知れません。
これは原発の甘すぎた津波の波高の想定と良く似ています。
いずれにしても巨大技術はリスクがつきものだと思いますが。