>>1180 マンション検討中さん
国連のデータ知らないの?都合の悪いデータ見ないのはダメよ。世界の科学者がデータ出してるのに。
残念ながら2050年に日本の湾岸部は高い堤防が必要になる。東京は対策しているよ。
世界の平均海水面は、2013年から2022年に年間平均で4.5mm上昇し、過去最高となりました。これは1993年から2002年までの2.1mm上昇の2倍を超えており、主に氷床から氷塊が失われる速度が速まったことに起因しています。海面の上昇は沿岸に住む数億人に多大な影響を及ぼします。2050年には、世界の人口の10人に1人が洪水が起きやすい沿岸部に住むことになると2022年のIPCC報告書は述べています。
日本沿岸の海面水位は、1980年代以降、上昇傾向が見られます。2021年の日本沿岸の海面水位は、平年値(1991~2020年平均)と比べて71mm高く、統計を開始した1906年以降で第1位の値を更新しました。
第1位となった主な要因として、1980年以降に見られる上昇傾向に、黒潮及び黒潮から分かれた暖水が関東から東海地方の沿岸に影響したことなどが重なったためと考えられます。海面水位の上昇は、高潮災害のリスクを増大させる要因になります。
また、1960~2021年までの海面水位の変化を海域別に見た場合、北陸~九州で他の海域に比べて大きな上昇傾向がみられます。
十年規模の変動については、主に北太平洋の偏西風の強弱や南北移動を原因とし、1950年頃に見られる50年を超えるような長周期の変動のピークについては、アリューシャン低気圧の弱化と対応していることが数値モデルを用いた解析により明らかになっています(Sasaki et al., 2017)。 また、海面水位の変動と表層水温の変動には良い対応がみられ、特に南西諸島で良く一致しています。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC:Intergovernmental Panel on Climate Change)第6次評価報告書第1作業部会報告書(2021年)は「世界平均海面水位は、1901~2018年の期間に0.20[0.15~0.25]m上昇した。その平均上昇率は、1901~1971年の間は1年あたり1.3 [0.6~2.1] mmだったが、1971~2006年の間は1年あたり1.9[0.8~2.9]mmに増大し、2006~2018年の間には1年あたり3.7[3.2~4.2]mm増大した(確信度が高い)。少なくとも1971年以降に観測された世界平均海面水位の上昇の主要な駆動要因は、人間の影響であった可能性が非常に高いことが示されています。
IPCC第6次評価報告書第1作業部会報告書(2021年)とほぼ同じ期間で日本沿岸の海面水位の変化を求めると、1906~2018年の期間では上昇傾向は見られませんでした。一方、2006~2018年の期間で1年あたり2.9[0.8~5.0]mmの割合で上昇しました。近年だけで見ると、日本沿岸の海面水位の上昇率は、世界平均の海面水位の上昇率と同程度になっています。
参考文献
Sasaki, Y., R. Washizu, T. Yasuda, and S. Minobe, 2017: Sea level variability around Japan during the twentieth centurysimulated by a regional ocean model, J. Climate, 30, 5585-5595.
IPCC, 2021: Summary for Policymakers. In: Climate Change 2021: The Physical Science Basis. Contribution of Working Group I to the Sixth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change [Masson-Delmotte, V., P. Zhai, A. Pirani, S. L. Connors, C. Pean, S. Berger, N. Caud, Y. Chen, L. Goldfarb, M. I. Gomis, M. Huang, K. Leitzell, E. Lonnoy, J.B.R. Matthews, T. K. Maycock, T. Waterfield, O. Yelekci, R. Yu and B. Zhou (eds.)]. Cambridge University Press. In Press.
>>1185 匿名さん
あまた悪いね。単年の結果みてどうする。しょうもない揚げ足取りより、ちゃんと論点示せ。いろんな論文で海面上昇するって書いてるだろ。お前の大丈夫という根拠の論文示せよ。有名雑誌に掲載されたやつを。
Fラン地理学科出てる、把握。
https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/hozen/dai02kai/pdf/doc2.p...
わかりやすい気象庁のスライド
日本は年3~4㎜程度海面上昇してる。10年で30センチ。これはものすごく大きい。低標高地区は死活問題。
日本沿岸の海面水位は、十年規模の変動が卓越するものの、1980年代以降、上昇傾向がみられる(1993~2010年の上昇率は+2.8 [1.3~4.3]mm/年)。
>>1190 匿名さん
3mm/年だったら10年で30mm(3cm)では?「十年規模の変動が卓越する」も意味分からん、文として成立しとらん。
どちらにせよ大切なことだから博多駅前でアピールして!
>>1182 匿名さん
その私設国連とやらの論理展開に生じる重大疑義は
連続性の欠如 = 極めて単純な初歩的ミスである
つまり2003年から2012年の海水面変動に関して
データ提示も推移変動の考察も全て脱落している事
よってその言説は科学的立証に値しないモノです
補足反証:脱落した2003年から2012年の10年間に
平均海水面が▲6.6mm(下降)していたと仮定する
するとどうなるか誰にでも分かる事だけど書くよ
それ以前の2.1mm上昇とその後の4.5mm上昇も
相殺され、推移の計算式は【+2.1-6.6+4.5=0】
結局2022年の海水面は20世紀末と同レベルとなる
海面上昇も気候変動による影響のひとつだ。1880年以降、平均海面水位は23センチ以上上昇しており、そのうち約8センチは過去25年間に上昇している。現在も毎年0.32センチずつ上昇中だ。
米海洋大気局(NOAA)などがまとめた海面上昇に関する報告書が2022年2月15日に発表された。それによると、海面上昇は加速しており、2050年までに25~30センチ上昇すると予測されている。
これは、過去100年間に起こったのと同程度の海面上昇が、今後30年間で起こるということだ。今回の報告書は、2017年版の報告書をかつてないほど精密な予測値を使って更新したものだ。
NOAAのリック・スピンラッド長官は「歴史的」な調査結果だとした上で、予測される上昇は、たとえ二酸化炭素(CO2)排出量が大幅に削減されたとしても起こると警告している。米国で最も被害を受けやすいのは東海岸とメキシコ湾岸で、2050年には現在の10倍以上の頻度で洪水が発生すると予測されている。(参考記事:「海面上昇の速さ、世界平均の4倍の都市も、地盤沈下を加味」)
>>1190 匿名さん
>日本は年3~4㎜程度海面上昇してる。10年で30センチ。これはものすごく大きい。
提案
①日本と一括りにせず観測点・地域で説明希望
②フォントや単位表記を揃えると錯誤も予防
出来るかも、そして何より読み易くなる
より多くの人々にリーチする基本的手法です
mmをcmと混同&錯誤するレスは信頼性が低い
全域で【海面上昇3~4mm/1y】が是ならば
計算式[3x10=30・4x10=40]からの解
数値は【30~40mm/10y】です ← 重要
>>1190 匿名さん
10年間で少なくとも30mm最大で40mm ・・・
この時間軸での上昇をすごい大きいとかの評価は
個人差があるので各自に委ねて頂きたい領域です
誤解を恐れずに記すが
注意喚起を企図するなら最小で3cmよりも寧ろ
「10年で最大4cm」に焦点をあてた方が効果的
文章・台詞のレトリックだが吸引力ある文章・
プレゼン・脚本構成・映像作品に活用されている
9日に公表された国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書に基づき、米航空宇宙局(NASA)が世界の海面水位の将来予測を特設サイトのマップで公開した。マップでは、日本で今世紀末に1メートル超上昇する地点が複数確認できる
>>1196 匿名マンション検討中さん
そんな単純な話、小学生のような計算ではない。
現時点での上昇数×年数でなく、様々な要因が関与しての2050年30センチ上昇のようだ。nasaを含め様々な研究機関がデータを出している。
2100年までの海面上昇量の予測は、IPCCの第3次報告書 (2001) では最低9 - 88cm の上昇、第4次報告書 (2007) では、最低18 - 59cmの上昇としている。しかしこれらのIPCCのモデルでは西南極やグリーンランドの氷河の流出速度が加速する可能性が考慮に入っていない[9]。近年の観測では実際に大規模な融雪や流出速度の加速が観測されていることから、上昇量がこうした数値を顕著に上回ることが危惧されている[10]。AR4以降の氷床等の融解速度の変化を考慮した報告では、今世紀中の海面上昇量が1 - 2mを超える可能性が複数のグループによって指摘されている[4]。#南極氷床の融解も参照。2011年、NASAの研究者でカリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の地球システム科学教授であるエリック・リグノ(Eric Rignot)氏は、南極やグリーンランドの氷河流出も考慮したうえで、2050年までの海面上昇を32cmと予測した。(Rignot E.; I. Velicogna, M. R. van den Broeke, A. Monaghan, and J. Lenaerts (2011). "Acceleration of the contribution of the Greenland and Antarctic ice sheets to sea level rise" )
>>1198 匿名さん
2100年に最大2mの海面上昇の可能性があるのですね。2050年に30センチなのか50センチなのか、18センチなのかわかりませんが、海面上昇することを考えると、標高は最低でもいくらのとこに住むべきでしょうかね?
>>1186 匿名さん
まあまあ落着いて落着いてゆ~っくり深呼吸よ
ハーブティーが効くよあうかどうかは知らんけど
その後管轄警察他に出向いて街頭活動の許可を取り
この断層スレにて演説の日程を告知してください
応援は出来ないが正直見に行こうかも迷う案件です
それでも応援する方々も参集するかもです
>>1200 ご近所さん
演説も何も国はもうわかって動いてますよ。あなたが情弱なだけ。
国連のIPCC=「気候変動に関する政府間パネル」の最新の報告書では、世界の平均気温が産業革命前と比べて2度上昇した場合、平均海面水位が2014年までの20年間の平均と比べて最大でおよそ60センチ上昇するなどと予測されています。
これを踏まえ、国は、今後、全国で高潮被害の深刻化が懸念されるとして、おととし、都道府県に対して、温暖化の影響予測を踏まえて海岸の防災計画を策定するよう求めました。さらに、去年には、都道府県に対し、対応を急ぐよう、2025年度までに計画を策定することが閣議決定されています。
東京都はすでに対策してますね。
東京都は東京湾に総延長およそ60キロ、最も高い所で8メートルになる防潮堤を設けています。この防潮堤について東京都は、地球温暖化による海面上昇や台風の強大化を想定に入れた防潮堤のかさ上げ計画を全国で初めてとりまとめ、パブリックコメントを実施し、順次、工事を進めていく方針です。
都は、まず、専門家の議論を踏まえて気温が2度上昇する想定で、高潮のシミュレーションを行いました。具体的には、海面は最も深刻とされるおよそ60センチ上昇することを基準にし、台風は昭和34年に大きな被害をもたらした「伊勢湾台風」を上回る勢力のものを想定しました。
>>1198 匿名さん
自身の作文と引用文とで表記も内容もバラバラだ
センチとmmとを再び間違ってはいませんか?
nasaと表記したのもミス or 私的なnasaですか?
公的統一表記にnasaは無くNASAのみの筈
JAPANとjapan の使い分けには意図があるよ
>>1201 匿名さん
東京がどうであれ別地ゆえ特段の感想も無いが
東京を引き合いに福岡の早期の対応を望むなら
急ぎ市議会他でのロビー活動をお願いしたい
自ら選挙活動を経て当地域の議員となり晴れて
公人として啓蒙活動するが最適解と捉える
なかなかセンシティブな話題だね
デジタル標高地形図で標高は確認ができました
50年後に西新沈没が、本当に根拠のある事実なら大変な事だね。世間はだぁ~れも騒いでないよね。
手当り次第、論文や記事を引用すれば自分も賢くなったと思い込んでるだけの人なんだな、馬鹿馬鹿しい
なんか、つまらないスレになってしまいましたね、、、
喜怒哀楽の感じ方は人それぞれ
皆が皆つまらないと思ったら
レス減った挙句しぼんでいくのみ
そんな狭く息苦しい住宅密集地に住まずに
それらを見下ろす高台に豪邸を建てるでしょ
友人を招いて広い庭でガーデンパーティ
GWだってわざわざ人混みには行かないよ
見ていて恥ずかしくなるな…
>>1219 匿名さん
>空港線沿線が分水嶺になってますね。事実は事実として受け止めないといけませんね
ちょっとどころではなくかなりと言えるかも
書き手の考えが読み手に伝わってない可能性大
ハザードマップはやはり無視できません。
2020年8月28日より、不動産取引(売買・貸借契約など)を行う際には、水害(高潮、浸水、津波等)ハザードマップにおける対象物件の所在地を重要事項として説明することが義務化されました。参考:国土交通省webサイト「宅地建物取引業法施行規則の改正について」
つまり、マンション購入などの不動産取引では物件の所在地の水害リスクの情報が契約締結の意思決定上重要で、住宅購入を考えている人の最優先で確認するべきポイントだと、法律でも規定されました。
最近の購入者は高潮等の危険性を十分説明を受けているのでしょうかね?
売買だけでなく、賃貸でも説明が義務化されましたので気になります。
今後、揺れやすさマップ等のハザードマップも説明が義務化されそうですね。
義務化前と後で顕著な変化は無いでしょう
重要事項説明の数項目を指差しして読むだけ
要説明事項なのでとか前置きしてただただ棒読み
ネガ的に強く印象付けない様にサラッと読み上げる
>>1228 口コミ知りたいさん
●○な▲▼▲は●○ だ それって実は
何も言ってないのと同義って事らしい
暑い日は暑い、痩せてる人は痩せている等
売れる▲▼▲ は危険エリアでも売れる は意味あり
>>1231 匿名さん
竣工時の売残りが散見され4-5年前に比べ実に多い
以前は竣工前のモデルR完売が当然の市況だった
中古ダブつきで体力ある売主は早期から値引き開始
中価格帯は買手市場、売り負けると経営悪化を招く
最近、七隈線沿線のマンション人気がすごいことになってる理由がよくわかる。、
>>1236 マンコミュファンさん
戸建てって具体的にどのエリア?
災害リスク高いエリアか郊外しかない気がする
あと地下鉄沿線は電車で通勤しない層には最高だし、もし電車通勤でも数分だから全く問題なしと思う人が多い、なぜならそれ以外の恩恵が大きいから
>>1238 評判気になるさん
七隈線沿線のやや郊外の駅近戸建が結構売れてる。ブランドによるけど建売で5000万から6000万程度。注文住宅も増えてるけど、もうその値段では厳しい。
西鉄沿線も竣工前完売してるよ。
出たね!間があくとヒョッコリ現れる西好き土竜群
そして、お約束どおり、駆除せんとばかりに
出るね!彼らを土竜叩きの様に攻めまくるファン層
モグラとモグラ叩き、スズメ蜂と駆除業者の如し
一見、敵対関係に見えるが、共存共栄の間柄
空港線で買ってもいいのは大濠、赤坂だけだ。それより西になると不便すぎるな。ドームで催しとかあったら、徒歩帰宅。
>>1256 検討板ユーザーさん
6両になれば空港線と輸送能力同じになるし、単線なので列車間隔も空港線より短くできる。これ以上どうしようもない空港線より拡張性は高いけどな。国際線沿線計画もあるしな。何より災害リスクが少ないのとが最もいい。高潮とかで多くの駅が沈没したら長期間使えなくなるからな。
西新ももちは沈没
>>1259 eマンションさん
今、地下鉄混雑度は空港線と七隈線は同じと福岡市は発表してますよ。七隈線は車両は小さいですが、相対的に出入り口は大きく、乗り降り自体はそこまでと思います。空港線は混雑時、出入り口が狭い為と列車が長い分、あらかじめ入り口付近に移動しないと降りられません。どっちもどっちですね。七隈線は6両化より先に2分間隔にしてくれたほうが便利です。
利便性は
空港線なら赤坂、大濠
七隈線なら薬院、薬院大通、桜坂
災害リスク考えると
七隈線の薬院大通、桜坂
素朴な疑問なんですけど、薬院や薬院大通は、警固断層のすぐ近くなのにリスクは低いのでしょうか。
>>1265 通りがかりさん
天神、赤坂、大濠と同様にそれなりにリスクはありますが、条例により約4割は地震係数アップで建築されていること、海から遠いため高潮等のリスク低いこと、また、薬院も断層から西南部は比較的揺れにくいこと、塩害地域でないこと、標高などを考えるとややリスクは低下します。薬院大通は比較的安全でしょう。より安全なのは桜坂、平尾、浄水、城南区ですが。
>>1267 検討板ユーザーさん
心当たりがないならスルーしてください。
わかる人にはわかりますから。
ここにこれに答えていただかないといけない方がいらっしゃいますので。
というわけで、
積水以外の一流企業デベロッパーを答えてください。
>>1266 通りがかりさん
他スレと混同したね 稀に見る粗忽者No.1だね
積水より受注戸数、開発案件多く好決算のデベ
積水はデベって言うからにはハイムじゃ無いよね
ファイナルアンサー