>>100 マンション掲示板さん
想定よりも福岡は津波リスクがあり、十分注意必要なことが報道されてますね。現在のハザードマップは過小評価らしいね。南海トラフとかこれまでの地震しか想定していないから。日本海側で大きなやつが起こると怖いね。
ビクビクしながら過ごすの楽しい?
地震が来たら来た時。それが運命。
今回の能登の地震で、震度5強の富山なんか、ここ数十年間で一番地震回数が少なかった地域。
熊本地震の前までは阿蘇の噴火以外では熊本で大地震なんて想定されてなかったからな。
地震に限らず災害大国の日本なんだからどこに住んでてもリスクあるからね。
心配なら国外に引っ越せば?
生きてる間に地震来なけりゃ勝ち組
>>104 検討板ユーザーさん
都市部でSランクは警固断層が1番怖いかも。前回は震源が離れていたけど、次回は博多湾あたりが危ない。福岡市想定で死者1000人30000棟以上崩壊。ただ断層は未知のものがほとんど。特に日本海側。
福岡市動物園が岩盤の固いところにあるのがせめてもの救いです
檻が壊れたら大変ですもん
>>105 名無しさん
どこ住んでもリスクあるが、リスクに差がありすぎる。ハザードマップで注意のところはギャンブルに近い。資産家族全て失う。保険かからない以上、ローンで買うところではない。
東京には断層がないような言い方をする人がいるけれど、実は建物が立ち過ぎて、地下の調査をするのはいまさら困難だかららしい。つまり、ないのではなく、調査不能。
福岡市は警固断層の陸側が動く可能性を指摘されているけれど、断層の東側の方が岩盤が低いため、岩盤上に大量の砂が乗っている。ので、断層が動いた場合、東側の方が揺れが激しいらしい(前回の地震時、バー・スナックなどの瓶の倒れ方に西と東で大きな差があったと、飲み屋さん達で作るネットに書き込まれていた)。
津波だけど、沿岸に広がるビル群が、並みの勢いを和らげてくれるものと期待しています。高地価の市街地には住めないけれど、彼らが犠牲となって我々を救ってくれることを期待(笑)。
まあ、ぶっちゃけた話、どこにどんな危険が潜んでいるか分からず。ハザードマップに危険と示されていないところが安全とは限らないが、危険表示された地区は確実に危険。そう思うしかあるまいと思っています。
>>121 マンション検討中さん
早良区北部、断層の東側が真っ赤。津波も併せて考えると早良区北部は買うとこではないですな。関東でも、都市部でここまでのデンジャーゾーンは珍しい。
>>123 マンション検討中さん
市のハザードマップは土地の資産価値にも影響するからか改訂に時間がかかるようです、地震のリスクについては国の「地震本部」の情報が役に立ちます。ちょっと難解ですが警固断層以外についても評価されています。
市内中の古い木造建物は危ない
断層真上は免震耐震でも怖いです。
あと制震構造もどこまででしょう。
断層真上だと、たとえ命が助かったとしても建物のダメージはいかがなものかと。
地盤はもっと大切。湾岸部は液状化起こったら終わり。
>>129 マンション比較中さん
真上の建物はたぶん使えなくなるよ、割り増し規定は実際にはあんまり考慮されていないよ、したとしても25%の割り増しは気休め程度じゃないかな。
とくに断層の東側は50m以深まで岩盤が沈み込んで地盤悪いからめっちゃ揺れるよ。命を守るシェルターの準備をと言いたいけど、逃げ込む時間もないし難しいよね
>>130 匿名さん
輪島のビル転倒は液状化で杭が傷んだからかなぁ?地盤はほんと大事、なんぼ岩盤まで杭を打ち込んでも地震の横揺れに対しては、皿の上の豆腐に刺した割り箸より、羊羹に刺した方が強いのと同じで、液状化はおぼろ豆腐みたいなもんだから更に厳しくなるよ。
>>133 マンション比較中さん
ざっくり言えば地震の発生位置と地盤の良し悪しが評価されたものです。警固断層のみを対象としていますので他の断層の地震は反映されていないようです。
西新は脆弱地盤。
地盤の種類は、三角州・海岸低地です。
三角州・海岸低地は、河川河口部に形成される低平な土地で、主として砂や粘性土よりなる地盤です。
液状化しやすい地盤です。
http://dai-jisin-taisaku.info/yosoku/kakuritu/668934/
hazard赤でなく、警固断層の西側で湾岸部でない地域が一番資産価値のこりそうだね。
>>138 匿名さん
解りやすいデータですが、よくよく見たら西新に限らず交通の便が良いとされているところは脆弱地盤だらけです。
それぞれ番地によって微妙に違いますが。
私見ですが小笹の丘の上が安心できそう。
「福岡市建築基準法施行条例第6条の2」の規定により,下記区域において,建築物の高さが20メートルを超える建築物を建築する場合,建築基準法施行令第88条第1項に規定する国土交通大臣が定める数値に替えて,当該数値に1.25を乗じた数値を用いるように努めなければならないと定められています。
東区
西戸崎一丁目,西戸崎二丁目,西戸崎三丁目,西戸崎四丁目,西戸崎五丁目,西戸崎六丁目
博多区
冷泉町,神屋町,築港本町,対馬小路,古門戸町,須崎町,中洲中島町,中洲一丁目,中洲二丁目,中洲三丁目,中洲四丁目,中洲五丁目,博多駅中央街,博多駅前二丁目,博多駅前三丁目,住吉一丁目,住吉二丁目,寿町一丁目,寿町二丁目,相生町一丁目,相生町二丁目,相生町三丁目,南本町一丁目,南本町二丁目
中央区
西中洲,春吉一丁目,春吉二丁目,春吉三丁目,渡辺通一丁目,渡辺通二丁目,渡辺通三丁目,渡辺通四丁目,渡辺通五丁目,天神一丁目,天神二丁目,天神三丁目,天神四丁目,天神五丁目,大名一丁目,大名二丁目,今泉一丁目,今泉二丁目,警固一丁目,薬院一丁目,薬院三丁目,清川一丁目,清川二丁目,清川三丁目,高砂一丁目,高砂二丁目,白金一丁目,白金二丁目,大宮一丁目,大宮二丁目,那の川二丁目(1番から4番までを除く),平尾一丁目,平尾二丁目,那の津一丁目,那の津二丁目,那の津三丁目,那の津四丁目,那の津五丁目,荒津一丁目,荒津二丁目,長浜一丁目,長浜二丁目,長浜三丁目,港一丁目,港三丁目,舞鶴一丁目,舞鶴二丁目,舞鶴三丁目,赤坂一丁目
南区
那の川二丁目(1番から4番まで),大橋一丁目,大橋二丁目,大橋三丁目,井尻一丁目,横手一丁目,横手二丁目,横手南町,高宮一丁目,高宮二丁目,高宮三丁目,高宮五丁目,向野一丁目,向野二丁目,野間一丁目
福岡市は地域ごとに国が定める「地震地域係数」に着目した。過去の地震記録や被害状況に応じて0.7~1.0の幅がある。1.0が最もリスクが高く、関東や東南海地方が該当する。それより係数が低い地域は、柱の太さや鉄筋の数などで決まる設計地震力が割り引かれ、耐震性能を低減できる。
実は「日本一危ない断層」の直上にあるはずの福岡市の係数は0.8と低く設定されている。最初に決められた1952年の係数がほぼそのまま使われていることや関東や東南海地方との相対評価であることが影響している。
そこで福岡市は、係数を最高水準の1.0まで引き上げる努力規定を全国で初めて条例化した。対象は警固断層帯の上に新たに建てられる中高層の建物や容積率が600%を超える市の中心部だ。 これまで482棟にこの努力義務が課された。
>>138 匿名さん
マンションだと概ね地下がある場合を除き杭を打ちますが、西新地区は10m程度の比較的浅い層で岩盤に達します。天神が40m程度ですので比較すると良い地盤となります。
マンション購入の際は杭の長さを聞いてみるのも参考になります。一般的に短いほど良い地盤で杭無しは最良です。
>>145 評判気になるさん
西新は脆弱地盤そのもの。天神と比べるとましかもしれないが、そもそも西新では地震係数0.8で建てられているので、係数1.0で建てられている天神の建物より何倍も強度が低い。条例該当地域は約4分の1が係数1.0を満たしているとのこと。