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福島県にある原発は全て再稼動はなさそうな状況です。
東京電力はもちろん、他の原発を抱える電力会社も根本的に
オール電化推進戦略の見直しが必要な状況です。
環境はどんどん悪くなりつつありますが、まだまだスレは続きます。
[スレ作成日時]2011-04-22 18:28:04
福島県にある原発は全て再稼動はなさそうな状況です。
東京電力はもちろん、他の原発を抱える電力会社も根本的に
オール電化推進戦略の見直しが必要な状況です。
環境はどんどん悪くなりつつありますが、まだまだスレは続きます。
[スレ作成日時]2011-04-22 18:28:04
所詮オール電化派なんて光熱費が安くなるってセールストークにつられた奴らばかりだからな
>912
エコキュートについて詳しくないので教えてください。
>容量にもよりますがトイレを流すのに約40回程度(1回7リットルで計算)は利用できます。
これかなり大事。
つまりせっかく夜中に沸かしたタンクのお湯をトイレで流すんですか?
ということは昼の時間にトイレの回数が多ければ夜に使うお風呂のお湯はなくなったりする
こともあるってことですか?
ホントだとしたらずいぶん無駄ですね。
少なくとも6月以降にならないとエコキュートって生産できないんでしょ?
それに、在庫で持つ程度の販売量しかないこんな機器を
大手メーカーは再生産しようとはしないんじゃない?
したところで、東京電力が新規営業再開することはもうありえない。
オール電化というものは、復活する可能性はある、むしろ高いかもしれないが
現在のエコキュートによるオール電化は、消えていくのが運命だろうね。
>>922
電気ポットのでっかいやつだと思えばいい
そしてその電気ポットで翌日の夜使う湯をタイマーで前日の夜中に沸かす
当然冷めちゃうわけだが
冷めちゃうエネルギーより深夜電力の割引の方が大きいからやっぱり夜中に湯を沸かす
イビツな電気料金のせいで無駄なエネルギーを垂れ流しちゃう大きな電動ポットです
>>922
震災などによって断水してる状態ではトイレにも使いますというか使えます。
普通に水が通ってる状況でしたら系統が別なのでもちろん使いません。
あなたの家が災害にあって断水してる状態の時にトイレはどうやって流すとお考えでしょうか?
給水車から貰ってきた水を利用しますか?
ちょっと調べたら被災地で給水車から貰える水は1日3ℓくらいらしいですよ。
トイレの1回分にも満たないですし、飲料及び調理用で無くなってしまいます。
震災時は下水の使用も禁止だから結局流せませんよ。
>>922
>>ということは昼の時間にトイレの回数が多ければ夜に使うお風呂のお湯はなくなったりする
こともあるってことですか?
私はガス派だが、それはちょっと苦しい。
あなたはウ○コを我慢してでも風呂を優先するのか。
もしかしてオール電化派のなりすましか?
原発の夜間余剰電力の有効利用がオール電化の使命でしょ。
原発とオール電化は切り離せない仲なのだね。
そして原発依存のオール電化は脱原発の妨げ
高齢者に安心安全のオール電化は脱高齢化社会の妨げ
何かと足を引っ張るオール電化
変な誤解をされている方が多いようですので一言。
夜間に余剰電力が発生するのは原子力発電所だけの理由ではありません。
原発の全くない沖縄電力でも、深夜電力は余っており、夜間電力の割引はあります。
また、原発依存度の非常に低い、四国電力、中部電力でも夜間電力は余り、
割引制度があります。
それは何故か。
火力発電などの他の方式でも、昼だけ稼働させて、夜は発電しないというサイクルを
設定するのは無理だからです。
火力発電もそんなに短時間でサイクルさせられませんし、太陽光以外の風力・地熱などの方式では
必ず夜間に電力が余るのです。
ですから、オール電化が失敗だとかではなくて、むしろエコキュートで余っている夜間電力を使用する事は非常に有意義なのですよ。
オール電化は原子力発電が前提という考え方は、間違いです。
>>934
今ですら余っているとしたら、オール電化によって夜間の需要が増大すれば同じ割合でマージンを取るとしたら、更に余りますよね?需要が少ない程、無駄な電力は減らせます。
マージン10%として1000万キロワットの需要時は1100万キロワットの発電で済みますが、オール電化の普及で2000万キロワットの需要になったとすると2200万キロワットの発電が必要です。100万キロワットも余計に電気を無駄に発電するハメになってしまいます。
その上、火力中心となるとエネルギーの利用効率も悪くなり、CO2の排出量もオール電化の方が多くなります。
無駄な発電量は増える、エネルギー効率も下がる、CO2の排出量も増えるというメリットがまるでないシステムを普及させる必要があるのでしょうかね??
原発事故前までは原発によって上記のデメリットが薄められていました。だからこそ、オール電化に存在意義があったのです。原発無しでは現状のオール電化システムは無駄としか言いようがありませんよ。
>夜間に余剰電力が発生するのは原子力発電所だけの理由ではありません。
夜間に余剰電力が発生するのは原子力発電所が圧倒的に多いのはご存知ですよね。
>オール電化は原子力発電が前提という考え方は、間違いです。
原子力発電による定格電力の有効利用が前提でオール電化を推進したことは間違いないです。
断水しているが下水は使えるといった状況が
どの程度起こりうるのか知らないが
(断水する状況では下水も使えなくなる可能性が高い気がするが)
タンクの水がなくなったらもう終わりでしょう。
ガス併用でも風呂の水が残っていればそれが使えるのでは?
一戸建てなら雨水をためるのが良いかも。
>936さん
人違いでしょう。たぶん
>935さん
自分は、全ての住宅をオール電化にする事を考えているわけではないんですよ。
ガス併用の住宅とバランスの取れる割合になれば良いと考えています。
オール電化によって夜間電力の需要が供給に近づくようならば、
オール電化住宅は推進されないでしょう。
また夜間電力も安くはならないで昼と同じ値段になりますよね。
ちなみに自分の言うオール電化住宅とは、割安な夜間電力を利用して、お湯を沸かす、畜電する等
昼間に便利に暮らす住宅を意味しています。ただガスは使わないってのは意味が無いですからね。
まず、前提として現状、電力会社は夜間電力では明らかに大きなマージンは求めていません。
無駄な(止める事の出来ない発電により作られた)電力を有効利用してもらう事を目的としています。
夜間の電気料金の金額をみると明白ですよね?
そして、発電の方式が原子力でも火力でも風力でも水力でも夜間だけ発電を止めるというのは
難しいですし、火力以外だとほっといても発電されます。また火力は小まめに停止できません。
934で書いたとおりですよ。
ですので、オール電化が増えると、CO2の排出量が増えるというのは、
根本的に違うと思いますが。
>937さん
>夜間に余剰電力が発生するのは原子力発電所が圧倒的に多いのはご存知ですよね。
もちろん知っていますよ。
ただ原子力が無くても、夜間電力はかなりの量余っているのです。
だから、沖縄電力でも夜間電力の割引があるんですよ。
>原子力発電による定格電力の有効利用が前提でオール電化を推進したことは間違いないです
それは確かに電力会社・国の考えとしてはそうなのでしょう。
ごめんなさい。私自身の考えを書いていたので、そこまで気が回りませんでした。
しかし、今現在そしてこれからの、(原子力・火力)→(その他ほとんどの24時間稼働する発電方式)
という構図を考えると、オール電化のある程度の推進というのは間違いではないと考えます。