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福島県にある原発は全て再稼動はなさそうな状況です。
東京電力はもちろん、他の原発を抱える電力会社も根本的に
オール電化推進戦略の見直しが必要な状況です。
環境はどんどん悪くなりつつありますが、まだまだスレは続きます。
[スレ作成日時]2011-04-22 18:28:04
福島県にある原発は全て再稼動はなさそうな状況です。
東京電力はもちろん、他の原発を抱える電力会社も根本的に
オール電化推進戦略の見直しが必要な状況です。
環境はどんどん悪くなりつつありますが、まだまだスレは続きます。
[スレ作成日時]2011-04-22 18:28:04
>>497
>電気代減らせても、ガス代かかったら、家計に優しくないと思うが。
>ガス代高いのに。
添付した図を見て何を感じるとそういう反応になるんだろうか。
もしかして携帯だと添付画像も見られないのかな。
自己体験の範囲でコメントします、と言うのならそれで結構だが
ならばせめて誰もが納得できる文言を用意して貰いたいもんだ。
頑張ってソース貼る方が楽だと思うんだけどね。
積水の試み自体は「家計に優しい」どころか、機器導入コストの時点で
未だ一般家庭に適用できる様なもんじゃないのよ。
既に書いた通り、個々に特徴のある危機を如何に使い分けるかによって
より効率的なエネルギー利用の仕方を模索しようという実験だからな。
そう聞いて「非現実的な話に過ぎないじゃないか」と嗤って一蹴するか
少しでもコストを圧縮する方法を考えてでも実用化を目指すべきだと
考えるかによって、ここでの「両派」の意見は分かれる。
尤も、技術的な面ではもはやこれは絵に描いたモチなんかではないし
現状オール電化を支持している人でも、正しい認識を持ってさえいれば
きちんと評価できる内容なんだけどな。
>てか、太陽光してても電気代かかるって?
何処見て言ってるのかが解らんが、太陽光導入しただけで例外なく
使用料が全額カバーできるなんて理屈はそもそも無いだろ?
目的は「節電」なんだってば。そして節電ってのは、お前さんみたいに
自己の利益を追求してるだけでは決して実現できない事なんだよ。
リサイクルもそうだが、省消費システムを導入しようという段階では
むしろ手間もカネもかかる。生産性だって落ちるだろう。
それでもやらなきゃならない事について議論している時に、ただ単に
「どちらがトクか」なんて事を言ってるとバカだと思われるぜ。
携帯厨みたいな情弱は来なくていいよ。
ガス派はついこの前まで
深夜電力は原発の恩恵を受けているから
深夜電力をよく利用するオール電化=原発依存と
攻め立ててたよね?
余るのは原発だからで、火力なら余らない。つまり原発依存だとも。
深夜電力どーのの考えは、ガス製品を含む開発が出てきてオール電化だけじゃないらしいから
もう却下でいいのかな?
>>503
深夜電力割引なくなったらオール電化は困るでしょ?
でも原発がなくなったら深夜割引の根拠がなくなるでしょ?
そうすると深夜割引なくなって電気代3倍にもなるから大変だよね、と同情しているんだよ
深夜電力は夏のピークの揚水発電に利用するからオール電化の湯沸かしになんて使われたら困ります。
>>511
深夜電力が安い前提のオール電化マンション住民にはむしろ同情している
原発がなくなれば深夜電力を割引する根拠がなくなる
これからはオール電化を選択しなうほうが無難だし
普通に考えればなくなっていくだろうとは思う
閑散期は安いんですよ。
原発が無くなろうと深夜は昼間より安く設定されますよ。
まあ現行の3倍の開きから2倍程度にはなるかもね。
>オール電化にするかどうかって、なんだかんだ言っても結局は
>「給湯を電気でまかなうかどうか」
>っていう話でしょう?
>
>だから、IHの話してもしょうがない。
>IHを導入しても給湯がガスならオール電化じゃないもんね。
>
>原発でこのような事故が起こった後も、
>「お風呂などのお湯を作るのを、電気でするのか?」
>という話だね。
>
>選択肢(1)お風呂などの給湯は、ガスで行う
>選択肢(2)お風呂などの給湯は、原発で発電した深夜の電気で行う
原発でお湯を沸かすなんて、もうありえないだろ。
日本という国全体の安全性を低下させてたいのなら別だが。
そもそも、原発は死の灰を生み続けるシステム。それも毎年広島の500倍以上もの。
「オール電化は安全です」なんていう電力会社のPRを真に受けている間に日本はどんどん危険になるよ。
まあ、「オール電化」は「ガスと電力」よりは安全だしね。
特に変わらないよ
原発とオール電化は要らないです。
エゴキュート
>>508
>ガス派も、普通に議論する人が来たみたいだね
誰の事を言ってるのかは知らんが、お前さんに評価されたところで
そのガス派の御仁も困るんじゃないかな。
ま、お前さんも含め電化派にも「普通の議論」を望みたいところではある。
現状では消化不良もいいとこだ。
>オール電化派が、蓄電設備は期待できると言ったら
>ガス派が、蓄電設備は課題が多すぎて、できるはずないとか30年後だとか
嘘はいかんだろ。
電化派が最初に言ったのは「3年以内には新型の蓄電池が登場し、太陽光とオール電化の
セットによって電力不足など過去の話になっている」というデタラメな理屈だった。
>■前々スレから引用
>No.664 by 匿名さん 2011-04-05 23:59:43
>
>ガス中毒さん達は今の暫定的な電力不足状況が永久的に続くとでも思ってるのかな?
>そもそもエコキュートが作動する夜中には電力不足は起きないのだが。
>
>少なくとも3年後には電力不足なんて過去の出来事になってるわな。
>その時に最も推進されてるのは間違いなくオール電化+太陽光発電+新開発蓄電器の
>最強トリオでしょう。
>今回の震災経験を活かして、というか、震災経験で強い需要が発生した非常時或は
>夜間に使用出来る蓄電器の開発も成されてるからね。
・・・これが元で、ガス併用派からは「見込みすら立っていない商品を主張根拠にするのは
如何なものか」という指摘が挙がって現状に至る。
実際「3年後には」というこの電化バカの主張は、太陽光さえあれば昼間の余剰電力を
夜間利用に回す事ができる→昼も夜も電力不足を気にせずにすむ時代が「もう間もなく」
やって来る、という身勝手な結論に直結している。
高効率蓄電装置の将来性に期待を寄せるという点においては、ガス派・電化派の違いなど
本来ない筈なんだが、いくらなんでも3年以内に劇的な進歩があるという根拠はないし
まだ先の見えない新技術を元手に、電力のムダ使いを正当化するのは当然間違っている。
ガス派が言っているのはまさにそこなのさ。
電力不足は引き続き懸念しなければならない事なのだから、ありもしない「新型蓄電池」
なんぞを頼りに、我々が近いうちに電力不足から開放される様な幻想を抱くのはやめる
べきだと言っているまで。これに対する当人からの反論は未だ得られていない。
要するに言いっ放しだったという事だ。
>>508
>まだ実用化されてないんだね。
>話を読む限りはいい試みだと思うが。その分野は進化すべきだし。
当該モデルが「居住実験施設」なのだという事はちゃんと理解してるか?
燃料電池・太陽光・高効率蓄電器という3種の「電源」が、必要場面ごとに適切な
稼動をする様にコントロールする事がこの試みの目的なんだよ。
モデルと全く同じ設備構成の住宅を今後は作っていこうよ、という話ではなく
それぞれに実用化されている設備機器の、効率的な使い方を研究しようという話。
そしてそこで一定の結果が得られれば、今後の商品にも活かされる筈だ。
前々スレで電化派クンが言っていた「オール電化+太陽光+新開発蓄電池による
最強トリオ」は、現実には「燃料電池+太陽光+新型蓄電池」による実用化が
模索されているという訳だ。 オール電化は何処に行っちゃったんだろうね。
エゴウィル でもOK
原発依存のエゴキュートは嫌だな。
原発の印象操作
安いエネルギーはうそっぱち@TBS
>520
3年後うんぬんの人の発言を言ってる人が、最近も発言してた?
違う人ばかりに見えたけど。
ガス派がいつまでもその発言しか頭にないなら
ここはその人と、何年も前から張り付いているガス派とで
議論するしかないね。頑張って。
言ってもないことでいつまでも根に持たれても、新しい人は無理だから。
この板は違う人かどうか区別つかないからね。
オール電化派はいまや限られた人って感じはするけど。
原発事故以降、オール電化はお勧めできません。
by 東京電力
ここの電化派って他の電化派のレスは関係ない、知らんって人が多いよね。
ガス派は他のガス派の意見とバランスとりながらレスしてるのに。
オール電化派は、あーいやこーゆー状態だな。
とにかくダメもとで発言して、誰も反論しなければ勝ち誇り、
批判されれば「そんなこと言ってない」「それ言ったのは俺じゃない」とごまかしにかかる。
超能力とかUFOを信じてるトンデモな人たちと議論しているのとそっくりだ。
そうじゃないというのなら、まずは以下の質問に真正面から答えてみなよ。
>オール電化にするかどうかって、なんだかんだ言っても結局は
>「給湯を電気でまかなうかどうか」
>っていう話でしょう?
>
>だから、IHの話してもしょうがない。
>IHを導入しても給湯がガスならオール電化じゃないもんね。
>
>原発でこのような事故が起こった後も、
>「お風呂などのお湯を作るのを、電気でするのか?」
>という話だね。
>
>選択肢(1)お風呂などの給湯は、ガスで行う
>選択肢(2)お風呂などの給湯は、原発で発電した深夜の電気で行う
オール電化派にとって大事なのは「イメージ」「印象」であって、「事実」「論理」じゃないよ。
>データも重要だが自分の耳で聴く現実の話も
>重要だと思うよ。
こういった発言に代表されるように、彼らは「データに基づく事実」よりも「自分の耳に入ってくる話」の方が重要。
だから、オール電化に都合のよさそうな話(夢の蓄電)には飛びつくが、
オール電化に都合の悪いデータはまったく見向きもしない。
オール電化バンザイ、という結論が先にあるんだよ。
こういう人にオール電化を売りつけられたりなんかしたら、客は災難だね。
>>294
>「住民の意思があれば断れたはず」
>なんて誰も書いていませんね。
ということは、「住民の意思があっても、原発が自分の地域に来ることは断れない」
ということに合意しますね?
選択肢: 合意する 合意しない(その理由)
合意するって何よwww
誰と何を合意するの?
まずそもそも原発を設置したいと言い出したのは、福島県であること。
※1960年(昭和35年)5月10日、福島県、㈳日本原子力産業会議に加盟。
原子力発電所立地調査を実施。大熊、双葉地点が適地であることを確認。
福島県は、東京電力に対し、原発敷地を用意し、原発を誘致。
※1960年(昭和35年)11月29日
福島県から東京電力に、双葉郡への原子力発電所の敷地提供を表明。
さらに大熊町議会、双葉町議会で原発誘致の議決を行っています。
※1961年(昭和36年)9月19日 大熊町議会で原子力発電所誘致議決。
同年、10月22日 双葉町議会で原子力発電所誘致議決。
またその後、何度もあった選挙では、住民(有権者)が投票で、
原発推進派の首長を当選させている。
大熊町、双葉町は自業自得と言われても仕方ないだろうな。
ソースは?
黄門様が関係してるのか?
>>534
あのさ、形式的にはほかの電化派が書いていた通り『無理強いはできない』、つまり地元が誘致したという形をとらないと建設できないんじゃないの?
どこからソース持ってきたのか知らないが、
国が候補地として名前を出す前の『誘致』なんだろうね?
結局は『自業自得』ってことだけを言いたいだけなんじゃないの?
とにかくソース貼りなよ。
そこまで書いたからにはさ。
>>534
おまえ、どうしても地元に責任を負わせたいようだな。
形はどうあれ、すべての条件は『安全に運転する』があってこそ成り立つし、それを信じたから建設できたんだろうが!
ざんざん否定してたが、結局オール電化派は地元の自業自得といいたいわけね。
最低なゴミどもだな。
>合意するって何よwww
>誰と何を合意するの?
ほらほら、お得意のゴマカシがまた始まったな。
>>294
>「住民の意思があれば断れたはず」
>なんて誰も書いていませんね。
と書いてるんだから、
「住民の意思があっても、原発が自分の地域に来ることは断れない」
と、君が思うのかどうかをたずねているのさ。
選択肢: そう思う。 思わない(その理由)
5秒で答えられることからトンズラですか?
それと、以下の質問からもトンズラですか?
こちらも5秒で答えられるんですから、さっさと答えたらどうです?
都合の悪い話から逃げまくるのって、わかりやすいけどさ。
>オール電化にするかどうかって、なんだかんだ言っても結局は
>「給湯を電気でまかなうかどうか」
>っていう話でしょう?
>
>だから、IHの話してもしょうがない。
>IHを導入しても給湯がガスならオール電化じゃないもんね。
>
>原発でこのような事故が起こった後も、
>「お風呂などのお湯を作るのを、電気でするのか?」
>という話だね。
>
>選択肢(1)お風呂などの給湯は、ガスで行う
>選択肢(2)お風呂などの給湯は、原発で発電した深夜の電気で行う
>大熊町、双葉町は自業自得と言われても仕方ないだろうな。
こういうことを平気で言える、君の人間性を疑うね。
原発の事故で被災するのは、「自業自得」ですか。
現地に行って、被災している人たちにむかって同じ言葉が吐けるか?
人の気持ちへの配慮とか、ホント、ゼロだな。
結局は原発を受け入れた地域が馬鹿を見る。もう原発廃止しようぜ。
>>354
なんとか言えよ、キチ○イ電化派野郎!
ウィキにはこうなっていたぞ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8...
1950年代末頃の福島県は高度経済成長の波に乗り遅れ、産業近代化率も全国平均の270%と比較して126%と低位であった。このため福島県は産業誘致のため電源開発に努力していたが、エネルギー革命により常磐地区の石炭産業が斜陽化したため、新たなエネルギー源を模索していた。福島県は1960年に日本原子力産業会議に加盟し、原子力発電事業の可能性について調査を実施、県内の海岸地帯が小名浜、相馬地区を除き単調、人口希薄、30m程度の断崖になっていたため適地があると判断し、下記の3ヶ所を選定した。
大熊町、双葉町にまたがる地点
双葉町
浪江町
県が提示した調査結果ではいくつか不足の点があったため、東京電力は追加調査を県に依頼し、大熊町に原子力発電所を建設する意向が内定した。大熊町の当該地は元々旧日本海軍の飛行場跡地を民間に払い下げた経緯があり、高さ30m余りの断崖で、戦後、国土計画興業[3]が製塩のための塩田として広大な敷地[注 2]を買収していたが、製塩事業は調査時点では終了していた
だいたい、建設するほうがその背景をみて、地元に最初に打診するのが当たり前だろうに。
ちょっと待てよ。
自分は354でもなければ電化派でもないけど。
冷静に考えてみると、誰しも加害者であり被害者でもある。
自業自得とまでは言わないけど、その割合は地域によって大きく違う。
誰も公には言わないけど、恩恵を受けた地域と周辺でも何も受けてない地域がある。
こんな事態になるとは誰も想定していなかったけど、原因は必ずあるし究明しなければならない。
犯人探しをするというのではなく、自分さえ良ければという価値観は自省しなければ未来はない。
オール電化派は福島をスケープゴートにしたいだけだろ。
まあ、冷静にこの記事でも読みなさい。
原発もっともっと麻薬中毒患者を擁護する気にはとてもなれない。
岩波「世界」2011.1月号
原発頼みは一炊の夢か
福島県双葉町が陥った財政難
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2011/01/pdf/skm1101-3.pdf
「転落から増設誘致へ」
福島第一原発の6機は、1~4号機が大熊町にあり、双葉町には
5・6号機の2機しかない。正門やメーン道路は大熊町に取り付けられたため、
関連企業の多くは大熊側に立地した。その結果、法人税は大熊町に偏ってしまった。
(中略)
町は次第に財政難の様相を呈した。
(中略)
91年、町議会は全会一致で「原発の増設に関する決議」を採択した。双葉町側に2機
増設してほしいという誘致決議だった。
(中略)
東電はこれを受けて93年、電力施設計画に2機の増設を盛り込んだ。
「それでも事業を続けた」
豊かさに慣れた町民が町にどんどん要望するようになった。
「隣町にあるのだから造ってほしい」という声で始まった事業もある。例えば総合運動公園だ。
(中略)
87年から用地取得を始めた。34ヘクタールを造成して、スポーツ・レクリエーションエリアと歴史・文化ゾーンに分け、前者にはグラウンドや体育館、プールを建設、後者には芸術の広場や水生植物園を整備する壮大な構想だった。
(中略)
しかし、町に財源の不安はなかったのだろうか。「7・8号機が増設されれば、また不交付団体になる。足りない分を借金しても一気に返せると思っていた」と当時の町を知る元職員は語る。
それと事故で被害を受けることとなんか関係あるの?
>>548
こんな偏った見方の著者のゴシップ記事まで貼るか・・・
財政難の自治体に付け込んで原発押し付け、
麻薬のように金を使い、
金を出すだけで産業の助成を全くしなかった補助した側の責任は?
なにが冷静だよ。
こんな記事で原発もっともっと麻薬中毒患者を擁護する気にはとてもなれない
とかくのが冷静だってか?