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内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
内閣府により、東京湾北部地震について、火災や倒壊など大きな被害想定がされています。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
このように大きな被害が予想される地域のマンションを買うメリット・デメリット・注意点について、マジに語り合いましょう。
[スレ作成日時]2011-03-25 17:27:49
よくゴールドでない免許をさらすね。
どうせ住所も捏造かもね?
どの程度まで正しいのかわかりませんが、
http://que-sera-sera.biz/40_1.html
より、
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地震対策心得帖
その他地震必須知識
火災旋風とは
火災旋風とは都市部で発生した火災が風にあおられ竜巻状になり、次々と建物を飲み込んで移動する炎の塊をいいます。
関東大震災の死者10万人のうち約9万人が火災旋風による犠牲者だったお言われています。それぐらい恐ろしいものなのです。
もし、火を使いやすい時間帯に強風が重なったときは要注意です。火災旋風を発見したら、風上を調べましょう。ちぎった草や砂や小さな紙くずを放りなげたり、指先をなめて冷たく感じる方が風上です。その風向きに対して真横に逃げましょう。火災旋風は広場や水面など広いスペースに流れますので、そのような場所には決して逃げないで下さい。火だからといって川に飛び込むのは危険です。関東大震災でもほとんどの火災旋風は川に沿って発生していますので、川には近づかないようにしましょう。
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まぁ、火災の後は土地は残るわな。
で、埋立は、土地も使い物にならんわけでしょ。資産が無くなる?
イメージも実質も、完全に内陸のほうがいいだろ。これ圧倒的な事実。
>>104
どうでもいいことですが、わざわざ免許証をスキャンするくらいだから、パソコンでフォントを選んで住所を書き換えるくらい、どうってことないでしょう。
いずれにしろ、知能レベルは知れていますが。
ドスペ1月14日
http://www.tv-asahi.co.jp/dosp/contents/story/0048/
より
> 80年前の関東大震災の際に撮影された1枚の写真が物語っているものこそ、炎の竜巻“火災旋風”の恐ろしさだ。
> 火災旋風は関東大震災で100以上発生したといわれ、もしも現在、首都圏で地震による火災が多発すれば、必ず火災旋風が発生すると予測されている。
> さらに、古地図から判明した驚愕の事実も紹介! なんと火災旋風は、川をも渡るというのだ!
イメージ良くないと思わない?
東大新報
http://www.t-shinpo.com/757/757_10.html
より、
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火災旋風対策に地下空間の活用を
関東大震災の死者・行方不明者は14万名を超えている。しかし、圧死者は10%にも達していない。関東大震災で帝国大学理学部の学生が「火災旋風」について調査活動をしたことに9月5日号で触れた。
この時東京市では百数十カ所から出火し、百カ所で火災旋風が発生した。その代表的場所が本所被服廠跡である。被服廠跡は現在の両国国技館のすぐ北側である。地震は午前11時58分に発生した。当時ここは2万坪の広さがあり、家財道具タンスや長持ちを荷車に積んで避難する人が続々と集まってきた。「火災旋風」の発生する頃には4万人の人が避難しており、家財道具と避難者で立錐の余地もないくらいになった。
「火災旋風」について寺田寅彦の報告によれば、9月1日午後3時頃駒込曙町の自宅の縁側に立って、東南東から東南の空に発達する顕著な積雲を認めている。火事の煙が渦巻いて昇るのが見る見る積雲になってわきあがるのは希有な壮観であり、ちょうど桜島の噴火のようであると記し、以下雲の形状・色合・高さ等詳しく観察している。積雲の高さは5~6kmに達していたようである。9月1日の気象状況は台風が温帯性低気圧に変化し、関東地方には不連続線が存在していた。午前中には驟雨が断続的に襲ったようである。
さて本所被服廠跡であるが、折から発生した火災は徐々に拡大延焼し、『震災予防調査会報告戌100号』の火流図によると、午後4時頃には東側の亀沢町から、南側の泉町方向から、北側石原町から、西側横網町から南方向に火炎が一斉に襲いかかった。まったく逃れる方角はなかったのである。ここで約4万人が死亡したが、幸い助かった人の談話によれば、凹地に身を伏せたり死体の下敷きになった人が生き延びることができたのである。「火災旋風」は風速数10mに達しあたりは真っ暗となり、轟々と音を立てて一瞬に4万人の命を奪った。火災旋風は火災が終焉するころになり、風の通り道が確保される頃に発生している。これは第二次世界大戦中の空襲時にも和歌山や横浜等で見られた。旋風は電柱より高く荷車や畳を巻き上げたことが確認されている。
第二次大戦中の1943年ハンブルグ空襲、1945年のドレスデン空襲でも「火災旋風」が発生しハンブルグでは4万人、ドレスデンでは5万人の「火災旋風」による死者が発生したとされている。ロンドンやベルリンでは地下に数千人を収容する厚さ2m前後のコンクリートで覆われた「防空壕」が作られ、焼夷弾・4トン爆弾による空襲を防ぎ、「火災旋風」から身を守る工夫がされた。「火災旋風」は雲仙普賢岳の火砕流より2~3倍の早さで迫るので防御には万全を期すことが必要である。
現在「広域避難場所」は「合流火災」や「火災旋風」から身を守るために設けられているが、風速12mで火炎から300m以上離れていないと、2500kcalの幅射熱を防げないとされている。この基準を守らないと人間は焼死するとされている。従って「広域避難場所」には四方八方から合流火災が迫ると、東西南北の長さが600m以内では一人の命も守れないことになる。大地震の時には気象条件により同時多発火災が発生する可能性があり、そうなると「合流火災」や「火災旋風」にと発展するので、「広域避難場所」等は地下空間の活用が真剣に検討されなければならない。これは「原発震災」の被害を防止するにも効果が期待できるのではないかと思われる。
都市防災研究会 代表補佐 大間知倫(おおまち ひとし)S33年経卒
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少し前の話になっちゃうけど免許証晒してる方がいたのは驚きです…汗
んー、でも、惜しい、何丁目かまでは見せて欲しかった。
まぁね、111さんの言う通りだわ。
それに少し前でも言ってたがここで必死になって書き込んでないで
内陸山手高台タワマンまともな間取りの住居を筆頭に
火災の危険性を書いたチラシでも各家庭に配りに行けば?って感じ、
区の許可が通るかわかんなけど。
今回の地震で分かったことですが、
・ タワーマンション(高層ビル)
揺れる、揺れる。
耐震構造でわざと揺らすように出来ているから物理的な被害は無かったけれども、
今回と同じ規模の地震が東海地方で起こったり、関東内陸部で大きな地震があった
場合、どの程度の被害があるかは不明。
原発事故で分かったように、「想定を超える」ものがきた場合、現在のわざと揺ら
す構造が仇になりバネが切れたように倒壊する可能性もある?
しかも、タワーの上層階から避難するのがどれだけ大変か。階段が損壊したらまさ
に取り残される。
・ 湾岸埋め立て地区
昔から言われていたことですが、やはり起こってしまった液状化現象(阪神の時
に神戸でもありました)。
利便性は高いけど、なぜ浦安のマンションがあんなに高くなったのか首をかしげ
ていた人は多かったはず。
東京湾にも過去津波は来ています。過去のは大きくはないが(数メートル。それ
でも湾岸地区は被害があるでしょう)、今回の宮城も「想定外」だった。
・ 食料不足
東北地方で起こっただけで(西のルートは確保されているのに)、一時的に食料
の奪い合いが起こった。そもそも都心は全て外から道路を通じて運んできている
わけだから、道路が寸断されたらもはや一環の終わり。東北のように人口密度が
低いところでさえ食糧不足になるわけだから、都心に取り残されたあの桁外れの
人数がどういう状況にあうのか?
東京は世界一規模の大きい都市ですが、あまりに詰め込みすぎています。
通勤通学の便も大事ですが、リスクを考えると今の不動産価格は異常な高値で
しょう。
個人的には以前から都心や湾岸地区に?を持ってみていましたが、今後そう思う
人も増えてくると思います。
低金利に乗じてでっかいローンを組んでらっしゃるかたが大多数なので逃げるに
逃げ出せず、あの程度の放射能で大挙逃げだした割には自分たちの住まいのリ
スクには目をつぶる方が多いのでしょうけれど・・・
〉113
この板は買えない人たちの、買えない人による、買えない人のための板だから(笑)
地震対策は、生き残ることが最優先でしょう。
これだけは、誰にも否定できないでしょう。
地震後の土地利用を心配する不謹慎な輩も
いるようですが、家族揃って無事というのが、
何よりです。
その点で、火災の危険を避けることが、
一番重要でしょう。
山手線内側は安全なのかも知れませんが、
そんなところに低層マンションを買うなんていうのは
一般庶民にはありえない。
近郊都市だと、帰宅困難になりかねない。
頭が痛い問題です。
「セキモト SE エンジニアリング」
http://www.ab.auone-net.jp/~kozo/SM/FireWhirl07+.htm
「火災旋風に関して参考までに (以下書きかけです)」
より、
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火災旋風に遭遇し、生き延びる方法
被服敞跡で火災旋風に遭遇しながら、生き延びた人が約5%いる。生存者の証言記録を読むと、三つの方法のどれかで助かっている。
1.転んだところへ他の人が折り重なって倒れ、直接熱風にさらされなかった。
2.火災旋風を避けるように移動し、最後まで逃げ切った。走り回った人もいるし、人混みに押され結果的に助かった人もいる。
3.川、池に飛び込み頭を保護しながら頭部まで潜り、頃合を見計らって呼吸した。
いずれの方法も非常に危険な賭けだと気付かれると思う。 1.の方法では誰も上に倒れこまず、そのまま熱風にさらされる事もあろうし、下になった場合は圧死する可能性が高い。
2.は体力があり、敏捷な人なら可能かもしれない。しかし、視界が遮られ、足元には多くの死体と家財が散乱していることを考えると、かなり難しい。逃げている途中に旋風に飛ばされたトタン板で首を切断された人もいる。走り回っているとしだいに呼吸が苦しくなり、時々地上すれすれの新鮮な空気を吸い、呼吸を整える必要があったとの記述もある。
3.も多くの危険を伴う。川では流されるかも知れない。上流から燃え盛る舟や木材が流れて来るかも知れない。翌日隅田川は、流木と死体で水面が見えなかったという記述さえある。池は比較的助かりそうだが、吉原の弁天池には700人もの人が飛び込み、誰彼かまわずしがみついたため、ほとんどの人が溺れるか熱風にさらされてしまった。被服敞跡の隣地に旧安田庭園がある。(現存) ここの池に飛び込み潜りながら時々息を吸っていた人は助かった。被服敞に居た人々がここに殺到しなかったのが幸いで、回りの木立も旋風や熱風を弱めたであろう。ただし、多くの木は根こそぎ倒れ、旋風で焼けトタン、自転車までも飛んできたとの記録がある。自転車は復興記念館に展示されている。
火災旋風から確実に逃れる方法はないものだろうか。すべて焼き尽くした焼け野原の真中ならば良さそうだが、我々は火災域から換算すると数km離れた所まで、減衰しつつも火災旋風が流れてくる事を、模型実験により確認している。
あくまでも私見ながら、私ならできるだけ頑丈で燃え難い建物に逃げ込む。窓からできるだけ離れ、姿勢を低くしていれば生存する確率は高まるだろう。旋風に対して地下室は最も安全と言えるが、地震直後に電気の供給も止まった地下室に入れるとも思えない。
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>>118
と同じ「セキモト SE エンジニアリング」
http://www.ab.auone-net.jp/~kozo/essay/essay2006-1.html#FireW
「火災旋風の歴史的大実験 - 裏話 (2006.1.16)」では、読売テレビで実験をしたとのことですね。
地震の際の火災の危険性は、この掲示板だけの話ではありません。
同じ金額で、同じ仕様があるとして、台地と埋立地を比較して、埋立地を選ぶ検討者っているのか?笑