浅い層に支持層があれば、それでよいという事でしょうか?
無闇に深くするよりもずっと安定するというか…。
その土地、その土地によって長さが全然変わってくるのも勉強になりました。
杭自体の損傷までは考えがいたりませんでした。
勉強になりますね。
144さんありがとうございます。支持層に杭が到達していることが重要ポイントなんですね。たしかにどんなに深く打ってもその範囲内に支持層がなければ意味がないですよね。マンションを建てるのも地質調査にどれほどの労力と時間を割いているかが少しだけわかった気がします。Thanks^^
by 141
147さん
そうですね。地盤の良し悪しを考える際に、色々論点はありますが、
1つに支持層の深度というのがあります。
上物の安定化を図る目的のため、無闇に深くすることはありません。
建築はその他、工法や大きさや外形や高さなど物件固有の様々複合的
な要素が絡みますので、地盤や杭長さのみで論じられるものでは無い
ということもあります。
ブランズ東雲に関してはホームページも普通に開きますし、営業も続けられてるんですよね。中にはホームページも一時閉鎖、営業再開未定の物件も多いようですので、それらのマンションの検討者が方向を変えてブランズ東雲の検討に入ると競争率が上がってしまって心配ですね。近隣のマンションを検討していたけれど再開の目途が立たずに事情で物件そのものの選択を変える、この行動がしばらくは目立ちそうでマンションによっては集中的に激戦になりそうな予感です。
ホームページを一時閉鎖されてしまうと、どうしても他に流れてしまいますよね。
せめて部分的に開いてくれないと検討もできないので困ります。
ブランズ東雲は設計や地盤、構造のことをわかりやすく説明されているので好感が持てます。
MRに行って聞けばわかることですが、資料請求やMRに行こうか迷ってる人にはこのHP
は親切で購入までスムーズに検討しやすいように思います。
150さん
ガス釜は保温昨日ももちろんついていますよ!お米は20分で炊けます。
電力の事はあまり気にした事がなかったですが、保温機能に関しては電気釜と
同じではないかなと思います。
震災後新しくなったのかもしれませんが、構造・設計の説明が
とても詳細で、シロウトにもわかりやすくていいですね。
地盤や支持層に届く25本の杭、コンクリ強度など「耐震性」に
こだわった作りになっていると感じました。
162さん
そうですね。震災後に構造に関するHPわかりやすくなりましたね。
こちらの躯体で、使用されるコンクリートは「高強度コンクリート」
といい、高層MSで使用されるレベルのものを使ってもらえます。
(その上の超強度というのもありますが、これは150~200m級建物です)
通常40~50年ともいわれる普通コンクリートの耐用年数に対し、半永久的とも
言われています。
これを使用いただくことで、地震の他、ひび割れや耐久性も増します。
ここのMSは、結構仕様がいいですよ♪
地震や災害後、マンションの営業や対応がどう変わるかで信頼度が違いますよね。
震災後に構造のHPを変更したり、お客目線の対応がMRの時に色々聞きやすいいい空気を
作ってくれてる。
被害の少なかった湾岸は安心ってことで売れていくかな。
高くていいから安心安全なものを作ってほしい。
163さん
知り合いの築4年のマンションでは地震で廊下やベランダのコンクリートの壁のひび割れが
すごかったと。
壁もばらばらと落ちてきてしまった部分もあった様です。
コンクリートの耐用年数は40年~50年なんですね。3月の地震でそれだけのダメージを
受けたという事はもしあれ以上の地震がきたらと不安ですね。
ここは高強度コンクリートを使っているなら安心ですね。
嘘言われたり、改ざんされたらたまらないもんな、そういう意味でこの業者の対応には誠意を感じられる。
湾岸のいい所はすがすがしい空気が流れて風の通りがいいから気持ちいいし、空気が淀んだ感じがないのは良いこと。
167さん
そうですね。ここ数年、低層~中層MSの構造は進化してきています。
こちらも高強度コンクリート以外にも、プラン上有利なアウトフレーム
工法採用してます。
築4年ということは、設計は6年ほど前であると思われます。
「壁のひび割れ、落ち」が様々な建築固有ごとの要因があるので、必ずしも
少し古い設計や、コンクリート強度だけに起因しているとは言えませんが、
ここ数年で設計、仕様、資材は進化してきているのは事実だと思います。
169 170さん
このようなときに、HPを変更してよりわかりやすく公開するというデベ
の感度って重要ですね。
私もそう思います。
173さん
100年コンクリートとは、大規模な修繕工事をしなくても約100年は持つと予想される
コンクリートのことです。
正式には、日本建築学会によって「構造体の大規模修繕が予想できる期間として
およそ100年」と定められた、30N/平方ミリメートル以上の耐久設計基準強度を
持ったコンクリートのことを指します。
ここは設計基準33Nなので、最低それが使用されます。
厳密にいうと高強度コンクリートは36Nからですが、最大強度54Nと記載があるので、
一部(低層部分)には上記を勝る高強度コンクリートが使われるのではないかと
思います。
低層部分の一部にそういうすごく硬いコンクリートが使われていると事は、もし仮に直下型の地震が起きても、低層が潰れてしまうというリスクが少ないということなのでしょうか?
全部に使わないのはコスト的なことですか?それとも構造的に?
あと100年生きるわけでもないし、自分の子供達が引き継いで住み続けるという事も考えづらいけど、少なくとも劣化していく速度は遅いと思ってていいのかな?
詳しい数字や基準はよくわからないけど丈夫で長持ちというなら何も文句ない。
ちなみに高強度コンクリートというのはデメリットの無い物なのかな?コストもどのくらい違うのか興味ありますね。
175 176 178さん
そうですね。
100年耐久コンクリートは日本建築学会で「構造体の大規模修繕が
予想できる期間としておよそ100年」と規定化しています。
従いまして、ノーメンテナンスで100年を保証するというものではありません。
ひび割れなどの事象はメンテナンスが必要です。
但し、通常コンクリートに比べ明らかに耐久性があります。
ちなみに水の比率が高いため、ひび割れが出やすく施工の難易度も
高いといえ、素晴らしい工法です。
さらに低層部は高強度を使用(HPの表現から私の推測の域ですが)
にあたっては、当然、低層部に非常な事態には加重が集中しますので、
このような高グレードを使用することは、あることです。
低層部が高層部と比較して天井高が異なったり、梁の大きさが違う
ような物件を見聞きされた方は、それが理由です。
この高強度コンクリートをすべてに使用することは、コストの事も
ありますが明らかにオーバースペックです。
15階建の本物件にはそこまで強靭な躯体は必要ありません。
最後に、高強度の弱点はという問いに関しましては、強いて言えば、
火災等高温に晒され続けると内部爆裂を起こす懸念はあります。
水量が少なく高密度なため、高温になったコンクリートは水分で膨張
しますが逃げ場がないためにそのような恐れがあります。
しかしながら、それも過去の話で、現在では対策が幾つかほどこされて
います。
その対策については、話が長くなりますので、この辺で失礼します。
うちもさすがに湾岸は様子見だな。。
しばらく落ち着くまで湾岸は買えないですね。
100年コンクリートは丈夫ということで安心材料にはなるんでしょうが、
その前に共用部の配管やらがダメになってくるようですよ。
全部100年コンクリートを使用してるのか一部だけ使用してるのか、どっちなのだろう。
かなり前の記事だけど100年コンクリートについて興味深いことが書かれている。
http://homepage2.nifty.com/quake/meka/meka22-15.html
うーん、コンクリート自体はもっても、鉄筋の錆が問題になってくるのな?
難しいよね。
それこそ通常通りひびや割れのメンテナンスをしていかないといけないので、
普通に大規模修繕はするって言う事なんですよね?
今後出来るマンションは100年コンクリートを使っていますと大々的に
宣伝する所が多くなりそうですね。
少し位物件の値段が高くなっても地震に強い丈夫なマンションに住みたいものです。
皆マンションの選び方とかが変わってくるだろうな。
189さん
そうですね。
成分や仕様は何を使っても大規模修繕は必要になってきます。
それは初期性能をどれだけ維持出来るかになるからです。
特に水の浸入と、空気に触れるコンクリートの中性化を防ぐ
ために、やはり防水面(ベランダなど)メンテは重要になって
きます。
190、192さん
そうですね。近年のRC造は様々な工法が確立され、選択肢も増え
使用される躯体素材もどんどん進化しています。
一昔前、超高層、高層にしか使われなかったものがこうして、採用
されてきたりしています。
しかし、それだけに、物件やデベの採算もありますからスペック的
にかなりの固体差が出てきているのも事実です。
しっかり優劣判断をつけるのは難しいですが、是非安心を少しでも
買える物件に巡り合いたいものですね。
100年コンクリートを自慢されてますが、100年コンクリートを使っているマンションは結構あり、
そんなこと自慢にもしてません。
地震後と地震前にホームページの構造に関する内容が変わった?
変えること自体がそんなにほめられたのものでしょうか。
地震前後にかかわらず、最初から構造に関することは詳しく記載されているべきでしょう。
ここの営業さんか、何か知りませんが
最近近隣のマンションのスレによく登場されてますね。
100年コンクリートとは資料に書かれていなくても採用している物件は多いんですね。
でも今の心理状況としては書いてある方に気持ちが揺れるのは当然かな…と。
販売が休止している物件も多いですが、他の物件でももっとこのようなアピールが増えてくるでしょうね。
そうですよね。私も、まずはマンションの構造をチェックするようになりました。
それから、地盤がしっかりした立地ですね。
はっきり言って仕様や付帯施設などは二の次です。
震災を境に、日本国中でマンション選びの基準が大きく変わってしまった気がしますね…。
今回の地震で、ハザードマップの対象になっていなかった地域で液状化になってしまった
ケースもありましたから何を信じて土地選びをしたらいいのかわからなくなってきました。
198さんのおっしゃっいる様地震後、みな選ぶ基準が変わってきているでしょうね。
湾岸の中古マンションなども価値がかなり下がったんだろうな。
おっ、太鼓の達人!待ってたよー。
誰かが作詞した、このマンションの歌、あれは名作だと思う。
それとは別の、ちゃんと韻を踏んでる詩も素晴らしかった。
あれ以来、ここのスレが好きになって、たまに遊びにきてしまう。
88=99=107です。
相変わらず地震に不安を感じている方が多いようなので、関連情報を提供させて頂きます。
「あなたの命を守る大地震東京危険度マップ」(朝日出版)という本があります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E5%91%BD%...
基本的には私が107でご紹介した東京都のデータに基づく内容のようですが、重要なので重ねてご説明致します。
このマップでは東雲周辺は「地区内残留地区」=広域非難が不要な地域に指定されています。建物倒壊危険度や
火災危険度、避難危険度のいずれもが低く、そうした危険性の高いエリアとは違って広域避難の必要がない、
という意味です。
また、液状化予測では物件周辺は「発生が少ない地域」とされています。「発生がほとんどない地域」と
「発生しやすい地域」の中間の評価で、3段階の2段階目に位置しています。ちなみに、液状化による
建物の被害棟数は、区部直下地震の場合、足立区(2.1%)葛飾区(2.1%)江戸川区(1.9%)の3区で、
特に高い被害率が想定されているとのことです(原典:「東京における直下地震の被害想定に関する
調査報告書〈1997〉」)。
このマップの監修者は首都大学東京の中林一樹教授(都市防災計画学)。防災に関する著書もいくつかある、
ちゃんとした方のようです。周辺のマンションを検討されている方で関心のある方は、読んでみてはいかが
でしょうか。なお、ご紹介した上記情報の信憑性については、各自のご判断に委ねさせて頂きたいと思います。
地震に伴う社会不安が静まり、また皆さんと太鼓の達人の話題で盛り上がる日がやってくるのを心待ちにして
おります。長文失礼致しました。
204です。
205さん。
87~96年の調査データなのでおっしゃる通りやや古いですね。
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
ただ、残念ながら現状ではこれが参照できる最新の知見のようなので、
より新しいデータをお知りになりたい場合には、ご自身で地質調査を
依頼されるしかなさそうです。
今回の地震を受けて、東京都がマップの見直しをしてくれれば
一番良いのですが…。仮に再調査をするにしても、結果が出るのは
だいぶ先になってしまうでしょうね。
204さん
地震に関する地域危険度測定調査なら、今は、東京都都市整備局に掲載されている物が一番新しいのかな?平成20年2月公表ってなっているので。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
ただ、発生が少ない地域や発生がほとんどない地域と書かれていても、実際には想定外のことの方が多いように思いますので、こういった情報も参考程度にしかならないでしょうけどね。
204です。
209さん。
ありがとうございます。
発表年はそれが最新だと思います。
私が申し上げたのは調査日時です。
208さん。
ご指摘ありがとうございます。
データの信憑性については、107で申し上げた通りです。
行政の調査が信頼できないというのは、それはそれで
一つの見識かと思います。ですので反論する気は毛頭
ございません。
不躾な物言いで恐縮至極ですが、もし資金に余裕が
おありでしたら、ご自身で地質調査を依頼されることを
お勧め致します。また、その際には、是非この掲示板
にも情報をフィードバックして頂ければ幸甚です。
勝手な提案で申し訳ございませんが、ご検討のほど、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
169さん
湾岸地域=液状化現象という悪いイメージ…本当にそうですね。液状化が起こってなかった場所でも、湾岸地帯というだけで、悪いイメージを持たれてしまう。けれども、今回の地震で液状化現象にならなかったから、ここは安心というわけではないですからね。用心するに越したことはないと思います。悪いところもしっかり伝えてくれる業者なら良いなと思いますね。
213さん。204です。
この辺りの避難所は東雲小学校です。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/1/tokyowangan/saigai/saigai.htm
なお、ここは地震による火災などのリスクが低い「地区内残留地区」なので、広域での避難は必要ありません。上記の警視庁サイトや、204の投稿をご参照頂ければと思います。
内陸部でも、沼や水田を埋め立てている場所では
液状化現象が発生していたようですね。
横浜では臨海部だけでなく住宅街でも被害が発生していて、
そこもやはり、ため池を埋め立てた土地だったそうです。
そうですね。内陸部でも我孫子、白岡、久喜なんかは
ちょこっと出ましたけど、やっぱりマスコミのニュース
ソースとしてのインパクトで、露出頻度が違ったと思いますね・・
浦安は全国知名度高いですし、首都圏湾岸って報道するほうが
インパクトが大きいですからね・・
同じ湾岸部でも、被害の差が出ているところがたくさんありましたよね。実際に道を一本挟んで、液状化した場所としなかった場所とあるんですよね。それも埋め立てした時期、埋め立てたゴミ、物による影響のようなのですが、ニュースではそこまで詳しいことをやらない為、湾岸全域が液状化危険地帯のようになってしまっているんですよね。正直、内陸部の被害場所も結構な被害だったようです。湾岸部だから危険という報道にも問題がありますね。
そうそう、マスコミって極端な報道しますよね。
新浦安でも新しく開発された海側にいくにつれ被害は軽微
なのに事実が部分であっても面で報道しますよね・・
本来は同地区でも何故こうも違ったのってのも報道すべき
なんですけどね。
221ではありませんが、
下記ご参考までに。
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E3E78...
ちなみに何日か前の報道ステーションで
同様の特集をやっていました。
221さん
223さんがリンクしてくださった記事を拝読すると、被害の大きさは埋め立て時期に比例せず
埋め立て土の材料や地盤改良の有無など工法の違いが考えられるかもと
書かれてましたね。
湾岸エリアでは埋め立てる際の地盤改良、液状化対策がなされているか否かが重要か・・・。
221さんの言う通りだよ。
海に近いとこも、確かに砂を吹いた跡があったが、駅近くや、駅から徒歩
20分以内くらいの戸建街周辺に比較したら、かなり軽微だった。
この眼で、くまなく地震後2週間くらいで現地、走り回って見てきた。
225さん
仰る通りです。埋立経過年数については数十年という長いスパンで考えて
いけば、当然変わってきますが、まずは適正な地盤改良の有無によって
大きな違いが出てきます。低層被害が多かったので、それを触れますと、
そもそも戸建については、現在では当り前の地盤改良・地盤補償制度が
出来てから未だ20年も経っておりません。
戸建の業界では日本初地盤補償会社(アメリカンホームシールドジャパン社)
が設立されて普及、啓蒙活動をしていってからの話です。
つまりそれ以前の戸建は、ハウスメーカーと言われる大手住宅会社の施工
大手デベ分譲以外の物件はほぼ、地盤の改良及び補償無し物件と言えます。
更にもうひとつ言うと、戸建や低層と大規模RC建物とでは地盤改良
の判定やハードルが全く違ってきます。
また戸建は実態として顧客の地盤に掛ける予算負担が増大になりますから、
ある程度妥協をした改良工事で済ませる施主も少なくありません(注文建築の場合)
マスコミはこの辺を公表していませんが、被害受けた建物の地盤判定書、
並びに地盤改良報告書の有無を確認すれば顕著な傾向になることでしょう。
安心するかどうかなんて、人それぞれだからそんな質問したってしょうがないと思いますよ。
。
安心を求めるなら地震大国のこの国では賃貸が一番でしょう。
そういったリスクも踏まえて真剣に考えないといつまで経っても、マンション購入なんて
できなくなってしまうと思いますよ。
こんな時だからこそ、もう少し前向きに物事考えた方が良いと思うんですけどね。
色々な意見があるから何とも言えませんが、検討者としてはもっと建設的な議論ができればと感じています。
生意気なこと言ってすみません。
230さんの仰る通りです。個々で安心の価値観が違うので、難しい問題です。
建築的にみても、地盤、形状、重量、工法、仕様と複合的なものが絡み合う
固有の要素が多いために直接的に断片的な一つの優位性が全体の安心に繋がる
とは断言できません。
低層か高層か、制震か免震かという単一的議論も同様で、その事実だけでは
優劣はつけられないのと同じことです。
高強度コンクリートの使用は、そもそも超高層に使用される仕様ですので
スペック的に十分過ぎることであるといえます。
全く同じ建物で、普通コンクリートより高強度コンクリートの方が、外力や耐久性に
優位なのは、事実です。但しそれが、全体の安心に繋がるとまでは断言
できません。
同様に全く同じ低層建物で免震装置が無いよりあった方が優位になると
いうことですが、そこには今度予算という問題もあり、またすべてが
ハイスペックなもので武装される過剰なMSの存在は少ないです。
素人に固有要素をトータル把握して、安心度を判断することはムリです。
それぞれのMSで断片的でもスペック的な優位性は何があるのかをみていく
しかないのではないでしょうか。
これまで老後の安心のためにマンションを購入したいなと考えてきたのですが、老後の安心=マンションの購入には思えなくなってしまいました。そんなことを言っていたらいつまで経っても買えないのですが、何が一番の安心なのか、何を第一に考えなければいけないのかを考えてたら、わからなくなってしまうんですよね。自然災害に巻き込まれるのって、運みたいなところもあるし、むずかしいですね。
戸建てもマンションも同じでしょうね。今回の地震でタワーマンションと湾岸部は危険だとたたかれていますが、実際はどこに住んでも一緒だと思うんですよね。ただ、対策をしていないよりはしているところの方が良いですし、我が家も長い目で見て災害対策を施したより安全に思えるマンションを探すことになりそうです。
今回の折込チラシの物件概要で駐車場料金が下がってた?
まぁ誤植かもしれないけどそんな馬鹿な間違いはしないと思うし
新月額使用料:12,800~17,600円
旧月額使用料:17,000~26,000円
だいぶ下がりましたね~
ブリリア辰巳程ではないにしろやはり意識はしているのだろうか?
管理費はどうなるんだろう
結局、駐車場のお金はマンション管理組合のお金になる訳で、
マンション維持管理費用が減るだけ。
マイカー無しの人や長く住みたい人にとっては改悪。
マイカーありで投資や短期で売る人にとっては朗報。
てか、誤植でしょう(笑)
元の金額にも管理計画に基づいた根拠があるのに、そんなに簡単に変えられませんよ。
契約済みの人から見たら重要事項の変更に当たるわけだし。
何より、チラシを良く見ると、下段の管理費と金額が全く同じになってます。
というわけで、単なる広告上作成のミス、に一票。
>新月額使用料:12,800~17,600円
>旧月額使用料:17,000~26,000円
4,200~8,400の差ですか。大きいですよね。
っていうか、新月額使用料:12,800円~17,600円
ですが、管理費の間違いでは、ないですよね?
折込チラシの駐車場料金という項目が
管理費と間違っていたとは考えられないのでしょうか。