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しつこいなぁ。透湿しないアイシネンは少なくとも今の話題には関係ないんだからアイシネンスレにでも行きなって。あんたはただ、シート気密取らなくても2切ったって言いたいだけだろ。普遍性もないただの自己満足のプチ商品自慢で余計な茶茶を入れなくてもいいから。それに人によっては単にシート気密ケチっただけと見えてることも自覚しなよ。
アイシネンだけで、C値1.0以下は確保できるようです。
アイシネン住宅を各所見学させてもらって、実データを確認しました。
当方は、ザバーンとの組み合わせで、C値0.4です。
理由は、構造材の密集部はウレタンが入り込めないので、そこには気密シートが必要と思ってそうしましたが、結果は良好でした。
おお、よかったですね。そういう話なら遥かに参考になるな。只の茶茶と違って。
お。仲間割れが始まった
この人が逆転結露を心配してるからに決まってんだろ
自分が心配しないからって人に心配するなってのは余計
そもそも気密シートすら張ってないくせに(まあ一応それが売りな訳だが)
キッチリ気密取るために防湿より調湿のシートを選んだって構わないだろう
アイシネンは確か合板程度の透湿抵抗あるわけだ
それを高いと見るか低いと見るかは人によるし構造による
おいおい。1707=1705だけど、あいしねん男といっしょにしないでよ。。。
あいしねんみたいな透湿だかなんだかよくわからないような中途半端な感じなら
気密シートは防湿でも調湿でもどっちだっていいんじゃないの?好きにすればさ。
おまえ、アイシネン男の逆切れだろw
>1706
構造材と構造材が重なっている部分(2×工法の熱橋部)の漏気は、ザバーンを貼る前に、C値試験をやると分かります。
その際、通常より大きな100Paの圧力をかけて漏気状態を把握しました。
これでC値が高い家での微妙な漏気箇所(構造部や窓枠部など)が把握できます。
これを実施した際に、実際に熱橋部からの漏気が分かりましたよ。
1712さん
多分、何でザバーン使ったかを聞きたいんだと思うよ。普通の防湿気密シートでなくて。調湿気密シートを使った理由を。
>1712
内壁・天井はビニルクロスを使用せず、ドライウォールにしました。
床は無垢材、壁の下半分は板貼り。
これとシートにザバーン併用で、家全体の木材による調湿効果を期待しました。
以前の家に比べると、湿度は確かに高め推移していると思います。
前レスをよく読んでないので、割り込みで申し訳ないが、熱橋部に漏気があるのでザバーンを使用することで気密が高まるのは理解できた。
ふと思ったのは、冬は部屋を暖める。その暖まった温度は熱橋部を通じて外部に伝わる。熱橋部には漏気があるから部屋の蒸気も移動。外部の温度が低く温度差が大きいと結露する可能性が高まる。
例えば、ここで結露が生じたとする。透湿防水シートの場合は、透湿があるから水分を外部通気層へ逃す。しかしザバーンだと湿度が低いと防湿になる。つまり水分を外部通気層へ逃すことを妨げる。
実際は結露する条件は限られるので心配することもないと思うが、夏の使用には良さそうだけど冬は??ってことにならないか。
追記
気密シートの代わりにザバーンを使用しているってことであれば上記は蛇足だ。
透湿防水シートの代わりっていうのが前提。
>1715
横からだが、勘違いしてませんか?
ザバーンは室内側。室内から順に、
石膏ボード、ザバーン、アイシネン、合板、透湿防水シート、外壁通気層。
だから、漏気ある熱橋部に部屋の水蒸気はほぼ移動しない。
これだけ頓珍漢なやつは珍しいな。アイシネンでよかったな。逆に。
顧客は何を使おうと良いかも知れないがそれを施工した工務店、HMの顔、ポリシ-を知りたい儲かれば良いのか?
アイシネンとザバ-ンを使用した施主に聞きたい、誰の反対もなかったのか?
外側か内側かもわからないくせによく言うぜw
意味を成さないのではなく
君が理解してないだけですよ
シートの張り方を間違えているのです
アイシネンの漏気の話を皆してるのではない
あなたは自分の間違いがそもそも認識できていない
独善的で身勝手な人間性が露呈してしまっています
端的に言えば頭が悪い
信者がどうとか他スレでも出てますのでスレタイへの見解を。
高気密、高断熱、高調湿、高蓄熱がよいという結論は出ているのではないでしょうか。
どれかいくつか片手落ちになるケースはあると思います。うちは蓄熱がまあまあかな。
あと、夏場に高高だとオーバーヒートとかよく言ってるのは別途日射対策の問題ですね。
軒、庇の対策に加えて外付けブラインドなら完璧。
中気密でよいとか詭弁で言ってるのは遮熱対策が足らないか、防湿の結果だと思います。
高気密・高断熱・防湿・低蓄熱・・・一般的な高高(繊維系、発泡系、外張りなど)
低~中気密・中~高断熱・防湿・低蓄熱・・・よくある今どきの普通の家
高気密・高断熱・高調湿・高蓄熱・・・なかなか難易度が高いと思います。
特に高蓄熱が難しい。RCでは透湿しない、土壁では気密も断熱も足りない。
木質系ボードが蓄熱性能が高いとされるが、防火や防虫で不安がある。
アイシネンで内側にシート貼っていないですが、そう言えば、石膏ボードにシートがくっ付いているPBを
使用して、また、あれだよ、テープで施工したよな 確か。東京だからこんなもん。
別に土壁でなくてもいいと思いますが、土壁の外に何を張ってるのかが不明ですね。
ネオマとか張ると透湿しませんし、GWボードかロックウールボードぐらいでしょうか。
西方さんのブログに出てくるぐらいなので、秋田杉のチップ固めたのとか木質ボードかな。
でもそれだと余程厚みがないと高断熱とは言いにくい。
蓄熱には、RCや土壁以外でも、木質系断熱材やロックウールの吹き込みが高いようです。
CF、アイシネン、ロックウール吹き込みに対応可能な断熱施工業者に
ヒアリングし見解をまとめてみました。
価格面:RW<アイシネン<CF
防音性:アイシネン<RW≦CF
耐火性:アイシネン≦CF<RW
断熱性:変わらない・・・
CFの欠点として一般的に言われる沈下は吹き込み密度の問題として、
乾式CFのホコリは施工中に室内に舞うので、美装をいれるにしても
そのホウ酸含有については若干気になる部分ではあります。
一方湿式だと低密度とバインダー(無害だそうですが)が気になります。
あと、湿式は乾くのに時間が掛かり厚みがあると工期に懸念があります。
RWは意外にもホコリも舞わず、吹き込み密度が65kgと高いので
沈下どころか、部分的に繰り抜いても全く落ちないそうです。
(CFでも60g吹き込みのところは同様に不沈下を謳っています。)
RW成形品は樹脂バインダーを使いますがブローだと無添加なのもOK。
アイシネンは気密に有利なので意外に床下に使ったりしてるそうです。
CFはやはり調湿と、ホウ酸による防蟻、防虫、防錆の効果があります。
今ⅠⅡ地域は比較的安価なせいもありRW吹込みが増えているそうです。
意外なことにダイワや積水の注文で使ったりもしてるそうです。
ここで出ている蓄熱面も含め、RW吹き込みは結構良いかもしれません。
>1729
高調湿となると土壁かなぁと思いまして。
>土壁の外に何を張ってるのかが不明ですね。
最新のモデルハウスとは違うみたいですが、ここのブログに壁構造の写真がありました。
http://teak.exblog.jp/17392889/
土壁の外側の軸間にはネオマフォームが見えます。ゆるーく防湿する意図でしょうか?
で、ダイライト+気密パッキンでボード気密を取っているように見えますね。
さらにその外側はグラスウールボードの付加断熱。で、通気工法。
ネオマと木の隙間から出る湿気は、ダイライトやグラスウールを通って通気層から排出ってとこですかね。
どなたか、見識のお持ちの方にお教えいただきたいのですが・・・。
私は、ある地方都市に住んでいる者です。
地元建設会社が建てる鉄骨軸組みの家に興味があります。
幾分、寒い地域ですので、高気密高断熱の家がいいと思っています。
その会社の方に伺うと、概ね鉄骨の家で1.58(W/㎡K)以下、C値0.90(cm2/㎡)以下で作れるとの事です。
そこで、質問です。
この値は、鉄骨系の家であれば、程度はいい方なのでしょうか?
見識はないが、常識的な対応としてその地元建設会社の実績を見せてもらうことですね。
質問の趣旨が量りかねるがバカな質問だと思う。
重量鉄骨か、軽量鉄骨か、をまず確認しましょう。
重量鉄骨なら現場打ちRCも一度検討しましょう。
軽量鉄骨ならツーバイや木造軸組も検討されては。
そのQ値C値は鉄骨なら悪くないほうですが、
RCや木造のほうが鉄骨造の熱橋を考えると
同じ性能でもより住みやすい家になるでしょう。
>>1731
内から、土壁、ネオマフォーム、ダイライト、GW、タイベック、ラスモル塗り壁ですか。
面白い取り組みですが、ネオマで透湿はほぼ遮断されているので、そこから内と外に分かれる感じですね。
これだけの為に土壁を採用するのは現実的にはなかなか大変かもしれませんね。
いずれにしても恵那辺りだと雪深く寒いでしょうから、これから建てるのなら性能の良い家は必須ですね。
うちは今、工務店さんと摺り合わせ中ですが、内から塗り壁、PBハイクリンスカットボード、インテロ、
ロックウール吹き込みorCF、ダイライト、GWボード、モイス、木板張りとなんだかえらいことに。。。
制震テープも貼ってもらいます。ロックウールなら蓄熱&透湿&耐火、CFなら調湿で悩ましいところです。
>1731
>これだけの為に土壁を採用するのは現実的にはなかなか大変かもしれませんね。
「これだけ」の意味がちょっと分かりませんが。従来の高高に+高調湿、高蓄熱をも両立させる一つの解だと思ったんで。
>ロックウールなら蓄熱&透湿&耐火、CFなら調湿で悩ましいところです。
インテロ使うなら調湿機能は調湿石膏ボードまでになると思いますよ。
調湿を期待してセルロースファイバーを使うなら、気密シートをやめないと。
制震テープは気密パッキンのような役割を果たしてくれると思うので、ボード気密にもなりそうだけど、もし地震とかでダイライト破損したら、もうどうしようもないのかな。。。
制震テープは柱ですからボードの内側です。ボード気密の気密テープはボードの外です。
ちなみに制震テープは内壁に張る方法もあります。いずれにしてもボード気密とは関係ありません。
云いたくないですがあなたはどこに貼るのか構造があまりよくわかってないのが習性みたいですね。
アイシネンで気密シートケチってた人と同じ人でしょ。
>>1736
これだけの意味は、外壁を通じた透湿、調湿が生かされないからです。
ネオマで遮断されますので室内側に限定されます。
蓄熱もそうでしょう。
そもそも土壁の現場手間や工期を理解されていますか?
おいそれと採用出来るものではないですよ。
>1737
>ところで、ダイライト破損って、合板や筋交いは破損しないの?
あー、そういう意味ではなくて、ボード気密って地震とかの被害が受けたとき、気密シートと比べて安心感が低いかも。
と思っただけです。気を悪くさせてしまって申し訳ない。
>1738
>制震テープは柱ですからボードの内側です。ボード気密の気密テープはボードの外です。
制震テープは外周部の内壁側に張る使い方もあるんだね、知らなかった。失礼。
うちでは制震テープを外壁側の耐力面材と柱の間、つまりボード気密なら気密パッキンを入れる位置で使ってたんで。
でもサンプルで確認したけど、十分気密は取れそうだよ。
あ、あと、アイシネンの人じゃないよ。
>1739
>これだけの意味は、外壁を通じた透湿、調湿が生かされないからです。
外壁を通じた調湿って何ですか?たぶん、自分がそこを理解できてないからすれ違ってしまってますね。
いまいちピンと来ないので教えてくださいな。
外気の湿度を外壁を通じて室内とやりとりしてしまえば、端境期はまだしも室内は夏は高湿、冬は低湿になっちゃうと思うんですが。
>そもそも土壁の現場手間や工期を理解されていますか?
>おいそれと採用出来るものではないですよ。
すんません、高蓄熱、高調湿っていう難易度の高い話の流れで出しただけで、簡単に採用できるものでないことは分かっていますよ。地域性もありますし。
検討中の方からすると迷惑でしたね。
そもそも調湿だけで、真冬は乗り切れない。
加湿器が必ず必要。
調湿が効果的なのは、以前の家と比べると、晩秋や初春などまだやや外気が寒い時期に加湿器を使わなくていい状態にできる程度です。
>>1740
まず、冬はインテロが室内の湿気が外壁側に流入するのを防ぎますから冬に過乾燥することはまずないと思います。
また、夏は夏でセルロースファイバーが室内側にばかり湿気を吐き出すわけではないでしょう。
あなたの考えに基づくと、インテロを貼ろうが貼ろうまいがCFだと夏は室内が高湿になることになりませんか?
CF採用者は一般に外壁や構造材に透湿抵抗の低いものを採用する傾向にありますが、そのような話は聞きませんし、
逆にインテロを貼ったから室内側にどんどん流入するわけでもないでしょう。むしろ貼らないほうが流入しませんか。
一部のZ工法なる工法を謳う人たちは防湿層も通気層も取りませんが、外壁側の透湿抵抗が低いので結露はしません。
また、検証されてはいませんが調湿とはおそらくドライカップ式とウエットカップ式の透湿性の違いにあると思います。
いずれにしても、じゃんじゃん湿気を吸ってじゃんじゃん室内側に吐き出すなら調湿ではなく透湿になってしまいます。
しかも内側の透湿抵抗が外壁より低い前提で通常はそうはなりません。ダイライトやモイスの透湿抵抗でも3~5です。
構造用合板などより低いようですが、通気層や板張り側から見れば十分高いです。
高高の皆さん
1か月の暖房電気代は如何ほどですか?
1.5万円は超えないですか?
地域と延べ床面積にもよりますが・・・・
年間ですか?
年平均ですか?
高高じゃなくても暖房電気代はそんなにかからないでしょ?単位間違ってるのかな?
たぶん一ヶ月の全部の電気代だと思います。
暖房だけの電気代を算出するのは難しいと思います。
スマートハウスじゃないの?
>>1744
オール電化、南関東で、暖房は延べ床40坪を全館床暖房(一条工務店)。
エアコン暖房は使わず床暖房のみ。
暖房を使う時季はエアコンとか全く使わない時季と比べて最高でも月1.5万円増程度。
寒い時季はエコキュートの電気代も増えるはずなので、暖房費自体は不明。