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>>1517
このひともゆとりかな。
無いとは言ってないし。最低限しか設けないと言っている。
もちろん無くても問題ないと思うが。例えば西側居室で南北に開口取れた場合。
拙宅では西にあえて押入れや収納を持ってきたりもしている。
開口が1箇所にならないようにだけ配慮し、その場合は西はスリットにしている。
1519が言うとおり、ブラインドも内付けでは遮熱対策は満足いくものにならない。
拙宅は西側に南向き広縁 床の間 床脇付き真壁和室通し間 です。
西側窓は電動シャッター+遮熱高断熱Low-E+内障子なので多分日射はOKだと思います。
この部屋は普段は使いません、締め切りです。(土屋ホームですがすべてオプションです)
>この部屋は普段は使いません、締め切りです。
そりゃOKだろうw
ってか土屋なら北海道でしょ。西側も使いなよw
内障子って家の外から見るとかなり間抜け。
>1519
>西の窓が受ける太陽の放射エネルギーを600W/m2と少なめに見たとすると
の根拠をお知らせください。
これは、日本のどの地域で、どの期間観測されたデータでしょうか。
一般に公表されている数値とちょっと異なると思います。
良く調べてみてください。
>1526
直達日射量瞬間値 8月 780~860W/㎡
http://www.rikanenpyo.jp/towa/img/rika21_kisho01.pdf
エアフローウィンドウの温熱性能 モデルケース解析条件 夏期 日射量:582 W/m2
http://www.agc-gk.com/GLASS-SYSTEM/download/pdf/product006.pdf
一般に公表されているものというのが分かりませんので、
それがどのようなものでどこにあるのかを教えてください。
>1527
>太陽の放射エネルギーを600W/m2
の計算根拠を知りたいのです。教えて下さい。
12時に瞬間値に0.8を掛けたのでしょうか?
なぜ、これが西の窓の値になるのでしょうか
>1528
12時の瞬間値は水平面が受ける値です。
西面へ垂直に近い角度で入射する時刻の値が分かりませんでした。
だから、窓への入射角度と大気減衰差などや1527のウィンドウのモデルケースの採用値
から適当に切りのよい値を使っただけです。
モデルケースの582W/m2には何らかの根拠がありそうですが。
>1529
西面垂直壁への日射量は、不明であったということは、了解しました。
モデルケースの582W/m2の条件も、どちら方向の壁面を対象にしているか、不明であるということが確認できました。
ついでに、もう一つ教えて下さい。
仮に、日射量が600W/m2とした場合、なぜQ値から、建物温度上昇が算定できるのでしょうか。
Q値は、あくまでも熱伝導状態が定常状態(熱的に平衡した条件)を仮定したモデルです。
実温度条件は、温度が低かったものから高い方向に移動する、非定常状態なので、この値は温度上昇を過大に評価していないのでしょうか。
夜になっても何日もずっと同じ太陽日射がある条件は、ちょっと考えられないと思われます。
この辺りを考えておられますか。
西窓もないと午後以降、暗くなるから西窓も必要だよ。
>1519、>1521、>1529、>1531さん
>1515です。
・拙宅のLow-E366窓の日射侵入率: 0.17%
・時間当り全天日射量(SHGC) : 746.7W/m2/h
(気象庁・全天日射量より、1981-2010の30年平均の8月の値)
・西面の壁の日射取得熱 : 方位係数0.45×746.7=336.0W/m2/h
・内付けブラインド係数 : 0.70
・西側窓面積 : 0.65m2
・延べ床面積 : 250m2
∴ Q値1.0の温度上昇 : 336×0.17×0.70×0.65/250/1.0 = 0.10℃
以上、0.10℃しか温度上昇がないので、計測誤差の範囲内ですね。
8月の日射量が多い時にブラインドを内側から触った感触はそんなに熱さを感じない程度です。
手の平の面積を約0.02m2とすると、その受ける熱量は
336×0.17×0.70×0.02=0.8W
ですので、小さなボタン電池型のLEDランプに触るようなものだから、当然、手の平レベルでは熱を感じませんよね。
(SHGC)は、日射侵入率の海外での略称です。
全天日射量は、東京の値です。
>1533
>・拙宅のLow-E366窓の日射侵入率: 0.17%
17%の単なる誤記と分かりますが、この値だと
Low-E366といってもペアガラスのものではなくトリプルガラスではないでしょうか?
>Q値1.0の温度上昇 : 336×0.17×0.70×0.65/250/1.0 = 0.10℃
延床面積が大きく窓面積が小さいので影響は少ないですね。
>手の平の面積を約0.02m2とすると、その受ける熱量は
>336×0.17×0.70×0.02=0.8W
この値には方位係数0.45が掛けられて平均化されていますので(全天日射量も平均値?)、
西日時刻の熱とは異なることにご注意を。
FPの家 高気密・高断熱住宅Q値0.5、省エネ住宅のsuperQ technology(スーパーQテクノロジー)で建てられた方、または、検討中の方、おられますか。実際のところどうでしょうか。感想をお知らせください。
FPの家のスーパーQテクノロジー、HPを見ると良さそうだね。
現状の住宅仕様で最強と思われます。
高高の暖房エネルギー費はどのくらい?
地域記名、暖房方法でお願いします。
北海道
石油パネルヒーターをつけっぱなし
2.5万円
何か寂しくなっていますね。
高高は、もはや普通に定着してしまっているのでしょうね。
高高は日本の常識です。
>1503
Q値から、地域ごとの電気代を計算する方法が、以下で紹介されています。
「夏涼しい家」 No.2223
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/
その他のスレでも高高が火だるまですね。
まあ、どんなローコストでも高機密高断熱を謳ってますから最低の基準という位置付けで良いと思いますよ。
>まあ、どんなローコストでも高機密高断熱を
高機密高断熱 ⇒ 高気密高断熱 ですよ。軍隊の方ですか?
単なる変換ミスですね。
高高は最低基準の位置付けってところを間違えなくってよかったです。
>高高は最低基準の位置付け
最低基準というのは、どの程度を想定?
答えられるかな?
単なる煽りですから、回答は無理無理!!
やはり想定通り回答が得られないです。
高高の定義は、最近Q値1.0以下、C値0.5いかとなっているようです。
国の高高基準は、あくまでもほとんどのHMがついて来れる基準を定めているに過ぎません。この点に留意が必要です。
国は最終的に、
「資料2 認定基準の水準等について」のp3にあるように、
http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut...
ゼロエネルギー住宅に持っていこうとしているのです。
12月には新省エネ基準が・・・
さよなら高高くん・・・
高気密住宅なのに壁に穴があるようで空気が入ってきます。
気密されてないと思うんですけど、高気密ではない家と何が違うんですか?
過去スレを調べてみれば?
>>1554
12月に発表される改正省エネ基準は
さよなら高高くんにはならへんで。
むしろ現時点での高高レベルを義務化する方向やで
Q値計算上は建物の大きさやロフト、吹き抜け、吹き上げがあるプランで不利な面があるが、これを是正する方向に進む言うこっちゃ。
さらには低炭素住宅基準の認定制度もできそうやしな。
低炭素認定住宅ではパッシブ要素を評価して伝統工法も特別認定するそうだよ。
あっ、もうひとつ。
低炭素認定住宅は1次エネルギーを新基準より10%減という規定がつくそうだよ。
今の高高は旧基準高高と呼ぶのだろうか?
最終的には、ゼロエネルギー住宅の方向に、補助制度により支援を行い、政策的に誘導するとのことです。
名前は、Q値から外皮断熱基準になり、より断熱性が理解しやすくなります。
実態は、断熱性能をさらに上げる必要性がより明確になるということです。
新基準はQ値なくなるんだとよ。
C値とU値なら新高高、C値とQ値は旧高高です、ちゃんと区別しましょうね。
ミノスキー粒子の測定ってどーやるんですか?
ミノフスキー粒子
新省エネ基準て今の次世代省エネ基準の前の基準だべ
高気密の家は、普通の家に比べて何割り増しで建てられますか?長年にわたって気密性を維持するのは難しいですか?コストが掛かりますか?また、普通の工務店でも高気密の家は造れるものですか?某スレでエアコンだけの暖房で十分と言っている人がいて興味があるのですが、高気密高断熱が前提のようなので。
エアコンだけの暖房にするには、C値はどのくらい必要ですか?
エアコンの数を増やせば、C値なんていくらでもいいよ
アイシネン等で 問題解決だよ
でも 音は聞こえるし(内から外は大丈夫)断熱性も??だよ。アイシネン仕様僕の家
アイシネンもそうだけど、高気密高断熱化を謳う断熱材や工法などの多くが施工代理店精度をとってる。
つまり、それらの工法や建材を取り入れた数だけ住宅新築に関わる会社数も増えるという仕組み。
仮に1件の住宅を元請け以下20社で完成させるとして、元請けの何とか工法のFCのFC料にアイシネンなどの施工代理店の経費は余計にかかるし、30社関われば10社分の経費増。
総代理店・販売元から商社とかも経由してるから見えないコストはかなり増加するのだよ。
消費者はその仕組みには気づかないが、メーカーや代理店はウハウハなのだよ。
By 建材商社マン