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土壁で断熱取るには、壁厚を何mぐらいにすればよいですか
ブラウザが翻訳してくれるだろ。
土壁の熱還流率を答えてみてください
リンク先でも読んでからレスしたらわ
土壁1mってのは妥当じゃないか。
こうこうって
夏場冬場ピーク時気密良すぎて
からだ壊しませんか?
結局 加湿器に頼ったり 致しませんか?
夏は痰が 冬はのどが やられます。
換気システムだけじゃ なかなかうまくいかない?
こうこうって欠陥じゃないか?って 今さらだけど思ってキタよ。
窓開けない俺が行けないんだが。
結局 エアコンきき最高以外 こうこうはあまり日本の湿気の多い国 より一層乾燥する家
からだに よくないですね?
本当にのどやられるんだよね。加湿器しても 雑菌まいているみたいだし。掃除嫌いです。
こうこうってさ 耐力壁面で気密テープ貼って 発砲系断熱材予定より厚く使用して
サッシ+内窓で こうこうの出来上がりなんですけど。
業者扱いですか? 馬鹿ですね 今年はのどの痰がなかなかダメでしたね。
執拗なアンチ=関連業者で決まり、施主は得にならないから執拗にならない。
館林です。
http://www.eakon.jp/choose/fuka_check.html
上記のサイトで必要なエアコン能力が計算できます。
如何に地域や断熱が重要か解るでしょう。
単なる電気屋さん向けのエアコン選定目安を気にしても仕方無い。
国は新たな省エネ基準策定に動き始めています。
「資料2 認定基準の水準等について」によれば、将来的にゼロエネルギー住宅が謳われており、
ドイツのパッシブハウスに近づくものと思われます。
http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut...
残念ながら、我が国で研究されているパッシブデザインではありません。
パッシブハウスも日本じゃ協会ものに成り下がったか・・という感じ。
>>1494
難癖っていうか意味がないって話だろ。
高断熱住宅でも個室個室の隔壁がすべて断熱材が入り、ドアが気密されてるケースはまれ。
それなのに個室エアコンを外壁部分が高断熱か低断熱かで分けられてもな。
全館空調なら理解できるんだが。
作った側に住まいの知識がなかっただけ。
おつかれさま~
西側に窓を付けない住宅が、エコ住宅の常識でしょう
通風は、南北が基本です。
日本の場合は、西風は寒風になり、暖房性から云うと得策ではありません。
夏はおもに南および南東からの風が多いと思います。
採光は、西側にしか窓が取れないようだと仕方ないです。
ただ、間取り設計で工夫すべきものと思われます。
>1500
現代の個室化した間取りでは南北に風を通すのは難しいのよね。
今の住宅の窓は気密も断熱も良いので位置はあまり関係ないと思う。
但し、Low-Eでも日射の直撃を受けると防ぎきれないので家の外側で日射を防がないといけない。
高台で西窓は西側居室に最低限のスリット窓しか設けていない。西側のパンチ力は猛烈。採光は東・南と場合により北、通風は南・北が基本。
打ちっ放しRC住宅なのに簾だらけぶら下げてる家とかデザイン的に見るに耐えない家もあるね。簾は日本の知恵とは言えそれ以前の計画の問題と思う。結局土地選びとも絡んでくるが。
このHPは必要エアコンが計算できるし、地域や窓位置や断熱性も選択できるので参考にはなると思います。
本当はC値とQ値と畳数で計算できたほうが良いと思います、どこかに計算出来るHPはありませんか?
>1503
残念ながら、ありません。
8万円程度を払って、建築環境省エネルギー機構の「SMASH」によって建築設計設備屋さんに計算してもらうか、以下を参考にEXCELシートを作成するかのいずれかと思われます。
住宅の外皮の性能基準:http://www.kozo.co.jp/save-energy/member/doc.php?p2=92
Q値計算法:http://www.house-support.net/seinou/keisann.htm
一次エネルギー消費量計算法:http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm
年間暖冷房負荷http://jutaku.homeskun.com/legacy/syouene/syouene/Danrei.html
また、「省エネ・エコ住宅設計究極マニュアル」の図書を購入されて勉強することをお勧めします。
>1502
賛同です。
最近、新築で西側にすだれを出している家がありますが、自分の稚拙な設計での
窓位置設定ミスを第三者に認めているようなものです。
まだ、オーニングなら最初の設計段階から考えているように見えますが・・・。
そういう問題ではないのでは。西日本で何故西側に大きな開口が必要かという話。
現に建売は簾だらけ。
それはⅠⅡ地域までの話でしょう
南だけで十分
窓の性能が良くなったので今は西に窓のある家も多い。
1510みたいな発言をゆとりとでも言うのだろうか
西側の窓は、日差しの角度が低いので日除けでも防ぎにくいですね。
私のところは、日射は入れたくないけど通風は欲しいと言うことで小さめの縦滑り出し窓(遮熱Loe-E)を2つつけました。
内側にブラインドを付けて、夏でもあまり西日の影響はありません
>1513
私の住宅は、西側はほとんど壁ですが、西側に階段部があります。階段の明り取りのために窓を取り付けており、その窓は、輸入窓のケースメントで、その内側に幅広の木製ブラインドを付けて、日射の遮蔽性を高めています。
>1515
直射日光は防げても、ブラインドから放熱しているので、
気分とは異なり、実際の西日の影響はそれなりにあります。
http://www.tokyo-co2down.jp/action/ecomove/ecomove-answer/
放射温度計でブラインドの温度を測れば分かります。
今どき西に窓の無い家など皆無
>1516
輸入窓は、遮光と紫外線を95%ブロックし、かつ視界が明るい省エネガラスLow-E366(日本のLOW-E窓の3倍程度の性能)なので、ブラインド程度で、室内側温度の上昇をほとんど感じず十分なものでした。
>1518
普通の遮熱高断熱Low-Eの日射侵入率が0.41程度。
Low-E366の日射侵入率が0.35程度。
http://glass-wonderland.jp/products/pairmulti_reiborg.html
http://www.wefixfoggywindows.com/pdfs/High-Performance-Glass.pdf
つまり日射の影響は、遮熱高断熱Low-Eに対しわずか15%減るくらいの差しかありません。
遮熱高断熱Low-E+内付けブラインド、遮熱高断熱Low-E+外付け50%程度遮光
どちらも使っていますが、日射による窓からの放熱を明らかに感じます。
放射温度計で見てみても窓の温度は高いです。
日射のエネルギーは強力なので、日射侵入率を数%オーダーに抑えないと
影響が小さいとはとても言えないと思います。
>1519の続き
西の窓が受ける太陽の放射エネルギーを600W/m2と少なめに見たとすると
Low-E366の窓が1m2あると約200Wの入力。
内付けブラインドで半減したとすると約100Wです。
これは、Q値1で100m2の家なら1℃室温を上昇させる計算になるはずです。
>>1517
このひともゆとりかな。
無いとは言ってないし。最低限しか設けないと言っている。
もちろん無くても問題ないと思うが。例えば西側居室で南北に開口取れた場合。
拙宅では西にあえて押入れや収納を持ってきたりもしている。
開口が1箇所にならないようにだけ配慮し、その場合は西はスリットにしている。
1519が言うとおり、ブラインドも内付けでは遮熱対策は満足いくものにならない。
拙宅は西側に南向き広縁 床の間 床脇付き真壁和室通し間 です。
西側窓は電動シャッター+遮熱高断熱Low-E+内障子なので多分日射はOKだと思います。
この部屋は普段は使いません、締め切りです。(土屋ホームですがすべてオプションです)
>この部屋は普段は使いません、締め切りです。
そりゃOKだろうw
ってか土屋なら北海道でしょ。西側も使いなよw
内障子って家の外から見るとかなり間抜け。
>1519
>西の窓が受ける太陽の放射エネルギーを600W/m2と少なめに見たとすると
の根拠をお知らせください。
これは、日本のどの地域で、どの期間観測されたデータでしょうか。
一般に公表されている数値とちょっと異なると思います。
良く調べてみてください。
>1526
直達日射量瞬間値 8月 780~860W/㎡
http://www.rikanenpyo.jp/towa/img/rika21_kisho01.pdf
エアフローウィンドウの温熱性能 モデルケース解析条件 夏期 日射量:582 W/m2
http://www.agc-gk.com/GLASS-SYSTEM/download/pdf/product006.pdf
一般に公表されているものというのが分かりませんので、
それがどのようなものでどこにあるのかを教えてください。
>1527
>太陽の放射エネルギーを600W/m2
の計算根拠を知りたいのです。教えて下さい。
12時に瞬間値に0.8を掛けたのでしょうか?
なぜ、これが西の窓の値になるのでしょうか
>1528
12時の瞬間値は水平面が受ける値です。
西面へ垂直に近い角度で入射する時刻の値が分かりませんでした。
だから、窓への入射角度と大気減衰差などや1527のウィンドウのモデルケースの採用値
から適当に切りのよい値を使っただけです。
モデルケースの582W/m2には何らかの根拠がありそうですが。
>1529
西面垂直壁への日射量は、不明であったということは、了解しました。
モデルケースの582W/m2の条件も、どちら方向の壁面を対象にしているか、不明であるということが確認できました。
ついでに、もう一つ教えて下さい。
仮に、日射量が600W/m2とした場合、なぜQ値から、建物温度上昇が算定できるのでしょうか。
Q値は、あくまでも熱伝導状態が定常状態(熱的に平衡した条件)を仮定したモデルです。
実温度条件は、温度が低かったものから高い方向に移動する、非定常状態なので、この値は温度上昇を過大に評価していないのでしょうか。
夜になっても何日もずっと同じ太陽日射がある条件は、ちょっと考えられないと思われます。
この辺りを考えておられますか。
西窓もないと午後以降、暗くなるから西窓も必要だよ。
>1519、>1521、>1529、>1531さん
>1515です。
・拙宅のLow-E366窓の日射侵入率: 0.17%
・時間当り全天日射量(SHGC) : 746.7W/m2/h
(気象庁・全天日射量より、1981-2010の30年平均の8月の値)
・西面の壁の日射取得熱 : 方位係数0.45×746.7=336.0W/m2/h
・内付けブラインド係数 : 0.70
・西側窓面積 : 0.65m2
・延べ床面積 : 250m2
∴ Q値1.0の温度上昇 : 336×0.17×0.70×0.65/250/1.0 = 0.10℃
以上、0.10℃しか温度上昇がないので、計測誤差の範囲内ですね。
8月の日射量が多い時にブラインドを内側から触った感触はそんなに熱さを感じない程度です。
手の平の面積を約0.02m2とすると、その受ける熱量は
336×0.17×0.70×0.02=0.8W
ですので、小さなボタン電池型のLEDランプに触るようなものだから、当然、手の平レベルでは熱を感じませんよね。
(SHGC)は、日射侵入率の海外での略称です。
全天日射量は、東京の値です。
>1533
>・拙宅のLow-E366窓の日射侵入率: 0.17%
17%の単なる誤記と分かりますが、この値だと
Low-E366といってもペアガラスのものではなくトリプルガラスではないでしょうか?
>Q値1.0の温度上昇 : 336×0.17×0.70×0.65/250/1.0 = 0.10℃
延床面積が大きく窓面積が小さいので影響は少ないですね。
>手の平の面積を約0.02m2とすると、その受ける熱量は
>336×0.17×0.70×0.02=0.8W
この値には方位係数0.45が掛けられて平均化されていますので(全天日射量も平均値?)、
西日時刻の熱とは異なることにご注意を。
FPの家 高気密・高断熱住宅Q値0.5、省エネ住宅のsuperQ technology(スーパーQテクノロジー)で建てられた方、または、検討中の方、おられますか。実際のところどうでしょうか。感想をお知らせください。
FPの家のスーパーQテクノロジー、HPを見ると良さそうだね。
現状の住宅仕様で最強と思われます。
高高の暖房エネルギー費はどのくらい?
地域記名、暖房方法でお願いします。
北海道
石油パネルヒーターをつけっぱなし
2.5万円
何か寂しくなっていますね。
高高は、もはや普通に定着してしまっているのでしょうね。
高高は日本の常識です。
>1503
Q値から、地域ごとの電気代を計算する方法が、以下で紹介されています。
「夏涼しい家」 No.2223
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/
その他のスレでも高高が火だるまですね。
まあ、どんなローコストでも高機密高断熱を謳ってますから最低の基準という位置付けで良いと思いますよ。
>まあ、どんなローコストでも高機密高断熱を
高機密高断熱 ⇒ 高気密高断熱 ですよ。軍隊の方ですか?
単なる変換ミスですね。
高高は最低基準の位置付けってところを間違えなくってよかったです。
>高高は最低基準の位置付け
最低基準というのは、どの程度を想定?
答えられるかな?
単なる煽りですから、回答は無理無理!!
やはり想定通り回答が得られないです。
高高の定義は、最近Q値1.0以下、C値0.5いかとなっているようです。
国の高高基準は、あくまでもほとんどのHMがついて来れる基準を定めているに過ぎません。この点に留意が必要です。
国は最終的に、
「資料2 認定基準の水準等について」のp3にあるように、
http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut...
ゼロエネルギー住宅に持っていこうとしているのです。
12月には新省エネ基準が・・・
さよなら高高くん・・・
高気密住宅なのに壁に穴があるようで空気が入ってきます。
気密されてないと思うんですけど、高気密ではない家と何が違うんですか?
過去スレを調べてみれば?
>>1554
12月に発表される改正省エネ基準は
さよなら高高くんにはならへんで。
むしろ現時点での高高レベルを義務化する方向やで
Q値計算上は建物の大きさやロフト、吹き抜け、吹き上げがあるプランで不利な面があるが、これを是正する方向に進む言うこっちゃ。
さらには低炭素住宅基準の認定制度もできそうやしな。
低炭素認定住宅ではパッシブ要素を評価して伝統工法も特別認定するそうだよ。
あっ、もうひとつ。
低炭素認定住宅は1次エネルギーを新基準より10%減という規定がつくそうだよ。
今の高高は旧基準高高と呼ぶのだろうか?
最終的には、ゼロエネルギー住宅の方向に、補助制度により支援を行い、政策的に誘導するとのことです。
名前は、Q値から外皮断熱基準になり、より断熱性が理解しやすくなります。
実態は、断熱性能をさらに上げる必要性がより明確になるということです。