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>1400
本気で入れて無いから、もっと沢山入れないと足りない。
蓄熱材も有るけどすずめの涙程度入れてるようだ。
要は宣伝で本気の効果は僅か、プラシボ、狙いは当然高く販売。
「スカットール」なんでシリカゲルで良いのでは?
>>1400
>梅雨時期だど最初にある程度働いたら、その後役に立たないと思うんだけど
除湿器が屋根裏にあります。
>有毒物質も吸着し続けるの
こっちはむしろ、出てくるのが初期だけ、と言うことではないかと。
>>1401
>本気で入れて無いから、もっと沢山入れないと足りない・蓄熱材も有るけどすずめの涙程度
いずれも補助的な役割と見るべきものでしょう。温度湿度管理には機械が動いている。
蓄熱材は、以前は石ころをトン単位で入れたそうだ。新しい素材で入れ替えしたとか。少しずつ改良してるみたい。あとはまあ、思いこみでけなしてるだけだよね。
まあいい。もう引っ込むよ。
せっかく住み心地のいい家だから宣伝してるんだけど。知らないで変な家立てたら、その人が可哀相だから。
ファースの家の面白いのは、住んだ人のかなりの数が宣伝したがる方に回ることだね。もっとみんなに教えてあげなくちゃ、と言う気になる。
それを騙されてるというなら、もう言うことは何もないね。
はいはい(笑)
私はHP見たけど、ファースの家、なかなかいいと思うな。
でも、構造的なものと断熱材仕様などの具体的なことが記述されていないと思います。
もう少し良いという理由(断熱・気密・換気・構造・耐震性・窓などで具体的な仕様)がHPに記述されていないのが残念です。
乾燥剤などはおまけ程度で、効果や量的なものも含めて、長続きしないものと考えるのが普通です。
長期的には、機械装置でしょう。
入居済みさんじゃないけど、シリカゲルは一度すった水を放出するのには高温が必要で、電子レンジみたいなので熱しないと復活しないけど。
スカットールは自然な状態で吸放湿するやつじゃないかな?たしかその手のやつは、吸う量は少なくなるんだったと思います。なので、シリカゲルで代用OKというのは間違いだと思います。
自分の理解としては、湿度変化を緩やかにしてくれるということで、漆喰の壁とかとおんなじような効能なのかなと
新居です。
調湿効果のある壁材を検討しましたが、結局、ドライウォールにしました。
理由は、壁の調湿作用には、限界があること、および、湿気が溜まり過ぎてカビ菌などが繁殖することを嫌ったためです。
これは、住宅環境には地域差がありますので、私の居住地域を考えた個人的な感覚です。
>シリカゲルは一度すった水を放出するのには高温が必要で
なんでA型シリカゲルに限定して話してるんだよ。
B型を使え。
24時間湿度測定器もあるのだから実験的に比較測定し、データ公開をして説明すれば解決すること。
何故、この種のデータを公開しないのか摩訶不思議。
測定費用なんて微々たる物。
失われていく信用を考えれば安いものだと思うけどな。
家を造ってしまってから、データとっても、もう手遅れでしょ!
何で他人に自宅の情報を知らせなくちゃいけないの?
個人のプライバシーの方が大事ですよ。
それとも、露出狂ですかね。
公開するとまずい結果が出たんだと思うよ。
いい結果なら言われなくても自慢するのかこの業界。
というか、家を造る前に設計でしっかり対応すれば、データ公開がどうのこうのいう必要がないということ。
IBEC(建築環境省エネ機構)が売っている熱負荷計算プログラムSMASHで精度よく住宅の温度環境と電気代が把握できるし。
建てる前に設計でちゃんと検討しておけば、後悔しません。
費用は5~10万円ですが、後からの不具合考えたら事前に計算してもらった方がいいですよ。
これでうまくいかなかった場合は、施工管理が悪かったということ。
これには、HMばかりではなく、施主もポイントを押さえた立会をすべきと思います。
言い訳ばかりが目につくね。
現場測定の方法を知らないのかな。
簡単なことなのに。
SMASHは単なる予想プログラム。
うまく使い分けないとね。
現場測定による実証にまさるものはない。
絵に描いたぼた餅を現実のものにするためにも公開による現場測定は必須項目。
室内環境で他社と差別化している項目に関してはなおさらのこと。
他スレでは色々公開されてます、やはりとても参考になります。
ただ、ここでも言われてるように高高のデータはでてこないようです。
室温・湿度・外気温データなら全ての人にわかりやすいと思います。
本日発表の三井ホーム「次世代スマート2×4『MIDEAS』」いいですね。
新技術てんこ盛り状態です。
未来を感じさせます。
んん~~。
断熱性能はどうなのだろう?
屋根断熱EPS15cmは良いね、負けました。
http://www.mitsuihome.co.jp/company/news/2012/0910.pdf
断熱材のこととか書いてないけど社員さんかな
これとプレミアムエコ仕様組み合わせられるのかな
そもそも商品化されるの?
ああそうかそういうことでしたか失礼
三井とかだと断熱とれても気密はとれないでしょう。
2×4で機密取れないってどんだけ無能だよ。いち早く2×4を取り入れた三井さん!
>1425
あるところの調査によれば、こういった掲示板での発言の40%は関係業者による情報操作であると言っている。
そういった視点も認識して、発言内容を注意深く読む姿勢も必要だね。
残念だが、高高が地に落ちたのは間違いない。
高高は、電力消費が小さく省エネになるんだから、スマートハウスとして、もはや世の中の常識でしょ。
Q値=C値=2以上 は高高とは言えません。
やはり、高高を言うなら、Q値=C値=1.0以下の省エネ性じゃないとね。
普通の高断熱高気密だよ
もしも、国が現在の次世代省エネ以上の断熱仕様を高高とすると判断基準を決めた場合、
高高マニアは少なくなるのかな?
彼らのプライドはどこにぶつけたらいいのだろう?
高高にもピンからキリまであると言うことだね
既に現在レベルは最低以下になってる、国は既に次の模索をしてる。
日本の基準は、まだまだドイツの省エネ基準に追い付いていないですね。
国交省も進むべき道をしっかり示してほしいものです。
どうして我が国は省エネ住宅のレベルが低いのでしょう。
【参考】http://www.ibec.or.jp/pdf/sjuutaku8.htm
冷暖房エネルギーがジャジャ漏れの住宅でスマートハウスしても意味ないよね。
高高でしか、スマートハウスをやらないのでは?
>どうして我が国は省エネ住宅のレベルが低いのでしょう。
レベルを上げようと思えば、既に建設されている日本でのパッシブハウスが日本で成果を上げること。
その成果(実証)をもってお手本を示さなければならない。
1443さん、あなたがトップランナーとなり、成果を上げ、そのお手本を日本国民に示すことです。
残念ながら、今までのトップランナーたちはお手本を示そうとする努力がみられない。
掛け声だけでは誰もついてこないよ。
ほら、高高マニアが沢山涌いてでた。
国が業界の代表で国民の方見てないのはいつものことなので、どうということはないんですが、自分としては各企業がそこそこ自分に有利な規格とか作って売ろうとしないのが不思議です。
どうせ基準とか規格って何らかのバイアスかかるんだから、それぞれにバイアスのかかった奴が2~3こあれば特徴が出て比較とかしやすいのに。
高高の目的は、省エネ性なので、単位延床面積当たりの電気代データが必要です。
単位延床面積当たりの冷房の電気代=12円/m2/月 です。
これより安い方は?
0円の方も数多くいますよ。
断片的なデータの見せ合いでは高高の住人の方の知能が疑われる。
何が自慢したいのか第三者には伝わらない。
ピエロだということを自覚してほしい。
パッシブデザインとか言うと太陽光や通風など自然の力を利用した仕組みだと思うが、
パッシブハウスと言うとパッシブハウス協会なるものが提唱してある基準を満たす家ということになる。
認定の為に協会へ加盟料だったり認定料とか吸い上げられる仕組みでしょう。
高高住宅のために色々な工法や材料がありFCや施行代理店制度があるのと同じ。
ドイツでは、パッシブハウスをデザインすることを、パッシブデザインというのでは?
「パッシブデザイン=太陽光や通風など自然の力を利用」
というのは、我が国の建築設計屋さんが提唱しているようです。
世界的には、相手にされていないようだけど、紛らわしいのでやめて欲しいです。
海外では、天候に左右される当てにならない自然の力は重要視されていないようです。
パッシブハウスはドイツが発祥でしょう。
日本ではパッシブハウス協会なるものが設立されてる。
パッシブハウスとパッシブデザインは異なるもの。
ドイツで最新のパッシブ住宅の研究では、日本の土壁の蓄熱性に注目している。
by 新建ハウジング新聞
ドイツのようにメカニックに頼らずに、自然の力などの訳の分からないものに依存する考えが
日本的ですね。
蓄熱性なら、べた基礎部のコンクリート面を利用すべきでしょう。
この場合、基礎断熱にする必要がります。
土壁で断熱取るには、壁厚を何mぐらいにすればよいですか
ブラウザが翻訳してくれるだろ。
土壁の熱還流率を答えてみてください
リンク先でも読んでからレスしたらわ
土壁1mってのは妥当じゃないか。
こうこうって
夏場冬場ピーク時気密良すぎて
からだ壊しませんか?
結局 加湿器に頼ったり 致しませんか?
夏は痰が 冬はのどが やられます。
換気システムだけじゃ なかなかうまくいかない?
こうこうって欠陥じゃないか?って 今さらだけど思ってキタよ。
窓開けない俺が行けないんだが。
結局 エアコンきき最高以外 こうこうはあまり日本の湿気の多い国 より一層乾燥する家
からだに よくないですね?
本当にのどやられるんだよね。加湿器しても 雑菌まいているみたいだし。掃除嫌いです。
こうこうってさ 耐力壁面で気密テープ貼って 発砲系断熱材予定より厚く使用して
サッシ+内窓で こうこうの出来上がりなんですけど。
業者扱いですか? 馬鹿ですね 今年はのどの痰がなかなかダメでしたね。
執拗なアンチ=関連業者で決まり、施主は得にならないから執拗にならない。
館林です。
http://www.eakon.jp/choose/fuka_check.html
上記のサイトで必要なエアコン能力が計算できます。
如何に地域や断熱が重要か解るでしょう。
単なる電気屋さん向けのエアコン選定目安を気にしても仕方無い。
国は新たな省エネ基準策定に動き始めています。
「資料2 認定基準の水準等について」によれば、将来的にゼロエネルギー住宅が謳われており、
ドイツのパッシブハウスに近づくものと思われます。
http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut...
残念ながら、我が国で研究されているパッシブデザインではありません。
パッシブハウスも日本じゃ協会ものに成り下がったか・・という感じ。
>>1494
難癖っていうか意味がないって話だろ。
高断熱住宅でも個室個室の隔壁がすべて断熱材が入り、ドアが気密されてるケースはまれ。
それなのに個室エアコンを外壁部分が高断熱か低断熱かで分けられてもな。
全館空調なら理解できるんだが。
作った側に住まいの知識がなかっただけ。
おつかれさま~
西側に窓を付けない住宅が、エコ住宅の常識でしょう
通風は、南北が基本です。
日本の場合は、西風は寒風になり、暖房性から云うと得策ではありません。
夏はおもに南および南東からの風が多いと思います。
採光は、西側にしか窓が取れないようだと仕方ないです。
ただ、間取り設計で工夫すべきものと思われます。
>1500
現代の個室化した間取りでは南北に風を通すのは難しいのよね。
今の住宅の窓は気密も断熱も良いので位置はあまり関係ないと思う。
但し、Low-Eでも日射の直撃を受けると防ぎきれないので家の外側で日射を防がないといけない。
高台で西窓は西側居室に最低限のスリット窓しか設けていない。西側のパンチ力は猛烈。採光は東・南と場合により北、通風は南・北が基本。
打ちっ放しRC住宅なのに簾だらけぶら下げてる家とかデザイン的に見るに耐えない家もあるね。簾は日本の知恵とは言えそれ以前の計画の問題と思う。結局土地選びとも絡んでくるが。
このHPは必要エアコンが計算できるし、地域や窓位置や断熱性も選択できるので参考にはなると思います。
本当はC値とQ値と畳数で計算できたほうが良いと思います、どこかに計算出来るHPはありませんか?
>1503
残念ながら、ありません。
8万円程度を払って、建築環境省エネルギー機構の「SMASH」によって建築設計設備屋さんに計算してもらうか、以下を参考にEXCELシートを作成するかのいずれかと思われます。
住宅の外皮の性能基準:http://www.kozo.co.jp/save-energy/member/doc.php?p2=92
Q値計算法:http://www.house-support.net/seinou/keisann.htm
一次エネルギー消費量計算法:http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm
年間暖冷房負荷http://jutaku.homeskun.com/legacy/syouene/syouene/Danrei.html
また、「省エネ・エコ住宅設計究極マニュアル」の図書を購入されて勉強することをお勧めします。
>1502
賛同です。
最近、新築で西側にすだれを出している家がありますが、自分の稚拙な設計での
窓位置設定ミスを第三者に認めているようなものです。
まだ、オーニングなら最初の設計段階から考えているように見えますが・・・。
そういう問題ではないのでは。西日本で何故西側に大きな開口が必要かという話。
現に建売は簾だらけ。
それはⅠⅡ地域までの話でしょう
南だけで十分
窓の性能が良くなったので今は西に窓のある家も多い。
1510みたいな発言をゆとりとでも言うのだろうか
西側の窓は、日差しの角度が低いので日除けでも防ぎにくいですね。
私のところは、日射は入れたくないけど通風は欲しいと言うことで小さめの縦滑り出し窓(遮熱Loe-E)を2つつけました。
内側にブラインドを付けて、夏でもあまり西日の影響はありません
>1513
私の住宅は、西側はほとんど壁ですが、西側に階段部があります。階段の明り取りのために窓を取り付けており、その窓は、輸入窓のケースメントで、その内側に幅広の木製ブラインドを付けて、日射の遮蔽性を高めています。
>1515
直射日光は防げても、ブラインドから放熱しているので、
気分とは異なり、実際の西日の影響はそれなりにあります。
http://www.tokyo-co2down.jp/action/ecomove/ecomove-answer/
放射温度計でブラインドの温度を測れば分かります。
今どき西に窓の無い家など皆無
>1516
輸入窓は、遮光と紫外線を95%ブロックし、かつ視界が明るい省エネガラスLow-E366(日本のLOW-E窓の3倍程度の性能)なので、ブラインド程度で、室内側温度の上昇をほとんど感じず十分なものでした。
>1518
普通の遮熱高断熱Low-Eの日射侵入率が0.41程度。
Low-E366の日射侵入率が0.35程度。
http://glass-wonderland.jp/products/pairmulti_reiborg.html
http://www.wefixfoggywindows.com/pdfs/High-Performance-Glass.pdf
つまり日射の影響は、遮熱高断熱Low-Eに対しわずか15%減るくらいの差しかありません。
遮熱高断熱Low-E+内付けブラインド、遮熱高断熱Low-E+外付け50%程度遮光
どちらも使っていますが、日射による窓からの放熱を明らかに感じます。
放射温度計で見てみても窓の温度は高いです。
日射のエネルギーは強力なので、日射侵入率を数%オーダーに抑えないと
影響が小さいとはとても言えないと思います。
>1519の続き
西の窓が受ける太陽の放射エネルギーを600W/m2と少なめに見たとすると
Low-E366の窓が1m2あると約200Wの入力。
内付けブラインドで半減したとすると約100Wです。
これは、Q値1で100m2の家なら1℃室温を上昇させる計算になるはずです。
>>1517
このひともゆとりかな。
無いとは言ってないし。最低限しか設けないと言っている。
もちろん無くても問題ないと思うが。例えば西側居室で南北に開口取れた場合。
拙宅では西にあえて押入れや収納を持ってきたりもしている。
開口が1箇所にならないようにだけ配慮し、その場合は西はスリットにしている。
1519が言うとおり、ブラインドも内付けでは遮熱対策は満足いくものにならない。
拙宅は西側に南向き広縁 床の間 床脇付き真壁和室通し間 です。
西側窓は電動シャッター+遮熱高断熱Low-E+内障子なので多分日射はOKだと思います。
この部屋は普段は使いません、締め切りです。(土屋ホームですがすべてオプションです)
>この部屋は普段は使いません、締め切りです。
そりゃOKだろうw
ってか土屋なら北海道でしょ。西側も使いなよw
内障子って家の外から見るとかなり間抜け。
>1519
>西の窓が受ける太陽の放射エネルギーを600W/m2と少なめに見たとすると
の根拠をお知らせください。
これは、日本のどの地域で、どの期間観測されたデータでしょうか。
一般に公表されている数値とちょっと異なると思います。
良く調べてみてください。
>1526
直達日射量瞬間値 8月 780~860W/㎡
http://www.rikanenpyo.jp/towa/img/rika21_kisho01.pdf
エアフローウィンドウの温熱性能 モデルケース解析条件 夏期 日射量:582 W/m2
http://www.agc-gk.com/GLASS-SYSTEM/download/pdf/product006.pdf
一般に公表されているものというのが分かりませんので、
それがどのようなものでどこにあるのかを教えてください。
>1527
>太陽の放射エネルギーを600W/m2
の計算根拠を知りたいのです。教えて下さい。
12時に瞬間値に0.8を掛けたのでしょうか?
なぜ、これが西の窓の値になるのでしょうか
>1528
12時の瞬間値は水平面が受ける値です。
西面へ垂直に近い角度で入射する時刻の値が分かりませんでした。
だから、窓への入射角度と大気減衰差などや1527のウィンドウのモデルケースの採用値
から適当に切りのよい値を使っただけです。
モデルケースの582W/m2には何らかの根拠がありそうですが。
>1529
西面垂直壁への日射量は、不明であったということは、了解しました。
モデルケースの582W/m2の条件も、どちら方向の壁面を対象にしているか、不明であるということが確認できました。
ついでに、もう一つ教えて下さい。
仮に、日射量が600W/m2とした場合、なぜQ値から、建物温度上昇が算定できるのでしょうか。
Q値は、あくまでも熱伝導状態が定常状態(熱的に平衡した条件)を仮定したモデルです。
実温度条件は、温度が低かったものから高い方向に移動する、非定常状態なので、この値は温度上昇を過大に評価していないのでしょうか。
夜になっても何日もずっと同じ太陽日射がある条件は、ちょっと考えられないと思われます。
この辺りを考えておられますか。
西窓もないと午後以降、暗くなるから西窓も必要だよ。
>1519、>1521、>1529、>1531さん
>1515です。
・拙宅のLow-E366窓の日射侵入率: 0.17%
・時間当り全天日射量(SHGC) : 746.7W/m2/h
(気象庁・全天日射量より、1981-2010の30年平均の8月の値)
・西面の壁の日射取得熱 : 方位係数0.45×746.7=336.0W/m2/h
・内付けブラインド係数 : 0.70
・西側窓面積 : 0.65m2
・延べ床面積 : 250m2
∴ Q値1.0の温度上昇 : 336×0.17×0.70×0.65/250/1.0 = 0.10℃
以上、0.10℃しか温度上昇がないので、計測誤差の範囲内ですね。
8月の日射量が多い時にブラインドを内側から触った感触はそんなに熱さを感じない程度です。
手の平の面積を約0.02m2とすると、その受ける熱量は
336×0.17×0.70×0.02=0.8W
ですので、小さなボタン電池型のLEDランプに触るようなものだから、当然、手の平レベルでは熱を感じませんよね。
(SHGC)は、日射侵入率の海外での略称です。
全天日射量は、東京の値です。
>1533
>・拙宅のLow-E366窓の日射侵入率: 0.17%
17%の単なる誤記と分かりますが、この値だと
Low-E366といってもペアガラスのものではなくトリプルガラスではないでしょうか?
>Q値1.0の温度上昇 : 336×0.17×0.70×0.65/250/1.0 = 0.10℃
延床面積が大きく窓面積が小さいので影響は少ないですね。
>手の平の面積を約0.02m2とすると、その受ける熱量は
>336×0.17×0.70×0.02=0.8W
この値には方位係数0.45が掛けられて平均化されていますので(全天日射量も平均値?)、
西日時刻の熱とは異なることにご注意を。
FPの家 高気密・高断熱住宅Q値0.5、省エネ住宅のsuperQ technology(スーパーQテクノロジー)で建てられた方、または、検討中の方、おられますか。実際のところどうでしょうか。感想をお知らせください。
FPの家のスーパーQテクノロジー、HPを見ると良さそうだね。
現状の住宅仕様で最強と思われます。
高高の暖房エネルギー費はどのくらい?
地域記名、暖房方法でお願いします。
北海道
石油パネルヒーターをつけっぱなし
2.5万円
何か寂しくなっていますね。
高高は、もはや普通に定着してしまっているのでしょうね。
高高は日本の常識です。
>1503
Q値から、地域ごとの電気代を計算する方法が、以下で紹介されています。
「夏涼しい家」 No.2223
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/
その他のスレでも高高が火だるまですね。
まあ、どんなローコストでも高機密高断熱を謳ってますから最低の基準という位置付けで良いと思いますよ。
>まあ、どんなローコストでも高機密高断熱を
高機密高断熱 ⇒ 高気密高断熱 ですよ。軍隊の方ですか?
単なる変換ミスですね。
高高は最低基準の位置付けってところを間違えなくってよかったです。
>高高は最低基準の位置付け
最低基準というのは、どの程度を想定?
答えられるかな?
単なる煽りですから、回答は無理無理!!
やはり想定通り回答が得られないです。
高高の定義は、最近Q値1.0以下、C値0.5いかとなっているようです。
国の高高基準は、あくまでもほとんどのHMがついて来れる基準を定めているに過ぎません。この点に留意が必要です。
国は最終的に、
「資料2 認定基準の水準等について」のp3にあるように、
http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut...
ゼロエネルギー住宅に持っていこうとしているのです。
12月には新省エネ基準が・・・
さよなら高高くん・・・
高気密住宅なのに壁に穴があるようで空気が入ってきます。
気密されてないと思うんですけど、高気密ではない家と何が違うんですか?
過去スレを調べてみれば?
>>1554
12月に発表される改正省エネ基準は
さよなら高高くんにはならへんで。
むしろ現時点での高高レベルを義務化する方向やで
Q値計算上は建物の大きさやロフト、吹き抜け、吹き上げがあるプランで不利な面があるが、これを是正する方向に進む言うこっちゃ。
さらには低炭素住宅基準の認定制度もできそうやしな。
低炭素認定住宅ではパッシブ要素を評価して伝統工法も特別認定するそうだよ。
あっ、もうひとつ。
低炭素認定住宅は1次エネルギーを新基準より10%減という規定がつくそうだよ。
今の高高は旧基準高高と呼ぶのだろうか?
最終的には、ゼロエネルギー住宅の方向に、補助制度により支援を行い、政策的に誘導するとのことです。
名前は、Q値から外皮断熱基準になり、より断熱性が理解しやすくなります。
実態は、断熱性能をさらに上げる必要性がより明確になるということです。
新基準はQ値なくなるんだとよ。
C値とU値なら新高高、C値とQ値は旧高高です、ちゃんと区別しましょうね。
ミノスキー粒子の測定ってどーやるんですか?
ミノフスキー粒子
新省エネ基準て今の次世代省エネ基準の前の基準だべ
高気密の家は、普通の家に比べて何割り増しで建てられますか?長年にわたって気密性を維持するのは難しいですか?コストが掛かりますか?また、普通の工務店でも高気密の家は造れるものですか?某スレでエアコンだけの暖房で十分と言っている人がいて興味があるのですが、高気密高断熱が前提のようなので。
エアコンだけの暖房にするには、C値はどのくらい必要ですか?
エアコンの数を増やせば、C値なんていくらでもいいよ
アイシネン等で 問題解決だよ
でも 音は聞こえるし(内から外は大丈夫)断熱性も??だよ。アイシネン仕様僕の家
アイシネンもそうだけど、高気密高断熱化を謳う断熱材や工法などの多くが施工代理店精度をとってる。
つまり、それらの工法や建材を取り入れた数だけ住宅新築に関わる会社数も増えるという仕組み。
仮に1件の住宅を元請け以下20社で完成させるとして、元請けの何とか工法のFCのFC料にアイシネンなどの施工代理店の経費は余計にかかるし、30社関われば10社分の経費増。
総代理店・販売元から商社とかも経由してるから見えないコストはかなり増加するのだよ。
消費者はその仕組みには気づかないが、メーカーや代理店はウハウハなのだよ。
By 建材商社マン
以前から噂のあった日本アクアなどの現場発泡の透湿防湿シートへの直吹き(外壁面材なし)についてメーカーで作る透湿防水シート協会からその危険度についてHPで注意喚起している。
ウレタンがシートの品質に影響を及ぼすことを指摘しており、壁内の防水層としての機能が低下すると非常に危険。
すでに数10万棟施工された現場はどうなるのか(確認のしようがないけど)
透湿防水シート裏面からのウレタン等現場発泡断熱材の直吹き施工について
http://www.ntba.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=11
タマやレオだと3〜5万プラスしても30万前後だね。
高気密にするには坪あたり+3~5ですか。エアコンだけの暖房で快適さを得るには、高コストなんですね。主暖房は別に考えて、エアコンは補助程度に使用するのが良さそうですね。
>1579
40坪で120万から200万高、20年償却として年6万から10万の暖冷房費が節約できるか?
これからのエネルギ-価格と快適性向上を考慮すると、やはり低性能住宅は不要ですね。
>1574です。
+3万~+5万はグラスウール断熱から押し出し発泡ポリスチレンに変更して
C値0.5~1.0、Q値1.5から2.0にする為の樹脂サッシ変更やウレタンスプレーやコーキングによる隙間埋め工事等を全て含んだコストアップ分の価格です。
>1574です、20年しか持たない家ならバラック小屋で十分です。
高気密高断熱だと結露しないので家の寿命が長いです。
60年は持つと思うので年数で割ると年2万から3万円になります。
それと足元がスースーしません。
低低の家にすんでいた時は暖房時に足元に冷気が漂っていた。(冷蔵庫のドアを開けた時の感じです)
気密性は建てて10年後、20年後、30年後も新築当初の性能を維持できますか?維持するために何か必要だとしたらそれはどのくらいのコストがかかりますか?
高気密高断熱の耐久性が信用できない人はローコスト低低の家を20年サイクルで建て替えるが良い。
ローコスト建て替えの方が金が掛かる気がします。
>1587
一条の夢の家は無垢材の軸間断熱なので性能は確実に劣化します。
他ハウスメーカーですが集成材ドリフトピン外断熱の家は長持ちします、
40年前の家がまだ持っていると聞きました。(建築士から)
>1587
断熱、気密の劣化は防ぐことは出来ません、少なくするだけです。
断熱は断熱材の劣化を考慮して厚くしておくと良いです。
発泡系は種類により収縮が多く隙間が開く可能性が有ります、断熱性能だけでなく多方面からの選択も大事と思います。
繊維系も雨漏りなどで致命傷になることも有りえます。
断熱材、気密を改造で壊さないように予め将来予想して配管等の専用通路を設けておくのが良いです。
R2000住宅で20数年後のリフォ-ムをしてます、気密性能は計測不能まで落ちていたそうです。
主な原因はサッシのパッキンの劣化です30年の寿命の建前ですが短いようです。
日本製のサッシの交換は縁が有るため壁を壊さないと出来ませんので高くつきます。
壁を壊すと同じデザインの壁が有るかも将来は?なので、壁の交換?へならないようにサッシを交換し易くしておくのが良いです。
気密シ-トを接着テ-プで張り合わせ有るのが一般的ですが地震により剥がれたり、切れたりするようです。
最近は伸縮するテ-プも販売されているようです。
気密シ-トの重ね合わせ部は下地を作り気密パッキンの反発力でシ-ルするのが良いです。
劣化は避けられないから、最初に出来るだけ高くしておけば、50年はもつよ
しかし、その前にいろいろと手を加えたくなるのが日本の住宅事情
>1589
集成材ドリフトピン外断熱の家
が40年前に建てられていたのですか!
集成材はあったでしょうけどドリフトピンって金物工法のことじゃないんですか?
40年前に金物工法があったんでしょうか?
日本で建てられたのですか?
HMの人が言った「40年前に当社で建てた家は全然問題なし」の言葉をまに受けました。
>1592
気密についての詳細の場所は検索して下さい、これから家を建築するなら全部読む価値の有るブログです。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/r2000-f882.html
40年前ではドリフトピンどころかプレカットもごく原始的なやつしかなかったはず。
高高を勉強する本なら、「省エネ・エコ住宅 設計究極マニュアル」がお勧めです。
Q値0.79、C値0.38ですが、何か?
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/r2000r2000-b15d.html
これかな。窓サッシが問題とは書いてないんじゃない?
このブログは前から見てたけどよいね。