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今の時期って一番自慢しにくい時期じゃない?
梅雨どきで窓は開けたくない。それで空調入れない条件だと日射がなくても内部取得熱の分、暑くなりやすい。
夜間外気温が下がってきたとしても、熱交換換気だったりすると逆に冷気をダイレクトに取り込めない。
積極的に除湿して湿度を低く保とうとするなら高高の方が良さそうだけど、室温24度なら湿度80%でも体感的には涼しく感じるから必要性を感じないだろうしね。
高高の家に住んだこともないのに必要性がどうのとか、よく言えるなあ。苦笑。
快適性は住んでみないと分らないよ。体験宿泊とかしてみては?
高高以外の人は温湿度状況とか書き込んじゃいけないのかな?
>1122
正直にいうと、住んでみての感想なんだよね。名古屋で次世代I地域レベルだよ。
6月までは夜から朝方に窓を開けて躯体を冷やすことで十分過ごせた。
7月から湿度が上がってきて、室内の湿度を70%以上にしたくないから、除湿のためにエアコン入れ始めた。当然窓はあけてない。
隣の実家は、夜間、外気の湿度が85%超えていても、涼しいといって窓を開けている。実際、外気温23度くらいだから体感的には涼しい。エアコンなんで入れてるのって言われるが、畳がカビたり布団が湿気たりするのがイヤだからといっても分かってもらえない。
梅雨明けしたら、さらに絶対湿度が上がってエアコン無しではムリって感じになってくる。エアコン連続運転で電気代も少なく快適。冬はさらに輪をかけて快適。もちろん実家とは比べ物にならない。
でも今の時期はなんか微妙なんだよね。
24℃湿度80%は不快ですね~
冷房で体調崩れる環境ですよ
27~28℃
50~55%
が爽やかだと思います
高高は過乾燥が心配で室内の湿度は低いと思っていましたが、梅雨時はやはり70%を超えるのでしょうか?(外の湿度が80%以上の時)
3月に建てた高高の家は常に湿度が70%前後で、室内の湿度が高い訳は、基礎断熱の基礎のコンクリートから蒸発する水分と室内の塗り壁から発散する水分のためだと思っていました。
しかし、真壁づくりで内装に塗り壁とヒノキなどの自然素材を多用してプラセボ効果が出ているためか、ヒノキの無垢の床はサラサラして湿度70%でも不快感を感じません
1120さん
冬場70%ってかなり潤ってますね
うちは高高っていうほどではないのですが
頑張って加湿して50%くらいです
ちなみに窓の性能はどれくらいなんですか?
↑1126さん宛ての間違いでした
>1104です。
言いだしっぺという責任も感じ、我が家の昨年の7月6日の温熱環境データをエクセルで作ってみました。
次世代省エネ基準で高高ではないですが、参考になるのではないでしょうか?
我が家は夏季は窓は開放にして生活しています。
一般家庭より少し断熱性能が良い環境だと思ってください。
自慢できる数値ではありませんが、次世代省エネとしての特徴は出ていると思います。
1127さん
アルプらで70%だと真冬は結露しそうですね
うちはiv地域3種換気です
外の湿度は気にしていませんが
1階エアコンで27℃60%前後
2階はエアコンと除湿器併用して27℃55%にしています
65%近くなるとけっこう蒸し暑く感じます
1130さん
かなり普通の数値ですね
納得できるデータだと思います
窓を開けると湿度が入って
締め切るとオーバーヒートします
温室効果と生活熱で仕方ないとあきらめて
エアコンと除湿器かけっぱなしにしています
>>1130
これだけ詳しいといろいろと勉強になります。
夏は窓は開放と言うことですが、夜も当然開けているのですよね?
そうであれば、ひとつ興味を持ったのが、昼間の外の湿度70%の時に室内の湿度74.5%
夜中の外の湿度96%の時に室内の湿度71.5%というところです。
もう一つは高断熱の特徴のいちど暖まった室内は外の気温が下がってもなかなか下がらないというところですね。
高高は本当に冬は良いと思いますが、夏はもう一工夫必要な感じですね
1133さん
2階はつけっぱなし
1階は就寝、外出時は消してます
消して蒸し暑くなるまでの時間はわかりませんが
朝起きて1階に降りても別に暑くないです
天候等によりますが30分くらいキッチンを使ったり動き回ってるとちょっと蒸すなと感じます
湿度や温度が上がる前にエアコン付けて温湿度をキープしてます
夜は、当然、開けていないのでは?
雨戸・シャッターを閉めるでしょう。
>1134さん
次世代省エネは最近の相場では高高ではないそうです。
相場には疎いので、次世代省エネというところで捉えてください。
>夜も当然開けているのですよね
用心もあるので掃き出しは施錠しています。
昨年のことなので、このデータに関しては記憶にないです。
近々に、雨の日に窓を開放して測定してみたいと思います。
>もう一つは高断熱の特徴のいちど暖まった室内は外の気温が下がってもなかなか下がらないというところですね。
御指摘の通りです。
この説も夜間の冷気を取り込めば室温が下がるという説がありますが、
私はデータを見せてもらうまで信用しないことにしています。
>夏はもう一工夫必要な感じですね
エアコンにたよれば簡単に解決できますが、節電という意味合いからも
できればエアコンにたよらない工夫を模索しています。
断熱性能の高い家が持つ宿命的?なものです。
量販店の扇風機コーナーが賑わっていますよ。
1136さんへ
>雨戸・シャッターを閉めるでしょう。
設計時に窓すべてに面格子をつけています。
平屋建てのため用心が悪いからです。
夏は基本的には開放して寝ますよ。
夜風の涼しいときもあります。
1134さんや1138さんは、夜、窓を閉めない事が当然なのですね。
今はそれが一般的なのでしょうか?
人それぞれです。
用心は悪いですよ。
熱交換換気の1種には、夜は熱交換をせずに涼しい外気をそのまま取り込むナイトバージと言うモードや除湿モードがついていますが、温度、湿度に大きな変化は無いようです。
少しあわてて出したので日付が違っていました。2012年7月3日が正解です。
>1138
> この説も夜間の冷気を取り込めば室温が下がるという説がありますが、
> 私はデータを見せてもらうまで信用しないことにしています。
普通、通風できていれば下がると思うんだけど。夜間は生活熱もあまりでないと思うし。
最初のデータ、逆に夜9時に室温上がってるんだよね。
家の中、しっかり風の通っている感覚はありますか?
サーキュレーターを窓から外向きに回してみると違いませんか?
あと、壁とかが蓄熱してるのかも知れませんが、石膏ボード+クロスですか。
あと、深夜にタイマーで食洗機とかいろいろ動かしてたりします?
>1144
よくそういった質問を受けます。
住み始めて3年目になりますが、カビは見たことがありません。
こうやって数値にすると気になるものですね。
強制除湿をしない限り、どこの家庭でも同じ状況(湿度)ではないでしょうか。
高気密住宅で気密状態であろうと、法定換気で外湿度に近づくと思います。
24時間除湿をしている家庭は0.1%にも満たないのではないでしょうか。
一度、高気密状態で計測してみます。
是非、1145さんのデータ公開をお願いします。
1145さん、計測器をお持ちでないならお貸ししますよ。
ただし、1145さんの断熱仕様が最近の相場の高高住宅であることが条件です。
今日は最高気温33度まで上がったV地域です。
Q値1.6 C値1.0
午後1時の外気温33度
一階のリビング28.5度
吹き抜けの2階 28.3度
湿度 70%
窓を開けてたらQ値C値って関係ないですよね?
夏は低低にしても湿度との戦いは免れないです
私はせっかく高高にしたなら窓の前によしず置いてゆるゆるとエアコンかける派ですね~
蒸し暑くなると子供の寝つきが悪くなりますが
エアコンで27~28℃、55%くらいをキープしてると
気持ち良さそうに寝ているので見ていてホッとします。
>1148
最近の相場はQ値1.0でしたっけ?計測器をお借りする資格はないようです。
朝と夜中だけ気温と湿度をメモしてあります(今は窓開けませんので、6月のもの)
(室内)
6/28 23:00 24.9℃ 69% ⇒(翌朝6:30まで窓開放)⇒ 6/29 6:30 23.9℃ 70%
6/29 23:00 26.6℃ 64% ⇒(翌朝6:30まで窓開放)⇒ 6/30 6:30 25.9℃ 66%
(屋外 気象庁データより)
6/28 23:00 21.3℃ 83%
6/29 6:00 20.9℃ 84%
6/29 23:00 22.5℃ 77%
6/30 6:00 22.6℃ 76%
あー、確かにこれだけ外気が涼しいのに、せいぜい 1℃くらいしか下がってないです。ごめんなさい。
きっと今だと窓開けてもほとんど下がらないね。
でも、6月エアコンつけずに過ごすには、この1度が大きかったんだよね。(6/30は、室内最高で28.1度まで上がったし)
1151さん、よろしければ無料で計測器をお貸しします。
こちらのメールアドレスまでご返事ください。
既に他2名の方にご協力いただいています。
keiziban1@hotmail.co.jp
計測器は温湿度計測可能です。
http://www.kn-labs.com/hygrochron.htm
ご返事お待ちしています。
私は幅広いデータがほしいだけです。
1145さんがデータを記録しているのを知って、
協力できたらと思いました。
残念です。
1155さん、1156さん、
計測器は2個ありますので、是非、上記メールまで申し込んでください。
詳しくはメールにてお知らせします。
>1151
気象庁による外気温計測は周辺環境から影響を受けにくいような条件があります。
設置場所は芝生など草地
風通しが良い場所
直射日光の影響を受けにくい場所(装置)
地上1.5メートル
下記HP参照してください。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kansoku_guide/d1.html#通風筒
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kansoku_guide/d2.html#設置時の考慮事項
住宅の場合は、昼間の断熱材等住宅自体の蓄熱、周辺のアスファルト道路やコンクリートの蓄熱、
周辺住宅からの排熱もありますので、まずは周辺環境の影響も考慮する必要があると思われます。
温度計は市町村庁舎等に設置されているケースが多いのですが、敷地面積は住宅とは比較になりませんから、
上記のような影響を受けにくく、更には温度計の入る通風筒は、夜間は強制的に冷えた空気が循環しますので、
住宅室内よりも涼しくなる可能性が高いです。
たったこれだけしか温湿度環境の書き込みないの?
いままで騒いでいた高高ユーザーは何処へ?
アイシネン最強とかいってたが、アイシネンユーザーの温湿度の書き込みまったくない!
ユーザーは少数で、業者の宣伝書き込みが多いってことか?
無意味ではないと思うよ。
Q値、空調の規模、家族構成、床面積、毎月の光熱費、室温湿度推移データなどを公開すると、
Q値による性能効果の比較にもなるし、我が家の高高住宅の検証にもなる。
トップランナーとしての使命感もある。
高高に住み始めて4ヶ月の者です。
住んでみた感想は、家中温度差が少ないというのは本当です。
高高の弱点というか熱がこもるのは確かにあり、昼間は外の気温より室内の気温の方が低いですが、夕方から室内の気温が外の気温を上回り、窓を開けてもなかなか下がりません。
また、湿度も1日の変化が極めて少ないですが、上の方で言われていたように24時間換気だから外の湿度と同じになると言うことはありません。
また、熱こもりについても上の方で意見で壁が蓄熱すると言うのもありましたが、私は壁だけでなく中の断熱材も蓄熱するのではないかな?
と思っています。
7月に入ってから、室内の温度はたいしたことはありませんが、湿度が高いので夜にエアコンの除湿だけ運転しています。
現在の所、高高の不満点は
1 熱こもり
2 1年目で湿度が高いこと(2年目になれば解決する予定)
3 室内の音が響く
の3点です。
ちょっとスレ違いで申し訳ありません。
上の方で湿度70%と書いたもので、カビが心配で昨日家の隅々まで点検してみました。
ざっと見た感じではどこにもカビは生えていなか(見えなかった?)ったのですが、2階の自然塗装された杉の勾配天井の低いところを手で触ると少し黄色っぽい白い粉が手につきました。
さらさらしていて拭けばすぐに取れましたが、これはカビですよね?
届くところは拭きましたが、勾配天井の上の方は無理なようです。
この程度のカビは、ほったらかしでも湿度が下がって室内が乾燥する時期になれば自然と消滅するのでしょうか?
>1162
>壁だけでなく中の断熱材も蓄熱するのではないかな?
断熱材は殆ど空気などガスなので熱容量が少ないので蓄熱は僅かです。
熱こもりは外壁、屋根などの熱が断熱が良いため時間が遅れて室内に入ってくる、その時に外気が冷え始めてるため強く感じるのだと思います。
冬など外気が氷点下でも日差しの有る外壁は10℃以上有る、熱移動は気温だけではない。
窓からの熱を防ぐだけでなく、外壁、屋根を暖まらないような工夫も大事と思います。
>1163
室内でカビが発生し易いのは下の方と思います、特にサッシ周りは熱橋になり、引き違い窓には隙間が有ります。
サッシの下隅の木枠の黒ずみを注意してください、玄関など扉部も要注意です。
夏は床下の温度が低いため床下が一番危険と思います。
天井断熱の屋根裏も結露は有ると思いますが夏は高温になるためカビは生きられないと思ってます。
基礎断熱している床下は注意が肝心です。
>1141の表に露点温度が表示されていますが、基礎断熱している床下はこの露点温度に近づくと、結露がおきたり、カビが発生します。
外気温とは無関係の地表熱が存在するからです。
梅雨時の多湿時においては特にそういった状況になりやすいです。
床下換気などをしている場合はある程度防げますが、基礎断熱のように空気が停滞すると、露点温度に近づいた床下環境では結露やカビが発生するのです。
防御手段としては、床下換気をよくすることです。
室内と一体化した換気をすることで、地表熱の特性を室内で利用できます。
その際、床下とかのホコリも室内に侵入するのでその対策は必要です。
現在、住宅の一番の問題点って床下環境かもしれませんね。
基礎断熱にして、基礎部を居室と同じように、湿度対策で第一種換気とするのが、高高住宅の本当のあり方と思っています。
そうすれば、外部温度からさらに室内が温度変化しにくくなり、カビが生えません。とてもとても快適です。
第一種換気はすごいんです
自分で考えなさい。
カビや腐れで騒ぐのはナンセンス。
住宅寿命は三十年
きにしないきにしない
>1164
>熱こもりは外壁、屋根などの熱が断熱が良いため時間が遅れて室内に入ってくる、
昼間は断熱材が何とか熱を遮断しているのに、夕方~夜になると断熱効果が薄れてしまうというのも・・・
やはり断熱材に蓄熱された熱が室内に入り込んでくるのではないでしょうか?
>1173
>おたくにもカビあるかも、、、、
おっしゃるとおりです。
どの家庭にもカビ発生の可能性はあります。
大切なのは、1167さんのように点検のできる床下点検口の設置や、
処置するための床下移動のための十分な空間の確保ではないでしょうか。
特に基礎断熱をしている住宅にはいえることです。
>1167
床下の床面が見えてる写真とすると断熱材が無いので基礎断熱ですね、床下は室内空間ですね?
水捨て不要の除湿機ダイキンルームドライヤーが良いのではネットで2万円強です。
排湿口を設けられるかだけだと思います、水で捨てるわけではないので問題ないと思います。
http://www.daikinaircon.com/catalog/roomdryer/index.html
カビは何処に有るもので多く吸い込まなければ問題ないようです。
皆さん床下のカビについて色々とアドバイスありがとうございました。
基礎断熱の床下はかびやすいので換気が大事だということはネットで勉強して十分認識していたつもりですが、自分の家の設計段階でなぜ床下の換気をおろそかにしたのかが今の時点では思い出せません。
(一応各部屋にガラリは設け、冬は床下に設置した蓄熱暖房機で床下の熱は上に上がりますが、夏の冷たい床下の空気は動かないと思います)
ほかにも色々と勉強してわかっていたつもりなのに後悔していることもいっぱいあります。
本当に満足する家を建てるのは難しいと実感しました。
>>1177
良さそうな製品ですが、基礎断熱の床下と高高ということで排湿口が取れそうにありません(泣)
ほかにも色々とアドバイスをもらいたいところですが、スレ違いで他の人の迷惑になると思いますので、このへんでこの話題は終わらさせていただきます。
ありがとうございました。
引き続き高高の話題には参加させていただきます。
やはり、基礎断熱は夏場のことを考えると、強制換気が可能な第一種換気が必要でしたね。
私の思っていた通りでした。
1178さん 情報ありがとうございます。
カビ対策の提案ですが、どこかのガラリから、強制的に空気を抜いて、基礎内の空気の流れができるようにしたら、
如何でしょうか。ガラリ空気量の入排気計算が必要です。
空気を抜くガラリは、バスルームの近くが湿気が多いはずですので、その辺りを利用するのが推奨されます。
1180さんは外張り断熱ですか?
>1180
断熱層より内側の石膏ボードなどが蓄熱容量が大きいこと、
天井充填断熱の150~300mmに対して屋根外張り50~100mmで熱伝導率2/3を使ったしても、昼の温度上昇が大きくなり逆効果では。
>1178
>排湿口が取れそうにありません
説明書は外へ下り勾配の支持が有りますが、配管途中で冷却結露で詰まることへの対策と思います。
基本はガスで排出です、配管の保温などの対策をすれば良いと思います。
また一度ドレン溜まり(透明容器)に流し込み上に抜く方法も考えられます。
ドレン溜まりを時々チェックして様子を見る、地下室などで利用するのですから結露などは無いと思います。
>1181-1182
1180です。まだまだ検討中の段階です。
今ひとつ良くわからないのですが、夏場は高高住宅でも石膏ボードまで暖まってしまうのでしょうか?
その場合でも、非高高なら外気が冷えた夜間なら比較的弱い断熱性によって構造材も冷やされるので部屋の冷却もしやすい。
しかし高高の場合は外気の冷えをも遮断するのでなかなか冷えない。
といった所でしょうか。
当然、現代の長期優良住宅の条件をクリアする程度の住宅ならエアコンを使って室内を冷やすのは簡単でしょうが、それを由とするかどうか・・・
どうも再度すみません
床下のカビについて別スレを立てたのですがまだレスがこないようなので、最後にもう一度だけ質問させてください。
公開した床下の画像は、緑色のシロアリ防止剤が塗装してあり、緑色の部分はシロアリ防止塗装だと思いますが、カビは白い部分でしょか?
また、どの程度深刻でしょうか?
>>1183
再度のアドバイスありがとうございます
もう一度検討してみます。
>1184
例えば、人間4人で約400W、電気製品で400Wくらいの内部発熱があります。
800Wといえば電気ストーブ1台相当の熱で、これを排熱しなければ、室内は上昇し続けます。
これを十分排熱するには、窓明けで大きな通風が必要になりますが、風が小さくカーテンを閉めた窓では通風量が減ります。
夜間が涼しくなる時期は、排熱に高窓も効果的ですが、4地域以西の真夏、夜でも不快指数の高い時期は、空調以外で対処することは出来ないと思います。これは、低低住宅でも同じですが。
>1184
高高は外と遮断してるから意味が有るのです、エアコンを使用しても僅かな電力でで済むから高高なのです。
積極的機械空調を嫌う方は高高は止めた方が良いと思います。
上でも問題になってますが高高は温度が常に高いため湿度管理を怠るとカビのリスクが高いです。
一般住宅がエアコンを稼動しないで生活している時期に高高はエアコン稼動が必要なわけ?
省エネになっていないのじゃないの?
高高は外気が快適温度でも高湿度の時は締め切って湿度の侵入を防いだ方がいい
外気の湿度が低い時は窓を開けて大丈夫です
以上夏場の話です
高高も窓を開ければ一般住宅と同じだと思いがちですが、熱こもりが違うところです。
締め切れば外気より湿度が低くなるという理由は?
1190
通風に配慮して窓を配置すれば差はないですよ
1191
締め切ったらもちろん空調する前提でした
>高高は外気が快適温度でも高湿度の時は締め切って
>締め切ったらもちろん空調する前提でした
ということは、高高では一般家庭がエアコンの必要がないときもエアコンが必要なんだ。
NO1188さんが言っていることは本当なんだ。
どちらかというと、一般家庭のほうが省エネなんだね。
もちろん空調しない方が省エネです
夏の昼間だけとか寝る時だけ我慢できなくて空調するなら高高で24時間空調した方が省エネの可能性があります
湿度が高い日本の夏が嫌い
冬場の風呂や脱衣所が寒いのが嫌だ
我慢出来ないからすぐに冷暖房する
っていう人は高高向きでは?
家の中で夏のジメジメや冬寒いのがあたりまえ
という人は気密とか断熱にお金かける意味が無いと思いますよ。
こもる熱とカビの危険性に怯えながら暮らす。
高高住宅=「高リスク高プレッシャー住宅」ですね。
年間通して空調は一切使わない、という家と比較したら高高は省エネじゃないに決まってますよね。
でも、空調を使うことのある一般の家なら、使用している期間のエネルギー消費量が大きいので、年間通すと、断然高高のほうが省エネです。
おそらく、(勧めるわけではなくて仮定として)高高の家で年中空調をつけっぱなしても、必要なときだけしかつけていない低低の家より省エネになるのでは。
高高だろうがそうでなかろうが、風通しや排熱と、日射のバランスを考えて窓を配置するのは共通の基本事項。
できるだけ空調に頼らなくてもよいつくりという前提で、
空調を使わざるを得ないときは省エネに使える、のが高高では。
高高に対して否定的な人の家づくりってどんななんですか?目指すところはどこ?昔の日本家屋でしょうか。見た目は好きですが…
1192、1194ですが
高高にリスクとかプレッシャーを感じるなら絶対に高高なんてストレスだからやめた方がいいですよ
家庭のエネルギー消費(NEDO)
http://www.nedo.go.jp/shouenepoly/guidebook/topic2_0.html
給等と暖房が支配的
Q値と空調エネルギー
http://www.sotodan-souken.com/passive/page008.html
>>1191
外の湿度は1日のうちで大きく変動しますが、高高の室内の湿度は温度と同じであまり大きくは変わりません。
だから、外の湿度が低い場合は若干高め、外の湿度が高い場合は若干低めになります。
24時間換気を使用すれば、室内の湿度も限りなく外の湿度に近づくと言う理論もありますが、定期的に計測した結果、そうはならないようです。
>1199
>1198です。
実証データなど、素人なのであるわけがないです。
昨年低低の家から、そこそこ高高の家に引っ越しましたが、3倍の広さになって、冬場の暖房の消費電力(コストでなく)はおおよそ半分になりました。2月あたりは1ヶ月24時間空調し続けましたがこの結果でした。
前の家は、エアコン+石油ファンヒーターを使っており、さらに灯油のエネルギーもかかっていたわけなので、半分以下のエネルギー量ですね。
3倍の広さなので、6分の1になるんでしょうか。
夏はこれからなのでわかりません。
広さもエアコンなどの性能も違うので、(前宅は6年目エアコン、新居は新品エアコン)正確なデータは素人に測るのは無理でしょうけど。
早速のレスありがとうございます。
暖房費については節約できることが納得できます。
どちらかというと年間の冷暖房費が気になります。
梅雨に入って、室内の湿度が高くなったので、夜だけエアコンの除湿を使用していましたが、除湿は冷房より電気料金を食うというのを知り、現在は温度高めの冷房にしていますが、本当に最新のエアコンは電気料金が安いのでビックリしています。
1208
冷房よりも高いのは再熱除湿ですね
再熱除湿機能はすべてのエアコンについているわけではないので確認した方がいいですよ
除湿<冷房<再熱除湿
です。
>1207
>1205です。
コストは、前宅でもっとも光熱費の高かった2月で灯油も含めて比較すると14,000円ほど安くなりました。30,000円が16,000円になった、という感じです。
(1205で伝えた消費電力というのは、暖房分の概算で、ということです。)
ですが、コストに関しては、省エネルギーとは少し別の話かと思います。
我が家は前宅が給湯、調理がガスでしたが、給湯が電気になったので、深夜電力割引をうけています。
コストが安くなった分=省エネルギーになった分、とは限らないはずなので。
もちろん、両方が小さくなることがベストだと思います。冷暖房費についてそこまで詳しく検証してみようと思っていなかったので(方法もわからないし)、数値でわかればいいのですが。
つい先日、友人に省エネ度の計算?というサイトを聞きました。
http://to1985.net/1985jitakuhyouka.html
これなら、省エネかどうかわかりそうです。まだ計算してませんが。
体感に関して、快適度はずっと上がっています。
寒冷地でない前提とすると、省エネだけを考えれば、ヒートショックがあろうが我慢して個別間欠冷暖房でしょうね。
数値データはないですが、以下によると、本州でI地域仕様の場合、全館暖房の暖房費が「一般住宅」の個別暖房と同じくらいのエネルギー消費量だそうです。(冷房については書かれていません)
http://www.shinjukyo.gr.jp/kamata.pdf
実証データのない快適さって実証できない原発の安全性と同じレベルだね。
自分が住む家が建った時点で同じ気温湿度でも7割ぐらいは快適度アップ・・・という気がします。
快適さって、個人によって変わってくるので、データだけでは実証できないと思いますよ
>1215さんへ
おっしゃるとおりです。
だから、実証データが必要になってきます。
他人に客観的に伝えるためには実証データが一番だとおもいます。
自己満足で終わらせるなら主観的な言葉だけで喋ればいい。
体験宿泊できるところありますよ
高高のデータならネット上にいくらでもあるのでは?
ブログ村の一条工務店なんて高高マニアが多くてお勧め
光熱費、温度、湿度の変化で一喜一憂する変人さんは高高向けですwww
カビやダニの発生を抑えるために、室内はどのくらいの湿度を保てばよいのでしょうか。
70%を超えなければよいとか、50%前後とかいろいろあるようで良く分からなくなってきました。
変人のつもりはないですが、カビとかダニはイヤですね。
もちろん50%くらいの方がカビやダニのリスクは低いです