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>995
外張り断熱には長所だけでなく、火の回りの速さほか短所もいろいろある。
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/007/sink007.html
メリットだけを訴えるだけでは、勉強不足の業者の宣伝と変わらない。
情報交換しているのは、貴方だけではないのです。
ここはいろいろな話が飛び交っているのです。
柔らか頭で行きましょう。
高高の家では、壁の断熱材の厚さが100mmを超えます。
この条件で、外張り断熱が成立する構造は?ということを考えると、充填断熱で厚さを稼ぐか、
外張り断熱を20~30mm程度の付加断熱にして、充填断熱を若干薄くするかという選択肢と思われます。
外張り断熱のみは、コンクリートの家以外、最新の木造住宅ではありえないのです。
>地盤の2.0m以深は我が国では夏・冬に関わらず恒温状態となっており、だいたい 15℃~17℃になっています。
地域により恒温状態の温度差はありますが、Ⅳ地域では5m以深までいかないと年間15℃~17℃の 地中温度には巡り合えません。同じⅣ地域で2mでの温度推移は13℃~20℃と上下幅が大きくなります。
>地中熱利用という意味でとてもエコ住宅になります。
地中熱という言葉はその文字のごとく、地中に存在する熱のことで、上の説明のように深さによって存在する熱エネルギーーも違います。
地中熱利用するならば、目的とする深さまで何らかの装置を施さなければ利用はできません。
999の内容を読むと、地中熱利用ではなく、地熱あるいは地表熱と表現されたほうが誤解も少ないのではないでしょうか。
換気の方法については特に拘る必要はないかと思います。
地表熱利用ということで、了解です。
>1001
短所は補えばよろしいのでは?
火の入り易い所は防虫を兼ねて網(パンチングメタル)を貼ってます。
昔の炭鉱で使用したカンテラをご存知ですか?消炎距離が有りまして、目の細かい網なら火は中に入りません。
65mmのスタイロを使用してます、外壁の重さは長いビスで断熱材を経て止める構造でないので100mmでも可能です。
震度6弱の昨年震災でも問題は有りませんでした。
>997
>外張り断熱だけでは高断熱には限界がある
まさにその通りだと思います。
外張り断熱だけでどの程度のQ値が確保できるかという疑問なんでしょうね。
高断熱にすればするほど外壁ずり落ちに危険性も増してくる。
壁体内の空間部分を有効に利用できないかという逆提案も考えられます。
壁ずり落ちに対する対策もなくはないが、費用の問題も出てくる。
どちらを選択しても大差はないと思う。
優劣を競うほどの問題でもないと思います。
1:24時間換気によって失う熱量が多すぎる。
2:壁内結露による問題は現在のスタンダードな工法では起きない。
である以上、過度の高気密高断熱化を意図する工法は、少なくとも現状の法制下ではオワコンかと。
>1009
過ぎたるは及ばざるが如しなのでしょうね。
しかし、住まいの高気密高断熱化に対する広い議論はまだまだ尽くされていないと思います。
個人的には、若く成長している期間は必要のない性能と思っていますが、老化を向かえた年齢層にあっては必要ある性能だと思っています。
残念なことに、リフォームによる高気密高断熱化は難しく、そのことが若い年齢層には矛盾した選択肢となります。
そういった問題点も含めて議論していただきたいと思います。
高高でしか快適に暮らせない環境。
高高でなくても快適に暮らせる環境。
両方あると言うことでいいんじゃないですかね。
冷暖房の効率UP・・省エネの為に高高にする。でも24時間換気を義務付けて電力消費する。
春・秋や朝・夕などの室温と外気温の差のないときはまだしも、寒冷期や猛暑期、夜間・日中に10℃以上も温度差ある外気と入れ替えなければいけない、たとえ熱交換型にしてもそまでの温度差は吸収できない。室温維持のためさらに電力消費する。
・・と疑問に思ってるんですが、どーなんですか?
気密性は、計画換気が適正に行われるためにする仕様なんですよね。
そのメリットを最大限に生かした空調計画がなければ
意味あるのかな?
そのことに付随して高断熱が必要になるのだけれど・・・
高高が万能で良いという見方は、如何なものかと思う
気密や断熱性能の改善・・・
でも、主たる材料(合板・石膏ボード類・発砲パネル系断熱材・現場発砲・・サッシ類)は短寿命化となった近年使われてたものとあまり変わってない。
高高=長期優良って訳でもないし、長期優良制度で延命の為にメンテナンスを義務付けただけのようにも思える。
省エネ効果でCo2削減も理解できますが、主に使われてる建材の製造時のCo2排出量とか住宅の役目を終え解体となった時の処理にかかる環境負荷ってのも気になります。
詳しい方おられましたら教えてください。
>高高が万能で良いという見方
誰もこんな極端な話はしてないと思いますよ
でも高気密の家って、ドアを勢いよく閉めたりすると、耳がピーンとなるんですよね
モデルハウスで感じたので、ちょっと考えちゃうかな…
本物の家は マンに様に 換気扇回すと
玄関ドア 重く 開くの大変。
台所の換気扇を回すときには窓を少し開けると良いですよ
高高で快適に暮らそうとすれば、窓の開け閉め等のパッシブな部分も必要です。
生活負荷に人体負荷も大きいんだね。
あなたは脳内負荷が大きいようですね
いや、高高と言えないギリギリ次世代省エネレベルの家でも玄関ドア思い切り閉めたら耳キーンってなるよ。
昔の家に比べると今の家は気密性が高いよね。
そりゃあ大昔のC値200とか500とかの家に比べれば高高の消費エネルギーが小さいのは理解できるけど、比較対象は現在の家じゃないと意味ないんじゃないかい?
小宮山エコハウスは理想的?
だから一般的にはC値5.0ぐらいの普通の家とC値1.0ぐらいの高気密の家でどれぐらい消費エネルギーが違うかと言うことですね。
>1026
計算シミュレーション結果ですが、Q値2.0、東京地区の気候で比べると、
C値1.0はC値5.0に比べると、年間冷暖房費が25%縮減するという結果でした。
解析ソフトを購入して計算するか、5万円程度で解析依頼すれば、ほぼ同じ結果が出ると思われます。
↑すみません、環境負荷でした。
生活負荷と人体負荷をカウントしています。
家族構成は4人です。
データの数は非常に多いのですが、標準的な条件で解析ソフトにて出しています。
用語の指摘で恐縮ですが、
「シュミレーション」ではなく、正式には「シミュレーション」
です。
電気代をシミュレーションしているだけなので、地球環境という意味での「環境負荷」は不明です。
「環境負荷」は人間が存在すること自体が、負荷を増やすことなので、これを議論し始めると
発散するため、これで終わりにします。
高高にお詳しい方教えて下さい。高高住宅の初期性能は何年位もつのでしょうか?当方住宅を建築予定なのですが、いろんな工法があり目移りしてしまいます。友人の現場監督に相談したところ高高押しでした。初期スペックは凄まじく高いが、所詮は建材と施工の寿命がみじかいので20~30年位で寿命がくるとの事でした。我が家は子供がいないのでまあいいかと思います。高高ユーザーの方はご子息に住居を引き渡すというスタイルじゃないかたたちなんですか?
また高高をたてるならローコストメーカーや地場の零細工務店などでも心配いりませんか?
アイシネンで施工すれば 結構 行くだろ
>1036
>建材と施工の寿命がみじかいので20~30年位で寿命がくるとの事でした
初期性能は10年から30年くらいで劣化すると思いますが、建物自体の寿命は工夫次第でもっと持つはずです
しかし、初期性能が劣化しても高高の家が普通の家になるだけなので問題ないです
>1036
私は家は自分の終の棲家として50~60年持てば良いと思っています。
20年も経てば特にサッシの気密性能は落ちるし、簡単に取替えもできないから、そうなったら二重窓にでもしようかな?
>また高高をたてるならローコストメーカーや地場の零細工務店などでも心配いりませんか?
地域にもよりますし、どのくらいの性能を求めるかにもよりますね。
次世代省エネでは全然満足できないということでしたら、Ⅳ地域で温暖なところだったりすると施工できるところを探すほうが大変かも知れません。
個人的には、全棟気密測定を標準で行っているようなところに頼むのが良いと思います。
次世代省エネ基準もすでに枯れたようですし、そろそろ高高が枯れ時なんでしょうね。
か・れる【枯れる】
1 草木が、水分などがなくなり、生命を保つことができなくなる。花や葉が変色したり、落ちたりする。「作物が―・れる」「葉が―・れる」
2 張りやみずみずしさがなくなる。本来の勢いがなくなる。「やせても―・れても」
3 人物や技術が練れて、深みが増す。円熟して、落ち着いた深い味わいが出てくる。「芸が―・れる」「―・れた人柄」
4 動物が死んで干からびる。
2番ですね。
高高は今が旬ですね
初夏が旬。
1036です
ふむふむ、、、参考になります。皆さん客観的でリアリティがありますね(◎-◎)
アイシネン早速調べます。
劣化についてですが
断熱性能の低下、、温熱環境の悪化
換気能力の低下、、空気環境の悪化
気密性能の低下、、内部結露による合板や柱の腐り、筐体の脆弱化
こんな感じであってますか?
木材は必ず劣化しますので、これを将来的に吸収できる断熱材が重要です。
この断熱材の断熱・気密の耐久性は、発泡吹付け断熱材が優れます。
我が国は、地震と湿気が多いので、発泡吹付け断熱材の中でも、湿気を吸わず、地震で建物が変形しても
追従できる柔らかい材料が良いと考えます。
この点で、カナダや米国で20年以上の実績があり、永久保証のアイシネンは優れモノと思います。
最大の欠点は、グラスウールに比べて、目が飛び出るほど??お高いものであるということです。
施工したアイシネン業者は、カナダではグラスウールと同じような値段で施工されていると
お話ししていました。どうも日本に持ち込んで売っている材料の仕切値が高いとのことでした。
それでも、アイシネンの断熱・気密は、評判通り最高です。大満足!!
高気密高断熱住宅について教えてください。
高気密住宅ってのは測定すればわかると思いますが
高断熱住宅かどうかってのはどうやって知るの?
たとえば冷暖房つけずに最上階天井付近の温度差が屋外と3度あって、
1時間後に同じ気温になった場合それは高断熱住宅?それとも低断熱住宅?
たとえば、現場発泡ウレタンをウレタンを使ったたとして
屋根・壁・天井で、どれ位の厚さを確保すれば高断熱住宅と呼べそう?
>1051
・断熱性能の劣化
確かに、硬質ウレタンフォームなどで性能劣化があることは知られていますね。温熱環境の悪化が体感できるくらいに断熱性能が悪化するかは分かりません。光熱費が多少上がる程度かも。劣化の少ない断熱材を選べば良いと思います。
ちなみにうちはグラスウールです。
・換気能力の低下
フィルター等の定期的なメンテをしていれば、よっぽど大丈夫と思いますし、設備ですから壊れたら買い替えるだけかなと思います。空気環境の悪化した状態で住み続けたくないですよね。
・気密性能の低下
気密性能が落ちると即、壁内結露ということであれば、誰も高気密住宅なんて建てないと思います。
寒冷地にお住まいでしょうか?Ⅳ地域とかですと、通気層を取っていれば中気密とかでも全然大丈夫だと思いますよ。
1051です
寒冷地です。冬暖かくしたいです。
なまじ高断熱なだけに、結露がはじまるとすごく結露しそうじゃないですか?
繊維系やボード系の高高のかたがたは結露とか心配じゃないですか?
アイシネンやフォームライトは気密シート貼らないと壁体内結露する可能性がある。
アイシネン自体を鍋で 浸け置きしたり 沸騰させたりしたけど
スポンジの様にはならなかった。 雨2週間ふりっぱなしみたいな 状況じゃないと
結露 しないんじゃないの? 別に結露っても 気にしないよ
その実験の意味はなんですか
木を煮込んだらどうですか
>1053
>屋根・壁・天井で、どれ位の厚さを確保すれば高断熱住宅と呼べそう?
次の次世代省エネ基準値の表にある厚みを最低の目安ぐらいに考え、大まかにQ値計算してみると良いと思います。
http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm
高高、家相・風水、大手HMが家造りにおける迷信的自己満足ビッグ3で異存ないですか?
いろいろなご指摘ありがとうございます。
発砲系の断熱材の内部では結露しないんじゃないんですか?
結露するとすれば、私が思うに断熱材と壁や柱の間の隙間ではないんですか?
冬暖かい高高がいいんですが、結露や腐れはいやだなー
>1062
>冬暖かい高高がいいんですが、結露や腐れはいやだなー
リスクの少ない外断熱または生涯保障のアイシネンがお薦め。
外断熱にアイシネンを内側に施工すれば最高。価格は知らない。
>1062
発砲系をなぜ全て同じと考えるのですか?
アイシネンとアクアフォームやフォームライトでは全然違うようです。
下記サイトはアイシネンディーラーの国内のトップクラスの施工店です。
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/50356996.html
保障→保証?
保証内容よく見たほうが良いかも・・
製品の品質は保証しますが、これを施工して柱や合板が腐っても免責です・・・と
要するに断熱材そのものはいいですが、その他の躯体がどーなっても関知いたしません・・
みたいなこと書いてない?
生涯保証書
万一、アイシネンが収縮や劣化、剥離を起こした場合、当社の責任において無償で再施工いたします。当社では、規定の研修を終了し、十分な専門知識や技能を修得した者だけが施工を行う「責任施工」を徹底。断熱・気密施工に関わる技能はもちろん、建築知識、建築技術などをも履修した者だけを「スプレーヤー」として認定し、認定証を常時携帯させています
ね、みんな勘違いのないよーに。
なんだ、アイ○ネン関連は業者さんだったのね。
>1056
>アイシネンやフォームライトは気密シート貼らないと壁体内結露する可能性がある。
気密シートを貼らなくてよい断熱材は何がありますか?
>1065
>保証内容よく見たほうが良いかも・・
たしかにそうですね。
>製品の品質は保証しますが、これを施工して柱や合板が腐っても免責です・・・と
グラスウールなどは結露しませんか?結露した場合、柱や合板が腐りませんか?
他に生涯保証がつく断熱材はありますか?
この場合、断熱材自体の性能維持を保証すること自体を評価するべきではないですかね?
永久保証はすごいと思います。
>要するに断熱材そのものはいいですが、その他の躯体がどーなっても関知いたしません・・
断熱材が劣化しない場合、その他の躯体に問題が出るなら断熱材の問題というよりはその他の構造や施工方法の問題ではないでしょうか。
構造体柱等に穴、隙間が無ければアイシネンで気密が取れるので内部結露リスクが少ない。
構造体は外部からの雨漏り等により腐れ等は生じる恐れは有る。
外断熱で構造体を覆えば雨漏りによる腐れリスクも少なくなる。
断熱材と断熱材の間からの雨漏りだけを注意すればよいことになる。シ-トを貼って断熱材施工すれば済む。
外断熱とアイシネンの組み合わせが現在では一番リスクが少ないと思う。
多少の施工ミスや粗悪な建材でも、アイシネンなら隠してくれそう。
アイシネン、物性や組成にナゾが多いんだよなあ・・・
もう少し情報を公開してくれたら候補に入れたいのに
ニクスボード 二スクボード ?? 名前忘れた。
アイネシンにする金で普通の断熱材を、密度を高くして断熱性を上げる人が賢い建て方
>1070
>グラスウールなどは結露しませんか?結露した場合、柱や合板が腐りませんか?
防湿気密シートの施工を正しく行えば全く問題なし。たとえ結露したとしても、すぐに柱や合板が木材腐朽菌に侵されるかというとそうでもなく、そうなる前に乾いちゃう。でなかったら冬場に室内外の温度差の大きい北海道で誰もグラスウールやロックウール使ってないって。
>1075
面材以外の外張り断熱材とその厚みはどう想定しているのですか?
外張り断熱材の透湿抵抗を下げる、室内側に防湿気密シートするとか、
次の「防湿層の位置に注意」といったところを考えないとダメですよね。
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm
>外断熱とアイシネンの組み合わせが現在では一番リスクが少ないと思う。
だから、この思いつきみたいな組み合わせが、単純にリスクが少ないなんて言えませんよね。
それに、コスト含めて現実的ですか?
>1074
>その外張りに何を想定してますか?
スタイロ、アイシネンで気密をするのですから透湿性は不要では?
耐力壁に合板を使用していれば透湿性は悪い。
外張りをするのは内側の温度差を少なくして結露を防ぐ目的になり、アイシネンは気密が主目的で断熱は補助になる。
透湿性の話が出るが高温多湿では夏は逆に災いすると思う。
気密施工に問題が無ければ外断熱だけで良いと思う、工夫すれば断熱材の厚みは増やせる。
>1077
現実にR2000で僅かだがカビが出ている。
また梅雨の無い北海道と有る地域は別に考える必要が有る。
過去に北海道のHMが本州に進出してカビだらけしたようだ、それが工務店知れわたり中気密が良いの元になっている。
>1077
北海道と同じ施工レベルでグラスウールを施工できる業者は少ないと思いますよ。
断熱機密の意識が北海道の業者と本州以南では全く違うのでグラスウールでの施工のリスクのほうが怖いです。
同じ施工レベルでできる業者が近くにいれば高性能グラスウールで問題ないしコスト的にも良いと思います。
窓を極力なくして グラス等入れず 分厚い外壁と内側厚めの石膏で断熱すればいいじゃん? 防湿シートは あえて シルバー採用。
確かに施工がよっぽどひどけりゃ繊維系はダメだけど、気密が完璧でないと壁内結露だカビだってなっちゃうのは過剰反応だと思うんだ。アイシネンはいいかも知れないけど、たかが断熱材、安くて性能出せればいいじゃんって思うんだけど。
あと、梅雨があるとか何とかは意味不明。気密シート不要論者?
発砲系 ⇒ 発泡系 です。
「発砲」では、物騒です。
アイシネンは、気密シート貼らなくても、2×6で施工した場合、窓廻りが気密で確実なものであれば、C値0.5~1.0は確保できます。
気密シートは、オーナーのより完璧にという気持ちの問題で施工します。
そういう私も気密シート貼りました。
ただ、気密シート貼る前のC値測定結果は0.4でした。
ひとつ書くのを忘れていました。
気密シート貼った後のC値測定結果も0.4でした。
これは何を意味しているかというと、アイシネン施工部の屋根や壁はほぼ完璧で
シート貼らなくても良かったということです。
気密性の劣るところは、窓やその周り、および、構造接合部など、どうしてもこれ以上
気密を取るのが難しいところが原因と思っています。
高気密高断熱のお宅だと今ぐらいの季節(関東地方の)では、もうエアコン入れて窓は一日中閉めっぱなしな感じですか?
東京国分寺 一階はエアコン無しでも 大丈夫 湿気が無い時ね
2階は吹き抜けリビングがあり もう エアコン無しでは 無理。この時間帯は大丈夫なんだけど、
9時ごろになると じわぁ~ってくる
アイシネンの保証ってなんか片手落ちやな。。
気密低下の際の結露はみんな楽観的だけど、なんでなんですか?温度差と湿度があってそこに空間があれば結露しそうやけど、、
でも現状最強がアイシネンなんですね。
構造材が木だとどうしても収縮したり動いたりするから、いっそ鉄骨の高高のほうがいいんかな、、、
気密断熱において鉄骨のが有理ですか?
RCの高高外断熱がいいと思うよ
>1092
外張り断熱の場合の温度差は基本的には断熱材部分だけで生じる、隙間は断熱材の合わせ目になる。
合わせ目の外に近い所で結露する可能性が有る。それを補うのが気密性能の維持です。
アイシネンは比較的簡単に気密性能を出せると言う事です。
外断熱したら 別にアイシネンでなくても 安いので良いと思うよ 理由は無い うちはアイシネン
外断熱もアイシネンもいいんだけどさ、
そろそろ高高住宅のの室温・湿度とかの状況報告してよ!
高高にできなかった奴はしつこいなあ。みな面倒だから報告なんかしない。別に信じなくてもいいよ。
>>1097
今日は梅雨の合間に晴れて、最高気温31度まで上がりました。
外気温31度の時に一階の気温28.0度、2階の気温28.2度でした。
此処までは普通の高高ならめずらしくありませんが、私の所の2階は勾配天井の屋根断熱で屋根裏が無いので通常はもっと上がるはずです。
しかし、この温度差は高高のおかげかな?
と思っています。
欲を言えば外気温との差は4~5度は欲しいところで、外気温35度位になって、30度くらいなら満足です。
28度でも湿度60%以上だと暑いです
暑さの感じ方は人それぞれだと思いますが、湿度が15%下がると体感温度も1度下がるそうです。
高高の室温を計測する場合、ピンポイント計測は参考にならないとおもうよ。
自己満足にしか過ぎない。
聞かされるほうは何の参考にもならない。
いやいや、まだまだ事例少ないですよ。
このスレには多くの高高ユーザーがおられると思いますから、もっと事例あげてもらいましょうよ。
RC?鉄骨って書いてあったじゃん。一緒だと思ってるの?
使わなくなった冷蔵庫があるのですが、室外に置いて温湿度ロガーみたいので温度計測してみると高高住宅の断熱性が想像付きますかね?
鉄骨は気密出ないらしいですね
一番気密性能が出やすいのは現場打のRCでしょう
RCの外断熱にしなよ
ふむふむ
RCにお住まい方いらっしゃいますか?
変ですね。皆さん高高は夏涼しく冬暖かいと声高らかにおっしゃってるのに具体的な温度や湿度の事例が少ないですね。
皆さん何を基準に暖かいとか涼しいとか言っておられるのでしょうか?
室温湿度の持続性ってのも挙げられてましたので、持続性のデータでもよろしいかと思います。
12時現在、外気温31度
1階リビング28度
2階 27度
湿度 70%
>1104です。
少し説明不足のところもあり、誤解もあるようです。
>1101さんのような室温状態は計測時間の日時を特定しなければ、
どの一般家庭でも計測できる数値ではないでしょうか?
>外気温31度の時に一階の気温28.0度、2階の気温28.2度でした。
午前観測なら高高でなくても観測できる数値です。
自慢できる数値ではありません。
1101さん、高高の室内環境の自慢がしたいなら
1、住んでいる地域
2、高高の性能値(Q値)
3、日時の特定と8AM~8PMの間の一時間毎(できれば24時間)の各室温湿度
4、もよりの気象台の外気温湿度の推移表
を相手に示さないと伝えたい内容が伝わりません。
自己満足ですませたいのなら1101の内容でも結構です。
内容の不十分なデータをいくら数多く見せられても相手には伝わらないのです。
そういった意味で>1104のレスをあげました。
というか高高自慢したいなら、外気温と同じ状態から気積がどれだけの家でエアコンをどれだけ使用して何分で設定温度になったかで比べるしかないんじゃない?
みんな1階と2階の温度差少ないね~
うちはエアコン使わなければ午後1時ごろまで1階ひんやり2階あちーだな
高高です
1117さんへ
私としては自慢してほしいのです。(悪い意味ではありません)
そのためにも、何故その数値を公開したのか、一般家屋ならどういった数値なのか、
一般家屋との違いがわかるように発信しないと、
自己満足ととられても仕方ないのではないでしょうか。
高高検討者も数多くこのスレを見ていると思います。
そういった人たちに対して誤解のない発信をしてほしいのです。
良い意味で自慢してほしいのです。
1114さん
湿度70%はかなり不快では?
50%台前半くらいにしたいですね
うちも湿度対策には苦慮しています
今の時期って一番自慢しにくい時期じゃない?
梅雨どきで窓は開けたくない。それで空調入れない条件だと日射がなくても内部取得熱の分、暑くなりやすい。
夜間外気温が下がってきたとしても、熱交換換気だったりすると逆に冷気をダイレクトに取り込めない。
積極的に除湿して湿度を低く保とうとするなら高高の方が良さそうだけど、室温24度なら湿度80%でも体感的には涼しく感じるから必要性を感じないだろうしね。
高高の家に住んだこともないのに必要性がどうのとか、よく言えるなあ。苦笑。
快適性は住んでみないと分らないよ。体験宿泊とかしてみては?
高高以外の人は温湿度状況とか書き込んじゃいけないのかな?
>1122
正直にいうと、住んでみての感想なんだよね。名古屋で次世代I地域レベルだよ。
6月までは夜から朝方に窓を開けて躯体を冷やすことで十分過ごせた。
7月から湿度が上がってきて、室内の湿度を70%以上にしたくないから、除湿のためにエアコン入れ始めた。当然窓はあけてない。
隣の実家は、夜間、外気の湿度が85%超えていても、涼しいといって窓を開けている。実際、外気温23度くらいだから体感的には涼しい。エアコンなんで入れてるのって言われるが、畳がカビたり布団が湿気たりするのがイヤだからといっても分かってもらえない。
梅雨明けしたら、さらに絶対湿度が上がってエアコン無しではムリって感じになってくる。エアコン連続運転で電気代も少なく快適。冬はさらに輪をかけて快適。もちろん実家とは比べ物にならない。
でも今の時期はなんか微妙なんだよね。
24℃湿度80%は不快ですね~
冷房で体調崩れる環境ですよ
27~28℃
50~55%
が爽やかだと思います
高高は過乾燥が心配で室内の湿度は低いと思っていましたが、梅雨時はやはり70%を超えるのでしょうか?(外の湿度が80%以上の時)
3月に建てた高高の家は常に湿度が70%前後で、室内の湿度が高い訳は、基礎断熱の基礎のコンクリートから蒸発する水分と室内の塗り壁から発散する水分のためだと思っていました。
しかし、真壁づくりで内装に塗り壁とヒノキなどの自然素材を多用してプラセボ効果が出ているためか、ヒノキの無垢の床はサラサラして湿度70%でも不快感を感じません
1120さん
冬場70%ってかなり潤ってますね
うちは高高っていうほどではないのですが
頑張って加湿して50%くらいです
ちなみに窓の性能はどれくらいなんですか?
↑1126さん宛ての間違いでした
>1104です。
言いだしっぺという責任も感じ、我が家の昨年の7月6日の温熱環境データをエクセルで作ってみました。
次世代省エネ基準で高高ではないですが、参考になるのではないでしょうか?
我が家は夏季は窓は開放にして生活しています。
一般家庭より少し断熱性能が良い環境だと思ってください。
自慢できる数値ではありませんが、次世代省エネとしての特徴は出ていると思います。
1127さん
アルプらで70%だと真冬は結露しそうですね
うちはiv地域3種換気です
外の湿度は気にしていませんが
1階エアコンで27℃60%前後
2階はエアコンと除湿器併用して27℃55%にしています
65%近くなるとけっこう蒸し暑く感じます
1130さん
かなり普通の数値ですね
納得できるデータだと思います
窓を開けると湿度が入って
締め切るとオーバーヒートします
温室効果と生活熱で仕方ないとあきらめて
エアコンと除湿器かけっぱなしにしています
>>1130
これだけ詳しいといろいろと勉強になります。
夏は窓は開放と言うことですが、夜も当然開けているのですよね?
そうであれば、ひとつ興味を持ったのが、昼間の外の湿度70%の時に室内の湿度74.5%
夜中の外の湿度96%の時に室内の湿度71.5%というところです。
もう一つは高断熱の特徴のいちど暖まった室内は外の気温が下がってもなかなか下がらないというところですね。
高高は本当に冬は良いと思いますが、夏はもう一工夫必要な感じですね
1133さん
2階はつけっぱなし
1階は就寝、外出時は消してます
消して蒸し暑くなるまでの時間はわかりませんが
朝起きて1階に降りても別に暑くないです
天候等によりますが30分くらいキッチンを使ったり動き回ってるとちょっと蒸すなと感じます
湿度や温度が上がる前にエアコン付けて温湿度をキープしてます
夜は、当然、開けていないのでは?
雨戸・シャッターを閉めるでしょう。
>1134さん
次世代省エネは最近の相場では高高ではないそうです。
相場には疎いので、次世代省エネというところで捉えてください。
>夜も当然開けているのですよね
用心もあるので掃き出しは施錠しています。
昨年のことなので、このデータに関しては記憶にないです。
近々に、雨の日に窓を開放して測定してみたいと思います。
>もう一つは高断熱の特徴のいちど暖まった室内は外の気温が下がってもなかなか下がらないというところですね。
御指摘の通りです。
この説も夜間の冷気を取り込めば室温が下がるという説がありますが、
私はデータを見せてもらうまで信用しないことにしています。
>夏はもう一工夫必要な感じですね
エアコンにたよれば簡単に解決できますが、節電という意味合いからも
できればエアコンにたよらない工夫を模索しています。
断熱性能の高い家が持つ宿命的?なものです。
量販店の扇風機コーナーが賑わっていますよ。
1136さんへ
>雨戸・シャッターを閉めるでしょう。
設計時に窓すべてに面格子をつけています。
平屋建てのため用心が悪いからです。
夏は基本的には開放して寝ますよ。
夜風の涼しいときもあります。
1134さんや1138さんは、夜、窓を閉めない事が当然なのですね。
今はそれが一般的なのでしょうか?
人それぞれです。
用心は悪いですよ。
熱交換換気の1種には、夜は熱交換をせずに涼しい外気をそのまま取り込むナイトバージと言うモードや除湿モードがついていますが、温度、湿度に大きな変化は無いようです。
少しあわてて出したので日付が違っていました。2012年7月3日が正解です。
>1138
> この説も夜間の冷気を取り込めば室温が下がるという説がありますが、
> 私はデータを見せてもらうまで信用しないことにしています。
普通、通風できていれば下がると思うんだけど。夜間は生活熱もあまりでないと思うし。
最初のデータ、逆に夜9時に室温上がってるんだよね。
家の中、しっかり風の通っている感覚はありますか?
サーキュレーターを窓から外向きに回してみると違いませんか?
あと、壁とかが蓄熱してるのかも知れませんが、石膏ボード+クロスですか。
あと、深夜にタイマーで食洗機とかいろいろ動かしてたりします?
>1144
よくそういった質問を受けます。
住み始めて3年目になりますが、カビは見たことがありません。
こうやって数値にすると気になるものですね。
強制除湿をしない限り、どこの家庭でも同じ状況(湿度)ではないでしょうか。
高気密住宅で気密状態であろうと、法定換気で外湿度に近づくと思います。
24時間除湿をしている家庭は0.1%にも満たないのではないでしょうか。
一度、高気密状態で計測してみます。
是非、1145さんのデータ公開をお願いします。
1145さん、計測器をお持ちでないならお貸ししますよ。
ただし、1145さんの断熱仕様が最近の相場の高高住宅であることが条件です。
今日は最高気温33度まで上がったV地域です。
Q値1.6 C値1.0
午後1時の外気温33度
一階のリビング28.5度
吹き抜けの2階 28.3度
湿度 70%
窓を開けてたらQ値C値って関係ないですよね?
夏は低低にしても湿度との戦いは免れないです
私はせっかく高高にしたなら窓の前によしず置いてゆるゆるとエアコンかける派ですね~
蒸し暑くなると子供の寝つきが悪くなりますが
エアコンで27~28℃、55%くらいをキープしてると
気持ち良さそうに寝ているので見ていてホッとします。
>1148
最近の相場はQ値1.0でしたっけ?計測器をお借りする資格はないようです。
朝と夜中だけ気温と湿度をメモしてあります(今は窓開けませんので、6月のもの)
(室内)
6/28 23:00 24.9℃ 69% ⇒(翌朝6:30まで窓開放)⇒ 6/29 6:30 23.9℃ 70%
6/29 23:00 26.6℃ 64% ⇒(翌朝6:30まで窓開放)⇒ 6/30 6:30 25.9℃ 66%
(屋外 気象庁データより)
6/28 23:00 21.3℃ 83%
6/29 6:00 20.9℃ 84%
6/29 23:00 22.5℃ 77%
6/30 6:00 22.6℃ 76%
あー、確かにこれだけ外気が涼しいのに、せいぜい 1℃くらいしか下がってないです。ごめんなさい。
きっと今だと窓開けてもほとんど下がらないね。
でも、6月エアコンつけずに過ごすには、この1度が大きかったんだよね。(6/30は、室内最高で28.1度まで上がったし)
1151さん、よろしければ無料で計測器をお貸しします。
こちらのメールアドレスまでご返事ください。
既に他2名の方にご協力いただいています。
keiziban1@hotmail.co.jp
計測器は温湿度計測可能です。
http://www.kn-labs.com/hygrochron.htm
ご返事お待ちしています。
私は幅広いデータがほしいだけです。
1145さんがデータを記録しているのを知って、
協力できたらと思いました。
残念です。
1155さん、1156さん、
計測器は2個ありますので、是非、上記メールまで申し込んでください。
詳しくはメールにてお知らせします。
>1151
気象庁による外気温計測は周辺環境から影響を受けにくいような条件があります。
設置場所は芝生など草地
風通しが良い場所
直射日光の影響を受けにくい場所(装置)
地上1.5メートル
下記HP参照してください。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kansoku_guide/d1.html#通風筒
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kansoku_guide/d2.html#設置時の考慮事項
住宅の場合は、昼間の断熱材等住宅自体の蓄熱、周辺のアスファルト道路やコンクリートの蓄熱、
周辺住宅からの排熱もありますので、まずは周辺環境の影響も考慮する必要があると思われます。
温度計は市町村庁舎等に設置されているケースが多いのですが、敷地面積は住宅とは比較になりませんから、
上記のような影響を受けにくく、更には温度計の入る通風筒は、夜間は強制的に冷えた空気が循環しますので、
住宅室内よりも涼しくなる可能性が高いです。
たったこれだけしか温湿度環境の書き込みないの?
いままで騒いでいた高高ユーザーは何処へ?
アイシネン最強とかいってたが、アイシネンユーザーの温湿度の書き込みまったくない!
ユーザーは少数で、業者の宣伝書き込みが多いってことか?
無意味ではないと思うよ。
Q値、空調の規模、家族構成、床面積、毎月の光熱費、室温湿度推移データなどを公開すると、
Q値による性能効果の比較にもなるし、我が家の高高住宅の検証にもなる。
トップランナーとしての使命感もある。
高高に住み始めて4ヶ月の者です。
住んでみた感想は、家中温度差が少ないというのは本当です。
高高の弱点というか熱がこもるのは確かにあり、昼間は外の気温より室内の気温の方が低いですが、夕方から室内の気温が外の気温を上回り、窓を開けてもなかなか下がりません。
また、湿度も1日の変化が極めて少ないですが、上の方で言われていたように24時間換気だから外の湿度と同じになると言うことはありません。
また、熱こもりについても上の方で意見で壁が蓄熱すると言うのもありましたが、私は壁だけでなく中の断熱材も蓄熱するのではないかな?
と思っています。
7月に入ってから、室内の温度はたいしたことはありませんが、湿度が高いので夜にエアコンの除湿だけ運転しています。
現在の所、高高の不満点は
1 熱こもり
2 1年目で湿度が高いこと(2年目になれば解決する予定)
3 室内の音が響く
の3点です。
ちょっとスレ違いで申し訳ありません。
上の方で湿度70%と書いたもので、カビが心配で昨日家の隅々まで点検してみました。
ざっと見た感じではどこにもカビは生えていなか(見えなかった?)ったのですが、2階の自然塗装された杉の勾配天井の低いところを手で触ると少し黄色っぽい白い粉が手につきました。
さらさらしていて拭けばすぐに取れましたが、これはカビですよね?
届くところは拭きましたが、勾配天井の上の方は無理なようです。
この程度のカビは、ほったらかしでも湿度が下がって室内が乾燥する時期になれば自然と消滅するのでしょうか?
>1162
>壁だけでなく中の断熱材も蓄熱するのではないかな?
断熱材は殆ど空気などガスなので熱容量が少ないので蓄熱は僅かです。
熱こもりは外壁、屋根などの熱が断熱が良いため時間が遅れて室内に入ってくる、その時に外気が冷え始めてるため強く感じるのだと思います。
冬など外気が氷点下でも日差しの有る外壁は10℃以上有る、熱移動は気温だけではない。
窓からの熱を防ぐだけでなく、外壁、屋根を暖まらないような工夫も大事と思います。
>1163
室内でカビが発生し易いのは下の方と思います、特にサッシ周りは熱橋になり、引き違い窓には隙間が有ります。
サッシの下隅の木枠の黒ずみを注意してください、玄関など扉部も要注意です。
夏は床下の温度が低いため床下が一番危険と思います。
天井断熱の屋根裏も結露は有ると思いますが夏は高温になるためカビは生きられないと思ってます。
基礎断熱している床下は注意が肝心です。
>1141の表に露点温度が表示されていますが、基礎断熱している床下はこの露点温度に近づくと、結露がおきたり、カビが発生します。
外気温とは無関係の地表熱が存在するからです。
梅雨時の多湿時においては特にそういった状況になりやすいです。
床下換気などをしている場合はある程度防げますが、基礎断熱のように空気が停滞すると、露点温度に近づいた床下環境では結露やカビが発生するのです。
防御手段としては、床下換気をよくすることです。
室内と一体化した換気をすることで、地表熱の特性を室内で利用できます。
その際、床下とかのホコリも室内に侵入するのでその対策は必要です。
現在、住宅の一番の問題点って床下環境かもしれませんね。
基礎断熱にして、基礎部を居室と同じように、湿度対策で第一種換気とするのが、高高住宅の本当のあり方と思っています。
そうすれば、外部温度からさらに室内が温度変化しにくくなり、カビが生えません。とてもとても快適です。
第一種換気はすごいんです
自分で考えなさい。
カビや腐れで騒ぐのはナンセンス。
住宅寿命は三十年
きにしないきにしない
>1164
>熱こもりは外壁、屋根などの熱が断熱が良いため時間が遅れて室内に入ってくる、
昼間は断熱材が何とか熱を遮断しているのに、夕方~夜になると断熱効果が薄れてしまうというのも・・・
やはり断熱材に蓄熱された熱が室内に入り込んでくるのではないでしょうか?
>1173
>おたくにもカビあるかも、、、、
おっしゃるとおりです。
どの家庭にもカビ発生の可能性はあります。
大切なのは、1167さんのように点検のできる床下点検口の設置や、
処置するための床下移動のための十分な空間の確保ではないでしょうか。
特に基礎断熱をしている住宅にはいえることです。
>1167
床下の床面が見えてる写真とすると断熱材が無いので基礎断熱ですね、床下は室内空間ですね?
水捨て不要の除湿機ダイキンルームドライヤーが良いのではネットで2万円強です。
排湿口を設けられるかだけだと思います、水で捨てるわけではないので問題ないと思います。
http://www.daikinaircon.com/catalog/roomdryer/index.html
カビは何処に有るもので多く吸い込まなければ問題ないようです。
皆さん床下のカビについて色々とアドバイスありがとうございました。
基礎断熱の床下はかびやすいので換気が大事だということはネットで勉強して十分認識していたつもりですが、自分の家の設計段階でなぜ床下の換気をおろそかにしたのかが今の時点では思い出せません。
(一応各部屋にガラリは設け、冬は床下に設置した蓄熱暖房機で床下の熱は上に上がりますが、夏の冷たい床下の空気は動かないと思います)
ほかにも色々と勉強してわかっていたつもりなのに後悔していることもいっぱいあります。
本当に満足する家を建てるのは難しいと実感しました。
>>1177
良さそうな製品ですが、基礎断熱の床下と高高ということで排湿口が取れそうにありません(泣)
ほかにも色々とアドバイスをもらいたいところですが、スレ違いで他の人の迷惑になると思いますので、このへんでこの話題は終わらさせていただきます。
ありがとうございました。
引き続き高高の話題には参加させていただきます。
やはり、基礎断熱は夏場のことを考えると、強制換気が可能な第一種換気が必要でしたね。
私の思っていた通りでした。
1178さん 情報ありがとうございます。
カビ対策の提案ですが、どこかのガラリから、強制的に空気を抜いて、基礎内の空気の流れができるようにしたら、
如何でしょうか。ガラリ空気量の入排気計算が必要です。
空気を抜くガラリは、バスルームの近くが湿気が多いはずですので、その辺りを利用するのが推奨されます。
1180さんは外張り断熱ですか?
>1180
断熱層より内側の石膏ボードなどが蓄熱容量が大きいこと、
天井充填断熱の150~300mmに対して屋根外張り50~100mmで熱伝導率2/3を使ったしても、昼の温度上昇が大きくなり逆効果では。
>1178
>排湿口が取れそうにありません
説明書は外へ下り勾配の支持が有りますが、配管途中で冷却結露で詰まることへの対策と思います。
基本はガスで排出です、配管の保温などの対策をすれば良いと思います。
また一度ドレン溜まり(透明容器)に流し込み上に抜く方法も考えられます。
ドレン溜まりを時々チェックして様子を見る、地下室などで利用するのですから結露などは無いと思います。
>1181-1182
1180です。まだまだ検討中の段階です。
今ひとつ良くわからないのですが、夏場は高高住宅でも石膏ボードまで暖まってしまうのでしょうか?
その場合でも、非高高なら外気が冷えた夜間なら比較的弱い断熱性によって構造材も冷やされるので部屋の冷却もしやすい。
しかし高高の場合は外気の冷えをも遮断するのでなかなか冷えない。
といった所でしょうか。
当然、現代の長期優良住宅の条件をクリアする程度の住宅ならエアコンを使って室内を冷やすのは簡単でしょうが、それを由とするかどうか・・・
どうも再度すみません
床下のカビについて別スレを立てたのですがまだレスがこないようなので、最後にもう一度だけ質問させてください。
公開した床下の画像は、緑色のシロアリ防止剤が塗装してあり、緑色の部分はシロアリ防止塗装だと思いますが、カビは白い部分でしょか?
また、どの程度深刻でしょうか?
>>1183
再度のアドバイスありがとうございます
もう一度検討してみます。
>1184
例えば、人間4人で約400W、電気製品で400Wくらいの内部発熱があります。
800Wといえば電気ストーブ1台相当の熱で、これを排熱しなければ、室内は上昇し続けます。
これを十分排熱するには、窓明けで大きな通風が必要になりますが、風が小さくカーテンを閉めた窓では通風量が減ります。
夜間が涼しくなる時期は、排熱に高窓も効果的ですが、4地域以西の真夏、夜でも不快指数の高い時期は、空調以外で対処することは出来ないと思います。これは、低低住宅でも同じですが。
>1184
高高は外と遮断してるから意味が有るのです、エアコンを使用しても僅かな電力でで済むから高高なのです。
積極的機械空調を嫌う方は高高は止めた方が良いと思います。
上でも問題になってますが高高は温度が常に高いため湿度管理を怠るとカビのリスクが高いです。
一般住宅がエアコンを稼動しないで生活している時期に高高はエアコン稼動が必要なわけ?
省エネになっていないのじゃないの?
高高は外気が快適温度でも高湿度の時は締め切って湿度の侵入を防いだ方がいい
外気の湿度が低い時は窓を開けて大丈夫です
以上夏場の話です
高高も窓を開ければ一般住宅と同じだと思いがちですが、熱こもりが違うところです。
締め切れば外気より湿度が低くなるという理由は?
1190
通風に配慮して窓を配置すれば差はないですよ
1191
締め切ったらもちろん空調する前提でした
>高高は外気が快適温度でも高湿度の時は締め切って
>締め切ったらもちろん空調する前提でした
ということは、高高では一般家庭がエアコンの必要がないときもエアコンが必要なんだ。
NO1188さんが言っていることは本当なんだ。
どちらかというと、一般家庭のほうが省エネなんだね。
もちろん空調しない方が省エネです
夏の昼間だけとか寝る時だけ我慢できなくて空調するなら高高で24時間空調した方が省エネの可能性があります
湿度が高い日本の夏が嫌い
冬場の風呂や脱衣所が寒いのが嫌だ
我慢出来ないからすぐに冷暖房する
っていう人は高高向きでは?
家の中で夏のジメジメや冬寒いのがあたりまえ
という人は気密とか断熱にお金かける意味が無いと思いますよ。
こもる熱とカビの危険性に怯えながら暮らす。
高高住宅=「高リスク高プレッシャー住宅」ですね。
年間通して空調は一切使わない、という家と比較したら高高は省エネじゃないに決まってますよね。
でも、空調を使うことのある一般の家なら、使用している期間のエネルギー消費量が大きいので、年間通すと、断然高高のほうが省エネです。
おそらく、(勧めるわけではなくて仮定として)高高の家で年中空調をつけっぱなしても、必要なときだけしかつけていない低低の家より省エネになるのでは。
高高だろうがそうでなかろうが、風通しや排熱と、日射のバランスを考えて窓を配置するのは共通の基本事項。
できるだけ空調に頼らなくてもよいつくりという前提で、
空調を使わざるを得ないときは省エネに使える、のが高高では。
高高に対して否定的な人の家づくりってどんななんですか?目指すところはどこ?昔の日本家屋でしょうか。見た目は好きですが…