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2階建ての家で、窓開けて寝るのは、怖くないですか?
いえ、あの〜
オバケではなく、生きている悪い人間というか・・・
セーターとヤッケの話し
「断熱と気密はどう違うんですか?」
「セーターとヤッケにたとえてみましょう。寒いときセーターを着るでしょ。これが断熱。
北海道では厚手のセーター(高断熱)関東では薄手のセーター(中断熱)で十分に暖かい。
関東で厚手のセーターは動きにくくて無駄よね」
「うん、うん」
「セーターを着ていても、外では風を突き抜けて直接体にあたって寒い。セーターだけでは役に立ちませんよね。でもその上にヤッケをはおると防風してくれるので、寒くない。
これが気密」
「なるほど上手い表現ですね。ヤッケって、今風に言うならウインドブレーカーですね」
「そう、北海道ではヤッケのチャックをぴったり閉じる(高気密)けど、関東ではチャックを開けていてもそれほど寒くない]
夏のパターンもお願いします。
寒冷地の例えはそのとおりかと思います。
関東の「それほど寒くない」は、
暖房費(あるいは冷房費)の省エネ効果をどの程度に見るかによるでしょう。
庶民にとっては、オーバースペックは不要ですが。
実際、IV地域の実家は、冬本当に寒かったですから。
結局、程度、レベルのことまで考えなければならないですが、
皆さんの考えている高高のレベルはバラバラですし、
全日本選手権のこのサイトでは、話はかみ合わなくなることが多いです。
Ⅳ地域って暑いところ寒いところピンキリだよな。
ひとくくりにするのがおかしい。
昔住んでたところは家の中の生け花の水が凍ることもあったけどⅣ地域、今住んでるのは手袋必要ないⅣ地域。
ウチは山梨県。地域的にはⅣだけど隣はⅡ。
夏は毎年テレビでも取り上げられるほどの全国でも有数の猛暑地。冬は豪雪ではないが必ず降雪し、今年は先週初雪でとにかく寒い。
そんな地域にはどんな家が適しているのでしょうか?
高高の家に住んでいると自負しているものです。1種換気です。
窓明け換気はしたことありません。近くに大きな通りもあり騒音や排ガス,花粉や黄砂なども気になります。
夏場はエアコンを夜中以外はつけっ放し。ただし最弱運転で,「涼しい」ではなく「暑くない」程度。
これは汗の出ない生活は危険だと感じたので。
現在外は雪。妻以外は寝るまで半袖生活。温度は冷え性の妻に合わせているので。
蓄熱を使ってますが,高断熱のお陰で蓄熱量の減り量が少なく蓄熱量も少なく済んでます。
1種換気も冷暖房の効率化に貢献していると思いますし,家の中の空気が澄んでいることが外に出た時や
他人の家に言った時などに気づきます。
1種は3種にくらべてコストかかりますが,金額は家のトータルなので高くは感じません。メンテナンスも
従来のものよりも楽ですし,必要とあればいつでも工務店が来てくれるので心配しておりません。
家中の温度差は現在1℃~2℃くらい。半袖で生活できるくらいなので温度の低いところで「温度低いな?」と
感じることはあっても寒くは感じません。
最近は住宅でも「エコ」とよく言いますが,エコのために家を建てるわけではなく良い家を建てることで特別に
節約しなくてもエコになることが理想ではないかと思います。あくまでも「住み心地」や「快適」ありきでの
エコだと考えています。
例えば我家はカーペットなどが無いので吸引力のある掃除機を必要としないので50W程度の軽い掃除機を使用しています。カミさんの家事が非常に楽になったと喜ばれています。ついでに省エネでエコではないかと。
夏場のクーラーも快適を保ちつつ,熱が逃げにくいので省エネ運転でした。
何よりも家族が風邪をひくことが減りました。家族にとっては健康であることが一番です。
>窓明け換気はしたことありません。近くに大きな通りもあり騒音や排ガス,花粉や黄砂なども気になります。
劣悪な立地ではなかなか窓開けられないね。
本人満足してるようだからなにより。
でもウイルス感染症である風邪と高高は関係ないと思うんだが。
↑高高とウィルスは直接関係ないですね。でも高高には換気が必項です。
換気には大きく関ってきます。
各部屋にそれぞれ排気口がついておりその部屋の汚れた空気はその部屋から排気されることになります。
一般的な3種換気は排気口が1つで各部屋の給気口から排気口へと流れるのでキレイな場所にも汚れた空気が流れることになりその中にウィルスが存在するとウィルスが拡散する恐れがあります。
また我家の換気装置には高性能フィルターが採用されているので外からのウィルスやPM2.5なども除去でき,家の中の環境は良好と感じてます。
フィルター清掃の時は「外気ってこんなに汚れてるのかぁ」と思うほど汚れてます。
53さんの言いようを伺ってると、高高にしたのは屋内の環境を清浄にするためのようなイメージですけど、一歩も外出せずに生活が完結するわけじゃないですし、建材や家具から蒸散する化学物質量は計測するまでもなく屋内の方が多いですから、なんかごまかされてるような気になるのですが。
>家の中の空気が澄んでいることが外に出た時や
>他人の家に言った時などに気づきます。
こんなことに「気づけちゃう」人ですからね。
なんでも鵜呑みにするタイプなんでしょう。
幸せな人だとは思います。
我家ではできませんが、工務店の方ではCO2の測定は行なってます。
その時の値が600ppm。 「ppbではなくppmですか?」と思うほど高いと感じましたが森の中と同じくらいだそうです。
建材には極力化学物質を使わないよう配慮はされていますが、必ずボンドなどは使いますから化学物質が出ないわけではありませんし、家具にも使われています。
それをしっかりとした計画換気により排出することが重要となりますが、この季節は暖房の効率が悪いとのことからHMに相談すると「冬場は切ったほうが良いですよ」なんていうアドバイスを受けた知人もいます。
それと換気の話になるとなぜかやたらと「化学物質が危険」という方が多く、中には「高気密住宅で換気が止まったら死ぬ」なんていう小学生の様な方もいます。
化学物質は確かに体には悪いです。
では化学物質が大量に使用されている車に長時間乗って中の空気により体に害が起きた方がどれくらいいるでしょうか?
上記に挙げた知人も換気を止めていても体は何ともないようです。
では換気はいらない?
知人の家に入ると玄関に入った途端に臭いが気になります。昔友達の家に遊びに行くと「その家の臭い」って感じたことありませんか?まさしくアレです。
Low-Eガラスかどうかはわかりませんが結露してました。無駄な水蒸気が排出されないためでしょう。
それと引越し以降なくなっていた子供の喘息の症状が発生してしまいました。なのであまり長居せず帰宅し、家に帰ると10分程で治まりました。
一度高高で計画換気がされている建物をご家族で体感されることをお勧めします。ただし「本物」でなければ意味がありません。宿泊できるところもありますよ。 それはご自身で探さざるをえないわけで、私がここで「○○建設」などと言っても各々感覚が違うわけですから、参考にるとは思えません。
換気扇で常に空気の入れ替えが行われる現状で高高とそれ以外の家の差って体感できるほどのものなのかね。
自分は東北在住で特に高高に拘らなかった家に住んでる。同じ団地に弟が高高で有名な某メーカーで家を建てた。
後から家を建てた弟は計画の段階からC地Q値どーだこーだ、完成後の測定値で凄い数字が出た云々盛んに自慢していた。
それから2シーズン
お互い45弱の家に蓄暖主暖房(台数と能力は異なるがトータル出力は我が家が3kw多い)で、電気代は月1.5千円(夏場の電気代からの推定値)我が家が高いだけ。
こんなはずではないと思った弟は蓄暖の蓄熱量下げたりしたが、普通に寒くなって断念。
余程の欠陥でもないかぎり、同じ室温に保つためのコストなんて月数千円程度だとおもうよ。
だって、気密測定のときには閉塞していた換気扇も開けて運転するし、熱損失の大きい窓には普通にカーテンするわけだし。現実換気扇まわして、すきまから風が大量に入ってくる家なんて今のご時世作る方が難しいでしょ。
知人の家も高高と言っていました(詳細はわかりません)。
今月は蓄暖フルだそうです。それでも寒くてエアコン追加。結局換気を止めて大分暖かくなったそうですが、廊下などは少し寒いようでした。ここまで来ると「本当に高高か?」と聞きたくなりました。
空気ってほんの少しの隙間からでも出入りすることはご存知でしょうか。
風船に水を入れて放っておいても抜けることはほとんどないと思います。
空気で膨らました風船が小さくなっていくのは誰もが経験があると思います。
一見隙間が無いように見える所でも出入りするのが空気です。
例えば40坪でC値が2.0cm2/m2のお宅にはトータルでB5版サイズよりも若干大きなサイズの穴が空いているという見方ができます。1.0ならばその半分です。
換気扇をまわせば給気口意外にもその用紙サイズの穴から空気は入ってきますし、回さずとも強風が吹けば空気は出入りします。
快適性に大差がないとしてもその隙間が万一構造に関わる部分にあったとしたら将来的には非常に重いものとなりえます。
家を長持ちさせるためににも隙間は少ないにこしたことはないかと考えます。
「家はそのうち立替える」とかエコにあまり興味のない方はスルーしていただいて良いかと。
高高なんて添加物の入った健康食品みたいなもんだよ。
なるだけ高気密にして、換気で2時間に一回家中の空気を入れ換え空気の流れを作る。高性能フィルターで花粉や誇りを除去するので空気はきれいだし、ハウスダストが出にくいので健康的。エアコンで冷気や暖気を送り、家中の温度を一定に保つ。設定温度はエアコンのセットしだい。一旦温度が落ち着けば、ほとんど送風状態でランニングコストもお得。但し冬場は乾燥するので加湿器は必須。やはり高高生活は快適!