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窓に結露させて、ガラスと樹脂のコーキング部にカビを生えさせた前科があるので、やはり結露しない窓が良いな。
これが生じると落とすの大変よ。
なんで日本のサッシは国外レベルに追いつけないんだ?
業界の人で知ってるひといないの。
既得権を守るために国が基準を外国並みに思い切って上げないから。
日本人はアルミサッシがなんとなく高級でデザインに優れていると考えているから。本当は実に貧乏くさい窓なのだけど。
アルミサッシは加工しやすいから。
断熱性の高い樹脂サッシや木製サッシを作る技術がないから。
結露やコールドドラフトは仕方が無いものだと思い込んでいるから。
デザインや断熱性能に大きな影響をあたえる窓ですが、
日本では窓の性能にこだわる消費者なんでわずかだと思いますよ。
同じPVCで輸入だと結露しないカビが生えない?
木製窓でよく北側とかカビてるけど
S○Hとかのモデルでも・・・
2007
法的義務が無いから
だから中韓以下だし
先進国でも最低レベルのイタリア以下
法整備が遅れてるのもですが、消費者がサッシなんて興味もってない、わからないからでしょうね。
私も、ネットしてなくてこういうHP見てなかったらデザインぐらいしか見なかったんじゃないのかな
予算的にどこか削んないとって時に、キッチン?、風呂?、サッシ?って言われたら
普通の人はデザイン変じゃなければサッシって言っちゃうと思う。
>>2011
サッシに良い企業が無かったというのもでかい。サッシメーカーが5社ほど、大手の有名どころも混ざり横並びでよろしくやってるのが痛い。
他の建材でみれば、まずタイル外壁で名古屋の森村財閥が、価格も安く性能も高い素材を大量に提供して海外より安く性能の良い商品が流通してる。
サイディングもニチハが価格も安く性能もデザインも海外より良いものを商品開発してる。サッシや他の建材のようによろしくやってた大建工業や旭硝子は撤退、トステムはINAXと他の企業と提携し撤退路線、クボタとパナソニックも撤退縮小で撤退するに撤退もできず崩壊寸前。
同じく外装の塗り壁も、アイカがジョリパットを安く性能も高くデザインもよろしくと開発し続けてる。ここはあとは工程を縛るような施工システムの情報提供が足らないけど
トイレも森村財閥のTOTOINAXが開発競争をしっかり続け、海外より安くて性能の良い市場を作ってる
サッシはニチハやアイカ、森村財閥のような企業が存在しなかったのが一番の理由、他社を全てつぶすくらいの素材開発と低価格化を怠った。
そのうえ、今後も皆でよろしくやるために規制をつくってさらに外資の締め出しをしてるから手におえん。サッシにニチハのような企業があれば、今頃業界に一社か二社ぐらい残ってとなって、価格も今より安く高断熱にとなってたとおもわれる
鵜野さんみたいな書き込みですね。
参考になりました。
北洲などで外国建材使うのが現時点で一番満足できる方法かな。
サッシなんてアルミで十分だからじゃね?
もちろん関東以南の話だが。
大手で性能面を自負し、大手のなかではダントツの性能を誇る一条工務店でさえ、一条の建物価格6割以下のインターデコハウスに対し、標準装備のサッシの性能面で完敗してる現状が痛い。笑えてしまうほど全ての性能面で負けてる
これが日本のサッシの性能
でもトステムやYKKAP、一条オリジナル商品だって玄関扉の性能を見ると、海外の扉よりかなり性能が良く価格も安かったりする。
業界全体でサッシの開発の方向性を間違えていたのと、ゆるりと横並びで開発競争していたのが痛い。ドアが負けてないんだから、本来はサッシだってやれたんだろうなぁと思われる
現状の窓の断熱性能を表す、熱貫流値(U値)では、住居地域で窓が結露するかどうかの判断が不明なため、簡単にそれが分かるサッシ断熱試験方法と窓結露等級の提案です。
これをサッシ結露の法整備のために役立てたいと考えます。以下はその提案です。
なお、サッシ等級は、4段階です。
■試験仕様
・室内側は、室温20℃、湿度60% とする。
・室内、室外の雰囲気は、温度条件を設計温度±1.0℃を8時間にわたり保持できる構造とする。
・各等級の窓サッシは、以下の温度差条件を満足するものとする。
等級1:温度差30~35℃の範囲、8時間で結露しない。
等級2:温度差25~30℃の範囲、8時間で結露しない。
等級3:温度差20~25℃の範囲、8時間で結露しない。
等級4:温度差15~20℃の範囲、8時間で結露しない。
現状のU値は、単にQ値を出すだけのためのものであり、窓の結露という局所的な対応になっていないため、このような法規制・基準も必要と思います。
ちなみに高高の暖房費は如何ほど?
失礼、最初に書いていたね。
>2016
とりあえず、意見を政府に伝えておきました。
--政府からの返信mail--------------------------------
宛先府省名:内閣法制局、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省
電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/)です。
この度は、ご意見・ご要望をいただきありがとうございました。
ご意見は、ご選択いただいた府省等に送信いたします。
これからも電子政府の総合窓口をご利用ください。
>>2016
「結露」の基準が曖昧。
窓サッシ一部だけでも、うっすら結露が発生したらダメなのか。
水滴が垂れるまではセーフなのか(表面材で垂れない工夫はいくらでも可能だけど)。
そもそも室温と湿度を固定した場合、結露の発生は表面温度で物理的に決まるため、
わざわざ8時間も待たなくても温度勾配が平衡に達した時点で表面温度を測れば済むのだが。