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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
そのてんシコは不定期ではあるが肉体労働によって収入を得ているので実にすがすがしい!!
>シコは不定期ではあるが肉体労働
汁男優でっか。笑
粗チンで早いからそれはムリ。
工事現場あたりが妥当。
その清原氏も不動産転がして恩恵受けて来た人だよね。
自分を棚に上げてそんな事を他人事の様に言ってはいけないな。
本人の脇が甘かっただけ。
目糞鼻糞。
アルツハイマーな割にしっかりしとるな。
アルツハイマーは死んだ嫁だろ
あーそっかー(^◇^;)
えっ?清原氏がアルツハイマーちゃうの?
漏らし事件後わかりにくい表現が目立ちますね。
でべたんファイティーン♡
デベロッパ、不測の事態(ウンコ君登場など)に備えて文章を書き溜めして置いてよ。
それで毎朝連載って感じで。
それはないな。
帰るの遅いし、たいがい酔っぱらってるから。
いいのいいの、たまにはウンコ漏らし休みも(^з^)-☆
そろそろ43000だよ(^з^)-☆
この連載が終わったら、政治について語ってみたい。
中国のどあほ!( ̄^ ̄)
微妙なボケ具合でアツルハイマーの進行を完全に止める薬が開発されたら嫌だなぁ。
自分自身でボケてるって分かる、でも改善も悪化もしない、そんなんで生きたくない。
↑確かに…
生き地獄かも。
人が怒ったとき、どういう言動をするか?
大きく2つのパターンしかないと思う。
ひとつは自分の気持ちと正反対のことを言ってしまうパターンである。
いわゆる「ヤケクソ」というやつだ。
例えば夫婦や恋人同士で喧嘩をしたとする。
「もうおまえと別れる!」
思わず口走ってしまう。
しかし本当に別れたいとは思っているわけではない。
悪態をつくことで、心のバランスを取りたくなるのであろう。
人間はそうしないと壊れてしまう。
本心かどうかを慎重に見極める必要があるが、悪態だと判断したら気にする必要はない。
先程の清原は「もう帰ってくれ」と言った。
しかし本当に我々に帰られてしまうと困るのは清原の方だ。
彼は悪態をついたに過ぎないのだ。
もうひとつは売り言葉に買い言葉で、本心をさらけ出してしまうパターンがある。
怒り心頭で嘘をつける人間は滅多にいない。
離婚訴訟が泥沼化するのはこのパターンが多い。
「日頃の夫婦生活でそんなことを思っていたのか」
と、お互いに思う。
この場合でも例外はある。
天性のペテン師の場合は、怒りながらも嘘をつける。(滅多にいないけども)
相手の人間性も加味して判断しなければならないが、清原はそんなに性根の腐った男ではない。
「まだダメだ」
阿波野を目で制した理由は、怒った清原にどうしても聞きたいことがあったからである。
「君たちはハイエナだよ。人の不幸で食っているんだ。人の不幸で儲ける。人の不幸でどんどん太っていく。人の不幸が楽しくて仕方ない。そうだろ!」
バーンと肘掛を叩いたあと、清原はわしの目を睨みつけた。
目が怒りに燃えている。
清原の怒りの原点はここにあったのだ。
アルツハイマーの闘病生活を支えてくれた中村さんにどうしても財産を分けてあげたい。
そこで目をつけた物件をうちに押さえられてしまった。
「村上さんの息子さんは信義則より経済原則を優先させたんですよ。文句を言うなら我々より息子さんに言うべきでしょう」
「あの事故さえなければこんなことにはならなかった」
清原は吐き捨てるように言った。
「あの事故さえなければ」
これが本音だろうな、と思った。
「清原さん、もうひとつお聞きしたいことがあります」
「ひつこいで、君」
関西弁だ。
清原は思わず関西のイントネーションになった。
珍しいことだ。
「2年前、私が伺ったとき、清原さんはこう仰いました。『君たちが何がしたいのか大体わかる』と。ならば、この2年間なにも策を講じなかったんですか?この日が来ることは分かっていたはずですよね?」
「君ね、バカも休み休み言いなさいよ。残存期間の縛りがあるのに一体何ができるんだね?」
「できることはありますよ」
「え?」
「私が清原さんなら買い手を探しますけどね」
わざと小バカにするような口ぶりで言ってみた。
どう出てくるだろう?
「でべろっぱ君ね、だからバカも休み休み言いなさいって言ってるんだ。僕を誰だと思ってるんだ?君が考えるようなことはとっくに考えたよ!」
プライドを傷つけられて、つい大声になったようだ。
「とっくに考えたとは?売却先を探したんですね?」
「買い手がつかなかった」
「なんですって?今なんておっしゃった?清原さん、困りますよ。結婚の報告は要りませんが、そういうことは報告していただかないと。うちはなにも聞いていません」
清原は「しまった!」という顔になった。
我を忘れるあまり思わず口を滑らせてしまったのだ。
わしは大袈裟に腕組みをした。
「清原さん、承諾が必要なんですけどね」
「そう?知らんかった」
また関西弁になった。
目が泳いで表情に落ち着きがない。
嘘だとすぐに分かった。
わしは静かに言った。
「この会話、録音されてますよ。ここだけ消さないでくださいね。うちもしっかりメモを取っておきます」
この試合、勝った。
わしはそう思った。
勝負は2アウトからやで?
悪戯な商売やのぉ〜
んだよ、
難儀な商売やね~
アコギな商売だな。
ハイエナといわれて怒る奴の気が知れん。
結局手負いの獅子の反撃にあって宙ぶらりんになってるんだろ?
>信義則より経済原則を優先させたんですよ
言い換えれば「カネで釣った」だろ。笑
悪徳地上げ屋丸出しwww
清原の失言の意味がわからん
難しくてよくわからないっす。
ほいをさん!久しぶり(^з^)-☆
43000レスまであと少し(^з^)-☆
書き込み久しぶりっす。ROMってはいたっすよ。
ほいをさんROM専?(^з^)-☆笑
あと5スレ。
んだんだ。
あと少し(^з^)-☆
んだんだ(^з^)-☆
昼は生姜焼き定食にした。
ほいを。
ほいをおめでとう(^з^)-☆
嬉しいっす!
43001さん、あざあっす!
ほいをさんロリ専?(^з^)-☆笑
その物件と清原のポジションがまだ分からない、謎じゃ!
・2年という期限付き。
・清原が借りている物件ではない。
・清原が所有しており売却も可能。
・でも勝手な売却不可。
・清原は物件の所有目的まで問われる。
・立場はデベの方が強い(?)、だから強気で挑発しまくり。
・
・
こんなことってあるの?
↑謎はそこやねんな~
飼い犬のムーミンちゃんに解説してもらいましょう(^з^)-☆
借地権付の建物は地主の許可なしに勝手に売れないのよ。
地主は借主を信用して土地を貸してるのに、借主が変わったら場合によっては地主の不利益になるから。
つまらん。
・清原は中村さんのために借地権付の建物を購入
・いずれ土地を清原が購入するとの口約束が地主との間にあった
・地主が亡くなり、地主の息子は土地をでべ会社に売却
(その時点で借地権の残存期間が2年あった)
そして現在、借地権の期間満了。
でべ会社は借地権の更新はせず、立ち退きをせまっている。
そんな感じかしら?
↑やけに詳しいけどあんた誰?笑
わかりやすい解説ありがと〜ございます!
理解したっす。あざあっす!
は?んなワケねーじゃん?理路整然だし文法合ってるし日本語だしママじゃねーし?
こんなに不動産に詳しいのは伝さんじゃね?
ケーボーだったりして?((((;゚Д゚)))))))
整理されるとよくわかるのぉ(笑)
巧みに伏線が張ってあったわけじゃな(笑)
働くママさんありがとう(^з^)-☆
働くママさん
最初から中村さん用の家を取るつもりで土地を買ったんですかね?
働くママさん(むー)
中村さんには別の土地でいいんじゃないですかねー
働くママさん(伝さん)
これからも解説お願いします(^з^)-☆
寝坊しましたっm(__)m
なんでやねん!笑
おいっ!笑
中村さんと籍入れたんだから、清原氏の財産は清原氏が亡くなれば中村さんが半分相続出来るんじゃないの?
もうかつての愛人関係じゃないんだし。
中村さんはもう保証された人生だから、「中村さんの為の土地」という理屈に清原氏が拘るのは変だよね?
子供とうまくいかないのがわかってるから中村さんだけを住まわせたいのでは?
被相続人の死亡のあと、相続人と弁護士で遺産分割協議というのを行う。
清原の場合は子供ふたりと中村さんが相続人だ。
中村さんの家がないと今の清原の家を中村さんが相続できるとは限らない。
子供たちの同意が得られないかもしれないから。
しかし中村さんに有利な遺言を書くこともできない。
そんなことをすれば、益々中村さんは孤立してしまうからね。
今の家とは別に中村さんの家があるという既成事実があれば子供たちの同意も得やすい。
清原はそう考えたと思う。
なるほど。
清原ストーリーが少しづつ分かってきた。
でも、2年で立ち退きの契約ならそれに従って淡々と話を進めて、
「ジイさん、○月○日までに出て行ってねっ、よろぴく!」
で、終わりじゃないの?
まぁ、そんなに単純に行かないのが世の中ってか?
でべ会社の要求が不当なんじゃないか?
>>42980-42981の続き
誰も喋らなかった。
静かな部屋にエアコンの運転音だけが響いている。
清原が審判にタイムをかけ、バッターボックスを外した。
「トイレに行ってくる」
ここは一息入れるタイミングだろう。
このタイムはわしも有難かった。
清原がトイレに行っている間、阿波野がなにか話そうとした。
わしは人差し指を口に当てて「しーーっ」というポーズをした。
同時に録音機を指差す。
用を足してる間の会話も録音されてしまう。
阿波野は指でOKマークを作り、了解の旨を伝えてきた。
長いトイレだった。
わしらは無言で清原の帰りを待った。
喉が渇いたので持参したペットボトルの麦茶を飲む。
そろそろ潮時だろう。
本題に戻って清原の意思を最終確認しなければならない。
ぼんやりとそんなことを考えていた。
清原が戻ってきた。
わしの方から切り出した。
ここでもうひとつダメ押ししておこうと思った。
「清原さん、先程の件は清原さんにとって非常に不利な発言になります。それだけは認識しておいてください」
彼は無言だった。
「それで通知の件はどうします?どう考えればいいですか?」
「内容は理解している。ただ納得はしていない。自分ひとりでは判断がつかない。弁護士に相談することになる」
ぶっきら棒な答え方だった。
「分かりました。うちはお待ちするしかないので、清原さんの方からご連絡をしていただく形になりますけど、よろしいですか?」
「ああ」
「時間はあると言えばあります。しかし、ないと言えばない。清原さんのご連絡が遅れれば遅れるほど、ご自身が苦しくなります。これだけ申し添えておきます」
「そんなことは分かってるよ」
今までの展開を野球に例えてみる。
初回、先頭打者に初球からセフティバントという奇襲を受けた。
しかし落ち着いて捌いてワンアウト。
次打者に対し、初球外角にボール気味の変化球を投げた。
選球眼のいい清原はこれには手を出してこなかった。
しかし後々、このボールが利いていたことが分かる。
途中、清原の猛攻にあったが、なんとか守りきった。
8回の裏、敵の失策により待望の1点をとった。
残るは9回の表、1イニングだ。
あと打者3人抑えれば勝てる。
しかしここで痛恨のエラーが飛び出し、再び清原の猛攻が始まってしまう。
土曜日にお疲れちゃん(^з^)-☆
おめ、今日は出勤か?(´;ω;`)
野球は最後まで何がおきるかわからない。
だから面白い!
かっ飛ばせ~き~よ・は・ら!
でべも球走ってるよ~
エラーしたのはデベかい?阿波野かい?(´;ω;`) ?
「わしは諦め明け渡すつもりだったが、あんたらに散々バカにされたので黙っては引き下がらんぞっ」
by清原(`・ω・´)
次週いよいよ清原の逆襲が始まるのか?
明日の朝刊だね(^з^)-☆
ちゃんと起きろよ?(´;ω;`) ?
漏らすなよ?(´;ω;`) ?
宿題おわったか?(´; ω ; `)?
ババンババンバンバン、ハービバビバ?(´;ω;`)歯磨いたか?
歯ぁミガケヨ?(´;ω;`)歯?
カトちゃん最近マジでヤバいらしいよ(>_<)
嫁最悪。アーメン
仕方ないよ、若い嫁さん貰ったんやからな☆
あの嫁さん絶対おかしいやろ。笑
本題に関しては予想通りペンディングとなった。
弁護士に相談するという。
想定内だ。
それでいいのだ。
それよりも予想外に収穫の多い訪問であった。
・清原氏が物件を購入した動機(中村さんのためであるのは間違いない)
・村上氏と口約束があったこと
・売りに出そうとしていたこと
特に最後の項目は重大であり、看過できない。
完全に清原の失策であり、うちはジョーカーを握った。
ここで会談を終らせるのがオーソドックスな営業スタイルであろう。
しかしわしには9回表の仕事が残っていた。
ここで帰るわけにはいかない。
しかしどうやって切り出せばいいのだろうか?
忘れていたことならば、思い出させてしまうことになる。
ヤブヘビは避けたい。
なかなか上手な聞き出し方が思いつかなかった。
ストレートに聞いてみることにした。
「売却しようとした件について少し伺いたいのですが」
清原は無言だった。
YesともNoとも言わない。
わしは話を進めた。
「仲介業者に依頼したということではありませんよね?もしそうだとしたら、業者からうちに確認の電話が入るはずなんですが」
「そういうことではない。僕は顔が広い」
「では清原さんが内々で知人に打診して廻ったという理解でよろしいんですんね?」
「そういうことだ」
清原はあまり話したがらない。
ズバリ彼の名前を出してみた。
「私が清原さんだったら、野茂さんに声をかけますね。いろいろな意味で最適の人物でしょう」
「誰に打診したかを言うことはできない。その人に迷惑がかかるかもしれない。不調に終ったことを細かく話す必要はないだろう?成約したのなら話は別だがね」
「仰る通りです」
暫しの沈黙のあと、清原が静かな口調で話し出した。
「野茂君の名誉のために言っておく。彼には打診していない」
さらに続けた。
「2年前に君たちが来た1ヶ月ぐらい後かなぁ、野茂君と会う機会があった。そこで君たちのことは話したよ」
やはりそうか。
2年前に清原は野茂氏に話をしている。
この件は既に野茂氏は知っているのだ。
「ある会合で野茂君と会った。僕は君たちが何をしたいのか分かっていた。だから野茂君に言ったよ。こんなことがあっていいのかと」
わしは思わずゴクリと唾を飲み込んだ。
「野茂さんはなんて言ってました?」
「自分は引退した身でもあるし、正当な商取引なら口を出す気はないと言っていたな」
野茂氏の言うとおりだろう。
わしは黙って頷いた。
「でべろっぱ君、勘違いしてもらっちゃ困るよ。彼が言ってるのは『正当な商取引なら』だ。君たちの要求が正当と言えるかどうか、難しいところだねぇ」
「正当な商取引というのはとどのつまり、合法な商取引と換言することができますね。そこには何の疑問の余地もありません」
清原はそれには答えずボソッと言った。
「そうか、野茂君に相談してみる手はあるよなぁ・・・」
やぶへびかい?(´;ω;`)?
ホントにホントにホントにホントにごくろうさん!?(´;ω;`)?
んだんだ☆(^з^)-☆
清原は打つ手なし。
追い込まれた爺さん、そこで一句:
この歳で
立ち退き迫られ
みじめじゃのぅ
by清原爺
一瞬、「失敗したかな?」と思った。
ヤブヘビになってしまっただろうか?
しかし野茂氏の幻影にそんなに怯える必要があるか?
うちは違法行為をやっている訳ではない。
正当な権利の主張であり、正当な商取引である。
「それで清原さんの気が済むのなら、野茂さんにお話いただくのも結構でしょう。定期的に会われるんですか?」
「会合でな。君たちには縁のない話だ。いわば名士の集まりだな」
自分で自分を名士と言ったヤツは初めて見た。
どこまでプライドが高いんだ。
しかも腐ったプライドだ。
「そんなに野茂君が気になるかね?」
「そういう訳ではありません」
「今度会ったら言ってやるよ。生意気な小僧が来て、失礼なことをほざいてたってな」
阿波野がまた顔を上げた。
清原を睨みつけている。
相当頭に来ているようだ。
わしもカチンときた。
「失礼なことを言ったつもりはありません。あくまで事実関係の確認ですから。それについて謝罪するつもりもありません」
どっと疲労を感じた。
話しているときは忘れていたが、今日は元々体調が悪かったのだ。
そろそろ立ち去る頃合いだろう。
わしは清原にも見えるように、わざと大袈裟に腕時計を見た。
随分時間が経っている。
もうこんな時間か。
1年で一番日が長い頃である。
窓の外はまだ昼のように明るかった。
冬なら真っ暗な時間だ。
「では清原さん、そろそろ失礼いたします。ご連絡お待ちしています」
わしがそう言おうと思った瞬間、清原が口を開いた。
「でべろっぱ君は仕事ができる方かね?」
今までの話とは全く脈絡のない言葉が出てきた。
「言語明瞭、意味不明」とはこのことだ。
言ってる意味は分かる。
しかし何を意図している?
どんな落とし穴があるんだ?
わしは慎重に答えることにした。
「自分では分かりません。評価は上司におまかせしてます」
我ながらつまらん答えだと思った。
阿波野がジッとわしの顔を見ている。
清原はソファーにもたれ、脚を組んだ。
「でべろっぱ君、僕に言わせればね、君は普通だ。普通だよ。ふ・つ・う」
ふ・つ・う
お主なかなか仕事が出来るな!の誉め言葉に聞こえるけど?
お・も・て・な・し
で・べ・ろ・っ・ぱ
清原氏、1番相手が嫌がる線を突いてくるね。
もうこちらの性格を見透かされたか?
仕事が出来るか不器用だと言われれば、感情的に物を言ってる感が有ってこちらは余裕も持てるが、「普通」って1番見下されてる感じ。
何よりカチンと来るね。