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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
ハードボイルドな展開(^з^)-☆
最近狙撃や銃撃戦などあるの?
最近狙撃や銃撃戦などあるの?
最近のハウスメーカーの家も窓少ないよ。
今日はここまで?(((・・;)
でべろっぱはもう2年も軟禁され続けて携帯からここに書き込みしてるってことだろ?
(・ε・)
台風どうだい?
デベも暇なヤツだよ
サービス精神旺盛なんだよ(^з^)-☆
んだんだ☆
60坪ってことは、場所は分からないけど仮に坪170万円だと1億を超える。
でも、そんなんがゴタゴタでジジーに取られたって、、、普通じゃない、興味深い、。
>「うちは靴脱がないから。そのまま入って」
不気味だ。 小説みたいだ。 このジジー怖い ゚o゚
でも、おもしれ~、
でべ、続きを待っている!
靴を脱がないのはいつ襲われてもそのまま逃げられるようにだな?(´;ω;`)?
下世話ネタか下ネタの方が良かったんじゃねぇ?
なんでもオッケーちゃん(^з^)-☆
んだんだ(^з^)-☆
台風で予定がだいぶ狂ったから今日は遅くなるよ。
すまんねm(__)m
全然オッケーちゃんっす。
42244
あんた世間知らずだな☆(笑)
リビングに通された。
一見して最高級の家具と調度品ばかりだとわかる。
すべて外国製だろう。
壁には絵があった。
晩年のゴッホのような毒々しい色使いの抽象画の反対側に、落ち着いた静物画がある。
なぜか石原裕次郎の写真も飾ってあった。
部屋の片隅にカウンターがあってホームバーになっている。
洋酒のビンが並んでいた。
60代前半ぐらいの女性が紅茶とお菓子を持ってきた。
赤を基調にした派手な服装をしている。
歳の割りには綺麗だが、奥さんにしては年齢的に離れすぎてると思った。
彼が二階から降りてきた。
手に封筒を持っている。
「これだよね」
封筒から出して書類をテーブルに広げる。
印鑑証明まで用意してあった。
「わざわざ取りに来てもらってすまんね。忘れてたわけじゃないんだが・・・今サインするから」
そう言いながら万年筆で住所氏名、年月日をサインした。
「ああ、実印忘れた。中村さん、上行って実印持ってきて」
「中村さん」と呼ばれた女性が二階に上がっていった。
中村さん?
奥さんじゃないのか。
しかし服装や態度から家政婦でもないことが分かる。
「なるほどな。そういうことか」
彼が実印を忘れてくれたお陰で、ふたりの関係がわかった。
実印を押して契約書と印鑑証明を受け取り、あっさりと契約は終った。
書類を渡しながら彼が言った。
「しかし君達の目的はこんな契約書の取交しじゃないんだろう?何なんだね?大体分かるけどさ、はっきり言いなさいよ」
「今日は契約書をいただきに参りましたので、そういったお話は控えさせていただきます」
せっかくだからいくつか質問してみた。
「契約書が遅れたのはなぜ?」→「現場の状況の確認に手間取った。忘れていたわけではない」
「現場周辺の状況を知らなかったのか?」→「知らなかった。調査ミスだった」
彼は自分のミスをあっさりと認めた。
質問に対して、過不足なく的確な答えが返ってくる。
頭のいいヤツだと思った。
書類を受け取り第一関門は突破した。
しかし、ここからが本番だ。
雑談をしながら彼の氏素性を探らなければならない。
わしはトラの剥製の話題から入っていった。
ん?
中村さんって、半沢直樹で言う藤沢未樹って事?
じーさん77歳(予想)。
金持ち。
実印の場所も知ってる62歳(予想)の中村さんと同居。
デベ側が受け取って当然と思われる書類にはあっさりサインをして渡す。
>わざわざ取りに来てもらってすまんね
やさしいジーさん (*^_^*)
よかったじゃん、でべろっぱ!って感じだけど、、、
「あのトラの剥製凄いですね。初めて見ましたよ」
「凄いだろ?泥棒が来てもあれ見たら逃げるよ」
「本物ですか?」
「本物だよ。ベンガルトラだ」
「でもいいんですか?トラは絶滅危惧種で、取り引きは禁じられてましたよね?」
初対面にも関わらず、あえて失礼な質問をしてみた。
怒るかな?と思った。
怒ってくれればやり易い。
「取り引きが規制される前に友人が買ったものを譲り受けた。それが違法と言えるかい?」
彼は冷静だった。
笑みを浮かべている。
頭が切れて感情をコントロールできるタイプかもしれない。
「やりにくいな」
正直そう思った。
今度は彼がボールを投げてきた。
老眼鏡をかけ、名刺をしみじみと眺めている。
「御社と取り引きするのは初めてだな。でも同じグループの商社とは付き合いが長かったよ。特に○君とは友達だった」
ヤー様でないことはこの瞬間に分かったが、有り得ない人の名前が出てきた。
わしは耳を疑った。
「特に○君とは友達だった」
彼はグループ内の商社の何代か前の社長(会長)の名前を挙げた。
会話をメモしてた後輩が驚いて顔を上げた。
わしはハッタリだと思った。
倍返しだ!
すぐキレだす仔犬の方がチョロいよね。
本当の怖い人ほど表面穏やか。
笑いながら物静かに相手責めて来るから。
(^_−)−☆
会話を見ているとその時点から怪しい(一癖ありそう)のが判っていたようだけど、
ワナにはまるのが想定できなかったのかぃ?
続きが楽しみ。
でべは文章がうまいから小説みたいだね。
高級な餌だわさ~
んだ。デベvsジジーの駆け引きが面白い!!
結局、じいさんとの知恵比べに負けたって事か。
結論を急ぐな?(´;ω;`)?
ご馳走ありがと(^з^)-☆
この流れで、
億(?)単位の土地を取る取られるの攻防へ、、想像できない。
相続で広い一つの土地に複数の権利者が発生、そこへマンション開発の業者も加わり、、、ということか?
だよね?最初に契約してるし。
あの契約書はなに?
まぁまぁ、これから巧妙なトリックが解き明かされます。
決済でもないのに、実印押して印鑑証明渡すってどゆこと?
カラスの糞から始まった話しのオチは糞で終わる by坂上糞也
続きをよろしく(^з^)-☆
皆さん、お仕事お疲れさん。
(・ε・)
高級なエサは仕込みが大変なの☆
みんな気長に待とうね(^з^)-☆
続きに行く前にお断りと説明をしておきます。
取り引きの内容について具体的な記述をすることはできません。
ヒントはあちこちに散りばめてあるので、それらを繋げれば自然に答えは出てくるようになっています。
(8月ごろの過去レスや屋根裏の過去レス含む)
但し、不動産の知識がない人には無理かもしれません。
今後も取り引きの内容に関しては明言せず、ぼかした書き方になります。
又、取り引きの内容についてのご質問にはお答えいたしかねますのであらかじめご了承下さい。
彼に負けた理由は知恵比べというより、わしが人的な繋がりのパワーバランスを間違えたことによります。
今回のキーマンは彼と○氏の2人。
それ以外にも中村さんが重要な役割を果たしています。
彼の奥さんは重度のアルツハイマーで他界しています。
壮絶な闘病生活を陰で支えたのが中村さんだと聞いています。
同居はしておらず、通い婚のような形です。
今後も籍を入れるつもりはなく、通い婚を続けるらしい。
彼が中村さんを信頼しているのは彼女が持つ特殊能力に依る部分が大きい。
中村さんの特殊能力とはなにか?
これからそんな話も出てきます。
※注「中村さん」というのは実名ではなく、仮名であることは言うまでもありません。
今日は余裕があるので昼休みに少し書けると思うよ(^-^)/
それまでちょっと待ってね(^-^)/
了解(^з^)-☆
>>42263続き
「特に○君とは友達だった」
彼はグループ内の商社の何代か前の社長(会長)の名前を挙げた。
会話をメモしてた後輩が驚いて顔を上げた。
わしはハッタリだと思った。
「嘘だと思ってるだろ?嘘じゃないよ。証拠見せようか?」
振り向いて中村さんを呼んだ。
「中村さーーん、○さんからの年賀状持ってきて」
中村さんがまた二階に上がる。
その間聞いてみた。
「Fさんはどんなお仕事されてたんですか?」
「僕?僕はね、●社にいたんだよ。輸出入の関係で○君にはお世話になった。付き合ううちに仕事を超えて友情が芽生えたんだよ」
「●社?聞いたことあるけどなんだっけ?わからんな」
口には出さないが、そう思って後輩を見た。
後輩も分からないようだった。
彼はちょっとムッとしたようだった。
「知らないの?君達は勉強不足というか、一般常識がないな。△を知らんかね?」
△とは彼の会社の製品だった。
これで分かった。
あの有名な悪徳会社だ。
中村さんが年賀状を持って降りてきた。
確かに○氏からの年賀状だった。
彼は○さんと強い繋がりを持っている。
わしは勝ったと思った。
壇蜜とはちょっと違ったなf(^.^)
悪徳会社?
でべ、人名と会社名は適当な仮名(半沢とか大和田とか、、)を入れて書いて、小説みたく。
夕方続きを待っているネ(*^_^*)
注文多いな、匿名ゴキ(>_<)
ならば、愛する我が近鉄バッファローズと憎き西武ライオンズから命名する。
○氏=野茂
○氏が社長、会長を務めた会社=バッファローズ社
後輩=阿波野
じじい=清原
じじいがいた●社=ライオンズ社
これで行こ(^-^)/
じじいはじじいのままにしてくれ?(´;ω;`)?
ヤッホォー(´;ω;`)
ひだいる?
愛人中村さんは「山本モナ」にして~
愛人中村さんは「山本モナ」にして~
>じじい=清原
笑った。
実際の清原もまともな人間じゃないからなぁ、
年賀状には野茂氏の写真が印刷されていた。
間違いない。
バッファローズ社の元会長(前会長ではない)野茂氏だ。
わしと阿波野、ふたりでそれを確認した。
野茂氏は幼稚園ぐらいのお孫さんとふたりで座って写っている。
背景にはアジサイが写っていた。
写真の下には手書きで「鎌倉あじさい寺にて」とある。
ありきたりの「謹賀新年」の印刷の横に、野茂氏の手書きのメッセージがあった。
「昨年のコンペ、大変楽しかったです。今年は負けませんよ」
ゴルフコンペのことだろう。
時々ゴルフをやる間柄のようだ。
気の利く阿波野がすかさず野茂氏の住所をメモした。
年賀状を確認すると、清原がタバコを勧めてくれた。
「君らタバコ吸う?吸ってもいいよ。僕は吸わないけどね」
そういいながら灰皿を出してくれた。
普通、突然の来訪者にこんなことは言わない。
これはどういうことなんだろう?
「もっと居ていい」という彼のメッセージなのは間違いない。
彼もわしらと話をしたがっている。
「じゃ、遠慮なく」
阿波野がそう言いながらタバコを取り出した。
わしはすかさず、ヤツの足を踏んづけながら言った。
「いえ。清原さんが吸わないのなら吸いません。ご迷惑ですから」
ここは慎重に事を運ばなければならない。
「普段タバコを吸わない家で吸った」
そんな揚げ足取りをされてそうで用心した。
これから長い付き合いになるうえに、彼は野茂氏にパイプがある。
些細なことでも用心しなければならない。
わしは彼から仕事の件を質問攻めされると思った。
しかし意外にも、自分のことを語り始めた。
「そうだ、紹介しておくよ。中村さん。僕のGirl Friendね」
“Girl Friend”を「ガルフレン」と英語発音した。
なるほど、アメリカ本場仕込みの発音か。
しかし普通に「ガールフレンド」と言えばよかろう。
わしは心の中で苦笑した。
こんなにあからさまに「ガールフレンド」という言葉が出てくるとは思わなかった。
「最初、奥さんかと思いました。でも「中村さん」と呼んでいるので、お手伝いさんかと思っていました。失礼いたしました」
本当の関係はとっくに気づいていたが、女性を怒らせると怖いので、嘘をついた。
「中村さんは占い師なんだよ。よく当たるので評判なんだ。僕は彼女に占ってもらって色々なことを決めるんだ。今回の件もそうだよ」
占い師?
しかも占いで様々なことを決めるのか?
あほか、こいつ?
正直面食らった。
「君も見てもらったら?とにかくよく当たるから。本当だよ」
清原が楽しそうに言う。
中村さんが名刺でわしの名前を確認して話しかけてきた。
「でべろっぱさんって仰るの?見てあげましょうか?」
「そうだそうだ。でべろっぱ君、見てもらいなさいよ。本当によく当たるから。性格を見てもらえば当たり外れがわかるだろ?」
緊張しっぱなしで疲れたし、息抜きに占いもいいかなと思った。
わしは生年月日を教えた。
中村さんは暫く計算のようなことをして、わしの性格を語りだした。
「攻撃の星で闘争心にあふれる。短気で直情的で裏表がない。義理人情に厚く、人望もあるが敵も多い。じっとしていることが苦手」
長々と語られたが、まとめるとこんな感じだった。
「どう?当たってる?」
清原が聞いてきた。
そのとき横から阿波野が笑いながら口をはさんできた。
「でべさん、その通りじゃないすか。当たってますよ」
「まあ、そうかな。当たってるな」
この瞬間、「しまった!」と思った。
彼はわしの性格を知り、欠点を探していたのだ。
予備知識のない敵との心理戦では、相手の性格を知るのが攻略の近道である。
わしは清原の性格を会話で探ろうとしていた。
彼は占いで易々とわしの性格を知った。
やられたと思った。
面白い!!ワクワクp(^_^)q
おめ小説家になれ。笑
中村さんは、おそらく別室で会話を聞いていて性格を判断していたんだろうな。
接客業に勤めていたトップクラスの女は、そういうのが得意だからな。
名刺や生年月日で占ったんじゃないと思う。
んだんだ。
あたいもちかくに来たまたはちと会話しただけで悪意か善意かをみわけられるよ?わりぃ連中はオーラがわりぃからな?(´;ω;`)
本人(でべ)は否定したいだろうが、
最初の訪問の時から欺されていたんじゃないか?笑
あたいは後輩くんのキャラが好き☆
じじー清原と何で長い付き合いというか戦いが始まるのよ~?
続きは今晩ね!(*^_^*)
むーの被害妄想により、むーには悪意ある奴しか寄ってこねーじゃん、笑。つか、おめはわりぃオーラぶんぷん丸だし?
んだ。
ただ感覚でわかるものだから、うんちくオヤジたちにはイマイチ理解不能なんだ。口で説明できんの、同じように感覚があるやつには同意を得られるのさ 。
知らんがな。
むーは善意の人に恵まれる人生になってほしいものです(T_T)
ムーが変なこと書くからでべろっぱは休み中。
昨日ほんまビックリしたワ。
起きたら外が暗いねん。
時計は6時半を指してる。
ん???
朝なのか?夜なのか?
ぼーっとしてると記憶が蘇ってきた。
そういえば小便したくて一回起きた。
嫁に会って
「ご飯食べる?」
と聞かれた。
「もうちょっと寝る」
と答えた。
テレビには爆笑問題が映っていた。
「サンジャポか。昼まで寝るか」と思った。
記憶をたどるとそんなことを思い出した。
果たしてリビングに行くと、カツオが波平に怒鳴られていた。
つーことはわしは18時間熟睡したことになる。
このあと晩飯食いながら、黒霧島を飲むとまた眠くなってきた。
22時就寝の今朝6時起床と。
こんな感じ。
しかし寝すぎると頭が回らんね。
つーわけで今回はお休みさせてもらいますた。
今日から再開するが今の話は2年前の話です。
後輩の阿波野はまだ結婚前で、遠距離恋愛中。
そんなことを踏まえて読んでおくんなまし。
一連の2年前の話はあと2回ぐらいで終わりまする。
そこで一休みして趣向を変えたいと思いまする。
んだんだ(´;ω;`)
むーは何に同意してんの?
あれ、あと2回で終わっちゃうの?
2回じゃ足りない。
次の物語もおもろいから大丈夫♪
しかし重八時間もよく寝れるな?(´;ω;`) ?
赤ちゃん並みやな(笑)
寝過ぎると立ちが悪くなるぞ。
どっか脳に異常があるのでは?
眠れるのは若いってことじゃない?
四捨五入したら四十なのに?
四捨五入で30でしょ。
四十
三十です
そういえばさ、そろそろでべの結婚記念日じゃね?
革婚式おめでとさん♥
丸三段腹年?
文化の日だったね~懐かしい~☆
昔はさ~
三年小梨は去れって言われたのにねぇ~
いつの時代だよ、笑
>>42295-42298の続き
「占いで物事を決める」
清原は確かにそう言った。
ならば、中村さんは陰のキーマンだ。
関係を築いておく必要があると思った。
わしの性格の鑑定を聞いたあと、阿波野に話を振ってみた。
「おまえも見てもらえよ」
「え?なにをですか?」
わしは中村さんに話しかけた。
「こいつはですね、仙台に彼女がいまして、今遠距離恋愛してるんですよ。結婚したいらしいんですが2人の相性はどうなんでしょう?」
「ちょっとでべさん、いいっすよ。勘弁して下さいよ」
「いいことないだろ。あらかじめ知っておけば危険を回避できるじゃないか」
「あら、でべろっぱさんいいこと言うわね。占いを活用するっていうことはそういうことなのよ。阿波野さん、見てあげましょうか?」
ここで阿波野が断ったら、わしの思惑が台無しになる。
テーブルの下で足を蹴った。
「ほれ、見てもらえよ」
「じゃぁ、お願いします」
阿波野は頭を掻いて苦笑しながら自分と彼女(今の嫁)の生年月日を紙に書いた。
暫くして鑑定の結果が出た。
「相性はそんなにいいとは言えない。奥さんが旦那さんの運気を吸い取る関係にある。結婚すると阿波野の運気が落ちる。特に仕事運、健康運が落ちる。阿波野は結婚後、病気に注意」
要約するとこんな感じだった。
「う~ん」
と腕組みする阿波野の横でわしは吹き出してしまった。
「中村さん、ありがとうございました。私が責任を持って阿波野の結婚を止めさせます」
テーブルに手をついて中村さんに頭を下げた。
中村さんが笑った。
「お前もな、あのブッサイクな子はもう諦めたらええねん。東京になんぼでもええ子はおるやんか。中村さん、こいつの彼女、ほんまブッサイクなんですわ」
「あはは。酷い先輩よね~。いつもこんなこと言われてるの?」
中村さんが大声で笑った。
清原も笑った。
空気が一気になごんだ。
「でべろっぱ君は関西か?」
笑いが収まると清原が話しかけてきた。
わしが急に関西弁になったのを彼は聞き逃さなかったようだ。
「大阪です」
「僕は宝塚だよ」
「えっ!?」
「大阪のどこよ?」
「近鉄のA駅です。清原さんは?」
「阪急の逆瀬川や」
「ほぉ。完璧な標準語だから分かりませんでしたね」
「君も言葉じゃ分からんな。大学は東京だったんだろ?」
「いえ、大阪です」
「国立?」
「はい」
「どっち?帝大のほう?」
「はい」
「帝大出身のヤツは社会に出ると意外と使えないよ。むしろ早慶出身の方が伸びる」
なんや、こいつ?
わしはカチンときた。
清原にどうしても聞いておきたいことがあった。
どうしてライオンズ社に入ったのか?
偶然大学の話になってチャンスが巡ってきた。
「そういう清原さんは早慶なんですか?」
「僕はね、アメリカの大学だよ。●●州立大学」
「留学されたわけですよね?」
「留学?そんな生易しいもんじゃないよ」
彼の話はこうだ。
自分は幼いころから変わっていた。
物はずけずけ言うし、イエスノーをはっきりさせてオブラートに包むということをしない。
日本人的な曖昧さが大嫌いで常に白黒をはっきりさせる。
人の意見に左右されるということがなく、自分の意思を貫く。
あるとき、学校の先生に言われた。
「君は日本ではやっていけないよ。留学して外国に住んだら?」
しかし家は貧しかった。
留学する金はない。
彼は神戸の港に行き、アメリカ行きの貨物船に乗せてもらった。
運賃は取らない代わりに、人としての扱いはしない。
荷物として運んでもらった。
当時はそういうことが出来たらしい。
アメリカに渡って働きながら大学に通った。
仕送りなんか一銭もない。
学費、生活費は全部自分で稼いだ。
死ぬ思いだった。
卒業と同時にライオンズ社に入社した。
志望の動機は将来性があると思ったから。
その後トップに上り詰める。
アメリカと日本を行き来する生活が続いたが、退職後奥さんの希望により帰国。
今の家に住む。
子供ふたりは日本に住んでいるが、実家には近寄らない。
どうやら清原氏は子供やその配偶者、孫にまで好かれていないようだ。
最後に遠い目をしながら清原が言った。
「アメリカに行ってアメリカの企業に入ってよかったよ。向こうは本当の成果主義だ。日本の企業風土だったら僕はダメだったね。一生うだつが上がらなかったよ」
アメリカの菓子屋もやっぱなんちゃってバターとか人工甘味料とかわさわさ使い儲けてんのか?
一生うだつの上がらない人、おはよー?
ケーパパさんより手強い!?
その清原さん、やっぱり凄い。
自分なら無条件降伏して懐に入りたい。
気に入られてから事を動かす事を考えるかも。
阪急逆瀬川ってまぁまぁいいとこのボンやんか!
じじぃけっこう話盛ってるな。笑
くだらん
盛りすぎ。爆
時代が違うから。みんな貧乏な時代だったんだと思う。
60年ぐらい前の話だよね。
>帝大出身のヤツは社会に出ると意外と使えないよ。
その通り。笑
日大って「整列」すごいよね。
間違えた「集団行動」だったよ。
で、今後清原ジジーと激しい攻防がはじまるのかぁ、、、
どーなるねん?
気になるねん!
続きはWebで♪
えっ!
契約書は受け取ったし、清原氏の情報も思いのほか取れた。
収穫の多い訪問であった。
翌日出社してすぐ、阿波野にレポートを作らせた。
夕方、課長に報告するためである。
課長に報告する前にわしが目を通した。
阿波野のレポートはよくできていた。
・清原氏の人物像
・契約書に署名捺印する際のやり取り
・日本からアメリカに渡った経緯
・ライオンズ社にいたこと
・中村さんの存在
・占いで様々なことを決定すること
等々。
最後に
・バッファローズ社野茂元会長と親密な交際あり。年賀状にて確認済み。
とあった。
しかし、わしはこの項目を削除させた。
「なんでですか?」
「分からん?」
「はい」
「この話を課長が聞いたらどうすると思う?」
「すぐ部長のところに行くでしょうね」
「だろ?そうやって話が上がっていって、アッいう間に社長の耳に入る」
「そりゃ、そうですけどね。うーん・・・」
阿波野は納得していなかった。
「でもどうするんですか?こんな話を報告しないのはマズイですよ」
「おれには考えがある。まかせとけ」
阿波野は無言でわしの目を凝視した。
「おれは野茂氏の件だけは絶対誰にも言わない。嫁にも言わない。おまえも絶対に口外するな」
イエスともノーとも言わず阿波野はわしの目を凝視し続けた。
真剣な眼差しだった。
わしはその視線に耐え切れず目を逸らした。
嘘だった。
「考えなんかねーよ」
心の中でつぶやいた。
とりあえず今の段階で会社に報告するわけにはいかない。
ここで会社が知ったらどうなるか?
阿波野はなにも分かっていない。
これからどうすればいいのか?
自分にも分からない。
ただ、阿波野がなにも分かっていないことだけは、はっきりと分かっていた。
おめ小説家やな?(´;ω;`)
んだ☆
早く読みたいな。
今日終わるのは無理じゃね?
今日で終るの?
引っ張っていこう!
ラジャー(^з^)-☆
もしかして、策士策に〜ブクブクブク??
策士策に溺れる? 笑
策士=デベorジジー?
あとひと月は続く。
小説だけど、ドキュメンタリーなんだね。
あ・間違えた( ̄▽ ̄)
策も無くブクブクブク??
後輩くん、踏んだり蹴ったりな気がするのはあたいだけ?
んだんだ
よくある話だね。(笑)
んだな。笑
契約時に印鑑証明渡さないもん(笑)
実はみんなみんな素人ていうオチかい?
実印押さんで(笑)
契約書は、三文判です。
んだんだ。笑
なんだか、無理があるねぇ。笑
実はニートか?笑
でべろっばって誰???
↑誰でしょう?私も知りません。笑
べろべろばー
べろ出っ歯
ベムベラベロ?
エロがっぱ
カッパでべ
んだんだ。
うちはだいたい実印に印鑑証明ね(^-^)v
「認印でいいだろ」とか言ったヤツは見たことないぞぃ(^-^)v
今までの話は2年前のことで、ここから今年の夏に一気に時空が飛ぶ。
ここで一区切りになりまする。
今年の話に行く前になんか聞きたいことある?
「ここでどう思った?」
「なんでこんなこと言ったの?」
とか、質問ありますか?
今までわしが一方的に書いてきただけなので、今日は質疑応答してみたいと思います。
ただし、取り引きの内容に関しては一切お答えできませんので悪しからずご了承ください。
閲覧のみの場合でもユーザー登録は必要でしょうか?
島根県・しじみ汁
だーかーら、菓子屋はなんちゃってバターとか人工甘味料とかわさわさ使い儲けてんのか?って質問に答えてねーなりよ?(´;ω;`)
清原>野茂
の関係であった。
感想はええから質問せや(^_^)v
今後、清原氏に絡んだ官能的な場面はありますか?
福岡県・冷やし中華はじめました。
なんで野茂元会長氏の件を隠さないと、いけないのかがわかりませーん( ̄▽ ̄)/
福岡県・醤油ラーメン
ちょっと、ちょっと、一気に2年も飛んで話が繋がるの?
私はとっても心配で今晩はまだ眠れません。
北海道・29歳・男・朝立(アザダテ)より
↑まさかの星奈?
違うよ(≧▽≦)
でべろっぱ先生! 連載は毎日なんです、締め切りを守って下さい。
編集部より
でべろっぱ先生ヘビメタスレにいたよ(^з^)-☆
返答するんかいっ!!笑
韓国・チョンナム
んだんだ☆
んだたらす。38歳♀
>>42389 激辛Mリさま
結論はそういうことになりますね。
ただ、書き方が難しいのですよ。
両者の関係をズバリ書くわけにはいかないので、ぼやけた書き方をせざるを得ません。
そうすると、読者には何も伝わらない可能性があります。
そこをどう書くか?
非常に悩んでおります。
>>42392 冷やし中華はじめました。さま
あなた様はジョークのつもりかもしれませんが、いい質問だと思いまする。
マジレスすると官能的な場面は一切ありません。
しかし、当時からわしはずっと思っていたのです。
清原氏と中村さんは性的な行為をするんだろうか?
それともプラトニックな愛情なんだろうか?
全然わからんのです。
>>42393 醤油ラーメンさま
将棋に例えると、飛車の使い方ですね。
序盤戦でわしは清原氏の飛車を取りました。
取った飛車をどこで使うか?
実はわしが清原氏と最初に出会ってから、この案件を執行する(今年の夏)までに2年の猶予期間があります。
そんなに時間があるのに、その段階で飛車を取ったことを会社に知らせてしまうと、早々と「GAME OVER」になってしまうと思ったからです。
「GAME OVER」とは具体的にどういうことか?
それは分かる人には分かると思います。
>>42394 朝立(アザダテ)さま
前述の通り、2年の猶予期間があるので話は繋がります。
この2年間は取り交した契約に基づいて、清原氏とは極めてビジネスライクな関係であり、特筆すべき事件は起っていません。
何故かと言うと、うちはその間、なにも手出しできないからです。
>>42395 はるちゃんに友達拒否されたよ☆さま
そのペンネームはなんやねん!
>>42398 編集部さま
これはマジレスなんですが、連載は土日はお休みさせていただきたいと思います。
理由はふたつ。
①土日に仕事の話はしたくない
②前述の通り、連載は非常にハードなので土日は負担を軽くしたい
よろしいでしょうか?
尚、連載再開は29日(火曜日)からとなりますので、悪しからずご了承くださいませ。
明日からの3日間は軽い話題で流したいと思いまする。
以上
だめだ。さっぱりわからない(T . T)
なんで「GAME OVER」になるのか?
後出しは小細工と受け止められるんじゃ?
結果最初から飛車を使った方が良かったとはおもわなかったのか?
結局飛車は使ったのか?
来週の続きを楽しみにしてまーす♡
良い週末を(^.^)
福岡県・醤油ラーメン
自分が苦労して取った飛車なのにあっさり上司の手柄。?
んだんだ。笑
元会長とのつながりを早々に報告すると、案件が自分のものじゃなくなり、自分の手柄にできなくなる。ベストタイミングで最大限に活用したかった。でも、その時点では具体案があった訳ではなかった。隠したのは野生の勘。
だったら、果たして現実は効果的に活用できたのか?
そうやってすれ違う二人なのです(-人-)
トンチンカンとぶった切りプレイ(^з^)-☆
でべは、土日に仕事のことを考えたくないほどプッシャーが強いのか?
厳しい職場じゃのう(´д`)
普通じゃね?
何がおもしろいの???
ネクラだな、お前ら(笑)
ネクラって30年ぐらい前の流行語だね(^з^)-☆
むーのあだ名は一人ポツンねくらちゃんだよ?(^з^)-☆
在日だって(^з^)-☆
在日説に草加説。変わり者だとすぐ変な噂が立つな?(T_T)
チミらはなんにも気がついていないようだから、自分でやるぞ(^-^)/
今日はテント3周年のアニバーサリーなのだ。
これも一重にわしの努力の賜物である。
いつもお疲れ様、わし。
ありがとう、わし。
おめでとう、わし。
そしてレスが入りすぎて閉鎖になる日まで、頑張れわし。
..◇・。..☆*。
゜゜・*:..。.。★◎@ ○☆。..:*・゜
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。..:○★◎☆。∂∇。★◎*・゜゜。◎★
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( ・∀・)..∞
/ つ つ△ おめでとう!!!!!
~( ノ
しし'
結婚丸三年。三年目の浮気。
・*・゚゚゚゚・*・゚゚゚゚・*☆・*
┏‥┓ ∧✿∧
┃3├┓ (。・ω・。)
┗┬周├┳━〇━〇━┓
┗┬年┃おめでとう┃
┗‥.┻‥.━‥..┛
☆。。。。・*・。。。。・*・。。。。☆
おめでとう♥
疲労にも負けず荒らしにも負けずむーの嫌がらせにも負けずおめはよーがんばっとる!
おつぽん(^_^)ノ
↑No.42424ってビミョ~
`∩`∩
(お.め)でとうございます☆
*°。*。
∩∩ |\*°*o
(*^-^)|#\*°
/ ∋▽ ̄ ̄°
【祝!3年☆☆☆】
祝辞まだの人はやくしてくれるかな?
いじけないうちに早くぅ~
シコ、メアリ、はるか、輝、イッチ…
夢~眠さんは別にいいと思います♪
祝辞くれた人ありがとー(^-^)/
明日から再開である。
かしこ
そうすか?
でべさん、青テント生活3周年おめでとう
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
混乱の中青テントを立ててから、もう3年が経つなんてあっと言う間でしたね。(*☻-☻*)
これからも台風や吹雪にテントが飛ばされないよう、私もテントの端を微弱ながら掴んでおきます。( ̄^ ̄)ゞ
メアリごと飛ばされたらゴメンね。σ^_^;
ゴキもテントの端掴んでるよ(^з^)-☆
掴んでるっす。おめでとうっす。
シグママークの犯人はメアリくんか?(´;ω;`)
おめでとう~pon!
チン チンマークの犯人は夢~眠くんか?(´; ω ; `)
当たり前だ!喰った事ねーずらよ?
ω 喰らうものではございません
崇め祀るものでございますω
崇めた事もねーずらよ?(´; ω ; `)?
再開する前におさらいの意味を兼ねて返事しておこう(^-^)/
>>42409
この案件を会社が知った段階でわしの手を離れる。
これは正しい。
しかし隠したのは自分の手柄や私利私欲のためではなく、会社の利益のためです。
わしは飛車を手に入れた。
しかし清原も同じ飛車を持っている。
ここが本当の将棋より難しいところだね。
会社に飛車を取ったことを明かすと、飛車がゲームを終わらせる。
あるいは飛車のことを思い図った王が自ら敵陣に突っ込み自爆してゲームが終る。
どちらかになると思った。
結果としてその通りになった。
阿波野に飛車の存在を隠す理由を説明した後、彼に問うてみた。
「おまえはこの物件を仕上げたいと思っているのか、サラリーマンとして楽をしたいのか?どっちなんだ?」
彼は泣きそうな顔をしていたね。
つまりチミのせいではないと。笑
だから会社は面白い。
まるで会社上層部が無能みたい(^з^)-☆
むーはΣが嫌いσが嫌い???
人間って歳をとってもお金に貪欲。
資産家の70才のジジー、余命を計算すればお金を使いまくる時間帯なのに更に増やしたいと考える。
日本のジジーは莫大な資産を持ってるぞ!
何百兆円というジジーの資産が眠っている、ジジーは近い将来確実に死ぬ。
相続税でガッポリいただきます。
---ごちそうさま、財務省より
やっぱり難しい(T . T)
同じ飛車ならどっちに転んでも無理な案件だったんじゃ?
続きは今晩かな?明朝かな?
阿波のはミッキーのことかい?(´;ω;`)?
チゲーヨ?不細工嫁の可愛い後輩だよ?
秋田の不細工嫁の後輩っつってんだろーが!!
それにミッキーとのコンパはムリだから。
それとミッチーね!
衝撃的な出会いから2年間、契約に基づいて清原氏とは極めてビジネスライクな関係が続いた。
特筆すべき事件はなにも起っていない。
そして2年後、然るべきときが来たので、然るべき通知を送った。
今度は配達証明郵便で送った。
郵便局が配達したことを証明してくれる。
これで受け取っていないとは言わせない。
差し出した翌日の夜、郵便局のサイトで配達の状況を確認してみた。
午後3時頃に配達に行ったようだが「不在持ち戻り」となっている。
清原氏はその時間に不在だったようだ。
まだ郵便を受け取っていないことを確認した。
いつ受け取るだろう?
うちの会社からの配達証明郵便、彼は気になるに決まっている。
明日の午前中にでも再配達の指定をするだろう。
前回と違って今度は通知の内容が全然違う。
受け取ってすぐに電話してくるだろう。
明日の昼ぐらいか?
そうすると明日の夜には清原邸に行かねばならなくなる。
明日のスケジュールを前倒しして、夕方に時間を空けておくことにした。
阿波野にもスケジュール調整を命じた。
明けて翌日、やはり配達の状況が気になる。
11時ごろ、出先から携帯で郵便局のサイトにアクセスしてみた。
「持ち出し中」となっている。
読みどおりだった。
午前中に再配達の指定をしている。
昼休みに電話がかかってくる。
わしは身構えた。
午後2時過ぎぐらいだったか、打ち合わせ中にわしの携帯が鳴った。
番号を見ると会社からだ。
「来たか」
そう思ったが出るわけにいかない。
マナーモードで留守電に切り替えた。
打ち合わせが終わり留守電を聞いてみる。
入電者はお局の金村女史であった。
「金村です。清原さんから電話がありました。至急連絡してください」
清原氏に電話する前に会社に電話してみることにした。
彼の様子がどんなだったか、事前に知りたかった。
続きが気になる!
いつも気になるとこで終わるよね~(^з^)-☆
じらされるの好き♡
そのお局さ!独身者か?子どもは?(´;ω;`)
↑
皆様…画面の向こうで握りこぶしを振り上げているかと思いますがここはスルーでm(_ _)m
本題と関係ねー質問禁止!おめのせいで続編がお預けになんの!分かったか?(´; ω ; `)?
あ~一発ぶんなぐりてぇ~!!
ガマンしてね(^з^)-☆
ガマンできないからハロウィンのカボチャをぶん殴った。
三段腹だけは豚ないで?(´; ω ; `)?
あ~…今日は更新無しでしたか…
ご機嫌そこねたの誰のせい?
三段腹返しだ!
ムーのせいで朝刊は休み。
こりゃ週明けまでないぞ?
あ~あ…
むー謝罪しろ!
くだらん☆
あーらーらーこーらーらーいーけないんだーいけないんだー♪
せーんせーにゆってやろー♪
だっけ?笑
寝坊したんだよ。
テントのために毎日5時半起床は辛いぜ(>_<)
明日は頑張ってみる。
無理すんな?(^з^)-☆
むーのせいじゃなくて良かったね(^з^)-☆
むーを全力でかばうでべの男気に今夜は乾杯∇\(^^
これでまた惚れちゃう(*^^*)
あたいのせいじゃないじゃないか?(´;ω;`)?
かばってんの!
鈍感さんだに(*^ー゚)
イチャイチャすんな?(´; ω ; `)?
でべと夢~眠てなんか、、、
ベストカップルって感じ♡
でべが根詰めて書き疲れないように、わざとトンチンカンレスしてんのか?とさえ思えてくる。笑
まさに内助の功だね(T^T)
涙無しでは読めないよ( -.-)
危機感感じたイッチがむーの大好物ハロウィンかぼちゃをプレゼントしてるし、なんかさむーモテキ?笑
悪いけど…むーはイッチみたいな男はタイプじゃないの(T_T)
そうだよね(T_T)男は性欲ないとダメだからな、むー的には(T_T)
でもお部屋で同棲してんじゃんヽ(゚Д゚)ノ
優しいだけの男なんて、もの足んないの!
贅沢言ってる場合ちゃうやろ!
崖っぷちどころか今転がってる途中なんだよ?
イッチはオバサンだろ?
おかま?
起きれませんでした(T_T)
今日は昼休みに時間があるので、お昼に書きたいと思いますm(__)m
ちなみにイッチは女だと思うよ。
わしは昔からそう言ってる。
田山は殿方に1票!
はるかは学生に一票!
あたいもいっちは男だと思うよ?(^з^)-☆
私もイッチはメンズだと思う。
ちょっと小太りで色白の45前後のオ~サンだと思う。
むーはどっちだと思ってる?
↑そゆーこと聞くと本題が始まったときに答えるからさ(T^T)
聞いても聞かなくても奴は乱入してくると思われ。。
性別を偽ったのはシコリナぐらいだろ。笑
むーも当初オッサンと思われてたけど明らかなオバサン、笑
婚活~加代子時代を知ってる人はそんなこと思わなかったよ?
んだ。
>>42449-42450続き
早速、会社に電話してみた。
ワンコールで金村女史が出た。
「あーーー、でべ君?清原さんに電話してくれた?」
「まだしてない。清原、どんな感じだった?」
「どんな感じもクソもないよー」
「ん?」
「あのさあ、でべ君さー、清原さんに手紙出したじゃん。その手紙にさ、直通の電話番号書かなかったでしょ?」
「書いたよ」
「うそぉ。代表番号書いてない?」
「そんな間抜けなことするかい。ちゃんとうちの部署の電話番号とおれと阿波野の名前書いたで。コピー見てみろや」
「そうなの?でも清原さん代表番号にかけてきたらしいよ」
「なんで?」
「知らないよ。社長を出せってさ」
「は?」
「代表にかけるとさ、音声ガイダンスが流れるじゃん?そこで総務の番号を選んでるわけよ」
「うん」
「総務にさ、用件も言わずにさ、いきなり『清原だ。社長を出せ』って言ったらしいよ」
「ありがちっちゃーありがちな話やな」
「ありがちじゃないよ!」
「んで?どないしてん?」
「そんでね、総務でさ、凄い時間をかけて用件を聞いたらしいんだよね。なんのクレームかわかったら結局こっちに廻されるじゃん」
「せやな」
「で、私が出たら『お前は誰だ。女じゃ話にならん』とか言うわけ」
「ほぉ。カッカしとるのお」
「うちの課は誰もいないし、部長がいたけど替わってもらうわけにはいかないから頑張ったわよ」
「金村やるやんか」
(先輩であるにもかかわらず、わしは金村女史をたまに呼び捨てにしている)
「やるやんかじゃなくて、『担当者から詳しい事情をご説明させていただきますので、折り返しお電話させていただきます』って言ったから早く電話してよ!」
清原はかなりエキサイトしてるようだ。
それにしても金村、いい嫁になると思うのになんで結婚できひんのやろ?
そんなことを思いながら電話を切った。
風船三段腹なのかい?(´;ω;`)?
むーもいい嫁になりそうな仕事ぶりかい?(´; ω ; `)?
もういらんレスせんとって。笑
なんでやねん!
CMタイムと思ってくれ?