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GEOパワーシステムというモノを最近知りました。
メリット・デメリットが知りたいです!
ホームページでメリットについてはある程度見れたので、どちらかと言うとデメリットの方が知りたいです!
わかる方いましたら教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2010-10-21 01:12:07
GEOパワーシステムというモノを最近知りました。
メリット・デメリットが知りたいです!
ホームページでメリットについてはある程度見れたので、どちらかと言うとデメリットの方が知りたいです!
わかる方いましたら教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2010-10-21 01:12:07
これがGEOパイプです
https://www.eco-kuroki.com/works/?works_id=48&works_category_id=6&...
小さな写真をクリックすると確認できます
全長5mのアルミパイプと
その中に挿入するポリパイプ
何か気付きませんか?
①アルミパイプ下部250くらいは先端がとんがっていて
熱交換の役割はあまり果たしていないと思われる
②ポリエチレンパイプの最下部から300~700付近に
空気の通る穴がある。
ということは
地下5mを強調しているが
実際に熱交換のために空気が通過しているのは
地下4m~4.5mである。
そして注目していただきたいのは
ポリエチレンパイプの太さである
びっくりするほど太い
おそらく、排水ポンプを入れるために必要な大きさなのでしょう
するとこうなる・・・
熱交換のために通過している空気の流速
早すぎます。
しかも縦管のため、熱交換が有効に働く地下は
GEOパワーが言ってるように理解すると(ジオパワーでは3.5m~5.0mと言っているが)
地下3.5m~4.5m(一番浅い開口部では4.0m)
基本的には、一番浅い開口部から空気は通過します
ということは
ジオパワーシステムの熱交換とは
地下3.5m~4.0mの50センチの区間を、
めちゃめちゃ早い流速で通過させて
熱交換を行っている。
それも菅底に溜まった水溜りの近くで
花粉や、ホコリがたっぷり含まれた菅底に溜まった水溜りの近くを通過して
そう考えると、
あの効率の悪い熱交換能力は理解できる
当然、ヒートポンプがないと、何の効果も発揮しない
テレビ『夢の扉』では、すばらしいものに見えたが
こんなに性能の悪いものが世に出回らないことを強く望む
温室効果ガス削減に役立たない
こんな製品に、いまだに補助金が出ているのであれば、即刻注視するべきである
そして、セブンイレブンも何を考えているのやら? >123
アルミパイプ内部の結露した水滴に、花粉やホコリをくっつけて除去するらしいが、除去率80~99%を謳っているが、夏以外のシーズンでは、風に舞う程度のホコリや花粉、黄砂も、除去率はゼロに等しいと思われる
>83 の、マイナス2度は真実なのかもしれない
>131 のシステムのほうが、温度公表をしているので真実味がある
>海外製の韓国、中国製は安価ですから元が取れるかもしれません。
韓国人や中国人は日本人に比べエネルギー消費が少ないから製品も安価なんだな、ウン。
日本人もエネルギー消費を少なくすると製品も安価にできるんだな、ウン。
アレ、なんか違ってるんだな、ウン。
GEOパワーシステムの最終評価はこれでいいですか?
これがGEOパイプです
https://www.eco-kuroki.com/works/?works_id=48&works_category_id=6&...
小さな写真をクリックすると確認できます
全長5mのアルミパイプと
その中に挿入するポリパイプ
何か気付きませんか?
①アルミパイプ下部250くらいは先端がとんがっていて
熱交換の役割はあまり果たしていないと思われる
②ポリエチレンパイプの最下部から300~700付近に
空気の通る穴がある。
ということは
地下5mを強調しているが
実際に熱交換のために空気が通過しているのは
地下4m~4.5mである。
そして注目していただきたいのは
ポリエチレンパイプの太さである
びっくりするほど太い
するとこうなる・・・
熱交換のために通過している空気の流速
早すぎます。
しかも縦管のため、熱交換が有効に働く地下は
GEOパワーが言ってるように理解すると(ジオパワーでは3.5m~5.0mと言っているが)
地下3.5m~4.5m(一番浅い開口部では4.0m)
基本的には、一番浅い開口部から空気は通過します
ということは
ジオパワーシステムの熱交換とは
地下3.5m~4.0mの50センチの区間を、
めちゃめちゃ早い流速で通過させて
熱交換を行っている。
それも菅底に溜まった水溜りの近くで
花粉や、ホコリがたっぷり含まれた菅底に溜まった水溜りの近くを通過して
そう考えると、
あの効率の悪い熱交換能力は理解できる
当然、ヒートポンプがないと、何の効果も発揮しない
テレビ『夢の扉』では、すばらしいものに見えたが
こんなに性能の悪いものが世に出回らないことを強く望む
温室効果ガス削減に役立たない
こんな製品に、いまだに補助金が出ているのであれば、即刻注視するべきである
そして、セブンイレブンも何を考えているのやら? >123
アルミパイプ内部の結露した水滴に、花粉やホコリをくっつけて除去するらしいが、除去率80~99%を謳っているが、夏以外のシーズンでは、風に舞う程度のホコリや花粉、黄砂も、除去率はゼロに等しいと思われる
>83 の、マイナス2度は真実なのかもしれない
>131 のシステムのほうが、温度公表をしているので真実味がある
商品としてのGEOパワーは良く解りませんが、地中熱って凄いですよ。
ウチは1F床下がH=1.8mあるんです、GLから1.2mくらいに半地下室の床面があります。
別に基礎断熱とかしてないんですが、外気温がマイナス10℃以下になってもここは7℃より下がったことがないです。
>私は床下のコンクリに蓄熱してますがイメ-ジとしては地中は断熱材です。
地中を断熱材として想定しているのでしたら過ちです。
あなた自身、土は性能の悪い断熱材だと公言しているではないですか。
矛盾していませんか?
基礎コンに蓄熱することが目的なら、
土間基礎コン下に断熱性能の良い断熱材を敷くのが常識です。
蓄熱性能が土の半分しかないコンクリート部分に蓄熱するのですから、
熱伝導率の高い、断熱性能の悪い土に直接触れさすとどうなるか想像できるでしょう。
>性能が悪くても厚みが有りますので断熱材は不要です。
思い込みが激しいようですのでこれ以上は議論にならないと思います。
もう一度、断熱材の意味を根本的に考え直されてはいかがですか?
あなたの理論だったら断熱材など不要になる。
真冬の大気を断熱材代わりにすれば冬でも寒くない?
何も分からないので見に来たのですが。
揚げ足取りの議論は下らないですね。
揚げ足を取っているのは業者さんか何かでしょうか?
やっぱりスウェーデンハウスのほうが分かりやすくていいかなぁ・・・
GEOパワーシステムは、換気システム
そこに、機能として有効とするために必要な、高密度、高断熱に床下利用が組み合わさったもの
北欧では、そこに地中ヒートポンプの技術(暖房時)は、一般的ではあるが、夏には不要ですね
GEOパワーシステムは、夏も利用するシステムではあるが、能力不足なようです
GEO杭を何本も使えば、能力発揮できそうですが、それではコスト的には、導入は無理となる
そもそも、日本における穴掘りが高価過ぎて話にならんのでもある
データとして、見っけた報告であって、データの信頼性は、知りません
うそは、言わないでしょ...
このシステムについて検討したけど、採用には至らなかった
(施工業者を決めた後だったし、予算的なこともあり、さらには費用対効果は低いと断定)
理論はわかるが、施工業者ならびに、場所ごとにもかなり違うんでしょうね。
ひんやり地下水脈のある場所なら、効果は絶大と思う。
液状化の心配もありそうだけど...
我が家の井戸水は、浅めだけど、夏冷たく冬暖かく感じる...あたりまえですね。(^^;;
GEOは、地中にアルミパイプは5m、30坪程度の家で2本並列使用。
屋内とパイプ中をを循環させるため送風ユニットは電力使用量150〜230Wの設備、これで地中温度15℃位に接して来ます。パイプ中にエアコンのフィンの様な熱交換率を上げる仕組みはないので、パイプを通過して空気は数℃下がる程度。
夏場、建物内の熱源(冷蔵庫や家電品の廃熱、人間の放熱一人300W程度、屋外からの日照熱etc)などに、パイプを通った空気温度程度では、太刀打ち出来ないのは容易に推定出来ます。
そこで床下に石を並べて、夜間外気温の下がった時の温度を、蓄熱させて、昼間利用するようにしました。
しかし、昨今の夜間も30℃近い夏場になってしまうと、お手上げ状態。
それではと、ヒートポンプユニット(エアコンの室外機のようなもの)追加で、低コスト夜間電力での蓄熱を提案。
さてランニングコスト、
送風は24時間稼働ですので、仮に平均120W運転としても日に2.88kwhとなり70円、月に2千円以上になります。GEOのQ&Aなどで月の電気代は千円などと書かれているのはありえない。年中稼働をなっていますので、通常エアコンの必要ない春秋でも、この電気代はかかります。
ヒートポンプユニット使用になると電気使用量800W、夜間8時間回すと6.4kwhにもなり、夜間契約しないと耐えられないランニングコストです。
GEOの特徴の一つ、床下の石に蓄熱、天井裏内で空気のリターンや排気場所、聞こえは良い様なGEOシステムです、が、
問題は、通常の家屋では空調の必要の無い場所なのです。
この部分迄、居住室内と同じに空調領域となるのは、よりエネルギーが必要と理解出来ます。
床下の石への蓄熱の更なるディメリットは、
急に外気温が過ごし易い温度になった日に、対応出来ない事です。
室内の空気温度は必ず床下の石を経由しますので、前日迄の蓄熱温度(夏場はホット、冬場はクール)が室内に出て、
外のが快適と、不満を覚えます。結局、窓を全開にしてGEO電源をOFFにとなります。
更に、ヒートポンプユニットで得られた空調温度も、必ず床下石を経由しますので、
暑いから、寒いからと、急ぎヒートポンプを稼働しても、床下の石が先に空調され、
居住室内への空調が届くのは数日先になります。
ヒートポンプ=エアコン
穴に空気を送り込んで(何秒?何十秒?)返ってきたら家中快適なんて
信じられない。
ヒートポンプ(エアコン)頼みなのは明らか。
ヒートポンプなしだったらすごいシステムだとは思うけど。
がっかりだよ。
こういった、自然エネルギーを利用したエコシステムの本来の性能や姿が客観的な分析で露わになることはいいことだ。
そういったことを知った上で、導入するかしないかを検討してほしい。
GIOシステムに限ったことではない。
知り合いの工務店が導入していたので、自分なりに理解している範囲でコメントしますと...
まず、既に書かれているように、費用対効果の面で考えると顧客メリットが出にくいです。
体感温度で言うと、断熱性の高い空間でエアコンを省エネ運転する方がよっぽどコストが安いですし
空気感も個人差によりますが、エアコンとの違いを感じるほどではありません。
エコ好きな顧客が自慢するにはいいかもしれませんが...
また施工側の観点から言うと、このノウハウを導入するのに施工店はフランチャイズ方式で、
イニシャルの金額を払わなければなりません。
これが結構高いですので、事業的にペイするまでにかなりの棟数が必要ですし長期間かかります。
実際に施工した工務店によると250万円ではできないそうです。
私自身も埼玉県の本部(?)にコンタクトをして、資料を取り寄せたり見学もしましたが
販促物も田舎っぽい。山口県が本社だからでしょうか? もう少しこの辺りは気を使って欲しいですね。
資料の中で「こどものアトピーが治った」とありましたが、この謳い文句は企業的にどうなんでしょうか?
でも、個人的には面白い発想だと思います。もう少しコスト的にも使いやすければいいんですけど。
GEOシステムは、温度表示はされますが、エアコンの様な温度制御機能が無く、
外気温に対して数℃の温度差の空気が出る、システムです。
このため夏場は、
昨今の外気温が35℃になると、30坪程度の家屋では昼間の室温は30℃を超えてしまいます。
夜になって外気温が下がっても、昼間の床下に蓄熱された温度の空気が出て来ますので、室内はアツアツで、窓を開けて外気を直接入れる方が室温が下がることになります。
ちなみに、GEOパワーシステムは窓を開けないで済むので、害虫侵入が無いなどと書かれた紹介も見られますが、これは上記ゆえに信じないで下さい。
No.227さんの言われる様に、面白い発想だと思いますね。
ただよーく考えると、5m深さに40Cm径程のパイプ2本を通る空気が、一般的な30坪程度の建物空間の総熱量をキャンセルし、かつ心地よい温度などとして立向うには、熱エネルギー的に考えても力不足と言えますね。
GEOパイプ自体も、何年経っても内部の熱交換率を向上させる性能改良はされてなく、内部は空洞で、戻り空気用にプラパイプを入れているだけです。
地熱を熱交換率良く得る試みとしては、
エアコンの室内機に、フロンガスの代わりに、地下水を流して空調する方がベターだと考えられます。室内機はフィンで効率よく熱交換させる機能が有ります。せめてGEOパイプもこの位の熱交換率アップは、見習って改良して欲しい。
熱交換器(GEOパイプ)の効率はそれほど重要ではないように思います。
それよりもパイプの長さが足りていないように思いますね。
大地は熱伝導率が低いですからGEOパイプの周り1~2m程度のエネルギーしか利用できないと思います。
これは熱交換器の効率をいくら上げても同じです。
多くのエネルギーを使うためには、できるだけ大きな空間に熱交換器を配置する必要があります。
本格的な地中熱ヒートポンプシステムは100m程度の井戸を掘るようです。
3~4mの間隔で5~10本のパイプを使えばもっと使えるシステムになると思うんですが、高くなるんでしょうねぇ、今のままでも十分に高いのに。
土の熱伝導率は低いのですが、GEOパイプに地下水脈が接していると、効果的に地熱を得易いかと期待。
数m掘ると地下水が出る土地でしたが、期待外れの結果のようです。
パイプ内に、フィンを設けて空気の接触面積を上げ効率を図る、
パイプ内半分以上水を入れて起き、空気を通過バブリングさせて効率を図る、
などの工夫が無くして、ただのパイプを埋込んで空気通すだけで300万円近いGEOシステム、
コストパーフォマンスが悪すぎますかね。
地下数メートルいくまでに多少の熱交換はあるけれど、リーターンの場合はその逆の現象が起きる。
都合よく地下数メートルの状態で地上には帰ってくれない。
どちらかというと、垂直管移動より水平管移動のほうが効果はある。
どちらにしてもジャクパワーシステムだ。
GEOシステム、GEOパイプからの熱を床下グリ石に蓄熱し有効利用、のHPに見られる謳い文句が、実はアダに。
夜間の蓄熱で、昼間を快適にと、床下のグリ石による蓄熱、HPなどで紹介しています、がこれは危険です。
理由は、逆の現象があるからです。
夏場、昼間の暑い温度が蓄熱され、夜になって外気温下がっても、昼間の蓄熱が出されますので室内温度が下がりません。非力なGEOパイプからの空調は、グリ石の蓄熱には勝てません。
団らんは、窓を開けるか冷房に頼り電気代かかるーん。
冬場、夜間の寒い温度が蓄熱され、昼間太陽が出て外気温が上がっても、夜間の蓄熱が出されますので室温が上昇しにくい。非力なGEOパイプからの空調は、グリ石の蓄熱には勝てません。
別途暖房代余計かかるーん。
GEOパイプからの空調を、グリ石で蓄熱して効果的に利用の筈が、返ってアダとなりますね。
もちろん、GEOパイプからの空調空気を、グリ石経由無しで、室内へ導入経路切換えなどはありません。
購入済ですが、家の室内がカビで困っているかたいませんか??
工務店やジオに聞いてもカビが生えた家が無く使い方が悪い見たなことで話になりません。
今年の3月で築1年です。
同じ悩みの方いましたら教えて下さい。
ジオパワーシステムは省エネやエコの観点から見るとなんら役に立つ部分もなく、
コスト面、メンテナンス面すべてにおいてマイナス要素が多すぎます。
いまだに企業として成り立っているのが不思議なぐらいです。
システム自体がカビを誘引するシステムであるに関わらず、
カビの話など聞いたことがないという返事かくるようでは、
そんな会社は信用できないですよ。
このスレをよく読んで、せめて他人には紹介しないように心がけてください。
あなたが恨まれる結果となりますから。
導入検討していましたが、300万かけて行うにはこのサイトを見ていると
かなり危険に感じました。確かに5mのパイプでの熱交換効果はほとんど
ないように思います。パイプを入れることで地中熱とうたいたいんでしょうが・・・
特許イコール安心なシステムではないですもんね。
こういう情報もあるけどね、ちょっと古いけど。
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2004/16-3-5.htm
このときは実験的な側面もあったようだけど、その後はどうなったのかなぁ。
全国規模でないのが残念。
一緒についてくる24時間換気システムに問題ありすぎ
●カビ臭くなる
●冷暖房が他の部屋、廊下へ拡散され効率が悪い
●切り替え音がうるさい
●排気口がデッドスペースになる
●換気、循環のタイマー設定ができない
肝心のジオパワーは微妙な性能
夏は冷房の効きは良いと思うが逆に冬は暖房効率を下げてるように感じる
これ蓄熱層いる?
OMソーラーほどでは無かったが、これも一時はあっちこっちの工務店さんが取り組んだ。
でも、知ってる工務店さんは1~2棟建ててやめたか、名前は残ってるけど開店休業状態だね。
GEO自体も工務店らしいけど、山口県の工務店さんから元締めであるGEO自体が「GEOをバンバンやってるの?」みたいなことを聞いたけど。