どなたか山下建設で家を建てた方は居られませんか?
いま山下建設で家を建てようかと考えております。
情報をください。
お願いします。
[スレ作成日時]2005-07-26 12:38:00
どなたか山下建設で家を建てた方は居られませんか?
いま山下建設で家を建てようかと考えております。
情報をください。
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[スレ作成日時]2005-07-26 12:38:00
床下のコンクリートにパイプを埋める蓄熱式床暖房をもう10年使ってます。
この方法は昔からあったそうですけど、昔は金属のパイプ(銅管)で配管していたそうです。
私が採用した頃にはポリエチレンの管があらわれ、金属パイプに比べて柔軟でタフだというので採用しました。
当時の暖房用給湯器はガスか石油のものだけでしたので、維持費が安いので石油のものにしました。
ところが最近では、ガスや灯油の値段はハチャメチャで、維持費には苦慮しています。
それでもその快適さはもはや捨てがたく、灯油代(約16,000円/月)の負担に耐えています。
家中どこもほとんど同じ温度環境となるので、使い慣れたら捨てがたいです。
メンテナンスのことですが、コンクリートに埋設するからには、やはり後々のことが心配で、私も採用に当たっては慎重でした。施工した設備屋さんの話では、金属パイプの場合はコンクリートにそのまま配管すると熱膨張で金属疲労を起しやすく、さらにパイプを何十箇所も接続するため、その接続箇所こそが時間経過とともに危ないという説明でした。だからポリエチレン管で配管する場合も極力接続箇所を無くし、そうすることでリスクを減らすということでした。
建物の基礎の仕組みや構造によっては、暖房に限らず、水やお湯の配管、排水パイプ、ガス管などは壁・天井裏・基礎のコンクリートの中へと配管せざるを得ないと思います。メンテナンスが困難な箇所へと配管を入れざるを得ないと思います。そうなると施工の質がそもそも問題です。
話が広がるので暖房に限りますと、コンクリートは鎧のようなものです。その堅牢さが金属パイプだと膨張を妨げるのでいためることになります。ですから素材の質とタフさが問題ではないでしょうか?なにより建築屋さんにそのあたりを相談し確認することが大切だと思います。私は安心しています。当面問題を感じたことはありません。