種類もたくさんありますよね。
ここで建てられた方、情報をご存知の方、教えてください。
[スレ作成日時]2008-08-03 22:13:00
種類もたくさんありますよね。
ここで建てられた方、情報をご存知の方、教えてください。
[スレ作成日時]2008-08-03 22:13:00
>樹脂種
書き間違いました
樹種が正解です
恐らくDログの2F外壁は1×6(17ミリ程度)もしくは
10〜12ミリ程度の薄い板が使用されていて直射日光や雨等による影響を受けやすく板が薄ければ薄い程伸縮率が大きくなり割れ易くなります
塗装もダメになっていると割れ易くなるようです
修復方法ですか?
軽微な割れであれば
洗浄してリペイントすれば目立た無くなりますが
(安物の塗料は不可
B社の純正の塗料もオススメ出来るレベルではありません)
割れが大きければあんな事やこんな事して修復します
(説明が難しく書き難いので省きます)
最終的には板の交換になります
J社は、確かレッドシーダーとかいう樹種です。
それもカナダ内陸部の樹齢160年くらいのものを使用していて、
年輪がかなり密度が高く、切り口のほとんどの部分が赤かったです。
また、屋根の中を空気の流れを作っているので、夏場でも2階が暑いということはないそうです。
そのおかげか、1年先まで予約でいっぱいだとか。
基礎もしっかりしていて、3階建てのビルの強度です。
は~、さすがに受賞されるだけの業者ですね、なんかいろんな意味で後悔。
>Dログさん
早急に営業マンに連絡をしたほうが良いですね。
以前、雨の日玄関まで雨水が届くようなカキコがありましたが、
調べたところ、ファインカットの切妻の場合、一般在来工法の2分の1しか
屋根の長さがなく、横風が吹くと雨が玄関まで来ますね。
本当にBESSでよかったのかな~・・・
私としては、デザインもさることながら、そういった細かい部分もしっかりしている
業者に建ててもらいたかったです。
続き
J社の場合、基礎の高さは最低70cm。
この高さまでないと、雨が降ったとき、地面からの跳ねがログ材にかかって、
いたみを早めると言われてしまいました><
レッドシーダーいいですね〜。瓦のかわりに屋根材にも使えるし、ウッドデッキにも、家全体に使ってメンテナンスもそんなにかからないみたいです。
でもメンテナンスがかかる樹種でキレイに使っている方が遥かにかっこがいいです。
皆さんありがとうございます。
私も契約してから、スプルースが弱いと知って後悔した事があります。レッドシーダーが良いとも後で知り…同じカントリーカットでもキャンペーンモデル他、レッドシーダーを使っていたりするんですよね~。やはり金額…と言うか伝えて欲しかった。(2階板壁は材が違うけど弱すぎる)
購入検討されてる皆さんはまず近場で数社見積もりとるべきですよ。
営業さんに相談してみます。
ちなみにメンテに手を掛けるのは樹種が変わっても同じなのでは?キレイに使う前に半年も経ってないので朽ち方に悩んでるので…
樹種によって違いますよ。ログはわからないですけど、ウッドデッキの作成の本にはメンテナンスフリーの樹種などが載ってました。
でも絶対にメンテナンスフリーの樹種より、メンテナンスが必要な樹種で手入れをしている方が人間的にカッコイいです!
ログハウス選んでる時点でメンテに手を掛けるのは当たり前と思ってますけど…
じゃなきゃデッキも毎年塗るの選ばないよね…
ってかレッドシーダーでも普通にメンテするよね。私はせめて普通でいいんだけどね。
>のぞきさん
ログ材のクラック拝見しました。
建築中にこのクラックは気になりますよね。
ノンセトリングボルトの締め過ぎって事は無いですよね。
ノッチの端っこなので、補修して色が合わなくても気にならないと思います。
水が入りやすい場所ですからね。
私もシロートなのでログハウスのメンテ本とかで納得できる補修をした方が良いように思います。
J社(どこ?)のログハウスが良いと書いてありますが、本格的なログハウスを考えているなら本格的な会社を
選んだ方が良いでしょうね。
私も丸太組みのログハウスを考えていたらbess以外にしてたと思います。
私は軽いノリでファインカットを選んだので充分満足してますけどね。
ラミネートログ・ノンセトリングなど私のログに対する面倒臭さを解消してくれるログハウスが当時はあまり無かったと思います。全部木で出来ている家って事でOKです。
>Dログさん
半年で2階の外壁が割れるってのは気になりますね。
ここはダンナさんにキツく言ってもらいましょう。
原因と対策・予防をしっかり確認しておくべきです。
割れる度に呼ぶのも疲れますしね。
>私はせめて普通でいいんだけどね。
そのとーり。
ログハウス全般に必要なメンテとかは気にならないけど、bessが原因の余計な心配やメンテは望んでないですよね。
お久しぶりです。メンテナンスの話が出ていたので書かせていただきます。
我が家の樹種はレッドシダーですがメンテナンスは普通に必要です。
特に雨による表面の荒れと太陽光線による劣化があります。築2年を過ぎましたが、すでに西側は再塗装の時期に来ています。
多分勘違いしてると思います
J社の場合ログ本体は米松を使用しカナダ杉を使用しているのは天井板や2Fの妻壁、間仕切り壁等の製材品だけです
カナダ杉(レッドし
−ダー)の原木の仕入れルートは持っていないでしょう
米松とカナダ杉の価格の差は1立方m当たりで約60〜80カナダ$
35坪程度のハンドカットであれば50立方m前後で1棟当たりにすれば50万円前後です
これを高いと感じるか安いと感じるかは個々の判断となると思います
一つ付け加えるならば樹種は米ヒバ(イエローシーダー)が最も良いとされています
価格はカナダ杉よりわずか高価ですが
その圧倒的な耐久性は定評があります
しかし数は少なく仕入れは難しいのが難点です
確かJ社は室内を全面漂白して更にオイル仕上げだったような…?
内部は大変綺麗ですよね。
我が家は私がサンダーかけただけです。最近でも風が強い日は隙間から木屑が出てきます。
我が家を建てくれたHMさんが今、全国産桧のマシンカットのモデルハウスを建築しているようなので近いうちに観に行こうと思ってます。
ファインカットさん
そうなんですよ~。覚悟の上ですからね。ファインカットは確かレッドシーダーですよね。キレイな飴色になるのがいいですよね。
humpさん
そうかぁ、その程度ならかえても良かったなぁ。
何とか頑張ってメンテして行かなければ…ですね。
住んでる分には、とても気持ちが良いです。新建材の家とは比べ物にならないのでポジティブに暮らして行きます♪
基本的にメンテナンスフリーの樹って、ない気がします。
どんなにすごい樹木を使っても、毎年外壁を洗ってあげないとみすぼらしいですよ~。
>Dログさん
大工さんに聞いたところ、化粧板なので、耐久的には問題ないとおっしゃってました。
>>965
ファインカットはパインのラミネート。
Jは、ダグラスファーですね。
レッドシーダー等ヒノキ系の樹種にアレルギーを示す人もまれにいるので
注意が必要ですよ。 私はあの臭いは大好きです。
のぞきさん、聞いて頂いたのですね♪ありがとうございますo(^-^)o
良かった~安心しました。一応営業さんにも確認してみますね。
ログが良く解らぬまま『あきつ』のデザインに惚れました。
ただココで拝見すると一抹の不安が横切ります。
建設地は自宅からほど遠い北国で
BESSより離れること260km、近くの提携工務店の監督さん任せになるのでしょうか
50年も持たなくとも良いのですが、寒かったり隙間風が入ったりしたら
来てもらえるのか心配です。
地元工務店のオール電化仕様と比べ同じ広さで1割高なのですがアドバイスいただけますか
>ファインカットさん
割れは、木槌で叩いている段階で割れてきました。
でも、この程度は問題ないといわれ、結局そのまま塗料を塗ってもらいました。
J社(ジェイホームズオブカナダ社)
夢丸で受賞された地元の会社なので、見学に行きました。
>ラミネートログ・ノンセトリングなど私のログに対する面倒臭さを解消してくれる
>ログハウスが当時はあまり無かった
ノンセトリングは、今もBESSだけだと思いますよ、ですから私もBESSのファインカットにしました。
>humpbackさん
>カナダ杉(レッドシダー)の原木の仕入れルートは持っていないでしょう
いえいえ、J社は、カナダに工場を持っていて、年何本まで伐採という許可を受けていると説明されました。
>ハンドオーナーさん
>室内を全面漂白
身体に悪くないんですかね?
本日、上棟でした。といっても式は挙げなかったです。
お昼に現場に着いたら既に棟上げ終わってました(笑。
のぞきさん
棟上げ見れなかったのですか… 私は立ち会えたのですが作業に来ていた大工さん達から拍手されてこっ恥ずかしかった記憶があります。
J社は昔はダグラスファーを主にされていたようです。
カナダで刻んで来る為、材の日焼けを薬で漂白して色を調整していたと人づてに聞いただけです。
現在は色々な工法を提案されているようですね。
ただ、あの様に内外共に綺麗な仕上げだとオーナーによる手入れや修理は難しいかもです。
J社は歴史があるのでJ社の建てた年数がたったある程度経年変化した物件をみてみたいですね。
969 真剣に悩みますさん
もし、急いでなければログハウスについてよく勉強されたほうが良いと思います。
かくいう私も現在、お世話になっているHMからログハウスをよく勉強してから相談に来たほうが良いと言われてその後、10年間勉強してから建てました。おかげで現場監督の話をよく理解出来るようになり、建築中も色々指摘したり調整も速やかに出来ましたね。
BESSさんはフランチャイズ方式なので施工業者により技術にバラつきがある(このブログの過去レスを参照)そうなので注意が必要です。
うーん、260キロは遠いですね。
個人的には厳しいと思いますよ。
しかも、あきつログは発売したばかりなので、初めての施工が260キロ離れた場所になるかもしれませんし、
運賃や管理費の大幅な上乗せがありそうな気がします。
すでに見積もりをしているのであれば、それ以上になる事は無いと思いますが、実際の施工者についてログの実績等確認しておく事をお勧めします。
〉ノンセトリングは、今もBESSだけだと思いますよ、ですから私もBESSのファインカットにしました。
今は、夢木香とホンカがノンセトリングログを商品化してますね。夢木香はどうゆう方式が分かりませんが
ホンカは3層のラミネートの中央部を収縮しない縦方向のログを挟み込んだ凝った構造です。
BESSのノンセトリングはセトリングボルトで痩せていくログを無理やり支える方式ですから、痩せるに従い
ログ間の隙間が広がる&ボルトのみで重量支えることになるという欠点がありますから、長期的に
見るのであればあまりよろしくない構造かもしれません。
真剣に悩みますです
972 ハンドオーナー様
973 ファインカット様
アドバイスありがとうございます。
元々は現地でスエーデンHを見たのがログに興味を持ったスタートでした。
資料請求や価格の問合せの段階で断念しました。
その後こちらで目にするメーカーさんの資料など取寄せましたが
現物を見るには至りませんでした。
価格とメンテナンスが必須な事が主な理由です。
その後ある所で偶然に『程々』を見かけ、資料請求の途中で『あきつ』
も追加して資料請求をした次第です。
関東エリアに建てるのでしたら問題は無さそうですが
冬のⅠ地区の暖房対策とやりはBESSエリアが気になります。
ログでは無い大手HMにも見積依頼などはしてあったのですが、そちらは営業さんが
敷地など見に行ってくれました。
正式な現地調査を依頼した訳ではないのですが、提携工煙店さんが敷地の
確認に行ってくれた程度での見積をいただいてます。
こちらでこのような事を書くと顰蹙を受けそうですが、どうしてもログでなければ
駄目と云うほどの拘りではありませんが、あきつのデザインが夫婦揃って大変
気に入りました。
あきつログについては新製品であることもあって耐久性やセトリング等未知数なところがあり、何ともいえませんが、私がHPのあきつログを見て気になったのは以下の件についてです。
ログ材は人工又は自然乾燥のどちらか?(建築後の割れや木痩せの度合い)
ログの見本の確認(目のつまり具合、樹齢40年以下は反りが大きく、外壁に使うには耐久性が無い為)、標準の外壁塗料の種類及び塗布回数(材が杉材の為)、軒、ひさしが短いが長く出来るか?(余りにも標準は短いので雨害ですぐにダメージを受ける) 屋根の構造及びドーマーの構造と雨じまい (セトリングにどう対応?)
尚、BESSも加入している日本ログハウス協会は現在、国産木材の活用を模索中であり、BESSについてはあきつログがその一つの解答として提案されているようですね。協会に加入しているメーカーからこれから色々な国産材のプランが出てくると思われます。
協会が各メーカー合同で耐火試験や耐震実験を実施しているようです。将来的には一般在来工法並みに住宅密集地域でも建てれるようになるかもしれませんね。
のぞきさん
>humpbackさん
>カナダ杉(レッドシダー)の原木の仕入れルートは持っていないでしょう
>いえいえ、J社は、カナダに工場を持っていて、年何本まで伐採という許可を受けていると説明されました。
説明が足りなかったようですので説明します。
J社の作っているログはシュアーログと云う会社で作られています
テリーホーム氏が1989年に設立しました。http://www.surelog.com/
この場所はカナダのバンクーバーから遠く500キロ以上はなれています。
年何本迄云々の伐採許可はこのJ社が所持している訳ではなくシュアーログが許可を受けている事になります
(この法律の説明は省きます。)
この会社が最も多く使用している樹種がDF(ダグラスファー米松)やスプルースです(日本には殆どが米松)
そして、この地域にはWRC材は植生しておりません
伐採許可を得ているのであれば、出荷棟数の多いDF材に限る筈なのです。
WRCの注文があればビクトリアアイランドや西海岸沿いからロギングの会社を通じて購入する事になります。
しょっちゅうWRCの注文がある訳でないのでスポットで購入と云う事になります。
この事をルートを持っていないと云います。(WRCが不足し見つからないときは焦りまくります)
最後にJ社がカナダに会社持っているか?と
何人かの現地のビルダーに確認した所一様に「それは無いんじゃないの!!」という答えが返って来ました。
なのでJ社は現地に会社を持っていると云う事は確認出来ませんでした。
たぶん持っていなと思います。営業さんのブラフかと思います。
最後にログエンドの割れは1ヶ所だけ?
基礎部分の鋼性束と角材の写真ですが、全く関係のない大工さんに意見を伺う事をお勧めします。
ハンドオーナーさん
J社のスタイル(デザインや塗装方法)は金沢にあったブルーフィールドログホームズ(ホームズ)という会社が最初に始め
初回の夢丸大賞を受賞しました。なのであまり代わり映えはしていません
当時のログビルダーはエドキャンベル氏でした。テリーホール氏もそこのスタッフだったように記憶していますが定かではありません
ブルーフィールドログホームズの社長が云うには関東の代理店をやらして頂きたいとの申し入れが有り、ノウハウを教えて上げたら、ある日突然「うち独自でやって行きますので、提携は解消します」と云われ騙されたと憤慨していました
(簡単にノウハウを教えた方が甘いと思いますが)
>J社は歴史があるのでJ社の建てた年数がたったある程度経年変化した物件をみてみたいですね。
J社ではありませんがそのホームズの建てたログの写真を貼付しておきます。
デザインが酷似しているでしょう
塗料はベアー社の塗料を使用しています。
汚くなっている所がそうです。奇麗担っている所は施主自身が一生懸命磨いて塗装を行ったようです。
ただし、J社も研究を重ねているので現在の塗料がどの程度よくなっているかは把握していません
今度研究しておきます
ノンセトリングのログ
夢木香のログも3層でホンカと同じ構造です。
理論上はセトリングしないんですが、現実は甘く無くセトリングするようです。
サラリーマンさん
>レッドシーダー等ヒノキ系の樹種にアレルギーを示す人もまれにいるので
>注意が必要ですよ。 私はあの臭いは大好きです。
私も大好きですが........WRCを細工するとその粉塵で鼻垂れまくりです。
真剣に悩みますさん
>建設地は自宅からほど遠い北国で
>BESSより離れること260km、近くの提携工務店の監督さん任せになるのでしょうか
>50年も持たなくとも良いのですが、寒かったり隙間風が入ったりしたら
>来てもらえるのか心配です。
そこの工務店がどれだけログの知識を持っているのかが重要となるでしょう
杉の人工乾燥はとても難しいと聞き及んでいます。
単一種で有りながらとても個性の強い樹種です。
芯の赤い杉と芯の黒い杉では乾燥度が全然違って来ます。
赤みの杉よりは黒い芯の杉の方が強いと云われていますが、人気は赤い芯があります。
そんな杉材が混在して人工乾燥機に入れられてしまいラミネートされれば
将来に渡って不安は拭え切れませんものね
と云うより......
エッ!!.......
260キロが遠いなんて
私は10月末に陸路2600キロはなれた北海道の利尻島にP&Bの建ててまいりました。
11月末に1回目のメンテナンスに云って来ました(といってもお酒を飲んで来ただけですが)。
次回は来年4月頃です。(またおいしいものが待っています)
今日は1000キロはなれた新潟の村上市から帰って来ました。
沖縄県の石垣島にも建てた事あります。
>humpbackさん
いろいろと情報ありがとうございます。
お写真もありがとうございます。
BESSの営業マンが、最初J社にあこがれていたけれど、2年もたたないうちに木が真っ黒に
汚れたのを観て、BESSにしたと言っていましたが、本当ですね。
J社の塗料は、マクを作るタイプなので、サンダーでマクを落としてから塗料を塗る方法のメンテナンスです。
ノッチ部分の割れは、3本あります。
>ハンドオーナーさん
J社の経年変化です。http://www.jhomes.co.jp/eversince.htm
どの程度、信用してよいかは本人にお任せします。
昨日、バスルームの窓にサッシが入りました。
humpさん
知り過ぎです。
>humpbackさん
エドキャンベル氏というと丸太組工法がまだ「ログキャビン」といわれていたころ活躍
されていたビルダーですね。
私自身はその後からログハウスに興味を持ち始めたのでエドキャンベル氏の過去に建てられた
ログハウスを雑誌(夢丸1990年9月号)で拝見するくらいでした。
確かに、J社さんは当時のカナディアンログをそのまま継承されているようですね。
humpbackさんの写真をみると南?側及び雨の当たるところがかなりきていますがこれは
何年くらいたった物件なのでしょうか?
後、「260キロが遠いなんて
私は10月末に陸路2600キロはなれた北海道の利尻島にP&Bの建ててまいりました。」
そうなんです。我が家を作ってくれたビルダーさんも北海道から来ている人がいました。
我が家を建てたHMの社長さんに聞いてみたところ、「国内のビルダーの数が少ないので忙しい時は
業者間で手伝ってもらっている」そうですね。地方のHMは一度に2棟以上並行的に建築するのが
難しいため、人的支援をしあっていると聞きました。
我が家を建ててくれたHMさんは元々材木の卸を主にされていたそうで樹種や木材加工について
いろいろ教えて頂きました。
現在でも毎年かなりのハンドカットを建てられているようです。
話は変わりますが我が家も来年の夏に向けてエアコンを付けようと思っています。
そこで、ご教授いただきたいのですが1Fのログ壁に室内機を取り付ける場合どのような
事に注意するべきですか?
取り付け業者はYAMADA電機の契約業者です。
>のぞきさん
この資料はJ社の社員さんのお宅ですよね、たぶんですが半分モデルハウス的な位置付けなのでしょうね。
よく手入れ・整備がされているのでログ材の美しさが保たれているのでしょうね。
我が家は外装がシッケンズのナチュラルを使っているので施工当初よりかなり濃くなっています。
>humpbackさん
私もWRCの材をサンダーがけしただけですが、防塵ゴーグル&フィルター別式の高度粉塵用マスクを
しても鼻の中が細かい削りかすで真っ白になりました。
でも今は良い思い出です。
>ハンドオーナーさん
一番古い社長のお宅だと思います。
毎年、洗車機で洗っているとお聞きしました。
ログハウスは、一部サイディング等を利用して、既に防火地区でも建設していると夢丸に
あったと記憶しています。
>匿名さん
>長期的に見るのであればあまりよろしくない構造かもしれません。
50年もてばいいんですけど、心配。
床下の鋼製束及びその上の角材についてはもう少し勉強してみます。
>のぞきさん
なるほど、社長さんの物件でしたか。
J社は、日本ログハウス協会等の団体には加盟されていないようです。
私はJ社さんの会社から遠いので直接見に行くことが出来ません。
よって会社自体の内容は雑誌やHP等でしか判断出来ないので貴重な情報ありがとうございます。
後、ログハウスのメンテ、構造、各種工法の仕様等については日本ログハウス協会のHPの中にも
ある程度、記載されているので参考になるかもです。
のぞきさん
3ヶ所も割れているのですか?
それほど難しく無いと思います。
>そのクラックにはパテもしくはコーキングを用いての補修となりますが、
>パテを用いた場合、塗料がのりませんので補修跡が目立ちます。
>また、コーキング材に塗装可能な物を用いたとしても補修跡は出てきます。
通り一遍等の回答ですね、この程度の知恵しか浮かばないのでしょう
組んでいる途中に気がついているのだから、その時に修理すれば完全修復は可能でした。
組んでしまっているので80〜90%程度の仕上がりでしょうか
>> humpbackさん
>外側のログが割れた場合のメンテナンス方法を教えてください。
技術的な事は書きませんと、書いたのですが.....
直球で質問ですね
教えるのはやぶさかではないのですが、一応他人様の掲示板なので
ここではなく別の場所で質問を受け回答をしていますのでそちらを利用して下さい。
その場所は探して下さいませ
>BESSの営業マンが、最初J社にあこがれていたけれど、2年もたたないうちに木が真っ黒に
>汚れたのを観て、BESSにしたと言っていましたが、本当ですね。
いや、2年も経たずなんて事は無いと考えます。紫外線弱い北関東であれば3年は大丈夫だと思います。
他社の良い処は過小評価し、欠点は過大評価するのが世の営業マンの戦略ですから
>J社の塗料は、マクを作るタイプなので、サンダーでマクを落としてから塗料を塗る方法のメンテナンスです。
薬剤で落とす方法もあります。またサンダーではなくコンーンブラスターというマシンを使う方法もあります
ログフリークさん
>知り過ぎです。
あははは、いやまだまだ知らない事が一杯です
それと、確認が通ったから全て良いって訳ではありません
法律と現場での矛盾点は一杯あります。
それを埋めるのは現場のビルダーや大工さんの腕と知識です。
ハンドオーナーさん
>エドキャンベル氏というと丸太組工法がまだ「ログキャビン」といわれていたころ活躍 されていたビルダーですね。
>私自身はその後からログハウスに興味を持ち始めたのでエドキャンベル氏の過去に建てられた
>ログハウスを雑誌(夢丸1990年9月号)で拝見するくらいでした。
今も現役だと思いますが、息子と一緒にやっていましたが、確か息子さんを事故でなくされたとか???
彼とは数度一緒に食事をした事もあります。
私の会社も当時は夢丸をにぎわしていました、
何処の会社とか詮索はしないで下さいませ当時の作品を見ると、冷や汗が出て来ます。
>話は変わりますが我が家も来年の夏に向けてエアコンを付けようと思っています。
>そこで、ご教授いただきたいのですが1Fのログ壁に室内機を取り付ける場合どのような
>事に注意するべきですか?
作られた会社の方はなんて仰っていますか?
妻壁は漏水のリスクが高くなるのでさけるべきでしょうね
と云う事は桁行き方向で出来るだけ屋根に近い高所って所しか
思い浮かびませんが如何でしょうか?
セトリングは建てられてからの時間が不明なのでそれに合わせて考える方が宜しいかと
>humpbackさん
>ここではなく別の場所で質問を受け回答をしていますのでそちらを利用して下さい。
そこって、生きてますか?
メールを送ったらエラーになりました。
場所違いですかね~?
今日は1階のテラスが貼られました。
>humpbackさん
早速の回答ありがとうございます。
まだ実行の段階ではなかったのでHMには相談していませんでした。
実は建築時にエアコン予定位置についてはHMの方で穴開けと電源コンセントを施工
していただいていたので電機屋さんだけでいけるかと思いましたが、一抹の不安があり
相談した次第です。
やはりそうですよね。セトリングの件了解です。
仰る通り一度HMに相談してみます。
久しぶりに夢丸のバックナンバーを読み返してみると当時の雑誌はセルフビルドについて真剣にかかれていて
面白いです。
現在とはちょっと違って、いい時代だったんでしょうね。
>ハンドオーナーさん
J社の社長がおっしゃるには、昔の夢丸は、丸太組み工法について、真剣に説明されていたそうですが、
メーカーによって手抜き工事があり、夢丸もそういうメーカーから広告料をいただいているわけで、
徐々にそういう記事が減っていったとおっしゃってました。
昔の夢丸を読みたいものです。
ところで、床鳴りするお宅はありますか~?
その場合、メーカーはどう対応してくださいましたか?
BESSは、床鳴りについて、鋼製束をしめなおすという対応はしていないと言われました。
のぞきさん
何処を見られたのでしょうか?
生きていますが、そこはあまり活躍していません。
>床下の鋼製束及びその上の角材についてはもう少し勉強してみます。
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
上記に写真と共に質問されてみると良いと思います。
建築関係の方々が応えてくれるのではないでしょうか
修理についてあれこれ書いているのですが
何処迄修理出来るのか、ホンマかいなと思われる方もいらっしゃるかと.....
なので写真を掲載してみました
>のぞきさん
当時のログハウスの雑誌はメーカー施工の物件でも施工不良による不具合やその時の
メーカーの対応不備についてもバンバン掲載(メーカー名は伏せてますが)しており
施主、オーナーの対処要領についてもよく書かれていたり、災害や火事にあったログの
レポートなどものってたりして参考になります。
>humpbackさん
この写真すごいですね。
これはログを全交換したのですか? 既存の材を変えずに修復したのであれば全く元通り
ですね。すごい!
我が家を建ててくれたHMさんもHPの中でログ材修復のレポートがありましたが
そちらは腐食した箇所をジャッキで上げてから切り取って新しい材を入れ直すといったやり方でした。
>humpbackさん
「humpback」で検索かけてみました。
すごい修理ですね。
私もハンドオーナーさんと同じく、
腐食した箇所をジャッキで上げてから切り取って新しい材を入れ直すといったやり方を説明されました。
>ハンドオーナーさん
当時の雑誌はがんばっていたんですね~。
今も、これからもがんばって欲しい。
>のぞきさん
床が鳴る事はありますよ。
でも鳴るのは2階の廊下くらいですね。
あまり頻繁に2階へ行かないのと、室温の変化が原因だと思います。
階段はギシギシ鳴りまくりですけどね。
最初から出来上がっている階段を取り付けるだけなのでしょうが無いと諦めてます。
ちょっと前に、260kmは遠くない等の書込みがありましたが、私から見れば遠いですよ。
些細な事で、見に来てもらったりしにくそうで…
本格的なログハウスを建てる人であれば勉強したり、夢丸なんかもガッツリ熟読するんでしょうけど、気軽に考えている人=何かあれば呼べば良いやって人だと遠い気がするけどなぁ。
私を含めbessの客ってそんな人が多いと思います。
ファインカットさん
>260km私から見れば遠いですよ。
些細な事で、見に来てもらったりしにくそうで…
気軽に考えている人=何かあれば呼べば良いやって人だと遠い気がするけどなぁ。
私を含めbessの客ってそんな人が多いと思います
人それぞれ考え方があるのは至極当然の事かと思います
260km云々は個人的な意見でしかありません
ハンドオーナーさん
のぞきさん
>腐食した箇所をジャッキで上げてから切り取って新しい材を入れ直す
症状によって修理方法は色々あり交換も行います
修復部分だけ色が違うと云うのは良く見かけますが
これだと他人が見れば「ログが腐って交換してる、やっぱりログってダメなんだ」と云う印象を与えてしまいかねません
車だって事故して凹んだ箇所を修理して元の様に復元する様にログも同じで復元箇所が解らないようにするべきかと
しかしログの場合修復は対症療法でしかありません
腐食するには原因がありその原因を取り除かなければまた同じ症状が出て来ると思われます
お久しぶりです。
ファインカットさんと同感で(私は深く考えず勉強もしてないので)何かあったら来てもらおうと思ってました(>_<)
ちなみに、引き渡し後の点検は6ヶ月点検が最初と思うのですが、こんな時は早めに呼んだ方が良いとかあれば教えてもらえますか?セトリングは未確認です。
判断が難しいですよね。
BESSは、特にハンドカットやカントリーカットは割れて当たり前、そのための補修はせず。
かたや、humpbackさんは完全修復。
今日の天気予報は先週から雨でした。
にもかかわらず、予定通り屋根を工事していて、私が見に行った途端あわててシートをかぶせ、
濡れた二階を吹き掃除はじめました。
これって、どうなんでしょうね~。
監督に注意しておきました。
>Dログさん
一般住宅の場合、建具の不具合は直ぐ連絡していましたが、ログハウスってどうなんでしょう。
どこまでが許容範囲なんですかね。
細かいことを言う人はログハウスに向かないと言われそう。
のぞきさん、確かにその通りですよね…でもBESSなら大丈夫そうな気も。蜂の巣とかも撤去したりするって言ってましたよ。営業さんによるのかな?こちらで勝手にこんな事言うと細かいかな~と気負い過ぎてるのかも知れませんね。
雨で床その他が濡れるのはいくら大丈夫とはいえ勘弁して欲しいですよね。我が家は梅雨時期だったのですがサラッと一度降っただけですみました。ヒヤヒヤしましたが…
無事屋根がかかる事を願ってます♪
話は変わって、アラジンストーブ一台はさすがに寒いです。結局、今日は底冷えしそうな寒さなので借り物のサンヨーの丸いやつ木造17畳用をつけました。一階は顔までホカホカで二階は奥の部屋が少し寒い位です。ただ灯油が~…ですが。薪スト憧れます。
のぞきさん
>BESSは、特にハンドカットやカントリーカットは割れて当たり前、そのための補修はせず。
かたや、humpbackさんは完全修復
勘違いしているので説明を
ハンドやDログの割れは私もそのままにしております
又ラミネートで無いマシンカットの割れも同じです
ただラミネートの場合は話は別で
10〜12%に人口乾燥されたラミネート材が割れる事はあまりなく
木口が割れるのはちょっと気になったので・・・・
福来朗さん、地鎮祭おめでとうございます。
懐かしいですね~。私も、地縄の時は『えっ!?こんなに小さいの…?リビングとかめちゃくちゃ狭っ』とかなり心配し、ログが組み上がってくると(基礎の時点でも)『あっ、意外と広かった~ 』と安心した記憶があります。もうすぐわかりますよ♪楽しみにしていて下さいo(^-^)o
>福来朗さん
地鎮祭、おめでとうございます。
ノンセトリングの件に関しまして、監督さんからのメールがありますので掲載しておきます。
カントリーカットログハウスは最初の3年で3~5cm程度沈み込みを起こします。ファインカットログの様にラミネート加工されておりませんので
やはり収縮の幅も大きいです。
ファインカットログハウスはカントリーカットログハウス程大きな収縮はせず、2階の重さも外周のログの他に柱、梁が支えております。
セトリング対応ボルトのみで2階が宙に浮いているという事はございません。
また、ログとログとの間には、スポンジ状の(すきまテープみたいなもの)テープを張ってあります。
ログがやせると、スポンジが膨張する・・・らしいです。
でも、ファインカットさんのおうちも雨漏りしていないようだし、大丈夫と自分に言い聞かせております。
>humpbackさん
検索しますので、しばしお待ちを。
Dログさん
ありがとうございます。
今住んでいる所でシュミレーションしてみると、特に狭いイメージはなかったのですが、
やっぱり、あれを見ると不安になりました。
のぞきさん
ありがとうございます。
スポンジの話は自分もされたのですが、あれだけ重いログが数年圧力をかけたスポンジが戻る???
ほんまかいな~と強めに突っ込んだら、しどろもどろになってましたよ。
もしかして水を含んで戻るのでしょうか?
ちょっと嫌なことに気が付いたのですが、ログとログの合わせ目は無垢の状態だと思うのですが、
水が入り込んだ場合、腐るという事はないのでしょうか??
メンテナンスは、外壁の塗装しかしないと思うのですが、その塗装は合わせ目に浸透するような
塗装なんでしょうかね?