種類もたくさんありますよね。
ここで建てられた方、情報をご存知の方、教えてください。
[スレ作成日時]2008-08-03 22:13:00
種類もたくさんありますよね。
ここで建てられた方、情報をご存知の方、教えてください。
[スレ作成日時]2008-08-03 22:13:00
昨日書き込みした内容に誤りがあったので、訂正させていただきます。32坪タイプを税込みで70万弱と書いてしまいましたが、間違いです。正しくは坪70万弱です。坪を抜かしてしまいました。32坪の家が70万弱で建つわけないですよね。軽自動車よりも安いことになってしまいますものね。ありえないですよね。誤解を招いた可能性もありますので、この点については訂正とお詫びをいたします。なおこの坪単価はあくまでも標準にした場合です。昨日も書きましたが、オプションや設計変更をした場合は高くなりますのでお忘れなく。次に家の中の風が問題であると書きましたが、この点について書き込みをしたことをきっかけとして、昨日書き込みをした後すぐにその原因を自分なりに考え、そしてささやかな実験を試みてみました。以下にその顛末について書いてみます。普通は夏に涼しい家は断熱や気密がしっかりしている証拠で、冬は暖かいということが定説です。我が家は夏場は涼しく快適だったので、冬に寒いのは定説に矛盾しているということになります。そこで家の中をあちこち見て回り、その原因についてあれこれ仮説をたててみました。その仮説の一つが換気量の問題です。我が家は、フラット35の融資を受けるために、アリバイ的に24時間換気できる換気扇を2つ設置しています。それを常時回しています。また風呂の換気扇も24時間回しています。ですから常に3つの換気扇を回していることになります。換気扇を見て、ひょったしたら、ムムッこれは怪しいと感じ、換気扇の前のカバーを、ガムテープを使い、換気量が少なくなるよう7割ほど塞いでみました。(設置されている換気扇はチープなもので、換気量を調節するスイッチがついていないので)同時に風呂の換気扇を止めてみました。また吸気のための吸気口にも注目しました。吸気口は先月寒くなってきましたのですべて閉めましたが、完全には吸気を止めることは難しいようで、僅かながら寒い風が吸気口から入ってきます。そこでこれらについてもガムテープをカバーに貼り付け、寒い風が入ってこないように完全に塞いでみました。その後ストーブの出力は同じにして、温度計で実験前と実験後の温度を比べてみました。さらに、風を感じた場所で体感についても比べてみました。すると不思議なことに室温は2度近く上がり、風を感じる度合いも小さくなりました。快適さが大きく向上しました。以上から、風の原因はどうも換気量に問題があったようだという結論に達しました。必要以上に換気しすぎていたようです。換気の問題が解決し、歓喜したということです!(寒い)bessさんの気密施工について疑ったりもしましたが、それはどうやら間違いだったようです。たぶん、おそらくですが。。。bessさん疑ってごめんなさいということになりますね。よって満足度はアップし、程々プラスアルフということになります。ただし営業マンや施工担当者は人は良いのですが、在来工法の建築について明るくない人が多いので(自分の家を建てた施工会社の場合はですが)、程々の家を建てる場合は、建てる人自身がが在来工法の基本をしっかりと勉強しておいたほうが良いと思います。またno18番さんも書いていますが、メンテをしっかり行うという心構えを持たないとだめですね。これまた「程々の家」のネーミングの通り程々に自分で手を加えていかなければだめですね。