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ソーラー発電システムについてよくわからないので、
初投資どのくらいかかって、年間いくら位の差がでるのか教えてください。
[スレ作成日時]2009-06-25 22:50:00
ソーラー発電システムについてよくわからないので、
初投資どのくらいかかって、年間いくら位の差がでるのか教えてください。
[スレ作成日時]2009-06-25 22:50:00
パナホームは京セラ製の太陽光発電システムを採用しています。
パナソニックでも開発していたようですが。。。。
シャープとも仲が良いみたいですけどどうですかね?
ちなみにうちは4KWです。 年間使用電気料の7割分を発電といったところでしょうか?
うちは4.3Kwで見積もり額で260万円ぐらいでしたよ。(屋根材兼用型)
1年半経ちますが、4500KW/年ぐらいの発電量です。
光熱費が約17万円で15万円東電から返ってきてますので、差し引き2万円の負担程度です。
20年で元が取れるのではないでしょうか。
以前住んでいた家で同じぐらいの広さ(40坪)でしたが、電気代だけ(ガス別)で15万円でしたので
かなり光熱費は浮いています。「高高もどき」の恩恵でしょうか。
ありがとうございます。参考になります。
今現状、減税がどうとかいっているので検討してみようとおもいます。
屋根金属部分の切り口は切りっぱなしだから、錆びて20年持たないだろう。途中で葺き替え必要!太陽光パネルは20年持っても採算取れない。
太陽光発電で最も金がかかるのは、交流に変換するインバーターの部分で、次がバッテリー、これらの寿命は大体8年くらいと思った方が良い。
よくもっても10年程度と考えるべき、一番金の掛かる部分の寿命はその程度なので、太陽光パネルは何十年も持つとか言ってる業者も多いけど、太陽光パネルはそれほど高価ではないので、インバーターとかの値段を良く考えるべき。
さび止め塗料を塗るくらいしか対処方法がないだろうね。長さがあるんで結構大変だし、どのくらいもつか不安だけどね。でも切り口は亜鉛めっきや塗装がされてなく、鉄地肌だからなんか対処しなければすぐ錆びると思うよ。
現在のソーラーシステムは、パネルで発電した直流を、商用電源と同じ100Vの交流に変換して利用してるが、直流と交流の変換でかなりのロスが生じるんで、照明やテレビ、パソコンなんかには直流のまま供給してロスをなくすシステムが現在ほぼ完成し、標準規格を策定するための手続きが進行中、数年以内に実用化され標準システムになる事は、ほぼ間違いない。
今、高い費用をかけてソーラーシステムを導入しても、数年以内に時代遅れのシステムになってしまうので、その点も良く考えた方がよいよ。
>>24
新築の時は、使用する部材が決められているので無理だと思うが、屋根を葺き替える時ならステンレス素材で板金加工で作ってもらうといい。
薄いステンレスの板の表面に焼付け塗装されたトタン板のような材料がある。
これを板金加工して使用すれば錆びの心配は無い、多少値は張るが(と言っても銅板よりもずっと安い)、実はこういうのは材料費よりも加工や施工の手間賃(人件費)が大きなウェイトを占めているので、全体の費用はそれほど変わらなかったりする。
それ故、良心的な屋根屋は、積極的に使用するようだ。
鉄は製鉄所で鉄板に加工される時に、表面に防錆加工がされているが、切り口などにはそれが無く、いくら防錆塗装とかをしても錆びてくるし、屋外では表面に傷が付いたりすることで、防錆加工が傷つきそこから錆びてくる。
うまくするとコストはほとんど変わらないので、可能な限りステンレスを使った方が良い。
>>26
この間テレビで、パナソニック電工の製品(まだ発売されてないので試作品?)で、直流と交流の両方に対応した、太陽光発電システム用の分電盤を紹介していた。
日本版グリーンニューディールとか言ってる政治家も多いから、実用化と普及は案外早いかも。
>パワーコンデイショナーは10年ぐらいで交換するようです。
>交換しないとどんどん発電効率が落ちるようです。
>費用は10万円程度だそうです。
メーカのHPを見るとパワコンは部品単体の定価だけでも30万前後
するようですが、どうややったら工賃込みで10万で抑えることが
できるんですか?
まだまだ発展途上で技術の進歩が早く、機器の移り変わりが激しいので、10年後だと既に時代遅れのシステムになってしまっていて、結局は全面的に取替える事になる可能性が高いのでは?
太陽光は電工製ではなく、京セラ製です。
エコキュートはパナソニック製ばかりではなく、メインはコロナ製です。
準耐火建築物における型式部材等製造者認証の取り消し処分について
http://www.panahome.jp/release/pdf/20090826.pdf
この問題は、太陽光発電に関係しています。
ソーラー? そ~ら~、あかんわ!
>>36(ウエダ)さん、やはり太陽光発電に関係してたんですか。
パナソニックともあろう会社で何故そんなミスが起きたのか、おかしいなぁーと思ってました。
省令準耐火の建物に太陽光を搭載する際には注意が必要という事ですね。
こちらが詳細です。
パナホームの28棟が型式不適合/国交省が一部認証を取り消し( 2009年08月26日 )
■□
国土交通省は26日、パナホームが認証を受けた仕様に適合しないプレハブ住宅を建築したと発表した。
同省では同社の持つ型式部材等製造者の認証306件のうち該当する5件を取り消した。
2年間は新たな認証が受けられなくなる。
型式不適合となったのは、準耐火構造として建築した太陽光発電パネルを設置した屋根。
太陽光パネル下の亜鉛メッキ鋼板が設置されていなかった。
05年から09年にかけて建築した戸建住宅15棟、長屋5棟、共同住宅8棟の計28棟。
このうち20棟が防火規定で違反建築物状態となっている。
新商品を追加した際の社内文書に間違いがあり、設計段階のチェックでも見逃されていた。
国交省は同社に対して、プレハブ住宅全体について問題がないか確認するとともに、再発防止策の検討などを指示した。
パナホームでは、該当する顧客に個別に説明する。
所管行政庁や顧客と相談し「要望があれば、必要な改修を行う。
今後は当該仕様と新商品については、一般の建築確認を申請する。
「要望があれば、必要な改修を行う。」と、なっていますが、パナホームについてパート6を見ると必要な改修を行えば雨漏りが発生するようです、かと言ってそのままだと火事で焼け死ぬし、・・・
大変な事になっているようです。
民主党のマニフェストによる、二酸化炭素削減目標を達成するには、太陽光発電の桁違いに大幅な普及が不可欠だけど、太陽光発電をつけたら火事で焼死することになる、また、建築基準法違反の違法建築で資産価値が亡くなるとなれば、誰も太陽光発電はつけなくなるだろう。
この時期、このタイミングで、パナホームがこの問題を起こしたのは、ひょっとして太陽光発電の普及を妨害しようとすると政治的な謀略?
自民党が大敗で、建設族議員が落選すると今までばら撒いてきた金が無駄になって、国土交通省を黙らせて、問題を握りつぶしたり出来なくなるから?
これが影響して太陽光発電の普及に影を落すのは間違いないでしょうね。
発電パネルメーカーにとってはとんだ災難だよ。
パナさんは、京セラのパネル使ってる事が多いようだけど、太陽光発電で有力なとこといえば、三洋や、シャープの名が挙がる。
どちらも創業者やなんかが、松下とは縁もゆかりも深いところ。
二酸化炭素25%削減となれば、既存住宅も含めて100%に近いような太陽光発電の普及が必要になる。
太陽光発電が爆発的に普及するとすれば、三洋もシャープも業績は飛躍的に伸びるはず、松下の中には縁もゆかりも深いだけに、却って水面下では確執があって、三洋、シャープの業績が大きく伸びるのを快く思ってない連中が居て、そいつらの暗躍で今回の処分に繋がったのでは?
要は単純な話しじゃよ。太陽光発電(瓦一体型)を設置する際には、下地に亜鉛メッキ鋼板を敷けば良いだけじゃ。
それよりも、民主党の鳩ちゃんが地球温暖化対策で二酸化炭素25%削減を世界中に宣言よったが、ちゃんと国会で審議してからにして欲しいの。
ていうか、二酸化炭素よりも先に失業者減らして欲しいぞよ。
パナさんが太陽光発電の普及を妨害して、鳩ちゃんを怒らせたら、住宅減税も廃止になるんですかね?
そのうちパナホームがタマホームの鉄骨住宅部門の子会社になっていたりして。
>>43
パネルメーカーの方のようですが、太陽光発電の場合、売電の時は通常とは逆に各家庭から送電線側に電気が流れる為、送電線に対して一定以上の売電があると送電が不安定になってしまうため、ある程度以上の普及を実現するには送電線側の対応も必要で、具体的にはスマートグリッドの導入無しには、大規模な普及は無理なはずです。
でも、そのスマートグリッドの導入時期や、具体的なシステムの変更点に関しては、ほとんど情報が無いので、今太陽光発電を導入してもシステムの変更に伴い、将来機器の入れ替えが必要になり、多額の費用がいるのではと考えたりします。
スマートグリッドなどの、具体的な導入時期の予想などご存じないでしょうか?
このところ価格がだいぶ下がりましたが、私もまだ導入時期では無いように思います。
また先日の処分の件で、太陽光にこだわる人は他メーカーへ移られるでしょう。