真剣に検討しています。
建物自体は良いだろうと思いますが、予算との兼ね合いが心配です。
30坪くらいの土地を購入して建てたいのですが、坪どれくらいが目安なのでしょうか?
建物によって違うと思いますが、それによって土地を検討しようと考えてます。
購入者の感想など聞けたら幸いです。
[スレ作成日時]2005-02-06 01:54:00
真剣に検討しています。
建物自体は良いだろうと思いますが、予算との兼ね合いが心配です。
30坪くらいの土地を購入して建てたいのですが、坪どれくらいが目安なのでしょうか?
建物によって違うと思いますが、それによって土地を検討しようと考えてます。
購入者の感想など聞けたら幸いです。
[スレ作成日時]2005-02-06 01:54:00
そもそも国交省の認定したとか、補助金の対象になったもので本当にいいものってあったことがあるのかな。
窓だって、耐火認定をしておきながら偽装発覚。
トステムやシャノンのように犯罪行為をするメーカーの製品を防火対応窓と認定するようないい加減さだ。国交省のお墨付きなんかを振りかざすのはそれだけのものでしかないのかも。
WB工法のような時代錯誤のものですらお墨付きをもらったとはしゃぎまくっている。
それ以下とされているソーラーサーキットが長期先導モデル事業認定されたとなれば、お墨付きのレベルが低すぎるのではと疑った方がいい。認定を取らないでもすばらしい家を建てている工務店は日本中にたくさんある。
来年は先導認定制度が廃止されるらしいから、そうなるとSCも共に消えちまうかも。
現に、高砂建設をはじめアールイーコムといったSCの主な担ぎ手たちはSC離れをして、独自の商品を売っている。本部は建材が売れればいいので黙認。
これからSCから丸七方式へ乗り換えが増えるだろう。
マツミ方式は、純粋換気だから工務店には取っ付きにくい。それだけでは客を捕まえるのは難しい。
そこにいくと全館空調、それも「一台のルームエアコンで家中快適」は説得力抜群だ。
このところの寒さでも家中20度前後だと聞けばなおさらだ。だが、丸七方式を採用したという九州の大分県のMゼックがモデルハウスで16度にしかならないことを「自然室温」だなんて訳の分からんことを書いているのが気になるが。客の家が16度ではクレームになるはず。
心配なのは夏だと思う。夏も家中快適となれば丸七MaHAtシステムの勝利だ。当然国内だけでなく中国からも引き合いが殺到して来て、松井氏も頭を下げることになる。
その反対に、100棟建てたら20棟からクレームがついたら国交省もしまったと思うに違いない。
クレームが20%を上回ったら完全失敗だ。マツミ方式の換気はすでに300棟を超えていると自慢しているが。モデルハウスでの成果と実際の生活とでは違うからね。客の家のデータだって、それだけでは全く当てにならない。
皆さん、犬の糞だなんて興奮しないで1年ほど様子を見られたらいかが。
「一台のルームエアコンで家中快適」が本当なら凄すぎる。どこに行けば体感できるんですか?
新換気の家に住む者ですが,マッハシステムは良いものだと思います。
小屋裏に箱型の小部屋を設けてエアコンを設置。狭い部屋なのでこの時期小部屋内の空気は直ぐに暖まる。その暖まった空気を送風する。よってエアコンの能力は小さなもので良い。
熱交換器からの給気は部屋温度よりも若干低いのでエアコンは常にある程度の出力を出す。
熱交換器には高性能なフィルターが付いているが,最新のエアコンには空気清浄機能があるのでさらなる空気の清浄化が可能。調湿機能があればなお更良環境となる。
通常の全館空調では計画換気が取りづらく,空調の強弱によって換気回数が多かったり少なかったりまちまちだが,マッハシステムは第一種換気装置により計画換気が保たれている。
エアコンの風が嫌いな方が数多くいるが,このシステムの空気の噴出口からは換気程度の風しか出ず,直接人肌に当たる感覚はないだろうと容易に想像できる。
あえて弱点を挙げるとすれば即効性はない。これは現在の高性能住宅には殆ど言えることでマッハシステムに限ったことではない。
今の冷暖房は人が居る部屋だけではなく,トイレや玄関など家中に冷暖房を効かせる。それは「蓄熱」という方法で行い,家の中に冬は暖かな空気を,夏は涼しい空気を「蓄熱」させることで絶大な効果を発揮する。蓄熱の対象は断熱材の内側にあるもの全てとなる。全てを同じ温度に保つことのみに冷暖房は使用され,強運転ではなく常に弱運転でキープされる。
家の中の蓄熱には3日~5日程度かかり(場合によって7日~14日など),それまでは冷暖房どちらにおいても運転は強目となる。
しかし1度家の中が蓄熱されれば冷暖房の出力は弱運転で一定となる。よって基本的に冷暖房は24時間運転が効率が良い。
地震時も安心,キレイな空気を吸えて,温度調整も容易,それでいて経済的であるこのシステムは非常に優良なものだと個人的に思います。
疑問としてはエアコンを加湿運転時に床下に送風することで結露はおこらないか?ということ。
床下へのダクトに開閉ダンパー等はあるのか?
マツミには石井さんというSC開発者がいる。この方は空気の流れ,特に換気の知識に関しては長年の研究から物凄い知識を持ってられる方である。
おそらくマツミがマッハシステムを否とする際に石井さんの意見が大きく影響を与えたと予想するが,どのようなものだったのか興味があります。
新換気の家でも簡単にマッハシステムに改良できると思うのですが,まぁダメでしょうね(^^;)
今のところ快適に過ごせているので全く問題はありませんが。
マッハシステムって、何ですか。
No.1007by匿名さんの文章を拝見すると、パナソニックが撤退しつつある全館冷暖房システムのようにも思えます。
全館冷房システムは、温度ムラが大きく、クレームが絶えなかったようです。
私も以前は全館冷暖房システムに憧れていました。全館冷暖房で家を建てている時には自慢していた友人の家で何回か四季を通じて体感させてもらいました。期待とは異なり、正直いって大した物ではなく、快適な場所は本の一部でした。家全体が快適なのは、春と秋の全館冷暖房システムが止まり、換気のみの運転時だけでした。何か違和感がある換気でしたが。一方、冬と夏は個別のエアコンの近くにいるのと変わりありませんでした。こうであれば、家全体も普通の家と変わりなく、まるで無用の長物を高い費用をかけて、わざわざ家の中に置いた事になります。
何が全館冷暖房なのか分かりませんでした。友人も住んでみて、すぐに気が付いたようでしたが、後のまつりです。
お気の毒に、友人は工務店にだまされたと嘆いていました。今では、エアコンを4台増設して生活しています。
その様な事で、我が家の新築計画からは、全館冷暖房システムは検討からはずしています。
建物をしっかりと造っておけば、維持管理の面も、省エネや経済性の面からしても、
個別のエアコンで十分で、家族のそれぞれにあったパーソナルな冷暖房ができる方が、
遥かに優れた快適性が得られ、効果的な冷暖房になるのではないかと考えています。
年寄りと幼児がいるために、それぞれにあった冷暖房をしてあげたいと思っています。
私は不勉強で消化不良ですが、松井祐三さんが書かれた「だから「いい家」を建てるには、その辺が示唆されているように思います。今は、名ばかりの「きれいな空気」にだまされないように、換気を検討しています。
1008さんのご友人宅は外断熱ですか?
内断熱なのでは?と推測します。
1007さんの言われている内容は外断熱が大前提の記述と思いますが。
冷暖房と断熱を組み合わせで考えた方が良いと思います。
因みに、拙宅はSCではありますが、当然外断熱なので、去年のあの猛暑でも基本的にはダンパーを閉め、小屋裏のエアコン1台を26°設定で室温は27°~29°でした。
もちろん各部屋で必要に応じて個別に使用もしましたが。
でも問題はエアコンの近くでは冷気が直接体に当たることです。その点がとても不快で1007さんの記述はとても参考になり、マッハシステムは魅力です。
是非、体感してみたいと思います。
マツミハウジングのように暖房の質などと言わず、エアコンが好きで安上がりで暖かければという人にはマッハシステム暖房は打って付けです。
100坪の広さの家を4kWのエアコン1台で快適にできるシステムは、世界中を探しても他にありません。
今のうちに丸七ホームの株を買っておくといいでいよ。
先日、或る流体力学の研究所から、マッハ波(衝撃波)の解析データを頂いた。中型のコンピューターで、
12時間掛かったようだ。日常の生活とはあまり関係のないことをしている私も、そろそろ家を、と考えなければならない年になってきた。よって、マッハ波以上に、心は家造りに傾いている。
20冊近い本を購入しては読んだが、「いい家」の3冊の本は非常に啓蒙的で、家造りの道しるべのように、今のところは思える。マツミハウジングさんのブログなどは、参考にさせてもらうために、毎日覗き込んでいる。
なかなか良く書けたブログが多い。そこには何時も余韻があり、教訓的であり、かつ、追体験の気持ちを誘う。
高校生の息子も物理が好きで、あれこれと部品を買い込んでは、おもしろいものを作っている。商品にはならないであろうが、アイディア章くらいは上げたいと思う時もある。
そんな息子に、冷暖房をするために駄洒落でマッハシステムというのが有るらしいよ、と投げかけたのが先週の土曜日であった。
「父さん、あれは僕でも出来るよ。夏休みの工作だね。あんな物で大人が家を造り、それを有り難いと思う人がいるとは、不思議だ。基本的な負荷とその対策の話が何も無く、ただ良いと言っているだけだ。父さんは、引っかからないと思うが、大人になると当たり前のことを忘れて、ただ欲しいだけが先行するみたいだ。」という応えが今日帰ってきた。「やはりそう思うか。高校生の宿題は、高校生である事に意味があるが、大人がそれに欺かれるようではまずいな。」
詰まらん戯言に気を取られずに、家造りの心得、基本を教わらなければならない。その頼りが、今のところ上記の3冊の本である。
社員たちよ、大工さんのモチベーションを下げることは
絶対にしてはならい。大工さん、職人さんは、みんな命懸けで仕事をしているのだ。
ふざけるな
社員もサービス残業をし遠い現場まで頑張っているでしょ
こんな考えだから、社員は、大工・職人の犬の糞なんだよ
1011さん
高校生の僕がどういったことでこのシステムを理解し言ったことのなかで、「基本的な負荷とその対策の話」とはどのようなことを言っておられるのですか?その具体的な説明をお願いしたい。宜しく。
1013さん、低レベルですから何故なのか説明をお願いします。
メーカーによっては、社員の自家用車を使わせているところもありさらにガソリン代も自腹というところがあるそうですよ。松ちゃんはそんなことないよね?でも、営業の人の苦労は大変ですね。
でも、大した工法でもないのに坪単価高杉!
以前にもRC工法のブログに書いてあったが木造で100は無いと言っていた。
もしあるとすればそれはボッタ栗!だってさ。ということで、いい家建てられた方、ボッタされないように注意一秒怪我一生ですよ。
No.1011=見え透いたマツミ支援のサクラによる書き込みでしょう。
少し旧いが、No.75で3冊本の本質は解明されていますよ。
>>1015
下記の記述がインチキです。
木造の外張り断熱ですよね?
蓄熱するような素材は一切使われていません。
>今の冷暖房は人が居る部屋だけではなく,トイレや玄関など家中に冷暖房を効かせる。
>それは「蓄熱」という方法で行い,家の中に冬は暖かな空気を,
>夏は涼しい空気を「蓄熱」させることで絶大な効果を発揮する。
>蓄熱の対象は断熱材の内側にあるもの全てとなる。
住宅展示場に行き、営業の人と話しているときにどこか他も検討していますかと聞かれたので「いい家が欲しい」のマツミさんを言いました。するとこのサイトを見た方がいいと言われ、昨夜見てびっくりしています。
主人も一緒に見たのですがあまりにも中傷がひどい。こんなところの意見に振り回されてはダメだと言ってましたが私は気になります。
1004さん、教えてください。
1年ほど様子を見たらというご提案ですが、マツミさんが勧めている工法に何か問題があるからあわてて話を進めずに1年ほど様子を見ることがよいということでしょうか?
1019
蓄熱って色々な物がするんじゃないですか?
家の外にあるガラスより,家の中のガラスの方が表面だけでなく内面も温度は高いですよね。
木材やプラスチックも同様です。
家の中の熱が逃げにくい状態ならば暖かい空気に触れている物体は暖められます。これが蓄熱。
↑
「蓄熱と表現している」と言い替えます。
くれぐれも蓄熱の定義の話なんかは止めましょうね。
1020さん
本をお読みのことと思いますが、はっきり言いますがこれらはすべて自社工法のPR本です。この中には、名指しで批判されている企業もあります。正直、読みやすく恐らく納得されることばかりでしょうがよくお考えの上、最終的判断は、自己責任で決定して下さい。現時点、換気についてはまだまだ発展して行くであろうと思います。丸七ホームの様な似たようなシステムもあれば、三井ホームのような全館空調システムもあります。今後更なる改善があると思われます。
↑
「蓄熱」ではなく「保温」と思えばいいんでない?
今後、換気、空調、空気清浄など一回路で賄うようになって行くんじゃないでしょうか?
その先駆けが丸七ホームさんなのではないですか?丸七さんも今後ますます進化させるでしょうし・・・
今までのように換気は換気、冷房は冷房、暖房は暖房とてんでばらばらですと設置時の費用もバカになりません。
よくマツミハウジングは高いと言われていますが、この費用も影響しているのではないかと想像します。
もちろん換気(第一種換気装置)とエアコンは分離設置だよ。近くだけどね。
ただ送風回路が一緒なだけ。
だからシンプル
メンテナンスも何ら問題ない
各部屋個別エアコンは冷気が不快
マツミハウジングも床下エアコンと換気とをハイブリッドさせる・・・ってブログで読んだような気がするけどな。
記憶違い?
光冷暖の時代なのに丸七のシステムも時代遅れになるよ
光冷暖で検索してみ
と、言うことは末実はもっと下ということ?
大手HMとかも光冷暖やりはじめてるから、
この新技術が事実ならこれまでの空調の概念が変わるよ
一台の家庭用エアコンで、換気も一緒こたにして全館空調なんて危険極まりない。
エアコンに不具合が生じたら家中が、臭い、カビ、寒い、暑い、結露に悩まされてしまう。
その確率は極めて高い。
松井さんが、換気だけは独立の聖域として、冷暖房は別途個別に扱うとするのは正解。
丸七ホーム方式は、中国に売り込むといい。
わが国では、もっと安全で上質なものを求めたい。
本当だね。
1031さん情報ありがとう。
とにかく夏場のエアコン冷気の不快を何とかしたい!
1034さん
松井さんは1月8日のブログに「床下エアコンと新換気をハイブリッドさせる実験をする」と書いています。
松井氏は必ずしも換気を「独立の聖域」と考えているわけではないと思います。
もっと時代に応じて、或いは需要に応じて進化させないといけませんね。
もちろん松井さんに限ったことではないですが。
その時々でころころ変わってもらってはいけないね。信念が揺らぐようではね。先も見えている。
光冷暖、去年夏に体感しましたが、まだまだ一般家庭にすすめられる状態じゃなかったです。(手入れが本当に大変、全て専用漆喰を塗る必要があること&装置本体の値段が高額)HMの担当者さんが、愚痴ってた位だから…
>>1039
出始めだから金額は高いけどメンテナンスフリーでしょ
外断熱仕様の高気密高断熱住宅とも相性がいい
熱損失が少なく省エネだからね
繰返すけど光冷暖が今後の主流になる可能性を含んでいる
これが主流をなしたら空調の概念が変わる
極端なことを言えば、これまでのエアコンが無くなると言ってよい
そうなると>>1034の言うように換気にエアコンを絡めず、換気は換気だけで突き詰めて欲しい
換気も住生活において重要な位置を占めるから空調と絡めずに独自に突き詰めて欲しいものだ
積水なんかの大手HMなんかも手つけはじめてるし、
中小HMもどんどん参入していて共通して言えることは異口同音に大絶賛している
みんなもググって欲しいし頭の片隅にとどめて欲しい革命的な発明だよ
私の個人的な意見としては、一番シンプルな換気である第三種換気で必要十分だと思う
給気フィルターは上物を使って欲しい
エアコンはもっとも省エネ効率の高い少ないワット数のものを各部屋に付けて欲しい
エアコンは一台で済むというのはキャッチフレーズに過ぎなく、
各部屋に設置して24時間連続運転する方が結果的に電気代が安くなるし温度も一定になり居住空間もよくなる
高気密高断熱住宅であることが前提です
だからC値0.3以下を絶対条件として下さい
このやり方が現時点ではベストだと思いますが、
光冷暖が出てきましたので将来的にそちらに移行すると思います
これから新築を考える人は光冷暖にも対応できるように内装は漆喰壁にしていた方がいいと思いますよ
光冷暖だけを取り上げられてますが、同じ原理(厳密には鉱石が関係しないので少し違うかもしれませんが、本体の作りは同じ)の装置を私はもう一社体感してます。光冷暖との違いは、専用漆喰いらない部分、自分の好みの漆喰で大丈夫。装置の手入れも、表面が光冷暖の装置と違ってざらざらしてないし形も筒所で拭きやすい、光冷暖にしてもそっちにしても考え方や体感した感じは好きだったんです。私は冷えひどいのでエアコン大嫌いだから…なんとなく冷気を感じられる位で風が直接あたることもないし、キンキンに冷えることもない。ただ、今回はまだ各社の装置の実績とメンテナンスの件が問い合わせても曖昧な点、データのなさ、高くてもつける価値あれば私達はつけたかったけど、まだ納得いかない部分が多かったのでやめました。(ただ将来的によくなれば、導入したいですが、HMさんでさえ毎日の手入れ(床にぴちぴち垂れた水拭き、装置のざらざら表面部につく汚れ拭き)が大変なんて言ってる今の時点ではまだ無理でした)
私個人は、第一種換気派…というよりあくまでもSA-SHI派です。なので<<1040さんとは換気の考え方は違いますが、エアコンの話しや換気と空調は別々に突き詰めるべきって点については、現時点ではそうだろうなと思います。
マツミハウジングが推奨している「新換気SA-SHE」というのはたしかによく考えられている。というか、ソーラーサーキットを叩き台にしてよくぞ進化させたというべきか。
敵ながらあっぱれだ。
大学の研究機関とタイアップして、換気効率や真菌捕集率などの研究も着実に行っているようだし健康に役立つのは確かだろう。
ヒートポンプパネル温水暖房と大差なくないですか?
もっともこっちは暖房のみ(?)だけど。
↑それとはちょっと違う
光冷暖とかって万一の停電時などはどうなるんでしょう?
色々考えるとキリが無いのですが,数年前の新潟の停電時の話を聞いたことがあります。
停電が起きたのは朝8時前後で,復旧したのは早いところで同日の夕方。遅いところで翌日から翌々日。
停電が朝8時ころだったため蓄熱機器はフルに蓄熱できていたようです。
電気を使用するエアコンやヒーター類は当然使えず,石油ストーブや囲炉裏,薪ストーブなどがあるお宅は稀でほとんどの住宅で暖を取るのが大変でした。
当時の当方もファンヒーターでの生活で妊娠中の妻の体も心配で石油ストーブのある妻の実家へ非難しました。
一方蓄熱暖房機のお宅は電気を使えないのは他のお宅と同様でしたが,家の中はいつものように暖かかったそうで近所の人が非難してきたお宅もあったそうです。
当方現在は蓄熱暖房を使用しており,万一のために石油ストーブも仕舞ってあります。
地震大国では災害時の事も多少は考慮する必要があるかもしれません。
壁掛けエアコン一台で・・・という幼稚な話より、
また、最大大手が撤退するほどに効果の薄い・悪い全館冷暖房は検討外ですから、
光冷暖房の方が遥かに有用と思い、
調べているのですが分らない点が沢山あります。
教えてください1.
光冷暖の光とは、放射(何の放射?)の事ですか?広くは電磁波の事ですか?
遠赤外線の先生の説明がPRサイトのビデオにありましたが。
或る特定の波長の電磁波の放射を、素人の感覚に訴えるように光と言っているに過ぎないのでしょうか?
光冷暖というのは、大きなパネルヒーターのようなもの。
パネルの壁を立たせておくスペースが必要。
冷房時は、パネルを冷やし冷放射効果を得る。問題は結露水の処理。これは厄介。
あれやこれやと検討すると、簡単には採用できないはず。
冷暖房設備で画期的というものは今のところ、いや、しばらくは出てこないであろう。
換気も然り。
マツミ方式は、合理的という点では優れている。
エアコンとの組み合わせも当然研究しているだろうが、たぶんやらないはず。
冷暖房には松竹梅の味があるとして、松の質感にこだわる人が省エネ優先で梅で良しとするようでは
信頼が地に落ちる。
換気は独立で扱うのが賢明。セントラル空調方式は日本人の感性には合わない。
見えない事に関するクレームほど厄介で怖いものはない。
丸七方式は、そのクレームが絶対に起きないという保証付きなのだろうか?
暇に任せて再度、住宅の全館冷暖房(空調)と丸七方法(マッパシステム)をネットで調べてみました。
メーカーが競い合って作った、しかし、かなり無理をして住宅に持込んだような気がします。
熱の逃げ方、入り方がオフィスビルと異なる住宅において、更には多彩な行為が行われる住宅においては、
パナソニックが頑張っても所詮無理だったとしたら、
遥かに幼稚な方法でありましょう丸七さんの方法(どなたかが「高校生の宿題」と表現されていましたが)では、施主にとってはとんでもない迷惑を掛ける、ペテンとまでは行かなくとも、オッチョコチョイの代物と再確認しました。
更に暇に任せて、「光」の意味を検索しましたが、どう考えても従来の放射冷暖房のように思えました。
No.1049さんが指摘されているパネルとしたら、「光」冷暖パネルの冷暖房用の温度はどのように作られるのでしょうか。
光冷暖房のサイトでは、ラジエターのような物が写っていましたが、このラジエターの温度はどのようにして得られるのでしょうか。
もし、放射で冷と暖の2様が出来るとすれば、熱媒の温度を変えてをラジエターの中を循環させる方法ですね。
効率を上げるために蒸気を使った暖房用ラジエターの不快さは覚えていますが。
そこで
教えてください2.
パネルにしろラジエターにしろ、それを暖めたり冷したりする必要があると思いますが、
どのようにして、暖め、冷しをしているのでしょうか?
教えてください3.
No.1049さんの書き込みには結露(維持管理が非常に面倒な、場合によっては出来ない)のことが書かれてありましたが、
空気がラジエターやパネルに接しているということですよね。
光冷暖房の専用サイト?では、それを除湿といっていますが、
光で除湿しているわけでは無いと思うのですが、つまり、対流による効果も相当に入っていると思うのですが、
如何でしょう。事実、PRビデオでは、「光」は遮る物があれば通らない」とい言いつつも、
「光」が全く届かない奥の部屋まで同じ温度になっている様子が写っていました。
つまり、「光」はX線のように間仕切りなどの壁を通して、奥の部屋までをも暖める、冷すということでしょうか。何か、トリックがあるようにしか思えないのですが。
しかも、天才的なマジックとは思えないのですが。
↑
なんじゃ、そのサイト
見に行っただけ損した
真面目に議論するのもアホらしい
マツミスレだし、いい加減
スレチガイはやめて、別途スレ建てたら?
昨夜、1050さんの書き込みを読んで、かつて読んだ松井氏と久保田氏の本を思い出しました。
他社を見下しての記述。
自身と違う考えは叩く。
ひょっとして・・・?と思ってしまったほどです。
もちろん確証はありませんが。