ここではプラス·マイナス情報問わず交換するためのスレです。
検討中の方や情報を頂ける建築中の方が見ている事を念頭において、
根拠の薄い批判に終始しないよう良識ある書き込みをお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-07 08:53:00
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検討中の方や情報を頂ける建築中の方が見ている事を念頭において、
根拠の薄い批判に終始しないよう良識ある書き込みをお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-07 08:53:00
エスバイエルは絶対に勧めません。
長文になりますが詳しく書きます。
先方の都合で着工が大幅に遅れて突貫工事となったようで、平常では
考えられない、杜撰な手抜き工事が行なわれた。
引渡し後も、いろいろな不備や手抜きが発覚して、その都度、手直しを
してもらった。
どの様な工事が行なわれたのかは、下記のとおり。
1.庭に盛り土をして、完成後、植木屋が土を掘ったところ、旧建物の
基礎のコンクリートのかけらが 大量に出て、植木屋が怒ってしまった。
2.隣家との境界線を明確に指示したにも係わらず、雨水枡が隣家の敷地内
に一部入っていた。
3.ドアチェーンが外から手を入れて外せる。
4.2階の点検口が桟があり、天井裏に入るどころか、内部も見れない。
5.洗面化粧台の鏡の取り付け位置が低く、水栓がぶつかって上がらない。
その他にも5項目以上発覚。
上記の工事は、不注意などで起きるものではなく、明らかに時間に追われて
の手抜き工事である。
その後、阪神淡路大震災の後で、心配になり建物の点検を依頼し、基礎・床
下・天井裏の点検をした結果何も異常がないとの報告を受けた。
その後、2007年に照明器具を取り替えようと器具を外そうとしたら、シ
ーリングが欠けてしまったので、近くの電気店に見てもらったら、コードの
接触不良によりコードが焦げた熱で、シーリングがもろくなっていたが、支
店長は当初は許容の範囲だと言い放った。
しつこく食い下がり、製造元の杉本電器で検査した結果、コードをしっかり
差し込まなかったことが原因と判明し、支店長はしぶしぶミスを認めた。
これは、そのままにしておくと、発火の恐れがあったと、近くの電気店の社
長が話していた。
更に、別の照明器具が落下する恐れがあるのに石膏ボードに取り付けてあ
った。通報すると、電気工事士の資格の無い社員が直した。
そこで、電気設備の再典点検を行い、全部、問題は無かったとの報告を受けた。
然るに、その後、翌年になって、玄関の照明器具を取り換えようと、照明器具
のカバーを外して、天井裏からのケーブルを軽く引っ張ったところ、火花が
飛んで1本のケーブルが器具から外れた。
ケーブルが完全に器具に差し込んでなく、ビス止めもされていなかった。
結局、前回の電気設備の点検は役立っていなかったったので、今度は、こち
らで業者に依頼して再々点検をするから費用を持つように求めたが経年劣化
と言うことで断られた。
コードのネジ止め忘れ、石膏ボードへの器具のネジ止めなどが経年劣化と言
うのか。ふざけた回答である。
そこで、本社の社長に直接手紙を出すといったら、「どうぞ」と言うことで、
社長宛に費用負担と謝罪を求める手紙を出したところ、いきなり弁護士から
内容証明が来て、費用の負担は出来ないことと、今後は、直接の接触は強く
禁止すると云ってきた。
更に、昨年の東北大震災で、再度不安になり、建物調査会社である「さくら
事務所で調査した結果ね下記の手抜きが発見された。
1.天井裏・床下の断熱材が全面に敷いてなく、一部欠落している。
2.基礎のコンクリートの欠落。
3.基礎の鉄筋がむき出しになっている。
4.基礎と木材を結ぶボルトの締め忘れ。
いずれも、目視で判明するもので、工事ミスではなく手抜きである。
横浜支店に報告して補修をしたが、その際にパネル結合部の一部を検査し
たら、釘が曲がってしまい3分の一程度以下中に入っていなくて、曲がっ
てしまったものをそのまま放置してあるのが見つかった。
ここでも、「治せばよいだろう」という態度で、謝罪の言葉は誰も言わな
い。謝罪の文書を出せといっても「それは出来ません」と一蹴された。
支店長に同様の趣旨の手紙を出し、期限までに回答が無い時は社長に手紙を
出すと書いておいたが回答が無いので、社長に手紙を出したら、前回同様に
何の回答も無く、いきなり弁護士から内容証明が来て「適正な工事である」
「今後は、会社や役員などとの直接の接触は強く禁止する」と書かれていた。
誰一人、心からの謝罪の言葉もなく、直せば良いだろうという態度です。
又、中に入れない点検口は、何の支障もないがそちらの要望で手直しをしま
したと、弁護士の回答です。
呆れて何もいえません。