- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
続きです。
今人気で眺望のよいタワーマンションを支持する方々とそれを僻み反対する方々、特定物件、特定地域、別スレのある地盤や耐震性の問題以外で、タワーマンションへのご意見をお聞かせてください。
前スレッド:
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92013
[スレ作成日時]2010-10-18 01:11:35
続きです。
今人気で眺望のよいタワーマンションを支持する方々とそれを僻み反対する方々、特定物件、特定地域、別スレのある地盤や耐震性の問題以外で、タワーマンションへのご意見をお聞かせてください。
前スレッド:
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92013
[スレ作成日時]2010-10-18 01:11:35
目で直接見えるところしか、気にしません。
高い高いと喜んでる阿呆が、グラリと来た途端に泣き叫ぶのは目に見えてます。
増水するのがわかってる川の中州でバーベキューやって、逃げられなくなって騒いでるのと同じ。
>目で直接見えるところしか、気にしません。
壁の中がスカスカでも、基礎が関東ローム層にのっかているだけでも、気にしない。
こういう見た目だけを気にする価値観の方には、超高層は無理だろう。
>安物大量生産
そこらの土建屋でも設計施工ができる低層こそが、安物大量生産ではないの。棟数で言えば圧倒的に低層が多いだろう。
超高層を建てられるのはスーパーゼネコンなどの一握りの建設会社なんだけれど。
>目で直接見えるところしか、気にしません。
盲目とはこういうことを言うのか?
そんな簡単なことに、永久に気付かないんだろうね。
>↑それはデベロッパーの論理でしょ。
>低額所得者層集めてどうすんの?
そりゃ違うんじゃあないの?
買い手のニーズとも合致しているから売れるんじゃないの。マーケティングを勉強した方が良いよ。
>千里中央はあんたの言う一握りのスーパーゼネコンなんだけどね。
まあ何にでも例外はある。だから、それぞれ吟味が必要なんだよ。
上場していないような会社は説明責任に欠けるから止めておいた方が良いだろうね。
マーケティングと言うのは、売る側の理論でもあるが、買い手を無視してはなりたたない。
今のマーケティング理論は、CSや顧客ニーズを重視するからね。安い悪いがいいというような理論ではないのだが。
↑日本じゃ起こりえないって書きたいだけだろ。
俺の言いたいのは、超高層マンションは、一度燃え
あがったら逃げ場がなく大量に死ぬってこと。
スプリンクラーが正常作動するという保証もない。
ましてやはしご車も届かない。
建築許可が下りてるから安心ということですか。
まあ、水掛け論ですからもうやめときます。
ただ、低層階が人気がないのは、超高層マンションの
低層階だけですから。
眺望と言う唯一の売りがない、超高層の低層階には
狭い部屋を作って低所得者層を押し込めようと言う
売る側の戦略ですから。
あなたが言う成功している=デベロッパー儲かるだけ。
低層階の狭小間取りは苦肉の策ですな。
>>428
超高層の場合は、物件によっては、西向きや低層階を広めにして坪単価を抑えるなど色々工夫しているんだけれどね。
でも、超高層の場合は、低層階といっても、一二階は吹き抜けのロビーになっていたり、三階は共用設備になっていたりする。そしてその部分の階高が他よりかなり高いから、超高層の4階というと、一般マンションの5階近くの高さになるところが多い。だから低層階と言っても、低層マンションとは違って、それほど眺望が見劣りするわけではないよ。
また、坪単価が安くて同じ共用設備が使えれば、これまたメリットは大きいよ。
で、低層マンションは何が売り物なの?それこそ、建築許可が下りていることくらいしかないように思うが、反論があれば、低層のよさを思いっきり宣伝してみれば如何かな?
最初の居住者はほとんど脱出して、ギリギリローンで買ったために脱出できない人と、低所得の賃貸入居者ばかりになるでしょう。
低層階は無人となり廃墟になりますね。アメリカの大都市の都心のようにスラム化するわけです。
これが40年後の湾岸埋立地の姿です。
451,業者なんだろうけど、ちゃんと読んでね、高層アパートは1年住めば充分、花火見物をしたらそれでいいの。
我田引水したかったんでしょうけど・・・知恵足らずね。
今の低層3階、これは賃借ではなく買ったわ。
その理由は人間らしい生活環境が欲しかったから。都心の私鉄駅から商店街を抜けた住宅街にあるんだけど、旧い住宅も数多く残っていて、春になれば鶯の鳴き声まで聞こえる様な所、高層の時よりやや不便ではあるけど大満足。
高層を賃借した頃は若かったのね。
どこに悔しさが滲んでいるのかしら?日本語を解せない人のようね。
高層アパートの生活は職場が近かったことと物珍しさで経験しただけのこと。だから花火見物をしてお終いにしたのよ。お分かり?
>>453
「湾岸エリアの時間価値・資産価値 | SUUMO(スーモ)」
http://suumo.jp/edit/mansion/wangan/101117/kiji2.html
を読めば、この方がなぜネガせざるを得ないのか、わかったような。
良いと思って買った低層、手放そうにも二束三文でしか手放せなくなって、困っているというところかな。
>表にはないが、六本木や千駄ヶ谷ではPERが30を超える。分譲価格が高い一方で賃料が相対的に低いからだ。「収益性で考えると、湾岸エリアが有利」と中山さん。
結局賃貸にも出せず、売るにも売れずということのようですね。
まあ、眺望にすぐ飽きるけれど、鶯の鳴き声に飽きない人には、低層はよい選択でしょう。
検索もしないのかな?
いくらでも出てきましたが。
超高層ビル解体 ゼネコン、技術競う
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E3EAE2EA828...
超高層ビルはどのように解体しているのか
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1011/17/news012.html
御茶ノ水セントラルビル 解体中
http://bluestyle.livedoor.biz/archives/51604639.html
ホテルソフィテル東京の解体用タワークレーン
http://bluestyle.livedoor.biz/archives/50738302.html
>>460 さん
情報ありがとうございます。
でも、>>459さんのように、インターネットで簡単な検索ができないって、ちょっと悲しいものがありますね。Googleでキーワードを入れるだけですのにね。
新しいところでは、2010.11.14 18:00付けの、産経ニュース「【ドラマ・企業攻防】赤プリをぶっ壊せ!高層ビル解体ラッシュへ、受注競争激化」
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101114/biz1011141802005-n1.h...
でしょうか。
「築30年を経過した10階建て以上のビルは国内で8000棟弱に上る」そうですね。
30年後・40年後には、ビルの数は軽くもう1桁増えるでしょうから、かなりの技術開発が行われ、それほど心配することではなくなるでしょうね。
でも、最近の超高層マンションの躯体のコンクリートの寿命が100年ですから、メンテナンスさえしっかりやれば、初代のオーナーの存命中に建替えるというのはないかもしれませんね。
寿命の短いマンションにお住まいの方は、気の毒ですね。
>>462
>超高層ビル解体と一口に言っても、事務所ビルとタワマンは同一に扱えない。
需要があれば当然供給が起こるし、ホテルなどは構造が類似しているから、技術的には問題ないだろう。
合意形成は、「区分所有法により、管理組合総会において区分所有者及び議決権の各5分の4以上の賛成により建替えを決議できる。」とあり、比率は、低層・超高層共に共通であり、特に超高層だけが至難の業になるとは考えられない。
>100年大丈夫てゆうか、100年塩漬けにせざるを得ないかも。
低層であれ高層であれ、4/5の賛成が得られなければ塩漬けは同じこと。その際30年コンクリート、65年コンクリート、100年コンクリートの差が大きくでるだろうね。
解体に半年~一年も時間を要するなんて、費用はいくらかかるのですか?
しかも超高層は更にかかるわけです。
莫大な費用や時間がかかるのは解体ができるとは言えないですよ。
せいぜい3ヵ月ですよ。
しかも30年で建て替えなければならない鉄筋コンクリートの建物って、どうなんですか?
最初のころは寿命は半永久的だなんて言ってましたよね。
地震大国日本の建物はアメリカとは根本的に違う訳ですから、技術が進歩しても、簡単に解体できるとは思えませんが。
>超高層マンションの解体費用について↓建築家のご意見です。
技術はニーズに従い進歩するから、40年後も同じ費用とは私は思いませんが。
それより、マンションPERが低い超高層だと、25年程度で元がとれ、耐久性があれば、その後は丸儲けって感じだろう。一方、低層は、さらに数年から、下手すると、理論上の損益がバランスするまで、さらに数十年かかるってことのようだよ。
超高層の心配するより、ご自分のお住まいの処分法を心配した方が良いように思うよ。
超高層マンションの長所・短所を論じた↓コラムより
http://atelier24blog.blog91.fc2.com/blog-entry-72.html
短所の④項目め。
>大規模分譲であること。億ションと普通価格マンションの混在すること・・・
>首都圏で分譲された超高層マンションは、1/4 の「超高層住戸」と3/4の「非超高層住戸」で構成されている
>とのデータがある。
>http://www.nifty.com/kantei/free/skyscraped_mansion.htm
>そこには明確な所得格差がある。上記メリットのところで記したが、「超高層住戸」はステイタス性が高く、
>価格の値下がりが少ない。当然億ションと呼ばれる価格帯である。
>ライフスタイルや資産の考え方、家族構成も相違があるはずである。
>「超高層住戸」の所有者は資産として持っている場合の比率も高いように推測できる…
>大規模なマンションほど管理組合の運営が難しいはずで、居住者同士の合意形成がなかなか得にくい。
>相当な覚悟を持って購入するか、あるは全て管理会社に任せてしまうだけの鈍感力が必要になるだろう。
>ちなみに私は、比較的大きなマンションの管理組合理事を経験したことがあるので、もとても耐えられない…
>>471
>マンションも流行がありますから、超高層がいつまでも人気があるとは限りないですよ。
それはそうでしょう。何でも流行り廃れはあるからね。
超超高層なんていうのが、流行る時代が来るかもしれないし、経済状況がどんどん悪化して、新築は減るかもしれない。
ただ未来と言うのは、過去現在の延長上にあるからね。既にPERが高くなりすぎて、庶民に手がでなくなった高級低層に回帰するなんていうのは、あまり考えられないだろうね。バブルが再燃でもしない限り。もちろん可能性がまったくないとはいわないが。
>震災後のインフラ復旧に時間がかかった場合
かからない可能性の方が大きいでしょう。大規模の超高層の被害はほとんどないでしょうから。大規模超高層が大きな被害を受けるようであれば、高中低層の被害はもっと大きいでしょうからね。
ちょっと利口な人なら、その程度の予測はできるでしょうね。
>低層の方がそういうリスクが大きいと言うのが、統計学的な考察
まず、大規模高層と低層の住民の分布が同じと仮定してる?
多分、分布が違うよ。
次に、人数が少ないのと多いのでは、調整・コンセンサスのコストが全く違う。
人数が多くなるほど、こうしたコストは幾何級数的に増えていく。
その上、人数が多いほど、所得や事情も多様になって、反対者の出現する可能性はどんどん高くなる。
これもコンセンサスまでのコストを上げる。
だから470さんの仰るようなことになる。
というか、タワーだろうが低層だろうが、普通の人間の寿命並にもつものの建て替えを議論しても意味はない。
建て替えは、次の世代が考えればいいことで、今の世代が損得論じてもしょうがない。
>>479
>>というか、タワーだろうが低層だろうが、普通の人間の寿命並にもつものの建て替えを議論しても意味はない。
その通り。
コンクリートは耐用年数とした寿命がある。
寿命を延ばすには、外壁の防水工事の徹底的な保守をして(鉄道・道路構造物はコンクリ打ちっ放しなのは、
一般建築物より鉄筋からのかぶり厚が厚く余裕を持たせている為と言われている)、鉄筋に塩分の含んだ雨水
が浸透するのを遅らせるしかないとも。
内部の鉄筋は、低層だろうと高層だろうと超高層だろうと塩分の含んだ雨水が浸透してくると錆が発生し
膨張してコンクリートを押し出すますしね。
ここで気づくと思うが、青函トンネルには鉄筋が使われているか? 実は海底部の海水が浸透してくる所は
殆ど使われていないのを知っている人は何人くらい居るのか? 吹き付けコンクリートと言って鉄筋など
使ったら、耐用年数が極めて短くなり、異常出水事故が発生したら、排水ポンプ(トンネル内は常に海水が
浸透してきており、年中排水している。)の排水でも間に合わなくなり水没するであろう。
今の世代で青函トンネルが持つか? と言えば、現状は安定している為、100年以上は持つらしい。
それとは違い寺院とかの古くからの木造建築物がコンクリートより、信じられないほどの耐用年数を持っている
理由をそこいらの営業と業者は知っているのか?
これは樹齢の高い巨木が昔は伐採出来たからに他ならない。
現在の木造住宅だと、そんな樹齢の高い巨木を伐採するわけには行かないだろうに。
>>486
あまり先の話を今心配したって仕方がないって。政策は変わるからね。廃墟の超高層が湾岸の壁になるような政策を取るわけないでしょう。
http://www.homenavi.or.jp/frk/news/topics_m101119.htm
より、
>■分譲マンション政策 意見募集に327件、国交省「今後の政策につなげる」
> 国土交通省は11月16日、分譲マンションの適切な維持管理や計画的な修繕、建替えなどを円滑化する政策のあり方について、7~8月にかけて行っていた一般からの意見募集の結果を公表した。 それによると、96人(団体含む)から、計327件の意見が寄せられた。内訳は、計画的な維持修繕の促進策に関する意見が105件、適正な維持管理活動の維持方策に関するものが113件、大規模改修・建替え円滑化のための方策に関するものが109件だった。 主な意見の内容は、修繕積立金の目安の設定▽分譲時などの長期修繕計画・修繕積立金に関する説明の徹底▽管理組合への金融・財政支援▽マンション再生時の建築規制の緩和や事業資金調達の円滑化▽区分所有法の建替え決議要件の緩和――など。 このうち、修繕積立金の目安は、今年内にも策定する方針。また、そのほかの意見についても、「制度改正も含めて、今後の政策につなげていきたい」(国交省)と話している。
あなたが心配する以前に、政府も心配しているからね。
今後の推移を見てくださいね。
>>486
>>30年を超えた古い一戸建が売れるのは、土地の再利用が可能だからですよね。 また新しい建物をたてて、住むことができる。
>>これが重要なんです。
>>マンションも同じです。建て替えが出来ないと分かれば、特に中古需要は激減するとおもいますね。
そちらは大きな勘違いをしていらっしゃる。
土地はその土地そのものが資産価格となりますが、仰っている一戸建ては殆ど木造です。
マンションはRC造が殆ど。
そのRC技術は、主に土木構造物のコンクリート技術から派生しています。
橋梁、隧道、高架橋も耐用年数が公共に供する構造物の資産価値になるので、コンクリートの耐用年数
は重要な筈です。
木造の古代の寺院とかは、良質な樹齢が高い巨木が採れたからの話で現在の木造新築一戸建ては、
2×4工法でもその様な材料ょ使う事はまずあり得ないと思うんですがね。
ちなみにそちらは一戸建てとマンションの様な共同住宅の違いを勘違いしていませんか?
http://www.mlit.go.jp/common/000117463.pdf
所詮、高強度コンクリートうんぬんて言ったって
ちゃんと業者が使用しないから一緒ですわ。
千里タワーのように完成間近でなんかあっても特に
超高層の場合は、一から建て直すことは出来ないし、
万が一があると倒壊の可能性のある超高層マンション
はやっぱり危険性が高い。
地面に近い場所で安全・安心に暮らしたいと思う
一般の人はタワマンは買わないですよ。
火事の時はしご車が届かない。
地震でライフラインが破壊して40階まで昇り下りは超大変。
住人の所得格差が激しく、高額価格物件居住者も不動産を
多数所有している人や無理してローン組んで購入している
方等様々なので住民間の意見の違いが甚だしく大規模修繕時
もめることが予想される。
高層マンションに住むことで、精神的に不安定になったり、
流産の危険性が高い等マイナス意見は多いが、高層マンション
が体に良いってことは聞いたことがない。
売る為に少しでも安く仕上げようと不安定なペンシル状の高層
マンションに手抜き工事があったとなると夜も不安で眠れない。
以上の理由でタワマン買う決心がつきません。
>>506
最近では六会事件が有名です。
この事件は生コンに異物混入してしまっっているので完全な法律違反です。
だから、あわてて三井不動産はマンション取り壊しちゃったけど、なんで
こんなことが出来るのか。
戸建や3階程度の低層マンションのような小規模の建築物を、地場の建築業者(工務店など)
などが作る時には、生コンの受発注はその建築業者が行うもの。
しかし、大規模のマンションなどになると、生コン業者と建築業者の間にその生コンの取引
の中間に「商社」が絡んでくる。
だから、契約者への解除のペナルティーや取り壊しの費用などは、商社が保険に入っていて
カバーしちゃうってことになる。
しかし、下位クラスのデベロッパーでは、全額負担を商社側がするかどうかは難しいよね。
だからその点でもデベは超大手が安心ってことになる。
タワマンも安心できるタワマンとそうでないタワマンがあるってこと。
>>501
>>新幹線と飛行機は文明の利器で必要だから乗ってます。
>>タワマンは無用の長物で必要ないので買いません。
ほぅ。
前者と後者を切り離した科学技術不在の
苦し紛れな言い訳ですな。
航空機は宙に浮いている事自体が異常事態。
高速鉄道は高速になればなるほど蛇行動が顕著になり軌道破壊から最後には脱線・転覆に至る。
堕ちない航空機等、この世にはない。
よって『犠牲の上に安全が確率されていく』ってのがわからないのか?
民航機は大昔からテスト飛行段階で何人ものテストパイロットの命を失っている。
高速鉄道は日本ではあまりにも幸運なケースでまだ大惨事には至ってないが、
ドイツではエシュデの事故で犠牲者が出た。
それに東海道新幹線と山陽新幹線とづは施工からの耐用年数がどっちが長いか知っているか?
だから科学技術に完璧などはない。妥協が必要。
カネと自分の事しか考えていない人は超高層どころか共同住宅に住む必要もないのでは?
ここを覗いて分かったこと。
我々素人は鉄筋コンクリートは半永久的な物だと聞いてのは間違いだということ。
それにアネハ以外に不良品はそこら中にありそうだな。
地震大国日本にも拘わらず、利益の為に人の生命を奪う可能性がある建物が普通に存在するみたいだ。
大地震がきて倒壊した時は想定外ということで片付けられそうだ?
そういう面では建築基準法なんて、何の役にも立たないということだ。
デベさん頼みますよ。
>>511
>>何が言いたいのか、わからんなあ。
これを言っていた時点で、航空機の揚力と鉄道の蛇行動の概念が全くわからないと
証明した様に思います。
それにS39年から使用されているバラスト軌道の新幹線のPC枕木、、、これが
コンクリート工学の最先端技術が詰まっている事に気がつかんのですかね?
>>苦し紛れはそっちやろ。
>>飛行機も新幹線も便利なんだよ。
>>文明の利器だからね。
文明の利器になるには技術者がどれほどの苦労をした事か…わかっていないようですな。
>>あんたのような建築工学万歳脳には理解できないだろうが。
違います。先端科学技術万歳!です。
ただ、『脳』と言う書き方は2ch的な用語ですな。
建築だけではない、土木工学が抜けている。
>>513
>>我々素人は鉄筋コンクリートは半永久的な物だと聞いてのは間違いだということ。
それ以前に鉄筋ではなくコンクリート自体が脆い物質で有る事を聞いた事がありませんか?
圧縮に強く引っ張りに弱い、、、、だから鉄筋を入れるとした基本を。
デベの営業はそれすら知らない様だと推測しています。
それにもう一つ、コンクリートは完全防水だと勘違いしている輩は素人の何%に当たるでしょうか?
私も素人ですが、当初は石の様に水を浸透しないと思っていたが、それは間違いだった。
完全防水でない事のヒントは地下水脈のある長大山岳トンネルや青函トンネルなどの海底トンネルが
ヒントになります。
>>513
>>地震大国日本にも拘わらず、利益の為に人の生命を奪う可能性がある建物が普通に存在するみたいだ。
今頃、こんな事を言っているんでしょうか?
兵庫県南部地震での阪神高速の軽量の鋼桁でない区間のPC桁区間での橋脚が倒れた事、
山陽新幹線のラーメン連続高架橋で橋脚が座屈して桁が落橋した事など。
>>506
>>民間の建築現場はコスト削減で大変なんだよ。
>>公共工事の無駄なコストかけて造るものと一緒に
>>するなよ。
大規模公共工事の整備新幹線も素人から見て例外でもなくなってきている。
それは、ラーメン高架橋のハンチの省略、橋脚のスパン長がまるで模型の様に間隔が広がっている、
高架橋の高さが高そうなのに中間梁を省略している…これは明らかにコスト削減ですね。
>>513
かなり低層ですね。
>我々素人は鉄筋コンクリートは半永久的な物だと聞いてのは
物には寿命があると考える方が一般だと思いますよ。
>それにアネハ以外に不良品はそこら中にありそうだな。
これも普通のことでしょう。でも、日本の大手企業は、品質管理を厳重にし、良い製品やサービスを提供することで存続していることをお忘れなく。違法行為を行った建築士は免許取り消し、巻き込まれた企業は軒並み倒産となっていますよね。普通の企業は法遵守の重要性や品質管理の重要性を理解しています。勿論例外はありますが。
>利益の為に人の生命を奪う可能性がある建物が普通に存在するみたいだ
どういう根拠があるのでしょうか?普通に存在すると言えるのであれば、物件名を挙げられれば如何でしょうか。
>大地震がきて倒壊した時は想定外ということで片付けられそうだ?
建築基準法に準拠しておれば、一定震度には耐えられると普通考えられています。一定震度内で耐えられなければ、欠陥なりを疑うべきで、想定外ということではないでしょう。
>建築基準法なんて、何の役にも立たないということだ。
普通はそのようには考えません。もう少しその根拠を説明されたほうがいいでしょうね。
>デベさん頼みますよ。
デベさんの問題ではないように思います。
>>524
本来であれば、JR西日本は利益「だけ」を追求している会社でないことは明らかだと思いませんか?
利益を追求し過ぎて過ちをおかしたことは事実ですが、結果、多額の賠償責任を負うことになってしまい明らかに経営の誤りです。追求した利益は得られず、安全性の確保に多額の投資を求められるなど、利益追求の観点からは、逆効果になっていますよね。また当時の役員はその座を追われ訴追されています。
この例をみるまでもなく、利益を「過度」に追求することは、企業の目的や存続と合致しないのです。
ドラッカーによると「企業活動の目的は利益追求ではない。利益は結果であり、企業活動の目的は顧客創造にある」そうです。
http://www.webinsource.com/archive/090805000605.html
より、JR西日本も顧客創造のために、よりよいサービス=列車運行間隔を短くしスピードアップを提供することより、顧客が増えると考えたのでしょうが、失敗に終わってしまったのでしょうか。
確かにJR西日本の例を借りるまでもなく、ついつい誤った道を走る企業は後を絶ちませんが、「すべて」の企業が利益「だけ」を追求していると考えるのは、誤っている可能性が高いように、私は思います。
>>527
>>その大手企業が信用出来ないでいるのです。
全く…です。
『市川の藪知らず』(失礼m(_._)m)付近に施工された超高層住宅は青函トンネルや大清水トンネル等
スーパーストラクチャーを手がけたスーパーゼネコンなんですが、設計図書を見通していれば現場監督が
低層の施工段階で鉄筋不足に気づくはずだと思いますが、それを見逃したのか施工期間が短くて知って
いて知らぬふりしたのかわからないけど消費者側にとってこのような施工ミス(設計図書は間違いでは
ない為、耐震偽装とは言わない)は残念な事でした。
他にも巨大建設の世界でも施工ミスが現に起きたようです。
東京港臨海大橋いわゆる『東京港ゲートブリッジ』の巨大トラス桁の長い航海輸送時に波浪によって、
中央径間の桁に載せる部分が変形損傷したというのです。
この損傷ミスも市川の超高層住宅の荒療治みたいに何とか修正して完工時期に間に合わせるらしく。
こんなものじゃ、本来の設計性能を100%としてそれより劣ってしまう事には避けられないかも知れませんが。
マンション購入でまともなマンションを買えるかは確率論。
コストかけれる公共建築でも手抜きが多いってことは民間分譲利益追求型マンションは
手抜きの可能性が高い。
でもその中で安心なマンションを探せるかどうかは確率論。100%はない。
大手分譲会社と中小分譲会社。商社が絡んで材料調達等していて保険が効く場合が多い
のと今までの実績が多い大手は色んなケーススタディに対応している経験値の高さで
常識で考えれば大手分譲会社だが、一部不安な会社もあるにはある。
あとは、建築基準法という言葉が出てきてたが違法は論外で、まず建築基準法があって、
性能評価制度を受けたり長期優良住宅等第三者が建築途中で検査に入っている方が安心。
ただ、これもいい加減な検査をしている場合もあるにはある。
だから、確率論ですな。
埋立地ってばかにするけれど、丸の内、銀座界、日比谷有楽町隈も同じようなもの、低層なら危ないだろうけれど、超高層なら全く問題ないのでは?
結構便利だそ眺望抜群で良いよ。
何を嫌うのかよくわからないな。
超高層=埋め立て地
と強引に結びつける理由がわからない。
前者と後者は何の関係も無い。
たまたま、湾岸を埋め立ててその土地に超高層を建築しようと土木技術と建築技術を進化させただけ。
その前に太古の昔から人類は大都市をシーサイドが目立つのか、理解している輩は居るのか?
これは、交通機関として船舶が最初に繁栄したからに他ならないだろう。
特に重量物を大量に輸送する交通機関は船舶には現在でも勝てない。
なら、生産された自動車を空輸していたらコスト倒れになるだろう。
ちなみに、西新宿の245m66階建ての超高層マンション計画は頓挫したのかな?
世界一の323m80階建て永久いかないまでも、韓国の264m69階建てを抜くぐらいのものを作ってほしいところですね。
>解体困難だからもう造らない方がいいよ
数十年後も解体困難って、どういう根拠が?
既に、築30年以上の高層が8,000棟以上もあって、超高層の解体技術競争が始まっているんだけれど。
それより、購入需要が多くて、「買いたい」困難かな?
他のスレからの転載で申し訳ないが、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/95417/res/445
------
分譲マンション 住み心地に関する売主ランキング結果
http://www.a-lab.co.jp/research/press101119.html
上位3位はマンション専業ではなく総合デベロッパーが高く評価された。
マンション専門業者や中小よりは大手の満足度が高い。
------
上位は、どこも超高層を扱っているが、住民の満足度は軒並み高いようだね。
ブランド別で見ても、タワーの評価が非常に高いことがわかる。
実際に住んでいる人の評価は信頼性が高い。
http://www.a-lab.co.jp/research/press101008.html
ポジ情報だけでは何なので、ネガの反証データも見てみたいところだ。
情報あったら貼ってほしい。
で、低層や戸建、中高層にブームが戻ると思っているの?
そもそも低層マンション・ブームというのは、いまだかつてなかったと思うが。
ブームが終わって、超高層に住むことが、デフォルトというかデファクトスタンダードがなるだけだと思うが。
超高層の満足度評価には、デベの意向と、住人の「負け惜しみ」が含まれてる気がする・・・
とにかく、東海でも東南海でもいいから、一発大地震が来れば、勝敗が明確になる。
太陽活動が近年になく極大になる(何年も前『ネイチャー』で「太陽風の直撃が来る~って」大騒ぎしてた)
2012年あたりが危険かもね。
そもそも、気候変動期に火山噴火や大地震が続発する事は、氷河期・亜氷期の開始及び終了時期について
気候学者・地質学者たちによって確認されており、実際エルニーニョの年には、赤道地帯の強風を担保するため
地球の自転が遅くなる=地殻にストレスがかかる事が、確認されてる。
1万年ぶりに気候変動期に突入した今、将棋に喩えるれば、エルニーニョやラニーニャなんかが「歩」
に見える、「金」「銀」「飛車」「角」クラスの大変動が今後襲い来ることからして、
大地震の続発は不可避。実際、近年インドネシア等、赤道一帯で大地震が・・・ムニャムニャ
高さ40階、50階もの超高層に住みだしたのはいつからか?
30階までなら数十年前からあるけどね。
地上から100m超えたところに住むって鳥じゃねえんだから。
精神的に悪い、子供が情緒不安定になる、流産が多くなるって
悪い話は多いが、健康に良いって話は全くない。
重複投稿になりますが、
平成22年第3四半期地価LOOKレポートについて
http://www.mlit.go.jp/report/press/land04_hh_000051.html
より
----
(佃・月島地区)
取引市場は新築マンションの販売在庫、分譲価格、契約率の改善傾向によりマンション用地の取引は
活発で、優良物件の先行取得は依然活気づいている。
...
佃・月島地区の新築マンションについては、前期に販売した際に反響がよく、強気の価格調整を行ったようであるが、その後も好調な売れ行きが続いており、在庫は残りわずかとなっているようである。(売買仲介業者)
----
山の手線内側は苦戦模様。超高層立地は、概ねOKってところでしょうか。
例の京都野郎のブログでいい加減な事を書きやがった。
エレベーターの被災?
兵庫県南部地震では、官公庁・病院の高層建築等にエレベーターがあるのを忘れている。
そして神戸市役所だったっけ、超高層の方はビクともしなかった。それも忘れている。
超高層建築が売値が高いのは、まず中低層より基礎に金が掛けられている事。
安くしろ! と言うのは超高層建築の一番大事な基礎を手抜きしろ! と言っている様なもの。
何故、東京と超高層の相性が悪いのか?
それだったら、日本初の超高層ビルである霞ヶ関ビルなんて建てなかっただろう。
ただ、霞ヶ関ビルは9/11のWTCビルの様なセンターコア構造ではない為、頑丈に
出来ている。
風揺れ? アホか? 風揺れは良くたわむS造に見られる事で、住宅としてはRC造が一般的。
何故、荷重の大きいRC造にしたか? 風揺れ対策と階下への衝撃音を防ぐ為にコンクリート
床スラブが厚くその荷重を支える為でもある。
あんな氏の言う事を信じてない方が良いと思います。
根本的に東京を知らない人だから。
少子高齢化で、人口減少はすでに始まっているが、2015年からは世帯数も
減少する。既に世帯数より700万戸以上住宅が余っているのに、金儲け一筋の
デベロッパーは、バカスカ新築マンションを建てて、低金利、国の一時的な住宅
施策に踊らされてそれを買う消費者、新築からストックへの時代逆行も甚だしい。
戸建市場では、リフォームと言っても増築ではなく減築の時代で、一人か二人の
高齢者世帯がほとんどなので平屋志向になってきている。
20年後、30年後に都心から離れた埋立地に林立する超高層マンションの運命
はいかに???