大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
今かなり忙しいみたいだよ、こないだも営業の人がすぐ打合してくれなかったから。
ウッドショックでもマツシタは今のところまだ値上げはしてないね、ほとんどのハウスメーカーは5月から値上げしてますよ。 タマホーム+80万円、新昭和+150万円、ノーブル+30?60万円、大手系+100?200万円のようです。※4月と5月で見積り額が変わってるみたいだし、各ハウスメーカーの営業さんの話しなので信憑性がある情報です。
今のタイミングで、依頼先を選ぶには見積り以外にも…そこまで考えないとまずいかも(T ^ T)
ウッドショックって何?
マツシタホームさんやそれ以外のメーカーのことでもいいので、情報ある人おしえてくださーい。
アメリカの低金利による住宅ブームと山火事で木材が不足して、日本に輸入材が入りづらくなって値段が高騰してることでしょーが。
そんなのことも知らんのかい。
だから、ハウスメーカーが値上げに必死なのよ。
輸入材が入らないのは深刻のようですね。
今、見積り検討中の会社が数社ありますが、たしかにもう値上げしている会社は坪単価で3?4万は平気で上がってるそうです。(100万?150万)
ネットで調べてみたところ、構造材に使われている木材の値段が倍以上になっていると書かれてました。 1年?2年位続くみたいなことも?
マツシタさんで建てたオーナーです。
断熱性能は北海道基準なので相当なものでした。
『高断熱高気密』とよく耳にしますが、こちらは魔法瓶のように熱の出入りがなく保温のみの状態。 パッシブハウスでは、あくまで自然なエネルギーの流れを活かすという点が違います。
ちなみに、過去の日本で断熱気密の研究が進まなかった理由は、湿度が高く、誤った方法で断熱材を入れると結露して構造材が腐る不安があったからだと言います。
しかし現在の日本においては、水蒸気の通り方や結露の理論も解明され、昔に比べれば壁の断熱性能は飛躍的に向上しましたが、私的には一条工務店さんとマツシタさん以外はレベルが低すぎる為、論外だったので検討から外しました。
結果的にマツシタさんにお願いした理由は、北海道断熱に加えて『パッシブハウス』の設計ができるからです。太陽の自然エネルギーを考慮した設計で特殊な設備を使用しなくても、夏の日射遮蔽
?冬の日射取得により、少ないエネルギーで冷暖房し室温を快適保つことができます。
10社以上と打合せをしてきましたが、最終的にマツシタさんが自分達には合っていたと思います。
言われなくてもわかってるし、そんなの。
超高断熱は常識、日射デザインもまだ少ないけど近々絶対必須になるでしょー。
それよりも国の方針で太陽光の件数と搭載量がどんどん増えてくる状況だなコレ。第二次太陽光バブルかもよー。 あと2021年の4月からV2Hと電気自動車について最大で150万くらいの補助金がはじまるのも注目されているからね。
実際、太陽光がガッツリないと、電気代がムチャ高くなることはわかってるんだから自家消費率を上げて生活防衛しないとやばいことになるし。
まー太陽光は保険と一緒だな、考え方はね。
将来の電気代高騰に先手を打っておくがベスト。
太陽光の電気を電気自動車に蓄電して、家でつかうとか絶対そうなるよ。
マツシタもよくやってる方だとは思うな、ただ一条よりも断熱が優れてる小さい会社は全国でも結構あるとは思うよ。
ただハウスメーカーのような大規模に販売する会社の中で、断熱性能が良いのはこの2社になるわけだけどね。
(河野行政大臣のタスクフォース見ると考え方変わるよ)
河野大臣タスクフォース見ましたけど、なかなか衝撃的です…国が日本の断熱を問題視してます。
これって大臣クラスの会議ズームですよね。
日本の住宅の省エネ計画(樹脂窓推進と断熱強化)と再生可能エネルギー(太陽光)によって、カーボンニュートラル達成に向けての取組みを本気ですすめる感じです。 住宅を良くする為に期限を切っていろいろと義務化になりそうな雰囲気がありました。 (なんでYouTubeで見れるのか不思議です。) たぶんほとんどのハウスメーカーは現時点の性能レベルでは難しいのかもしれません、もういい加減な家は建てられなくなりそうです、再エネと省エネの2本柱すごい??
その手の話しはマツシタの展示場行くと営業がガッツリ話してくるからでしょー^ ^
うけうり話しっぽい
受け売りの話しではないよ。 別にマツシタの営業から情報を仕入れたわけではないぞ、自分でそれくらい調べられるでしょ今の時代では。 もともと26%程度の削減目標しか立ててなくて、それが昨今の温室効果ガス削減運動の圧力で「2030年度に13年度比で39%削減ぐらいまでは何とか」と言ってたものを、更に46%削減までに上乗せしたのだから、菅首相も頑張ったものだ。 もっとも、これまでの日本の目標は極めて低く、世界各国の非難を浴びてきたわけだから、これでやっと日本も世界レベルに達したという段階でしかないよ。 ちゃんと頑張って実現していく必要があるからね。
さてと、この46%という値には一応根拠があるぜ。
1 太陽光の追加導入(たくさん搭載して、たくさんの人が太陽光を設置すること)
2 更なる省エネ(戸建て住宅の樹脂サッシ促進・窓の強化、高断熱化)
3 CO2排出の多い粗鋼生産などの引き下げ
一番最初に太陽光の追加導入が挙げられてる。 これで7%もCO2削減を狙うようだね。 しかし、そう言われてもよくわからないよなーー俺たちにはさ。 まー細かい議論はあるかもだけど、JPEAの太陽光導入目標(2030年までに100GW)が達成されると、国は目標のCO2の7%近くが削減できると考えているんだろうよ。(電気自動車やV2Hも本気だよきっと、だってガソリン車も近々なくなるからねーーー)
いろいろ話したけど、マツシタと一条くらいじゃないかな、このあたりのこと大分理解している会社は。
他のハウスメーカーの営業は、いまだに太陽光が得する損するとかトンチンカンな話ししているらしいけどね。
だって樹脂窓のトリプルが標準なのは、この2社だけだからね実際には。
窓の性能を上げるだけで室内環境はグンと上がりますもんね…。
賃貸に住んでますが全ての部屋でアルミサッシで。
夏はエアコンをフル稼働しても暑く、冬は寒さと結露(+カビ)。
注文で建てるなら是非とも樹脂窓が良いなあと思います。ガラスも良いのを取り入れてね。
最初のコストは当然掛かりますが長い目で見ると安いものだと思います。
マツシタはトリプルガラスみたいね、そこまで必要なのかなー。
でも高性能グラスウール36kは断熱オバケだね。
一条よりいいかも
たしかにマツシタと一条は、他の会社よりは3倍断熱は圧倒的やろ。
けどな、タイル外壁と太陽光でLCCが凄まじく安いのがええところと思うわ?
一条はデザインださいからね、マツシタはデザイン綺麗だったよ。 どっちも断熱オバケだけど、デザインはさすがに気になりますねー
気密検査を全棟実施しているハウスメーカーを選ばないと断熱施工の良し悪しはわかりませんよ。
マツシタはやってるみたいだけど。
たしかにその通りです。
数値を確認しないことには意味はありません。
断熱材がいくら高品質なものであっても、断熱欠損があっては意味がありませんからね。
こんばんは、マツシタはウッドショックの影響は深刻ではないらしいです。
着工2?3ヵ月遅れ位??
木造、ツーバイ工法あたりは着工に1年以上予約待ち状態の中、頑張ってはいますね。
若手っぽい営業さんが言ってました、本当っぽいです。
今、検討真っ只中。
松下が値段安ければ買ってもいいんだけどなぁ
それなりに良いいと思うけど、手が届かない…
マツシタホームで新築購入しました。
1年も経たずに梁がさがり襖は閉まりません。
が対応は後回し、放置です。
担当営業も退職したら、音信不通。
もう一軒建てるなら
絶対に頼まない。
それはさすがに困りますねー。
もっと言えばしっかり直してくれるのでは?
幸いウチはちゃんとやってくれてるけど…
担当の当たり外れもあるかもしれないですね。
マツシタさんのサッシは凄かったですね。
先日設計打合せさせていただいたのですが、エクセルシャノンの樹脂トリプル、家の弱点は窓ですから驚異的でした。 あそこまでやると値段はやむを得ないと思います。
何やら一条さんを大分意識しているように感じるのは私だけでしょうか。
そりゃ一条の断熱がやばいからやろ。
松尾設計室とコラボっているって、本当なの?何か、証明するものは。松尾設計室は床下エアコン暖房と小屋裏エアコン冷房の組み合わせを推奨している筈だと思いますが。
マツシタの社長が打合せの時に目の前で松尾設計室本人に電話してたから事実だよそれは。
おそらく監修してもらってるんでしょー。
松尾設計室の小屋裏エアコンって、マツシタの全館空調の原形になるものですよ。
ただ松尾設計室の場合、小屋裏エアコンは冷房時向けなので、床下にエアコンを入れて暖房時サポートの床暖として備えてあると推測します。
おそらく低コストで考えているのでしょうね。
マツシタの場合は、冷暖房ができる全館空調になっており、加湿と空気清浄も兼ね備えてあるのでコストはかかってしまうのはやむを得ないと思います。 エアコン一台で家が空調できるのも魅力ですが、何よりエアコン交換が60年間で5台ですむのがメリットです。(通常のエアコンだと一軒家で4台は必要ですから、60年間で20台は交換費用がかかる為) あとは、エアコンが室内に見えないので、内観デザインがかなり綺麗です。
マッハシステムに近い考え方なのかもしれません。 いずれにしてもあそこまで断熱性能を上げた場合、少ないエネルギーだけで冷暖房するのは王道でしょうから。
日本の断熱性能基準って、なんでこんなに甘いんだろ? 河野大臣も怒ってたけど、日本の断熱基準が低いのに義務化されてないわけさ。(施主の自己責任) せめてオール樹脂サッシとUA値0.4以下のラインをクリアしてる家しか建てれないように法整備しないとまずいと思いますね。 将来的に高騰する電気代と地球温暖化を国として考えるならば、個人の自由とか言ってないで絶対的に太陽光も完全義務化しないと2050年は迎えられない気がするのは私だけではないはずです。 良い家を増やさないといけないのに甘々の長期優良住宅みたいな低レベルを高品質なんて、海外基準から見たら日本は化石のようです。 新しい家を驚くほど勉強しないハウスメーカーばかり、マツシタと一条とネオマの家は熟知してるんで安心です。 特にマツシタのサッシはエクセルシャノンのトリプルで HEAT20はかるくクリアしてるからね、かなりやばいよあの性能は。 自分のつかう電気くらい自分でつくってさ、そんな家ならある程度の金を払う価値はあるかもしれないかもね。
マツシタさんはたしかHEAT20の中のG2→G3は守ってますよ。(松下社長ブログ参照)
日本の断熱推奨基準が低すぎて話しにならないかから、民間のHEAT20などの国際基準に沿った家づくりにしていかないとです。(河野大臣タスクフォース参照) 大手ハウスメーカーでは、価格と技術の関係で断熱レベルが低く設定する必要があるから、一条さんやマツシタさんのような国際基準で断熱や気密を考えいる会社が圧倒的に売れるんでしょう。
松尾設計室のYouTubeみたら愕然とします。
小泉環境大臣が住宅屋根への太陽光を義務化したいみたいです。 再エネ比率はこれまでの22ー24%を大幅にに引き上げ36ー38%にすると経産省が素案を発表しました。 そのうち太陽光の割合が一番多く、太陽光だけで15%を達成する必要があるそうです。 日本はほとんどが山で、利用できる土地は限られており土砂災害や景観問題を考えると、もう日本には太陽光を設置できる土地は無くなってきているらしいです。 国からすれば住宅の屋根に全て搭載して環境問題を解決したいし、施主からみれば毎年3%づつ上昇する電気代リスクに対応して生活防衛する必要があります。
ゼロエネルギーハウスを実現するには、太陽光が不可欠になりますし、同時に国際基準並みの高断熱高気密住宅が必須になるでしょうね。
一条工務店やマツシタホームが売れている理由がわかってきました。
今の流れから考えるとZEH程度(UA値0.60)の断熱レベルは国で義務化されていくと思いますが、高性能と呼べないのは正直なところです。
今から家を建てるのであれば住宅の質を選べます。 省エネ・高断熱化と健康維持・快適性向上を考えるとHEAT20のG2(UA値0.46以下 6地域)はクリアする必要がありますし、生涯かかる光熱費が数百万円も安くなりますから一定の品質はマストに考えます。 マツシタさんか一条工務店さんの2強ですが、いろいろ悩みたいと思います。
国の方針で、住宅のゼロエネルギー化実現?スマートウェルネス住宅の取り組みが行われてるからね。
環境問題、電気料金の値上がり、高齢化社会の到来を見据えて安心安全や健康に暮らすことが提唱されてます。
ところで、マツシタホームで家をたてるとしたら、いくらかかります?標準仕様で、と言っても何を標準とするのか、と言った問題はあるでしょうが。ただ、ベースとなる金額はある筈です。建坪35くらいの2階建、ファミリー層向け、坪いくらとか。
たしかに仕様や間取りによってだけど、3000万まではいかないでしょー。
見積りをとったら、36坪で税込2950万位。
太陽光7kw強、全館空調有、タイル外壁、断熱は北海道基準、オール樹脂トリプルサッシ、カーテンや照明は入ってます。
少々値段はしますが、建物の品質や維持費がないことを考えると確実に安いとは思いますよ。
同仕様で一条(3450万)、住友林業(3870万)の見積りとりました…話しにならなかったけど。
これは参考になりますね。ところで、耐震等級3,長期優良、省令準耐火はついているのでしょうか?また、設計料はいくらだったのでしょうか?
耐震等級3と省令準耐火は標準で、長期優良も頼んだけど申請費別途かかってたような気がする。
設計料金は、はじめの申込み時に5万円かかりました。 申込みするとプロの敷地調査と地盤調査をやってくれるし、設計士が専属でつくので提案は他メーカーとは違う印象ですね。
購入時の建物価格だけが少ないことは安いとは言えませんから…建物価格と維持費と光熱費の合計が少ないことが安いと言えるのでしょね。
お金は誰がつかっても経済的な価値に違いはありません。 とはいえ貧乏な人とお金持ちの人とでは、お金の使い方に違いがあると言われているのです。
モノを買うときに値段を確認するかと思いまが、その時に貧乏な人が最も気にするのが値段です。
確かに同じ物であれば安い方がよいのですが、安いモノの維持費や寿命を含めて考えると、商品プラスαの見えない値段が上乗せされることになります。
安さを求めるということは、時には効率の悪い買い物になってしまうことがあるのです。
もちろんお金もちも、安いモノを買いますが、効率性を重視し、必要なタイミングであれば値段にこだわることなく購入します。 要は、自分にとってどれ位のメリットがあるかがポイントなのです。 勿論、納得できないお金は出さない。貧乏な人とお金もちの人では、使い方に違いがあるようです。
おそらく思考が違い、自分の価値観が明確になっているのでしょう。
急にお金もちになれなくても、真似をすることはできるハズ??
私はマツシタホームさんに一票入れます。
言ってることはごもっとも。
安物買いの銭失は絶対に嫌です。
でも、マツシタさんの家はどこの家庭でも買える値段というわけではありませんからね。
貧乏人にならないようにしたいけどなー
どうも、マツシタ側の人が言っているようなにおいがしますが、気のせいでしょうか?ところで、オール電化での電気代は毎月、いくら位かかっているのでしょうか?太陽光の乗せ方で変わってくるかとは思いますが、何キロワットの契約で、何人家族で、全館空調を使っているとか、いないとか。
たしかにマツシタさん側かもしれませんね、少し前までは一条さんよりの考えでした。
入居後の光熱費については、かなり興味深いですね。
そうではなくて、マツシタの社員が言っているような気がするのです。車を買うときに性能を気にするように、家は暑いのか、寒いのか(人それぞれ体感の差はありますが)、毎月の電気代はいくらかかるのか(オール電化の場合)を私は気にしています。いろいろなハウスメーカーに聞いてみましたが、あまり気にしていません。これは問題だと思います。
マツシタさんで建てたオーナーです。
私の住まいですが、性能については満足はしています。
UA値0.36、C値0.8の仕上りでつくってもらいました。冬は特に暖かいです、床が暖かいのでコタツは必要なく室温20度以下の日はありませんが、晴れた日は25度になったりするので空調のコントロールに慣れてくれば問題ないと思います。
夏に関しては、今夏が例年に比べると大分気温が低かったので涼しく平均24度?25度程度で快適ではありました。
自宅はオール電化で太陽光6.08kw搭載してますが、電気代の支払いは平均5000円程度で売電が12000円位で推移してます。(年間平均の感覚)
但し、冬は暖房費がかさみ太陽光の発電が落ちるので電気代の支払いは10000円、売電8000円になります。(夏は電気代7000円、売電22000円)
家庭によって使用頻度や使い方が違うと思いますが参考にしてください。
私も建てる前は10数社は検討し、ゼロエネ・低燃費&LCCを抑えられる家を判断基準にしました。
車もハイブリッド車以外は車ではないと言われる位に言われてますが、住宅に関してもそれは共通する部分と感じてます。 割とセキスイハイムと一条工務店が燃費意識をお持ちでかなり迷いましたが、性能とコストとデザイン提案などのトータルで考えるとマツシタホームのような設計事務所が私には合ってると思いました。
一条さんは「一条ルール」があるから、設計や仕様の制限が厳しいからね。 ※「一条ルール」でネット検索すると数万件でてくるから実態が把握できます。
セキスイハイムさんもユニットだし同様ですな。
マツシタさん住友林業さんはかなり設計は良かったです。
長く家に住む必要がある人は、建てる時に耐震性、断熱性、耐火性、メンテナンス性関わる部分にお金をかけるべきです。 建てた後で直すことは難しく、もしリフォームする場合は数倍お金がかかるので現実的ではありません。
どこの住宅会社もそのロジックはわかってるけど、ビジネスで考えるとそうもいかないのが切ないところですよね。
消費者としては、安く購入したい心理があるのでどうしてもイニシャルコストで判断しがちになります。 自分の収入から教育費やセカンドライフを想像すると腰がひけてしまうのは当然です。
ただ長く快適に住めない燃費が悪く、維持費がかさむ住宅を購入した時のリスクのほうが計り知れないものだと私は常々感じております。
だから値段が安いだけの住宅や性能が劣る大手メーカーは売れず、一条工務店やマツシタホームのような会社が圧倒的に支持されるのでしょう。
無理のない予算で本物を見抜く目を養うことが消費者の我々には必要なのです。
人生の成し遂げたい夢でもあるマイホームは、絶対に失敗してはいけないと思います。
それは家族の幸せに直結するもので、実りある豊かな人生にはかかせないものですから。
まーねー
50年間住んでみてのトータルコストと快適さが重要だよね、やっぱり……ローコストじゃダメじゃん。 というか、みんなよく考えてますな。
マツシタのタイル外壁はいいね、塗り直し費用がゼロだしさ。
住宅会社に「その性能・素材を使っている理由や根拠を教えてください」と言えば、そのハウスメーカーの家のレベルが一発でわかるのではないでしょうか。
営業マンにいくら上手いこと説明されても、根拠がない話しは信じられません。
昔と違って今はこうした口コミやネットで情報収集できる時代だからね。 断熱性や耐久性なども自分でも調べる必要があると思います。
マツシタホーム
今検討しているHMのなかで筆頭です…
イニシャルコストが嵩むのはランニングコストを考えると仕方ないことかと思いますが金額が大きいだけにもう一歩踏み出せていません。
マツシタホームが良いと思う人は背中を押してくださいませんか…
ちょっと待てという方も理由を教えていただきたいです。
とにかくUA値0.36以下で、樹脂サッシトリプルガラス仕様?断熱性、安全性&技術力、耐久性、コスパが伴っている会社で選ぶと普通に一条かマツシタになるでしょうね。 ただデザイン性を一条に求めるのは自由度がないのでどうかと思います。
全館空調まで考えるなら、少々お高いですがセキスイハイムも選択肢に入れてシャノンの樹脂のトリプル仕様でハイスペック断熱仕様もありです。
但し、鉄骨系メーカーの断熱性能は期待できません。外断熱にして断熱材を規格外の厚みにしない限り、外気の熱が鉄骨経由で室内に伝わり性能低下し結露リスクも生じます。 大手メーカーは全般に的に断熱性能が低いのに値段が高過ぎるので論外でした。
ローコストでは、唯一アイフルホームが特別仕様にすると断熱性能が大手メーカーより少し良くなります。
家の品質を高めると当然イニシャルはそれなりにしますが、安心・安全は勿論、光熱費と維持費が生涯で1000万以上安くなるので、確実にトータルコストは安くなります。高性能住宅以外を購入することは入居後のコスト=借金を返すような状態になりますので大変なことになります。
どこどこのハウスメーカーの担当が感じいい?何となくこのモデルハウスの雰囲気が好きなど、個人の主観で考えるのは正直やめた方がいいと思います。
もっと冷静にいかに自分達にとってに役に立つ家なのかで判断すべきです。(高性能で燃費が良く、デザインが美しく、コスパがいい)
そこを追及していくと、結果的にマツシタホーム辿り着いたので私はお願いしました。
答えになってないかもしれませんが、期待以上の住み心地で低燃費だったので個人的には満足してます。
続けて失礼します。
どこのハウスメーカーが良いのか?という議論よりも、下記内容に該当する会社には依頼するのは完全にNGです。
●耐震等級3以下
●基礎コンクリ強度が30ニュートン以下
●省令準耐火がとれてない
●UA値0.4以上
●基礎コンクリ強度が30ニュートン以下
●省令準耐火がとれてない
●UA値0.4以上
●樹脂窓をつかってない(20℃50%で結露する)
●日射遮蔽の設計概念がない
●耐久性が弱い(構造的なもの)
●光熱費、維持費がかかる
●ローコストメーカーと仕様が変わらないが高い
●太陽光発電がない
●樹脂サッシをつかってない(結露する)
●日射遮蔽の設計概念がない
●耐久性やメンテ性が悪い(構造、素材)
●光熱費、維持費がかかる
●値段が割に合わない
●デザイン、間取りが悪い
私の調べでマツシタホームは合格でした。
めちゃくちゃマニアック過ぎるわぁ?
オレもマツシタが良いと思ってるんだけど。
今から建てる家でオール樹脂サッシのトリプル使ってなかったら断熱悪くなるし、タイル外壁を使わないのも塗り直し費用が10年ごとに200万位かかってくるから困る。 耐震等級3は勿論、省令準耐火になってないと火事になったら危険。
たったこれだけでも標準になってない会社がほとんどだからね、マツシタは全部標準だから有力候補になってくるかな。
マツシタさんて、住友林業さんのデザインと一条さんの性能のレベルをおもちなので素敵^_^
私のお気に入りは、天然の無垢フローリングかな
でも申込金5万かかるからね。
他よりも良くて当たり前。
それなりのものつくってくれないと困るでしょ。
他は無料でやってくれんだし。
経産省発表の太陽光発電などの2030年コスト(太陽光30年最安に、発電コスト8.2~11.8円 経産省試算)が話題になっています。この発表をもって太陽光発電が「安い」と言う意見と「高い」という正反対の意見に分かれているためです。
「安い」と言うのは経産省発表の数値をそのまま使って、他の発電方式より安いというのが根拠ですが、「高い」と言うのは太陽光発電は不安定で夜は発電しないためその対策を含めると高くなるというのが根拠のようです。太陽光発電が不安定なのは確かなのですが、その対策に必要なコストがはっきりしないため、この比較が難しくなっているようです。
双方の言い分は正しいわけですが、太陽光の不安定対策をした時にはどれぐらいのコストがかかるのか、知りたくなりますね。テスラー社のパワーウォールを使って変動対策をした時の現状のコストについて試算しようと思います。
実際には、蓄電池を11年目以降に設置する方が割に合うのは実証済みですが今のうちから検討する必要があるかもしれません。
もう太陽光は義務化すべきですね。
マツシタホームにお願いした方が間違いないと思います。
なぜなら大手ハウスメーカーの断熱性能については、世の中で最低限必要なものを担保している程度なのです。 (ローコスト住宅は論外)
20年以上前に次世代省エネ基準と言われもてはやされた時代もあったようですが、そこから何ら進化してません。
今は2021年です、過去の時代に高断熱と言われたものをずっと変わらず守っているのが大手ハウスメーカーです。
逆に一条工務店とマツシタホームをご覧ください、樹脂窓&トリプルサッシ、UA値は0.36以下で北海道基準以上の最新の高性能住宅をつくってます。 もうおわかりかと思いますが、日本が推奨している基準(大手HM)がいかに必要最小限ですまそうとしていたのか、逆にこれからの時代にどの位のレベルの家が理想的なのかを私達はよく考えて良い家を選ばないと経済的で豊かな暮らしは実現できないでしょう。
様々な情報がありますが、答えは一つだけですし割と口コミや知人情報もは頼りになるかもしれませんが、自分で調べてみてはいかがでしょう?
たしかに建物予算も大切です、自分の収入や貯蓄にもよるのでませんが、将来的なことを考えると質の高い家を建てることがトータルコストが最安になることは間違いありません。
前回の続きですが、テスラー社のパワーウォール2を使ってバッテリー(蓄電池)で1kWhを充放電するといくらかかるか計算しました。
パワーウォール2は13.5kWhで99万円らしいですが、設置工事費は不明です。私の勝手な想像で工事費を36万円(そんなもんでしょう)とします。そうすると工事費込みで135万円と言うことになります。すると容量1kWhあたり10万円と言うことになります。
で、パワーウォールは何回ぐらい充放電できるでしょうね。昼間に充電して夜放電すると1日に1回ほどですが、雨や曇りもあることを考え、1日に充放電が1回弱とします。そうすると、1年間で約300回、寿命が20年として20年間で6000回充放電できるようです。これぐらいが限度じゃないですかね。そうすると、パワーウォールは容量1kWhあたり6000kWhの電気を充放電できることになります。つまり、電気代として1kWhあたり
135万円/6000=22.5円の電気代が余分にかかることになります。
で、経産省の試算では太陽光の発電コストは8.2~11.8円/kWhですから、バッテリー込みにしますと22.5円を加えて 30.7~34.3 円/kWh と言うことになります。・・・計算、合ってますかね。
家庭用の電気代だと30円/kWh弱ぐらいですから、確かに太陽光はまだ高いと言えますが、現状でもそこそこいい線いってますね。
もっとも日本メーカーのバッテリー(蓄電池)は高くテスラー社の倍以上しますから問題外です。できたらテスラー社の価格も今の半分ぐらいに下がって欲しいですし、太陽光の発電コストは、私は8円/kWh以下になるだろうと思っています。いずれにしても太陽光は十分に競争力のある電源になってきました。心強いですね。
深刻な地球温暖化・環境問題を何とかするには、化石エネルギーを減らして再生可能エネルギーの割合を大幅に増やすしかありません。
経産省発表の太陽光などの2030年コスト(太陽光2030年には発電コストが最安になる)がかなり話題になってますよね、小泉進次郎環境大臣が太陽光を義務化したい気持ちもわかります。
すごいね、その根拠…
蓄電池はもっと安くならないと、全然割に合わないですな
貧乏人はローコストで建てるしかないやろ。
安い家は泣きたい位のメンテナンス維持費がかかって、住宅ローンが終わる35年後にボロボロで建て替えになるわで、そん時に爺婆で住宅ローンは組めるわけねーからな。
太陽光で光熱費ゼロ、外壁タイルで維持費ゼロ、超高断熱+樹脂窓は必須なわけだし。
それがついてるマツシタはそこそこ金額するけど、仕様内容からするとコスパはかなり良いと言えるわ。
悲しいけどな、貧乏人の負の連鎖は孫の代まで止まらんよ。
子供の教育費とかセカンドライフからは逃げられんし、安さを求めたら逆に損するからやってみなはれ。
ワシも悩むとこやな、建てる気力がもたんかも …
マツシタは予算出せない人は厳しいと思うな。
大手メーカーより高いスペックだからねー、エクセルシャノンのトリプルサッシとかって大分エグいよ。 一条とハイムみたいな断熱性が高い会社で比較検討してるけど、個人的にはマツシタが一歩リードしてる感じです。(他のメーカーは、UA値0.4もできないので話しにならない為)
前回「結局、太陽光発電のコストはいくら?」というブログをアップしました。その時はテスラー社のパワーウォールを使って蓄電した時の電力コストを試算し、現状ではまだ少し高いけれど、太陽光もバッテリーも今後のコストダウンが見込めるので有望だという結論でした。
が、その直後、テスラー社が中国のCATLのバッテリーを使ったシステムを日本に設置するというニュースがありました(テスラ、日本で送電向け蓄電池)。記事によると、このバッテリーは容量1kWhあたり5万円だそうです。上述の記事で取り上げたパワーウォールは13.5kWhで99万円でしたから、容量1kWhあたり7.3万円でした。バッテリー価格、また下がりましたね。
この価格で、前回のように電力1kWhあたりの充放電コスト(容量1kWhと電力1kWhを混同しないで下さい。前回、それで計算を間違えました。)を計算すると、6000回の充放電が可能として
5万円 ÷ 6000 = 8.3円/kWh
となります。これに周辺機器コスト・設置コスト(5円/kWhぐらい?)、太陽光発電のコスト(8.2~11.8円/kWh)を加えて、21.5~25.1円/kWhと、ほとんど低圧受電の電気代レベルになりました。
もっとも、このバッテリーはメガパックといって大容量のシステム用なので(だから安いのだろう)、比較する電気代も高圧受電の15~16円/kWhぐらいでないとグリッドパリティになりません。更にコストダウンが必要ではあります。
とは言え、グリッドパリティに近づいていることは確かで、しかも高圧受電の価格で近づいているということは太陽光+バッテリーの利用範囲が大きく広がることを意味します。やはり期待大ですね。
まだ住宅用蓄電池購入は時期は早いので、検討されている方はやめた方がよろしいかと思います。
これで太陽光で売電のみ行うスタイルが10年は続きそうなのはわかりました。
ちなみに住宅会社選定については、個人的に性能比較した結果でマツシタホームという会社が圧倒的に構造、性能、品質が優れているので間違いはないでしょうね。
1002を投稿したものです。
マツシタさんって高いみたいに投稿されてますが、私は仕様からみたらすごく安いと思います。
私は無垢のフローリングや高断熱に関心があるんですけど、マツシタさんと全く同じ仕様で数社から見積もらったら他は大分高かったですよ。
こんばんは
一条とマツシタで相談中のもので、超高断熱住宅を建てたいと思い奮闘してます。 昨日はマツシタと打合せしました、どちらの会社もUA値0.25の提案となり満足でした、この数値エグすぎです。
(他のメーカーは、がんばってもゼッチ基準UA値046程度だったのでありえないかな)
そこで発見、窓に違いがありました。
マツシタのシャノン製トリプルガラスには魅力を感じる。(オール樹脂、防犯ガラス+電動シャッター付、網戸有)
一条は自社製トリプルガラス、たぶんフィリピン産で数値と精度が信用できるどうか微妙。(オール樹脂、防犯ガラス、シャッター無し、網戸無し)
太陽光パネルだけど、一条の屋根一体型はあやしかったな。 マツシタのは、屋根一体にしてないタイプだから雨漏れと結露リスクは無く、パネル本体も40年後に取り外しができそうな印象です。
断熱、気密は素材(UA値)
日射遮蔽、日射取得は腕
気密測定でC値を確認してる会社かどうか質問してください、ポンコツ会社かどうかわかります。
気密を分析している会社で、断熱やらないところはありませんよ。
一条さんは、素材だけで腕がわるい。
マツシタさんは、素材と腕がある。
住友林業さんは、素材が普通だけど腕がある。
断熱をこだわってますけど違いがあります。
いろいろ調べるとわかってきます。
UA値より大事な燃費性能
1 UA値は 日射と換気を無視
2 南窓を最大化・パッシブ設計
3 エアコン1台で空調できる燃費計算が重要
4 低燃費、省エネ設備・健康価値(医療費低減)
5 高気密は当たり前
6 コストパフォーマンス
一概にどこの会社がいいかはそれぞれですが、マツシタホームは次世代の考え方をもっている印象でした。
高品質の家を必要なコストで建てることが大切。
ただそれだけのこと。
はっきり言って日本の住宅の品質は最低です。
住宅会社も無責任に客に間違いだらけの説明をして、家を販売しているのが現実だと思います。
施主自身が勉強しないと良い家は建たないと思います。
皆さん断熱性能の話しで盛り上がっているようですが、実際には雨しまい、耐震、火災、耐久性が第一です。
そこができての断熱性能やパッシブ、健康面。
さらに維持費や光熱費。
そして、最終的には妥当なコストで折り合いをつける。
安くて低品質は仕方ないけど、高過ぎて低品質な家を買うなど情け無い話しはありません。
いまだに窓にアルミ樹脂をつかっているのは日本だけ。
ほとんどの国では20年前からオール樹脂です。
海外でサイディングつかってる国は珍しいからね。
難しいようで単純、まだ決めてませんがマツシタホームには期待はしてます。
いやいや高気密高断熱は最優先です。
夏涼しく、冬暖かく、低燃費、建物寿命を長くする最適な方法ですから。
そもそも人間が健康で快適で経済的な豊かさを得る為には必須ですし、数値で確認できます。
簡単な見極めとしては、樹脂トリプルサッシ&気密測定を全棟実施している会社は少しは知識があるので第一関門クリアできてます。
安全安心な構造に関しては当たり前ではないでしょうか。 耐震等級3、省令準耐火、メンテ性を考慮した素材なのかは一瞬でわかりますよね。
コストについてはたしかに一定は必要です、それなりにつくる為にはやむを得ない。
他の会社と違って、打合せ予約がとりづらい。
混み合ってるのはわかるけど、何とかならねーのかな。
断熱の効果が凄いのはわかったのですが、ずっと鉄骨のハウスメーカーを検討していたので耐震が気になります。
その辺わかる方いますか?
基本的に耐震等級3の最高等級であれば、強度的に工法の違いはそれほどないと思います。
鉄骨でしたら積水ハウスの重量鉄骨シリーズは信頼できますがコストが相当かかります。 一般住宅の鉄骨はほぼ軽量鉄骨で薄いので耐震や火災に弱い印象です。 一番気になるのは断熱性と結露です。 鉄は木材と比較すると熱伝導率が400倍ですから、冷気や熱気は構造となる鉄から熱が伝わります。 相当な厚みの外断熱などで構造を被覆しないかぎり難しいでしょう。 あとは、リフォームが容易に対応できないことです。(ハイムだとBOXなので特に厳しい)
2階建てまでは木造がおすすめですが、3階建てならヘーベルか積水ハウスの重量鉄骨でしょうね。
一条とマツシタだけは、壁量2倍をとっていて耐震等級3(壁量1.5倍)を余裕でクリアしてるので地震には全く問題ありません。
※問題があるのは耐震等級3をとってないことなので、そういうハウスメーカー除外した方がいいと思います。
へぇ、あんた詳しいの?
そこまで考えんでも、マツシタがええのは3分でわかるで
タイル外壁にしとかんと後がしんどい
耐震は絶対。耐火も気になる、マツシタは省令準耐火構造らしいですが知ってる方います?
火災保険が1/3位になるとかよりも、命や家の安全を優先したいです。
鉄骨とツーバイの会社は工法的におのずと省令準耐火です。 基本的に木造は火に弱い工法ですが、住友林業とマツシタホームは省令準耐火のつくりです。 石膏ボードの厚み・質、構造に火を通さないファイヤーストップ材、バルコニー耐火、軒天材・屋根先板、換気システム、外壁と下地は不燃で通常以上に燃えにくさを考慮したつくりにする必要があります。 国で定められた耐火基準細かい指示どおりに施工するので、工事は大変らしいですが間違いなく安全です。
たしかに住む人と住まいの安心は担保できるのでしょうけど、この2社の初期コストは少々かかるでしょうね。ワールドハウスはオプションで50万円プラスになるそうです。当然、安い値段を売りにしている会社では対応が難しいと思います。
省令準耐火の火災保険は極端に安くなって嬉しいのですが、家族を守れる住まいになることに価値を感じます。
マツシタホームを分析してみた。
耐震性 ◎
耐火性 ○
耐久性 ◎
防犯性 ○
バリアフリー ○
断熱性 ◎
省エネ・燃費性 ◎
メンテ性 ◎
空気環境 ◎
健康面 ◎
デザイン ◎
内装 ○
設備 ○
アフター対応 △
価格は内容からみれば安いと思うけど、それなりにしますよ。
こないだ提案されたけど、まーそんな感じだったね。 いろいろ検討はしてるけど有力になりそうかな。
マニアックな人向けの家じゃないの?って一瞬思うけど実際どーなんだろ。 全部にこだわり過ぎるとお金がかかるけど、一生に一度の大きな買い物で失敗するわけにいかないから本当悩むわ。
オール樹脂トリプル窓、断熱気密のレベルは凄まじいからなー、マツシタにしたいけど予算次第。
どーせ1回しか建てねーんだろ?
まともに金払って、まともな家建てろや。
それが結果的にトータルで安いこと位気づかねーのが理解できないね。
耐震等級1 震度6強から7の地震で倒壊崩壊せず、震度5強程度の地震で損傷しない程度(基準法)
耐震等級2 上記の地震力の1.25倍の地震に対抗でかきる
耐震等級3 上記の地震力の1.5倍の地震に対抗できる
存在壁量が、必要壁量(地震用)、必要(風用)のいずれよりも多いことを確認するので、たしかに2倍くらいは必要になるかもしれませんね、失礼しました。
マツシタで去年建てたけど、営業が言ってる話しと会社のアピールしてる部分に相違はなかったんで良かったです。 担当する営業って重要だと思います、会社方針と営業が言ってる話しが食い違う会社が多いからね。 別に褒めるわけではないけど社内教育はちゃんとしてる印象だった。
住みごごちは最高だけど、引渡してから営業がそっけなかなったような気がする。
多少は仕方ないか。
たしかにマニアック過ぎ。
建てる時に耐震や断熱をこだわらなかった場合は、後で手直しするのに多額のリフォームをやるので採算は合わないのはわかる。
値段が気になる、将来を見据えて性能や品質はぶっちぎりに良い家を建てたいけどね。
ライフサイクルコストを考えれば逆に値段は安いと思います。 燃費がかからない高性能住宅にする場合には、まず断熱性を上げる必要があります。 断熱性を上げるには、①窓の性能を上げる(オール樹脂トリプル) ②断熱材の素材・厚み ③熱交換換気システム ④パッシブ設計 など最適化することが重要ですが、大手含め大半の住宅会社ができてません。 日本の住宅会社はガラパゴス化してますから無理もないと思いますが、マツシタさんは普通に提案してくると思います。 いまだにペアガラス、アルミ樹脂複合体サッシを使っている無知な住宅会社から高性能住宅を語られるのはナンセンスです。
施主自身も勉強しないと良い家はつくれません。
あとは、タイル外壁にしてメンテナンスがかからないようにするのも大切です。
60年間で4回外壁塗りや貼り替えすると、500万円以上はかかります。 (その費用を捻出するのも大変です)
太陽光でエネルギーを創る仕組みも必須かな。
(カーボンニュートラルや光熱費を考えても)
車ではハイブリッド以外はありえないと言われてますが、住宅も高性能住宅以外はありえない時代にきていると思います。
それはあんたの意見だろ。
たしかに正論かもしれんが、何を前提とした家づくりかってことよ。
誰でもあてはまるもんでもないし、マツシタ側から見ても全部の客に買ってもらうつもりは毛頭ないでしょ、収入や貯蓄もそれぞれだからな。
人によっては、30年位雨風をしのげればいいと思ってる人だっているだろうし。
大事なのはコスパ、無理がない予算の中で最大限に良い家をつくればいいんじゃねーの。
たしかに品質がいいものは欲しいし経済的かもしれない、買い替えもきかないのはわかってる。
長くつかいたいなら良い家買うしかないわけだし、転売する可能性が少しでもあるならば普通の家で我慢する方がいいと思うけど。
オレ的には、40代まではしっかりした品質の家で、50代超えたら安さで選ぶもありかな。
寿命が長いか短いか、あと何年使うのかでしょ。
だって光熱費や維持費がかかるかどうかは、人によって家をつかう期間が違ってくるわけだから。
快適さが違うのは仕方ない、なんでも安いものは質が落ちるのはしょうがないこと。
たしかに最初に家の大きさや素材に金かけるのは間違いない、あとでリフォームすると新築するよりも何倍もかかるからな。
まぁ、人によるってことよ。
将来的に増築&間取り変更、断熱リフォームを行う場合は、後で相当な費用がかかりそう。(サッシなんかも交換しないでしょうし)そう考えると新築時にケチると取り返しがつかないことになるね。 きっと施主の情報が足りな過ぎるから、家づくりに迷ってしまうんでしょ。
景気が良いのだけは確かだと思います。
マツシタさんの営業の話しでは、半年間で3倍に注文が増えて忙しい状況のようです。
たしか社長ブログにも具体的に記載があったと記憶してます。 ウッドショックの影響も然程見られないようなので安心できますね。
母体がでかい大手が経営やばいやろ。
少子化で新築減っとるし、一条一人勝ち。
マツシタは規模が小さいから影響ないんやろ。
一条のアイスマとマツシタのMスタで迷ってます。
どっちも断熱が優れているけど、アイスマの性能がややリードしてる印象。 パッシブ設計&全館空調まで考えるとMスタかな。 設計の自由度やデザインについては、一条ルールがネックになるんで、マツシタに軍配が上がると思います。 とはいいつつ、一条の換気システムの熱交換換気システムの90パーセントにも魅力を感じます。
知り合いも口を揃えて言ってたのですが、いろいろハウスメーカーを追求していくと最後はこのあたりでみんな迷うみたいです。 普段からトリプルのオール樹脂サッシや木製サッシを会社として標準採用にしているところは、高水準な性能当たり前にをもっていると見て間違いないでしょうが、普段からアルミ樹脂複合サッシをメインにしている会社に仕様を合わせてもらったとしても断熱・気密の概念や情報、施工技術が伴わないのでどうかと思います。 この二者択一、かなり揺れてます。
一条ルールは厳しいからね、マツシタはそもそも設計事務所だから何でもできるだけでしょ。
正直なところ、マツシタさん位の性能や品質までいくと他は真似できないでしょう。
建築費用はある程度かかりますが、ゼロエネで維持費がないからトータルコストが安いと思います。結果的に値段が安い会社よりも、コスパがいい。
いろんな見方があるからな。
どんなに性能やコスパが良くても、提案自体が悪いとダメだからね。 マツシタが設計事務所だから全て良いとは限らないのでは? 設計のセンスや相性もあるわけで。
一条も有力ですが、屋根一体型のソーラーも一概に良いとは思えません。
雨漏り訴訟も聞きますし… (野地板腐るし)
マツシタのソーラーフロンティアは、一体型にしてないから施工的には安心、実発電もかなりいいらしい。
マツシタ社長のブログみてみ、バッチバチの本気の文章だぞ。 はじめの1年位はカジュアルなのあったけど、あとは一切なし、10年以上投稿してるからやばいよ。 専門家や公文書みたいで難しいけどマツシタホームの根本が全部が分かるわ。
噂とか口コミなんかは生っちょろく思える。
こないだみたらたまげた?
いろいろ断熱性について調べたのですが、国際基準レベルのHEAT20 G2(UA値0.46)をクリアしていない会社は検討から外したほうがいいと思います。
健康維持する為には、冬の室温が無暖房状態で15度を下回らないようなつくりにする必要があります。このレベルですと最低でもG2レベルになってきますので、スェーデンハウス、一条工務店、マツシタホーム、セキスイハイム程度のクオリティで家をつくらないと、気管や肺に冷たい空気が入り体に影響が生じてくるそうです。
日本人は寒さを我慢する生活をして、体調を崩しがちになり、高齢者になると頻繁に病気に行くので医療費もかさむという負のスパイラルになっている方が大半のようです。
日本が断熱性の義務化がすすんでいないからやむを得ないのですが、自分の家は50年以上は住むので健康な空間にしたいものです。
あとで断熱リフォームすると、規模によりますが400?500万円はかかるそうです。
入居後の光熱費も減り、ずっと快適に暮らせると思うので、建てる時に断熱性はケチらない方がいいと感じてます。
HEAT20 G2やG1出来るとこは大手ハウスメーカーにも多いけどね
G1だとUAの0.56なので、無暖房状態で13?10度です。 ゼッチよりは少し良いですが、特別良いとは言えません。 G2以上、できればG3が希望です。
さらにパッシブ設計の概念をもっている住宅会社にお願いすべきです。
どんなに断熱・UA値が良かったとしても、太陽に素直な設計になってない間取りは、光熱費や快適さもかなり低減すると言われております。 南面の窓は最大化し日射取得(夏は深い軒先とシェード、東西の窓は小さく最適化し日射遮蔽)、建物南面の凹凸を無くし、太陽の光が室内に長時間入るように設計することが必須です。
要は、一条工務店のように何も考えず断熱材だけ多く入れたハコ(住宅)がつくれたとしても、太陽の熱エネルギーを考慮した間取りになってないと、夏涼しく冬暖かく省エネな生活は最大限に活かされないわけです。 そういう意味では、住友林業は断熱レベルは普通ですけどパッシブ設計ができるのでよいかと思います。 マツシタホームは断熱とパッシブ設計を追及しているので、個人的にはかなり期待をしています、あとは最終的にコストの折り合いがつけられたら決めようと考えてます。
その意見に賛成します。
住友林業とマツシタの2社は、耐震設計の取り組み方にも強いこだわりを感じました。
建物には重心と剛心(ごうしん)と呼ばれる2つの中心があります。
重心は家の重さの中心のことで、建物を平面で見たときに中心になる点です。剛心は家の揺れに対する力の中心で、この部分が一番家の中で強い部分といえます。
地震で横揺れが起こると家の重心にその揺れの力が大きくかかります。剛心には横揺れに耐える力が大きくかかります。
家の揺れは剛心を中心に、重心が揺れようとするのでその距離が近ければ近いほど家の揺れは小さくなるといわれています。
剛心は耐力壁の配置などで位置をある程度調整できますが、重心は家そのものの重さから決まってくるため、位置を変えることができません。耐力壁がたくさん配置してあっても、剛心が偏った位置にあると地震の際に家にねじれが発生して倒壊の原因となってしまうのです。
耐震等級3、耐震設計を考えてくれる住宅会社に選定しないと一生後悔すると思いますのでご注意ください。
注意のしようがねー気がする
そこまで買う方は考える必要あんのか?
どこの会社でもやってくれんじゃねーの
素材や提案で建物の質は大きく変わると思いますよ。
何でもかけるべきところにかけないとチープになるわけですから。