大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
そんなの10分でわかるわ、車買う時にポルシェか軽トラか悩むやつおらんやろ。
安全、燃費、デザイン、乗り心地、質感、寿命、値段とかって、そいつ自身の目的によるからな。
知り合いとかの情報とかは、実体験で信憑性あるから参考になるかもしれん。
そんなもんは結果テメーで考えることだからな。
監督にもよるだろーけどな。
第三者機関の現場検査入ってるからたあした問題はないやろ、用心にこしたことはないが。
同僚は何人か建ててるが大絶賛だったけど、あれウソだったんかい?
まーオイラは信用する派だから。
買う時の一時的な値段も気になりますが、住んだ後にかかる維持費、光熱費は計りしれません。
タイル外壁と太陽光はマストで考えてます。
あらゆる安全と高断熱による快適さは、それなりの費用をかけないと得られないのはわかってきました。 マツシタさんの考えと私達の要望は割と近い気がするかな。
あたりめーだろ
今時、イニシャルの金額で判断するやついねーから。 ライフサイクルコストがいかに安いかやろ。
マツシタの全館空調は現時点ではかなり評価できますが、こないだ営業さんに詳しく聞いたらそれなりに値段はしますね。120万くらいするらしい、ただ家庭用エアコン1台を交換しながら使い続けられるところは気に入ってます。 最近、他のハウスメーカーの全館空調もよく見かけますが、天井埋込エアコンだったり、特殊な設備になってるので15年後に修理や交換をするのかって考えると、交換費用的に100万?300万の高額の費用がかかると思うので実際のところ現実的ではないかなと思います。 たぶん修理せずに夏暑く冬寒い暮らしをせざるをえない状況になりますから、15年の期間限定の快適さになるのは回避したいです。 マッハシステムやマツシタホームのような全館空調の考え方は、素人ながら理にかなっているように思えます。 北海道基準の断熱性や樹脂窓だけだったら一条工務店でもできるけど、全館空調自体やってませんからね。(床暖房は極端に電気代高いし修理はできないし) セキスイハイムの全館空調は一瞬魅力を感じましたが購入時に高額になり、メンテナンス性の根拠がなさすぎるし、設計図の制限が厳し過ぎるので希望の間取りは諦める形になりそうです。 家全体の室温を一定にしたいのですが、なかなかコストはかかるので慎重に判断していくつもりです。 手が届かないわけではないのですが、デザインもこだわりたいので予算をあげるか迷ってます。
貧乏人はローコストで建てるしかないやろ。
安い家は泣きたい位のメンテナンス維持費がかかって、30年後に建て替えになるわで、そん時に爺婆で住宅ローンは組めんのかよ。
悲しいけどな、貧乏人の負の連鎖は孫の代まで止まらんよ。
子供の教育費とかセカンドライフからは逃げられんし、安さを求めたら逆に損するからやってみなはれ。
悩むとこやな、建てる気力がもたんかも
マツシタホームの社長ブログというのを時々見てますが、かなり内容を掴めると思います。
というか、専門的過ぎてついてけない部分もありますけど。
たしかにトップメッセージでダイレクトに家づくりが伝わるのはメリットだけど、デメリットは社長が書くわけないでしょーー?
いやいや検討材料にはなるでしょー
こないだモデルハウス行ったら社長が対応してくれたよ
熱い人だった(^^)
そしたら、松尾設計室のYouTubeをオススメされた
設計のコンセプトが似てる? 社長との親交が深いみたいで、全館空調もコラボってるみたい
松尾設計室はたしかに有名だわな
マツシタとの繋がりは知らんけど、
あそこまでできるとこは他にはないと思うけどな
おそらく断熱、温熱環境の先駆者ですよ。
マツシタさんは、松尾設計室とコラボとかして断熱性能やパッシブ設計にかなり取り組んでるらしいので、大手メーカーや一条工務店以上の仕様?品質で売ってますから値段は高いと思いますよ。
たぶんワールド、ウィザース、ノーブル、ヒノキヤ位のクラスのローコストメーカーとは全く違う次元で良質なものができるとは思いますが、お値段は気になるところです。
当然、性能やらデザインも大事やけども。
今は人生100年時代、ローコストで建てたら死ぬまで家はもたんからな。長持ちしてもらわんと敵わんわ。
仕様を落としてる会社で建てれば買う時は安くなるが、結局長持ちせんで2回建てるからね。
予算が払えれば最初から良い家するのがええんとちゃうんかい?
下記内容は、私が1年位前に投稿したものです。
今回の内容とは論点が違うかもしれませんが参考にしていただければと思います。
.,.....................
一条工務店の断熱性は納得できますが、ワールドハウスとノーブルホームのコスパは下記の理由でありえません。 840さんは担当との相性、さらにやりとり等の不満などが膨らんでしまったかもしれませんね…、実際に他社との比較をするとわかりますが、マツシタを選んだこと自体は良かったと思いますよ。 信用できるかどうかは、個人の主観によりますが『家』は他にはない仕様でつくられているわけですからね。 タマホームの方は、新築したばかりで当然満足しているでしょうから悪いことは言いません。(他と比較はしないでしょうし) その方は、7?8年後の劣化を他と比較すれば愕然とされるかと思いますが、もうそんなものだろうと思い住み続けるだけです。
【理由】
●耐震等級3以下
●基礎コンクリ強度が30ニュートン以下
●省令準耐火がとれてない
●UA値0.4以上
●樹脂窓をつかってない(20℃50%で結露する)
●日射遮蔽の設計概念がない
●耐久性が弱い(構造的なもの)
●光熱費、維持費がかかる
●ローコストメーカーと仕様が変わらないが高い
ちゃんと勉強すると、見る景色が変わります。
人それぞれですけど
そりゃできればいいけど、高くなるでしょ。
タマホームかアイフルで安くつくるのもアリでは
安いので建てたら、35年ローンが終わる頃に2回目の家をつくるパターンになりそうねー
だったら旦那の小遣い減らして、良い家を建てた方が良いかも^ ^
今、マツシタホームを検討中です。
マツシタホームの家に住んでいる方、実際住み心地はどうですか?
本当に光熱費はほぼかからず、その分ローンに回せるのでしょうか?
メンテナンスも住んでみてどうでしょうか?
詳しく教えて頂きたいです。
1年半程住んでますが、本当に住み心地自体は冬暖かくて夏涼しくてとても快適ですよー^_^
北海道基準の断熱なので室温が一定になり住み心地は最高ですよ、おそらく冷暖房費もウチは安いかなぁと思います。
(まー全館空調はつけませんでしたが、太陽光も6.6kwあるし、オール電化だし)
年間平均で言えば、電気代が毎月6000円位かかって、売電収入が毎月17000円位入る感じですね。
相殺すると光熱費ゼロで毎月1万円儲かるイメージです。
メンテナンス費用は、住んで間もないから全部はわかりません。 ただ外壁タイルのことだけで言えば10年毎ごとに数百万かかる塗り替え費用がかからないので、メンテナンスの積立は必要ないと思いますけどね。
私もそうでしたけど、みんな家を買う時の金額ばかり注意しますが大間違いです。(いろいろ調べてみると考えが変わりますよ)後にかかる維持費が想像以上にかかることを考えると、貯金や教育費、老後の退職金がすぐ消えます。
ウチは太陽光8キロちょいで、毎月2.5万はプラスになってるぞ。 毎月の電気代かかるはずないから。 断熱もいいけどDCモーターを使いまくってるのもでかい。
とにかく冬はポッカポカ、夏はエアコンかけっぱなしだからヒンヤリでクーラーボックスみたい。
断熱材のせいか防音性がやばいくらいいいぞ。
あれだけの仕様と金額なんで住み心地は想像以上だけど、アフターが遅いんだよ!
たしかにタイルばりだから外壁塗替えメンテナンスはないけどね
ちょー断熱いいよ。
夏涼しいし、冬暖かいです。
ウチは、太陽光のおげで光熱費ないですよ。
まー太陽光の収入はつかわないで、貯金にまわしですけど。
久々見たら盛り上がっとるなー
マツシタは、ライフサイクルコストが売りやろ。
タイル外壁で10年後の塗替えなし、太陽光で光熱費なし、北海道断熱だから快適で冷暖房費は少ないわけよ。
一条とマツシタ以外に他には事実上ないからな。
冬でも半袖短パン
実際は、マツシタ高いですけどね^ ^
(一条よりは350万位は安いよ)
たしかにスペック良いんだけど、予算があえばの話しかな。
木造で検討しましたが、住友林業とマツシタホームは省令準耐火でした。 他メーカーで火に強くしようとすると高額になるか、使用不可になると思われます。(耐震については、耐震等級3をとってない会社は論外です)
ただ樹脂サッシや北海道断熱を純粋に標準仕様で採用している会社は、たしかにマツシタホームと一条工務店だけかもしれません。
お値段を気にする方が大半だと思いますが、タイル外壁にしたらメンテナンス費用が大幅に削減できると思いますので、少々高くなるのは致し方ない部分はありますよ。 購入時の費用を抑え過ぎると、維持費が多額になり支払いが増えることが目に見えてます。
住友林業に行った時に聞いたのですが、60年保証の商品を選択すると自動的にLIXILのナノ親水タイル外壁になります。(一条工務店はフィリピン産、ワールドハウスは品質が劣るタイル外壁なので、おそらく60年はもたないでしょう)
建物購入時に300万位高くても、あとで1000万支払う形になる方が私はナンセンスに感じました。
いろいろ検討した結果、私はマツシタホームで建てましたが想像以上に良かったです。
大手ハウスメーカーでは高すぎて良い家はできないと思うな。
住林のデザイン、一条の断熱性、ヘーベルの安全性が融合できたら完璧だけどねー。
マツシタは、設計事務所だし、それなりのポテンシャルもあるし期待できると思う。
あの仕様で考えると、ある程度の価格はやむを得ない気がするよ。 とりあえず見積りと内容を見比べてみたら実態が掴めるのではないでしょうか。
今かなり忙しいみたいだよ、こないだも営業の人がすぐ打合してくれなかったから。
ウッドショックでもマツシタは今のところまだ値上げはしてないね、ほとんどのハウスメーカーは5月から値上げしてますよ。 タマホーム+80万円、新昭和+150万円、ノーブル+30?60万円、大手系+100?200万円のようです。※4月と5月で見積り額が変わってるみたいだし、各ハウスメーカーの営業さんの話しなので信憑性がある情報です。
今のタイミングで、依頼先を選ぶには見積り以外にも…そこまで考えないとまずいかも(T ^ T)
ウッドショックって何?
マツシタホームさんやそれ以外のメーカーのことでもいいので、情報ある人おしえてくださーい。
アメリカの低金利による住宅ブームと山火事で木材が不足して、日本に輸入材が入りづらくなって値段が高騰してることでしょーが。
そんなのことも知らんのかい。
だから、ハウスメーカーが値上げに必死なのよ。
輸入材が入らないのは深刻のようですね。
今、見積り検討中の会社が数社ありますが、たしかにもう値上げしている会社は坪単価で3?4万は平気で上がってるそうです。(100万?150万)
ネットで調べてみたところ、構造材に使われている木材の値段が倍以上になっていると書かれてました。 1年?2年位続くみたいなことも?
マツシタさんで建てたオーナーです。
断熱性能は北海道基準なので相当なものでした。
『高断熱高気密』とよく耳にしますが、こちらは魔法瓶のように熱の出入りがなく保温のみの状態。 パッシブハウスでは、あくまで自然なエネルギーの流れを活かすという点が違います。
ちなみに、過去の日本で断熱気密の研究が進まなかった理由は、湿度が高く、誤った方法で断熱材を入れると結露して構造材が腐る不安があったからだと言います。
しかし現在の日本においては、水蒸気の通り方や結露の理論も解明され、昔に比べれば壁の断熱性能は飛躍的に向上しましたが、私的には一条工務店さんとマツシタさん以外はレベルが低すぎる為、論外だったので検討から外しました。
結果的にマツシタさんにお願いした理由は、北海道断熱に加えて『パッシブハウス』の設計ができるからです。太陽の自然エネルギーを考慮した設計で特殊な設備を使用しなくても、夏の日射遮蔽
?冬の日射取得により、少ないエネルギーで冷暖房し室温を快適保つことができます。
10社以上と打合せをしてきましたが、最終的にマツシタさんが自分達には合っていたと思います。
言われなくてもわかってるし、そんなの。
超高断熱は常識、日射デザインもまだ少ないけど近々絶対必須になるでしょー。
それよりも国の方針で太陽光の件数と搭載量がどんどん増えてくる状況だなコレ。第二次太陽光バブルかもよー。 あと2021年の4月からV2Hと電気自動車について最大で150万くらいの補助金がはじまるのも注目されているからね。
実際、太陽光がガッツリないと、電気代がムチャ高くなることはわかってるんだから自家消費率を上げて生活防衛しないとやばいことになるし。
まー太陽光は保険と一緒だな、考え方はね。
将来の電気代高騰に先手を打っておくがベスト。
太陽光の電気を電気自動車に蓄電して、家でつかうとか絶対そうなるよ。
マツシタもよくやってる方だとは思うな、ただ一条よりも断熱が優れてる小さい会社は全国でも結構あるとは思うよ。
ただハウスメーカーのような大規模に販売する会社の中で、断熱性能が良いのはこの2社になるわけだけどね。
(河野行政大臣のタスクフォース見ると考え方変わるよ)
河野大臣タスクフォース見ましたけど、なかなか衝撃的です…国が日本の断熱を問題視してます。
これって大臣クラスの会議ズームですよね。
日本の住宅の省エネ計画(樹脂窓推進と断熱強化)と再生可能エネルギー(太陽光)によって、カーボンニュートラル達成に向けての取組みを本気ですすめる感じです。 住宅を良くする為に期限を切っていろいろと義務化になりそうな雰囲気がありました。 (なんでYouTubeで見れるのか不思議です。) たぶんほとんどのハウスメーカーは現時点の性能レベルでは難しいのかもしれません、もういい加減な家は建てられなくなりそうです、再エネと省エネの2本柱すごい??
その手の話しはマツシタの展示場行くと営業がガッツリ話してくるからでしょー^ ^
うけうり話しっぽい
受け売りの話しではないよ。 別にマツシタの営業から情報を仕入れたわけではないぞ、自分でそれくらい調べられるでしょ今の時代では。 もともと26%程度の削減目標しか立ててなくて、それが昨今の温室効果ガス削減運動の圧力で「2030年度に13年度比で39%削減ぐらいまでは何とか」と言ってたものを、更に46%削減までに上乗せしたのだから、菅首相も頑張ったものだ。 もっとも、これまでの日本の目標は極めて低く、世界各国の非難を浴びてきたわけだから、これでやっと日本も世界レベルに達したという段階でしかないよ。 ちゃんと頑張って実現していく必要があるからね。
さてと、この46%という値には一応根拠があるぜ。
1 太陽光の追加導入(たくさん搭載して、たくさんの人が太陽光を設置すること)
2 更なる省エネ(戸建て住宅の樹脂サッシ促進・窓の強化、高断熱化)
3 CO2排出の多い粗鋼生産などの引き下げ
一番最初に太陽光の追加導入が挙げられてる。 これで7%もCO2削減を狙うようだね。 しかし、そう言われてもよくわからないよなーー俺たちにはさ。 まー細かい議論はあるかもだけど、JPEAの太陽光導入目標(2030年までに100GW)が達成されると、国は目標のCO2の7%近くが削減できると考えているんだろうよ。(電気自動車やV2Hも本気だよきっと、だってガソリン車も近々なくなるからねーーー)
いろいろ話したけど、マツシタと一条くらいじゃないかな、このあたりのこと大分理解している会社は。
他のハウスメーカーの営業は、いまだに太陽光が得する損するとかトンチンカンな話ししているらしいけどね。
だって樹脂窓のトリプルが標準なのは、この2社だけだからね実際には。
窓の性能を上げるだけで室内環境はグンと上がりますもんね…。
賃貸に住んでますが全ての部屋でアルミサッシで。
夏はエアコンをフル稼働しても暑く、冬は寒さと結露(+カビ)。
注文で建てるなら是非とも樹脂窓が良いなあと思います。ガラスも良いのを取り入れてね。
最初のコストは当然掛かりますが長い目で見ると安いものだと思います。
マツシタはトリプルガラスみたいね、そこまで必要なのかなー。
でも高性能グラスウール36kは断熱オバケだね。
一条よりいいかも
たしかにマツシタと一条は、他の会社よりは3倍断熱は圧倒的やろ。
けどな、タイル外壁と太陽光でLCCが凄まじく安いのがええところと思うわ?
一条はデザインださいからね、マツシタはデザイン綺麗だったよ。 どっちも断熱オバケだけど、デザインはさすがに気になりますねー
気密検査を全棟実施しているハウスメーカーを選ばないと断熱施工の良し悪しはわかりませんよ。
マツシタはやってるみたいだけど。
たしかにその通りです。
数値を確認しないことには意味はありません。
断熱材がいくら高品質なものであっても、断熱欠損があっては意味がありませんからね。
こんばんは、マツシタはウッドショックの影響は深刻ではないらしいです。
着工2?3ヵ月遅れ位??
木造、ツーバイ工法あたりは着工に1年以上予約待ち状態の中、頑張ってはいますね。
若手っぽい営業さんが言ってました、本当っぽいです。
今、検討真っ只中。
松下が値段安ければ買ってもいいんだけどなぁ
それなりに良いいと思うけど、手が届かない…
マツシタホームで新築購入しました。
1年も経たずに梁がさがり襖は閉まりません。
が対応は後回し、放置です。
担当営業も退職したら、音信不通。
もう一軒建てるなら
絶対に頼まない。
それはさすがに困りますねー。
もっと言えばしっかり直してくれるのでは?
幸いウチはちゃんとやってくれてるけど…
担当の当たり外れもあるかもしれないですね。
マツシタさんのサッシは凄かったですね。
先日設計打合せさせていただいたのですが、エクセルシャノンの樹脂トリプル、家の弱点は窓ですから驚異的でした。 あそこまでやると値段はやむを得ないと思います。
何やら一条さんを大分意識しているように感じるのは私だけでしょうか。
そりゃ一条の断熱がやばいからやろ。
松尾設計室とコラボっているって、本当なの?何か、証明するものは。松尾設計室は床下エアコン暖房と小屋裏エアコン冷房の組み合わせを推奨している筈だと思いますが。
マツシタの社長が打合せの時に目の前で松尾設計室本人に電話してたから事実だよそれは。
おそらく監修してもらってるんでしょー。
松尾設計室の小屋裏エアコンって、マツシタの全館空調の原形になるものですよ。
ただ松尾設計室の場合、小屋裏エアコンは冷房時向けなので、床下にエアコンを入れて暖房時サポートの床暖として備えてあると推測します。
おそらく低コストで考えているのでしょうね。
マツシタの場合は、冷暖房ができる全館空調になっており、加湿と空気清浄も兼ね備えてあるのでコストはかかってしまうのはやむを得ないと思います。 エアコン一台で家が空調できるのも魅力ですが、何よりエアコン交換が60年間で5台ですむのがメリットです。(通常のエアコンだと一軒家で4台は必要ですから、60年間で20台は交換費用がかかる為) あとは、エアコンが室内に見えないので、内観デザインがかなり綺麗です。
マッハシステムに近い考え方なのかもしれません。 いずれにしてもあそこまで断熱性能を上げた場合、少ないエネルギーだけで冷暖房するのは王道でしょうから。
日本の断熱性能基準って、なんでこんなに甘いんだろ? 河野大臣も怒ってたけど、日本の断熱基準が低いのに義務化されてないわけさ。(施主の自己責任) せめてオール樹脂サッシとUA値0.4以下のラインをクリアしてる家しか建てれないように法整備しないとまずいと思いますね。 将来的に高騰する電気代と地球温暖化を国として考えるならば、個人の自由とか言ってないで絶対的に太陽光も完全義務化しないと2050年は迎えられない気がするのは私だけではないはずです。 良い家を増やさないといけないのに甘々の長期優良住宅みたいな低レベルを高品質なんて、海外基準から見たら日本は化石のようです。 新しい家を驚くほど勉強しないハウスメーカーばかり、マツシタと一条とネオマの家は熟知してるんで安心です。 特にマツシタのサッシはエクセルシャノンのトリプルで HEAT20はかるくクリアしてるからね、かなりやばいよあの性能は。 自分のつかう電気くらい自分でつくってさ、そんな家ならある程度の金を払う価値はあるかもしれないかもね。
マツシタさんはたしかHEAT20の中のG2→G3は守ってますよ。(松下社長ブログ参照)
日本の断熱推奨基準が低すぎて話しにならないかから、民間のHEAT20などの国際基準に沿った家づくりにしていかないとです。(河野大臣タスクフォース参照) 大手ハウスメーカーでは、価格と技術の関係で断熱レベルが低く設定する必要があるから、一条さんやマツシタさんのような国際基準で断熱や気密を考えいる会社が圧倒的に売れるんでしょう。
松尾設計室のYouTubeみたら愕然とします。
小泉環境大臣が住宅屋根への太陽光を義務化したいみたいです。 再エネ比率はこれまでの22ー24%を大幅にに引き上げ36ー38%にすると経産省が素案を発表しました。 そのうち太陽光の割合が一番多く、太陽光だけで15%を達成する必要があるそうです。 日本はほとんどが山で、利用できる土地は限られており土砂災害や景観問題を考えると、もう日本には太陽光を設置できる土地は無くなってきているらしいです。 国からすれば住宅の屋根に全て搭載して環境問題を解決したいし、施主からみれば毎年3%づつ上昇する電気代リスクに対応して生活防衛する必要があります。
ゼロエネルギーハウスを実現するには、太陽光が不可欠になりますし、同時に国際基準並みの高断熱高気密住宅が必須になるでしょうね。
一条工務店やマツシタホームが売れている理由がわかってきました。
今の流れから考えるとZEH程度(UA値0.60)の断熱レベルは国で義務化されていくと思いますが、高性能と呼べないのは正直なところです。
今から家を建てるのであれば住宅の質を選べます。 省エネ・高断熱化と健康維持・快適性向上を考えるとHEAT20のG2(UA値0.46以下 6地域)はクリアする必要がありますし、生涯かかる光熱費が数百万円も安くなりますから一定の品質はマストに考えます。 マツシタさんか一条工務店さんの2強ですが、いろいろ悩みたいと思います。
国の方針で、住宅のゼロエネルギー化実現?スマートウェルネス住宅の取り組みが行われてるからね。
環境問題、電気料金の値上がり、高齢化社会の到来を見据えて安心安全や健康に暮らすことが提唱されてます。
ところで、マツシタホームで家をたてるとしたら、いくらかかります?標準仕様で、と言っても何を標準とするのか、と言った問題はあるでしょうが。ただ、ベースとなる金額はある筈です。建坪35くらいの2階建、ファミリー層向け、坪いくらとか。
たしかに仕様や間取りによってだけど、3000万まではいかないでしょー。
見積りをとったら、36坪で税込2950万位。
太陽光7kw強、全館空調有、タイル外壁、断熱は北海道基準、オール樹脂トリプルサッシ、カーテンや照明は入ってます。
少々値段はしますが、建物の品質や維持費がないことを考えると確実に安いとは思いますよ。
同仕様で一条(3450万)、住友林業(3870万)の見積りとりました…話しにならなかったけど。
これは参考になりますね。ところで、耐震等級3,長期優良、省令準耐火はついているのでしょうか?また、設計料はいくらだったのでしょうか?
耐震等級3と省令準耐火は標準で、長期優良も頼んだけど申請費別途かかってたような気がする。
設計料金は、はじめの申込み時に5万円かかりました。 申込みするとプロの敷地調査と地盤調査をやってくれるし、設計士が専属でつくので提案は他メーカーとは違う印象ですね。
購入時の建物価格だけが少ないことは安いとは言えませんから…建物価格と維持費と光熱費の合計が少ないことが安いと言えるのでしょね。
お金は誰がつかっても経済的な価値に違いはありません。 とはいえ貧乏な人とお金持ちの人とでは、お金の使い方に違いがあると言われているのです。
モノを買うときに値段を確認するかと思いまが、その時に貧乏な人が最も気にするのが値段です。
確かに同じ物であれば安い方がよいのですが、安いモノの維持費や寿命を含めて考えると、商品プラスαの見えない値段が上乗せされることになります。
安さを求めるということは、時には効率の悪い買い物になってしまうことがあるのです。
もちろんお金もちも、安いモノを買いますが、効率性を重視し、必要なタイミングであれば値段にこだわることなく購入します。 要は、自分にとってどれ位のメリットがあるかがポイントなのです。 勿論、納得できないお金は出さない。貧乏な人とお金もちの人では、使い方に違いがあるようです。
おそらく思考が違い、自分の価値観が明確になっているのでしょう。
急にお金もちになれなくても、真似をすることはできるハズ??
私はマツシタホームさんに一票入れます。
言ってることはごもっとも。
安物買いの銭失は絶対に嫌です。
でも、マツシタさんの家はどこの家庭でも買える値段というわけではありませんからね。
貧乏人にならないようにしたいけどなー
どうも、マツシタ側の人が言っているようなにおいがしますが、気のせいでしょうか?ところで、オール電化での電気代は毎月、いくら位かかっているのでしょうか?太陽光の乗せ方で変わってくるかとは思いますが、何キロワットの契約で、何人家族で、全館空調を使っているとか、いないとか。
たしかにマツシタさん側かもしれませんね、少し前までは一条さんよりの考えでした。
入居後の光熱費については、かなり興味深いですね。
そうではなくて、マツシタの社員が言っているような気がするのです。車を買うときに性能を気にするように、家は暑いのか、寒いのか(人それぞれ体感の差はありますが)、毎月の電気代はいくらかかるのか(オール電化の場合)を私は気にしています。いろいろなハウスメーカーに聞いてみましたが、あまり気にしていません。これは問題だと思います。
マツシタさんで建てたオーナーです。
私の住まいですが、性能については満足はしています。
UA値0.36、C値0.8の仕上りでつくってもらいました。冬は特に暖かいです、床が暖かいのでコタツは必要なく室温20度以下の日はありませんが、晴れた日は25度になったりするので空調のコントロールに慣れてくれば問題ないと思います。
夏に関しては、今夏が例年に比べると大分気温が低かったので涼しく平均24度?25度程度で快適ではありました。
自宅はオール電化で太陽光6.08kw搭載してますが、電気代の支払いは平均5000円程度で売電が12000円位で推移してます。(年間平均の感覚)
但し、冬は暖房費がかさみ太陽光の発電が落ちるので電気代の支払いは10000円、売電8000円になります。(夏は電気代7000円、売電22000円)
家庭によって使用頻度や使い方が違うと思いますが参考にしてください。
私も建てる前は10数社は検討し、ゼロエネ・低燃費&LCCを抑えられる家を判断基準にしました。
車もハイブリッド車以外は車ではないと言われる位に言われてますが、住宅に関してもそれは共通する部分と感じてます。 割とセキスイハイムと一条工務店が燃費意識をお持ちでかなり迷いましたが、性能とコストとデザイン提案などのトータルで考えるとマツシタホームのような設計事務所が私には合ってると思いました。
一条さんは「一条ルール」があるから、設計や仕様の制限が厳しいからね。 ※「一条ルール」でネット検索すると数万件でてくるから実態が把握できます。
セキスイハイムさんもユニットだし同様ですな。
マツシタさん住友林業さんはかなり設計は良かったです。
長く家に住む必要がある人は、建てる時に耐震性、断熱性、耐火性、メンテナンス性関わる部分にお金をかけるべきです。 建てた後で直すことは難しく、もしリフォームする場合は数倍お金がかかるので現実的ではありません。
どこの住宅会社もそのロジックはわかってるけど、ビジネスで考えるとそうもいかないのが切ないところですよね。
消費者としては、安く購入したい心理があるのでどうしてもイニシャルコストで判断しがちになります。 自分の収入から教育費やセカンドライフを想像すると腰がひけてしまうのは当然です。
ただ長く快適に住めない燃費が悪く、維持費がかさむ住宅を購入した時のリスクのほうが計り知れないものだと私は常々感じております。
だから値段が安いだけの住宅や性能が劣る大手メーカーは売れず、一条工務店やマツシタホームのような会社が圧倒的に支持されるのでしょう。
無理のない予算で本物を見抜く目を養うことが消費者の我々には必要なのです。
人生の成し遂げたい夢でもあるマイホームは、絶対に失敗してはいけないと思います。
それは家族の幸せに直結するもので、実りある豊かな人生にはかかせないものですから。
まーねー
50年間住んでみてのトータルコストと快適さが重要だよね、やっぱり……ローコストじゃダメじゃん。 というか、みんなよく考えてますな。
マツシタのタイル外壁はいいね、塗り直し費用がゼロだしさ。
住宅会社に「その性能・素材を使っている理由や根拠を教えてください」と言えば、そのハウスメーカーの家のレベルが一発でわかるのではないでしょうか。
営業マンにいくら上手いこと説明されても、根拠がない話しは信じられません。
昔と違って今はこうした口コミやネットで情報収集できる時代だからね。 断熱性や耐久性なども自分でも調べる必要があると思います。
マツシタホーム
今検討しているHMのなかで筆頭です…
イニシャルコストが嵩むのはランニングコストを考えると仕方ないことかと思いますが金額が大きいだけにもう一歩踏み出せていません。
マツシタホームが良いと思う人は背中を押してくださいませんか…
ちょっと待てという方も理由を教えていただきたいです。
とにかくUA値0.36以下で、樹脂サッシトリプルガラス仕様?断熱性、安全性&技術力、耐久性、コスパが伴っている会社で選ぶと普通に一条かマツシタになるでしょうね。 ただデザイン性を一条に求めるのは自由度がないのでどうかと思います。
全館空調まで考えるなら、少々お高いですがセキスイハイムも選択肢に入れてシャノンの樹脂のトリプル仕様でハイスペック断熱仕様もありです。
但し、鉄骨系メーカーの断熱性能は期待できません。外断熱にして断熱材を規格外の厚みにしない限り、外気の熱が鉄骨経由で室内に伝わり性能低下し結露リスクも生じます。 大手メーカーは全般に的に断熱性能が低いのに値段が高過ぎるので論外でした。
ローコストでは、唯一アイフルホームが特別仕様にすると断熱性能が大手メーカーより少し良くなります。
家の品質を高めると当然イニシャルはそれなりにしますが、安心・安全は勿論、光熱費と維持費が生涯で1000万以上安くなるので、確実にトータルコストは安くなります。高性能住宅以外を購入することは入居後のコスト=借金を返すような状態になりますので大変なことになります。
どこどこのハウスメーカーの担当が感じいい?何となくこのモデルハウスの雰囲気が好きなど、個人の主観で考えるのは正直やめた方がいいと思います。
もっと冷静にいかに自分達にとってに役に立つ家なのかで判断すべきです。(高性能で燃費が良く、デザインが美しく、コスパがいい)
そこを追及していくと、結果的にマツシタホーム辿り着いたので私はお願いしました。
答えになってないかもしれませんが、期待以上の住み心地で低燃費だったので個人的には満足してます。
続けて失礼します。
どこのハウスメーカーが良いのか?という議論よりも、下記内容に該当する会社には依頼するのは完全にNGです。
●耐震等級3以下
●基礎コンクリ強度が30ニュートン以下
●省令準耐火がとれてない
●UA値0.4以上
●基礎コンクリ強度が30ニュートン以下
●省令準耐火がとれてない
●UA値0.4以上
●樹脂窓をつかってない(20℃50%で結露する)
●日射遮蔽の設計概念がない
●耐久性が弱い(構造的なもの)
●光熱費、維持費がかかる
●ローコストメーカーと仕様が変わらないが高い
●太陽光発電がない
●樹脂サッシをつかってない(結露する)
●日射遮蔽の設計概念がない
●耐久性やメンテ性が悪い(構造、素材)
●光熱費、維持費がかかる
●値段が割に合わない
●デザイン、間取りが悪い
私の調べでマツシタホームは合格でした。
めちゃくちゃマニアック過ぎるわぁ?
オレもマツシタが良いと思ってるんだけど。
今から建てる家でオール樹脂サッシのトリプル使ってなかったら断熱悪くなるし、タイル外壁を使わないのも塗り直し費用が10年ごとに200万位かかってくるから困る。 耐震等級3は勿論、省令準耐火になってないと火事になったら危険。
たったこれだけでも標準になってない会社がほとんどだからね、マツシタは全部標準だから有力候補になってくるかな。
マツシタさんて、住友林業さんのデザインと一条さんの性能のレベルをおもちなので素敵^_^
私のお気に入りは、天然の無垢フローリングかな
でも申込金5万かかるからね。
他よりも良くて当たり前。
それなりのものつくってくれないと困るでしょ。
他は無料でやってくれんだし。
経産省発表の太陽光発電などの2030年コスト(太陽光30年最安に、発電コスト8.2~11.8円 経産省試算)が話題になっています。この発表をもって太陽光発電が「安い」と言う意見と「高い」という正反対の意見に分かれているためです。
「安い」と言うのは経産省発表の数値をそのまま使って、他の発電方式より安いというのが根拠ですが、「高い」と言うのは太陽光発電は不安定で夜は発電しないためその対策を含めると高くなるというのが根拠のようです。太陽光発電が不安定なのは確かなのですが、その対策に必要なコストがはっきりしないため、この比較が難しくなっているようです。
双方の言い分は正しいわけですが、太陽光の不安定対策をした時にはどれぐらいのコストがかかるのか、知りたくなりますね。テスラー社のパワーウォールを使って変動対策をした時の現状のコストについて試算しようと思います。
実際には、蓄電池を11年目以降に設置する方が割に合うのは実証済みですが今のうちから検討する必要があるかもしれません。
もう太陽光は義務化すべきですね。
マツシタホームにお願いした方が間違いないと思います。
なぜなら大手ハウスメーカーの断熱性能については、世の中で最低限必要なものを担保している程度なのです。 (ローコスト住宅は論外)
20年以上前に次世代省エネ基準と言われもてはやされた時代もあったようですが、そこから何ら進化してません。
今は2021年です、過去の時代に高断熱と言われたものをずっと変わらず守っているのが大手ハウスメーカーです。
逆に一条工務店とマツシタホームをご覧ください、樹脂窓&トリプルサッシ、UA値は0.36以下で北海道基準以上の最新の高性能住宅をつくってます。 もうおわかりかと思いますが、日本が推奨している基準(大手HM)がいかに必要最小限ですまそうとしていたのか、逆にこれからの時代にどの位のレベルの家が理想的なのかを私達はよく考えて良い家を選ばないと経済的で豊かな暮らしは実現できないでしょう。
様々な情報がありますが、答えは一つだけですし割と口コミや知人情報もは頼りになるかもしれませんが、自分で調べてみてはいかがでしょう?
たしかに建物予算も大切です、自分の収入や貯蓄にもよるのでませんが、将来的なことを考えると質の高い家を建てることがトータルコストが最安になることは間違いありません。
前回の続きですが、テスラー社のパワーウォール2を使ってバッテリー(蓄電池)で1kWhを充放電するといくらかかるか計算しました。
パワーウォール2は13.5kWhで99万円らしいですが、設置工事費は不明です。私の勝手な想像で工事費を36万円(そんなもんでしょう)とします。そうすると工事費込みで135万円と言うことになります。すると容量1kWhあたり10万円と言うことになります。
で、パワーウォールは何回ぐらい充放電できるでしょうね。昼間に充電して夜放電すると1日に1回ほどですが、雨や曇りもあることを考え、1日に充放電が1回弱とします。そうすると、1年間で約300回、寿命が20年として20年間で6000回充放電できるようです。これぐらいが限度じゃないですかね。そうすると、パワーウォールは容量1kWhあたり6000kWhの電気を充放電できることになります。つまり、電気代として1kWhあたり
135万円/6000=22.5円の電気代が余分にかかることになります。
で、経産省の試算では太陽光の発電コストは8.2~11.8円/kWhですから、バッテリー込みにしますと22.5円を加えて 30.7~34.3 円/kWh と言うことになります。・・・計算、合ってますかね。
家庭用の電気代だと30円/kWh弱ぐらいですから、確かに太陽光はまだ高いと言えますが、現状でもそこそこいい線いってますね。
もっとも日本メーカーのバッテリー(蓄電池)は高くテスラー社の倍以上しますから問題外です。できたらテスラー社の価格も今の半分ぐらいに下がって欲しいですし、太陽光の発電コストは、私は8円/kWh以下になるだろうと思っています。いずれにしても太陽光は十分に競争力のある電源になってきました。心強いですね。
深刻な地球温暖化・環境問題を何とかするには、化石エネルギーを減らして再生可能エネルギーの割合を大幅に増やすしかありません。
経産省発表の太陽光などの2030年コスト(太陽光2030年には発電コストが最安になる)がかなり話題になってますよね、小泉進次郎環境大臣が太陽光を義務化したい気持ちもわかります。
すごいね、その根拠…
蓄電池はもっと安くならないと、全然割に合わないですな
貧乏人はローコストで建てるしかないやろ。
安い家は泣きたい位のメンテナンス維持費がかかって、住宅ローンが終わる35年後にボロボロで建て替えになるわで、そん時に爺婆で住宅ローンは組めるわけねーからな。
太陽光で光熱費ゼロ、外壁タイルで維持費ゼロ、超高断熱+樹脂窓は必須なわけだし。
それがついてるマツシタはそこそこ金額するけど、仕様内容からするとコスパはかなり良いと言えるわ。
悲しいけどな、貧乏人の負の連鎖は孫の代まで止まらんよ。
子供の教育費とかセカンドライフからは逃げられんし、安さを求めたら逆に損するからやってみなはれ。
ワシも悩むとこやな、建てる気力がもたんかも …
マツシタは予算出せない人は厳しいと思うな。
大手メーカーより高いスペックだからねー、エクセルシャノンのトリプルサッシとかって大分エグいよ。 一条とハイムみたいな断熱性が高い会社で比較検討してるけど、個人的にはマツシタが一歩リードしてる感じです。(他のメーカーは、UA値0.4もできないので話しにならない為)
前回「結局、太陽光発電のコストはいくら?」というブログをアップしました。その時はテスラー社のパワーウォールを使って蓄電した時の電力コストを試算し、現状ではまだ少し高いけれど、太陽光もバッテリーも今後のコストダウンが見込めるので有望だという結論でした。
が、その直後、テスラー社が中国のCATLのバッテリーを使ったシステムを日本に設置するというニュースがありました(テスラ、日本で送電向け蓄電池)。記事によると、このバッテリーは容量1kWhあたり5万円だそうです。上述の記事で取り上げたパワーウォールは13.5kWhで99万円でしたから、容量1kWhあたり7.3万円でした。バッテリー価格、また下がりましたね。
この価格で、前回のように電力1kWhあたりの充放電コスト(容量1kWhと電力1kWhを混同しないで下さい。前回、それで計算を間違えました。)を計算すると、6000回の充放電が可能として
5万円 ÷ 6000 = 8.3円/kWh
となります。これに周辺機器コスト・設置コスト(5円/kWhぐらい?)、太陽光発電のコスト(8.2~11.8円/kWh)を加えて、21.5~25.1円/kWhと、ほとんど低圧受電の電気代レベルになりました。
もっとも、このバッテリーはメガパックといって大容量のシステム用なので(だから安いのだろう)、比較する電気代も高圧受電の15~16円/kWhぐらいでないとグリッドパリティになりません。更にコストダウンが必要ではあります。
とは言え、グリッドパリティに近づいていることは確かで、しかも高圧受電の価格で近づいているということは太陽光+バッテリーの利用範囲が大きく広がることを意味します。やはり期待大ですね。
まだ住宅用蓄電池購入は時期は早いので、検討されている方はやめた方がよろしいかと思います。
これで太陽光で売電のみ行うスタイルが10年は続きそうなのはわかりました。
ちなみに住宅会社選定については、個人的に性能比較した結果でマツシタホームという会社が圧倒的に構造、性能、品質が優れているので間違いはないでしょうね。
1002を投稿したものです。
マツシタさんって高いみたいに投稿されてますが、私は仕様からみたらすごく安いと思います。
私は無垢のフローリングや高断熱に関心があるんですけど、マツシタさんと全く同じ仕様で数社から見積もらったら他は大分高かったですよ。
こんばんは
一条とマツシタで相談中のもので、超高断熱住宅を建てたいと思い奮闘してます。 昨日はマツシタと打合せしました、どちらの会社もUA値0.25の提案となり満足でした、この数値エグすぎです。
(他のメーカーは、がんばってもゼッチ基準UA値046程度だったのでありえないかな)
そこで発見、窓に違いがありました。
マツシタのシャノン製トリプルガラスには魅力を感じる。(オール樹脂、防犯ガラス+電動シャッター付、網戸有)
一条は自社製トリプルガラス、たぶんフィリピン産で数値と精度が信用できるどうか微妙。(オール樹脂、防犯ガラス、シャッター無し、網戸無し)
太陽光パネルだけど、一条の屋根一体型はあやしかったな。 マツシタのは、屋根一体にしてないタイプだから雨漏れと結露リスクは無く、パネル本体も40年後に取り外しができそうな印象です。
断熱、気密は素材(UA値)
日射遮蔽、日射取得は腕
気密測定でC値を確認してる会社かどうか質問してください、ポンコツ会社かどうかわかります。
気密を分析している会社で、断熱やらないところはありませんよ。
一条さんは、素材だけで腕がわるい。
マツシタさんは、素材と腕がある。
住友林業さんは、素材が普通だけど腕がある。
断熱をこだわってますけど違いがあります。
いろいろ調べるとわかってきます。
UA値より大事な燃費性能
1 UA値は 日射と換気を無視
2 南窓を最大化・パッシブ設計
3 エアコン1台で空調できる燃費計算が重要
4 低燃費、省エネ設備・健康価値(医療費低減)
5 高気密は当たり前
6 コストパフォーマンス
一概にどこの会社がいいかはそれぞれですが、マツシタホームは次世代の考え方をもっている印象でした。
高品質の家を必要なコストで建てることが大切。
ただそれだけのこと。
はっきり言って日本の住宅の品質は最低です。
住宅会社も無責任に客に間違いだらけの説明をして、家を販売しているのが現実だと思います。
施主自身が勉強しないと良い家は建たないと思います。
皆さん断熱性能の話しで盛り上がっているようですが、実際には雨しまい、耐震、火災、耐久性が第一です。
そこができての断熱性能やパッシブ、健康面。
さらに維持費や光熱費。
そして、最終的には妥当なコストで折り合いをつける。
安くて低品質は仕方ないけど、高過ぎて低品質な家を買うなど情け無い話しはありません。
いまだに窓にアルミ樹脂をつかっているのは日本だけ。
ほとんどの国では20年前からオール樹脂です。
海外でサイディングつかってる国は珍しいからね。
難しいようで単純、まだ決めてませんがマツシタホームには期待はしてます。
いやいや高気密高断熱は最優先です。
夏涼しく、冬暖かく、低燃費、建物寿命を長くする最適な方法ですから。
そもそも人間が健康で快適で経済的な豊かさを得る為には必須ですし、数値で確認できます。
簡単な見極めとしては、樹脂トリプルサッシ&気密測定を全棟実施している会社は少しは知識があるので第一関門クリアできてます。
安全安心な構造に関しては当たり前ではないでしょうか。 耐震等級3、省令準耐火、メンテ性を考慮した素材なのかは一瞬でわかりますよね。
コストについてはたしかに一定は必要です、それなりにつくる為にはやむを得ない。
他の会社と違って、打合せ予約がとりづらい。
混み合ってるのはわかるけど、何とかならねーのかな。
断熱の効果が凄いのはわかったのですが、ずっと鉄骨のハウスメーカーを検討していたので耐震が気になります。
その辺わかる方いますか?
基本的に耐震等級3の最高等級であれば、強度的に工法の違いはそれほどないと思います。
鉄骨でしたら積水ハウスの重量鉄骨シリーズは信頼できますがコストが相当かかります。 一般住宅の鉄骨はほぼ軽量鉄骨で薄いので耐震や火災に弱い印象です。 一番気になるのは断熱性と結露です。 鉄は木材と比較すると熱伝導率が400倍ですから、冷気や熱気は構造となる鉄から熱が伝わります。 相当な厚みの外断熱などで構造を被覆しないかぎり難しいでしょう。 あとは、リフォームが容易に対応できないことです。(ハイムだとBOXなので特に厳しい)
2階建てまでは木造がおすすめですが、3階建てならヘーベルか積水ハウスの重量鉄骨でしょうね。
一条とマツシタだけは、壁量2倍をとっていて耐震等級3(壁量1.5倍)を余裕でクリアしてるので地震には全く問題ありません。
※問題があるのは耐震等級3をとってないことなので、そういうハウスメーカー除外した方がいいと思います。
へぇ、あんた詳しいの?
そこまで考えんでも、マツシタがええのは3分でわかるで
タイル外壁にしとかんと後がしんどい