大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
天井断熱は結露するからダメ!
屋根断熱なら万能!助かったぁ♪
みたいに屋根断熱信仰しているお客様がおりますが室内側を冷やし過ぎれば今度は屋根通気層に結露が起こりますし、場合によっては垂木や野地板が結露で濡れてしまうこともあります。
ですが屋根通気層は人が目視点検できないわけですから確認のしようもございません。
この結露問題に対しては、実は明確な解決方法があるんです。それは再熱除湿エアコンを使うことなんです。再熱除湿機種であれば空気を冷やし過ぎず水分だけを取り除くことができるためチャンバー室を極端に冷やす(14℃とか)必要がなくなります。冷やし過ぎず湿度の低い乾いた空気であれば人は快適と感じます
問題の本質はチャンバー室の温度が低すぎることなんです。
天井断熱の利点は屋根空間を点検できることなんです。だって点検ができたからチャンバー室外側の結露を発見できたのですよね?
冒頭申し上げたように屋根断熱では狭い通気層ですから点検したくてもできませんよね
家の話とはあまり関係ないですが…。
6月末以降、書き込みの期間がしばらく空いてから新たにマツシタホームユーザーさんからお怒りの書き込みがされると、それにすぐさま反応して更に否定する書き込みが立て続けにされているように見えます。詮索するつもりは無いですが、上の2、3件の書き込みは関係者っぽい気がします。気のせいだったら申し訳ないですが、もしそうだったとすれば私もマツシタホームユーザーなのでとても残念な気持ちになります。あと、823: 匿名さんが書かれていることも、本来は引渡し前にお客さんへマツシタホームさんが全館空調システムの使用方法や注意点についてちゃんと説明をして、しっかりと理解させたうえで引き渡していれば起きないことだと思います。問題の本質はそこだと思いますよ。
チャンバー室の外側を直接外気に触れさせないようにワンクッション設ける補修・改修工事が行われているようですが、該当工事をなさったユーザーさん、その後は問題ありませんでしょうか?
たしかに社員さんが書き込みされているのでしたら、とても残念ですね。
(いまどきそんな面倒なことはしないと思いますけど)
でもアフター対応は少し遅くなった気がします・・
担当の方から、「コロナ自粛で訪問を控えておりまして」など説明されました。
チャンバー室の外側を触れさせない改修工事って、屋根断熱にしてるってことでしょ。
今年の6月に改修してもらって、8月に営業と一緒に確認したけど、いまのところ外側は結露してなかったです。(エアコンの冷媒管がほんのり湿っぽい感じはしたけど) 使用方法は、はじめ現場監督から簡単にしか説明されなかったんで、点検時に詳しく教えてもらいました。
真夏の気温が37?38度になると、室温が3日位高かったけど?それ以外は文句なしですわ。
全館空調は最近流行ってるけど好みの問題では?
下記内容は、マツシタの営業から説明を受けた内容なので参考にしてください。 かなりつっこんで質問したから精度高めの情報です。
【全館空調】
家全体の室温が均一で、エアコンを10年後位に1台分しか購入しないので維持費が抑えられる。
初期費用 200万円前後
※真夏は極端に冷やすことが難しい(緩く冷やす)
【エアコン空調】
家全体の室温にムラができて、エアコンを10年後位に3?4台分を購入するので維持費がかかる。
初期費用 40万円前後
※真夏は極端に冷やせる(強烈に冷やす)
どちらを選んでもでも快適なんだと思いますが、特徴がそれぞれなのでなんとも言えない感じです。
人によってかけられるコストも違うので、家づくりの中で何を優先したいのかが重要です。
ちなみにウチは悩み中です。
土地も購入する為、建物に回せる資金が限られております。全館空調は入れたいけど総予算を考えると慎重になっているのが正直なところです。
依頼先は、一条工務店かマツシタで検討中です。
実際のところ北海道レベルの断熱性能もっている会社で選ぶならこの2社しかないので。
とにかくUA値0.4以下で、樹脂のトリプル仕様、安全性&技術力、コスパが伴っている会社で選ぶと一条VSマツシタになるでしょうね。
全館空調まで考えるなら、少々お高いですがセキスイハイムも選択肢に入れてシャノンの樹脂のトリプル仕様でハイスペック断熱仕様もありです。
但し、大半の鉄骨系の会社は断熱性能は構造的に期待できません。外断熱にして断熱材を規格外の厚みにしない限り、外気の熱が鉄骨経由で室内に伝わり性能が低下し結露リスクも生じます。
ローコストでは、唯一アイフルホームが特別仕様にすると断熱が大手メーカーよりも少し良くなります。
あとは設計提案&資金計画が顧客の期待をどこまでこたえられるかが重要になるでしょう。
私も同じことを検討した上でマツシタさんで建てましたが、想像以上に良かったです。
どこの会社が一番いいかは人によるからね。
たしかに自分の予算と判断基準で選べばいいんじゃねーの
●一条工務店 総合220点
(断熱性95点、デザイン性50点、耐久性75点)
●マツシタ 総合255点
(断熱性85点、デザイン性80点、耐久性90点)
●セキスイハイム 総合225点
(断熱性75点、デザイン性70点、耐久性80点)
だいたいこんな感じだろ
一条は断熱オバケだけど、外観デザインがだせぇ
車も買う時は、エンジン性能? デザイン? 長持ちする? とか誰でもわかりやすくて判断できるけど、家もそういう風にならんかなー
デザイン良くて、断熱スカスカの家を選ぶはずはないけど。 その3社が良いのはわかるけど、そこそこ値段するよ。
値段? 収入が普通にあればいけるけどな
工務店・ローコスト住宅は仕様を落としてる訳だから、安いとは言えないし、25年しかもたねーから2回建てるハメになる
大手メーカーは仕様が平均点とれても坪90万位はするから、割高に感じる
そーなると、一条とかマツシタみたいにコスパが高くて売れてる会社になるわけだけど
何かを買う時って、支払った費用とそれにより得られるもので人は判断するからねー
要するに『費用対効果』で住宅会社を決めればいーんだよ
担当される方の対応が一番大切だと思います。
どんなにいいモノでも、心がらこもってない提案や施工だったら意味ないと思うなーー
コスパの時代だけどさ
モノより、コトが大切と思うわーー
正気か? 人が良けりゃいいなら、低気密・低断熱に住んで高い光熱費払って、死ぬまで寒い暮らしでいいのか? 目を覚ませ、目先の値段で家を買ったら、逆に高くつくのわからねーのかな。
試しにローコストか、大手の安い仕様で一回建ててみな。
どーせ1回しか建てねーんだろ?
まともに金払って、まともな家建てろや。
それが結果的に安いこと位気づかねーのが理解できないね。
これから求められる住宅は、安全性能と断熱性能をMAXに上げて?日射遮蔽の計算、デザイン性を兼ね備えたものになっていくと思います。
コスパが良くて、人の提案・サービス共にレベルが高い会社が理想です。
住友や三井のようにデザインだけが良くて、断熱性能が低い家は衰退して、一条工務店やマツシタのような断熱性能が高い家が今売れている。
急速にすすむ地球温暖化、超高齢者社会において、安全・断熱が必須で100年以上住める家を検討し?老後の貯蓄を考えた時に、大手ハウスメーカーの中身のない住宅に無駄に高いお金を払う人はもういなくなると予測します。
この情報化社会では、施主が知識をつけて見る目を養うことができますので。
お金は誰がつかっても経済的な価値に違いはありません。 とはいえ貧乏な人とお金持ちの人とでは、お金の使い方に違いがあると言われているのです。
モノを買うときに値段を確認するかと思いまが、その時に貧乏な人が最も気にするのが値段です。
確かに同じ物であれば安い方がよいのですが、安いモノの維持費や寿命を含めて考えると、商品プラスαの見えない値段が上乗せされることになります。
安さを求めるということは、時には効率の悪い買い物になってしまうことがあるのです。
もちろんお金もちも、安いモノを買いますが、効率性を重視し、必要なタイミングであれば値段にこだわることなく購入します。 要は、自分にとってどれ位のメリットがあるかがポイントなのです。 勿論、納得できないお金は出さない。貧乏な人とお金もちの人では、使い方に違いがあるようです。
おそらく思考が違い、自分の価値観が明確になっているのでしょう。
急にお金もちになれなくても、真似をすることはできるハズ??
私はマツシタホームさんに一票入れます。
マツシタの良いところは、環境・エネルギー問題や光熱費・維持費安くするとか、他にも様々な側面から社会の現状を分析したり、未来を予測することができてる部分やろ。
あの社長が計り知れない情報シャワー浴びてるんだろーよ。(一度会ったことあるけど、そういうオーラもってるわ)
良い悪いは別として、今後の展開がおもしろそうな会社の一つではあるな。
住宅のことはよう知らんけど、オイラは人の対応で判断することしかできんからさ