大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
マツシタの全館空調は、あのカリスマ建築家松尾設計室とコラボして完成したものらしいです。(社長、営業から聞きました)だとしたら、ハイムやヒノキヤの全館空調なんかよりも桁違いにレベル高いと思いますよ。断熱性能、日射遮蔽の設計、空調の日本屈指の先生だからね。※松尾設計室のYouTube見ると勉強になります。
住友のも確かにリクシルのはるかべ工法のセラビィオタイルだわ、ハイムも一部つかってる。実際、60年保証でもイニシャルが高くつくから住友はあまりつかってねーよ。
プロにコンサルしてもらってるのに、なぜチャンバー室が結露したんだろ。
マツシタの家はサッシの性能もあまり高くなさそうだし、たまに見かける家も東西の窓が多い印象で
南側の軒の出も甘い。コストの問題もあるのかもしれないがなんか不思議だな。
現行モデルは屋根断熱で結露しないんだろうけど、初期モデルはコストかけず天井断熱にしたから未完成品になったんだろう。 たしかに東西の窓も大きい家は完全にアウト、実際そういった設計があったのかもしれないですね。ただ南側軒の出は900出てるから大丈夫です。(松尾設計室いわく天井高2500×30%=軒の出750以上あれば合格)ちなみに今のマツシタのサッシは、全商品完全樹脂サッシになったらしいよ。(先月展示場で聞きましたので正確な情報です)
こないだ松尾設計室のYouTube見たけど、軒の出?日射遮蔽設計の考え方などの話半端ないです。かなりの情報シャワー浴びれます。
オレも知ってる。たしかにあの先生は業界で一目置かれてる人らしいな。 あの考えでやれれば本気で凄いけど、普通のハウスメーカーや工務店では技術力がついていければの話し。
施工管理というか、まずノウハウが飲み込めてるかだね。
オーナーですが、建てる時にいろいろ調べたけど仕様は大手以上だった。 足りないところはあるかもしれないが、個人的に住み心地には満足してます。
高断熱化の欠点は乾燥。 マツシタの全館空調が他よりも優れているのは、空気環境が極限までクリーンなのと加湿が対応できるところ。(他のメーカーではないのでは?) もう結露を克服したので、今のところ1番良さげ。
俺も建てる前まではいい面しか見えてなかったなぁ。まぁ、興味がある人は建ててみればわかるよ。全館空調、床下加湿あんまいいもんじゃないよ。宣伝と中身結構違うし。
床下エアコンを採用してみたら床面のホコリをエアコンが吸い集めてしまい尋常じゃないくらい汚れるよ。多分クレームあったのか今の仕様だと床下エアコンはやってない。お客様の家を実験台にするの本当に腹が立ちます。しかもエアコンは通常の収まり方ではないためかエアコン本体の保証もしてくれないとのこと
久しぶりに見たら空調絡みの書き込みが結構されてて参考になるな。うちもマツシタオーナーだけどマツシタに限らず都合の悪い情報は表に出さないからこういった場でオーナーさん同士で良いところや悪いところ、問題が起こったところなどの情報が共有できるといいかもね。マツシタ検討中の方にも参考になるし!
そーだな。床下エアコンはホコリ吸うかもしれん、ウチもフィルター掃除頻度が増えた気がするけど、そんなに面倒でもねーよ。 ちなみに床下エアコンの場合は、加湿機能は全くねーぞ。 全館空調の場合は、冬の乾燥が酷い時に加湿した空気をつくって、室内&床下にいくだけだろ。(湿度20%代を50%にしてるだけ) 全館空調は高かったからできなかったが、あれは良いよ。
今建築中ですが、床下エアコン全然やってますよ。 私は冬場に現場見学会行って、オーナーさんにいろいろその辺の話しなど聞きましたが悪く言ってなかったですけどね。 おそらく営業担当のマネージメントによって、印象が大分変わってくると思います。(設計・工事への働きかけ~連携もしっかりしてた) ちなみに私の担当の方は、契約後も心を込めて対応してくださる方で細かく教えてくれますけど・・・。 ※どこ行っても、契約前はいい面しか見えず~メリットがある話しばかりするのは当たり前じゃないのーーー ちゃんと情報収集して、担当や会社・商品的なところも、自分の目で見極められないとダメでしょ?
マツシタのサッシだけど、エクセルシャノンのトリプルガラスも結構つかってるよね。 あのサッシは、大きい掃き出し窓で定価50万近くするらしいんだけど他ではほとんどやってないみたいです。 一条が20年位前にシャノンのサッシを真似してから、フィリピンの自社工場で安くつくっている噂がある。(たぶん3流だろう) ハイムのハイグレードな断熱で提案する時もシャノンをつかう。 となると、マツシタの空調とサッシ?断熱性能は正直かなりやばいよ。 こないだエクセルシャノンを調べてたら凄かった。 誰か使った人いませんか? 差し支えなければ、詳しく教えて欲しいです。
>>815 名無しさん
参考までに。うちは全館空調+ダブル断熱+トリプルサッシ(2730mm窓も使ってます)の仕様で建てました。日射遮蔽さえちゃんと考えて作ればハイスペック住宅に出来ると思います。今日も暑かったですが、冷房ほとんど止まってました(ちょっと動いて室内温度が下がると晴れの日中でも数時間は安定してます)この辺の地域だと完全にオーバースペックだし割高感は否めませんが(それでも大手のスカスカの家よりはトータルで安い)20年くらい先でも通用する性能になるかと。これをムダととるか余裕ととるか人によるかもしれません。ちなみに計算上ですが、うちはトリプルシャノンを採用したことでUA値0.2ちょいHEAT20G3グレード並みにすることができましたよ。気密の方も色々お願いをして満足できるレベルの数値にはなりました。頑張ればハイムや一条は超えられると思います。トリプルサッシは真冬の夜に窓の真横にいても全く冷気を感じないし、サッシやガラスを触ても冷たくない。湿度コントロールに注意すればサッシの結露もほぼしません。しても少しだけ。あと、引き違い窓を開閉をすると『シュパッ』っと音がしてシール性の高さを感じます。(このくらいの性能になると窓を開けるという概念が無くなるので開閉が重くてもOK。ほぼ開けないので)いいところばかり書きましたが、唯一の欠点は樹脂窓の宿命か、フレームが分厚く若干・・・いや、だいぶダサい。間違ってもサーモスXのようなオシャレな窓と比較してはいけません。もしシャノンを採用されるなら2200mm高さにした方が少しでもスマートに見えるのでオススメです。縦辷り窓など幅が狭い窓もシャノンはフレームが異常に分厚いので260mmサイズではなく310や360サイズでも全然見栄え的に違和感はないです。260mmサイズの縦辷りだとガラス幅130mmくらいしかないので窓の意味が・・・。劣化の方もシャノンは東北や北海道で十分な実績もあるので大丈夫かなと思ってます。この辺の地域でこのくらいの性能を出せる工務店やビルダーはそうそうないので、すごいとは思います。ただ、数値はあくまでも計算上のものなので、一番大事なのはキッチリと建ててもらうことかな思います。現場が大事です。
貴重なご意見ありがとうございました。 かなりハイレベルな仕様なんですね。(奥が深い) 行き着くところは、施主がどこまで求めるか、ですか・・。 自分の予算と仕様の妥当性をよく考えてみたいと思います。 あと施工レベルについては、第三者機関を入れると完璧な感じな気がする。 最高なものが仮にできたとしても、支払いは施主なんで。でも断熱のみの一条はないな、ハイムの全館空調快適エアリーと総合的に比較して迷うところです。(ハイムでシャノン使ったら、高すぎるから) シャノンを使っているこの2社で決めます。 本気で助かりました。
マツシタは仕様は申し分ないですが、人不足の影響か現場の対応に少々課題があるように思います。皆さんとてもいい方ですけどね。もし予算が許すなら第三者機関を入れた方が安心できるかと思います。うちも訳あって数回入ってもらいました。
マツシタの家は基本性能が高いのでW断熱にしなくても標準外断熱にして、予算をサッシに回した方が快適にできるかなと思います。その他、うちは予算を調整するため太陽光・HEMS・埋込空気清浄機などの標準でついてるものや、設置を推奨されていたものは、ほぼ外しました。(マツシタには悪いことをしましたが結構安くなりますよ)他にも建築の残土なども家を少しかさ上げしたり、庭に撒いちゃえば処理費がなくなるので家の方に予算を回せますよ。
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
天井断熱は結露するからダメ!
屋根断熱なら万能!助かったぁ♪
みたいに屋根断熱信仰しているお客様がおりますが室内側を冷やし過ぎれば今度は屋根通気層に結露が起こりますし、場合によっては垂木や野地板が結露で濡れてしまうこともあります。
ですが屋根通気層は人が目視点検できないわけですから確認のしようもございません。
この結露問題に対しては、実は明確な解決方法があるんです。それは再熱除湿エアコンを使うことなんです。再熱除湿機種であれば空気を冷やし過ぎず水分だけを取り除くことができるためチャンバー室を極端に冷やす(14℃とか)必要がなくなります。冷やし過ぎず湿度の低い乾いた空気であれば人は快適と感じます
問題の本質はチャンバー室の温度が低すぎることなんです。
天井断熱の利点は屋根空間を点検できることなんです。だって点検ができたからチャンバー室外側の結露を発見できたのですよね?
冒頭申し上げたように屋根断熱では狭い通気層ですから点検したくてもできませんよね
家の話とはあまり関係ないですが…。
6月末以降、書き込みの期間がしばらく空いてから新たにマツシタホームユーザーさんからお怒りの書き込みがされると、それにすぐさま反応して更に否定する書き込みが立て続けにされているように見えます。詮索するつもりは無いですが、上の2、3件の書き込みは関係者っぽい気がします。気のせいだったら申し訳ないですが、もしそうだったとすれば私もマツシタホームユーザーなのでとても残念な気持ちになります。あと、823: 匿名さんが書かれていることも、本来は引渡し前にお客さんへマツシタホームさんが全館空調システムの使用方法や注意点についてちゃんと説明をして、しっかりと理解させたうえで引き渡していれば起きないことだと思います。問題の本質はそこだと思いますよ。
チャンバー室の外側を直接外気に触れさせないようにワンクッション設ける補修・改修工事が行われているようですが、該当工事をなさったユーザーさん、その後は問題ありませんでしょうか?
たしかに社員さんが書き込みされているのでしたら、とても残念ですね。
(いまどきそんな面倒なことはしないと思いますけど)
でもアフター対応は少し遅くなった気がします・・
担当の方から、「コロナ自粛で訪問を控えておりまして」など説明されました。
チャンバー室の外側を触れさせない改修工事って、屋根断熱にしてるってことでしょ。
今年の6月に改修してもらって、8月に営業と一緒に確認したけど、いまのところ外側は結露してなかったです。(エアコンの冷媒管がほんのり湿っぽい感じはしたけど) 使用方法は、はじめ現場監督から簡単にしか説明されなかったんで、点検時に詳しく教えてもらいました。
真夏の気温が37?38度になると、室温が3日位高かったけど?それ以外は文句なしですわ。
全館空調は最近流行ってるけど好みの問題では?
下記内容は、マツシタの営業から説明を受けた内容なので参考にしてください。 かなりつっこんで質問したから精度高めの情報です。
【全館空調】
家全体の室温が均一で、エアコンを10年後位に1台分しか購入しないので維持費が抑えられる。
初期費用 200万円前後
※真夏は極端に冷やすことが難しい(緩く冷やす)
【エアコン空調】
家全体の室温にムラができて、エアコンを10年後位に3?4台分を購入するので維持費がかかる。
初期費用 40万円前後
※真夏は極端に冷やせる(強烈に冷やす)
どちらを選んでもでも快適なんだと思いますが、特徴がそれぞれなのでなんとも言えない感じです。
人によってかけられるコストも違うので、家づくりの中で何を優先したいのかが重要です。
ちなみにウチは悩み中です。
土地も購入する為、建物に回せる資金が限られております。全館空調は入れたいけど総予算を考えると慎重になっているのが正直なところです。
依頼先は、一条工務店かマツシタで検討中です。
実際のところ北海道レベルの断熱性能もっている会社で選ぶならこの2社しかないので。
とにかくUA値0.4以下で、樹脂のトリプル仕様、安全性&技術力、コスパが伴っている会社で選ぶと一条VSマツシタになるでしょうね。
全館空調まで考えるなら、少々お高いですがセキスイハイムも選択肢に入れてシャノンの樹脂のトリプル仕様でハイスペック断熱仕様もありです。
但し、大半の鉄骨系の会社は断熱性能は構造的に期待できません。外断熱にして断熱材を規格外の厚みにしない限り、外気の熱が鉄骨経由で室内に伝わり性能が低下し結露リスクも生じます。
ローコストでは、唯一アイフルホームが特別仕様にすると断熱が大手メーカーよりも少し良くなります。
あとは設計提案&資金計画が顧客の期待をどこまでこたえられるかが重要になるでしょう。
私も同じことを検討した上でマツシタさんで建てましたが、想像以上に良かったです。
どこの会社が一番いいかは人によるからね。
たしかに自分の予算と判断基準で選べばいいんじゃねーの
●一条工務店 総合220点
(断熱性95点、デザイン性50点、耐久性75点)
●マツシタ 総合255点
(断熱性85点、デザイン性80点、耐久性90点)
●セキスイハイム 総合225点
(断熱性75点、デザイン性70点、耐久性80点)
だいたいこんな感じだろ
一条は断熱オバケだけど、外観デザインがだせぇ
車も買う時は、エンジン性能? デザイン? 長持ちする? とか誰でもわかりやすくて判断できるけど、家もそういう風にならんかなー
デザイン良くて、断熱スカスカの家を選ぶはずはないけど。 その3社が良いのはわかるけど、そこそこ値段するよ。
値段? 収入が普通にあればいけるけどな
工務店・ローコスト住宅は仕様を落としてる訳だから、安いとは言えないし、25年しかもたねーから2回建てるハメになる
大手メーカーは仕様が平均点とれても坪90万位はするから、割高に感じる
そーなると、一条とかマツシタみたいにコスパが高くて売れてる会社になるわけだけど
何かを買う時って、支払った費用とそれにより得られるもので人は判断するからねー
要するに『費用対効果』で住宅会社を決めればいーんだよ
担当される方の対応が一番大切だと思います。
どんなにいいモノでも、心がらこもってない提案や施工だったら意味ないと思うなーー
コスパの時代だけどさ
モノより、コトが大切と思うわーー
正気か? 人が良けりゃいいなら、低気密・低断熱に住んで高い光熱費払って、死ぬまで寒い暮らしでいいのか? 目を覚ませ、目先の値段で家を買ったら、逆に高くつくのわからねーのかな。
試しにローコストか、大手の安い仕様で一回建ててみな。
どーせ1回しか建てねーんだろ?
まともに金払って、まともな家建てろや。
それが結果的に安いこと位気づかねーのが理解できないね。
これから求められる住宅は、安全性能と断熱性能をMAXに上げて?日射遮蔽の計算、デザイン性を兼ね備えたものになっていくと思います。
コスパが良くて、人の提案・サービス共にレベルが高い会社が理想です。
住友や三井のようにデザインだけが良くて、断熱性能が低い家は衰退して、一条工務店やマツシタのような断熱性能が高い家が今売れている。
急速にすすむ地球温暖化、超高齢者社会において、安全・断熱が必須で100年以上住める家を検討し?老後の貯蓄を考えた時に、大手ハウスメーカーの中身のない住宅に無駄に高いお金を払う人はもういなくなると予測します。
この情報化社会では、施主が知識をつけて見る目を養うことができますので。
お金は誰がつかっても経済的な価値に違いはありません。 とはいえ貧乏な人とお金持ちの人とでは、お金の使い方に違いがあると言われているのです。
モノを買うときに値段を確認するかと思いまが、その時に貧乏な人が最も気にするのが値段です。
確かに同じ物であれば安い方がよいのですが、安いモノの維持費や寿命を含めて考えると、商品プラスαの見えない値段が上乗せされることになります。
安さを求めるということは、時には効率の悪い買い物になってしまうことがあるのです。
もちろんお金もちも、安いモノを買いますが、効率性を重視し、必要なタイミングであれば値段にこだわることなく購入します。 要は、自分にとってどれ位のメリットがあるかがポイントなのです。 勿論、納得できないお金は出さない。貧乏な人とお金もちの人では、使い方に違いがあるようです。
おそらく思考が違い、自分の価値観が明確になっているのでしょう。
急にお金もちになれなくても、真似をすることはできるハズ??
私はマツシタホームさんに一票入れます。
マツシタの良いところは、環境・エネルギー問題や光熱費・維持費安くするとか、他にも様々な側面から社会の現状を分析したり、未来を予測することができてる部分やろ。
あの社長が計り知れない情報シャワー浴びてるんだろーよ。(一度会ったことあるけど、そういうオーラもってるわ)
良い悪いは別として、今後の展開がおもしろそうな会社の一つではあるな。
住宅のことはよう知らんけど、オイラは人の対応で判断することしかできんからさ
一条工務店の断熱性は納得できますが、ワールドハウスとノーブルホームのコスパは下記の理由でありえません。 840さんは担当との相性、さらにやりとり等の不満などが膨らんでしまったかもしれませんね…、実際に他社との比較をするとわかりますが、マツシタを選んだこと自体は良かったと思いますよ。 信用できるかどうかは、個人の主観によりますが『家』は他にはない仕様でつくられているわけですからね。 タマホームの方は、新築したばかりで当然満足しているでしょうから悪いことは言いません。(他と比較はしないでしょうし) その方は、7?8年後の劣化を他と比較すれば愕然とされるかと思いますが、もうそんなものだろうと思い住み続けるだけです。
【理由】
●耐震等級3以下
●基礎コンクリ強度が30ニュートン以下
●省令準耐火がとれてない
●UA値0.6以上
●樹脂窓をつかってない(20℃50%で結露する)
●日射遮蔽の設計概念がない
●耐久性が弱い(構造的なもの)
●光熱費、維持費がかかる
●ローコストメーカーと仕様が変わらないが高い
ちゃんと勉強すると、見る景色が変わります。
人それぞれですけど
なんか詳し過ぎですね、マツシタホーム関係者の方のような気がしますけど^ ^
勉強になるので、それでも私は歓迎しますよー
限りある人生の中で、家づくりは失敗したくない
人生で一番高い買い物だしさ
私はマツシタさんに設計依頼させていただいたのですが、とても魅力的な提案だったので気持ちが傾いてます
今のところマツシタさんが一番強いかな
たしかにマツシタホームの関係者です。
(建築したオーナーとしての繋がりだけですが)
私にはマツシタさんが合っていただけであって、どこの会社が一番良いなんてことはありません。
その方の年収や資金調達や年齢、家づくりに対する価値感・志向によって様々です。
私は、あらゆる住宅会社を調べて各項目わや比較し総合的なコスパが優れている会社に決めた次第です。
自分の予算に無理がない範囲で、良質な家づくりを行うことが最も重要かと思います。
843さん教えて下さい!
実際に、マツシタホーム の値段てコスパが良いっていえるものでしょうか?建坪35坪程度で建物の合計が3000万を超えてしまうマツシタホーム
ローコストなら1800万程度で済むし
ローコストメーカーで30年後に建て直しするのも良いのかな?なんて考えてる初心者ですがその辺りはどうなのでしょうか?実際60年も同じ場所に住んでるのだろうかなんて疑問に思いながらいま建築予定をしてます。
私がコスパが良いと考える理由は、大手ハウスメーカーと比較した上でのことなので、必ずしも正しいとは言えませんがお答えいたします。
基本的に、大手ハウスメーカーはローコストと違い安全性、耐久性、断熱性などの性能面を良くも悪くも最低限必要な品質で世の中に提供しているというのが実態です。
企業構造的に販売経費、人件費や研究費にコストがかかり過ぎているため、住宅そのものの価格が高騰してしまい、35坪位の家で3500万円で平均的オール3になってしまうのは経営をする上で避けようがないことと推測いたします。(費用以外で考えると、普通スペックで大きな失敗には繋がらないので無難かと思います)
こういったことを追求していくと、この日本では普通のサラリーマンが高品質の住宅を手に入れることは皆無と言えましょう。
大手は普通品質3500万、マツシタは高品質3000万と仮定した場合、単に500万安いだけでなくハイレベルとなっている為、極端な話し1000万分コスパが良い形となります。
ローコストメーカーは仕様を落としているので、全く安くありませんので論外です。
夏暑くて、冬寒い、安全性と耐久性があきらかに不足しているため、せっかく払うお金が勿体なくて人が住むには不十分と言えます。(犬小屋と同じと思ってください、いろんな要素で家族を守れず豊かな人生は得られないはずです)
30年後にもう一度家を建てるということは、大半の方は定年後にローンは組めず現金で建てることになります。普通のサラリーマンでは無理ですし、そんなお金があれば住宅ではなくセカンドライフにかけるべきかと思います。
買う時の値段だけで判断するのはナンセンスです、先を見越したライフプランを立てて自分達にとって最も役に立つ住宅会社を見定めてください。(収入や貯蓄などの関係で、そもそも良い家を買える値段が出せない方はやむを得ませんが入居後に信じられないお金がお財布が出ていき高い買い物となります。 あとは、マツシタさんの担当の方に建坪や要望を見直してもらうように相談してみてはいかがでしょうか?)
売却想定されているなら、尚更高品質な住宅にしておく必要があります。
(売る時に劣化がひどくなり、価値ゼロになってしまう可能性が高いです)
私の考えが必ずしも正しいわけではありませんが、検討材料の一部にしていただければ幸いです。
そりゃそうなんだけど、住宅は難しいんだよな。
各社で都合の良いことを言ってくるから、客は困るんだよ。 車みたいに何度も買う機会がねーから、正直迷うんだわ。
いろんな特殊設備がどうとかの前に、まず家がしっかりしてることが基本だからね。
断熱、維持費、安全、耐久性、提案力、やっぱコスパで判断かなー。
これだけは言っておくけど、太陽光と樹脂サッシをすすめないようなハウスメーカーは絶対やめとけ。
あとは、
断熱を良くするなら、単純なんで一条もできる。
※断熱と樹脂サッシだけに金かけるなら頭は使わねーべよ、頭が足りないから一条はパッシブデザインできねー。(今どき床暖房なんかやってて、なんで省エネの家?)
パッシブハウス(自然エネルギーを活かして、快適な住環境をつくり出す)の設計できんのは、住友林業とマツシタだけやろ。
ここの会社の提案力はすげーぞ。
※但し、住友林業は低断熱…
断熱レベルが高くて、パッシブハウスができるのはマツシタだけ。 樹脂窓だし。
断熱と同じくらい気密性能も重要。マツシタはここがイマイチ。
確か目標がC値2.0だったかな。現場の実測値はもう少しいいみたいだけど、コンスタントに0.5は出していかないと。パッシブの提案力は良くわからないけど、日射遮蔽はダメダメな印象。最近は改善されたのかな?でも、大手やローコストとは次元が違うのは確か。
C値はかなり重要です。
マツシタさんは全ての現場で気密測定をちゃんと実施してます。
これから家をお建てになられる方は、展示場回りの際、そのハウスメーカーに気密測定を全現場やられているか営業マンに必ず質問してください。
(もしも全現場実施されてなかったら、その会社は絶対にやめた方がいいです、論外です)
マツシタさんで建てましたが、私の自宅はC値0.3だったのでかなり満足しております。
たしかに間取りや大工さんの腕で左右される部分ですが、営業さんの話しだとC値は1以下が平均となっているのが実態のようです。
あとマツシタさんはC値2を目標にしているわけではなく、最低でもC値2を保証値として定めているのが正解です。この考え方は、たしかスェーデンハウスもそうだった気がします。
おそらく北海道の基準がC値2以下だからではないでしょうか。
ちなみにC値0.5以下は理想ですね、C値1の住宅まと比較すると家の隙間が半分になりますからね。
マツシタさんの目標値は、0.5以下で頑張っておられるようです。
日射遮蔽についてのこだわりは凄かったですけどね、担当の方のスキルによるのかもしれません。