大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
5年前に建てたものです。
良い悪いは別として、営業担当は裏表なく正直に話してくれる人でした。
マツシタの社風のように感じます。(設計、工事監督含む)※社長の方針なのかな?
いろいろと上手いこと言われるよりは、全然信用できると思います。
マツシタさんの最大のメリットは超断熱です。また各部屋の温度を一定に保つための全館空調の仕組みも良いと思います。寒さが苦手な人にはかなり良い住宅と思います。
デメリットもあり、中二階(ミサワでいう蔵)の作り方が下手→つまりはデザイン力不足。デザイナー選ぶ能力も営業の能力なのかな。せっかく建てた家が不便だと嫌じゃない?
さて、マツシタさんはデザイン含めて始まりは「5万円」の申込金をはらう必要があるそうです。営業は教えてくれなかった、それ知らなかったので、いつまでも平行線で無駄な時間を過ごしました。最初の説明になかったのでかなり時間のロスです。
結局お断りしましたが、いまでもマツシタさんの家は気になりますよ。商品やデザインは素晴らしいです(メンテナンス費や燃費が安く~快適でしょうから)、ただ現時点で彼らの問題点は営業の対応じゃないかな。
言うほど悪い会社でもないと思うけどな
一生の家で設計してもらうのに、5万って高いのか
都心の設計事務所なら数百万はかかるだろう
断熱だけなら、一条もやってる
マツシタはパッシブ設計の概念もある
これができないと、夏は暑く、冬は暖かいが光熱費は高くなる(冬は南面の窓が小さいと日射取得ができず、自然室温が期待できない)
本物はとは何か、よく考えて調べてみたらいい
逆に断熱とパッシブの両方やってるハウスメーカーは珍しいはずだから
営業担当のスキルはバラツキあるのは、多少は仕方がない
そんなに嫌なら担当変更したらいい
それ以上に価値があって競争力があって、自分が気にいった家なら、人の対応はそこまで気にならない
それでも嫌なら価値のない家で、ヘコヘコしてくれる会社を選べばいいだけ
ここの社長と話したら、かなりぶっ飛んでた笑
国際基準の断熱性能にして全館空調する、タイル外壁で太陽光をがっつりのせて家計を楽にするって言ってたよ。
他にもいろいろ聞いたけど、次元が違いすぎて全部理解はできなかった。 とにかく、ダントツ良い家を建てたいという熱意がすごすぎて圧倒されました。
こっちも知識を身につけないと、話しについてけないかもよ。
普通の話やん(笑)
断熱等級7って普通か?
一条とマツシタ位しか対応してないと思うが
大半のメーカーは、断熱等級5だろう
マツシタはオーバースペック気味
断熱材もりもりにしてサッシ良いのにすれば一般の大工さんでもできそうですけどね
材料にいくらコストをかけるかの問題でしかないから
一般人はお金が無限じゃないから予算と性能と見た目のバランスでどこにお金を使ってかわりにどこかを妥協して作るんじゃないかな
そんな単純ではない
高性能住宅のレベルが高くなればなるほど、断熱材以外に気密ノウハウと施工技術が必要になる
パッシブ設計の概念(日射遮蔽、日射取得)もないと、快適さと省エネ性が得られない
料理をつくるのに、良質な素材で、腕利きの料理人がつくると美味い
良質なな素材で、素人がつくってもまずい
たしかに一般人の資金は無限ではない、自分が払える範囲で家をつくるしかない
性能やデザインも建てる家によって、それぞれ違うだろう
施主によって価値感や資金面は同じではないから、だからこそ様々なニーズに合わせたハウスメーカーが存在するわけだ
何かを妥協してグレードを下げて家をつくるもよし、理想を求めてグレードを上げて家をつくるもよし
自分でバランスを考えて、最適な家にしたらいい
ただ何年間使うつもりかで、建てる家も変わるだろうけど
実際に建てた者です。
他社と比べ強みを挙げるとすれば、住宅性能のレベルですかね。標準で樹脂トリプルサッシで、全棟気密測定もやっています。実際夏も冬も快適に過ごせています。その分価格が安いという訳にはいかないですが、大手に比べると安く高性能なお家が建つと思います。また、アフターはすぐ駆け付けてくれて、流石地域密着というイメージです。
弱みを挙げるとすれば、設備の選択肢が少ないことですかね(^^;
自分の主張をしっかり伝えられないと、無難な間取りになってしまう気がしますので、参考にしたい間取りやデザインは積極的に調べて取り入れてもらいました。
間取りと見積もりは契約前の申込み段階で出して貰えました。私は契約前に2-3回間取りを直してもらえました。
デザインは一条よりも気が利いてて綺麗なのつくるよ。
こだわり派の妻もかなり満足してたんで、ホッとしてます。
一条は性能一本槍だって、みんな言うけどそこまでダサいとは言えないよ。
個人的に嫌いなデザインとは思わないから。
人の好みでしょ。
神栖市でマツシタホームを検討しています。
性能面ではハウスメーカーとして断トツというのは分かったのですが、建坪30強の住宅で3000万円程度の概算となりました。トータルで外構費、地盤強化を考えると、ちょっと予算取りが厳しい状態となりました。(太陽光は9kw含む) やっぱりそれ位はかかるんですかねー、でもローコストで品質を落とすのも大分不安です。
太陽光外せばOKですね。無くても家の質は落ちないし、屋根にのせる太陽光なんて、先払いして月々のローン負担減らすくらいしかメリットが無いと思います。(個人的に)300万近く安くなるんじゃないですかね?
ありがとうございます。 たしかに太陽光の費用で250万円位かかってました、後付けもできる設備なのでちょっと考えてみます。 ただ新築時に断熱レベルだけは下げたくないんですよね。 もし後で断熱リフォームすることになった場合、ネット見ると天井、壁、床、窓を改装するのに1000万以上の費用がかかるようで現実的ではないかなと思ってます。
光熱費も大切ですが、将来的な気候変動を想定すると快適さに影響すると思うので、後から工事が難しいものは極力避けたいです。
マツシタで検討されておられるのならサッシ含め断熱・気密は絶対に妥協しない方がいいですよ。私も太陽光にはメリットを感じなかったので付けませんでしたが、その代わりW断熱、トリプルサッシで性能を上げ、勾配・板張り天井や、エコカラットなど見栄えの方に予算を回しました。普段過ごす室内側の見た目もとても重要ですしね。あとは、外側を瓦屋根とタイル外壁にできれば耐久性も十分じゃないですかね。太陽光を否定するつもりは無いですが、日本の電力網は非常に安定しているし、今後電気代が上がるといっても10年、20年で2倍、3倍、4倍と上がり続けることも考えづらいでしょうから天災のリスクを抱えてまで太陽光を持つ意味があるのかなと感じてしまいます。電気代はその時々の原油と天然ガスの価格に左右されますからね。
たしかに断熱はマスト、UA値0.25、C値0.3をクリア出来るハウスメーカーなんて数える程しかないからね。
もっと深掘りした方がいい
脱炭素社会に向けて、国が断熱、省エネ、太陽光をなぜ普及させたいのか(動画の1時間40分位に当時の河野行政改革大臣が熱弁してる)
東大の前博士もわかりやすく解説してくれた
国のYouTubeを見るとかなり参考になる
国交省、経産省、環境省が責任追求されている
1年位前になるが、このあたりの会議が決定打になって、今年から国の断熱等級が見直されたんだろう
近い将来、断熱等級5のZEH(UA0.6)が最低基準になり義務化する方向にしたいと国が議論している
今は断熱等級5で足りるかもしれないが、50~60年後の気候変動による気温の変化に対応していくには、断熱等級7(UA0.26)が過剰スペックとは言えないだろう
ハウスメーカーの話しを全て鵜呑みにしていると失敗するだろうから、自分達でも情報して勉強した方がいい
https://m.youtube.com/watch?v=aOnjSssE7zQ
どうしても気候変動させたい人がここにも表れたか(笑)
温熱の第一人者によると
冬の暖房費を決めるのは
日射取得5割>断熱性能4割>気密性能1割
そして冬の日射取得より夏の日射遮蔽が重要だそうだ。
日射遮蔽に必要なのは軒やアウターシェード。
すなわち日射取得出来る南側の開口部が大きく軒やシェードがあることが高性能住宅の第一条件である。
優先順位を間違えると低性能住宅になりかねないので要注意。
茶化すのは勝手だが、あなたが言う温熱の第一人者達もこの動画を見てこのように語っている
日射遮蔽や日射取得は当然
国の断熱や省エネが不足している風土が問題だから、このように議論し改善しようとしている
優先順位ではなく、どちらも欠けてはならないということだろう
関心がないならそれでいい
事実を理解した上で、住宅を検討した方がいいと思うが
断熱や省エネに関して確かに日本は大きく遅れてますね。これから家を建てる方は是非重要視してほしいものです。ある程度気密も良くて断熱性能が高い家は住んで快適なのも事実ですからね。ただ、太陽光については国が推進したいのは分かりますが、どうなんでしょうかね。東京で太陽光義務化の動きも出始めていますが、あんな地価が高く日照も見込めなそうな地域に家を建てるついでにと言わんばかりに太陽光のせさせるあたりが何とも言えないですね…。せめて故障時や撤去の際の補助までしっかり面倒見るくらいしないと後々面倒なことになりそうな気もします。まぁ、手厚い補助を出す予算を準備すればどこかにそのしわ寄せがいくんでしょうけど…。太陽光はクリーンエネルギーで、毎月少額ながら安定したキャッシュフローはあるのかもしれないけど、やはり個人的には屋根にはいらないかなぁ…。どう考えても野建て太陽光(高いけど)とか株式投資の方が圧倒的にリターンが大きく、個人としてのメリットも大きい。そもそも脱炭素に関して世界的にみれば結局はアメリカと中国次第だろうし、日本の割合なんか3~4%くらいじゃなかったかな?日本が頑張ることによりどれほどの効果が見込めるのかもよくわからない…。何が正解なんでしょうね。*添付の動画は見てないので誤った認識だったらごめんなさい。
高気密・高断熱住宅(UA値0.44)でも日射取得が出来なければ、日射取得の出来る、それなりの断熱住宅(UA値0.77)にシミュレーションで完敗する良い例
日射取得は日射遮蔽に次いで大切な住宅性能です。
その通り、日射取得は重要になる
断熱のUA値ばかり求めすぎて南面の窓を小さくすると数値上は良くなるが、実際に窓から入る太陽の熱が得られず断熱が強化されている住宅でも、冬は暖かくなりづらくなり電気代が増えてしまう
狭く影になる土地に建てる家もそうだ
パッシブ設計は技術(日当り)
断熱は素材(ダウンジャケット)
空調や窓から一旦取り入れた熱を逃がさないようにすること、魔法瓶と同じ考え方
パッシブ設計と断熱の両方が大切だろう
片方だけはありえないと思うし、松尾設計も日射取得の大切さを伝える意味であえてそう語ったまで
この人は、断熱を捨てていいとは考えてない
冬に日当りがいい場所に立って、ダウンジャケットを着たら暖かい
冬に日当りが悪い場所でに立って、ダウンジャケットを着ても暖かくなりづらい
松尾設計のホームページ見ると詳しく説明されているから深掘りしてみるといい
パッシブ設計と断熱性の重要性が理解できるはず
先週、モデルハウスで説明を受けました。「一般的な住宅より最初は500万ほど高いが、高気密・高断熱で年間20万の光熱費が8万になる。40数年経てば、建築費の差額をペイできるようになる。この家の耐用年数は70~100年で考えている。」でした。
そこで思ったのは「子どもたちが、引き続き住んでくれるのならプラスだな。」という事です。
老後、住み替えとなるのならつらいかもしれませんね。築40年の家は、いかに内容が良くとも価格的にはあまり評価されないでしょう。
建物の使用期間がその家庭よって違うから何とも言えないですからね。
とは言え、住み心地は良さそうです。
良い家になるでしょうし、良い会社なのではないかと思います。
ですが、建築地域との相性もあるかもしれないですね。
気候が穏やかな地域ではオーバースペックかもしれません。
太陽光発電も200万くらいで屋根に付きますから、その方が電気代が高騰する可能性を考えると安上がりになる場合もあるかもしれません。
高気密・高断熱の家ですから、「風が通る家」みたいなのがウリの家とは対極なのだと思います。
日射遮蔽?日射取得?などの説明もありましたが、勉強不足で私自身はそれほど理解できてません。
個人的には、こういう会社にも頑張ってほしいですけどね。
自分の資金状況・将来の展望も考慮する必要があると思います。
まだマツシタさんで決めてはいませんが、候補には入れてもいいと考えてます。
既にお建てになられた方で住み心地や注意点などありましたら、詳しく教えてほしいです。
軒やシェードの無い高断熱住宅は夏にとって要注意。
シミュレーションで軒やシェードで日射遮蔽が出来ていないUA値0.29の高断熱住宅は40℃を越して異常な高温になっている。
https://www.maesho-c.co.jp/blog/post-4893/
断熱だけで、パッシブ設計の概念がないとそうなる
スェーデン、一条が良い例だな
外野はうっとおしい、すっこんでろや!
マツシタで建てたやつが語れ!!
でないと、意味ないやろ。
私は銚子市で建てました。
はっきり言って営業マンの質が悪く,何度も不快な思いをしてきました。
そんな事からマツシタホームというメーカーはあまり好きではないのですが,
住み心地はとても良いです。
銚子市とは言え,夏は暑いのですが,クーラーどころか扇風機も使っていません。
さすが,窓デザインを犠牲にしてでもトリプル樹脂サッシを入れたり,執拗なくらい断熱性や気密性を高めているだけのことはあります。(我が家のC値は0.2でした。)
冬も家全体を暖め,吹き抜けがあるにもかかわらず、快適です。
とにかく夏も冬も快適なのです。
他メーカーの友人の家が可哀相になるくらいです。
基礎も非常にしっかりしており,タイル外壁でメンテナンス費を抑えられる造りも良いと思います。
良い事ずくめに聞こえますが,私は次に建てる時にはマツシタホームは選びたくありません。
なぜなら営業がムカツクからです。
もう本当に社員教育がなっていないです。
複雑な気持ちですが。
>銚子市とは言え,夏は暑いのですが,クーラーどころか扇風機も使っていません。
今年の夏はクーラーも扇風機も使って無いってことですか?
各地40℃にせまる猛暑日もありましたが、その時の居室はいったい何℃でしたか?
表現に誤りがありました、全館空調の冷気だけです。(各部屋にクーラーはありませんが、25度程度でした。)
私は喘息ですが、マツシタさんの新居に引っ越してホントに落ち着きました。
以前の住まいは鉄筋コンクリートのアパートでしたが、いくら気を付けていても結露はするしカビも出てました。冬場は結露した窓にカーテンがへばりついて凍ってました…ストーブつけっぱなしでもそれです。
新居は、洗濯物を夜干しても朝には乾くくらいなので結露もないです。 冬は、標準でついている大型加湿機が活躍してくれるので、喉がカラカラになりません。
あと不思議なのが、頼んでもないのにスマートホーム仕様になってしまいます。 もともとAlexaがあり声をかけると、音楽、TV、照明、電動シャッター、ルンバも動き出します。 エコキュートもスマホで操作してます。 毎日、アプリみたいなのが更新されていき、ちょっとついてけない状況になります。 入居後にマツシタさんの若いお兄さんが設定しにきます、家事楽はいいけどわけわからん。
へー、スマートホーム必要かね?
何でも先にやればいいってわけではないから。
それより躯体に金をかけるべきと思うが、皆さんどう思われますか?
温熱の第一人者によると
冬の暖房費を決めるのは
日射取得5割>断熱性能4割>気密性能1割
そして冬の日射取得より夏の日射遮蔽が重要だそうだ。
だそうだ。
そして重要なのは
一般的に光熱費における暖房費の割合なんて25%程度とたかが知れてることだ。
だとすると金をかけるべき重要度は
太陽光>>>>エアコン性能>>日射遮蔽>日射取得>断熱性能>>>気密性能
こんな感じになるだろう。
そうそう、日射遮蔽、日射取得のような設計技術は当然ですよね。
この時代に断熱やサッシのレベルを上げない住宅を建てるのも、はっきり言ってガラパゴスです。
木製サッシか樹脂サッシのトリプルガラスは必須だと思いますね。 日本位かな、未だに樹脂アルミのペアガラス使っている国は。
https://m.youtube.com/watch?v=_IobDKwQUss
物価高騰や原発の問題、戦争、資源不足、再エネ賦課金の上昇などもあり、たしかに電気代は上がり続けている
どこまで上昇するかはわからないが、注意はした方がいい
エネルギー問題は国が考えればいいかもしれないが、一般の家庭では真っ先に家計を考えるだろう
住宅ローン以上に電気代が深刻になる可能性がある
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220830/k10013794421000.html
いやいや毎月の電気代が上がっても大したことないよ笑
それ考えすぎでしょ。
たかだか毎月数千円、上がっても1万円位じゃないの。
それに太陽光つければ大丈夫だよ。
大正時代の方がいるみたいですね。
旧モデルの夏暑くて冬寒い家に住んで、無駄な高い電気代を払えばいいと思います。
ちなみに日本の断熱等級5のZEH(UA値0.6)にしても、先進国の最低基準にも満たない、建築ができないレベルにまでなってしまうそうです。
たしか断熱等級6あたりで最低基準になって、断熱等級7の最高レベル(UA値0.26)にしても胸をはって高断熱とまで言えるか微妙みたいです。
いかに日本が遅れているか、海外では10年以上前でも日本より大分すすんでいたみたいですからね。
日本の断熱レベルって、かなりやばいレベルです。
そうなんだ。
理屈と現実は違うんじゃね?
いくら良くても買えない値段だったら無理だし。
みんなどうしてんのかなー。
必要以上に断熱に金かけるなら、ハッキリ言って太陽光のほうがよっぽど有効だと思いますよ。
この令和の時代に太陽光発電と断熱強化の両方を行うこと、日射遮蔽・取得は当たり前です。
当初の建築費用が準備できないなら、ローコストメーカーで建てればいいと思います。
無駄な高い電気代を払う生活が、もれなく一生ついてきます。
太陽光は有効です、30年後にも交換できます。
断熱も有効で快適さもあります、一生交換はできないです。
一定の断熱水準以上なら快適さは空調設備の力による
無理して性能を上げることや太陽光を付けることでイニシャルコストが上がり結果、多く住宅ローンを借り入れることになると思うので、そこだけは注意が必要ですね。日銀のマイナス金利政策が耐えられなくなれば住宅ローン金利は徐々に上がるし、変動金利で借りている人が大半だろうから思わぬところで大打撃を受ける可能性もある。予算がある方は好きすればいいと思いますが、余裕が無い方はバランスを良く考えた方がいいですね。特に今の円安、物価高、海外の高インフレ環境では・・・。金利上昇局面では借金して付けた太陽光の利息に足を引っ張られることもあるし。今の地合いで家を建てる人は色々大変ですね。
空調設備はガンガンかけたくないなー笑
空調設備はガンガンは相当に断熱性能が良くない家だね
住宅性能とかで盛り上がってますが、そんな事でしかメーカーを判別出来ないのでしょうか?
もちろんイニシャルコストは大事ですが、必ずしもその数値や電気代になるとは限りません。
住んでから電気代が高ければ節約すればいいことですしライフスタイルを見直しすればいいでしょう。と思います。 もちろん高機密高断熱にこだわるのは良いことですが、購入時の値段も大事だと思います。
そんなことよりも、施主がそこに住んで、住んだその先も、周り近隣付き合いなど親身に考えてくれる会社や、会社の営業マンを探すべきです。
近年、近隣同士のトラブルが多発しています。
それは建築時に施主や、選んだメーカーが現場管理をはじめ真摯に住民と付き合わないことが原因なのかも知れません。
既存の住民は建築の看板が掲示された時点から、どんな人が入居するのだろう?家族構成はどうなんだろうと、敷地をジロジロと観察しています。
家を建築するときの騒音や汚れ、「家を建てるときはお互い様」の精神は綺麗事です。
建築が始まるや否や、うるさくなる、ゴミが拡散する、道路が汚れる、業者の車が邪魔だ、などという事を近所の人は心配事ばかりしています。
ハッキリ言うと建築されることが迷惑なのです。
でも、最初に、入念に施主が頭を下げて近所周りしたらどうなるでしょうか。
何か困ったことがあったら、業者ではなく、施主に連絡をしてくださいと連絡先を置いてきたらどうなるでしょう。
業者がそのあと施主の意思を継いで近所周りしてくれたらどうなるでしょう。
その事を1番に考えるべきですし、業者任せにしないで自分で責任を持つべき事なのです。
それらをしないで建築を始めると、住んでから住民からしっぺ返しがくるかもしれません。
「家は数値も良い、高断熱高機密で夏は涼しく冬は暖かい、電気代が安い」も大事ですが、まずは住んでから先のことを考えて指南してくれる会社や会社の営業マンを見つければファーストライフは成功といえるのではないでしょうか。
電気代をケチってずっと我慢するのはどうかね?
後で家の仕組みも変えられないから重要だけどな。
近隣住民の性格もあるし、当たり外れあるから注意する位しかできないと思うよ。
そこそこ高気密高断熱で空調設備がしっかりしていれば、
快適性は問題無いよ。
そこからさらに断熱に金をかけるより太陽光を導入するか容量を増やす方が良いと思う。
太陽光はほしいね。
というか、高い電気は買いたくない。
ゼロエネ生活はマストだわ。
電気代なんて家の大きさ、人数、住み方次第で全然違うのに皆さん聞いてどうするの?
客観的に見たいならUA値とC値を比べるしかない。
HEAT G20 G2でもC値0.5以下なら、どの会社で建てても電気代はかなり安くなるよ。
簡単に言うと、G3はG2の倍は性能がいいかもだけど初期コスト大分かかるね。
長期的につかう人はG3でも割が合う、それ以外の人はG2でいいと思う。
温熱の第一人者によると
冬の暖房費を決めるのは
日射取得5割>断熱性能UA値4割>気密性能1割
そして冬の日射取得より夏の日射遮蔽が重要だそうだ。
だそうだ。
そして重要なのは
一般的に光熱費における暖房費の割合なんて25%程度とたかが知れてることだ。
だとすると重要度は
太陽光>>>>エアコン性能>>日射遮蔽>日射取得>断熱性能>>>気密性能
こんな感じになるだろう。
何回同じこと言ってんの笑
コピペしすぎだから。
パッシブ設計信者なんだね。
断熱レベルを上げて高性能住宅にするのも大事かもだけど、それ以上にパッシブ設計って重要だよね。
日本の街並みって世界的に見るとガラパゴス状態で、特にサイディングボードの家が主流なのは日本くらいなんだけど、マツシタはタイル外壁で塗装はいらないから結果的に出費が抑えられてデザイン的にも良い家なんだと思う。LIXILのはるかべシリーズのタイルが良いだけかもしれないけど。太陽光や断熱性能も大事だけど、デザインや間取りは絶対に妥協できないです。住宅会社や設計者によって提案力に差があるだろうから、選定するのがなかなか難しい。モデルハウスを建てるわけじゃないから、施工例などの写真や実際に建てた家を見学するしかないのかな。
10年住んでいますが家に不満はなかったです。たしかに維持費はほぼかからないような家です。ただ、10年点検の時期が来て増築の相談をしようと思っていたのですが、なんの連絡もなく、こちらから連絡してアフターだけが来るだけで営業は来ない。やる気と誠意が感じられない会社です。他社での増築リフォーム検討しています。
連絡しないと来ないのはがっかりですよね。
ただ、10年点検というのは営業も来るもんなんですか?
家づくりに正解ってないよね。
自分がどのくらいのレベルの家を望むのか、自分の経済力でいくら払えるか?
価値感と支払い能力。
ただそれだけのこと。
まぁ、たしかに。
家をケチって我慢して、後々損するのは嫌だけどね。
全面改邸の説明を見ると基本的にはリフォームがメインですね。
増築となると別部門になるんでしょうか?
アフターの方を経由して営業さんを突いてみても良さそうです。
全面改邸、よく出来てるなあと思いました。
これだけ色々変えても坪21万ほどで収まるなら料金も安いですし
新築同然となるなら暮らしやすくなりますね。年数が経ったら考えても良いかもです。
随分と詳しいですね。
断熱リフォームはこれから流行ると思いますよ。
そういう時代だから。
V2Hにしたいから太陽光はほしい。
耐久性、断熱レベルも上げたい。
マツシタが今どの位の値段かわかる人いたら、教えてください。
耐久性かぁ
やっぱり雨仕舞いのレベルが1番重要かな。
構造と防水の「初期保証」は何年位だっけ?
後はどの程度のシロアリ対策をやってるのかが重要。
シロアリ報告書を読むと分かるけど一般的には築年数が進むと被害確率はかなり上がってくるからね。
9月の全国消費者物価指数は前年同月比で3・0%上昇。中でも電気代は同21・5%増、都市ガス代も同25・5%増と高水準だった。大手電力は燃料コストの上昇に苦しみ、北陸電力や東北電力などが相次いで料金の値上げを決めた。来春以降に電気料金がさらに2~3割上がる、という経済産業省の見立ては現実味を増す。
電気代高騰はいつまで続くのだろうか。
太陽光発電は創るエネルギーなので必要だが、最も重要なのは省エネルギーになるだろう。
省エネ設備と高断熱が不可欠な世の中に向かっている。
マツシタホームと一条工務店の断熱レベルは格段に違う。
環境配慮も勿論大切だが、自分達の家計を最優先に考えないとまずいことになる。
高性能とは?
温熱の第一人者によると
冬の暖房費を決めるのは
日射取得5割>断熱性能UA値4割>気密性能1割
そして冬の日射取得より夏の日射遮蔽が重要だそうだ。
そして重要なのは
一般的に光熱費における暖房費の割合なんて25%程度とたかが知れてることだ。
だとすると住宅性能における重要度は
太陽光>>>>エアコン性能>>日射遮蔽>日射取得>断熱性能UA値>>>気密性能
こんな感じになるだろう。
それは、現在~将来の電気代の値上げを加味しない場合だったらの話しね。
東電だと、去年から3割値上げされ、また来年2割上がるみたいですが…
暖房費用だけでなく、家と設備や家電も細かく調べて最適化することが重要だと思いますよ。
このコピペ見るといつも思うけど、これって住宅性能じゃなくて光熱費に対する重要度だよね。
式もめちゃくちゃだけど
高性能って、少ない光熱費で快適な室温などにすることだから合ってると思うよ。
高性能って住宅のグレードのこと。
エアコンって設備のこと。
日射取得ってパッシブ設計などの手法のこと。
全て大事だけどね。
そもそも高性能住宅になってないと変でしよ。
そして上記をすべて含めて住宅性能と言う
住宅性能の数値であるQ値は換気設備の性能も含むから当然、「設備」は住宅性能。
う~ん
ほかの設備はともかく、太陽光がなくても光熱費の支払いにしか影響しないからなあ
車で言えばガソリンを安く調達できる、という部分であって、それは車の性能とは関係ないと思うんだよね
太陽光は立派な住宅性能でしょ、どう考えても。
父仕事で不在でしたが、イベントでおもちゃがもらえるということで母と子2人で展示場見学へ。
対応してくださったのは代表の方。
父が不在でカネヅルにならないと思ったのか普段からなのかあまり気持ちの良い対応とは言えず。
子供に対しても階段の昇り降りの時も、飽きてきてイヤイヤにしていてもあまり気遣いをしてくれる様子もなく。
昼時間をかなり過ぎても時間を気にしてくれもせず。
社員のことを「ワレ」と呼び。
最後、帰りに私に渡す資料をまとめて袋に入れて玄関まで持っていてくれたんですが、その持ち方が人に渡す物の持ち方か?って感じでした。
来場者特典?のおもちゃももらえず、、
全体的に残念な人柄でした。
時間を無駄にした感じがすごいです。
このような対応の方のところで家を建てたいとは思えませんでした。
今でもそんな会社あるんですね、とりあえずクレームつけてみたらいいのでは?
私がモデルハウスに行った時はかなり丁寧に案内してくれましたけどね。
性能の話しに戻りますが、玄関ドアはYKKAPのイノベストD50(樹脂枠仕様、採光窓なし。U値0.95)がお勧めです。
せっかくマツシタホームでダブル断熱+トリプル樹脂サッシ、UA0.23にしたのに、大きな開口部である玄関ドアが低性能だと玄関で冷気を感じる原因になります。
ベースの断熱仕様で差額が変わるかもしれませんが、確か標準内でD50を選べた気がします。
マツシタホームの家づくりに対する考え方に感銘を受けて9月に契約をしました。
一つ言えることは、断熱性能だけの一条工務店さんとは全く違います。 賛否両論あるとは思いますが、住生活を本気で変えようとしている会社です。
ワレ? って、そんな状況ってあるのかなー
モデルハウスを案内中に?
冗談でしょ? ありえないから。
誰かの誹謗中傷に感じるのは私だけですかね。
断熱に関してはコスト掛ければどこでも出来るが、気密処理はノウハウが必要で一朝一夕で出来るものではない。
小回りの効く工務店ならともかく規模が大きいハウスメーカーが対応出来るのはずっと先。
マツシタさんは、何十年も前から試行錯誤しながら高断熱高気密を追求してきた実績は伊達ではないよ。
お金というか、どれだけ冷暖房費を使わずに我慢しないで快適に過ごせるか?冬時期に建物全体を加湿する仕組みがあるか?(室温25℃前後、湿度40%?60%前後)という住宅に住んでみたいです、その一番の近道がマツシタホームだと思っております。
高断熱はマストだけど、性能レベルが上がれば上がる程乾燥が増すからね。 冬時期に湿度20%位になる会社はよく耳にするので要注意です。
どこまでこだわるかは人それぞれですが、追求していくと見える景色が変わります。
家計や快適性が気になるところではありますが、環境問題は避けることはできない時代に突入してます。11月6日から国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)がエジプトで開かれます。昨年、イギリスで開かれたCOP26では、2050年に温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指すと宣言しました。が、ロシアのウクライナ侵攻などで、状況が大きく変わりました。これからどんな状況になっていくのでしょうか。
エネルギーは限りある資源ですから、それに伴い電気代やガス代が高騰するのは必然になってくるはずなので、新築の性能は重要な要素になると思います。 従来通りではなく、次世代に向けた家づくりにしたいものです。
う~ん、言いたいことはわかる。
まさにSDGsってことっすね?
そんな家は、一条、マツシタ以外無理っすよ。
他はどーせ低レベルのゼッチ位だろーからさ。
高性能とは?
温熱の第一人者によると
冬の暖房費を決めるのは
日射取得5割>断熱性能UA値4割>気密性能1割
そして冬の日射取得より夏の日射遮蔽が重要だそうだ。
そして重要なのは
一般的に光熱費における暖房費の割合なんて25%程度とたかが知れてることだ。
だとすると住宅性能における重要度は
太陽光>>>>エアコン性能>>日射遮蔽>日射取得>断熱性能UA値>>>気密性能
こんな感じになるだろう。
高断熱のポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。
このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。
太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。
ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。
高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。
先進国では、ゼッチ基準程度だと家は建てられないレベルらしいよ。
これから日本でも最低水準がゼッチになるんでしょ。
悲しいけど、とても高断熱とは言えないかな。
ま、別にいーけど。
ゼッチの意味も分からんのか、、
ZEHは断熱等級5です。
国の最高レベルは断熱等級7です。
その位もわからないのでしょうか?
もう少し勉強してから語ってください。
残念ながらZEH程度の家が多少増えただけでは、2050年問題は解決できません。
だから10月から断熱等級6、7が新設されました。
ちなみに先進国のほとんどは最低でも断熱等級6はないと違反建築になるみたいです。
家計も大事ですが、環境・地球温暖化のことを考えてあげるべきではないでしょうか。 自分達だけの目先のことだけでなく、子供達の未来はどうなるのだろうか。 とにかく将来的にZEHが国の最低基準になることは間違いないし、そのように国もすすめます。
https://m.youtube.com/watch?v=Y47TMUyggc4
なるほどー深い話しだね…、参考になったよ
一条のモデルハウス行った時も同じようなこと言ってた
日本の断熱基準がガラパゴス化しているんだとさ
時代遅れのゼッチじゃアウトだわ
上の方のようにポジショントークを受け入れてしまわないように。
各部屋の温度差を無くすのはあくまで全館空調設備の性能です。
それは違うと思うわ…
一条の話しを鵜呑みにはしないけど、ポジショントークとまで言いきれないでしょ、世の中の流れを考えても
一条側が断熱をアピールしたいのはわかるけど、言ってることは正しいので認めざるを得ない
ちなみに全館空調の役割は、冷暖房した空気を各部屋に送る目的
そもそも躯体の断熱性能が低いと、室内の熱が逃げてしまうので快適にはならない
だから断熱数値と設計手法、空調計画が重要になるんじゃないかな
おはようございます。
マツホの全館空調に住んでおります。
今、洗濯物は干していませんが 、
室内23.7℃・51%、になります。
外気温は13℃です。
暖房をかけてない状態です。
ウチは真冬しか暖房かけてないですが、ポカポカ。
金額が出せれば、今のところマツシタさんにお願いしたい気持ちです^_^
大手メーカーさんかマツシタさんしか考えてませんが、どちらにしてもそれなりにコストはかかりそうです。
会社によって特徴は違いますが、安さを求めすぎてしまうと家のグレードが損なうと思うので悩ましいところです。 マツシタさんで建てられた方、そのあたりご意見をいただきたいです。
私もマツシタホームに住んでいます。
マツシタホームの考え方は万人向けでないので、あの断熱性とメンテナンス性に惚れ込んでいないと、、。
トリプル樹脂窓、そしてタイル外壁の雰囲気が好きな人。 設計図のこだわりが強い人。
そういう人がマツシタホームのお客さん。
それゆえに顧客満足度も高いんだと思うよ。
社員もビジネスライクではないしね。
頼りなさもあるが、逆に親しみやすさがあるのかもしれないね。
家は共同作業だから、建て主もきちんと管理しないと間違いがおこるような気がする。
あと担当は当たりはずれがあるから気をつけて。
自分の資金力と価値観に合った会社で建てるだけじゃないのかなー
それって、人それぞれですからね
そらそうだ。 言えることは、一条とマツシタ以外は犬小屋同然の性能。 別にその2社を応援したいわけでも何でもないが、他の会社はグレードが低いのにもかかわらず、特別安いわけでもなく客から金をとろうとする。 冷静に考えると仕様が落ちるわけだから、その分安くしてもらわないと割が合わん。
やはり人の対応が重要だと思います
最初からモノが悪い会社を選ぶのは自業自得
築1年ですが、ほぼ毎週末見に行ってました
足場の上にも連れて行ってもらって、屋根の高さからの景色眺めたり良い思い出
細かい注文にも色々対応してくれる良い現場監督さんでした
当初の営業がダメな感じだったので担当変更してもらいました
おかげ様でその営業が設計含め良いチーム組んでくれたみたいで、やっぱ営業は大事みたいですね
売れっ子では無いけどベテランで、契約前後で全く態度が変わらない人でした
営業が外れと思ったら、担当変更してもらうか他のHM探した方が良い家が建つと思います
家づくりにモノと人の対応は容赦いらない
結局は、全て自分にかえってくるからね
快適な環境は空調設備や暖房設備が作りだすもので高気密高断熱はその際の光熱費を削減するためのものです。
(販売側の戦略により)勘違いしてる方が多いですが、温度変化の少ない快適な環境を作りだすのはあくまで空調設備や暖房設備なんです。
よく一条さんは冬場が快適だと言いますが、あれは全館床暖房の力なんです。
大手メーカーなんかでも全館床暖をやられる方がちらほらいるんですが、やはり快適で満足度が高いようですね。ただ、光熱費のかかり方は違ってきますよね、そこが断熱の力になるんです。
ただ、日中の日射取得が出来る場合は光熱費が減ります。
快適性とは暖房設備×光熱費です。
床暖房は輻射熱だから快適なんですが、日射によるものも似てるんです、陽だまりの暖かさは格別です。
だから南側からの日射を断熱性能のために捨てる事はやってはいけないことなんですね。
陽当たりが悪い土地ですと仕方がない一面もありますが、その場合でも間取りの工夫なんかで何とかなる場合もありますから安易なパターン化住宅の設計で納得しない意識が必要と感じます。
たしかにスカスカ断熱の家でもガンガン暖房設備をかけまくれば、暖くなるかもしれないね。
でも本当にそれでいいのかな?
快適性や省エネ性で考えれば、断熱数値と設計手法・立地条件(日射取得)、空調計画の全てが重要だと言われています。 今の時代、いかに少ないエネルギーで快適に暮らすことが大切ではないでしょうか?
この電気代高騰は誰にも止められないでしょうから、生活防衛は必須だし、後で窓・断熱リフォーム工事は現実的に難しい気がします。
>スカスカ断熱の家
そんな住宅きょうびの新築ではないのでは?
ちなみに一条や大手の全館床暖房は不具合の場所を特定するのは難しい気がします、しかも床を剥がして修理は高額になると思いますがどうなのでしょうか?
あと全館床暖房は何年もつのか?
保証は10年?
毎月の電気代は?
もし15年後に壊れたら、何百万もかけて全部床剥がして~また床暖房を工事するのかな? 現実的には、もう使用できなくなってしまい、床暖房を諦めてエアコンを壁につけてやり過ごすしかないだろうね。
自分が家と同じ期間くらい使えると思っていても設備はそうはいかない。 やはり10~15年も経てば不具合もでるし、全部壊れても不思議ではない。
だとすれば、設備機器の寿命をちゃんと受け入れて~後々10数年スパンで交換しやすく省エネなエアコンを入れるのが賢い選択かな。
壁付けでも全館空調でもいいけど、とにかく容易に交換していける仕組みが大事と思う。
特殊設備の場合は、20年後に全く使用できないことが想定できるので~あえて作り込まないスタイルがスマート。ただ断熱材や窓は長期間使用できるのでし、後々交換も難しくなるので最初にコストをかける部分だと思います。
太陽光は必須かもだけど、設備は劣化するから断熱や躯体に力を入れたほうがいいのかなー