大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
>>1520 匿名さん
電気料金の高騰が気になりますが、スカスカの家で冷暖房設備をガンガンかければ快適かもしれませんね
・南の窓を最大化、軒出すorアウターシェード+東西の窓を最小限化し、自然エネルギーを利用するパッシブ設計(夏涼しく、冬暖かい、省エネ)
・冷暖房した温度を逃がさない高断熱(夏涼しく、冬暖かい、省エネ)
快適、家計が安くなることが大事かな
快適さとは関係ないけど、電気代の上がり方が半端じゃない…
冷暖房費は電気代の3割位かもしれないが、毎月の支払いがやばい。
太陽光で売電&自家消費、節電設備でできるだけ電気を買わないようにしないと毎月支払いが大変なことになる。
ちなみに電気料金が上がった理由はそれだけじゃないよ。
①大寒波による電力需要の増加
②液化天然ガスの不足
③ロシア軍によるウクライナ侵攻
④コロナによる在宅勤務・時間の増加
⑤運転停止の火力発電所の増加(修理)
たぶん電気料金は近々2倍以上になると思う。
このペースだと20年先は7~8倍位に跳ね上がる勢いだからね。 そうなると、家の窓・断熱グレード、太陽光(大容量)、省エネ設備&家電などを高機能にしておかないと大変になる。
物価上昇は誰にも止められないし下がる見込みも数十年はないかもしれないので、賢い買い物をしないと大変なことになるよ。(住宅、車、家電、生活用品含め)
南側の窓は最大化するべき
そして日射遮蔽は超重要だってさ
>>1526 匿名さん
これは良い動画ですね、パッシブ設計ができないと家が暑くなるし、燃費が余計にかかります。 断熱性能(UA値)や気密性能(C)は当然ですが、設計の技術力も重要ですね。
マツシタホームと住友林業はパッシブ設計できるけど、一条工務店ではできないと思います。
(一条の施工例見ると、東西の窓大きく、軒を軽視していて、遮熱シェードもない。 営業に聞いてもチンプンカンプン)
建築に関して何も知らない時は大手ハウスメーカーはかなり凄い躯体だと思っておりましたが知識が身に付けば付くほど魅力は感じられなくなり、候補から外れました要因は金額ですね、スペックもオーバートークですし、こんなに高い金額を出さなくともデザインや性能、提案力があるハウス メーカーは沢山ありますし、営業マンの態度も何か違うなと感じました。 どこの会社もそうかもしれませんが、モデルハウスと実際に提案する内容は全く違いますから注意してください。 マツシタさんは独自のやり方でコスパが良い、あまり知られてないけど内容から見れば割安です。 住友林業さんに関しては、デザインは綺麗で良いのですが価格と断熱性能は致命的です。
大手ハウスメーカーなら、鉄骨になりますが付加断熱もあるダイワハウスさんも割と良いと思います。(積水ハウスさんの安いバージョン)
>>1528 匿名さん
鉄骨ねぇ、ヒートブリッジで外部の熱が伝わるから断熱性能は低いでしょ笑
付加断熱してればマシだけど、実際のUA値どーなのよって感じ
素材や厚みで、数値変わるからね
アルミ樹脂複合サッシとか使ってたらアウト
私も色々見てきてどこもしっくりこないなと思っていたら、昨日マツシタホームを見つけて、かなり私の希望している家だなと感じ第一候補になりました。
まだ展示場に行ってないのですが、一条工務店と比べたら価格はたかいのでしょうか?
二世帯住宅で42坪位で考えています。
大体坪単価はいくら位ですか?
>>1529 名無しさん
ダイワのジーボΣプレミアムは付加断熱。
UA値で0.3台~0.4台と言われる。
鉄骨は開口部を大きく取れるから陽当たりがよければ日射取得性能は良いだろうね。
であればトータルの温熱性能は高いね。
電力不足で火力発電が続々と稼働するね。
国際的な問題で輸入頼りの石炭や液化天然ガスが高騰している中、火力発電を増やせば当然電気料金も比例して過剰に値上がりするわけだ。
原発動かすか、太陽光だらけの世界にしないと生活ができないと思うよ。
にしても電気代、ガス代、物価の上昇はひどい。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6431136
>>1532 口コミ知りたいさん
マツシタM22で40坪2F見積りをもらいました。本体坪単価75万+付帯工事+屋外給排水+諸費用+インテリア費用、全館空調有、太陽光9キロ有で、3850万位でした。(プランこだわり強め、タイル外壁、瓦、ダブル断熱、トリプル樹脂窓)
安いか高いかは人それぞれですが、このご時世であの内容から見たら個人的に割安に感じました。
ちなみにほぼ同じ仕様でS林業で見積りしたら4750万で、H家住宅は3650万でした。(共にダブル断熱ではありませんでした)I工務店は3950万でしたが、床暖房だけで全館空調なしです。
マツシタに決めようと思ってます。
>>1534 匿名さん
詳細ありがとうございます!
とても参考になりました。
私も今日展示場へ実際に行ってきました。
二世帯住宅で42坪位を希望ですが、建て替えの為、
4500万は余裕で超えそうです。。
仕様はかなり良いのでマツシタホームに決めたいですが、とりあえず申し込みをして間取り図作成してもらいます!
昨今、日本では電気料金の値上げが続いている上、将来的にも再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)の引き上げなどで、電気代の上昇傾向が続くことが見込まれています。高断熱化が済んでいる家と、そうでない家の光熱費の差額は、10年、20年、30年と住み続けていくうちに広がる一方。 あとで断熱リフォームすると400~500万はかかるので現実的ではないので、新築時にかけるべきコストをかけて高性能にしておく必要があります。 ゼロエネ住宅は必須で一条かマツシタ位の断熱レベルはマストでしょう。
今後かかるであろう教育費、介護費、医療費、セカンドライフ費などの出費を考えると、生涯の光熱費や維持費などのトータルコストが抑えられる家にしておかないと生活防衛できませんからね。
自分の収入を上げるか、出費を下げるかのどちらかしかないので。 マツシタのいいと思うところは、トータルコスト(燃費、メンテナンス費)が最小限化できる部分です。 イニシャルコストもあのスペックで考えれば相当割安ですよ。 最初の資金が用意できる人なら、マツシタの家にした方が経済的な不安がなくなるのでいいと思いますけどね。
~費、~費、~費って24時間金のことばっかり考えてそう
新築を考える際には、自分がどのような暮らしをしたいか、ライフサイクルコストがどの位かかるのかを考えるのは当然でしょう。 水道光熱費やメンテナンス費はどの住宅会社でも必要で、その金額をできる限り抑えて他に回したいと思う人が一定数いるから、高性能・高耐久住宅が売れ始めてる。それは、マツシタホームだけじゃなく、ハウスメーカーで一条工務店の着工数が増えている理由の一部でもある。
家計のやりくりよりも、日本経済を回す方を重視する人は、どんどん家を建て替えたらいい。今後の気候変動やエネルギー価格が上昇を続ける中で、その時々の超高性能に建て替えられる人は、本当にすごいと思う。そういうお金持ちほど、実はお金には敏感で、ライフサイクルコストを下げる選択をしそうだけど。
建築知識情報誌でUa値の違う4種類の家のデータが載っていたけど、エアコンをなるべく使わず室内温度差を一定にするなら、やはりG3レベルは一番いい。どの部屋でも、血圧が安定する約20℃を満たし、健康的な家になる。 30年以上つかうなら冷暖房費が一番安くすむ。
(私が調べたところ、一条工務店とマツシタホームはG3、UA値0.25以下になっている)
デザインと性能、ライフサイクルコストのことまで考えるならマツシタホームは有力になるけど、最初の価格を安くすることを優先するならローコストメーカーにして2回建てればいいと思う。
安全性と住み心地は必須になるけど。
そんなことはわかってるよ、だから合う合わないでしょ。
>>1541 評判気になるさん
冬場はエアコンは普通使うから無理してG3じゃなくても良いと思う。
そもそも冬場のヒートショックは実際はあまりないらしい、実際は長風呂による熱中症。
それより最近は夏場の日射遮蔽が大事だと感じるね。身近に自宅で熱中症になった人いないかい?
軒やシェードの無い高断熱住宅は夏にとって要注意だよ。
シミュレーションで軒やシェードで日射遮蔽が出来ていない高断熱住宅は40℃を越して異常な高温になっている。
https://www.maesho-c.co.jp/blog/post-4893/
たしかにパッシブ設計は必須です。太陽は高い位置から照りつけてきますよね。夏場はこれを上手にカットすることが必要です。代表的な仕様が庇(ひさし)になります。一定の長さを効かせることによって影ができて、さらに高性能な窓であれば、強烈な日差しが家に入るのをカットできます。軒(のき)がないところに関しては、日除けのシェードを下げたりします。
南側に葉の茂る木を植えておくのもいいと思います。この場合は常緑樹ではなくて落葉樹。いわゆる広葉樹というやつを選んでください。夏場の陽が強い時は、葉が茂ってくれてる方がいいですからね。「グリーンカーテン」と言ってヘチマや朝顔、ゴーヤなどで日陰する方法もありますよね。そういうものを使って日差しをカットするということになります。あとは上手に空気の通り道を考えるのも必要になります。
断熱・気密のポイントとしては、まず屋根面の断熱材の厚みに注意してください。25cm以上の厚みがあるといいです。夏場は屋根に太陽の光が当たって家を暑くするので、これをなるべく抑えます。
先程、南に木を植えるなら落葉樹、広葉樹という話をしました。この種類の木なら、冬は葉が落ちて枝だけになりますよね。そうすると陽の通り道ができるので、そういう点でも落葉樹、広葉樹が良いです。陽を取り込めれば、昼間の日射熱の利用をして暖房することが可能です。よく言われていますが、一間ぐらいの幅で2mぐらいの高さの窓の場合、こたつ1個分ぐらいの熱が取れると言われています。なので、4面とか6面という形で窓が取れると、晴天時にはこたつ数個分の暖房が取れますよね。太陽の光はタダですから、ぜひ活用してください。
暖房に関しては冷房と逆でなるべく下側に置いて使ってください。暖まった空気はどんどん上に上がっていきますから、下を暖房していれば必然的に2階も暖かくなります。こういうような形の設計がパッシブ設計と言われてるものです。
パッシブ設計と聞くと、「何か特殊なもので難しくて…」と思われるかもしれません。でも中身はね、昔から言われている“日当たりの良い家”をつくるための要素だったり、“縁側に長い庇を付けた方がいい”というような知恵と同じなんです。なのでパッシブ設計というのは、家づくりに関しての全ての基本だと思ってください。これらを土台にする。そのうえで太陽光発電とかHEMS、全館空調といった電子制御や、高気密高断熱の保温性が活きてきます。
例えば、お金持ちになりたいと思った時、「とにかくお金稼いだらお金持ちになれる」と思っている方がいますが、実は稼ぐことより、しっかり貯金できることの方がお金持ちになる道のりは近くなります。
家づくりも同じです。太陽光発電をたくさんのせたり、特殊設備を導入して快適な家を目指すのも大切ですが、それ以上にパッシブ設計の基本をちゃんとやるほうが、本当の意味で経済的な家、快適な家ができます。パッシブ設計は経済的な家、快適な家をつくるのための唯一の方法と言ってもいいと思っています。パッシブは手法です、高断熱は素材です。
マツシタホームは、手法と素材の両方があるので高く評価しております。
それぞれ施主にはこだわるところも異なれば、それぞれ事情もあるわけで、施主の想いと会社の理念との間で及第点を見つけて提案できる会社が一番いいと思うよ。
パッシブや断熱のイニシャルコストに関しても、施主にとっては大きなもの。 自分が払える予算の中でコスト、性能、デザイン、機能性…全てに置いてバランスが取れればいいのでは?
勿論、100点満点を狙った家にした方がトータルコストは安くすみますけどね。
なので、こだわりを持った上で柔軟に対応してくれるハウスメーカーが一番いい気がするよ。
一条工務店とマツシタホームの大きな違いってなんでしょう?
>>1546 検討板ユーザーさん
私の話しですが最終的に一条工務店とマツシタホームで検討して、マツシタホームになりました。
2社ともそれぞれいいところがあると思います。率直に私のもった感覚は、性能は互角だったので、自由度の高いマツシタホーム、自由度の低い一条工務店です。打ち合わせはマツシタホームのほうが楽しかったです。
自由度が低いのはデメリットのようですが、いい面もあると思います。一条工務店は『一条ルール』によりリスクのあることは、極力やらないということです。よって、一条工務店で建てたらイレギュラーは少ないのではないかと思います。何せ同じコンセプトでやっているわけですから、そりゃノウハウもあるでしょう。
ただデザインがダサいのがどうしても許せないかったのです。 自分はいいとしても、家族が他人から批判されるのが嫌だった、というのが正直な気持ちです。 高いお金を払ってケチはつけられるのは心外です。
という、性能比較と希望的観測の下、私はマツシタホームにしました。個人的に、世界で一つだけの個性的な家、とまではいきませんが美しいデザインにはなったと思ってます。
逆に性能を捨てて、オリジナリティ溢れるお家を建てたいなら、三井ホームや住友林業といった選択肢になるかなと思います。
>>1546 検討板ユーザーさん
一条工務店
断熱 91点
省エネ設備 84点
デザイン 70点
構造 83点
コスパ 80点
メンテ性 85点
マツシタホーム
断熱 93点
省エネ設備 78点
デザイン 85点
構造 80点
コスパ 87点
メンテ性 95点
その2社は、キチガイみたいに性能上げようとする。
そこまでやらなくてもいいのでは?
マニアックな人ならわかるけど、やり過ぎでしょ。
>>1549 e戸建てファンさん
私もそう思うのですが、そのことに大いなる価値を感じている方々もいるということで、華麗にスルーしておきましょう。
目に見える数値が好きな人なんだな、と思っております。
(その数値がどどのくらい、どう正しいのかは別として)
関東圏なのですが、マツシタホームさんに近いのはどこのハウスメーカーになるのでしょうか。
>>1547 通りがかりさん
コメントありがとうございます。
私も最終的に一条工務店とマツシタホームに絞っていて、どちらにするか検討中です。
通りがかりさんの言うとおり、どちらも一長一短がありますが、コスパの良いマツシタホームが一歩リードしています。
外観も同じような一条工務店がなんだかなーと思っているので、デザイン性に優れているマツシタホームにしたいと考えています。
が、結局はお金なので、自分の納得する金額になる方を選びます。
大変参考になりました。ありがとうございました。
一条の昭和が漂うデザインが好き…なわけないか笑
断熱性能はとってもいいんだけどねー。
性能は抜群に良いのは分かります。
悪くいえば性能だけ。価格がもう少し下がればもっと人気が出ると思います。
基本的にマツシタホームのスペックまでなくても快適に暮らせます。 HEAT20 G2、断熱等級6程度あれば充分だと思います。(マツシタのG3、断熱等級7まで必要ないのでは?)
>>1555 名無しさん
快適性は空調の種類や使い方で確保するもの。断熱性能はその際の光熱費に関わってくる。
断熱性能はZEH程度あれば十分快適かと。
それよりも夏場は軒などで日射遮蔽が出来ないと太陽の直射が室内に入ることになり不快な環境になる。
>>1555 名無しさん
>性能は抜群に良いのは分かります。
どうかな?
高気密高断熱は「高性能」の単なる一部。
温熱の第一人者によると
冬の暖房費を決めるのは
日射取得5割>断熱性能4割>気密性能1割
だそうだ。
そして冬の日射取得より夏の日射遮蔽が重要だそうだ。
日射遮蔽に必要なのは軒やアウターシェード。
高性能ってのはこれに加えてさらに間取りや、外装材、内装材、エアコン設備性能によって決まるから。
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
>>1559 匿名さん
たしかにパッシブ設計は基本だけど、家の断熱スカスカでいいのかい? 両方やらないとダメに決まってるじゃん笑
国でも断熱等級7、6を推奨してるのに?
最低基準でも断熱等級5(ゼッチ)になるのに?
たしかにエアコンをフルで使って快適にはできるけどさ。 今の時代、いかに電気をつかわない生活をするのかじゃないかねー。 気候変動があって暑いとか寒いとかで、建て終わってから断熱材と窓って交換できるのかい?
ちょっと疑問だらけなんだけど。
>>1561 口コミ知りたいさん
>両方やらないとダメに決まってるじゃん笑
両方とは?
温熱環境に影響する家の性能とは
①エアコンや暖房設備の性能
②日射遮蔽性能
③日射取得性能
④断熱性能
⑤間取りや家の形状による性能
⑥外壁材による性能
⑦気密性能
⑧内装材による性能
今年4月に竣工し、住み始めました。
マツシタホームさんの家に住むと、従来工法の住宅やアパートに住むのが嫌になりますよ。温湿度計を1階2階に置いて測ってますが、温度と湿度は一定、冷暖房をつけても10分もすれば全室適温になると感じます、全館空調でエアコンを一台使ってます。別のハウスメーカーの注文住宅で建てた実家と比較して、一頃、ダイワハウスさんのアパートに住んでた経験と比較してです。
メンテナンス費については、まだ住み始めたばかりなので分かりませんが、光熱費は以前より減りそうです。
ちなみに、うちはセキスイハイムさん、一条工務店さん、住友林業さんも検討し、結果マツシタホームさんに決めました。家の性能を信じ、光熱費とメンテナンス費が下がれば20年以内にペイできると計算しました。住み始めて感じた1番の喜びは、光熱費が安くなるより、温度と湿度が一定だと驚くほど心地よいなどその快適さでした。
みなさんの家づくりが、ステキな家づくりになるといいですね!
契約する時に契約金は発生しますか?
要は全館空調ってZ空調みたいな換気一体式かただのでっかいエアコンってイメージ
全部屋にエアコン付けるくらい大家族ならイニシャルコストは安いのかもだけど、どうせダクト式だろうからメンテナンスコストは普通のエアコンの比じゃないよね
室外機もでかいだろうしそれをリスクとするか…
全館空調自体の保証が無制限に10年とかあるならいいんじゃないかな?
あとは塩害は対象外とかそういう事一切言わないならマツシタは断熱いいんだろうからそんなに光熱費もかからないんしいいんじゃないかな?
全館空調は果たしてパッシブZEHの概念的には微妙なラインだけどね
それはアクティブじゃねっていう
果たして全部屋にエアコン付けるほどいきなり部屋全部使う家庭も少ないと思うけど…
防水上スリーブだけ空けておいて子供の成長に合わせてタイミングで最新の省エネエアコンを各部屋に付けてもいいと思うけどね…
全館空調って真夏に壊れたらどうなっちゃうんだろう。
壊れる頃には部品の供給が無くなって直せないとかになりそうで怖い。
そうしたら全館空調を全部新しくするしかないのだろうけど真夏に何日間待たされるのだろう。
その間の生活はどうなるのだろうか?
マツシタの全館空調は、6畳用の家庭用エアコン1台で24換気のダクトを利用する仕組みだから、壊れてもエアコンを13年~14年毎に交換するメンテナンスコストは15万位しかかからない(量販店購入可能)
それが他と大きく違う部分
最初から、全館空調という名の特殊設備に頼るつもりはなく、家のパッシブ設計や断熱性能を極限まで上げることを重要視していて、その日射の利用方法や保温性を活かし、単なる家庭用エアコンで空調を行い少ないエネルギーで燃費を下げて、さらに交換費用や持続性も考慮している
大きな問題と言っていいのかはわからないが、もし真夏にエアコンが壊れたら、修理・交換するのに数日間は扇風機で凌ぐしかないだろう
特殊設備の全館空調のハイム、三井、三菱地所とは違う、壊れたら数百万かかる
ヒノキヤは業務用エアコン2台(天井埋込カセット式)、壊れたら80~90万位かかる
そもそも特殊設備の全館空調は、現実的に10年毎に交換や修理などできるものだろうか?
マツシタの全館空調は、他と違うことだけはたしかだろう、理にかなっている
良い悪いは、個人の主観によるものだから、自分で判断すればいい