大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
マツシタはリクシルのナノ親水タイルの外壁が標準です。たしか住友林業でも60年保証で頼んだら同じ外壁を提案してくると思います。
10~15年毎にかかるであろう外壁の塗り替えや張り替えなどの費用負担が軽減され、防汚性があり、メンテナンスコストが抑えられるので、個人的には評価してます。 ただメンテナンスコストがかかっても、木材外壁・塗り壁の風合いが好みの場合は特別に対応してくれるのでしょう。
サイディングは防汚性や質感が落ちるのとコーキングや塗り替え・張り替えなどの維持費が多額にかかるのでメリットは感じませんが、それもまた人それぞれです。
それは仰るとおりです。
私は、高気密、ネオマフォームによる外断熱と内断熱でダブルに入ってる割には安いと思います。
ただし設備は微妙(エイダイを一部使用?)。
全体的なコストパフォーマンスは高い。と言ったところでしょうか。きっとご老人達がマツシタホームなら…と昔からある地元企業だからとネームバリューが高いおかげでしょうか。
マツシタホームに託す方が多い 印象ですね。
マツシタホーム(超高耐久、超低燃費住宅)のモデルハウスで営業が、「自社製品はかなり割安にしているが一般住宅よりは高い、イニシャルコストがかかる」と堂々と言っています。その代わり、建て売りやローコスト・一般住宅よりも光熱費・修繕費(ランニングコスト)が圧倒的にかからないようにしているので、短期的にみて電気代や修繕費などの毎月支払いや積立が安く、長期的に見てもさらに安くなるという訳です。お金ももちろん大切ですが、長く住む家ですから、家族が健康でいられるか、快適に過ごせるかの方が重要だな。
と個人的な意見ですが
>>1503 評判気になるさん
おいおい、そういう考え方の人ばかりではないでしょ。
メンテかかっても自然素材の家にするとか、スェーデンハウスみたいに木製サッシやデザインとか、雨風しのげればいい人もいるだろ。
自分の意見を言うのはかまわないけど、考え方の押しつけはよくないよ。 気わるくせんでな。
うちは、去年にマツシタホームで、注文住宅をたてましたが、35坪で3000万くらいでした。高いで有名な積水ハウスや、住友林業に比べればかなり安価ですがローコストメーカーと比べたら高いです。ちなみに、維持費が安くてすーっごく暖かいです。
この雨が最近続く中、上棟して2週間弱
大事な躯体が雨ざらし
柱、桁、合板類、ここの会社は人口乾燥やら集成材使ってるから建主さん可哀想
ここに頼まなくてよかった。
全館空調ついてますよ^_^
雨ざらしですか、ウチは違ったのでよかったです。
運がわるいですね、でも全く濡れないのは無理だと思うけど。
住友林業とマツシタで迷ってます。(一条も断熱と太陽光は良かったのですが、外観デザインが希望通りにできないのでやめました)
重厚感のある寄棟で検討しています。
軒はどのくらい出せますか?その時に屋根材は何になりますでしょうか?
>>1510 検討者さん
私はマツシタさんで105センチにしてもらいました。
たしか基本90センチで、設計デザインにより変えてるみたいです。
設計の方の話しによるとハリの組み方や袖壁・柱型、ポーチ柱の位置によっては制限なく軒を出せるそうです。 鉄骨メーカー系でしたら、長いスパンが容易にできると思います。
ちなみに屋根は瓦です。
既に他の方が書いていますが圧倒的人手不足ですね。お客様という立場ではなく共同作業者として時間を捧げる覚悟が要ると感じました。気が利く営業なら大丈夫かもしれませんが、そうでなければ施主は大変苦労します。
外構など軽視する社風はあります。契約当初から外構もセットで検討したいとお願いしてきましたが結局有耶無耶にされてしまい着工後に検討が始まりました。早々にマツシタホームの外構プランは諦めて外構専門業者と別で話を進めておいたので、特に困りませんでしたがあのまま任せていたら色々トラブルになっていただろうなと思います。
ただ建物のスペックは間違いないです。
高性能住宅を徹底的に追求している社風で、デザイン・性能共に期待以上のものはつくってくれます。
ただ忙しいせいなのか、営業がわるかっただけなのかはわかりませんが、仕事が間に合ってないように感じました。
営業との相性は重要
全体計画や融資、いろいろと相談する窓口になる
>>1510 検討者さん
うちは、寄棟で軒の出は全周3尺(90cm)を基本にし、リビングと玄関周りは6尺(180cn)にしましたよ。たしか6尺の部分は強度の問題から柱を入れない場合、2間(3.6m)くらいが限界だったような。屋根は瓦ですね。ちなみに瓦で3尺出す場合は、垂木の本数も結構増やしますね。うちは通常の1.5倍くらいだったかな?寄棟は日射のコントロールがしやすいのでいいですよ。重厚感も出るし、多少の雨では外壁も濡れづらいしメリットは多いですが、コストは掛かりますね。少しでも軒の出を多くしたいなら、雨樋もマツシタ標準のものより1サイズ上げれば少し長くできます。今でも変更されてなければタキロンのジェットラインを使用されているかと思います。
ご丁寧にありがとうございます、参考にさせてもらいます。 住友林業の場合は、マツシタと比較すると値段と断熱がひっかかりますが、ひとまずこの2社で検討してみたいと思います。
マツシタホームって高気密高断熱宗教のトップ団体ですよ。
富裕層をターゲットにしているなら勝手にやってくれだけど高気密高断熱以外を不良住宅のように貶め、一般層に押し付けるやり方をしている時点で真に受けてはダメです。
メンテ費や燃費などのランニングコストにこだわりが強いのはわかるけど、偏った考え方はどうかと思うね。
>>1518 匿名さん
光熱費削減よりも、健康面・快適さの効果が大きいでしょう。(将来的な気候変動・気温上昇リスクにも備えたい)
あと近頃の物価上昇によるガソリン代&電気代高騰などを考えると、車同様に住宅もハイブリッド化しておきたいですね。
>1519: 名無しさん
光熱費削減よりも、健康面・快適さの効果が大きいでしょう。(将来的な気候変動・気温上昇リスクにも備えたい)
快適さを生み出すのは暖房設備では?
断熱性能はその際の燃費に関わってくる部分と認識している。
夏の気温上昇に対応するためには断熱性能よりも前述の軒の性能などの方が重要。