大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
>>1279 e戸建てファンさん
どのハウスメーカーにもいい営業マン、悪い営業マンがいると思います。運悪く後者の営業マンに当たってしまったのですね。その人ひとりの印象がそのハウスメーカーの印象になってしまいますよね。
ハウスメーカー選びは営業マンとの相性が一番だと思いますので、気の合った営業マンのハウスメーカーで建てるのが一番ですよ。
勿論、知識・経験値や提案力、センスは重要ですが、心をこめて仕事をしてくれる人かどうかが判断基準です。
私は、マツシタホームでした。
昨今、日本では電気料金の値上げが続いている上、将来的にも再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)の引き上げなどで、電気代の上昇傾向が続くことが見込まれています。高断熱化が済んでいる家と、そうでない家の光熱費の差額は、10年、20年、30年と住み続けていくうちに広がる一方。 あとで断熱リフォームすると400~500万はかかるので現実的ではないので、新築時にかけるべきコストをかけて高性能にしておく必要があります。 ゼロエネ住宅は必須で一条かマツシタ位の断熱レベルはマストでしょう。
今後かかるであろう教育費、介護費、医療費、セカンドライフ費などの出費を考えると、生涯の光熱費や維持費などのトータルコストが抑えられる家にしておかないと生活防衛できませんからね。
自分の収入を上げるか、出費を下げるかのどちらかしかないので。
家庭の光熱費における暖房費の割合なんて25%程度。
たかが知れてる。
いくら、日射取得(暖房費用の5割合に影響)を頑張り、断熱を頑張りUA値(断熱は暖房費用への影響は4割程度)を良くしても他の75%は削りようが無いのが現実。
前に添付した動画ですが、エネルギーパス協会の今泉氏が詳しく説明されてますので参考にしてください。
この動画の中で一番興味深いのが、
一般住宅UA値0.87の冷暖房費が年間18万円かかるのに対して、UA値0.24の冷暖房費が年間3万円になるというシミュレーションです。 電気代が年間15万円削減できる為、60年間だと900万円削減できるので、個人的には大きなコスト減だと感じております。断熱性や日射取得は基本です。さらに太陽光発電により、できるだけ電力会社から電気を買わずに自家発電し余った電気を売電する仕組みがあると、冷暖房費以外の消費電力も含め実質ゼロ以下になると思います。 あと消費者物価指数をみても、電気代は毎年3%づつ値上げされてます。 実際に電力会社の過去10年間の電気代推移をみると30%以上値上げされました、私達は知らずに毎月支払いをしています。 このまま続くとあと7年先位には50%位値上げされている状態になることは、別に不思議ではないでしょう。エネルギー問題は、環境以外にも私達の暮らしに電気代高騰という形になって密接に関係してます。個人的には、住宅・家電・車も省エネルギー性の高いものを選ぶことは家計にとって大切なことだと思います。
↓
松尾設計が断熱性能や燃費について相談している今泉氏の動画を見ると参考になります。
https://m.youtube.com/watch?v=41Z9pl7MS-Y
UA値を0.6から0.28W/㎡へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
「筆者としては断熱性能は光熱費・居住性の観点から、ZEHレベル~HEAT20 G1相当で良いと考えています(5・6・7地域では)。
快適性に関しては、ZEHレベルを超えてくると体感的には、差がかなり少なくなくなってきます。」
「その費用を、省エネ機器に回した方が光熱費を下げる効果が実は高いのです。」
って書いてあるよ。
https://www.eco-hatsu.com/energy-saving/49283/
そういう考え方もあるんですね。
私は何を前提においた家づくりなのかにもよるのではないかと思います。 一般住宅のUA値0.86の断熱性能は論外ですが、30年間の冷暖房費を考えるとUA値0.4位あたりが断熱材やサッシの質を上げるための初期コストも結構安く抑えられるので、30年間で計算するとトータルコストが一番安くなります。(ZEHのUA値0.6は最低限ほしい)
但し、今泉氏のシミュレーションでは、60年間の前提で計算するとUA値0.24のトータルコストの方がUA値0.4よりも400~500万円は安くなる計算になってます。
要は家を何年間使用するかによりますから、人によって違ってくるのでどちらが良いというわけではありません。
年齢や転勤、生活スタイルにもよりますからね。
>>1285 匿名さん
>UA値を0.6から0.28W/㎡へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
この計算だと12月から3月まで年間5ヶ月暖房を使うとして1年で6750円の差額です。
60年間で40万円程度の差額ですね。
UA値0.6とUA値0.28でこの程度の差額です。
UA値の差は3.2もあってこの程度です。
一方、
今泉さんの計算だと60年間で500万の差額ってことは年間83000円の差額(暖房を年間5ヶ月使用するとして)
ひと月で17000円の差額
おかしいと思います。
UA値0.4と0.24でそんなに暖房費だけの差額が出るわけ無いと思いますよ。
UA値の差が1.6しかなくて月に17000円も差額が出る訳ないです。
>>1287 匿名さん
どうかしてる、この人。
今泉さんと一条工務店のシミュレーションは、近い数字で信憑性があり根拠があるけどあんたの情報は間違えとるぞ。
しかも5ヶ月間の暖房費で例えてるのもおかしいし、年間の冷暖房費じゃなかったか? 今泉さんの動画と一条のホームページちゃんと見てみなって、ピーピーうるさいし。 なんでそんなに断熱批判するのか意味不明、ローコストの営業か原始人のどっちかでしかない。 そんな低レベルな断熱がいいなら他行くか、マツシタホームと一条工務店に行って少し勉強してこいよ。
https://www.ichijo.co.jp/technology/element/insulation/
>>1288 通りがかりさん
>しかも5ヶ月間の暖房費で例えてるのもおかしいし、年間の冷暖房費じゃなかったか?
暖房なんて使うのせいぜい5ヶ月程度ですよね。冷房費なんてほぼかからないですよ。
UA値を0.6から0.28W/㎡へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
この計算だと12月から3月まで年間5ヶ月暖房を使うとして1年で6750円の差額です。
60年間で40万円程度の差額ですね。
UA値0.6とUA値0.28でこの程度の差額です。
UA値の差は3.2もあってこの程度です。
あとあなた言葉使いが悪いですね、、
何か都合が悪いですか?
まぁ、あれだ。金あるやつはスペシャル仕様にすればいいし、金ないやつはローコストにいけばいい。そこそこ金持ってて快適な環境にしたいならコスパ・性能面でマツシタはマッチするかな。あと、UA値はあくまでも計算上の数値だから大きくはズレないだろうけど、参考程度で見た方がいい。実際の建築現場では躯体と硬質系断熱材の周面に隙間はどうしてもできるし、GWなども筋交いなどある場所ではうまく押し込めず不均一になる部分もある(実際にバラツキはあった)、大工によっても差があり、工務店なんかでは明確な隙間・充填密度の管理値も設けていないから、実測するC値などと違ってそれなりに誤差はあるんじゃないかな。それでもうちは、マツシタの計算上UA値0.23で、実測C値0.3の家で夏冬快適だが、5・6・7地域では完全にオーバースペックと自覚してる。一種換気を導入していれば断熱に関してはG2くらいでも十分だろうなと分かっててあえてオーバースペックを選択。要は本人の資金力と趣味の世界よ。
>>1290 通りがかりさん
結局断熱性能って省エネ性能だから資金力のある人はそこには興味ないと思うな。
車で言えばプリウスを自慢しているようなものだよ。
燃費悪くても高級車乗ってる人もいる訳だし、そう言う人には響かないよ。
今はレクサスもハイブリッドがあってそこそこに燃費も良いし、そう言う人にとって燃費って高級車に乗るためのある種の免罪符みたいなもんで、それ自体が目的じゃないからね。
住宅も同じだと感じるね。
>>1291 匿名さん
そうそう、金ある人は積水や住林でオプションたくさんつけて冷暖房ガンガン使えばそれはそれで非常に快適だろうし、逆に金が無ければローコストで冷暖房費抑えて我慢して生活するしかない。全ては資金力次第ですな。そういった部分ではマツシタは決して安くはないが、性能面・ランニングコスト・時代の流れ(IoT化とか)など競合他社と差別化を図りながらうまく立ち回っているように感じる。高い買い物だし細かい数値については各々納得するまで勉強すればいいと思うが、マツシタの標準仕様であれば細かいことを気にしなくても夏涼しくて冬温かくなるから大丈夫よ。なので、資金力がそこそこあって快適な家に住みたいという人にはオススメ。
>>1292 通りがかりさん
冷暖房ガンガンは言い過ぎでは?
車と同じでプリウスまではいかないけど、
レクサスのハイブリッドも中々の燃費だよ。
大手ハウスメーカーでもUA値0.3台程度は出来るメーカーあるからね。
そもそもUA値0.5位あれば暖房費はだいぶ削減されるよ。
言葉づかいねぇ、それはすまなかったね(・∀・)
たしかに選ぶ家は人それぞれで価値観も違うからな。
オレも本当にそれでいいと思ってる。
でもさぁ、正直、一条や今泉さんのような断熱や燃費のスペシャリスト達のデータを真っ向から否定することは難しいと思うぞ。 あの松尾設計が今泉さんのことを日本で一番燃費を研究している第一人者と認めてる。
実際の研究や計算・根拠に基づいてるものだから、もし否定するのあれば、それ以上の材料がないと否定は難しいぞ。
どこの会社のスレでも言える事ですが、建てたい検討中の人が見に来てるので、建ててない人の根拠がない乏しい情報なんて、正直どうでも良いんですよね。
その会社が好きだから検討してるのに、こけ落とされたら良い気がしないですもん。
多分他の業者さんでしょうけど??
しっかり検討中の方や、建てた方のお話なら、良いことも悪いことも全て参考になるので嬉しいです!
私はマツシタホームに悪意がある訳ではありません。逆です。しかし営業成績が伸びないのは、ひとつは宣伝を積極的にしないからだと考えています。断熱性能やメンテナンス性能は随一、大変いいのです。総合的に言うなら、一条よりトータルスペック・バランス・提案内容は大分差をつけて上ではないかとさえ考えています。一条の「家は性能」だけではないだろう、というのが私の考えです。一条の制約を貶している訳ではありません。それはそれで自社の一貫した考え方で立派だと思いますが、10年20年30年と、私の場合は開口に不満を持ちながら暮らしたくはないという考えです。一条の床暖房も人気ですが、メンテナンスが現実的に難しいという欠点があります。今は余りその欠点を口にする人が少ないような気がしています。それらを総合的に考えると、マツシタホームは最初にお金はかかりますが50年スパンで考えるとトータルコストが格安になるので、一条より上ではないか、と考えるのです。全館空調も加湿と空気清浄の機能がプラスされていて、将来のエアコン交換が容易で費用が安くすむのがいいですね。しかし、本来のマツシタホームの特長が余り宣伝されていないと思われるのです。ですから性能重視の後発メーカーが先々出た場合に遅れをとる可能性があるのです。今のままでいくと、この傾向は更に強まると思われます。…営業成績の伸びない二つ目の理由は、営業担当者の質が平準化してないと思われることです。大工さんと同じように、営業担当者の教育は当然考えていると思いますが、どのような教育をしているのか疑問です。まず自社の製品に対する勉強不足です。他社と比べてどこが優れているのか、正しく確実な知識を持った人が全体的に少ないと思われます。自社の製品を知る為には、対等と思われるレベルの他社の製品も同時に勉強すべきですが、それも余り感じません。ですから自社の製品に対し、自信と誇りが余り感じられないのです。そして一番大切な点は、施主の身になって考えるということが、希薄な点です。勿論そうでない人もいると思いますが、私の経験から言うなら、施主の身になって考え、今だけでなく、将来に亘り施主に喜んで頂けることを自分の喜びと感じる人が少ないという点です。施主の言いなりになって下さいと言うのではありません。自分の知識や経験をフル活動し、人に大きな喜びを与えることが自分の喜び、と感じる人が少ない、ということです。人のよさ、が感じられないのです。採用にも問題があるでしょうが、この人なら任せたい、と思える人が少ないのです。…長くなるのでこの辺にしておきます。
営業マンが信頼できるかどうかは、住宅メーカーを決めるに当たって重要な要素ですね。一方で、営業マンが家を建ててくれる訳ではないので、それ以外の部分も考慮せねばならなくて、なかなかここだと思える会社に辿り着くのが大変ですよね。
こんにちは。入居して半年経ちました。営業、設計、監督、インテリア担当と皆様に恵まれ快適な生活です。遮音性は本当に素晴らしいです。ゴミ収集車の音楽が直線まで聞こえないので慌てます。
施主になるなら自分でも基本的な事は調べ、知ったかぶりしないで分からない事は聞き、見たいところ、確認したい事は事前にチェック。ハウスメーカーに丸投げではなく二人三脚で建てたのが成功した要因だと思っています。
建て方が始まったらできる範囲で大工さんへの差し入れは欠かしませんでした。暑い日や雨の日も頑張る方に感謝するのは当たり前だと思っています。大工さんがカッコいいマキタのコーヒーメーカー持参で、現場としてもマツシタは快適ですよとおっしゃってました。
関わる皆様が自社にプライドを持っているので、もしかしたら万人向けのハウスメーカーでは無いという思いからきてるのかもしれません。ドシロウトの施主の思いつきと言う名の提案に、きっぱり、資料を取り寄せ検討しましたがこう理由で無理です、と言ったのはマツシタの営業だけでした。今では入れなくて本当に良かったと感謝しています。施主の提案を断るなんて!と思う方には合わないと思ったエピソードでした。
単に売れればいいということではなく、本来はこうあるべきで当社はこういう信念ですからみたいな姿勢と根拠や熱意が私は逆に気に入りました。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
マツシタで1月に契約しました!
私は付加断熱(外張り)+充填断熱(内張り)もあり、エクセルシャノンのトリプル樹脂窓にしました!
あと、玄関ドアはイノベストD50(採光窓無)にしました!
ちなみにUA値0.23で全館空調付き。
最後まで大手の積水と比較してたけど、スペックは大人と子供を比較する位の違い、マツシタのが良かった。(一条も断熱性能は良かったけど、デザインがダサい×)
積水は陶板外壁でコーキングのメンテ代金がずっと必要で、マツシタはタイル外壁だから費用がかからない。
積水は3回値引きしてくれたけど(どうせフカシてたんだろう)、マツシタは最後まで値引きしなかった。
値引きないのか、
融通がきかないねー
車でも安くしてくれるのに
値引きがないことはデメリットではないと思いますよ。 どうせ水増しされた見積りからマイナスされてるだけ、さんざん値引きした後の見積りがその会社の本当の価格です。 またマツシタホームの家そのものは、とても素晴らしいと思います。それだけに営業の方に対して見方がついつい厳しくなり、求めすぎて自分がガッカリしてしまう時がありました。私が少々短気な性格をしているので、それにも問題はあるんでしょうね。営業担当は変えていただければ済む話なので。当たり前のことではございますが、ここに書き込みをしている方でマツシタホームを検討中の方々は私の様にすぐ投げやりにならず、営業以外の部分も検討していただければと思います。
営業にもよるかもね。
うちは割と何でも親身になってくれたけどね。
ただ、営業の人って契約を続けて確保してかなきゃならないし、あんまり客が厳しく言うと、煙たがられて嫌々対応されるかもよ。
誰だって好きな人には親切にするし、嫌いな人にはどうでもよくなるからね。
どこ行ってもクレームばっか言うやつは、相手からしょぼい付き合いしかしてもらえないのと一緒だと思う。
気にいられない側になったら、結局は自分が損する。
>>1302 匿名さん
ご苦労さまでした。
あなた難しいことばかり言ってますね。
何言ってもいいとは思いませんが、客のが立場はやはり上のはずなので理解できかねますが…。
何にせよ、満足いくお家が建てられるといいですね。
どこの会社とお付き合いするにしても、重要になるのは建てる側のコミュニケーション力ですかね。
一条工務店が他社よりも明らかに優れていると思われる点は、高気密高断熱住宅に関するノウハウです。現在、戸建住宅を販売しているハウスメーカーの中で一条工務店以上に高断熱高気密住宅を販売しているハウスメーカーはありませんよ!
断熱性能を比較した場合、ZEH補助金の影響もあってその差は縮まっているとは言え、依然として断熱性能には2倍以上の開きがあり、一条工務店の「断熱性能」は大手と比較して明らかな強みとなっています。
住宅の断熱性能の向上は、どこのハウスメーカーでもできる、または、地場の工務店でもできると言われることがあります。確かに、高断熱高気密住宅を得意とする中小工務店は全国に複数存在しています。工務店によっては一条工務店以上の断熱性能を売りにしている工務店もあります。 マツシタがUA値0.23で一条工務店の断熱性能を超えたのは一時的なものに過ぎない、あと2年以内にUA値0.2以下にできるはずだと思います。
しかし、「適度な価格」でそれが実現できるか?と言われると一条工務店にはなかなかできないのが現状です。また、高断熱高気密住宅は単に断熱材を山盛り入れておけばそれで実現できるような単純なものではなく、断熱欠損による結露の問題等々、極めて細かな技術の蓄積が必要であり、これを一般的な人が購入できる価格かつ大規模に実現することは一朝一夕で行える物ではありません。
そして、この高断熱高気密によって実現される少ない室温変化は居住者にとって極めて快適な生活を実現します。
マツシタ 3650万
一条工務店 3980万
住友林業 4500万
三井ホーム 4650万
タマホーム 2900万
ミサワホーム3400万
ヒノキヤ2850万
ウィザース2680万
積水ハウス4880万
各社からの見積もりの合計額。
内容は、少しずつ違いますが
参考になれば。
見積り比較しましたが、性能や提案力は安いところは論外でした。
マツシタホームのお気に入りの一つが3重ガラスの樹脂窓です。この窓で決めた方も多いと思います。断熱性能、全館空調についても他には真似できないものでした。今までは、単身赴任や仕事でゆっくり暮らす機会は少なかったが、定年が近くなり、これからは自分の時間が出来るので楽しみです。今思えば、当初は家族のための家であったが、自身の人生の後半をマツシタホームで暮らせる事に高い買い物であったが良い判断だったと思ってます。
>>1307
やはり大手ハウスメーカーは別格ですね。
特に積水ハウスが高いのはこのご時勢的なものもあるんでしょうか。
見比べると安くても最初に一定額はコストを掛けておかないとと思います。
将来的に逆にメンテナンス費用が増えたりしてしまうこともあるので…。
そうなるとこの中だとマツシタホームさんやミサワホームさんあたりが狙い目かなあと感じました。
マツシタホームの営業マンに
対抗馬として
一条工務店の名前を出した途端に
とても、嫌な顔になります。
なぜだろう?
>>1309 匿名さん
大手HMの大半は正直甘めに見積もって中気密中断熱だよね
ある程度高機密高断熱に力を入れてる住宅会社の標準仕様には 余裕で負けてる
だから一条やマツシタのような性能重視型が今は売れてる
おそらく国の断熱基準のあり方自体が見直されている時期だし、客も情報収集できる時代だからね
大手 HMの場合は、ペア樹脂複合サッシが中心なので、トリプルガラスの樹脂サッシに変更するとか 、断熱を寒冷地域仕様に変更するとか施主側での工夫が必要
まあ傾向として大手HMの施主は
寒さ対策はそこそこなところで妥協して
デザイン性とか大開口の窓とかに比重を置いてるのでは
寒がりな人が選ぶにはちょっと注意が必要かな
UA値を0.6から0.28へと上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
「筆者としては断熱性能は光熱費・居住性の観点から、ZEHレベル~HEAT20 G1相当で良いと考えています(5・6・7地域では)。
快適性に関しては、ZEHレベルを超えてくると体感的には、差がかなり少なくなくなってきます。」
「その費用を、省エネ機器に回した方が光熱費を下げる効果が実は高いのです。」
って書いてあるよ。
https://www.eco-hatsu.com/energy-saving/49283/
日射取得大事だね、いくら断熱良くても暖まりづらくなる
最低ラインはZEH
HEAT20 G2位は必須かな
HEAT20 G3までいくと素材に費用がかかるから悩む、理想的ではあるけどね
たしかに設備に金かけるのもいい
太陽光はできるだけ搭載しておけば家計が楽になるから
ガソリン代は勿論、これからの家の電気代やばいから
松尾氏によると、
暖房負荷を決めるのは、
日射取得が5割で断熱性能が4割らしい。
太陽の力はすごい。
この動画で30年間住むならHEAT20 G2(UA値0.46)は最低限は必要で、40年間住むならG2.5(UA値0.36)ていうのがあればいいと松尾さんは語ってる
マツシタのG3(UA0.26以下)にしてパッシブ設計してもらえば、60年間の燃費も安く超快適だろうけど、最初の工事費がかかるからね
G3は完全にオーバースペックだと思うけど。
そこまでやらなくてもいいでしょう。
ハードル高すぎるし、値段が問題になる。
ガラス、サッシ、断熱、気密も工事大変でしょうからね。 金ある人しかできないよ。
価格だけ見たら。
マツシタホームは高いな。
しかし、各社の住宅性能。Q値。C値。UA値。
を比較すると金額差もうなずける。
よくわかる。
個人の考え方だと思いますけど
単に電気代が上がっていて家計が困るから、太陽光つけて創エネして、断熱性能を強化して省エネして、光熱費を極限まで減らす
これ当たり前の話し
実はこれだけではない
エネルギー問題がやばい
日本は資源がない、原発だけ
海外に化石燃料を頼るしかない、今後ロシアからも買えなくなればさらにガソリンや電気も必然的に値段が高騰するのは見えてること、倍以上になってもおかしくない
これが一時的に乗り越えられたとしても同じこと
だって資源がないからね
仮に他の国に頼るとしても、売手市場
日本にエネルギーをつくる能力がないから仕方がない、せめて自分の家は自分で守らないとまずい
環境問題もあるから、政治家は頭が痛いだろう
国民の収入が比例して上がるはずない
ということは、ただ生活が苦しくなる
ハウスメーカーがどうとかの問題よりも、真っ先に考えるのは目先の家計
質の悪い家を買って、寿命が短くて、後から光熱費やメンテナンス費に払う金はドブに捨てると同じ
そんな金あるなら、子供や老後、自分の好きなことに金を使う方がよっぽど利口だと思う
老後2000万問題もあるからね
国が生活費を援助する仕組みがあるなら別だけど
普通の日常が当たり前にあると思うなら平和ボケ
何でもそうだけど、要は一番無駄にならない買い物をすべき
これは個人の考えだけど
そーではないでしょ
環境的には各家庭太陽光を載せて発電した方がいいのかもな。
畑違いの意見だが、私なら家の屋根に太陽光を乗せるくらいなら成長が見込める先進国のインデックス投資するな。
10年、20年後に圧倒的に収益に差がつくだろう。太陽光の唯一のメリットは、借りた金で太陽光付けて売電収入で月々のローンの負担を減らせるくらいだろう。クリーンエネルギーは大企業に任せとけばいいとおもう。
本気で低炭素に力入れるなら、高性能住宅を義務化すれば早いのになぁ。まぁ急にやるとコストとか技術面の問題で大手とかアパート建ててるビルダーには難しいのかもな・・・。日本は何するにも中途半端で遅いからなぁ。後手後手だし。