大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
>>1240 匿名さん
違いますよ。
粗利と書いてありますよね。
大手ハウスメーカーの場合
約20%の粗利益から、販売管理費、CM等広告費や展示場維持費等は引かれます。
なので営業利益はほんの数%程度になります。
5%から10%程度ではないでしょうか。
そして純利益は赤字になる場合もありますね。
へぇ?
大手メーカーが赤字覚悟で割安で売ってくれるなら嬉しいっすね。 じゃあ積水にすっかな^ ^
坪単価
2019年の物ですが
このブログも参考にしてみて下さい
大和ハウス 115万
積水ハウス 106万
住友林業 102万
パナソニックホームズ101万
ヘーベルハウス100万
ミサワホーム93万
三井ホーム83万
一条工務店77万
桧家グループ66万
ヤマダホームズ62万
タマホーム54万
https://ameblo.jp/ismart/entry-12622586798.html
>>1239 通りがかりさん
あらあら、大手に特定した話しではありませんよ^ ^
どのHMにも言えることなんだけど、と伝えたはずですけど。記憶力なさすぎ、嘘つき呼ばわりも随分ですね。
もっと詳しく調べてみなさいよ、ちゃんと教えてあげましょうか?
マツシタで暮らしはじめましたが、やはり冬は最高に快適ですね。
神栖市ですが、エアコン23度稼働で、薄着で十分なくらい暖かくなり、言われていた通りで驚きました。
夏はどうなるのか、これから気になるところですが、まずはマツシタにしてよかったというところです。
やっぱり値段は高かったけど、それなりにやってもらえたと思います。
マツシタホームはUA値0.23です。
一条工務店はUA値0.25です。
大手でこの断熱性能を求めても無理でしょうね。
かなり素材・コストがかかる。
これからの時代は、HEAT20 G3レベルの断熱がとれる家じゃないと実際にやばいと思う。
(電気代高騰リスク、気候変動リスク)
あとで窓や断熱材を交換するのは難しいし。
知ってるかぎり、ハウスメーカーではこの2社しか無理だと思いますよ。
知り合いがマツシタホームで建てた。
マツシタホームにもランクがあるのかな?
知り合いの家は凄くチープな感じで、建売に見える。冬場も床から底冷えしていた。
私もマツシタホームに住んでいます。
マツシタホームは万人向けでないので、あの断熱性能と太陽光、メンテンス性能に惚れ込んでいないと、、。 (トータルコストを安くしたい方)
タイル外観、そして無垢床や木のイメージが好きな人。
そいう人がマツシタホームで建てる。
それゆえに顧客満足度も高いんだと思うよ。
社員もビジネスライクではないしね。
頼りなさもあるが、逆に親しみやすさがあるのかもしれない。
家は共同作業だから、建て主もきちんと管理しないと間違いがおこるような気がします。
マツシタホームで知り合いが建てて遊びに行ったけど、床が冷たく底冷えしていて素足では無理でした。あと、音がかなり響いていた。
ローコストなのか、いつ見てもすごくチープな感じで建売に見えます!
オーナーです、昨年から住んでます。
マツシタの家でチープで床が冷たくなる?のは、おそらく施主が予算がなくて無理矢理に建てたんじゃないのかな?
●別のハウスメーカー家では?
●本当はローコストしか建てれない人が、背伸びし過ぎて素材やデザインまでお金が回せなかったような気がします。
●築年数が経過している?(10年位のものなら、今程の断熱性能はありません)
●床が冷たくなる理由は、たぶん普段から暖房を焚かずケチって生活していると思います。
(空調の使い方の問題では)
あの断熱性能で床がそこまで冷えるのは考えにくいかな、疑問。
●標準の無垢フローリングから通常フローリングに変えてたら冷たくなるかもしれない。
(断熱性能が低いグレードの商品はなかったと記憶してます)
参考にならないかもですが、よろしくー
マツシタは特にローコストでやっているわけではないでしょうけれど、
それでもコストはこだわると青天井ですね^^;
でも安いものも一部あり、その制限内でやっていこうと思うのだったら
安くあげる方法も多少はあります。
高いばかりじゃなくて、選択肢も用意されているところは 悪くないんじゃないかと思いますよ。
基本的には、グレードが高いものが標準でついているからオトク。
エアコンなどの冷暖房が効くかどうかの断熱性能も重要ですが、それに頼らないでも快適な家;パッシブハウスが理想です。
パッシブデザインとは、建物に採り入れられる自然エネルギーを最大限に生かし、人が本質的に望む「心地よさ」を生み出すための設計手法を意味します。
四季を通じて太陽の光があらゆる場所に降り注ぎ、窓を開ければどの部屋にも心地よい風が通り抜け、寒い冬の日でも、晴れていれば太陽の熱によって夜中までポカポカと暖かく、夏の暑い日でも土蔵の中にいるようなひんやりとした感覚が得られるような住まい。 こうした住まいを生み出すことを目指す設計技術がパッシブデザインです。
わが国特有の豊かな四季を感じながら、しかも過酷な夏や冬をうまくやり過ごすことができる住まいは、私たち日本人の多くが実現させたいと思うものでしょう。
光熱費を下げて快適な室温にするには、断熱性能に加えてパッシブデザインが必要になります。
貴重なお話ありがとうございます!
同意見です、ようは次世代モデル住宅ですよね。
自分なりに調べたところ、マツシタがあそこまで気密性が高いとは驚きだったし、パッシブ設計のこだわりも凄い笑
全館空調システムは一種換気もお使いですかね?
あのシステムは実際メンテナンスとかどういった具合なのでしょうか?
フィルターの掃除とかは簡単に済むのでしょうか?
色々なハウスメーカーのスレ見てますが、このマツシタスレは、施主が悪口あまり言っていませんね。 基本的にトラブルの少ないハウスメーカーのような気がします。トラブル起きたと時も、マツシタは良心的に対応してくれるのかなぁ~??
>>1256 通りがかりさん
全館空調に住んでるけど、2ヶ月に1回フィルターを3箇所かるく掃除する位だから面倒ではないかな。
エアコンのフィルター自体はほとんど汚れてないから、手入れは楽な方だと思うよ。 メンテは、瓦と外壁タイルだから大がかりなのは無いけど、バルコニー防水は15年毎にあると思うけど。
>>1246 評判気になるさん
前にも同じようこと書きましたけど、
購入時の建物価格だけが少ないことは安いとは言えませんから…建物価格と維持費と光熱費の合計が少ないことが安いと言えるのでしょね。
お金は誰がつかっても経済的な価値に違いはありません。 とはいえ貧乏な人とお金持ちの人とでは、お金の使い方に違いがあると言われているのです。
モノを買うときに値段を確認するかと思いまが、その時に貧乏な人が最も気にするのが値段です。
確かに同じ物であれば安い方がよいのですが、安いモノの維持費や寿命を含めて考えると、商品プラスαの見えない値段が上乗せされることになります。
安さを求めるということは、時には効率の悪い買い物になってしまうことがあるのです。
もちろんお金もちも、安いモノを買いますが、効率性を重視し、必要なタイミングであれば値段にこだわることなく購入します。 要は、自分にとってどれ位のメリットがあるかがポイントなのです。 勿論、納得できないお金は出さない。貧乏な人とお金もちの人では、使い方に違いがあるようです。
おそらく思考が違い、自分の価値観が明確になっているのでしょう。
急にお金もちになれなくても、真似をすることはできるハズ??
マツシタホームを選んで正解だったと思いますよ、他メーカーに比べればライフサイクルコストが結果安くすみますからね。
マツシタに価値を見いだせないなら、もっと安い他のHMにすればいいのでは? 収入が少なくて買える人ばかりじゃないでしょ。 たしかに良い家を建てた方がいいのはわかるけど、妥協しなければならない場合もあるから。
注文住宅を建てることは、電気製品をカカクコムでお得に購入するのとは違います
机上のスペックやうわべの営業トークではなく、実績やアフターを重視した方が良いと思います。
私は、いつも設定温度を22℃にしていますが、今現在は天気が良いのもあり室温25℃で暖房は切れている状態です。他のメーカーの住宅に住んだことがないので比較はできませんが、断熱性と気密性を重視しその後のランニングコストを考えるので間違いないメーカーの1つだと思います。
基礎断熱の効果も抜群です。知人には床暖入ってるの!?といつも聞かれますが、全館空調のエアコン一台で床下からも暖気が上がり床が一切ひんやりしません。真冬でも裸足で快適に過ごせます。
ちなみに依頼先を決める際は、一条と迷いましたが
全館空調にしたかったんでマツシタにしました。
ローコストに住んだら数十年分の光熱費や手直しの費用が何百万も余計にかかるので、結局は安くないと思いますけどね。 何年間家をつかうかで見えてくるのではないでしょうか?
住宅ローンの借り入れが難しいなら残念ですけどね。
自分たちの作りたい家とか、自分たちの予算とか、あとは好みとかそういうものは本当に各人違ってくると思います。
中にはマツシタが良い、と考えている人も一定はいるだけで。
あのデザインはやっぱり可愛らしいなぁとか、間取りにとても惹かれるとか 、価格が安いとか、営業担当が親切な提案してくれたり。
特にマツシタの場合には、 断熱性が良くて、メンテ費用も安くしたいなど、作りたい理由や目的がはっきりしている人が多いと思います。
ようは自己満ってことよ。
みんな偉そうに言いたいこと言ってますね^ ^
正直、自分が気に入っていて、みんながどう思ってるか気になるからここを見てたりしてるんでしょ? 本当になにも気にしてない人はそもそもこんなとこ見てない人。 私もその一人ですが、マツシタホームで考えてる人は全般的にマニアックですよね。
これ見て勉強した方がいいよ。
断熱はG3ないとまずい時代だからね。
世界的なエネルギー問題により、電気やガスや油も高くなって、物価上昇で普通の生活ができなくなると思うぞ。
(どっかの国でやらかしてる影響もありそう)
断熱を分厚くして冷暖房費を最小化、太陽光を入れて高い電気を買わず自家発電?売電収入にするのが理想的。
https://www.s-housing.jp/archives/254633
断熱性能比較と日射取得の有り無しの比較。
日射取得が良好のUA値0.77の方が日射取得の悪いUA値0.44よりもずっと暖房負荷が少ない。
結果を見れば明らか。
つまり日射取得が良好のUA値0.77の方が光熱費が少なく済む、
要するに高性能と言うこと。
まずは日射取得を確保しましょう。
「いくら断熱(U A)が良くても、日射取得が悪いと家が暖かくはなりませんよ」という意味の動画なので、だから高性能住宅というわけではありませんよ。
※松尾設計室は、パッシブ設計の重要性を伝える為にわかりやすく解説しているだけなので、断熱が悪くていいとは言ってませんよ。
例えば日当たりが良い土地、南面の窓が大きくとると太陽の光が入るので自然室温が上がります。
さらに断熱(U A)がいいと暖かくなるという理屈です。
パッシブ設計◎ ※設計手法
断熱が良い家◎ ※断熱性能
夏は日射遮蔽で太陽の熱を避けて、断熱を良くしないと暑くなります。(断熱悪いと夏は灼熱地獄)
いずれにしても高性能住宅でパッシブ設計が重要ですからね。
一条はその考え方がなく、マツシタはあった。
見当外れの屁理屈はいらない
結果的に日射取得の良くないUA値0.44より日射取得が良好のUA値0.77の方が光熱費が少なく済む、
要するに高性能と言うこと。
結果が全て。
>>1268 匿名さん
もっと松尾設計室の動画見て理解したら^ ^
自分がアップしてるのにわかってないじゃん。
屁理屈だって? へそ曲げてないで、自分の松尾設計室の動画を全て見てみなさいよ。
最後に言うけど、あなた自身の発言ですからね。
>>1267 評判気になるさん
>「いくら断熱(U A)が良くても、日射取得が悪いと家が暖かくはなりませんよ」という意味の動画なので
↑
×
ストレートに言うと屁理屈では無く間違い。そんな意味の動画では無い。
暖房つければ暖かくなるので。
動画の正しい意味は
日射取得と断熱性能の暖房付加に与える影響の違い。
結果的には断熱性能がよくても日射取得が良くなければ暖房付加は増えることになる。
日射取得の良くないUA値0.44より日射取得が良好のUA値0.77の方が光熱費が少なく済む、
要するに高性能と言うこと。
結果が全て。
何をもめてるのでしょうか。
その動画は、冬の日射取得の大切さの話しです。
日射取得が良ければ、仮にUA値(断熱)が普通だったとしても家が暖かくなるという話しです。
決して断熱が悪くてもいいというわけではないで、誤解はしない方がいいど思います。
いくらUA値(断熱)断熱が良くても、日射取得が悪い設計や立地条件になると然程暖かくならないから高性能とは言えないという皮肉の意味で語っているのです。
勿論、冬だけで言えば断熱が悪くても日射取得が良い設計や立地条件であれば家が暖かくなるから高性能?に値するという話しですよね。
松尾設計のホームページを見てみましたが、最低でもUA値は0.4以下にもっていかないとまずいという記載がありました、この方って温熱環境の日本トップクラスのプロフェッショナルです。最低でもHEAT20 G2以上、できればG3が必要だと考えている人。(本来は、ZEHレベルのUA値0.6でも足りないとも語ってます)
松尾設計は、さらにパッシブデザインにより、日射取得以上に夏の暑さ対策を重要視している方です。
軒を深くし、アウターシェードをつける、東西の窓を小さくし太陽の熱を抑える設計を心がけており、
できるだけ断熱(UA値)を良くして冷暖房費を抑えて、夏涼しく、冬暖かい家を推奨しています。
※樹脂窓以外はありえないと別動画でありました。
要は日射遮蔽&日射取得もしっかり計画して、UA値(断熱)を良くすると、夏涼しく冬暖かい家が冷暖房費用を抑えることが実現できるのでしょう。
私も松尾設計の考えに共感しており、断熱は良くて当たり前(一条でもできる)で、さらにパッシブ設計が重要になると思います。
たしかに日射取得が良いと、窓から無料の太陽熱が入り自然室温が上がりますから、暖房費用を抑えられます。
(日射取得が悪いと、電気代をかけて空調で室温を上げる必要がありますからね)
さらにUA値(断熱)が良くなれば、ほぼ比例して暖房費用も抑えられます。
今後の電気代高騰が計り知れないので、日射取得を考慮しないといけませんね。(特に冬は電気代が膨らむので)
>>1270 匿名さん
私は批判はしておりませんので誤解しないでください。 断熱性能を上げるだけでは良い家はできないし、日射取得によって快適性、燃費削減できるという考え方は正しいことだと認識してますから。
モデルハウス見に行きました。
断熱性や暖かさは確かに有りそうでしたが、
何より遮音性に驚きました。
幹線道路の隣にあったのですが、窓を閉めると全く聞こえず、窓を開けるとトラックの騒音が。
他社の見学の際は、遮音性なんて考えたことなかったので、音に注意して窓やドアを開け閉めしたことがなかったので、比較が出来ないのですが、
理屈から言うと断熱性+気密性=遮音性と考えて、同程度の断熱気密であれば、他社でも同じくらいの遮音性があると考えられるのですかね。
雨:断熱・気密性能のおかげで相当の豪雨でも雨音が聞こえません。 遮音もそれにより比例します。
風:安い家だと揺れが気になることもあると思うが強固な構造で気になりません。
マツシタで建てた感想です。
極度の寒がりなので、沢山のハウスメーカーさんを巡って、電気代がかかるような床暖を入れずに暖かい床にできる全館空調を探していました。
実家が神栖市なので、親類はマツシタさんで建てた家が多く、アフターも良いと聞いていたので最後にマツシタさんとハイムさんと一条さんに絞り込みました。
最終的には、耐震、断熱、外構ほか、金銭面での不安な事なども、本当にたくさんのアドバイスをしていただいて親身になって一緒に悩んで下さったマツシタさんに決めました。
住んで4ヶ月になります。
気になることがある時は、その日のうちに問題が無かったかを調べに来てくださいました。
住んでも快適、気持ちも満たされて
私個人ではとても良いメーカーさんに出会えたと思っています。
今のところ後悔はひとつもありません。
私だけかもしれませんが、営業の方はかなりルーズですよね。
時間だけじゃなく相談事の回答もこちらから連絡して1週間経っても答えは出てないし。設計、工事、営業の連絡がきちんとしてない印象を受けました。この先の工事が不安になります。
今は昔と違うから私達(マツシタホーム)にすべて任せていただければ大丈夫ですとか言ってたけど本当に大丈夫なんですかね。
妙に自信ありげなところが心配です。
そんなもんですよ、ハウスメーカーは営業マン都合でセールスしてますから。
相手も人間ですからね、客の思うように動いてくれると思いったら大間違い。
夫婦だって他人だし、折り合いつけながら上手くやるわけだから、自分達が傲慢にならないように注意しないとね。
営業マンは忙しいのですよ。私の経験した営業さんもベテランでしたが現場に平気で20分遅れとか多かったです。別件で...とか言い訳してたので指摘しました。
営業マンが少ないのかセールス一人当たりの案件数が多すぎるのか。
しかし荒れてますね。
私の担当はオジさんで、それでも親身になってくれるいい人ではあったけどさ。
>>1279 e戸建てファンさん
どのハウスメーカーにもいい営業マン、悪い営業マンがいると思います。運悪く後者の営業マンに当たってしまったのですね。その人ひとりの印象がそのハウスメーカーの印象になってしまいますよね。
ハウスメーカー選びは営業マンとの相性が一番だと思いますので、気の合った営業マンのハウスメーカーで建てるのが一番ですよ。
勿論、知識・経験値や提案力、センスは重要ですが、心をこめて仕事をしてくれる人かどうかが判断基準です。
私は、マツシタホームでした。
昨今、日本では電気料金の値上げが続いている上、将来的にも再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)の引き上げなどで、電気代の上昇傾向が続くことが見込まれています。高断熱化が済んでいる家と、そうでない家の光熱費の差額は、10年、20年、30年と住み続けていくうちに広がる一方。 あとで断熱リフォームすると400~500万はかかるので現実的ではないので、新築時にかけるべきコストをかけて高性能にしておく必要があります。 ゼロエネ住宅は必須で一条かマツシタ位の断熱レベルはマストでしょう。
今後かかるであろう教育費、介護費、医療費、セカンドライフ費などの出費を考えると、生涯の光熱費や維持費などのトータルコストが抑えられる家にしておかないと生活防衛できませんからね。
自分の収入を上げるか、出費を下げるかのどちらかしかないので。
家庭の光熱費における暖房費の割合なんて25%程度。
たかが知れてる。
いくら、日射取得(暖房費用の5割合に影響)を頑張り、断熱を頑張りUA値(断熱は暖房費用への影響は4割程度)を良くしても他の75%は削りようが無いのが現実。
前に添付した動画ですが、エネルギーパス協会の今泉氏が詳しく説明されてますので参考にしてください。
この動画の中で一番興味深いのが、
一般住宅UA値0.87の冷暖房費が年間18万円かかるのに対して、UA値0.24の冷暖房費が年間3万円になるというシミュレーションです。 電気代が年間15万円削減できる為、60年間だと900万円削減できるので、個人的には大きなコスト減だと感じております。断熱性や日射取得は基本です。さらに太陽光発電により、できるだけ電力会社から電気を買わずに自家発電し余った電気を売電する仕組みがあると、冷暖房費以外の消費電力も含め実質ゼロ以下になると思います。 あと消費者物価指数をみても、電気代は毎年3%づつ値上げされてます。 実際に電力会社の過去10年間の電気代推移をみると30%以上値上げされました、私達は知らずに毎月支払いをしています。 このまま続くとあと7年先位には50%位値上げされている状態になることは、別に不思議ではないでしょう。エネルギー問題は、環境以外にも私達の暮らしに電気代高騰という形になって密接に関係してます。個人的には、住宅・家電・車も省エネルギー性の高いものを選ぶことは家計にとって大切なことだと思います。
↓
松尾設計が断熱性能や燃費について相談している今泉氏の動画を見ると参考になります。
https://m.youtube.com/watch?v=41Z9pl7MS-Y
UA値を0.6から0.28W/㎡へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
「筆者としては断熱性能は光熱費・居住性の観点から、ZEHレベル~HEAT20 G1相当で良いと考えています(5・6・7地域では)。
快適性に関しては、ZEHレベルを超えてくると体感的には、差がかなり少なくなくなってきます。」
「その費用を、省エネ機器に回した方が光熱費を下げる効果が実は高いのです。」
って書いてあるよ。
https://www.eco-hatsu.com/energy-saving/49283/
そういう考え方もあるんですね。
私は何を前提においた家づくりなのかにもよるのではないかと思います。 一般住宅のUA値0.86の断熱性能は論外ですが、30年間の冷暖房費を考えるとUA値0.4位あたりが断熱材やサッシの質を上げるための初期コストも結構安く抑えられるので、30年間で計算するとトータルコストが一番安くなります。(ZEHのUA値0.6は最低限ほしい)
但し、今泉氏のシミュレーションでは、60年間の前提で計算するとUA値0.24のトータルコストの方がUA値0.4よりも400~500万円は安くなる計算になってます。
要は家を何年間使用するかによりますから、人によって違ってくるのでどちらが良いというわけではありません。
年齢や転勤、生活スタイルにもよりますからね。
>>1285 匿名さん
>UA値を0.6から0.28W/㎡へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
この計算だと12月から3月まで年間5ヶ月暖房を使うとして1年で6750円の差額です。
60年間で40万円程度の差額ですね。
UA値0.6とUA値0.28でこの程度の差額です。
UA値の差は3.2もあってこの程度です。
一方、
今泉さんの計算だと60年間で500万の差額ってことは年間83000円の差額(暖房を年間5ヶ月使用するとして)
ひと月で17000円の差額
おかしいと思います。
UA値0.4と0.24でそんなに暖房費だけの差額が出るわけ無いと思いますよ。
UA値の差が1.6しかなくて月に17000円も差額が出る訳ないです。
>>1287 匿名さん
どうかしてる、この人。
今泉さんと一条工務店のシミュレーションは、近い数字で信憑性があり根拠があるけどあんたの情報は間違えとるぞ。
しかも5ヶ月間の暖房費で例えてるのもおかしいし、年間の冷暖房費じゃなかったか? 今泉さんの動画と一条のホームページちゃんと見てみなって、ピーピーうるさいし。 なんでそんなに断熱批判するのか意味不明、ローコストの営業か原始人のどっちかでしかない。 そんな低レベルな断熱がいいなら他行くか、マツシタホームと一条工務店に行って少し勉強してこいよ。
https://www.ichijo.co.jp/technology/element/insulation/
>>1288 通りがかりさん
>しかも5ヶ月間の暖房費で例えてるのもおかしいし、年間の冷暖房費じゃなかったか?
暖房なんて使うのせいぜい5ヶ月程度ですよね。冷房費なんてほぼかからないですよ。
UA値を0.6から0.28W/㎡へとG2グレードまで上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
この計算だと12月から3月まで年間5ヶ月暖房を使うとして1年で6750円の差額です。
60年間で40万円程度の差額ですね。
UA値0.6とUA値0.28でこの程度の差額です。
UA値の差は3.2もあってこの程度です。
あとあなた言葉使いが悪いですね、、
何か都合が悪いですか?
まぁ、あれだ。金あるやつはスペシャル仕様にすればいいし、金ないやつはローコストにいけばいい。そこそこ金持ってて快適な環境にしたいならコスパ・性能面でマツシタはマッチするかな。あと、UA値はあくまでも計算上の数値だから大きくはズレないだろうけど、参考程度で見た方がいい。実際の建築現場では躯体と硬質系断熱材の周面に隙間はどうしてもできるし、GWなども筋交いなどある場所ではうまく押し込めず不均一になる部分もある(実際にバラツキはあった)、大工によっても差があり、工務店なんかでは明確な隙間・充填密度の管理値も設けていないから、実測するC値などと違ってそれなりに誤差はあるんじゃないかな。それでもうちは、マツシタの計算上UA値0.23で、実測C値0.3の家で夏冬快適だが、5・6・7地域では完全にオーバースペックと自覚してる。一種換気を導入していれば断熱に関してはG2くらいでも十分だろうなと分かっててあえてオーバースペックを選択。要は本人の資金力と趣味の世界よ。