大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
>>1099 戸建て検討中さん
>ローコスト住宅でも、最近の建物でシロアリ被害にあった会社ってほぼないのでは?
印象や感覚で語っても仕方ありません。
データを確認した方がよろしいかと思います。
日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合が国土交通省の補助を受けて作成した資料、「シロアリ被害実態調査報告書」では
築浅の5年~9年で5%程度被害が出てますね。
それ以降はどんどん上昇して行きます。
驚きなのは薬剤を再施工して保証範囲でも被害にあってますね。
築10年を越え15年未満で薬剤を再施工して保証期間内であってもやはり5%程度の被害がでてしまってるようです。
添付のグラフで確認して下さい。
https://realestate-mag.com/2020/11/19/post-4134/
失礼、来月からかな。
でも鉄骨の外貼断熱に関しては良さげですね。
積水ハウスは充填断熱だから、結露リスクが心配です。 一条の六面構造も地震に強そうで、断熱が圧倒的ですから魅力は感じてます。 ただ設計の自由度がないので物足りない印象。 一条ルールでうまくできたらいいんですけど。
地震と火災はヘーベルハウスが無敵、ダイワはオール3の会社で積水はオール4だと思うよ。 断熱は一条とマツシタがHEAT G3(UA0..26)で圧倒的。 デザインなら住友林業と三井ホーム。
安さを求めるならタマ、レオ、パパまる。 どこのメーカーにするかは人によるけど、耐震等級3と断熱性能H EAT20 G2(0.46)、太陽光で自家発電は必須だからなー。
マツシタは、パッシブ設計のこだわり強め。
日射遮蔽&日射取得の考え方は、なかなかだと思います、高断熱とパッシブ設計は別ものだから。
住友林業は大手で唯一パッシブ設計ができるけど、断熱がどうかと思います。 樹脂サッシでトリプルガラスが標準なのは、やはり一条工務店とマツシタだけみたいですね。 というか、窓が弱点だから良くしておかないと冬寒いし、夏暑い家になるから要注意ですよ。
ダイワハウスは建設した戸建て住宅や賃貸共同住宅など計2078棟で施工不良であることが明らかになり、住宅業界では混迷を深めている。 新刊『たしかな家づくり』(若葉文庫)を上梓した日本建築検査研究所の岩山健一氏(一級建築士)は「自社の建物に問題があることを認識していながら、問題を改善しようとしなかった点において悪質と言わざるを得ません」と企業としての対応を批判する。 岩山氏はこれまで約3000棟を超える欠陥住宅を検査してきたエキスパートだ。確かに内部から報告が上がっていたにもかかわらず、その問題を解決しようとせず、隠蔽しようとしたことで世間から批判を集めている。 ダイワハウスは柱や基礎に不適切な部位があり、「型式適合認定(型式認定)」に不適合だったことが発覚した。自社基準で不適合と認定した2078棟のうち、2066棟に建築基準法違反の恐れがあるという。 ダイワイハウスは型式認定を受けた仕様を、設計者が十分に確認せず設計したのが原因と説明している。本来の仕様と異なる場所に柱がなくなっていたほか、基礎の形状や高さが違うなどの事例があった。 防火安全性が不十分な恐れのある73棟については改修工事をするとしているが、型式認定が適合外だった約2000棟は「建築基準法の範囲内」として補修などを行っていない。岩山氏はこう指摘する。 「戸建て住宅の鉄骨系を手がける大手ハウスメーカーは型式認定を採用しています。それらは全国に支社やフランチャイズを持ち、年間千棟規模で供給しているのですが、型式認定というシステムそのものに問題があります。 型式認定の住宅は建築基準法の最低基準をクリアされておらず、適合外の住宅が『建築基準法の範囲内』であるはずがありません。型式認定制度そのものが欠陥を生み出す諸悪の根源なのです」 鉄骨大手メーカーが伸び悩む要因は、断熱性能や内部結露以外の施工自体に問題があると言えます。
南海トラフでM8?9クラスの地震が発生する確率は「50年以内に90%程度かそれ以上、30年以内に70~80%」これを無事に乗り切るには耐震等級3が必須であるということは、構造の専門家の間では常識となっています。 一般の方は鉄骨であれば強い。木造はちょっと・・・と思い込んでおられる方もいらっしゃいますが、鉄骨でも等級1(建築基準法と同等レベル)もあれば木造でも耐震等級3が存在します。当然ながらこの場合、構造種別に関わらず、耐震等級3の方が圧倒的に強いということになります。 どこの会社にいっても各社「〇〇工法だから強い」というカタログ、営業トークを展開してきます。それで一般の方は分からなくなるわけですが、とにかく耐震等級3以上を確保していれば構造はそれで合格。そのように考えておくと、不要に頭を悩ませることから開放されます。
大手メーカーの大半は、耐震等級2を標準装備としておりますが、熊本地震の時にSハウスさんは倒壊していたように記憶してます。一部の富裕層向け商品では、それ以上のものを用意しているみたいですが坪120万円はするので現実的に購入することは難しいでしょうね。
>>1109 e戸建てファンさん
>鉄骨でも等級1(建築基準法と同等レベル)もあれば木造でも耐震等級3が存在します。当然ながらこの場合、構造種別に関わらず、耐震等級3の方が圧倒的に強いということになります。
↑
松尾設計室の松尾さんの発言ですね。
残念ながら間違いですよ。
松尾さんが構造のことで相談する、構造塾の佐藤塾長は
「鉄骨の耐震等級1と木造の耐震等級3は同等の耐震性能」
と自らのYouTube動画ではっきり解説しています。
これは重さも含んだ耐震性能の話です。
つまり鉄骨の耐震等級1の基準と木造の耐震等級3の基準はどちらも同じ地震に耐えられる基準と言うことです。
>>1110 匿名さん
佐藤塾長は、日本最高峰の構造専門家です。
私もよく見てますよ。
日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!
「構造塾」木造住宅の耐震性能を本気で考える!
㈱M's構造設計 代表/構造塾 塾長の佐藤実です
「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」の理念の元
木造住宅の耐震性能の重要性、強度に関する情報を発信します!
そして、消費者の皆様に安全で安心できる木造住宅を手に入れて頂きたいと
日々考えています!
木造住宅の構造、耐震、強度などは、専門的で難しい分野です
上部構造、基礎、地盤と考えるべきことは盛りだくさん!
そこを、構造塾で10年以上蓄積した情報、知識、ノウハウと、
年間200回を超えるセミナー、講演会で培った「伝える技術」により、
分かりやすく、イメージしやすく超解説をしていきます!
どうぞ、よろしくお願いいたします
*YouTube「構造塾」もみてください!
https://www.youtube.com/channel/UCBomiIuwHonz8E5hIEOtIHQ/featured
*個別相談は構造塾公式LINEまで!
https://lin.ee/WnWhiYM
著書、連載などの紹介
■「楽しく分かる!木構造入門(改訂版)」
■「最高に楽しい木構造入門」
■「イラストでわかる建築構造」(共著)
■日経ホームビルダー「顧客に聞かれる木構造のイロハ」連載中
■プレカットユーザー「紙上セミナー 木造住宅の構造計算を完全マスター」連載中
性別
男性
出身地
新潟県
居住地
神奈川県
職業
一級建築士・構造設計一級建築士
SNS
TwitterfacebookInstagram
下記はダイワハウスのHPからの抜粋ですけど、すごく正しいことを言っていると思いますし、佐藤塾長が教えてくれてることも素晴らしいのですが、ダイワハウスがやっていることは程遠い気がするのは私だけでしょうか?(柱や基礎に不適切な部位があり、「型式適合認定(型式認定)」に不適合だったことが発覚した。自社基準で不適合と認定した2078棟のうち、2066棟に建築基準法違反の恐れがあるという。 )
●耐震基準は必要最低限の耐震性能と言えます。住宅の地震に対する安全性を求めるのであれば、「耐震等級2」もしくは「耐震等級3」を取得している住宅であることを重視すると良いでしょう。
住宅の購入にあたって、耐震性能のベースとなる耐震基準が本当に満たされているのかどうかが気になる場合は、耐震基準を満たしている住宅に対して付与される「耐震基準適合証明書」の有無を確認しましょう。住宅売買にあたって、関係者(売主、仲介者、買主)が申請することによって取得できます。
住宅の耐震性能の指標には、耐震基準と耐震等級が存在します。この2つの指標の意味を理解し、違法建築など耐震基準に適合していない建物を取得しないように気を付けましょう。もし、高い耐震性能を求めるのであれば「耐震等級2」か「耐震等級3」の住宅であることを重視すると安心です。
執筆者:榑林 宏之
一級建築士・防災アドバイザー
一級建築士として活動。「都市環境・住宅環境と防災」「都市環境・ランドスケープ計画における、人の行動・動線設計と危機管理」などに携わっています。
BAUMPLANNING一級建築士事務所
URL:https://www.baumplanning.com/nairankai
あんたらハウスメーカー同士やろ? ここはマツシタの口コミなんだから、いい加減にしとけよ??
普通の検討者です。 こうして調べるこたとは誰でもできると思いすし、珍しいことではありません。 情報交換ができますから、こうして様々な考え方があっていいと思います。
マツシタの掲示板で必死に鉄骨を推してる人がいるのはなぜ?
不思議
自分は正直鉄骨は考えてないんですが、ハウスメーカー検討中なのでマツシタの情報が知りたいです
価格帯とか
ごもっともな意見です、ダイワには興味ありません。大手はメンテナンス費が安く済むってネットで読んだけど、それは無いですよね。積水もヘーベル(ヘーベルは有名ですが)も高額なメンテナンス費の請求来たってスレで話題になっています。
家のメンテナンス費は結局高額になるかもと覚悟しています。
マツシタのオーナーさん、いかがですか?
いいからマツシタの構造や価格帯、オプションとかの話をしてくれ
どこのスレにも松尾信者が湧いてくるけど邪魔やねん
>>1116 検討者さん
メンテナンス費や光熱費だけで言えば、マツシタさんが最もかからないでしょうね。
LIXILタイル外壁、システム瓦で、太陽光9kwが標準ですから。
そこに力を入れてる会社だから、そうなるでしょうけど、施主の予算や希望によるから。