大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
やっぱり床暖房必須となりますかね。
堅木ではなかったと思いますが無垢フローリングプラス床暖房のお宅に遊びに行った時
室内がめちゃくちゃ温かくて快適だったんですよねぇ。それが忘れられなくて。
それほど寒くない日なら床暖房だけでも大丈夫そうでした。
1063さんはエアコン以外に何か暖房器具を入れてるんでしょうか。
暑さ、寒さの対処法って家によって違うかと思いますが色々聞いてみたいですね。
[No.1061,1063,本レスを、ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
ネガティブな意見ではないと私は思いますので、検討されている方の為にも削除しないでいただきたいです。
私もマツシタさんの家に住んでおり、平屋で床暖は入れませんが夏は涼しく、冬はポカポカです。
おそらく空調の使い方なのではないかと推測します。
夏の暑い7/中旬?9/中旬はエアコンつけっぱなし(国の推奨)で寒い位で毎月8千円位、冬の寒い12?2月も同様で暖かく毎月1.5万円位です。(加湿機は必要です) エアコンの性質上、稼働時の電気代が6?8倍程度のエネルギー消費が生じてしまう為、頻繁につけたり消したりする行為がロスに繋がり?不在の時は部屋の扉をできるだけ開けておかない、深夜電力の安い時間帯に家電や設備をあまり使用していないと結構かかったりします。(実験済) あとはエアコンや家電の省エネレベルが優れているものを選択したり、今のマツシタさんのスペックだとパッシブ設計や樹脂トリプル・UA値0.36以下でC値が0.8以下に着地していると思うので、間取りや窓のとり方、日当たりが良い土地なのかで大きく変わる可能性が高いと思います。
家については、施主自身が勉強しないと住まいの質は手に入れることはできないと考えてます。
失礼しました、一部訂正します。
部屋の扉は、寝る時以外はできるだけ開けるが正しいです。 断熱材は外気に面している外回りだけ入っておりますので、リビングの扉などを閉めてエアコンをかけると他の部屋の冷えた空気がリビングを暖めづらくさせるからという理由です。(マツシタさんの営業担当からアドバイスいただきました) 同じ箱に冷たいものと暖かいものを入れるとよく冷えず、よく暖まりません。
クーラーボックスの原理のようなものらしいです。
私は、使い方の工夫で要領を得て、自宅の快適さと節約を手にいれました。 但し、そもそも断熱性が良い家が前提条件となります。 そもそも断熱性が悪い家を選んでしまっていた場合には、数百万円の断熱リフォームをやらざるを得ません。 的外れてたら申し訳ないのですが、何とか改善できると思っております。
とても参考になる情報ありがとうございます。
考えてみると暖房もそのように使用する年が多いです。また断熱材は上の上ではありませんがお金は掛かってる方かなと思います。
リビングエアコンの風向きは廊下や別室に向きますか?湯船は何日程度はりますか?調べるとエコキュートなのでいずれにしても安いはずなのですが気になります。
リビングエアコンの風向きは、然程気にしてませんがリビングや廊下?別室の中間地点にしております。 少なくともリビングのみフルパワーでがんばらせるではなく、エアコン2台は運転した方が省エネかと思います。 毎日湯船をはってますが給湯コストは毎月1500円程度なので気にしてませんが、家電が古くエネルギー負荷がかかりそうなものを疑ってみるとよいかもしれませんね。
照明については、今はLEDでかからないと思います。 あとは間取りと立地条件でしょうか。
要は、どんな装置(家)をつかって、どの程度理解して、どう使いこなすかだよね。
パソコンやスマホや機械とかと考え方は似てるし、何でも一緒だよ、使い手によるわけさ。
そんなオレも松下の家にすんでるけど、まだ使いこなせてない気がする。
コスパが良いのは間違いないかな。
高断熱住宅になればなるほど、常に空調をゆるくかけて保温しての室温キープが基本でしょ?。
せっかく暖めた部屋を冷ましたり、涼しくした部屋を暑くしたりすると電気代ロスる。
結果、一定の室温にしとくのが最安だと思う。
超絶マニアック(^^)
これからはゼロエネの家が主流だから、そんな生活になるんでしょうね。
物体は、どんな良質なものでも必ず劣化します。
今の最新技術をもってすれば長寿命で燃費や維持費がかからない家は実現できますからね。
そのあたりは、ハウスメーカーの考えによるものですが、最終的には施主側がどんな家を望むのかで決まります。
購入時のコストだけで判断してしまうと、燃費や維持費で多額のコストがかかります。
良質な家がじつけできる必要価格で購入することが重要かと思います。
予算は人それぞれになりますから、良い家にしたいのは山々ですけど無理な計画はどうかと思いますよ。
ファイナンシャルプランナーに家計を計算してもらい、ライフプランをたてるのがベスト。
結局困るのは自分ですから。
でもアパート代を払うより、家建てほうが安くすむでしょ。 住宅ローンは35年払って終わるけど、賃貸は60年とか払うわけだし。
人に家計みてもらわなくてもわかるのでは?
建売やローコスト住宅の場合の寿命はえ30年前後と言われますので、仕様によって変わるので一概に家さえ建てればいいということではないと思います。
ローコストだってメンテナンスかければ40年はもつと思うけどね。 アパートよりはマシだろーけど。 半額だったら2回建てればいいだけ。
自分の予算で最大限に質の高い家を買うほうがいいと思いますよ。 ローコスト住宅は、耐久性や燃費・維持費が考慮された素材を使わないから安いわけです。 購入時は安くても、しっかり燃費・維持費がかかってしまいます。 車でしたら、ハイブリッドを選びガソリン代を気にするのに、ほとんどの人がさらに高額な家の燃費を気にしないといのはどうかと思います。 ガス代や電気代、灯油代を払い、外壁や屋根を塗り替えるなど、前もって何百万もかかることは調べればわかります。
こないだモデルハウスを見学に行ったのですが、案内してくれた営業の人が構造とか断熱の話しばかりでねー。 確かに強みを言いたいのはわかるけど、客が知りたいことはそればっかじゃないのわからんのかな。
こっちは素人なんだからさ。
じゃあ、知りたいことを質問したらいのでは?
向こうもビジネスでやっているからね、他と差別化するのはわかるけど。
営業トークは時間をかけてこそというセオリーかあるけど、それに固執しすぎてる感めっちゃあると感じる。昼前とかでも中々切り上げられなかった。
昨日、マツシタホームの本社モデルハウス行ったら、全館空調の床暖房がめっちゃ暖かかったよ。
たしかに普通のエアコン一台で家中の温度が同じだった、あれは確かに凄い。 断熱が相当よくやっていないとあーはならないと思う。
興味ある人は、実際に見て確かめてみた方がいいよ。
標準のLIXILタイル外壁は、良いと思いますね。
メンテナンスコストがかからないのが売りらしいけど、デザインや質感が雰囲気出てるから。
一条は数種類からだけど、マツシタは40種類から選べるらしいよ。
結局は、自分の求めてるものを買うだけでしょ?
良質なものが自分の予算で手に入れば最高だけどね、妥協はしたくないかな。
最低でもオール樹脂でトリプルサッシを希望してて(木製は高額なので)、北海道基準の断熱性能、太陽光が標準にしている会社で絞るとマツシタと一条しか標準仕様でつくってないからね。 最初の値段は高いけど、性能が良いからゼロエネで快適さも得られて、結果的にランニングが安くすむので、賢いお金の使い方だと思います。
両社はタイル外壁で維持はなく将来的にメンテナンスはかからないと思うのですが、マツシタの方がデザインや素材の選択肢が豊富にあるように感じます。 全館空調に魅力を感じているので取り入れたい考えですが、やはり初期費用も気になりだします。 一条よりは450万円安かったので、融資が通ればお願いしようかなと考えてます。
あのさー
長くつかいたければ、長持ちする素材でつくればいいだろーし
ランニングコスト安くしたければ、太陽光・高断熱でつくればいい
メンテナンス費を払いたくなければ、タイル外壁・瓦になるだけでしょ
そんな難しい話しじゃないよ
HEAT20 G3の断熱にしたら間違いないです。
それができる会社は、マツシタホームか一条工務店ではないかと思います。
コストがある程度かかるのはやむを得ません。
1086さんのお話し通り、太陽光でエネルギーを創る仕組みがあり、瓦やタイル外壁でメンテナンス維持費用がかからず、耐震等級3で耐火にこだわると100年は住めるはずだと思います。 35年でローンが終わって、その後も長くつかえるなら快適でトータルが安いので可能であれば良い家にしたいものです。
他の会社でもできるけど、まだ少ないってことよ。
こないだ断熱等級7が発表されたからね、G3でしよ。
国が考えてるのはは、燃費かからなくて(CO2削減)、健康改善(医療費削減)の二本柱にしていきたい計画なわけさ。 それをやるってのは、現段階で普通のハウスメーカーじゃほぼ無理だよ。 海外は主流で日本は遅れててノウハウないし、コストかかるし、こだわる住宅会社と施主しか難しいんじゃないかな。
建てる側は、初期費用出して高性能住宅つくっといた方がメリットは確かに大きいと思う。 光熱費ゼロ以下で快適で、病気になりづらいからね。 あとで具合悪くなって病院通いで金かかって、借金みたいな光熱費払うのは避けたいかな。 というか、不健康になってからでは金かけても体調をもどすのは現実的ではないよ。 健康は金じゃ買えないけど、建てる前なら金で買える。
オレは、少し背伸びしてもランニングが安い方が得意だと思う。
構造のことはそこまでわかんないけど、無垢フローリングや設計提案は良さげ(^。^)
平屋が割増にならないみたいなので嬉しい
太陽光発電を通じて高断熱にしエネルギー消費が少ない新築やリフォーム工事を対象に国が助成金を検討しているみたいです。
(昨日のニュースより)
脱炭素社会に向けた取り組みが大幅すすむと思います、環境問題は人ごとではありませんので。
エネルギー消費が少ないわけですから、家の燃費は安くなります。 気になるのがどの程度のレベルを高断熱と呼ぶかが重要だと思います。
おそらく国もゼッチ程度のレベルを想定していると思いますが、実質光熱費ゼロになる位で快適さは普通より少し上みたいになりそうな気がします。 実際には、Heat20 G2以上の高断熱にしないと冬寒いし、夏暑いわけですからね。
そういう時代ですよね
太陽光でエネルギー創って、断熱良くして燃費さげるのは今のトレンドだし
今年の6月マツシタさんで家を建てました、こちらの投稿通り住み心地はかなり良いと実感はしてます。 夏涼しく、今時期もポカポカです。 たしかに光熱費や維持費も考慮したつくりになってはいて家の質に関しては申し分ないと言えます。 ただ私達の営業担当に限ってなのかはわかりまんが、対応がやや遅いところが気になりました。 他とは違うものを持っているハウスメーカーだと認めますが、全てにおいて完璧ではありません。 施主側としては、一生に一度の買い物なので厳しい見方をしているのかもしれませんが、そのあたりのフォローをもっと手厚くしてもらえるとさらに良かったです。 結果としては、大手以上の品質の家を安く建てられる唯一の会社ではないかと思います。 ネガティブなコメントが一部あったかもしれませんが、お願いして良かったと日々感じております。
シロアリ対策に関しては、詳しくわかりませんが他の会社は5年保証に対して10年保証でした。
営業さんの話しだと10年毎更新で防蟻薬品を追加で塗る形であればほぼ大丈夫とのことです。
基礎下に湿気が上がらない防蟻シートを敷いて、その中でも特殊な素材を使い、基礎から木材にシロアリの通り道ができないように防蟻シャッターというものがあるそうです。
あとは、普通に床から1m位の高さまで木材に薬品を2回塗る方法だったと記憶してます。
断熱材に関してはシロアリに食べられずらい素材だった気がします。
山だったところに建てるとしたら特にシロアリは気にしておかないとまずいですね。
鉄骨にしろ木造にしろ材木は使うわけですから、しっかり対策してもらわないと心配です。
ローコスト系は、保証が5年のところが多いので心配です。おそらくシロアリ対策レベルが違うのでしょうね。 私が住んでいるところは川が近いところなので、シロアリより普通の虫が気になります。 24H換気が高断熱仕様の熱交換タイプであれば虫が室内に入ってこない仕組みになっているので、そこは妥協できませんでした。
シロアリ対策が充分なのかは正確にはわかりませんが、少なくとも5年保証の会社よりはしっかりしていた印象です。
>>1094 匿名さん
>シロアリは気にしておかないとまずいですね。
鉄骨にしろ木造にしろ材木は使うわけですから、しっかり対策してもらわないと心配です。
気にしておくレベルで良いのでしょうか?
ある調査だと「シロアリ被害・腐朽あり」とされた家屋の9割が全壊しているらしいですよ。参考にデータ張っときますね。
シロアリが怖いのは被害にあった木造住宅はこのデータのように地震に耐えられなくなることだと思いますが。
鉄骨住宅がシロアリが原因で地震で倒壊するんですか?
リスクって0か1かじゃ無くて、程度だと思いますよ。
心配のレベルや質が全く違います。
ケガや事故もそうですよね。
https://www.rdesign.co.jp/?p=11502
たしかに木造住宅と比べると、鉄骨造の住宅は柱などの構造部材が食害を受けるわけではないので、建物の強度という面では安心できます。とはいえ、室内の見える場所がシロアリに食べられているというのは気分が悪いですよね。また、被害が進行してしまうと内装材などの部材交換に多くの費用が発生するケースもあります。
おそらく被害が大きく取り上げられているのは、そのほとんどが老朽化した家屋であって、十分なシロアリ対策もされてなく、ベタ基礎ではないものと推測します。(床下が土ですから) 低断熱で結露により木材や断熱材が湿っぽくなりシロアリも集まってきたのでしょう。
鉄骨の場合は、構造が鉄なので断熱が極端に悪くなり不快で、内部結露リスクが高まることがあるのでどちらが良いかはわかりませんが、何を前提にした住まいを検討するかで答えは変わってくると思います。
その結果、私は木造を選びました。
最近の大手HMの鉄骨は断熱性能が良いものもありますよ。
ヒート20ではG2レベルはクリア出来ます。
UA値で言えば0.5代は当たり前ですね。商品によってはUA値0.3代~0.4代は全然可能です。
内部結露が嫌なら外張り断熱ですね。
ちなみにHM鉄骨は布基礎ですが、土間コンクリートを打つメーカーがほとんどです。なので土は見えません。
しかも鉄骨ハウスメーカーの基礎は一体打ちが多いです。
これ重要です。
ちなみに基礎の二度打ちは基礎の打ち継ぎ箇所がシロアリに対してや耐震的にも弱点になります。
土台があるとなおらさのようです。
参考に動画を張っときますね。
おっしゃる通り、逆を言えば鉄骨は外貼り断熱じゃないとまずいってこと。
ベタ基礎だから良いわけでないけ上塗りするから入らないでしょ、昔の家はほぼ布基礎で床下は土だからね。
もうシロアリに食べてください状態で、倒壊してるのはそういうのが大半だと思うよ。
ローコスト住宅でも、最近の建物でシロアリ被害にあった会社ってほぼないのでは? タマやアイフルとも話しをしてますが問題ない印象です。(築30年以上の古い家なら別だけど、シロアリ被害はあまり耳にしません) 勿論しっかり備えた方がいいと思います。
鉄骨で外張断熱だったら、ダイワハウスのxevoしかないと思いますが、トータルスペックがローコスト住宅と大差がないので個人的にメリットは感じません。 だったら、積水ハウスがいいと思うのですが、軽量鉄骨は地震・火災や耐久性にかなり不安があるので、積水の重量鉄骨やヘーベルにしておけば安心だけど、コスト高と断熱面に期待できないのが難点です。
シロアリ対策を優先した家づくりだったら、鉄骨が有力になりますが… セキスイツーユー、一条はツーヴァイ系もやはり木材構造にはなるので、住友林業やマツシタ、ワールド、ヒノキヤみたいな木造住宅同様にシロアリは対策は気にしておかないといけません。
人によって望むものや予算もそれぞれですから、一概に言えないし悩ましいところです。
ジーボ(XEVO)はスペックがローコストと大差が無く、地震、火災、耐久性にかなり不安があるとのことですね。
それぞれの上記に対するスペックを書きますので、想定と比較してみて下さい。
(私が知る限りの情報になります)
鉄骨住宅ジーボシリーズの
「ジーボΣプレミアム」について
断熱仕様は
外張り断熱になります
壁の断熱材の厚み
「200ミリ弱」
天井はセルロースファイバーまたはロックウールの吹き付け断熱で
「300ミリ~400ミリ程度」
吹き付けなのでくまなく入ります
実際のUA値は
「0.3代~0.4代」のようです。
耐震性能
前提として
「鉄骨の耐震等級1と木造の耐震等級3は同等の耐震性能」
これは重さも含んだ耐震性能の話です。
つまり鉄骨の耐震等級1の基準と木造の耐震等級3の基準はどちらも同じ地震に耐えられる基準と言うことです。
当然ですが、重量鉄骨(一般にラーメン構造)軽量鉄骨(一般にブレース構造)どちらも耐震等級1で木造の耐震等級3の耐震性能です。
これは知らない方も多いと思うので分かりやすい構造のプロの解説動画を張っときますね。
ところでジーボΣプレミアムは
「鉄骨の耐震等級5相当」です。
鉄骨の耐震等級5は木造の耐震等級3のさらに2倍の耐震性能になります。
さらに通常のジーボΣの制震機能を1.5倍高めた制御装置を装備しています。
それがジーボΣプレミアムの標準仕様になります。
・耐火性能
標準仕様で
「省令準耐火構造」です。
大手ハウスメーカーはだいたいそうだと思いますが。
耐火構造への施工も鉄骨はやりやすいですね。
・耐久性
使われる鉄骨は3重~4重塗装を採用し、耐用年数は
「75年」をメーカーは明示してます。
メーカー保証は構造、雨漏りに関する部分は初期保証で30年
「30年間は無償点検、無償補修」
その後はそれぞれ有償になりますが、60年まで保証は延長出来ます
耐震の参考動画
>>1099 戸建て検討中さん
>ローコスト住宅でも、最近の建物でシロアリ被害にあった会社ってほぼないのでは?
印象や感覚で語っても仕方ありません。
データを確認した方がよろしいかと思います。
日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合が国土交通省の補助を受けて作成した資料、「シロアリ被害実態調査報告書」では
築浅の5年~9年で5%程度被害が出てますね。
それ以降はどんどん上昇して行きます。
驚きなのは薬剤を再施工して保証範囲でも被害にあってますね。
築10年を越え15年未満で薬剤を再施工して保証期間内であってもやはり5%程度の被害がでてしまってるようです。
添付のグラフで確認して下さい。
https://realestate-mag.com/2020/11/19/post-4134/
失礼、来月からかな。
でも鉄骨の外貼断熱に関しては良さげですね。
積水ハウスは充填断熱だから、結露リスクが心配です。 一条の六面構造も地震に強そうで、断熱が圧倒的ですから魅力は感じてます。 ただ設計の自由度がないので物足りない印象。 一条ルールでうまくできたらいいんですけど。
地震と火災はヘーベルハウスが無敵、ダイワはオール3の会社で積水はオール4だと思うよ。 断熱は一条とマツシタがHEAT G3(UA0..26)で圧倒的。 デザインなら住友林業と三井ホーム。
安さを求めるならタマ、レオ、パパまる。 どこのメーカーにするかは人によるけど、耐震等級3と断熱性能H EAT20 G2(0.46)、太陽光で自家発電は必須だからなー。
マツシタは、パッシブ設計のこだわり強め。
日射遮蔽&日射取得の考え方は、なかなかだと思います、高断熱とパッシブ設計は別ものだから。
住友林業は大手で唯一パッシブ設計ができるけど、断熱がどうかと思います。 樹脂サッシでトリプルガラスが標準なのは、やはり一条工務店とマツシタだけみたいですね。 というか、窓が弱点だから良くしておかないと冬寒いし、夏暑い家になるから要注意ですよ。
ダイワハウスは建設した戸建て住宅や賃貸共同住宅など計2078棟で施工不良であることが明らかになり、住宅業界では混迷を深めている。 新刊『たしかな家づくり』(若葉文庫)を上梓した日本建築検査研究所の岩山健一氏(一級建築士)は「自社の建物に問題があることを認識していながら、問題を改善しようとしなかった点において悪質と言わざるを得ません」と企業としての対応を批判する。 岩山氏はこれまで約3000棟を超える欠陥住宅を検査してきたエキスパートだ。確かに内部から報告が上がっていたにもかかわらず、その問題を解決しようとせず、隠蔽しようとしたことで世間から批判を集めている。 ダイワハウスは柱や基礎に不適切な部位があり、「型式適合認定(型式認定)」に不適合だったことが発覚した。自社基準で不適合と認定した2078棟のうち、2066棟に建築基準法違反の恐れがあるという。 ダイワイハウスは型式認定を受けた仕様を、設計者が十分に確認せず設計したのが原因と説明している。本来の仕様と異なる場所に柱がなくなっていたほか、基礎の形状や高さが違うなどの事例があった。 防火安全性が不十分な恐れのある73棟については改修工事をするとしているが、型式認定が適合外だった約2000棟は「建築基準法の範囲内」として補修などを行っていない。岩山氏はこう指摘する。 「戸建て住宅の鉄骨系を手がける大手ハウスメーカーは型式認定を採用しています。それらは全国に支社やフランチャイズを持ち、年間千棟規模で供給しているのですが、型式認定というシステムそのものに問題があります。 型式認定の住宅は建築基準法の最低基準をクリアされておらず、適合外の住宅が『建築基準法の範囲内』であるはずがありません。型式認定制度そのものが欠陥を生み出す諸悪の根源なのです」 鉄骨大手メーカーが伸び悩む要因は、断熱性能や内部結露以外の施工自体に問題があると言えます。
南海トラフでM8?9クラスの地震が発生する確率は「50年以内に90%程度かそれ以上、30年以内に70~80%」これを無事に乗り切るには耐震等級3が必須であるということは、構造の専門家の間では常識となっています。 一般の方は鉄骨であれば強い。木造はちょっと・・・と思い込んでおられる方もいらっしゃいますが、鉄骨でも等級1(建築基準法と同等レベル)もあれば木造でも耐震等級3が存在します。当然ながらこの場合、構造種別に関わらず、耐震等級3の方が圧倒的に強いということになります。 どこの会社にいっても各社「〇〇工法だから強い」というカタログ、営業トークを展開してきます。それで一般の方は分からなくなるわけですが、とにかく耐震等級3以上を確保していれば構造はそれで合格。そのように考えておくと、不要に頭を悩ませることから開放されます。
大手メーカーの大半は、耐震等級2を標準装備としておりますが、熊本地震の時にSハウスさんは倒壊していたように記憶してます。一部の富裕層向け商品では、それ以上のものを用意しているみたいですが坪120万円はするので現実的に購入することは難しいでしょうね。
>>1109 e戸建てファンさん
>鉄骨でも等級1(建築基準法と同等レベル)もあれば木造でも耐震等級3が存在します。当然ながらこの場合、構造種別に関わらず、耐震等級3の方が圧倒的に強いということになります。
↑
松尾設計室の松尾さんの発言ですね。
残念ながら間違いですよ。
松尾さんが構造のことで相談する、構造塾の佐藤塾長は
「鉄骨の耐震等級1と木造の耐震等級3は同等の耐震性能」
と自らのYouTube動画ではっきり解説しています。
これは重さも含んだ耐震性能の話です。
つまり鉄骨の耐震等級1の基準と木造の耐震等級3の基準はどちらも同じ地震に耐えられる基準と言うことです。
>>1110 匿名さん
佐藤塾長は、日本最高峰の構造専門家です。
私もよく見てますよ。
日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!
「構造塾」木造住宅の耐震性能を本気で考える!
㈱M's構造設計 代表/構造塾 塾長の佐藤実です
「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」の理念の元
木造住宅の耐震性能の重要性、強度に関する情報を発信します!
そして、消費者の皆様に安全で安心できる木造住宅を手に入れて頂きたいと
日々考えています!
木造住宅の構造、耐震、強度などは、専門的で難しい分野です
上部構造、基礎、地盤と考えるべきことは盛りだくさん!
そこを、構造塾で10年以上蓄積した情報、知識、ノウハウと、
年間200回を超えるセミナー、講演会で培った「伝える技術」により、
分かりやすく、イメージしやすく超解説をしていきます!
どうぞ、よろしくお願いいたします
*YouTube「構造塾」もみてください!
https://www.youtube.com/channel/UCBomiIuwHonz8E5hIEOtIHQ/featured
*個別相談は構造塾公式LINEまで!
https://lin.ee/WnWhiYM
著書、連載などの紹介
■「楽しく分かる!木構造入門(改訂版)」
■「最高に楽しい木構造入門」
■「イラストでわかる建築構造」(共著)
■日経ホームビルダー「顧客に聞かれる木構造のイロハ」連載中
■プレカットユーザー「紙上セミナー 木造住宅の構造計算を完全マスター」連載中
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一級建築士・構造設計一級建築士
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