大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
めちゃくちゃマニアック過ぎるわぁ?
オレもマツシタが良いと思ってるんだけど。
今から建てる家でオール樹脂サッシのトリプル使ってなかったら断熱悪くなるし、タイル外壁を使わないのも塗り直し費用が10年ごとに200万位かかってくるから困る。 耐震等級3は勿論、省令準耐火になってないと火事になったら危険。
たったこれだけでも標準になってない会社がほとんどだからね、マツシタは全部標準だから有力候補になってくるかな。
マツシタさんて、住友林業さんのデザインと一条さんの性能のレベルをおもちなので素敵^_^
私のお気に入りは、天然の無垢フローリングかな
でも申込金5万かかるからね。
他よりも良くて当たり前。
それなりのものつくってくれないと困るでしょ。
他は無料でやってくれんだし。
経産省発表の太陽光発電などの2030年コスト(太陽光30年最安に、発電コスト8.2~11.8円 経産省試算)が話題になっています。この発表をもって太陽光発電が「安い」と言う意見と「高い」という正反対の意見に分かれているためです。
「安い」と言うのは経産省発表の数値をそのまま使って、他の発電方式より安いというのが根拠ですが、「高い」と言うのは太陽光発電は不安定で夜は発電しないためその対策を含めると高くなるというのが根拠のようです。太陽光発電が不安定なのは確かなのですが、その対策に必要なコストがはっきりしないため、この比較が難しくなっているようです。
双方の言い分は正しいわけですが、太陽光の不安定対策をした時にはどれぐらいのコストがかかるのか、知りたくなりますね。テスラー社のパワーウォールを使って変動対策をした時の現状のコストについて試算しようと思います。
実際には、蓄電池を11年目以降に設置する方が割に合うのは実証済みですが今のうちから検討する必要があるかもしれません。
もう太陽光は義務化すべきですね。
マツシタホームにお願いした方が間違いないと思います。
なぜなら大手ハウスメーカーの断熱性能については、世の中で最低限必要なものを担保している程度なのです。 (ローコスト住宅は論外)
20年以上前に次世代省エネ基準と言われもてはやされた時代もあったようですが、そこから何ら進化してません。
今は2021年です、過去の時代に高断熱と言われたものをずっと変わらず守っているのが大手ハウスメーカーです。
逆に一条工務店とマツシタホームをご覧ください、樹脂窓&トリプルサッシ、UA値は0.36以下で北海道基準以上の最新の高性能住宅をつくってます。 もうおわかりかと思いますが、日本が推奨している基準(大手HM)がいかに必要最小限ですまそうとしていたのか、逆にこれからの時代にどの位のレベルの家が理想的なのかを私達はよく考えて良い家を選ばないと経済的で豊かな暮らしは実現できないでしょう。
様々な情報がありますが、答えは一つだけですし割と口コミや知人情報もは頼りになるかもしれませんが、自分で調べてみてはいかがでしょう?
たしかに建物予算も大切です、自分の収入や貯蓄にもよるのでませんが、将来的なことを考えると質の高い家を建てることがトータルコストが最安になることは間違いありません。
前回の続きですが、テスラー社のパワーウォール2を使ってバッテリー(蓄電池)で1kWhを充放電するといくらかかるか計算しました。
パワーウォール2は13.5kWhで99万円らしいですが、設置工事費は不明です。私の勝手な想像で工事費を36万円(そんなもんでしょう)とします。そうすると工事費込みで135万円と言うことになります。すると容量1kWhあたり10万円と言うことになります。
で、パワーウォールは何回ぐらい充放電できるでしょうね。昼間に充電して夜放電すると1日に1回ほどですが、雨や曇りもあることを考え、1日に充放電が1回弱とします。そうすると、1年間で約300回、寿命が20年として20年間で6000回充放電できるようです。これぐらいが限度じゃないですかね。そうすると、パワーウォールは容量1kWhあたり6000kWhの電気を充放電できることになります。つまり、電気代として1kWhあたり
135万円/6000=22.5円の電気代が余分にかかることになります。
で、経産省の試算では太陽光の発電コストは8.2~11.8円/kWhですから、バッテリー込みにしますと22.5円を加えて 30.7~34.3 円/kWh と言うことになります。・・・計算、合ってますかね。
家庭用の電気代だと30円/kWh弱ぐらいですから、確かに太陽光はまだ高いと言えますが、現状でもそこそこいい線いってますね。
もっとも日本メーカーのバッテリー(蓄電池)は高くテスラー社の倍以上しますから問題外です。できたらテスラー社の価格も今の半分ぐらいに下がって欲しいですし、太陽光の発電コストは、私は8円/kWh以下になるだろうと思っています。いずれにしても太陽光は十分に競争力のある電源になってきました。心強いですね。
深刻な地球温暖化・環境問題を何とかするには、化石エネルギーを減らして再生可能エネルギーの割合を大幅に増やすしかありません。
経産省発表の太陽光などの2030年コスト(太陽光2030年には発電コストが最安になる)がかなり話題になってますよね、小泉進次郎環境大臣が太陽光を義務化したい気持ちもわかります。
すごいね、その根拠…
蓄電池はもっと安くならないと、全然割に合わないですな
貧乏人はローコストで建てるしかないやろ。
安い家は泣きたい位のメンテナンス維持費がかかって、住宅ローンが終わる35年後にボロボロで建て替えになるわで、そん時に爺婆で住宅ローンは組めるわけねーからな。
太陽光で光熱費ゼロ、外壁タイルで維持費ゼロ、超高断熱+樹脂窓は必須なわけだし。
それがついてるマツシタはそこそこ金額するけど、仕様内容からするとコスパはかなり良いと言えるわ。
悲しいけどな、貧乏人の負の連鎖は孫の代まで止まらんよ。
子供の教育費とかセカンドライフからは逃げられんし、安さを求めたら逆に損するからやってみなはれ。
ワシも悩むとこやな、建てる気力がもたんかも …
マツシタは予算出せない人は厳しいと思うな。
大手メーカーより高いスペックだからねー、エクセルシャノンのトリプルサッシとかって大分エグいよ。 一条とハイムみたいな断熱性が高い会社で比較検討してるけど、個人的にはマツシタが一歩リードしてる感じです。(他のメーカーは、UA値0.4もできないので話しにならない為)
前回「結局、太陽光発電のコストはいくら?」というブログをアップしました。その時はテスラー社のパワーウォールを使って蓄電した時の電力コストを試算し、現状ではまだ少し高いけれど、太陽光もバッテリーも今後のコストダウンが見込めるので有望だという結論でした。
が、その直後、テスラー社が中国のCATLのバッテリーを使ったシステムを日本に設置するというニュースがありました(テスラ、日本で送電向け蓄電池)。記事によると、このバッテリーは容量1kWhあたり5万円だそうです。上述の記事で取り上げたパワーウォールは13.5kWhで99万円でしたから、容量1kWhあたり7.3万円でした。バッテリー価格、また下がりましたね。
この価格で、前回のように電力1kWhあたりの充放電コスト(容量1kWhと電力1kWhを混同しないで下さい。前回、それで計算を間違えました。)を計算すると、6000回の充放電が可能として
5万円 ÷ 6000 = 8.3円/kWh
となります。これに周辺機器コスト・設置コスト(5円/kWhぐらい?)、太陽光発電のコスト(8.2~11.8円/kWh)を加えて、21.5~25.1円/kWhと、ほとんど低圧受電の電気代レベルになりました。
もっとも、このバッテリーはメガパックといって大容量のシステム用なので(だから安いのだろう)、比較する電気代も高圧受電の15~16円/kWhぐらいでないとグリッドパリティになりません。更にコストダウンが必要ではあります。
とは言え、グリッドパリティに近づいていることは確かで、しかも高圧受電の価格で近づいているということは太陽光+バッテリーの利用範囲が大きく広がることを意味します。やはり期待大ですね。
まだ住宅用蓄電池購入は時期は早いので、検討されている方はやめた方がよろしいかと思います。
これで太陽光で売電のみ行うスタイルが10年は続きそうなのはわかりました。
ちなみに住宅会社選定については、個人的に性能比較した結果でマツシタホームという会社が圧倒的に構造、性能、品質が優れているので間違いはないでしょうね。
1002を投稿したものです。
マツシタさんって高いみたいに投稿されてますが、私は仕様からみたらすごく安いと思います。
私は無垢のフローリングや高断熱に関心があるんですけど、マツシタさんと全く同じ仕様で数社から見積もらったら他は大分高かったですよ。
こんばんは
一条とマツシタで相談中のもので、超高断熱住宅を建てたいと思い奮闘してます。 昨日はマツシタと打合せしました、どちらの会社もUA値0.25の提案となり満足でした、この数値エグすぎです。
(他のメーカーは、がんばってもゼッチ基準UA値046程度だったのでありえないかな)
そこで発見、窓に違いがありました。
マツシタのシャノン製トリプルガラスには魅力を感じる。(オール樹脂、防犯ガラス+電動シャッター付、網戸有)
一条は自社製トリプルガラス、たぶんフィリピン産で数値と精度が信用できるどうか微妙。(オール樹脂、防犯ガラス、シャッター無し、網戸無し)
太陽光パネルだけど、一条の屋根一体型はあやしかったな。 マツシタのは、屋根一体にしてないタイプだから雨漏れと結露リスクは無く、パネル本体も40年後に取り外しができそうな印象です。
断熱、気密は素材(UA値)
日射遮蔽、日射取得は腕
気密測定でC値を確認してる会社かどうか質問してください、ポンコツ会社かどうかわかります。
気密を分析している会社で、断熱やらないところはありませんよ。
一条さんは、素材だけで腕がわるい。
マツシタさんは、素材と腕がある。
住友林業さんは、素材が普通だけど腕がある。
断熱をこだわってますけど違いがあります。
いろいろ調べるとわかってきます。
UA値より大事な燃費性能
1 UA値は 日射と換気を無視
2 南窓を最大化・パッシブ設計
3 エアコン1台で空調できる燃費計算が重要
4 低燃費、省エネ設備・健康価値(医療費低減)
5 高気密は当たり前
6 コストパフォーマンス
一概にどこの会社がいいかはそれぞれですが、マツシタホームは次世代の考え方をもっている印象でした。
高品質の家を必要なコストで建てることが大切。
ただそれだけのこと。
はっきり言って日本の住宅の品質は最低です。
住宅会社も無責任に客に間違いだらけの説明をして、家を販売しているのが現実だと思います。
施主自身が勉強しないと良い家は建たないと思います。
皆さん断熱性能の話しで盛り上がっているようですが、実際には雨しまい、耐震、火災、耐久性が第一です。
そこができての断熱性能やパッシブ、健康面。
さらに維持費や光熱費。
そして、最終的には妥当なコストで折り合いをつける。
安くて低品質は仕方ないけど、高過ぎて低品質な家を買うなど情け無い話しはありません。
いまだに窓にアルミ樹脂をつかっているのは日本だけ。
ほとんどの国では20年前からオール樹脂です。
海外でサイディングつかってる国は珍しいからね。
難しいようで単純、まだ決めてませんがマツシタホームには期待はしてます。
いやいや高気密高断熱は最優先です。
夏涼しく、冬暖かく、低燃費、建物寿命を長くする最適な方法ですから。
そもそも人間が健康で快適で経済的な豊かさを得る為には必須ですし、数値で確認できます。
簡単な見極めとしては、樹脂トリプルサッシ&気密測定を全棟実施している会社は少しは知識があるので第一関門クリアできてます。
安全安心な構造に関しては当たり前ではないでしょうか。 耐震等級3、省令準耐火、メンテ性を考慮した素材なのかは一瞬でわかりますよね。
コストについてはたしかに一定は必要です、それなりにつくる為にはやむを得ない。
他の会社と違って、打合せ予約がとりづらい。
混み合ってるのはわかるけど、何とかならねーのかな。
断熱の効果が凄いのはわかったのですが、ずっと鉄骨のハウスメーカーを検討していたので耐震が気になります。
その辺わかる方いますか?
基本的に耐震等級3の最高等級であれば、強度的に工法の違いはそれほどないと思います。
鉄骨でしたら積水ハウスの重量鉄骨シリーズは信頼できますがコストが相当かかります。 一般住宅の鉄骨はほぼ軽量鉄骨で薄いので耐震や火災に弱い印象です。 一番気になるのは断熱性と結露です。 鉄は木材と比較すると熱伝導率が400倍ですから、冷気や熱気は構造となる鉄から熱が伝わります。 相当な厚みの外断熱などで構造を被覆しないかぎり難しいでしょう。 あとは、リフォームが容易に対応できないことです。(ハイムだとBOXなので特に厳しい)
2階建てまでは木造がおすすめですが、3階建てならヘーベルか積水ハウスの重量鉄骨でしょうね。
一条とマツシタだけは、壁量2倍をとっていて耐震等級3(壁量1.5倍)を余裕でクリアしてるので地震には全く問題ありません。
※問題があるのは耐震等級3をとってないことなので、そういうハウスメーカー除外した方がいいと思います。
へぇ、あんた詳しいの?
そこまで考えんでも、マツシタがええのは3分でわかるで
タイル外壁にしとかんと後がしんどい
耐震は絶対。耐火も気になる、マツシタは省令準耐火構造らしいですが知ってる方います?
火災保険が1/3位になるとかよりも、命や家の安全を優先したいです。
鉄骨とツーバイの会社は工法的におのずと省令準耐火です。 基本的に木造は火に弱い工法ですが、住友林業とマツシタホームは省令準耐火のつくりです。 石膏ボードの厚み・質、構造に火を通さないファイヤーストップ材、バルコニー耐火、軒天材・屋根先板、換気システム、外壁と下地は不燃で通常以上に燃えにくさを考慮したつくりにする必要があります。 国で定められた耐火基準細かい指示どおりに施工するので、工事は大変らしいですが間違いなく安全です。
たしかに住む人と住まいの安心は担保できるのでしょうけど、この2社の初期コストは少々かかるでしょうね。ワールドハウスはオプションで50万円プラスになるそうです。当然、安い値段を売りにしている会社では対応が難しいと思います。
省令準耐火の火災保険は極端に安くなって嬉しいのですが、家族を守れる住まいになることに価値を感じます。
マツシタホームを分析してみた。
耐震性 ◎
耐火性 ○
耐久性 ◎
防犯性 ○
バリアフリー ○
断熱性 ◎
省エネ・燃費性 ◎
メンテ性 ◎
空気環境 ◎
健康面 ◎
デザイン ◎
内装 ○
設備 ○
アフター対応 △
価格は内容からみれば安いと思うけど、それなりにしますよ。
こないだ提案されたけど、まーそんな感じだったね。 いろいろ検討はしてるけど有力になりそうかな。
マニアックな人向けの家じゃないの?って一瞬思うけど実際どーなんだろ。 全部にこだわり過ぎるとお金がかかるけど、一生に一度の大きな買い物で失敗するわけにいかないから本当悩むわ。
オール樹脂トリプル窓、断熱気密のレベルは凄まじいからなー、マツシタにしたいけど予算次第。
どーせ1回しか建てねーんだろ?
まともに金払って、まともな家建てろや。
それが結果的にトータルで安いこと位気づかねーのが理解できないね。
耐震等級1 震度6強から7の地震で倒壊崩壊せず、震度5強程度の地震で損傷しない程度(基準法)
耐震等級2 上記の地震力の1.25倍の地震に対抗でかきる
耐震等級3 上記の地震力の1.5倍の地震に対抗できる
存在壁量が、必要壁量(地震用)、必要(風用)のいずれよりも多いことを確認するので、たしかに2倍くらいは必要になるかもしれませんね、失礼しました。
マツシタで去年建てたけど、営業が言ってる話しと会社のアピールしてる部分に相違はなかったんで良かったです。 担当する営業って重要だと思います、会社方針と営業が言ってる話しが食い違う会社が多いからね。 別に褒めるわけではないけど社内教育はちゃんとしてる印象だった。
住みごごちは最高だけど、引渡してから営業がそっけなかなったような気がする。
多少は仕方ないか。
たしかにマニアック過ぎ。
建てる時に耐震や断熱をこだわらなかった場合は、後で手直しするのに多額のリフォームをやるので採算は合わないのはわかる。
値段が気になる、将来を見据えて性能や品質はぶっちぎりに良い家を建てたいけどね。
ライフサイクルコストを考えれば逆に値段は安いと思います。 燃費がかからない高性能住宅にする場合には、まず断熱性を上げる必要があります。 断熱性を上げるには、①窓の性能を上げる(オール樹脂トリプル) ②断熱材の素材・厚み ③熱交換換気システム ④パッシブ設計 など最適化することが重要ですが、大手含め大半の住宅会社ができてません。 日本の住宅会社はガラパゴス化してますから無理もないと思いますが、マツシタさんは普通に提案してくると思います。 いまだにペアガラス、アルミ樹脂複合体サッシを使っている無知な住宅会社から高性能住宅を語られるのはナンセンスです。
施主自身も勉強しないと良い家はつくれません。
あとは、タイル外壁にしてメンテナンスがかからないようにするのも大切です。
60年間で4回外壁塗りや貼り替えすると、500万円以上はかかります。 (その費用を捻出するのも大変です)
太陽光でエネルギーを創る仕組みも必須かな。
(カーボンニュートラルや光熱費を考えても)
車ではハイブリッド以外はありえないと言われてますが、住宅も高性能住宅以外はありえない時代にきていると思います。
それはあんたの意見だろ。
たしかに正論かもしれんが、何を前提とした家づくりかってことよ。
誰でもあてはまるもんでもないし、マツシタ側から見ても全部の客に買ってもらうつもりは毛頭ないでしょ、収入や貯蓄もそれぞれだからな。
人によっては、30年位雨風をしのげればいいと思ってる人だっているだろうし。
大事なのはコスパ、無理がない予算の中で最大限に良い家をつくればいいんじゃねーの。
たしかに品質がいいものは欲しいし経済的かもしれない、買い替えもきかないのはわかってる。
長くつかいたいなら良い家買うしかないわけだし、転売する可能性が少しでもあるならば普通の家で我慢する方がいいと思うけど。
オレ的には、40代まではしっかりした品質の家で、50代超えたら安さで選ぶもありかな。
寿命が長いか短いか、あと何年使うのかでしょ。
だって光熱費や維持費がかかるかどうかは、人によって家をつかう期間が違ってくるわけだから。
快適さが違うのは仕方ない、なんでも安いものは質が落ちるのはしょうがないこと。
たしかに最初に家の大きさや素材に金かけるのは間違いない、あとでリフォームすると新築するよりも何倍もかかるからな。
まぁ、人によるってことよ。
将来的に増築&間取り変更、断熱リフォームを行う場合は、後で相当な費用がかかりそう。(サッシなんかも交換しないでしょうし)そう考えると新築時にケチると取り返しがつかないことになるね。 きっと施主の情報が足りな過ぎるから、家づくりに迷ってしまうんでしょ。
景気が良いのだけは確かだと思います。
マツシタさんの営業の話しでは、半年間で3倍に注文が増えて忙しい状況のようです。
たしか社長ブログにも具体的に記載があったと記憶してます。 ウッドショックの影響も然程見られないようなので安心できますね。
母体がでかい大手が経営やばいやろ。
少子化で新築減っとるし、一条一人勝ち。
マツシタは規模が小さいから影響ないんやろ。
一条のアイスマとマツシタのMスタで迷ってます。
どっちも断熱が優れているけど、アイスマの性能がややリードしてる印象。 パッシブ設計&全館空調まで考えるとMスタかな。 設計の自由度やデザインについては、一条ルールがネックになるんで、マツシタに軍配が上がると思います。 とはいいつつ、一条の換気システムの熱交換換気システムの90パーセントにも魅力を感じます。
知り合いも口を揃えて言ってたのですが、いろいろハウスメーカーを追求していくと最後はこのあたりでみんな迷うみたいです。 普段からトリプルのオール樹脂サッシや木製サッシを会社として標準採用にしているところは、高水準な性能当たり前にをもっていると見て間違いないでしょうが、普段からアルミ樹脂複合サッシをメインにしている会社に仕様を合わせてもらったとしても断熱・気密の概念や情報、施工技術が伴わないのでどうかと思います。 この二者択一、かなり揺れてます。
一条ルールは厳しいからね、マツシタはそもそも設計事務所だから何でもできるだけでしょ。
正直なところ、マツシタさん位の性能や品質までいくと他は真似できないでしょう。
建築費用はある程度かかりますが、ゼロエネで維持費がないからトータルコストが安いと思います。結果的に値段が安い会社よりも、コスパがいい。
いろんな見方があるからな。
どんなに性能やコスパが良くても、提案自体が悪いとダメだからね。 マツシタが設計事務所だから全て良いとは限らないのでは? 設計のセンスや相性もあるわけで。
一条も有力ですが、屋根一体型のソーラーも一概に良いとは思えません。
雨漏り訴訟も聞きますし… (野地板腐るし)
マツシタのソーラーフロンティアは、一体型にしてないから施工的には安心、実発電もかなりいいらしい。
マツシタ社長のブログみてみ、バッチバチの本気の文章だぞ。 はじめの1年位はカジュアルなのあったけど、あとは一切なし、10年以上投稿してるからやばいよ。 専門家や公文書みたいで難しいけどマツシタホームの根本が全部が分かるわ。
噂とか口コミなんかは生っちょろく思える。
こないだみたらたまげた?
いろいろ断熱性について調べたのですが、国際基準レベルのHEAT20 G2(UA値0.46)をクリアしていない会社は検討から外したほうがいいと思います。
健康維持する為には、冬の室温が無暖房状態で15度を下回らないようなつくりにする必要があります。このレベルですと最低でもG2レベルになってきますので、スェーデンハウス、一条工務店、マツシタホーム、セキスイハイム程度のクオリティで家をつくらないと、気管や肺に冷たい空気が入り体に影響が生じてくるそうです。
日本人は寒さを我慢する生活をして、体調を崩しがちになり、高齢者になると頻繁に病気に行くので医療費もかさむという負のスパイラルになっている方が大半のようです。
日本が断熱性の義務化がすすんでいないからやむを得ないのですが、自分の家は50年以上は住むので健康な空間にしたいものです。
あとで断熱リフォームすると、規模によりますが400?500万円はかかるそうです。
入居後の光熱費も減り、ずっと快適に暮らせると思うので、建てる時に断熱性はケチらない方がいいと感じてます。
HEAT20 G2やG1出来るとこは大手ハウスメーカーにも多いけどね
G1だとUAの0.56なので、無暖房状態で13?10度です。 ゼッチよりは少し良いですが、特別良いとは言えません。 G2以上、できればG3が希望です。
さらにパッシブ設計の概念をもっている住宅会社にお願いすべきです。
どんなに断熱・UA値が良かったとしても、太陽に素直な設計になってない間取りは、光熱費や快適さもかなり低減すると言われております。 南面の窓は最大化し日射取得(夏は深い軒先とシェード、東西の窓は小さく最適化し日射遮蔽)、建物南面の凹凸を無くし、太陽の光が室内に長時間入るように設計することが必須です。
要は、一条工務店のように何も考えず断熱材だけ多く入れたハコ(住宅)がつくれたとしても、太陽の熱エネルギーを考慮した間取りになってないと、夏涼しく冬暖かく省エネな生活は最大限に活かされないわけです。 そういう意味では、住友林業は断熱レベルは普通ですけどパッシブ設計ができるのでよいかと思います。 マツシタホームは断熱とパッシブ設計を追及しているので、個人的にはかなり期待をしています、あとは最終的にコストの折り合いがつけられたら決めようと考えてます。
その意見に賛成します。
住友林業とマツシタの2社は、耐震設計の取り組み方にも強いこだわりを感じました。
建物には重心と剛心(ごうしん)と呼ばれる2つの中心があります。
重心は家の重さの中心のことで、建物を平面で見たときに中心になる点です。剛心は家の揺れに対する力の中心で、この部分が一番家の中で強い部分といえます。
地震で横揺れが起こると家の重心にその揺れの力が大きくかかります。剛心には横揺れに耐える力が大きくかかります。
家の揺れは剛心を中心に、重心が揺れようとするのでその距離が近ければ近いほど家の揺れは小さくなるといわれています。
剛心は耐力壁の配置などで位置をある程度調整できますが、重心は家そのものの重さから決まってくるため、位置を変えることができません。耐力壁がたくさん配置してあっても、剛心が偏った位置にあると地震の際に家にねじれが発生して倒壊の原因となってしまうのです。
耐震等級3、耐震設計を考えてくれる住宅会社に選定しないと一生後悔すると思いますのでご注意ください。
注意のしようがねー気がする
そこまで買う方は考える必要あんのか?
どこの会社でもやってくれんじゃねーの
素材や提案で建物の質は大きく変わると思いますよ。
何でもかけるべきところにかけないとチープになるわけですから。
どこの住宅会社でも偏心率の計算はそれなりに対応してくれるそうですが、住友林業の設計によると重心と剛心が大幅に離れているような間取りについては特に気をつけた方がいいとのことです。
Mスタの断熱は相当金かかってる。
トリプルの樹脂窓とアクリアウール36+気密フィルムは半端ない、やりすぎでしょ。
2022年から日本で燃費表示義務がスタートするかもだから楽しみです、これから誰でも断熱比較でくるだろうからね。 太陽光の義務化も目前になってきたし、ゼロエネももうすぐ義務になるらしい。
屋根下のルーフィングの良し悪しで雨漏りするかが決まるから注意したほうがいいぞ。
大手メーカーの一部とマツシタは、耐久性があって長持ちする何とかルーフっていう特殊なのをつかってるから大丈夫らしい。
瓦の隙間から少しは水が入るから、その下の防水がちゃんとしてないと20年位で雨漏りする…
たまたま知ったから良かったものの、これ知らないで家建てたらどーすんだよな。
それは言えますね、雨仕舞いによって建物の耐久性が大きく変わります。 ガルパ板金屋根の場合は隙間がないので雨水が入らず、ルーフィングの質が多少悪くても雨漏りするリスクはかなり減りますが、薄いので雨音が気になり・熱も伝わりやすく、40年程度の寿命と言われてます。 瓦に比べると屋根が軽くなるので、地震のダメージが減るのがメリットでしょう。
瓦の場合は、生涯メンテナンスなし・雨音なし・熱が伝わりづらいですが、屋根が重いので地震のダメージを受けやすいし、瓦の隙間から少し水は抜けるのでルーフィングの防水や質が重要になります。
どちらも一長一短ありますが、そこにデザインの要素も入ってくるので、正直悩みどころです。
ルーフィングや雨仕舞いについては、会社によって意識が全然違うと思います。
マツシタホームさんは、瓦桟なども腐らない素材でつくられており、ルーフィングの耐久性・対応年数の違いがわかるサンプルと説明資料も本社に展示してあった気がします。 積水、ハイム、パナ、マツシタ、住友林業(3階建ての場合)は、長期保証が見込める素材でつくられてます。
ローコスト住宅の雨仕舞いや素材は、15年程度しかもたないものが大半のようです。 だいたい10年も経過したら、施主は住宅会社に苦情を言いづらくなるので、最初にかかる建築費用をケチると悲惨な結末がが待っているのは間違いないでしょう。
マツシタのつくりは割とマシだと思うな。
全館空調+INAXナノ親水タイルで三次防水+フロンティアのソーラーで屋根を痛めないからね。 一条などは、床暖房+サイディングボードにタイル貼り & 屋根一体型ソーラー + 蓄電池 で売りまくっていて実績率は高いけど、あの家だって30年も経つと建て替えたくなるでしょうね。とにかく時代の流れとか技術の進歩が早いから。
住宅を検討している人は2種類に分かれます。
良い家を建てて豊かな人生を送りたい人とただ
住めればいい人。 どちらの考えになるかで、依頼先が変わってくると思います。 人それぞれになるから、何が正解なんてないのでしょうね。
それは極端な言い方じゃないの?
予算は大事でしょー、誰だって。
マツシタ買うなら、それなりにするからね。
迷うわ、普通。
マツホは価格そこそこ、設備そこそこ、建物そこそこでオール80点くらいのメーカーだよ。
うちは タイルとソーラーがやすかったのと、間取りの提案がよかったので選んだけど、まったく後悔してないよ。
デザイン・断熱・設備も性能も満足してる。
やっぱり床暖房必須となりますかね。
堅木ではなかったと思いますが無垢フローリングプラス床暖房のお宅に遊びに行った時
室内がめちゃくちゃ温かくて快適だったんですよねぇ。それが忘れられなくて。
それほど寒くない日なら床暖房だけでも大丈夫そうでした。
1063さんはエアコン以外に何か暖房器具を入れてるんでしょうか。
暑さ、寒さの対処法って家によって違うかと思いますが色々聞いてみたいですね。
[No.1061,1063,本レスを、ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
ネガティブな意見ではないと私は思いますので、検討されている方の為にも削除しないでいただきたいです。
私もマツシタさんの家に住んでおり、平屋で床暖は入れませんが夏は涼しく、冬はポカポカです。
おそらく空調の使い方なのではないかと推測します。
夏の暑い7/中旬?9/中旬はエアコンつけっぱなし(国の推奨)で寒い位で毎月8千円位、冬の寒い12?2月も同様で暖かく毎月1.5万円位です。(加湿機は必要です) エアコンの性質上、稼働時の電気代が6?8倍程度のエネルギー消費が生じてしまう為、頻繁につけたり消したりする行為がロスに繋がり?不在の時は部屋の扉をできるだけ開けておかない、深夜電力の安い時間帯に家電や設備をあまり使用していないと結構かかったりします。(実験済) あとはエアコンや家電の省エネレベルが優れているものを選択したり、今のマツシタさんのスペックだとパッシブ設計や樹脂トリプル・UA値0.36以下でC値が0.8以下に着地していると思うので、間取りや窓のとり方、日当たりが良い土地なのかで大きく変わる可能性が高いと思います。
家については、施主自身が勉強しないと住まいの質は手に入れることはできないと考えてます。
失礼しました、一部訂正します。
部屋の扉は、寝る時以外はできるだけ開けるが正しいです。 断熱材は外気に面している外回りだけ入っておりますので、リビングの扉などを閉めてエアコンをかけると他の部屋の冷えた空気がリビングを暖めづらくさせるからという理由です。(マツシタさんの営業担当からアドバイスいただきました) 同じ箱に冷たいものと暖かいものを入れるとよく冷えず、よく暖まりません。
クーラーボックスの原理のようなものらしいです。
私は、使い方の工夫で要領を得て、自宅の快適さと節約を手にいれました。 但し、そもそも断熱性が良い家が前提条件となります。 そもそも断熱性が悪い家を選んでしまっていた場合には、数百万円の断熱リフォームをやらざるを得ません。 的外れてたら申し訳ないのですが、何とか改善できると思っております。
とても参考になる情報ありがとうございます。
考えてみると暖房もそのように使用する年が多いです。また断熱材は上の上ではありませんがお金は掛かってる方かなと思います。
リビングエアコンの風向きは廊下や別室に向きますか?湯船は何日程度はりますか?調べるとエコキュートなのでいずれにしても安いはずなのですが気になります。
リビングエアコンの風向きは、然程気にしてませんがリビングや廊下?別室の中間地点にしております。 少なくともリビングのみフルパワーでがんばらせるではなく、エアコン2台は運転した方が省エネかと思います。 毎日湯船をはってますが給湯コストは毎月1500円程度なので気にしてませんが、家電が古くエネルギー負荷がかかりそうなものを疑ってみるとよいかもしれませんね。
照明については、今はLEDでかからないと思います。 あとは間取りと立地条件でしょうか。
要は、どんな装置(家)をつかって、どの程度理解して、どう使いこなすかだよね。
パソコンやスマホや機械とかと考え方は似てるし、何でも一緒だよ、使い手によるわけさ。
そんなオレも松下の家にすんでるけど、まだ使いこなせてない気がする。
コスパが良いのは間違いないかな。
高断熱住宅になればなるほど、常に空調をゆるくかけて保温しての室温キープが基本でしょ?。
せっかく暖めた部屋を冷ましたり、涼しくした部屋を暑くしたりすると電気代ロスる。
結果、一定の室温にしとくのが最安だと思う。
超絶マニアック(^^)
これからはゼロエネの家が主流だから、そんな生活になるんでしょうね。
物体は、どんな良質なものでも必ず劣化します。
今の最新技術をもってすれば長寿命で燃費や維持費がかからない家は実現できますからね。
そのあたりは、ハウスメーカーの考えによるものですが、最終的には施主側がどんな家を望むのかで決まります。
購入時のコストだけで判断してしまうと、燃費や維持費で多額のコストがかかります。
良質な家がじつけできる必要価格で購入することが重要かと思います。
予算は人それぞれになりますから、良い家にしたいのは山々ですけど無理な計画はどうかと思いますよ。
ファイナンシャルプランナーに家計を計算してもらい、ライフプランをたてるのがベスト。
結局困るのは自分ですから。
でもアパート代を払うより、家建てほうが安くすむでしょ。 住宅ローンは35年払って終わるけど、賃貸は60年とか払うわけだし。
人に家計みてもらわなくてもわかるのでは?
建売やローコスト住宅の場合の寿命はえ30年前後と言われますので、仕様によって変わるので一概に家さえ建てればいいということではないと思います。
ローコストだってメンテナンスかければ40年はもつと思うけどね。 アパートよりはマシだろーけど。 半額だったら2回建てればいいだけ。
自分の予算で最大限に質の高い家を買うほうがいいと思いますよ。 ローコスト住宅は、耐久性や燃費・維持費が考慮された素材を使わないから安いわけです。 購入時は安くても、しっかり燃費・維持費がかかってしまいます。 車でしたら、ハイブリッドを選びガソリン代を気にするのに、ほとんどの人がさらに高額な家の燃費を気にしないといのはどうかと思います。 ガス代や電気代、灯油代を払い、外壁や屋根を塗り替えるなど、前もって何百万もかかることは調べればわかります。
こないだモデルハウスを見学に行ったのですが、案内してくれた営業の人が構造とか断熱の話しばかりでねー。 確かに強みを言いたいのはわかるけど、客が知りたいことはそればっかじゃないのわからんのかな。
こっちは素人なんだからさ。
じゃあ、知りたいことを質問したらいのでは?
向こうもビジネスでやっているからね、他と差別化するのはわかるけど。
営業トークは時間をかけてこそというセオリーかあるけど、それに固執しすぎてる感めっちゃあると感じる。昼前とかでも中々切り上げられなかった。
昨日、マツシタホームの本社モデルハウス行ったら、全館空調の床暖房がめっちゃ暖かかったよ。
たしかに普通のエアコン一台で家中の温度が同じだった、あれは確かに凄い。 断熱が相当よくやっていないとあーはならないと思う。
興味ある人は、実際に見て確かめてみた方がいいよ。
標準のLIXILタイル外壁は、良いと思いますね。
メンテナンスコストがかからないのが売りらしいけど、デザインや質感が雰囲気出てるから。
一条は数種類からだけど、マツシタは40種類から選べるらしいよ。
結局は、自分の求めてるものを買うだけでしょ?
良質なものが自分の予算で手に入れば最高だけどね、妥協はしたくないかな。
最低でもオール樹脂でトリプルサッシを希望してて(木製は高額なので)、北海道基準の断熱性能、太陽光が標準にしている会社で絞るとマツシタと一条しか標準仕様でつくってないからね。 最初の値段は高いけど、性能が良いからゼロエネで快適さも得られて、結果的にランニングが安くすむので、賢いお金の使い方だと思います。
両社はタイル外壁で維持はなく将来的にメンテナンスはかからないと思うのですが、マツシタの方がデザインや素材の選択肢が豊富にあるように感じます。 全館空調に魅力を感じているので取り入れたい考えですが、やはり初期費用も気になりだします。 一条よりは450万円安かったので、融資が通ればお願いしようかなと考えてます。
あのさー
長くつかいたければ、長持ちする素材でつくればいいだろーし
ランニングコスト安くしたければ、太陽光・高断熱でつくればいい
メンテナンス費を払いたくなければ、タイル外壁・瓦になるだけでしょ
そんな難しい話しじゃないよ
HEAT20 G3の断熱にしたら間違いないです。
それができる会社は、マツシタホームか一条工務店ではないかと思います。
コストがある程度かかるのはやむを得ません。
1086さんのお話し通り、太陽光でエネルギーを創る仕組みがあり、瓦やタイル外壁でメンテナンス維持費用がかからず、耐震等級3で耐火にこだわると100年は住めるはずだと思います。 35年でローンが終わって、その後も長くつかえるなら快適でトータルが安いので可能であれば良い家にしたいものです。
他の会社でもできるけど、まだ少ないってことよ。
こないだ断熱等級7が発表されたからね、G3でしよ。
国が考えてるのはは、燃費かからなくて(CO2削減)、健康改善(医療費削減)の二本柱にしていきたい計画なわけさ。 それをやるってのは、現段階で普通のハウスメーカーじゃほぼ無理だよ。 海外は主流で日本は遅れててノウハウないし、コストかかるし、こだわる住宅会社と施主しか難しいんじゃないかな。
建てる側は、初期費用出して高性能住宅つくっといた方がメリットは確かに大きいと思う。 光熱費ゼロ以下で快適で、病気になりづらいからね。 あとで具合悪くなって病院通いで金かかって、借金みたいな光熱費払うのは避けたいかな。 というか、不健康になってからでは金かけても体調をもどすのは現実的ではないよ。 健康は金じゃ買えないけど、建てる前なら金で買える。
オレは、少し背伸びしてもランニングが安い方が得意だと思う。
構造のことはそこまでわかんないけど、無垢フローリングや設計提案は良さげ(^。^)
平屋が割増にならないみたいなので嬉しい
太陽光発電を通じて高断熱にしエネルギー消費が少ない新築やリフォーム工事を対象に国が助成金を検討しているみたいです。
(昨日のニュースより)
脱炭素社会に向けた取り組みが大幅すすむと思います、環境問題は人ごとではありませんので。
エネルギー消費が少ないわけですから、家の燃費は安くなります。 気になるのがどの程度のレベルを高断熱と呼ぶかが重要だと思います。
おそらく国もゼッチ程度のレベルを想定していると思いますが、実質光熱費ゼロになる位で快適さは普通より少し上みたいになりそうな気がします。 実際には、Heat20 G2以上の高断熱にしないと冬寒いし、夏暑いわけですからね。
そういう時代ですよね
太陽光でエネルギー創って、断熱良くして燃費さげるのは今のトレンドだし
今年の6月マツシタさんで家を建てました、こちらの投稿通り住み心地はかなり良いと実感はしてます。 夏涼しく、今時期もポカポカです。 たしかに光熱費や維持費も考慮したつくりになってはいて家の質に関しては申し分ないと言えます。 ただ私達の営業担当に限ってなのかはわかりまんが、対応がやや遅いところが気になりました。 他とは違うものを持っているハウスメーカーだと認めますが、全てにおいて完璧ではありません。 施主側としては、一生に一度の買い物なので厳しい見方をしているのかもしれませんが、そのあたりのフォローをもっと手厚くしてもらえるとさらに良かったです。 結果としては、大手以上の品質の家を安く建てられる唯一の会社ではないかと思います。 ネガティブなコメントが一部あったかもしれませんが、お願いして良かったと日々感じております。
シロアリ対策に関しては、詳しくわかりませんが他の会社は5年保証に対して10年保証でした。
営業さんの話しだと10年毎更新で防蟻薬品を追加で塗る形であればほぼ大丈夫とのことです。
基礎下に湿気が上がらない防蟻シートを敷いて、その中でも特殊な素材を使い、基礎から木材にシロアリの通り道ができないように防蟻シャッターというものがあるそうです。
あとは、普通に床から1m位の高さまで木材に薬品を2回塗る方法だったと記憶してます。
断熱材に関してはシロアリに食べられずらい素材だった気がします。
山だったところに建てるとしたら特にシロアリは気にしておかないとまずいですね。
鉄骨にしろ木造にしろ材木は使うわけですから、しっかり対策してもらわないと心配です。
ローコスト系は、保証が5年のところが多いので心配です。おそらくシロアリ対策レベルが違うのでしょうね。 私が住んでいるところは川が近いところなので、シロアリより普通の虫が気になります。 24H換気が高断熱仕様の熱交換タイプであれば虫が室内に入ってこない仕組みになっているので、そこは妥協できませんでした。
シロアリ対策が充分なのかは正確にはわかりませんが、少なくとも5年保証の会社よりはしっかりしていた印象です。
>>1094 匿名さん
>シロアリは気にしておかないとまずいですね。
鉄骨にしろ木造にしろ材木は使うわけですから、しっかり対策してもらわないと心配です。
気にしておくレベルで良いのでしょうか?
ある調査だと「シロアリ被害・腐朽あり」とされた家屋の9割が全壊しているらしいですよ。参考にデータ張っときますね。
シロアリが怖いのは被害にあった木造住宅はこのデータのように地震に耐えられなくなることだと思いますが。
鉄骨住宅がシロアリが原因で地震で倒壊するんですか?
リスクって0か1かじゃ無くて、程度だと思いますよ。
心配のレベルや質が全く違います。
ケガや事故もそうですよね。
https://www.rdesign.co.jp/?p=11502
たしかに木造住宅と比べると、鉄骨造の住宅は柱などの構造部材が食害を受けるわけではないので、建物の強度という面では安心できます。とはいえ、室内の見える場所がシロアリに食べられているというのは気分が悪いですよね。また、被害が進行してしまうと内装材などの部材交換に多くの費用が発生するケースもあります。
おそらく被害が大きく取り上げられているのは、そのほとんどが老朽化した家屋であって、十分なシロアリ対策もされてなく、ベタ基礎ではないものと推測します。(床下が土ですから) 低断熱で結露により木材や断熱材が湿っぽくなりシロアリも集まってきたのでしょう。
鉄骨の場合は、構造が鉄なので断熱が極端に悪くなり不快で、内部結露リスクが高まることがあるのでどちらが良いかはわかりませんが、何を前提にした住まいを検討するかで答えは変わってくると思います。
その結果、私は木造を選びました。
最近の大手HMの鉄骨は断熱性能が良いものもありますよ。
ヒート20ではG2レベルはクリア出来ます。
UA値で言えば0.5代は当たり前ですね。商品によってはUA値0.3代~0.4代は全然可能です。
内部結露が嫌なら外張り断熱ですね。
ちなみにHM鉄骨は布基礎ですが、土間コンクリートを打つメーカーがほとんどです。なので土は見えません。
しかも鉄骨ハウスメーカーの基礎は一体打ちが多いです。
これ重要です。
ちなみに基礎の二度打ちは基礎の打ち継ぎ箇所がシロアリに対してや耐震的にも弱点になります。
土台があるとなおらさのようです。
参考に動画を張っときますね。
おっしゃる通り、逆を言えば鉄骨は外貼り断熱じゃないとまずいってこと。
ベタ基礎だから良いわけでないけ上塗りするから入らないでしょ、昔の家はほぼ布基礎で床下は土だからね。
もうシロアリに食べてください状態で、倒壊してるのはそういうのが大半だと思うよ。
ローコスト住宅でも、最近の建物でシロアリ被害にあった会社ってほぼないのでは? タマやアイフルとも話しをしてますが問題ない印象です。(築30年以上の古い家なら別だけど、シロアリ被害はあまり耳にしません) 勿論しっかり備えた方がいいと思います。
鉄骨で外張断熱だったら、ダイワハウスのxevoしかないと思いますが、トータルスペックがローコスト住宅と大差がないので個人的にメリットは感じません。 だったら、積水ハウスがいいと思うのですが、軽量鉄骨は地震・火災や耐久性にかなり不安があるので、積水の重量鉄骨やヘーベルにしておけば安心だけど、コスト高と断熱面に期待できないのが難点です。
シロアリ対策を優先した家づくりだったら、鉄骨が有力になりますが… セキスイツーユー、一条はツーヴァイ系もやはり木材構造にはなるので、住友林業やマツシタ、ワールド、ヒノキヤみたいな木造住宅同様にシロアリは対策は気にしておかないといけません。
人によって望むものや予算もそれぞれですから、一概に言えないし悩ましいところです。
ジーボ(XEVO)はスペックがローコストと大差が無く、地震、火災、耐久性にかなり不安があるとのことですね。
それぞれの上記に対するスペックを書きますので、想定と比較してみて下さい。
(私が知る限りの情報になります)
鉄骨住宅ジーボシリーズの
「ジーボΣプレミアム」について
断熱仕様は
外張り断熱になります
壁の断熱材の厚み
「200ミリ弱」
天井はセルロースファイバーまたはロックウールの吹き付け断熱で
「300ミリ~400ミリ程度」
吹き付けなのでくまなく入ります
実際のUA値は
「0.3代~0.4代」のようです。
耐震性能
前提として
「鉄骨の耐震等級1と木造の耐震等級3は同等の耐震性能」
これは重さも含んだ耐震性能の話です。
つまり鉄骨の耐震等級1の基準と木造の耐震等級3の基準はどちらも同じ地震に耐えられる基準と言うことです。
当然ですが、重量鉄骨(一般にラーメン構造)軽量鉄骨(一般にブレース構造)どちらも耐震等級1で木造の耐震等級3の耐震性能です。
これは知らない方も多いと思うので分かりやすい構造のプロの解説動画を張っときますね。
ところでジーボΣプレミアムは
「鉄骨の耐震等級5相当」です。
鉄骨の耐震等級5は木造の耐震等級3のさらに2倍の耐震性能になります。
さらに通常のジーボΣの制震機能を1.5倍高めた制御装置を装備しています。
それがジーボΣプレミアムの標準仕様になります。
・耐火性能
標準仕様で
「省令準耐火構造」です。
大手ハウスメーカーはだいたいそうだと思いますが。
耐火構造への施工も鉄骨はやりやすいですね。
・耐久性
使われる鉄骨は3重~4重塗装を採用し、耐用年数は
「75年」をメーカーは明示してます。
メーカー保証は構造、雨漏りに関する部分は初期保証で30年
「30年間は無償点検、無償補修」
その後はそれぞれ有償になりますが、60年まで保証は延長出来ます
耐震の参考動画