大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
大手HMは一定の安心感があるものの、どうしても高くつくように思います。
中堅のHMとしてかなりの努力をしていると思われるマツシタホームに関心がありますが、建てた方の感想をお願いします。
[スレ作成日時]2006-08-13 22:07:00
めちゃくちゃマニアック過ぎるわぁ?
オレもマツシタが良いと思ってるんだけど。
今から建てる家でオール樹脂サッシのトリプル使ってなかったら断熱悪くなるし、タイル外壁を使わないのも塗り直し費用が10年ごとに200万位かかってくるから困る。 耐震等級3は勿論、省令準耐火になってないと火事になったら危険。
たったこれだけでも標準になってない会社がほとんどだからね、マツシタは全部標準だから有力候補になってくるかな。
マツシタさんて、住友林業さんのデザインと一条さんの性能のレベルをおもちなので素敵^_^
私のお気に入りは、天然の無垢フローリングかな
でも申込金5万かかるからね。
他よりも良くて当たり前。
それなりのものつくってくれないと困るでしょ。
他は無料でやってくれんだし。
経産省発表の太陽光発電などの2030年コスト(太陽光30年最安に、発電コスト8.2~11.8円 経産省試算)が話題になっています。この発表をもって太陽光発電が「安い」と言う意見と「高い」という正反対の意見に分かれているためです。
「安い」と言うのは経産省発表の数値をそのまま使って、他の発電方式より安いというのが根拠ですが、「高い」と言うのは太陽光発電は不安定で夜は発電しないためその対策を含めると高くなるというのが根拠のようです。太陽光発電が不安定なのは確かなのですが、その対策に必要なコストがはっきりしないため、この比較が難しくなっているようです。
双方の言い分は正しいわけですが、太陽光の不安定対策をした時にはどれぐらいのコストがかかるのか、知りたくなりますね。テスラー社のパワーウォールを使って変動対策をした時の現状のコストについて試算しようと思います。
実際には、蓄電池を11年目以降に設置する方が割に合うのは実証済みですが今のうちから検討する必要があるかもしれません。
もう太陽光は義務化すべきですね。
マツシタホームにお願いした方が間違いないと思います。
なぜなら大手ハウスメーカーの断熱性能については、世の中で最低限必要なものを担保している程度なのです。 (ローコスト住宅は論外)
20年以上前に次世代省エネ基準と言われもてはやされた時代もあったようですが、そこから何ら進化してません。
今は2021年です、過去の時代に高断熱と言われたものをずっと変わらず守っているのが大手ハウスメーカーです。
逆に一条工務店とマツシタホームをご覧ください、樹脂窓&トリプルサッシ、UA値は0.36以下で北海道基準以上の最新の高性能住宅をつくってます。 もうおわかりかと思いますが、日本が推奨している基準(大手HM)がいかに必要最小限ですまそうとしていたのか、逆にこれからの時代にどの位のレベルの家が理想的なのかを私達はよく考えて良い家を選ばないと経済的で豊かな暮らしは実現できないでしょう。
様々な情報がありますが、答えは一つだけですし割と口コミや知人情報もは頼りになるかもしれませんが、自分で調べてみてはいかがでしょう?
たしかに建物予算も大切です、自分の収入や貯蓄にもよるのでませんが、将来的なことを考えると質の高い家を建てることがトータルコストが最安になることは間違いありません。
前回の続きですが、テスラー社のパワーウォール2を使ってバッテリー(蓄電池)で1kWhを充放電するといくらかかるか計算しました。
パワーウォール2は13.5kWhで99万円らしいですが、設置工事費は不明です。私の勝手な想像で工事費を36万円(そんなもんでしょう)とします。そうすると工事費込みで135万円と言うことになります。すると容量1kWhあたり10万円と言うことになります。
で、パワーウォールは何回ぐらい充放電できるでしょうね。昼間に充電して夜放電すると1日に1回ほどですが、雨や曇りもあることを考え、1日に充放電が1回弱とします。そうすると、1年間で約300回、寿命が20年として20年間で6000回充放電できるようです。これぐらいが限度じゃないですかね。そうすると、パワーウォールは容量1kWhあたり6000kWhの電気を充放電できることになります。つまり、電気代として1kWhあたり
135万円/6000=22.5円の電気代が余分にかかることになります。
で、経産省の試算では太陽光の発電コストは8.2~11.8円/kWhですから、バッテリー込みにしますと22.5円を加えて 30.7~34.3 円/kWh と言うことになります。・・・計算、合ってますかね。
家庭用の電気代だと30円/kWh弱ぐらいですから、確かに太陽光はまだ高いと言えますが、現状でもそこそこいい線いってますね。
もっとも日本メーカーのバッテリー(蓄電池)は高くテスラー社の倍以上しますから問題外です。できたらテスラー社の価格も今の半分ぐらいに下がって欲しいですし、太陽光の発電コストは、私は8円/kWh以下になるだろうと思っています。いずれにしても太陽光は十分に競争力のある電源になってきました。心強いですね。
深刻な地球温暖化・環境問題を何とかするには、化石エネルギーを減らして再生可能エネルギーの割合を大幅に増やすしかありません。
経産省発表の太陽光などの2030年コスト(太陽光2030年には発電コストが最安になる)がかなり話題になってますよね、小泉進次郎環境大臣が太陽光を義務化したい気持ちもわかります。
すごいね、その根拠…
蓄電池はもっと安くならないと、全然割に合わないですな
貧乏人はローコストで建てるしかないやろ。
安い家は泣きたい位のメンテナンス維持費がかかって、住宅ローンが終わる35年後にボロボロで建て替えになるわで、そん時に爺婆で住宅ローンは組めるわけねーからな。
太陽光で光熱費ゼロ、外壁タイルで維持費ゼロ、超高断熱+樹脂窓は必須なわけだし。
それがついてるマツシタはそこそこ金額するけど、仕様内容からするとコスパはかなり良いと言えるわ。
悲しいけどな、貧乏人の負の連鎖は孫の代まで止まらんよ。
子供の教育費とかセカンドライフからは逃げられんし、安さを求めたら逆に損するからやってみなはれ。
ワシも悩むとこやな、建てる気力がもたんかも …
マツシタは予算出せない人は厳しいと思うな。
大手メーカーより高いスペックだからねー、エクセルシャノンのトリプルサッシとかって大分エグいよ。 一条とハイムみたいな断熱性が高い会社で比較検討してるけど、個人的にはマツシタが一歩リードしてる感じです。(他のメーカーは、UA値0.4もできないので話しにならない為)
前回「結局、太陽光発電のコストはいくら?」というブログをアップしました。その時はテスラー社のパワーウォールを使って蓄電した時の電力コストを試算し、現状ではまだ少し高いけれど、太陽光もバッテリーも今後のコストダウンが見込めるので有望だという結論でした。
が、その直後、テスラー社が中国のCATLのバッテリーを使ったシステムを日本に設置するというニュースがありました(テスラ、日本で送電向け蓄電池)。記事によると、このバッテリーは容量1kWhあたり5万円だそうです。上述の記事で取り上げたパワーウォールは13.5kWhで99万円でしたから、容量1kWhあたり7.3万円でした。バッテリー価格、また下がりましたね。
この価格で、前回のように電力1kWhあたりの充放電コスト(容量1kWhと電力1kWhを混同しないで下さい。前回、それで計算を間違えました。)を計算すると、6000回の充放電が可能として
5万円 ÷ 6000 = 8.3円/kWh
となります。これに周辺機器コスト・設置コスト(5円/kWhぐらい?)、太陽光発電のコスト(8.2~11.8円/kWh)を加えて、21.5~25.1円/kWhと、ほとんど低圧受電の電気代レベルになりました。
もっとも、このバッテリーはメガパックといって大容量のシステム用なので(だから安いのだろう)、比較する電気代も高圧受電の15~16円/kWhぐらいでないとグリッドパリティになりません。更にコストダウンが必要ではあります。
とは言え、グリッドパリティに近づいていることは確かで、しかも高圧受電の価格で近づいているということは太陽光+バッテリーの利用範囲が大きく広がることを意味します。やはり期待大ですね。
まだ住宅用蓄電池購入は時期は早いので、検討されている方はやめた方がよろしいかと思います。
これで太陽光で売電のみ行うスタイルが10年は続きそうなのはわかりました。
ちなみに住宅会社選定については、個人的に性能比較した結果でマツシタホームという会社が圧倒的に構造、性能、品質が優れているので間違いはないでしょうね。
1002を投稿したものです。
マツシタさんって高いみたいに投稿されてますが、私は仕様からみたらすごく安いと思います。
私は無垢のフローリングや高断熱に関心があるんですけど、マツシタさんと全く同じ仕様で数社から見積もらったら他は大分高かったですよ。
こんばんは
一条とマツシタで相談中のもので、超高断熱住宅を建てたいと思い奮闘してます。 昨日はマツシタと打合せしました、どちらの会社もUA値0.25の提案となり満足でした、この数値エグすぎです。
(他のメーカーは、がんばってもゼッチ基準UA値046程度だったのでありえないかな)
そこで発見、窓に違いがありました。
マツシタのシャノン製トリプルガラスには魅力を感じる。(オール樹脂、防犯ガラス+電動シャッター付、網戸有)
一条は自社製トリプルガラス、たぶんフィリピン産で数値と精度が信用できるどうか微妙。(オール樹脂、防犯ガラス、シャッター無し、網戸無し)
太陽光パネルだけど、一条の屋根一体型はあやしかったな。 マツシタのは、屋根一体にしてないタイプだから雨漏れと結露リスクは無く、パネル本体も40年後に取り外しができそうな印象です。
断熱、気密は素材(UA値)
日射遮蔽、日射取得は腕
気密測定でC値を確認してる会社かどうか質問してください、ポンコツ会社かどうかわかります。
気密を分析している会社で、断熱やらないところはありませんよ。
一条さんは、素材だけで腕がわるい。
マツシタさんは、素材と腕がある。
住友林業さんは、素材が普通だけど腕がある。
断熱をこだわってますけど違いがあります。
いろいろ調べるとわかってきます。
UA値より大事な燃費性能
1 UA値は 日射と換気を無視
2 南窓を最大化・パッシブ設計
3 エアコン1台で空調できる燃費計算が重要
4 低燃費、省エネ設備・健康価値(医療費低減)
5 高気密は当たり前
6 コストパフォーマンス
一概にどこの会社がいいかはそれぞれですが、マツシタホームは次世代の考え方をもっている印象でした。
高品質の家を必要なコストで建てることが大切。
ただそれだけのこと。
はっきり言って日本の住宅の品質は最低です。
住宅会社も無責任に客に間違いだらけの説明をして、家を販売しているのが現実だと思います。
施主自身が勉強しないと良い家は建たないと思います。
皆さん断熱性能の話しで盛り上がっているようですが、実際には雨しまい、耐震、火災、耐久性が第一です。
そこができての断熱性能やパッシブ、健康面。
さらに維持費や光熱費。
そして、最終的には妥当なコストで折り合いをつける。
安くて低品質は仕方ないけど、高過ぎて低品質な家を買うなど情け無い話しはありません。
いまだに窓にアルミ樹脂をつかっているのは日本だけ。
ほとんどの国では20年前からオール樹脂です。
海外でサイディングつかってる国は珍しいからね。
難しいようで単純、まだ決めてませんがマツシタホームには期待はしてます。
いやいや高気密高断熱は最優先です。
夏涼しく、冬暖かく、低燃費、建物寿命を長くする最適な方法ですから。
そもそも人間が健康で快適で経済的な豊かさを得る為には必須ですし、数値で確認できます。
簡単な見極めとしては、樹脂トリプルサッシ&気密測定を全棟実施している会社は少しは知識があるので第一関門クリアできてます。
安全安心な構造に関しては当たり前ではないでしょうか。 耐震等級3、省令準耐火、メンテ性を考慮した素材なのかは一瞬でわかりますよね。
コストについてはたしかに一定は必要です、それなりにつくる為にはやむを得ない。
他の会社と違って、打合せ予約がとりづらい。
混み合ってるのはわかるけど、何とかならねーのかな。
断熱の効果が凄いのはわかったのですが、ずっと鉄骨のハウスメーカーを検討していたので耐震が気になります。
その辺わかる方いますか?
基本的に耐震等級3の最高等級であれば、強度的に工法の違いはそれほどないと思います。
鉄骨でしたら積水ハウスの重量鉄骨シリーズは信頼できますがコストが相当かかります。 一般住宅の鉄骨はほぼ軽量鉄骨で薄いので耐震や火災に弱い印象です。 一番気になるのは断熱性と結露です。 鉄は木材と比較すると熱伝導率が400倍ですから、冷気や熱気は構造となる鉄から熱が伝わります。 相当な厚みの外断熱などで構造を被覆しないかぎり難しいでしょう。 あとは、リフォームが容易に対応できないことです。(ハイムだとBOXなので特に厳しい)
2階建てまでは木造がおすすめですが、3階建てならヘーベルか積水ハウスの重量鉄骨でしょうね。
一条とマツシタだけは、壁量2倍をとっていて耐震等級3(壁量1.5倍)を余裕でクリアしてるので地震には全く問題ありません。
※問題があるのは耐震等級3をとってないことなので、そういうハウスメーカー除外した方がいいと思います。
へぇ、あんた詳しいの?
そこまで考えんでも、マツシタがええのは3分でわかるで
タイル外壁にしとかんと後がしんどい