WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
セキスイのコンクリート基礎はお洒落だね
モデルハウス見たけど内装は普通に合板のフローリングにビニールクロス。モデルハウスなのにおしゃれさを全く感じず。そしてあの外観・・・。構造以外にここを選ぶ理由がない・・・。嫁に2秒で却下された。
百年のモデルハウスは他のメーカーとは違ってあえて現実的な普通仕様にしていると聞いた。
他のメーカーでモデルハウス並の仕様にしようとしたらびっくりするぐらいの金額だった。
その金額を見て嫁に一秒で却下された。
コンクリートが好きだったので結局、パルコンにした。
外観でココを選択する人はまずいません。大半は構造で選んでいるのです。地震に無傷は伊達ではないと思います。
私も外観重視の妻に0.74秒で却下されました。
内装については、以前、№39,46で説明させていただきました(匿名さん1961=私)
今あらためて読んでみるとなんだかよくわかりにくいですね
表現力不足が原因ですが、実際の内容は大丈夫です
採用されている内装仕上げの方法は、他の住宅メーカーと比較して、とりわけ上等でも下等でもなく、過不足ないレベル(=普通)だと大工さんが言っていましたし、私もそう思います
採用されている内装仕上げの方法は、他の木造、鉄骨、コンクリ造りで通常採用されている方法で、皆同様です
なお、PC板に内装仕上げする場合とPC板のない場所に仕切り壁として内装仕上げする場合とは、当然その内装壁の造り方が違いますが、説明は割愛させていただきます
企画プランの中で比較的高額なニューフォルテでも、お手頃価格のニューシュタインでも、内装仕上げの方法は、ビニールクロスの種類も含めて、すべて同じで標準仕様です
でも、塗壁にしたければできますし、床にタイルを敷くこともできますし、洗面所や台所などにエコカラットなどの内装壁材を貼る方もいるそうです
それらオプションにかかる費用と、標準仕様として計上されている費用との差額について、その分の費用を上乗せすれば何でもできるのです
言いかえると、標準で普通レベルの内装仕上げがされていますが、ご不満な方は、変更可能です
但し、その分の費用はご負担くださいというシステムになっているということです
もちろん、外壁についても同様です
事実、自由設計プランの家だけでなく、企画プランの中にも、百年住宅のPC板で建てているのに、全く異なる外観に仕上げたり、内装にビニールクロスを使用しない家もあるそうです
PC板に内装用木材を接着剤でとめていることが、まるで非難されるべきことのようにときどき書かれていますが、その理由をご存知でしょうか?
PC板に木材をコンクリート用のくぎで打ち込んでも、くぎが入っていかないそうです、また一旦固定できたと思っても、ぐらぐらしてきて落ちてしまうそうです
コンクリート用のくぎが効かない、堅いPC板だということです
このため、コーキング材を接着剤代わりに使って、木材を圧着固定するのです
あるいは、PC板とPC板の隙間にモルタルを詰めて、そこにくぎを打って木材を固定する方法も併用されます
フォルテとシュタインで屋根の形状の他に構造上の違いはあるのですか?
強度はシュタインが劣る?
№106さん、それはおめでとうございます、ご返事がおそくなってすみません
フォルテ31プランとシュタイン各プランの間取りとPC板の位置や使用されている枚数をじっと見比べてみると気が付きますよね
百年さんの建物はすべて社内で保証している規定値をクリアしていることは確かなのですが、フォルテの方がPC板がバランス良く配置されているのではないでしょうか
PC板が多く使用されていればいるほど、建物の強度が増すのかといえば決してそうではないようです
建物全体から見て、それらのPC板の配置バランスが伴って、初めてどんな揺れに対しても、東西南北(X・Y軸)あらゆる方向に無理がかからず、建物の強度を確保することができるそうです
揺れた建物は必ずその建物の一番弱い場所を探して、そこに向かってひずみの力を集中させるそうです
できるだけ、アンバランスなPC板の配置を行わないことが肝要ですね
そうした点も考慮された上で各プランが現状のようなPC板の配置になっているのであり、どんなプランでも百年さんで保証する一定の強度は確保されているという点で、百年さんとしてはなんら問題にしていません
しかし、私の場合、大地震を経ても将来に渡って建物の価値を維持したいので、より限界値の高い余力のある強度を求めました
机上での設計上の数値が現実の建物に本当に確保されているのか
建築過程での、各工事の施工品質は本当に保たれているのか
疑心暗鬼な私は、シュタインをベースに、自分で必要だと考える場所にPC板を追加しました
室内を広く使用したいために、取り除くことができるPC板はないかと相談されることはあるけれど、追加したいという人はいなかったそうです
またここでも変人ぶりを発揮したようです
フォルテはシュタインより価格が上ですが、その差額は、ご存知のように住宅設備(キッチン・浴室・化粧台・ドア・窓etc)のグレードの違い以外に、より〇〇〇な建物を提供しているということでしょうか
あっ、でもこういう言い方はよくないですね
私はシュタインにPC板を追加しました
単にPCを余分に何枚か敷設するだけと思われるかもしれませんが、PC板を配置するということは、そのライン上の左右に向かって既存の基礎があるところまで、新たに室内からは見えない基礎を追加しなければなりませんし、それと同じように1階と2階の間の梁も追加されますし、2階と陸屋根部間の梁も追加されます
ということで、それなりのコストがフォルテにもかかっているんだなと解釈しています
※PC板の値段:レリーフ付きで1枚28,000円/レリーフなしで1枚20,000円
基礎の値段:PC板1枚分(900mmの長さ)で確か25,000円、正確にはご確認下さい
なお、建物の強度を保証する最も理想的な形とPC板の配置の姿は、一切でっぱった部分がなく正方形でどの面から見ても同じ位置に同じ窓があり、PC板が田んぼの”田”の字のように配置されているような建物のようです
ちなみに、躯体構造の強度計算の対象となるPC板は、耐力壁と呼ばれ、窓の付いていないPC板と縦のサイズが500mm以下の小径窓のPCだけです
縦が700mm以上の窓の付いたPC板は非耐力壁とされ、耐力壁とはみなされず、建物の耐久強度の計算にはカウントされません
お前らが心配せんでええ。うちは築20数年のWPC住宅だが内外装とも全く問題ないぜよ。
人の家のことはどうでもええから自分の家のことだけ心配しとけや。
木材下地を固定するために、わざわざプラグやアンカーを使って一ケ所一か所PC板に何百ケ所も穴を明けて固定するのは、材料代とその作業にかかわる人件費といったコスト的な面から、百年さんは採用していないようです
№105で言ったように、「標準でこれこれこのような施工方法を採用しておりますが、ご不満な方は、変更可能です」
百年住宅の標準施工の方法を受け入れることができないのであれば、なんでも出来ますから施主のお望みの方法に変更することができます
その判断はもちろんのこと、すべてにおいて施主になる人が決めることです、どうしてもご不満なら、他のメーカーを選択するでしょう
私は、接着剤で十分です
接着剤の効果が、百年もつかどうかは私もわかりませんが、他の住宅設備同様、何事にも性能寿命はあります
メンテナンスが必要だと気がついた時点で、必要に応じたリニューアルを行ったらいいと思います
でも、確かにその辺の費用は、施主が負担しなければなりません
いいことを教えてくださってありがとうございました
PC基礎については、№41、42、44で触れた通り、すでに完成しています
PC基礎の製造工場は、西日本の工場と聞いています
東日本には、陸送されてくるようです
値段は現場打ち基礎と同額と聞いています(PC基礎の価格については一応確認してみて下さい)
表面には、はつり模様がついていますが、私もセキスイの方が格好良い模様だと思いました
これも、百年住宅らしいとは思います
№108の「フォルテはシュタインより価格が上ですが、その差額は、ご存知のように住宅設備(キッチン・浴室・化粧台・ドア・窓etc)のグレードの違い以外に、より〇〇〇な建物を提供しているということでしょうか」の
〇〇〇に入る文字はおわかりになりましたでしょうか、あくまで私の意見ですが、「高耐久」です
電気・水道・ガスといった設備配管についてでしょうか
あくまで素人なので、稚拙な表現になりますが、簡単に説明させていただきます
上下水道については、それら配管を建物外から内に引き込むために、あるには、建物内で台所、浴室、洗面所、トイレなどに配管するために、あらかじめ基礎全体に対して、必要なルートにスリーブを通しておきます
布基礎の立ち上がり部が出来たら、基礎天端の高さで建物内をフタするようにベタのコンクリートを打ちますのでその前に、布基礎立ち上がり部間の土を掘り起こして、配管用のパイプを敷設し、基礎天端より200mm位高く立ち上げておきます
その後、PC板の立ち上げがあり、建て方終了後、内装用の木材下地が取り付けられたのち、上下水道管、電気配線などが敷設されます
既述以外の床下の配線配管というのはありませんので、壁や天井を這って、あるいは、スラブを貫きながら電気・水道は敷設されます
恥ずかしながら通常の呼び名を忘れてしまいましたのでわかりにくい説明となりますが、お湯は赤配管、水は青配管で敷設され、建物に最初に入った配管は一旦、例えば、点検口のある浴室の天井などに取り付けられた多分岐配管(行き先が明記されている)を経由させてから、目的地まで天井や壁を這っていきます
1階から2階への配管は、場所によってですが、階段が近くにあればその内装下地の間隙をぬって行われますが、すべてがそうはいきませんから、2階スラブを貫通させて(もちろん、百年さんから貫通させてもいい場所・悪い場所の指示はあるそうです)行われます
また、1階と2階の間にあるPC梁にも配管用の穴があらかじめ明けられており、そこも利用されています
電気配線についてですが、あらかじめ設計書の内容に従ってユニット配線されてきます
このため、原則的に、現場で一つ一つ配線を引っ張るという作業はありません
現場で施主にここにもコンセントを追加するよう依頼されれば、ユニット配線の途中から分岐させて追加対応するようです
照明用やコンセント用の配線は、その後施工される壁から飛び出るように長く余裕をもって敷設されます
こうした配線配管が終了後、断熱材の発砲ウレタンが施工され、石膏ボードの取付、クロス貼りの後、照明器具やコンセントの取付になります
以上、説明不足の部分もありますが、簡単な説明とさせていただきます
建物全体の外壁色は、ベージュですが、梁の部分(1階と2階の中間に位置する部材、と2階の上にある屋根部の2ケ所)に帯状に桃色のラインを入れています
また、帯状の梁と同じ高さの玄関庇の部分にも同様な桃色のラインを入れました、ツートンということです
ツートンの方法としては、他に1階と2階の色を変えたり、左右で、あるいは、部分的に色を変えることがありますが、私の家は、ベースがベージュで梁の部分に2本の帯状のラインがあるイメージです
こうしたいろいろな外壁塗装の仕方に対する注文は、標準の塗装方法(ウレタン塗装だったと思いますが)であれば、基本的には、料金は同じだと思いますが、あまりややこしい内容だと、余分に手数料を請求されるかもしれません
その辺のところは、百年さんもケースバイケースで対応しているのではないかと思いますので、具体的な話を出してみて確認してみてください
また、私の場合は、配色は上述の通りなのですが、標準の塗装方法(ウレタン塗装?)ではなく、見た目的には光沢のある感じのフッ素塗装にしました
追加料金は、当然、建物のサイズ(塗装面積)によって違いますが、60万位追加しました(但し、私の家は小サイズの30坪位です)標準の塗装料金に対する追加金額として1㎡当たり、2,500円位の追加が必要なようです
フッ素塗装の特徴は、他の塗装より比較的長持ち、光沢のある感じ、高価
標準塗装で、きれいに維持していくには、もちろん一概にそう言えるわけではないのですが、せめて10~15年位の間隔で塗り直しが必要になるのではないかと言われています
フッ素塗装の場合だと、その期間が数年伸びるのではないかと思われます
まめに外壁を塗り直すとして、1回当たりの費用は、高所を塗装するための足場組みと標準塗装の費用で、合計100万位はかかるようです
こうしたメンテナンス費用も必要なのですね、しばらく後の将来の話ですが、現実的な話ですみません
このため、外壁をタイル貼りする人もいます(メンテナンス費用はずっと少ないといわれています、但し、初期投資額がもっと必要となりますが)
また、私の場合、表面仕上げは、玉粒(玉拭き)無しで、つるっとした感じにしました
ここまで書くのは必要ないのかもしれませんが、ん~
実は、百年さんの社長宅と同じにしました
もちろん、建物のサイズ・形状・その他のグレードは段違いですが
私のルーチンワークであった百年住宅さんで建てた建物の周辺を徘徊していると、ばったり社長さんに会ってしまったのです(本当は見つかってしまったのかもしれません)
そこで世間話をさせていただいたのですが、そのお話の中で、なぜこのような外壁にされたのか理由をお聞きしましたところ、「我社の特徴は、このPC板なのですが、この微妙に割れたような石模様がととも気に入っているのです、この特徴である微妙な石割れの模様をもっと引き立たせて、皆さんに知っていただきたくて、玉粒(玉拭き)なしで、フッ素塗装してみたんですよ」と返答されたのです
社長のPC板へのこだわりのある気持ちに、私も共感してしまったのでしょうか、思い切って真似させていただきました
それまでいろいろ試行錯誤した結果、外壁色は白色系で、窓枠の色をダークブラウンにすると、白と黒のコントラストがはっきりしするし、多少モダンな感じになるので、そうしようとは思っていましたので、社長さんのお話を聞いて、色は真っ白だと汚れが目立ちやすいかなと思ってベージュにし、帯があるのもいいな、と思って同じ色にしました
主体性のない発言ですね、社長さんがやっているんだから間違いないんだろうと打算的な気持ちも働いて、そうしました、なかなか自分だけで決めるのってむつかしいですよね
ちなみに、外壁塗装の現物を見るには、展示場が一番でしょう
展示場(白系・ベージュ色が多い)によって、外壁塗装の表面仕上げ(玉拭きのサイズ)とか微妙に変えてありますから、営業マンに聞いて確認すると参考になりますよ
また、同じ外壁色でも、特に窓枠の色(ブラウンか白か土色)が外壁色とのコントラストの強弱に影響しますし、あるいは、ペアガラスの色(low‐eだとガラス色が青っぽいが、それ以外は透明色です)によっても、微妙に受ける印象が違います
非常に細かいことを言ってますので、気にしなくてもいいことかもしれませんが、ご参考に
ご存じない方もいるかもしれませんので、繰り返しになりますが、標準塗装の表面仕上げの玉粒(玉拭きという)のサイズは、大・中・小・なしの4種類があって、そののいずれかを選択できます
汚れについてですが、まだ住み始めて1ヶ月以内のため、強い雨の泥のはねかえし以外よくわかりません
窓枠付近から垂れたように汚れ模様が出るのですが、原因は、窓枠や窓ガラスについた汚れが徐々に壁伝いに垂れさがったものです、予防対策として、外の窓枠・ガラス・水切り部を定期的にきれいにしておけば、だいぶ防げると思います
>>117
いつもご丁寧に回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
瀬戸内のある市ですが今、市内にNWPC住宅やまとが三軒、建設中です。なかなかの存在感です。
そのうち一軒は塗装済みで薄いグレー系ですが、よく似合っていると思います。
ウベハウスと比べて進化している??
外壁色については、私の市でも、薄いグレー系の百年さんが建っていますが、すっきりした感じでいいですよ
百年さんの外壁色の種類について補足説明させていただきますと、
いくつかの基本色(白系・ベージュ系・グレー系・褐色系・黄土系・グリーン系・青系・緑系など)があり、それらの色をそのまま使用することもできますが、いくつかの色を混ぜて、オリジナル色をつくることもできるようです
例えば、グレー系の基本色に白系を加えて、薄いグレー系色にしたり、施主の希望にそう色に外壁を塗ることができるようです
但し、思っていたイメージの色とは違うので塗り直してくれとか、基本色以外のオリジナル色にするため、別の色を混ぜて使用したことによるなんらかの不具合が生じた場合などは、保証なしのため、ご注意ください
塗装色の性能検査がされているのは、基本の外壁色のみのため、オリジナル色にしたためによる不具合は、厳密には、保証対象外になるようです
こうした理由により、百年さんんは色を混ぜて塗ることを進んで奨励してはいないと思います
その旨の了解のもと、施主から希望があれば応じてくれると思います
ただ、色を混ぜたからと言って、また、その色の性能検査を行っていないからと言って、外壁色の性能(耐久性など)が著しく低下してしまうとは言えないのではないでしょうか
最近は、基本色と白系色を混ぜたオリジナル色で外壁を塗る方が増えてきているようです
№117の最後で、新築であるにもかかわらず、誤って既に外壁に汚れ模様が発生しているような表現をしてしまいましたが、外壁に汚れ模様は全く発生していません
過去に建てた百年(レスコなど)さんの建物を見てきて、どんな汚れが目立つのかあえてご紹介すると、そうした外壁の汚れをときどき見ることがあるということを報告したかったのです
もちろん、窓枠から垂れさがった汚れ模様はコンクリート住宅に限らず、他の建物にも共通して最も見られる外壁汚れの特徴です
このため、百年さんの建物でも、将来そうした汚れ模様が発生する可能性があるということを言いたかったのです
しかし、事前に外の窓枠、ガラス、その下の水切り部分などの汚れをときどき雑巾で拭きとっておけば、こうした汚れ模様も防げるそうです
但し、2階の窓ガラスから乗り出しすぎて、落下しないように十分注意する必要はあります、お互いに気をつけましょう
また、ウベハウスさんとの比較については、ウベハウス当時に使用されていた部材や工法については、既に倒産した会社であるため、それらの資料が入手しにくいといった事情で、正確に把握することがむつかしいのではないでしょうか
百年住宅との違いを知っている方は教えて下さい
カタログには……
設計強度が従来よりも148%∪Ρ
シェル厚 175%増強
とありますがウベハウスとの比較かは分かりません。
ちなみに、「ウベハウス」で検索してみました
すると、(株)ウベハウス東日本、という鉄筋コンクリート住宅を提供する会社がありましたので、確認してみました
すると、以下の通り案内されていました
2008.12.01、ウベハウス㈱と弊社は違います。
㈱ウベハウス東日本とウベハウス㈱(現在、百年住宅西日本㈱)とは、資本のつながりが無く別法人会社になります。元々、社名通り、違うエリアで販売させていただいておりました。
http://www.ubehouse-e.com/index.html
ホームページを確認してみると、現場打ちの鉄筋コンクリート住宅のメーカーさんでした
西日本にあったウベハウスさんとのつながりはわかりませんでしたが、PC住宅ではありませんでした
壁厚200mm、現場打ちのため、設計自由度も高く、比較的広い空間の間取りを造りやすいのでしょうか、掲載されている建物はどれも立派なコンクリート住宅で、羨ましく思いました、皆さんの参考になるのではないでしょうか
でも、重そうで、高そうですが
百年住宅で金銭被害にあいました。
今がキャンペーンで今月末までじゃないと値引きが出来ませんから今月末までに契約してくださいとすごくせかしてきます。
契約したところ、契約書は全くの値引きは0円で社員から詳しい説明もなく契約です。未だ坪数も決まっていないオプションも決まっていない段階です。
せかされて契約しましたが、そのキャンペーン値引きは次の月もしていました。
坪数や間取りオプションも決まっていないのに、早く契約させておいて逃げられないようにするのがこの会社のやり方だと思います。
更にもっとひどい目にあいました。
こちらとしては、値引きの値2200万で契約したつもりが、何くわぬ顔で社員が値引きのない2800万の契約書を作成して渡されていました。
凄く社員を信頼していましたから、割引の値段2200万で契約書は作成されていると思うのは施主にとっては当然と思っていましたが、この社員には裏切られました。
契約金を手渡しした後に、契約書の施工値段を見て気がつきました。
しかも、値引きのないままにオプションも加算されていてかなりの施工費4500万になり予算オーバーしたので、解約したいから返金をしてくださいと言いました。
しかし、契約書に施工費100分の10《280万》返金できないと言われました。
値引きすると言っておきながら契約書の値段はでたらめでした。オプションでかなりの値段をつり上げます。
予算内でおさまらないから払えないから、解約したいと言うのに280万も取られるのは酷いです。