WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
百年さんへ
百年住宅さんの建物は、「床が冷たくて、硬い」って、ユーザーさんの共通した意見のようですよ
掲示板にも、たまには良い事、書いてあるね~
百年さんの社員さんは、後日、こう言えばいいのです
「社長(or設計部長)、掲示板にこんなことが書かれていました」
「私、これこれこんな風に考えてみたんですが、床の仕様をこんな風に変更してみたらいかがでしょうか」
「ま~、私のアイデアなど現実的ではないでしょうから、是非、設計の方で、改めてご検討いただき、次回のマイナーチェンジの時までに、改善されてはいかがでしょう」
「社長、これで、また、百年住宅の魅力をお客様にアピールすることができますよ」
「百年住宅は、これからもお客様からの声を神様の声として、よりご満足していただける安全・安心で“より快適な”建物作りに万進してまいります」って、(慢心じゃないよ)
なんて提案が社内で冗談なしに出来るくらいでなきゃー、一番困るのは百年住宅さんのユーザーなんだよ
本当に冗談じゃーないんだよ、そういうのを仕事っていうんじゃないんでしょうか
社員さんも、あなたがこういうことを言わなきゃ、他に誰が言う人がいるでしょうか
あなたが言いださなくても、確実に、上に提案されていくのであればいいけれど、普段そんなことする人がいないような会社だったら、あなたが言いださなきゃ、他に誰が言ってくれるの
社長殿も、社員からこういう声が上がってくるような、風通しのいい社風にしていただきたいと思います
社員さんへ、毎日のルーティンワークを時間内にこなすだけが、仕事じゃないと思うよ
御社なら、やれば、出来るんじゃない
しかも、簡単で、効果絶大なんだから
社長(若き次代のリーダー)殿
新会社・百年住宅(東日本)になって、まだ1~2年でしょうか
休む暇もなく、何かとお忙しい日々をお過ごしでしょうね
まだまだ御社は、火山で言えば、噴火したばかり、これからの成長が期待されているのではないでしょうか
しかし、あと数年もすれば、社風も固まり、噴火も沈静化してしまうのでしょうね
どんな会社でも、自社に都合の悪い、表に出せないことは、外には隠すものですが
百年住宅が一体どんな会社なのかについて一番よく分かっているのは、そこで働く社員なのではないでしょうか
こういうことは、言っても聞き入れられない
こういうことをしたら、怒られる
何言っても変わんないんなら、私は私で与えられた仕事を、はいはいそうですねって、こなしていればいいんだ、なんて
なまじっか、自分の会社については知っているものだから、期待と落胆とあきらめを繰り返しながら、社員はいつも自分の勤める会社について考えているもんなんですよね
そんな社員の気持ちをご存知でしょうか
社名は変わったけど、中身何にも変わんないじゃん、前より悪くなったよなんて、思われるようだと、社員に会社の方が値踏みされ、社員一人一人が持つ貴重な潜在能力や協力を得られなくなってしまうのではないでしょうか
会社の名称を新たにし、再出発したこの時期なら、社内にまだまだ新しいルールを取り入れやすい格好の時期じゃあないでしょうか
社員からこうして欲しいとか、こうしたらどうでしょうか、といったさまざまな意見を打ち上げやすい仕組み作りをしたり、
社内からの忌憚のない意見を収集する「目安箱」のようなものを設置して、改善提案や掲示板情報や苦情でもいいからいろいろな情報を収集してみるとかしたらどうでしょうか
但し、そんな仕組みがたとえあったとしても、機能していなければ効果ありませんよ
社員やユーザーからの意見にも真剣に耳を傾け、それを商品作りに反映させていけないか検討する仕組みを社内に作るなど、してみてはいかがでしょうか
どの掲示板の情報にも、玉石混交、取るに足らない情報が多いとお考えでしょうが、そこにはコンサルタントも気がつかないような良いヒントが混じっていると思いますよ
どこの会社も、トップが肝心なんです
何事も、トップの考え次第なんです
だって、すべてトップが決めるんですから
よい結果が出ても、悪い結果がでても、すべてトップのせいです
だから、百年住宅の床が硬くて、冷たいのも、トップのせいなんです
トップ、わかってます? あなたが硬くて、冷たい床を作っているんですよ
昨晩は、ちょっと言い過ぎたかな、いや正直に言いすぎたかな、かな
故障していたPCがやっとなおって、久しぶりに掲示板を見ることができたので、興奮してしまったよ
皆さん、失礼しました
昨晩私がちょっと興奮しすぎたのには、もう少し違った理由があったんですよね
百年住宅の床は、「硬くて、冷たい」って多くのユーザーが思っていると思います(硬い床が好きな方もいますが)
もちろん、売っている営業マンや設計担当や他の社内の人もよく知っていることのようですよ
ちなみに、クッション性のあるフローリングに変更することもできるし、あらかじめ床暖房設備付きにすることが出来るんですが、ユーザーさんは、そういうことを営業マンからお聞きになった記憶がありますか?
彼らは、すこしでも手のかかることはしたくはないようですね
標準仕様のままで手配した方が、社内の関連部署にとっても楽なんでしょうね、手間のかかることをしたくもさせたくもないのでしょうね
お客様に説明もしないといけないし、フローリングの種類についても、手配もしないといけないし、
標準仕様のままで発注した方が、楽なんでしょうね
なんせ、同じ一件の契約をとるにも、時間がかかってしまうんです
お気持ちはわかります
これも、お客様のことを第一に考えた営業マン教育のたまものなのでしょうか
言い間違えました、
これも、自社の都合を第一に考えた営業マン教育のたまものなのでしょうか
「いろいろ、余分なことは言わなくてもいいから、さっさと印鑑押させて契約とれ!」
「それと、すぐ頭金をもらえよ」
と、無駄のない、営業マン教育をされているのでは、と考えると、いろいろと辻褄が合うんですよね~
ところで、肝心の彼の家は、あらかじめ床暖房設備付きのようですよ
御社もそろそろ変えていかないとこの先いろんなことが出てきますよ
私の会社じゃあありませんが、百年住宅のユーザーさんの満足と、御社のより良い発展を願う狂信的なおじさんの言葉です
つべこべ言って申し訳ありませんが、ほんと、新築一棟…の抽選申込金の返金って遅いんですよね
百年さん、ひとつひとつ解決していかなきゃいけないんですよ
百年さんにとっては、たいした、気にもならないことが、お客さんにとっては「大きな問題」であることって多いんですよ
それに気がつかないから、平気でいろんなことができるんでしょうが
昨晩から興奮して、苦情めいたことばっかり言ってしまいます
単なるクレーマーと認定されてしまったでしょうか
なんにせよ、一生懸命すぎる人にもまいっちゃいますね
連休なのに、PCの前で一日何やってんだろうと思われちゃいますから、天気も良いし今日は出かけよう
№341さん
ここの百年住宅は、返却などは絶対にしませんよ。
契約者を怒らせて裁判ざたになりたい会社ですよ。
絶対に返却はしないとは思います。
№345朝日高校卒~国立大卒なので字は読めますが、
貴方野蛮でお育ちが悪うございますね。
1棟1000万円の抽選会があるんですね。百年住宅さんの、他とは比較にならないほど素晴らしい、最強の家、申し込み締め切り何回でも応募したいけど、もう住んでいるから、最高の人気で凄いって評判だから、一度見てみたい。一度も見たことないけど、宝くじの抽せん会みたいだって聞いたことありますけど、とにかく凄いって、聞いてます。超人気だって、とにかく凄いって百年住宅さんの人気。
阪神大震災で、周囲の在来木造などが大破等の大被害を受ける中で、無傷で何事も無かった様に、ぽつんと建っていれば、周りが全滅なのに、被災地のいたるところで、こんな光景を目にした人たちは、驚きを隠せなかったようですから、これは、強いとしか言いようがない。本当に驚きの声を隠せなかったようです。マスコミの報道や新聞雑誌、建築業界の学術誌や内閣府の教訓情報資料集にも、安全性が書かれています。それこそが、真実ですね。なにが強いのか。最近では、ネットで概要がわかるから便利ですね。誰が何を言おうと、それこそが、事実だから、さいきんでは新築購入する方も色々勉強されてますから、真実は分かりますから、ツーバイフォー、プレハブ工法(北アメリカから導入。枠組壁構法)PCの強さは、命を守る。まさに高級ブランドの様ですね。だから、人気あるのも無理ないですよ。皆さん誰もが、命が大切だから。
抽せん会に行って、人気最高の高橋秀樹さんに会いたいなー。見てみたい、カッコイイからねー。
百年住宅さんも人気あり過ぎるから、344さんの様に、手を変え、品を変え、他社の工作員が、嫌がらせの、たちの悪い投稿して暴れてるんですね。でも、皆さん気にしないでしょ。 あまりにも、明らかな誹謗中傷書いてるから、信用性がないから、笑っちゃって、相手にする余地なし。
私は、内閣府の公開されている地震情報資料もネットで調べて真実を見ているから、地震に強い建物がどれか分かりますよ。
> №346さん、ちょっとお待ちください
> №348さん
あなたが、№348でおっしゃっている内容の中段あたりに、「…建築業界の学術誌や内閣府の教訓情報資料集にも、安全性が書かれています。」とか、
最後の方に「私は、内閣府の公開されている地震情報資料もネットで調べて真実を見ているから、地震に強い建物がどれか分かりますよ。」
とありますが、具体的に、どこに、どんな表現がされているのですか、教えていただけませんか
その方が、皆さんにも説得力があると思いますよ
あなたがおっしゃていることの信憑性について、補足していただけませんか
>>抽せん会に行って、人気最高の高橋秀樹さんに会いたいなー。見てみたい、カッコイイからねー。
何年か前ペイント屋のCMやってたな、潰れたけど。
349さん
ご質問ありがとうございます。
ネットから阪神淡路大震災内閣府を入れます。震災教訓を読まれていけば良いと思いますよ。また、教訓情報資料集 教訓情報群述 05 ツーバイフォー、プレハブ・・・・ 参考文献の中にも・・・記述があります。
その他にも調査報告 阪神大震災における木造建築物の被害と対策<その1> 横浜 茂之 著
の中の
2.阪神大震災における木造建築物の被害概要
の中の 写真10~11にもツーバイフォー、プレハブの強さが写真とともに掲載されています。
以上の様な真実のほんの一部の一例を書かせて頂きました。
購入経験者とはいえ、私を含めお客さんは、誰でも住宅購入は一生に一度の家だから、真剣に勉強し購入すると思います。
惚れて購入した物は、可愛がり経過も観察します。将来の子供の代も引き継ぐから、そして購入すると思うから。
いまでも、いまも今後も百年住宅さんが大好きだから。
ご返答ありがとう
確認してみます
ネットでその個所を確認してみたが、在来工法の木造住宅については、当時30年以上前の旧建築基準法の基準で建てられた建物の多くは、阪神大震災に耐えることができなかったという内容
また、その後の比較的新しかった建物や工法についても、適正な施工が講じられていなかった建物については、被害を受けていたといった内容でした。
そんな中で、一定の品質を確保されて工場等で製造された部材でもって建てられたプレハブ工法などの中には、震災に対して被害を免れた建物もあったといったということ
また、鉄筋コンクリート造であっても、適正な設計がおこなわれていなかったと思われる建物は、被害があったというという旨、報告されています
しかし、百年住宅の構造や工法を特定できるようなくだりは、どこにも見当たりません
よって、№351さんへ、上記の記事内容をもって、百年住宅だけが、どうこう言えるような根拠にはならないと考えます
353
一部お読みになった様ですね。明らかにツーバイフォー工法全壊半壊、全て皆無しで、明らかに強い事が分かりますよね。
みんな知っている事だから。PC工法のツーバイフォー、プレハブの強さを、阪神大震災で、周囲の在来木造などが大破等の大被害を受ける中で、無傷で何事も無かった様に、ぽつんと建っていれば、周りが全滅なのに、被災地のいたるところで、こんな光景を目にした人たちは、驚きを隠せなかったようですから、これは、強いとしか言いようがない。
プレハブ住宅各社は安全であったのは事実で、ツーバイフォー工法全壊半壊、全て皆無しで、強い事が分かる。木造でも残った所もあるが火災で燃えてしまっている。PCは、火災にも強く、残っていた。さすがに、耐震耐火に強い事が、実証される。
私達の様なお客さんは、真実を知っているから、だから誰が何を言っても、根幹が揺るがない。左右されない。住環境も比較すれば最高ですね。( 木造も軽量鉄骨もRCも住んだ事がありますが、気に入った所も有りますが、耐用年数が短く、長持ちしなくて、お金が掛かり貧乏生活に成る )安全で丈夫で長持ちすれば
他も選ぶんですが、・・・・。
352、353、様
内容如何に拘らず、ご確認お読み頂きました事、お礼申し上げます。
貴重なお時間、有難う御座いました。大変感謝致します。
№346さん、お待たせいたしました
百年住宅の商品の欠点はなんだと思いますか?
に対していつもながら僭越な意見を申し上げさせていただきます
今回は、前半だけです
では、早速始めます
百年さんについては、PCパネルはOK、壁式に組立てる方法もOK
百年さんの最大の売りである堅牢な工法・構造体はOKだと評価しています
特に、重大だと思われる弱点や欠陥は見当たりません
もちろん、私が気がついていないだけかもしれませんし、わからないことはまだまだあります
単なる憶測で言うのもなんですから、自分が本当に思ったことのみを書きます
もっとも気にかかるのが、建築の各段階でかかわる施工業者さんの施工品質についてですが、百年さんだけの問題ではありませんので別件とし、ここでは取り上げないことにします
以下、駆け足で書いていきます
(1)基礎のPC化が必要と考えます
既に、PC基礎を製造し展開していることは承知していますが、建物のすべてに行き届いているというわけではありません
建物を構成する上物であるPCパネルとそれらを組み合わせる工法は、信頼性が高いと考えていますが、それらをのせる基礎も一体となってこそ、構造物としての長寿命な建物を実現することができるのではないでしょうか
私の場合は、PC基礎ではなかったので、早ければ30~50年後には、既存の基礎の補強が必要だろうと考えていますが、その頃には、年齢的に私はこの世にいないかもしれません
このため、子孫に残す貴重な資産価値の維持のために、事前に、何らかの補強をしておこうと考えています
「真の百年住宅」を標榜するのであれば、早期に、基礎を含めた建物全てのPC化を進めていただきたいと思います
(2)木材による内装下地を金属製の内装下地に見直してほしい
レスコハウスの代理店時代には、金属製下地であったにもかかわらず、百年住宅に社名変更してからは、木製下地に変わってしまいました
おそらく、その主な理由は作業性向上(作業の容易化・スピードアップ化)が目的でしょう
金属製下地に内装材である石膏ボードを取り付けていくより、木製下地の方が早くて簡単に作業できますからね
木製下地の方が価格的にも、断然安く抑えることができます
しかし、木製下地に変えてしまったことによって、もし、雨漏れや水害等によって室内が浸水した場合、水分を吸収してしまった木製下地には、カビが発生し、徐々に腐敗・腐食が進行しやすくなることが懸念され、長寿命化に疑問があります
また、リニューアルする場合、それに伴う費用は顧客が負担しなければなりません
(3)階段についても、木製以外のオプションを提供すべきです
百年住宅を標榜するならば、それを実現するためのオプションの提示くらいは、必要だと思います
事実、社員さんの中には、内装下地や階段を標準仕様以外で施工している方がいますよね
自由設計だからという理由以外に、事情に通じているが故に、できることなのではないでしょうか
もちろん、施主の考え方と資金にもよりますが、施主に対してその旨の説明と選択の余地を与えるのが良心的であると思います
(4)床下の配管メンテナンスの容易化が必要と考えます
床下がコンクリートでおおわれています
そして、その下に上下水道などが敷設されているため、配管が詰まった時や破損した場合などに修繕やメンテナンスが非情に困難であることが予想されます
やはり、床下空間を確保し、将来のメンテナンススペースを確保した作りの方が良いでしょう
もちろん、床はそれにフタをする感じになります
百年さんの場合、特に基礎の一体化による基礎の強度化の必要性と、床下のメンテナンスの容易化の点とを両立させなければならなくなるため、本来ならば、基礎の在り方について、根本的に再検討する必要があると考えます
しかし、昨年PC基礎を開発し現在展開中ですから、そのPC基礎を前提として、新たな床下補強とメンテナンスの容易化を両立するための、基礎のアイデアが必要となるでしょう
床下メンテナンスの容易化については、現状のままでは長期優良住宅対応にしても、解決できないはずです
そもそも布基礎にコンクリートでフタをするような方法を採用することによって、安易に基礎を補強しようとした考えが誤っていたのでしょうね
厳密には、基礎内の鉄筋と床下コンクリートの鉄筋は、連結されてはいませんよね
PC基礎との兼ね合いもありますし、いずれにしても、床下メンテナンスの容易化を視野に入れた基礎の在り方について、再検討を希望します
(5)その他の細かいこと
建物に関しては
①PCパネルが寒暖の変化によって膨張収縮する時「コン、コン」と鳴ること
季節的なものなのか、年中なのか、わかりませんが、音がしない工夫はないでしょうか
②アルミ手摺だと、風の強さや向きによって、風切り音が「ブオン、ブオン」と鳴ること
建物の中にもその音が聞こえてくるため、手摺の種類・工法等について、何らかの改善をしていただきたい
③隙間処理がコーキング防水であるため、施工品質(コーキングの上手下手)によって、各所への悪影響が懸念される
このため、以下の点についても、心配されます
【見落とされていると思われる点】
外壁に面する梁同士を固定するためのボルト及び鉄製プレートの防錆化の徹底について
梁同士の固定箇所は、左右の梁から両方に突き出た雄雌型の鉄製プレート同士をボルトによって連結する方法によるが、外壁に面した部分については、ボルトが外気にむき出しの状態で連結されたままになっている可能性があるので、調査していただきたい
梁の連結部分には、これをおおうように、横縞模様の梁用デザインカバーが取り付けられるが、そのデザインカバーと梁との空間には、本来、鉄製プレートに開けられた丸い穴から、2階床を平らにならすためのコンクリートが回って、カバーと梁の連結部分の空間を埋めることになっているが、実際には、鉄製プレートの穴からコンクリートがその空間に向かって回りきっていない恐れがある
このため、外壁に面する梁連結部分とデザインカバーとの間に、空間ができており、連結部が外気にさらされたままとなっている可能性があるということ
したがって、近辺のコーキングの隙間から水分や湿気が入った場合には、梁同士を連結しているボルトと鉄製のプレート部分について、想定より早くサビが進んでしまうと想像されます
この点を何とかしていただきたいと考えています
おそらく、空間が空いていると指摘される部分に対しては、梁連結用の鉄製プレートに開けられた穴からコンクリートが隙間なく回り込んで、連結部分を埋め固めているはずだから大丈夫と言われると思いますが、どうでしょうか
自分の目で見て、確認されているでしょうか
可能ならどこかで現物を壊して確認してみてはいかがでしょう
もしそうであるならば、それによって、どれだけの支障が将来発生するのか、そのままでいることがどんな影響を与えるのか、何十年も経過していないので、実物で検証しようがありませんが、本来、行われるべきものと考えられていることが、現実にはできていない可能性があるとするならば、百年さんで、その真偽を確認するくらいのことはされてみるべきだと思います
コンクリートが回りきらない理由は、梁連結用の鉄製プレートに開けられた穴が小さいということと、もう一つは、コンクリートの流動性が想定していたより悪いことが原因と思われます
対策としては、鉄製プレートの強度が低下するため、もちろん、その穴のサイズを大きくすることではなく、他の方法を考えなければなりません
少なくとも、我家についてはそれをお認めいただき、必要な処置をしていただきましたよね
とりあえず、休憩します