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耐震性スレがなくなってしまったので新規スレを立てます。
耐震性についてはこのスレに統合しましょう。
[スレ作成日時]2010-10-11 06:57:08
耐震性スレがなくなってしまったので新規スレを立てます。
耐震性についてはこのスレに統合しましょう。
[スレ作成日時]2010-10-11 06:57:08
地震で沈んだりはしないだろうが
液状化で街が機能停止するだろう
建物がろくに無いので倒壊のし様が無い。
(羽田空港はもちろん白、若洲のゴルフも・・・)
湾岸埋立地の人って皆オメデタイね。
関東大震災クラスだと皆あきらめるだろう
関東大震災よりも大きい。
しかも直下型。
東南海とメドレーかもだし。
東南海の震度予想でも東京湾岸は激震エリア。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92018/res/213
>埋立地って、免震効果があるので、意外と地震による倒壊などによる人的被害は少ないというのが、常識なんだけれどね。
>http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
>http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm
>http://www.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92018/res/219
>http://www.kanto-geo.or.jp/html/faq/answer1-1_10.html
>------
>Q1.5
>関東ローム層(赤土)であれば、N値が3~4を越えるようであれば、杭を打たなくても直接基礎で4~5階くらいのビルが建つと聞きました。関東ローム層とはどの様な地層なのですか?
>(お答えします)
>①関東ローム層の起源
> 太平洋をふちどる日本列島には、たくさんの第四紀の火山が分布していて、地表をおおう火山の分布は、日本列島の約2分の1を占めています.この火山灰のうちで、もっとも有名なものは、関東一円に分布する関東ローム層とよばれる赤褐色の火山灰層です.関東ローム層は、関東平原の洪積台地上のいたるところに発達し、表層の土壌化した黒土の部分をはぎとれば台地上は赤一色となります.
> 火山が爆発して火山灰を噴出すると、それは空高く吹きあげられて、偏西風にのって、火山を中心に扇形にひろがっていく.南関東の関東ローム層は主として富士・箱根方面の火山より由来したものであり、北関東のそれは、主として浅間・榛名・赤城・男体山などの火山にみなもとを発しています.
> 一方、東京西郊の多摩川沿岸には幾段かの段丘がみられます.そのおもなものは新しい層(低位)から立川段丘、武蔵野段丘、下末吉段丘、多摩段丘とよばれ、これらの段丘面にはローム層が発達し、高位の段丘ほど厚く堆積しています.また、これらのローム層は14C年代の測定等から、約2万年~40万年前の間(洪積世)に堆積したものと推定されています.
>②関東ローム層の工学的性質(強度・圧縮特性)
> 関東ローム層は、標準貫入試験で得られるN値が比較的小さく、3~8の範囲を示すものが多いが、同程度のN値を示す他の粘性土より強度的にすぐれていることや、圧縮変形量が小さいことから、低~中層建築物の支持地盤(直接基礎)としてしばしば採用されます.
> このように、関東ロームの許容支持力が大きいことは、その生成過程の特殊性にもとづくもので、乾燥の際の収縮応力、火山ガラスの風化・粘土化による膠結作用、化学作用などがその原因と考えられています.
> なお、関東ロームのN値と許容支持力qaの間に、qa≒3Nなどの経験式がありますが、その信頼度は高くないため、N値のみで建築計画を行うことは危険であります.すなわち、再堆積ロームや地下水で飽和したロームなどは著しく強度低下していることがあるため、調査や試験を十分行って判断することが重要といえます.
>------
>N値3から8の地層を埋立地より安全・安心と信じて、支持層までの杭も打たずに、火災の危険性のあるところに住む連中の考えることは、よくわかりませんのう。
阪神大震災でも、埋立地と山の間で被害が大きかったが、多摩と湾岸の間に大きな被害がでるだろう。これは都の危険度予想の通りだよ。
>>166
面白いね。都の被害予測に湾岸超高層はまったく含まれていないのに、一人だけ、どこで地震が起こるか予測不能なのに、湾岸真下だって言い張るのは。それこそ聞き飽きたよ。
耐震基準ぎりぎりの耐震策をとっていない普通のマンション方が危ないのは当たり前なのにね。
震源地真上で耐震性もクソもねーだろアホ
>>168
>震源地真上
理解不能。真下で地震が起こるってあんたは予言者か?
日本地震学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/FAQ/FAQ2.html#2-3
FAQ 2-3
質問:地震予知はどの程度あてになるのでしょうか?
回答: 日本で唯一予知できる(前兆現象検出+地震前の災害対策実行ができる)可能性のある東海地震ですら、必ずしも予知できるとは限りません。阪神・淡路大震災を引き起こした1995年兵庫県南部地震のようなM7クラスの内陸の浅い部分で起こる地震(いわゆる「直下型地震」)の予知はさらに困難です。加えて、それより一まわり小さいM6.5クラスの「直下型地震」は、日本のどの場所でも(活断層の有無に関係なく)起こる可能性があり、この程度の大きさの地震の予知(FAQ 2-4 で述べたプレスリップに伴う地殻変動等の現象の地震前の検知)は現状ではほとんど不可能と考えられています。M 6.5程度でも浅い地震の場合、その直上では震度6弱以上になり得ます。たとえば、東海地震が発生しなくても、M6.5の浅い地震が発生して、静岡県で大きな被害が生じることも有りえるわけです。
したがって、結論からいうと、地震予知を過剰に信頼してはいけないと思います。地震は唐突にやってくるものと理解し、それに対する日頃の備えをしておくのが一番大切です。 その上で、地震予知もなされれば幸運であると考えておくべきだと思います。たとえば、静岡県は、東海地震に対して、地震予知ができた場合とできない場合それぞれに対して、 被害想定(なゐふる27号(2001年9月号)参照)をおこなっています。(K)
補足: FAQ2-14 でも示しましたが、日本では、東海地震以外に、予知できる体制ができている地震はありません。(K)
>>171
最悪事態を想定するために、最悪事態を引き起こす震源地を選んだだけっていうのが、全然理解できないようですね。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption.html
>もっとも被害が大きいと想定される「東京湾北部地震M7.3(冬の夕方18時発生)」
そして、その被害想定結果が、次の下の表なんだけれど。超高層に大きな被害が出るということは、まったく想定されていないようですね。
陸地は三方大火災に囲まれて
己の足下は液状化でドロドロに
そんなとこで命拾いするのに大金棄てるなら
郊外で割安に平和に長生きするわな
お前のような安っぽい人生といっしょにすな!
三方大火災って、湾岸は火災地区から何キロメートル離れているの?
火災地区近辺よりは格段に安全だろう。
>郊外で割安に平和に長生きするわな
郊外から遠距離通勤しておれば、通勤途中や勤務地で被災する確率が増えるだけなんだが?
>お前のような安っぽい人生といっしょにすな!
あなた様はどちらでお働きになられているのでしょうか?
職住接近が原則だから、ご自宅でお仕事をされておられるのでしたら、地震の少ない沖縄にでもお住まいになられたら如何かな。
今もけっこう揺れたなあ!
↑制震とか免震とか対策のないマンションの方ですね。
NHKスペシャル MEGAQUAKE 巨大地震 第3回 巨大都市(メガシティ)を未知の揺れが襲う/長周期地震動の脅威
http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/doc%3Fctc/shc/0/cmc/146...(++www.nhk-ep.com+shop+main/detail.html
NHKオンデマンドでも観れるね。
↑Eディフェンスの実験って、家具やOA機器の固定を啓蒙するための実験なんだけれど、理解しているのかな。
それと、モデルの建物は、「1980年代以前の初期に建てられた初期高層建物」であり、「構造躯体としての保有性能に関わる部材レベルの構造詳細は,その時々の技術水準や経済状況を反映」している最近の超高層とはちょっと違うようだよ。
「E-ディフェンスを用い長周期地震動を受ける高層建物の震動台実験」(独)防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/pdf/20080321.pdf
------
2.試験体概要
試験体は,高層建物の平均的な規模として地上21階,高さ80メートルの建物を想定しています。
一方,構造躯体としての保有性能に関わる部材レベルの構造詳細は,その時々の技術水準や経済状況を反映します。
本実験では1980年代以前の初期に建てられた初期高層建物で用いられていた柱梁接合部詳細などの再現を試みています。
>>182
入力と出力、原因と結果、その間にプロセスや対策があるんだけれど、毎回毎回、最悪想定の入力だけ表示するって、悪意以外の何物でもないな。なんで、その想定での被害予測結果を紹介しないの?被害予測に、超高層が被害を受けるなんて、誰も予測していないんだけれど。
粘土質の関東ローム層はそれほど頑強でないから、地震対策を施しているマンションと施していないマンション、支持層に届く杭のあるマンションとないマンション、大規模に広範囲が揺れる地震でどちらが安全か自明だろう。
マンションだけ残っても住めないんじゃ意味ない。
できるだけ安全な立地を選ぶことが基本。
↑マンションすら残らなかったらどうするの?
都が安全とするのは、湾岸と立川・八王子だよ。
関東もミシミシいい始めたな。
◆地震発生時刻 2010年11月5日 19時14分
震源地 茨城県南部
緯度 北緯 36.1°
経度 東経 139.8°
深さ 50 km
規模 (マグニチュード) 4.7
この地震による津波の心配はありません。
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港区のビル内では、微妙にびしびし&ゆらゆらを体感しました(^^;
昭和中期以前に建てられた木造家屋の密集地って
都内だとどの辺に残っているの?
根拠が無ければ何の説得力もない。
埋立地のマンションが売れると消費者が経済被害者となる。
売れなければ売り手の負債となる。
どちらにしても
放棄せずに解体撤去も忘れずに。
最後まで責任持ってくださいね!
>>196
>長周期地震動と超高層ビル
>http://www.taisin-net.com/solution/taiseis_eye/87lvn70000007vb8.html
をちゃんと読んだかな?
>建物を揺らすほどのエネルギーを持った長周期地震動が遠方まで伝わる可能性が高い事は「地球シミュレータ」を用いた解析によっても検証されていました。2000年の告示では長周期地震動を考慮する事が求められています。
2000年以降の大臣認定の超高層は、「長周期地震動を考慮」済なんだよ。