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耐震性スレがなくなってしまったので新規スレを立てます。
耐震性についてはこのスレに統合しましょう。
[スレ作成日時]2010-10-11 06:57:08
耐震性スレがなくなってしまったので新規スレを立てます。
耐震性についてはこのスレに統合しましょう。
[スレ作成日時]2010-10-11 06:57:08
高層ビルは短周期地震動では揺れにくいらしい。
東京湾北部地震は短周期型の巨大地震といわれるが。
でも震源地の高層をわざわざ選ぶか?
>東京湾北部地震は短周期型の巨大地震といわれるが。
>でも震源地の高層をわざわざ選ぶか?
日本中、どこでもほぼ危険度は同じなんだけれど。
日本地震学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/FAQ/FAQ2.html#2-3
より
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FAQ 2-3
質問:地震予知はどの程度あてになるのでしょうか?
回答: 日本で唯一予知できる(前兆現象検出+地震前の災害対策実行ができる)可能性のある東海地震ですら、必ずしも予知できるとは限りません。阪神・淡路大震災を引き起こした1995年兵庫県南部地震のようなM7クラスの内陸の浅い部分で起こる地震(いわゆる「直下型地震」)の予知はさらに困難です。加えて、それより一まわり小さいM6.5クラスの「直下型地震」は、日本のどの場所でも(活断層の有無に関係なく)起こる可能性があり、この程度の大きさの地震の予知(FAQ 2-4 で述べたプレスリップに伴う地殻変動等の現象の地震前の検知)は現状ではほとんど不可能と考えられています。M 6.5程度でも浅い地震の場合、その直上では震度6弱以上になり得ます。たとえば、東海地震が発生しなくても、M6.5の浅い地震が発生して、静岡県で大きな被害が生じることも有りえるわけです。
したがって、結論からいうと、地震予知を過剰に信頼してはいけないと思います。地震は唐突にやってくるものと理解し、それに対する日頃の備えをしておくのが一番大切です。 その上で、地震予知もなされれば幸運であると考えておくべきだと思います。たとえば、静岡県は、東海地震に対して、地震予知ができた場合とできない場合それぞれに対して、 被害想定(なゐふる27号(2001年9月号)参照)をおこなっています。(K)
補足: FAQ2-14 でも示しましたが、日本では、東海地震以外に、予知できる体制ができている地震はありません。(K)
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だったら、耐震策がとられているマンションが安全だよね。
不動産価値住環境は建物だけじゃ決まらない。
もちろん安全性もね。
しかも湾岸在庫はすでに旧式では?
ここは、そもそも新築マンションの耐震性のスレ、住環境云々はスレ趣旨逸脱だよね。
↑タイトルくらい書いておいたらどうなの。
『大地震で超高層ビルが「どう揺れるか」、動画で見る(前編)――なにより危険なのは、長周期地震動で「ビルは無事でも家具が全倒壊」という「現実」』
だよね。
結論的には、「ビルは無事」なので、室内のものを固定しておけば大丈夫ってことじゃあないの。で、「現実」には、圧倒的に短周期地震の被害が大きく、低層は倒れやすいってことだよね。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100120/206116/?P=5
では、
建物の高さごとの固有周期は次のようになる。
「高さ」 「固有周期(RC造)」 「固有周期(S造)」
10メートル 0.2秒 0.3秒
20メートル 0.4秒 0.6秒
30メートル 0.6秒 0.9秒
40メートル 0.8秒 1.2秒
50メートル 1.0秒 1.5秒
100メートル 2.0秒 3.0秒
150メートル 3.0秒 4.5秒
200メートル 4.0秒 6.0秒
250メートル 5.0秒 7.5秒
例えば、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)は周期0.9秒の短周期地震動だったので、高さ45メートルの鉄筋コンクリート造ビルと共振する。
一方、想定南海地震で大阪の都心は周期4.8秒の長周期地震動に襲われるので、高さ160メートルの鉄骨造ビルと共振する。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100120/206116/?P=6
極短周期地震動(0.25秒)では、真ん中の人間がコテッと倒れる。
やや短周期地震動(1秒)では、木造家屋がガタガタッと揺れた後に倒れた。
また、やや長周期地震動(3秒)では、30階建ての超高層ビルが、ゆっくり大きく、かつ長い時間揺れているのが印象的である
そして
長周期地震動全国マップ(PDFファイル:出典は中央防災会議「長周期地震動の卓越周期と深部地盤の固有周期」)
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/nankai/36/shiryou/shiryou4.pdf
に予測があるってことだな。
建物が倒れるよりは、まだ長く揺れている方がましだと思うぞ。
カタログ信じてゼニ失いなんて悲しい。
>>129
信頼できる親戚の建築家に設計してもらった注文住宅を親戚の大工さんに建ててもらうしかないのかな?この人。
どこかで妥協するしかないだろう。できないなら、マンションは諦めた方が良いな。
http://www.tkfd.or.jp/admin/files/2008-10.pdf
>免震・制震構造である場合を除き、通常の分譲マンションが広告で耐震性能についてアピールすることは少ない
まあマンション買うなら、免震・制震構造のマンションが安全ということのようですね。でなければ、基準ぎりぎりで設計・施工されているようですよ。
不都合なことは知らずに買えば幸せかも…
同意。
でもそういう人達は知っても理解しない気がする。
ある意味幸せ。
そうですね。関東ローム層が埋立地よりものすごく安全と信じ切ってる人たちは本当に幸せそう。
埋立地より危険な土地なんて無いよ
阪神淡路大震災の時には、液状化未対策の阪神間の埋立地は、岸壁が崩れるなどの大きな被害を受けたが、建物が傾いたケースはあったが倒壊した事例はほとんどない。
なお、東京湾岸の超高層立地は概ね液状化対策済みである。
阪神淡路大震災では、埋立地には振動を吸収する作用があったことから、建物が倒壊するなど地震が原因で命にかかわるような大きな被害はなく、埋立地と山岳部の間に大きな被害が起こった。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/publications/NAIFURU/vol4/v4p8.html
これは事実である。
以上
防災という観点から考えれば、湾岸が売れないことは好ましい。
経済的犠牲者も減る。
どんなに貧乏でも埋め立て地はやめておけ!
心配しないでも一般消費者は賢明だよ。
火災に巻き込まれる心配がなく、インフラが真っ先に復旧しそうなところを検討するだろうね。
そりゃそうだ。
埋立地買うやつの気がしれん。
タワマン乱立した埋め立て地なんてインフラ復旧工事入れないかもな。
1棟でも崩落や倒壊の危険性あれば地域一帯立ち入り禁止だぞ。
マンションは民間だから行政も動かせない。
揉めに揉めて長期放置だよ。
液状化で道路が使えなくなれば大型重機が運べるようになるまでの復旧だけで長期間かかります。
しかも液状化地盤の強化工事なんて定型というのがありませんから難儀しますね。
埋立地って、免震効果があるので、意外と地震による倒壊などによる人的被害は少ないというのが、常識なんだけれどね。
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm
http://www.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
おまけに東京の超高層立地は、阪神淡路大震災を教訓に液状化対策や共同溝によるインフラの地震対策もとられて、都内でも安全度の高い地域となっているからね。
東京都港湾局のページを見ればよくわかるよ。
表面だけ気休めに対策したことにして安全になるなら地震学会なんておままごとだな。
黒木「あっちが銀座ですよね。」
デベ「あっ。こっち側も見て下さい。」
黒木「ふぁ~ すっごい夕日!」「ハァー な~んか東京じゃ無いみたい。」
デベ「ハイ!」
黒木「すっご~い。」
(ナレーション)
3km先のレインボーブリッジ。天気の良い日には富士山。夏には花火。
間にあるのはどこまでも続く海。突然、新しい火山が現れたり、謎の巨人が登場しない限り
この夕日は、この街に住む貴方のものなのです。
黒木「東京の真ん中で、こんな夕日が見れるんだ~。」
デベ「ハイ!」
豊洲 未来都心!!
黒木「東京にこ~んな土地があったんですね~」
デベ「ここに約200店舗の商業施設が出来ます。」
黒木「たとえば?」
デベ「たとえば、シネマコンプレクス。紀伊国屋書店。ハンズ。」
黒木「ここは?」
デベ「美術館ですね。」
黒木「すっご~い。すごいじゃないですか!」
デベ「凄いんです。」
黒木「あはっ。」
デベ「じゃあ、黒木さんがこれは無いだろうと思うもの。挙げていただけますか?」
黒木「ペットショップ。」
デベ「あります。」
黒木「エステ。」
デベ「あります。」
黒木「ジャグジー」
デベ「マンションの中にあります。」
黒木「美味しい焼き肉屋さん。」
デベ「あります。」
黒木「ドーム球場」
デベ「ありません。」
黒木「あれば、あったで楽しいのにね。」
デベ「・・・ですね。」
豊洲 未来都心!!
地震で沈んだりはしないだろうが
液状化で街が機能停止するだろう
建物がろくに無いので倒壊のし様が無い。
(羽田空港はもちろん白、若洲のゴルフも・・・)
湾岸埋立地の人って皆オメデタイね。
関東大震災クラスだと皆あきらめるだろう
関東大震災よりも大きい。
しかも直下型。
東南海とメドレーかもだし。
東南海の震度予想でも東京湾岸は激震エリア。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92018/res/213
>埋立地って、免震効果があるので、意外と地震による倒壊などによる人的被害は少ないというのが、常識なんだけれどね。
>http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
>http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm
>http://www.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/92018/res/219
>http://www.kanto-geo.or.jp/html/faq/answer1-1_10.html
>------
>Q1.5
>関東ローム層(赤土)であれば、N値が3~4を越えるようであれば、杭を打たなくても直接基礎で4~5階くらいのビルが建つと聞きました。関東ローム層とはどの様な地層なのですか?
>(お答えします)
>①関東ローム層の起源
> 太平洋をふちどる日本列島には、たくさんの第四紀の火山が分布していて、地表をおおう火山の分布は、日本列島の約2分の1を占めています.この火山灰のうちで、もっとも有名なものは、関東一円に分布する関東ローム層とよばれる赤褐色の火山灰層です.関東ローム層は、関東平原の洪積台地上のいたるところに発達し、表層の土壌化した黒土の部分をはぎとれば台地上は赤一色となります.
> 火山が爆発して火山灰を噴出すると、それは空高く吹きあげられて、偏西風にのって、火山を中心に扇形にひろがっていく.南関東の関東ローム層は主として富士・箱根方面の火山より由来したものであり、北関東のそれは、主として浅間・榛名・赤城・男体山などの火山にみなもとを発しています.
> 一方、東京西郊の多摩川沿岸には幾段かの段丘がみられます.そのおもなものは新しい層(低位)から立川段丘、武蔵野段丘、下末吉段丘、多摩段丘とよばれ、これらの段丘面にはローム層が発達し、高位の段丘ほど厚く堆積しています.また、これらのローム層は14C年代の測定等から、約2万年~40万年前の間(洪積世)に堆積したものと推定されています.
>②関東ローム層の工学的性質(強度・圧縮特性)
> 関東ローム層は、標準貫入試験で得られるN値が比較的小さく、3~8の範囲を示すものが多いが、同程度のN値を示す他の粘性土より強度的にすぐれていることや、圧縮変形量が小さいことから、低~中層建築物の支持地盤(直接基礎)としてしばしば採用されます.
> このように、関東ロームの許容支持力が大きいことは、その生成過程の特殊性にもとづくもので、乾燥の際の収縮応力、火山ガラスの風化・粘土化による膠結作用、化学作用などがその原因と考えられています.
> なお、関東ロームのN値と許容支持力qaの間に、qa≒3Nなどの経験式がありますが、その信頼度は高くないため、N値のみで建築計画を行うことは危険であります.すなわち、再堆積ロームや地下水で飽和したロームなどは著しく強度低下していることがあるため、調査や試験を十分行って判断することが重要といえます.
>------
>N値3から8の地層を埋立地より安全・安心と信じて、支持層までの杭も打たずに、火災の危険性のあるところに住む連中の考えることは、よくわかりませんのう。
阪神大震災でも、埋立地と山の間で被害が大きかったが、多摩と湾岸の間に大きな被害がでるだろう。これは都の危険度予想の通りだよ。
>>166
面白いね。都の被害予測に湾岸超高層はまったく含まれていないのに、一人だけ、どこで地震が起こるか予測不能なのに、湾岸真下だって言い張るのは。それこそ聞き飽きたよ。
耐震基準ぎりぎりの耐震策をとっていない普通のマンション方が危ないのは当たり前なのにね。
震源地真上で耐震性もクソもねーだろアホ
>>168
>震源地真上
理解不能。真下で地震が起こるってあんたは予言者か?
日本地震学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/FAQ/FAQ2.html#2-3
FAQ 2-3
質問:地震予知はどの程度あてになるのでしょうか?
回答: 日本で唯一予知できる(前兆現象検出+地震前の災害対策実行ができる)可能性のある東海地震ですら、必ずしも予知できるとは限りません。阪神・淡路大震災を引き起こした1995年兵庫県南部地震のようなM7クラスの内陸の浅い部分で起こる地震(いわゆる「直下型地震」)の予知はさらに困難です。加えて、それより一まわり小さいM6.5クラスの「直下型地震」は、日本のどの場所でも(活断層の有無に関係なく)起こる可能性があり、この程度の大きさの地震の予知(FAQ 2-4 で述べたプレスリップに伴う地殻変動等の現象の地震前の検知)は現状ではほとんど不可能と考えられています。M 6.5程度でも浅い地震の場合、その直上では震度6弱以上になり得ます。たとえば、東海地震が発生しなくても、M6.5の浅い地震が発生して、静岡県で大きな被害が生じることも有りえるわけです。
したがって、結論からいうと、地震予知を過剰に信頼してはいけないと思います。地震は唐突にやってくるものと理解し、それに対する日頃の備えをしておくのが一番大切です。 その上で、地震予知もなされれば幸運であると考えておくべきだと思います。たとえば、静岡県は、東海地震に対して、地震予知ができた場合とできない場合それぞれに対して、 被害想定(なゐふる27号(2001年9月号)参照)をおこなっています。(K)
補足: FAQ2-14 でも示しましたが、日本では、東海地震以外に、予知できる体制ができている地震はありません。(K)