裁判・調停で公平なジャッジをしてもらえるという幻想を抱くことは辞めておきましょう。
住宅の営業と同じで、裁判官や調停員にも当たりはずれはあるのです。
弁護士・建築士に多額の報酬を支払って協力を要請するしかないのですが、そこでも弁護士や建築士に当たりはずれがあるのです。
法的な権利が施主にあったとしても、権利を獲得するためには多額の費用と労力そして長い年月と強運が必要です。
トラブルはどのHMでも起こる可能性があります。
裁判や調停を利用しなくてもいいような誠実なHMを選ぶことが大切です。
口コミなどで会社の社風を見抜きましょう。
個人的には、ダイワハウスは誠実でとてもよい社風だと思います。