ユニバーサルホームの床暖房に惹かれちます。
でも、床下がコンクリートなことに問題はないんでしょうか?
外壁が、他のメーカーより厚いみたいなので、良いとは思うんですけど、
中に使われている建材とかは、大丈夫?
ユニバーサルホームで家を立てた方、ご存知の方、教えてください。
[スレ作成日時]2004-09-05 13:38:00
ユニバーサルホームの床暖房に惹かれちます。
でも、床下がコンクリートなことに問題はないんでしょうか?
外壁が、他のメーカーより厚いみたいなので、良いとは思うんですけど、
中に使われている建材とかは、大丈夫?
ユニバーサルホームで家を立てた方、ご存知の方、教えてください。
[スレ作成日時]2004-09-05 13:38:00
クラスワンとクラスワンネクスト両方で住み比べた方はなかなかいないでしょうから
クラスワンで建てた者からコメントします。
屋内の温度(冷暖)を保つ性能としてよく取り上げられるのが、壁の断熱性能と家全体の気密性です。
壁の断熱性能が高いほど、また気密性が高いほど屋内の温度を保ちやすいのは分かりやすいですね。
さてクラスワンとクラスワンネクストですが外壁自体はどちらもへーベル板を採用しています。
このへーベル板はかなりの優れもので、断熱性能はかなりのものと実感しています。
その内側にある断熱材(グラスウール)の厚さが多少異なったとしても、へーベル板の前では微々たる差ではないかと思えるほどです。
そして機密性ですが「相当すき間面積(C値)」で比べられます。
ただし、24時間換気の設置が義務付けられている以上(運転は任意ですが)余程でなければC値のわずかな差に意味があるのかと疑問を持っているのが正直なところです。
実は屋内外の熱交換が起こっているのはほとんどが窓です。
冬は窓辺から冷気が降りてきますし、夏場の日差しも窓から入ってきます。
ですので、温熱環境性能的にもっとも重要なのは“クラスワンかクラスワンネクストか”ではなく、最適な窓の配置だと思います。
クラスワン、すごく快適です。
ユニバーサルの外壁にエアコンの室外機をL字の取付金具で設置したのですが、あとで調べたらクラックが入りやすいとのことで、室外機の振動でクラックが入りやすいと心配になってきました。ほかに建てられた方ではやはり外壁に直接取り付けては、いないでしょうか?
tuboさん、ついに新居が完成したのですね。
私も、ビキナーさんと同じように迷いながらクラスワンで建てているので、
そのコメントを聞けて、安心しました。
現場監督の方も、同じような意見でした。
入居まであと一カ月をきり、わくわくでいっぱいです。
床暖房は来年のお楽しみに取っておいて、まずは夏場の涼しさからですね!
1084さんへ
基本的にユニバでは、室外機の壁掛けはお奨めしないと言われました。(電気屋さん、量販店等で取り付ける
場合)
量販店経由電気屋さんの施工で壁掛けにした所、脱落事故があったそうです。
室外機の振動で徐々にL型金具の止めネジが緩んで来るのでマメに点検をした方が良いと言ってましたね。
1084さんが心配なら、室外機は下へ置いた方が良いと思いますよ。
ちなみに、ユニバで施工する場合はALCの裏側に下地を入れて、そこまでボルトを貫通させて取り付けてい
るので、脱落の心配は無いそうです。
私は、エコキュートとエコヌクールの室外機を壁掛けにしましたが、室外機の振動が家の中に音となって伝わ
って夜中は五月蝿いですね。
夏の暑さに関しては未知数ですので、実はまだエアコンを設置していません。
風が通りがどれ程のものか、予想通りだといいのですが。
私は九州北部にてクラスワンネクストで建てました。少し報告をさせていただきます。
住み始めて2年が経ちます。クラスワンと設備がどう違うか営業の方に聞いた内容と、私の家の感想を述べます。
クラスワンとの主な違い
①2F天井の断熱材が100mmから200mmに
②壁の断熱材が55mmから90mmに(実際は諸条件により85mmが使われていた)
③基礎断熱無しが、基礎断熱有りに(基礎の周りに防蟻断熱材を25mm張っていた)
④サッシがアルミから樹脂アルミ複合に(YKKのエピソードを使用)
⑤通気工法無しが、通気工法有りに
⑥普通の気密処理が、丁寧な気密処理に。特に外壁に接するコンセント周りの気密処理がされた。(C値は0.62)
⑦あと住宅設備が少しだけクラスワンよりよくなっているようでしたが、ほとんど違いはないかな。
これに、オプションで全てのガラスをLow-E遮熱ペアガラスに変更しました。
この結果、Q値が、ある本に載っていた簡易計算で1.52でした。
ちなみに、同じ家をクラスワンで標準仕様で建てた場合、Q値は2.7程度で、次世代省エネ基準の4地域をクリアーできる結果でした。
tuboさんのおっしゃるとおり温熱環境は、窓・サッシの合計面積、種類によって大きく変わり、建て方によりクラスワン仕様でも次世代省エネ基準の設定するQ値はクリアーできるようです(Q値のみクリアーですが)。特に温熱環境を重視する方は、窓は小さめがいいと思います。私の家も窓は小さめにしました。
住んでみた感想(1年目は忘れたので、2年目の感想)
①夏は、前に住んでいた築35年のアパートより涼しいです。床から基礎の冷気が上がって来るようですが、そんなに感じません。エアコンは普通に使っていました(除湿の26度設定)。効きはいいです。電気代はオール電化ではないので少し高いかも。真夏で4人家族でトータル7000円/月位。日当たりがいいため、やはり窓からかなりの熱が入ってくるのを感じました。Low-Eガラスに過度の期待をしていた私としては、ちょっと意外な結果でした。壁からの熱の侵入は感じませんでした。エアコンをつけない2階は大体32度位が最高温度でした。
②冬は快適。といってもクラスワンと同じだと思う。ただし、灯油代は違ってくるかも。床暖房だけで1階の室温を平均20度に保つようにコントロールしました。この条件で床の温度は平均23度程度でした。一番寒い2月で温水42度設定の朝晩4時間ずつの合計8時間/日で運転。今年は11月から3月いっぱいまでで、500リットルの灯油を使いました。100リットル/月の計算で、コスト的には、灯油代6000円/月位でした。冷え込むときはエアコンも使いましたが、この冬で20日位の運転でした。灯油の使用量は2年目は一年目に比べ2/3位になったと思います。一年目は基礎がまだ地熱の影響をしっかり受けていなかったのかもしれません。そしてやはり、窓からの冷気の侵入が感じられましたが、壁からの冷気は感じませんでした。2階の温度は15度位が最低でした。
その他感じることはリビング階段は温熱環境的にはデメリットしかないことを感じます。夏は2階に冷気が逃げるし、冬は2階から冷気が降りてきます。これは失敗だったと思っています。2年目始めに階段の1F部にカーテンをつけて少しマシになりました。
以上、長くなりましたが、こんな感じです。
たまに気密の話がでますが、24時間換気が法的に義務付けられている現代の家は、実際には壁にわざと穴を開けたり、窓にスリットを入れたりしていますので、実は、人が住んでいる状態ではどんな家でも実際の気密は高くありません。
私の家は「高気密」の分類に入るのですが、24時間換気用の穴(直径5cm位)が給排気合計で9個も開いており、さらには、台所の換気扇や風呂の換気扇もありますので、どう考えても実際の気密は低いはずです。
24時間換気の仕組みのほとんどは、小さな排気用換気扇を壁に取り付け24時間365日排気するものです。排気するばっかりだと換気になりませんので、給気のために壁にわざと穴を開けたりして新鮮な空気を室内に引き込むのです。ユニバの家もこの仕組みです。何回もいいますが、実際の気密は低いはずです。
では、なぜ「高気密」が話題になるのでしょうか?これは、24時間換気の設備を計画通り運用するためです。24時間換気の目的は、室内の空気を効率的になるべく全量入れ替えて常に綺麗な空気を保つことにあります。
そのためには、試験的環境でのいわゆる「高気密」が必要となってきます。
気密試験をするときは、24時間換気設備の給排気口やその他の換気扇類にガムテープなどで目張りしてふさいだ状態で計測します。いわば、人が住んでいない状態の試験的環境での気密です。よく議論に上がる「高気密」「低気密」とはこの状態の気密のことをいいます。「高気密」だとまさにペットボトル住宅状態です。息が詰まりそうな環境下での試験です。(もちろんガムテープを剥ぐと穴だらけの家の状態にもどり実際人が住む状態になりますので実際の気密は低くなります)
では、実際に試験的環境で「低気密」と診断された家と「高気密」と診断された家に、実際に人が住むとどのような違いがでるのでしょうか?(目張りのガムテープは剥がし、24時間換気設備を作動させます。引渡しを受けた状態です。)
●試験的環境で「低気密」と診断された家では、せっかく給気専用に開けた壁の穴から計画通り新鮮な空気が入ってきません。壁に穴を開けて取り付けられるコンセント部や配電盤部などから空気が入ってくることになります。排気用換気扇のすぐ近くにコンセントや分電盤があると、極端にいうと部屋の片隅だけで給排気が行われ、排気用換気扇から遠い位置にある給気口から新鮮な空気が入ってこず、部屋の大半の空気がよどむことになります。
●試験的環境で「高気密」と診断された家では、コンセント部や配電盤部の気密処理が行われているはずですので、そういったところから給気せずに、排気用換気扇から遠くにある給気口からしっかり新鮮な空気を吸い込み、部屋の汚れた空気をばっちり捉まえて排気されていきます。いつでも、部屋の空気はクリーンです。(本当に何回もいいますが、壁は穴だらけですので実際には気密は低いです)
ちなみに、試験的環境で「低気密」あるいは「高気密」と診断された家のトータルの換気の量はほとんど同じです。排気のための換気扇の能力が同じであれば、換気される量も同じになります。要は、部屋の空気のどこから給気したかの違いだけです。
以上、いろいろ誤解がある「気密」の話でした。
ついでにいうと、気密も大事ですが給排気計画も重要です。なるべく部屋の多くの空気を換気するためには給排気口同士はなるべく距離が遠い方がいいです。この計画を営業マンにまかせていると、給排気口が同じ壁のすぐ隣同士に付けられることにもなりかねませんよ。そうなると部屋の空気がよどみますし、気分もよどむことになります。どうぞご注意を・・・。
気密の必要性としては「気密の実際の話」さんの説明どおりだと思います。
ただ、温熱環境性能的な視点だけで見るとC値の差はほとんど影響ないと考えています。
C値の差が温熱環境性能的にはほとんど影響がないというのはtuboさんのおっしゃるとおりだと思います。
C値が高かろうが、低かろうが、換気される量は同じですから。
ただ、実際住んだ人から聞くと、「食事をするテーブルのすぐ近くにコンセントがあるけどそこから冷たい空気がはいってくるのよねー。ご飯食べるとき寒くって困る」といった話をよく聞きます。
この話は、C値は家全体の温熱環境性能的(例えばQ値)には数字の影響はありませんが、人の体感としてはマイナスとなることを表します。また、バイパスされて給気されますので部屋の一部の空気がよどみやすいことも意味します。
こういった現象を防ぐために、気密を向上させ、給排気の計画はしっかりたてて、壁のはしっこの高い位置(人があまり接しない場所)にある給気口からしっかり給気させようという話につながってきます。
「高気密」の家では、冬を例にすると給気口から入ってきた冷たい空気は、部屋の中を移動する間に暖められ、人の生活空間に達する時には「寒い」といったことがなくなります。
こういった、話から「高気密」と「しっかりした換気計画」が必要といわれています。
あ、そういえば24時間換気は365日電源を切ってはだめですよ。よく、カビの話がありますが、24時間換気を切った結果、空気がよどんでカビが出たといった話がありますので。もし旅行などで長期間家を開けるときも、24時間換気の電源はONのままがいいです。24時間換気設備を切った状態で旅行に行き、旅行から帰ってきて畳にカビが生えていたということも聞いたことがありますので。
火災保険を検討中ですが、木造にALCの構造は、今年からただの木造と同じ扱いになってしまったようで、
すごく高いです。どこか、安いところはありますでしょうか?
火災保険でなくて、火災共済なら、いくつか前の構造のままでいけるところがあるようですが、
どれも年ごとの更新とかしかなくて、一括払いができないようです。
分割にしても、ずいぶん安くなるので、加入したいのですが、逆にローンを組んでいる銀行側が、一括でないとだめというので、結局共済は無理なんです。もし、いいところがありましたら、教えてください。
依頼メーカーさん検討中ですが、このメーカーさんはどうですか?
本部のいい話は、聞かないのですが、工事のほうはどうですか?
ちょーいい加減なハウスメーカーと業務提携しているみたいとうわさで聞いたので・・・
だれか教えてください。
やっぱり高くてもスーパー大手メーカーが無難ですかね?
物件比較中さんへ
メーカーについてですが、ユニバの家は、基礎以外はいたって普通の木造住宅です。基礎さえ気に入れば、選択肢に入れてもいいと思います。建築費用ですが、住宅メーカーの中では高くもなく、安くもなくといった位置だと思います。
本部と工事については、以下のとおりだと思います。
ユニバーサルホームはフランチャイズ制ですので、本部と各地方でユニバの家を建てている会社はまったくの別会社です。各地方でユニバの家を建てているのは全国の地方の工務店です。
ある地方の工務店を例にすれば、今まで工務店オリジナルの家を建てていたけどユニバの家に魅力(商品力、営業力など)を感じて、ユニバ本部と契約をしてユニバの看板を立てて営業をしているという感じです。あくまでも、ユニバの家を建てているのは地方の工務店ということです(本部直営の営業店も一部にはあるようですが)。
ユニバ本部は、商品開発や広報広告、建築材料仕入れ、建築指導などを行います。地方の工務店は、ユニバ本部の意向に従い、地方で営業し、建築し、本部にロイヤリティーを支払うといった関係です。
ここまで見ると、ユニバ本部の悪いうわさを気にするよりも、実際に施主が建築契約を行う地方の工務店を気にする方が重要だと思います。
いいかえれば、契約する工務店の質が悪いと満足度も悪くなり、契約する工務店の質がいいと満足度も良くなる、といった感じでしょうか。
私が、ユニバで家を建てるときには、本部の悪いうわさなんかまったく気にしませんでした。実際に建築を行う工務店を信じながら、時には営業マンと議論をすることもありましたが、最終的には自分の納得いく満足な家を建てることができました。といっても、私がお願いした工務店がよかっただけで、他の工務店がいいかどうかはわかりません。これは、実際に物件比較中さんが営業マンと話をして判断するしかないと思います。
工事の質ですが、私自身が土木関係の仕事をしているのですが、ズブの素人ではない目で見て、手抜きとかは一切なかったと思います。
建築後のアフターケアも、ちゃんと対応してくれています。「連絡してもほったらかされる!」といったこともないです。
大手がいいかどうかですが、私の友人が家を建てたある超大手の鉄骨系ハウチュメーカーですが、屋根をかける前に繊維系断熱材を張り、大雨で断熱材ビショビショになっているにもかかわらず、そのまま建築を進めていたのを見たことがあります。壁の中がビショビショのままですよ!普通は断熱材を張り替えるでしょ!信じられませんでした。友人に軽く指摘しましたが、友人はハウチュメーカーにクレームを言うこともなく、完成していました・・・。よっぽどそのハウチュメーカーを信じていたのでしょう。今でも、幸せにその家に住んでいます・・・。ある意味すげー。
この話からも、大手だから安心ということは決してないと思います。
ハウスメーカーを決めるときは、うわさだけでなく、実際に自分自身の足で動き回ることが必要かな。
お目当てのハウスメーカーに行き、メーカー自体の姿勢や営業マンとの相性チェック、建築現場の見学、アフターケアの確認などを行います。それらを総合して、ここがいい!となれば、きっといい家が建つと思います。
現在、茨城県内で検討しているのですがユニバーサルホームさんってどうですか?営業さんとか支店の印象など、行った事がある方お願いします。
1094さんと同意見です。
工務店の質と、大工さんの質によると思います。
すごく丁寧で、信頼できる大工さんを調べて、指名してお願いしました。
その大工さんいわく、大手ハウスメーカ-の家も何軒か建てたけど、
「骨組みは一緒。」ユニバのほうが強いぐらいやったりするともおっしゃっていました。
値段の高いハウスメーカーの営業さんは、家は値段に比例するとか、手抜きだとか、
すぐ腐る木を使っているとか、いろいろ難癖つけてきますが、違うと思いますよ。
その逆で、見えないところではなく、見えるところにコストがかかっているのだと思います。
創り付けの棚とか、キッチンでもおふろでも、いいものにすれば、どんどん値段が上がって、
結局大手ハウスメーカーに近い値段になります。
私は、標準でいいものばっかりついているメーカーでは、けずることができないので、
ユニバで、本当にほしいものだけをレベルアップしました。
近所の大手ハウスメーカーの同じ大きさの家より、1000万も安く建てることができましたよ。
確かに中を拝見すると、創り付けの棚だらけだし、高級キッチンに、埋め込みのエアコン機器など、
すごく豪華装備でしたが、うちは、質素ではありません。シンプルイズベストです!!
創り付けでなく、家具屋さんの棚を買えば、ずっと安いし、模様替えを楽しめますし、場所も変えられますよね。
みなさんありがとうございます。
また一から家族で相談します。
あくまでも、参考です。
住宅の性能や価格も大切だと思いますが
その会社、社員も大切です。
しっかり、担当者、またその上司を見極めましょう。
確かこの会社に以前とんでもない責任者がいた事を
聞いた事があります、エリアは東京~静岡と言っておきましょ
上司が問題あればその部下も問題ありです
全てとは言いませんがある一部の社員には注意しましょう
色々と調べると分かると思いますが。
結局は担当者次第ということです
表面では紳士でも、裏では悪な人もいます
私は、仕事の関係上色々な会社の情報が入っていきて
結局は地元のおじさんに(工務店)へ依頼してしまいました
> 表面では紳士でも、裏では悪な人もいます
それはどこの世界でもいつの時代でも、多くの人が心得ているこでとです。
> しっかり担当者、またその上司を見極めましょう
言うのは簡単ですが、それが出来れば世の中どんなに楽に渡れることでしょう。
> あくまでも、参考です
どこがどう参考になるのか、分かりませんでした。
こんなん相手にしちゃダメですよ。
ほかのサイトを見ても、ユニバーサルホームはいい評判を聞きませんよね。(100パーセント悪い評価ではないですが)私の場合、たまたま知り合いの勤め先が、ユニバーサルホームの工事を請け負ったところだったので聞いですが、品質・間取りについて全くいいことを言わなかったです。
ちなみに、銀行関係者さんに質問ですが、東京~静岡の責任者は今はいないのですか。
うーん、評判よくないですか。どんな評判が悪いのでしょうか?
メーカーの評判?基礎の評判?営業店の評判?営業マンの評判?本部の評判?実際に建てた人の評判?実際には建ててはないけどあれこれいいたい人達の評判?
私は実際に住んでみて大満足なんです。別メーカーの友人の家に夏や冬に行くと、ユニバの家の性能の良さを改めて実感できるぐらいです。自分の家の方が快適なので早く帰りたいと思う家です。
品質面のことを言われていますが、ユニバの家は、公融資(フラット35など)の建築仕様書に書かれている以上のことをやっていました(私はこの仕様書を買って、自分の建築現場に通っていちいち確認してました)。それでも品質が悪いというなら、日本中のほとんどのメーカーの家の品質が悪いということになります。
ちなみに、この建築仕様書は「これ以上の品質がないとフラット35の融資は出来ませんよ!これ以上の品質を保って下さいね!」ということが書いてある本です。かなり細かい建築材料、建築方法まで指定されており、すべてを守ることは結構難しいようです。施主がローンを払い終わる35年の間に家が壊れると支払いが滞ることになるかもしれませんので、かなり厳しい内容のようです。(36年目に家が壊れるということではありません。安全率がどれくらいかわかりませんが、実際は50年以上の寿命を想定しているのではないでしょうか)
さらには、この仕様書にはユニバ標準採用の土間床式基礎(いわゆる逆基礎)のことが普通にのっています。この基礎にはいろいろ議論があるようですが、この厳しい融資の仕様書に載っているくらいだから大丈夫です。そんなことも知らずにこの基礎の是非について議論が白熱しているのを見ると何か笑えます。
当然、ユニバの家でフラット35の融資を受けている人は多いと思いますが、土間床式基礎(いわゆる逆基礎)も含め建築全般についてこの建築仕様書を楽々クリアーしていました。
間取りについても、ユニバの家は完全な自由設計であることから、営業マンと施主の打ち合わせの上で決定しているはずです。下請け業者も含め他人がどうこう言う問題ではないと思います。間取り決定までには、営業マンのある程度の誘導はあるかもしれませんが、その間取りで契約した施主が満足できればそれでOKのはずです。
家づくり全般に言えることですが、施主の方にもある程度の勉強が必要だと思います。私の場合は、高い買い物だし、35年間も支払いをするのに後悔したくないのでメーカーを決めるまでに3年間、さらに打ち合わせに2年ほどを費やしました。実際、私がメーカーを決める3年の間にいろいろなメーカーの営業店や建築現場に行きましたが、良くも悪くも評判どおりのところもありましたが、評判とは違っていたところもありました。その上で、ユニバの家に辿りつき、今では大満足で生活しています。
評判というのは、例えばあらゆる病院に「あそこはヤブ医者だから行かないほうがいいよ」という評判があるのと同じように、あらゆるハウスメーカーには「あそこはやめた方がいい」という評判があるはずです。
ただいま検討中さんが、実際に営業店に足を運ばす、営業マンと対面せず、とにかく評判だけを気にしているのであれば、一度営業店にいって、自分の目で実際がどうなのかを確認してはどうでしょうか?それでも、駄目だと思えばメーカーを変えればいいだけの話です。
評判を気にするのは少しだけにして、あとは自分の目で確認してはどうでしょうか?