チラシ広告で常時下請け職人を募集、と言うことは職人の定着が皆無の証明、寄せ集めの職人の腕、経験を無視して各現場に投入し、それを管理する工事監督の出入りも激しく工事途中での交代も当たり前で、聞けば会社のグチばかり、これら監督、営業もハローワークで常に補充している。肝心の建物の構造体に至っては、東南アジアで安価に製造したベニア板を柱、梁、その他の下地材に加工したマガイ物で、これらが湿気の多い日本で何年も耐えられるはずがない。多少の設備機器でこれらをカモフラージュしているだけ。この会社は早晩倒産に至るでしょう。