ホームページをご一読下さい。
ご参考になさって、このようなことにならないように気をつけて下さい。
ホームページアドレス
http://home.a03.itscom.net/chaihome/
[スレ作成日時]2009-05-22 23:06:00
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[スレ作成日時]2009-05-22 23:06:00
シックハウス症候群さん
おはようございます。
お加減はいかがですか。
化学障害(化学物質過敏症)は私も含めすべての人の問題である、と言う事が徐々にわかってきました。
ですから、もし貴方達被害を受けている方々を批判しても、その批判してらっしゃる方々ご自身こそが危険なのです。
なぜなら、この問題を彼ら自身はまったく自分とは関係の無い他人事と考えていて、化学障害について完全に無防備な精神状態にあるからです。
たとえば、アトピー性皮膚障害。
わたしがこどもの時分にはこの病名すら珍しいものでしたが、この病気の子が学年に1名だけ女子生徒におりました。
わたしの学年は約200名いましたから、0.5%です。
現在はどうなっているでしょうか。10人に1人とか2人とか聞きますね。わたしの頃の数十倍にも昇る数字です。
これが単なる先天的アレルギー体質によるものでしょうか。
われわれの最大の敵は、実は「HM」でも「無理解な人々」でもない。
「無知」です。
「無知」こそが、われわれの最大の敵であり、障害ではないかと思うのです。さて、昨日は、この問題は「環境問題」であり「公害問題」であると申しました。
しかし、今日は、この問題の「本質」は実は「人権問題」であると申し上げたいと思います。
何をたいそうなホラを吹くか!生意気な!とお叱りを頂戴しそうですね^^
では、こちらのサイトをご紹介しましょう。
人権擁護大会宣言・決議集 Subject:2003-10-17
新たな化学物質政策の策定を求める決議 日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/hr_res/2003_3.html
「無知」な方々には別途全文を紹介しますが、一部だけを以下に抜粋します。
これは国際社会全体から各国の政策に要請されている「人権擁護問題」なのです。
(抜粋)
国連人権委員会は、「化学汚染のない環境において生活する権利」は基本的人権のひとつであると位置づけた。
スウェーデンは、「毒物のない環境」を次世代に手渡すことを国家目標としている。
EUも、約3万種の既存物質の安全性点検を生産者に義務づけることなどを柱とする化学物質政策を導入しようとしている。