ホームページをご一読下さい。
ご参考になさって、このようなことにならないように気をつけて下さい。
ホームページアドレス
http://home.a03.itscom.net/chaihome/
[スレ作成日時]2009-05-22 23:06:00
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[スレ作成日時]2009-05-22 23:06:00
ルーシー?
なんであんなヤバい会社の物件を買ったの?あの三菱だよ。
軽く読んでみたけど。。。。。。
率直な感想としては、よくこれで裁判に踏み切ったな・・・と。
原告側は原因を突き止めたのでしょうかね?
例えばホルムアルデヒトを拡散させている材料、当時の仕様でスターマークは何個であったのか?
例えばこれに相違があったあら訴えるのは三菱地所ではなく建材メーカーとなりますね。
次に換気。当時の法令若しくは三菱の仕様でおそらく1hあたり何回とスペックがあると思いますのでそれを満たしてるのかどうかは測定されなかったのですか?それで仕様を満たしてなければ三菱に換気システムの改善を要求できるだろうし、法令を満たしてなければ、ここで初めて法が出てくるわけです。
室内のホルムアルデヒトが単に基準を超えていた・・・だけでは家のせいには出来ませんよね?後から買い足したものだってあるわけだし。大体値が増えていくというのは不自然だと感じなかったのですか? 普通に考えたらまずおかしいことなので、その原因を特定しなかったのも随分と素人な行動にしか思えません。
いろいろ書きましたが、要するに調査の仕方や原因特定をきちんと論理立てて行わないから(理屈がとおってない)単なるクレーマー発言にしかなってないんですよね。
「基準超えてるからメーカーが悪い」
こういう思考がなぜ間違いだといわれてしまうのかもう少し考えてみたらどうですか
もっとも、この裁判にあたり調査された会社や弁護士に問題があるような気がしてなりません。
>シックハウスにならないようにという文書や打ち合わせ記録があっても
要は、シックハウスの原因が家にあると断定できる材料がないからです。
建材にスリースターのものを使用したからといってシックハウスになるということを立証することはできませんからね。
まずこういった単純なロジックを正しく理解できない限り裁判どころか門前払いとなりますね。
シックハウス症候群さん、今晩は。
随分ご苦労されたんですね。
一生懸命頑張って大きなお金を使って建てた家に住めないっていうのは
本当につらく、悲しく、切ないことですね。
私は、専門家である建築業者との、請負契約書には、いろいろな約束事が記載されていますが
どんなに、発注者の権利保護の条項が明文化されてあったとしても、「施主さんの期待」ということが、根底にあると考えます。この期待に答える(施主の要望をなんでも聞く?ということではないですよ)ということで、請負者である建築業者と初めて、依頼者が対等になれると考えています。
その意味から、三菱地所ホームは、その依頼主の期待の一つを裏切ったのですから、それなりの施工者責任を果たすべきと考えます。それをくみ取ることができなかった裁判所の判断には、疑問を感じます。
秩序を守るために、法律はあると思いますが、病人に鞭を打つような、判断をされたのは、
同じ業界にいる、一人として、非常に残念に思います。
お体を大事にしてください。
>それをくみ取ることができなかった裁判所の判断には、疑問を感じます。
裁判所は公平な立場でのみ人を裁くことが出来ます。
この場合の被害者ということを中立で見立てた場合
当時の法律を遵守して建築したのに訴えられるということは、これまた被害者であり当事の法の問題があったということになります。
但しこれについても神でない限り完璧はあり得ませんから仕方ないところになると思います。
大体それほどホームシックが気になったのであればなぜ入居前に測定をしなかったのでしょうか?
リスク管理がちぃと甘すぎやしませんかね?
スレ主さん、
長期にわたるご苦労、いかばかりかとお察しいたします。
私も賃貸生活時代に同じ様に過敏症になりました。
大変に苦しいものです。
この病気は公害病です。
この病気に苦しむ人を生み出した加害者は住宅建材メーカーと国です。
産業優先の誤った道を歩んだ行政もそれを抑止するはずの司法も正しい判断をしていません。
逆に加害者に加担して被害者の訴えを退けています。
マスコミもスポンサーへの配慮から被害の実態を正しく伝えていません。
被害者の苦悩を何も意識せずに侮辱してしまう方にはまず同じ病気になっていただいたらどうかと思います。
シックハウスをホームシックと間違えるような知性にはこの病気を語る資格など有りません。
あるいは愛する家族の同じこの回復しない病気に苦しむ姿を毎日眺めて暮らす事にしたらいかがでしょうか。
死ぬまで社会に復帰出来ないわが子を抱え借金に苦しみながら、わが子を愚弄するような言葉が吐けるでしょうか。
愚かで無知な人間ほど他人事と考えていますから、被害者の訴えもろくに読みもしないくせに簡単に愚弄します。
その知識も私達のようにこの病気を知るものにとっては、あきれるほど浅薄なものです。
しかし同じ苦しみを一度でも味わえば本当に被害者の感覚を理解する事が出来、見方も変わると思います。
確かに御本人達は辛い日々を過されていると思います。
しかしながら20年程度前には、新築やリフォーム後に建物に入ると、目がチクチクするなんて
当然の事だった気がします。当時は、シックハウスなんて事は知りませんでした。
入居したら窓を少し開けて換気扇(トイレか風呂)を廻しっぱなしにする。
これは当時には、誰からとも無く新築入居の約束毎だと教わった記憶があります。
そして現在があるのでしょう。
事前にシックハウスを気にしていたのに、何故業者の話を鵜呑みにしてしまったのか・・・
「エコ」と名の付く商品に、環境負荷が少ないとしても、環境にプラスとなるものは殆ど無い事。
「無農薬」と謳っても、本当の無農薬品なんて殆ど無い事。
気にされる方程、ご存知ではないかと思うのですが。
全く同感だね。そもそも最初から何から何まで全てを分かってモノづくりができればそんなに楽なことはない。アスベストがその代表例。産業界に出たときはまるで神でも君臨したかのようにあがめられ、最近になって害があると分かったら今度は悪者扱い。
そんなに被害者ぶるのであれば被害者は当然最初からアスベストの健康被害については分かったのでしょうからアスベストが販売された直後から健康被害を訴えるべきです。
>この病気に苦しむ人を生み出した加害者は住宅建材メーカーと国です。
被害があると分かってから突然被害者ぶって全てをメーカーや国に責任転嫁をする行為は果たして正しい行為なのでしょうかね? そんなに分かってるのであれば最初から使わなきゃ良いだけのこと。そうだよね?そこまで言っておきながら「初めは分からなかった、メーカーを鵜呑みにした」という釈明は通じませんよね。
このタイトルにあるリンク先の内容を客観的に見ると素人目に見ても腑に落ちない内容が多すぎるんですよね。
契約前から何よりもホームシックに執着している
家族内にホームシックに詳しい(もしくはそれを職業としている)人間がいる
このような絶好な環境にいたら、契約時に全て建材メーカーの部材リストが手に入るわけですから(接着剤についても契約書内に書いてある)なぜそれを自身で調べなかったのでしょうか??
最近の被害者の特徴として、自分の行動を置いといてメーカーや国をすぐに悪者扱いする傾向があるように思います。被害者擁護派にはぜひこの当りの反論意見を聞きたいものです。
No.09さんの意見に同感です。被害者(原告)の方々は本当にお気の毒ですが、責任の全てがハウスメーカー側にあるのかどうか、疑問です。そこまでの責任をハウスメーカー側に問うことが妥当なのかどうか?
この原告さんの理屈が通るのであれば、大学受験に失敗した人は予備校や高校の教師に責任を問えることになる。
シックハウス症候群さんは気の毒だと思うけど、どっちもどっちだなぁ。
予算的な事情もあるのだろうけど、床材は天然木フロアー、壁は珪藻土・漆喰、枠材・建具は無垢材の上にリボス塗装してもらうとか、自分で調べればねぇ
営業も 見積りの段階できちんと伝えてあったのか?どうかね
どっちにしろ、住むには、相当な金がかかりますね。裁判で勝利して、負担を減らすよう、がんばってください
>そもそも最初から何から何まで全てを分かってモノづくりができればそんなに楽なことはない。アスベストがその代表例。
確かにそのとおり。
>そんなに被害者ぶるのであれば被害者は当然最初からアスベストの健康被害については分かったのでしょうから
上の記述と逆の事を言ってる。メーカーが危険性を予見できないものを消費者が何故予見しえるのだ?
論理が矛盾してる。アスベストの被害者は上で言うように予見しえない状況に合ったから予見妥当性は問えない。
これは加害者の論理だ。自分は知らなかったから責任は何も無く、自分を鵜呑みにした消費者が悪いと言っている。>当然最初からアスベストの健康被害については分かったのでしょうからアスベストが販売された直後から健康被害を訴えるべきです。
逆だろう。当然、最初からアスベストの健康被害については分からなかったはずだ。知っていて国が許可したのか。
では聞くがあなたが健康被害が予見できない状況で健康被害を訴えられるという根拠は何だ
>「初めは分からなかった、メーカーを鵜呑みにした」という釈明は通じませんよね。
麻薬の売人でも同じ事を言うだろう。
たくさんのご意見ありがとうございます。
とくに味方して下さると辛い中にも少し気持ちが休まります。過敏症の方は私達よりさらに辛い生活をされていますが、被害者同士でないと苦しさは分かりませんね。よくぞ書いて下さいました。ありがとうございます。
三菱地所ホームの説明では、ホルムアルデヒド0の建材を使い、室内空気の研究所を持っていてシックハウスにならないように研究をしている、と言っていましたので、すっかり安心して契約しました。
シックハウスはもちろん大変ですが、裁判も言葉にできないほどとても辛い経験でした。
あなたは裁判で何を求めたかったのですか?
メーカーとしての謝罪?
慰謝料?
目前の問題解決??
世の中神でなければ完璧なんてあり得ない。そもそもホルムアルデヒトだけを排せばシックハウスをなくせるということ自体誤った考えではないですか?
メーカーだって人なんですから頭ごなしに怒りをぶつけたってケンカになるだけ。
そうではなく、建材・メーカー・施主がいろいろな経緯やこれからの解決方法について紳士的に対応することが問題解決の第一歩ではないでしょうか?
シックハウスになった → メーカーの責任
単純に括れる問題ではないことを大人であれば理解できたはずですね。
他人を味方につけても何の解決にもなりません。一番の目的は訴訟を起こしたりメーカーに責任を負わせることではなく
「何より大切な家族の健康」
を取り戻すために心を入れ替え、ホルムアルデヒトやシックハウス対策のアイデアを募集するスレッドを作ってみれば・・・
以上きつい発言もこれにて終了します。
国交省(紛争審査会)や弁護士さんのアドバイスで「民事事件は損害賠償請求」ということでした。しかし、とても金額では表せないほどのダメージを受けました。
なるほど、それで裁判官は「和解」を勧めてきたのでしょうね。
ここまで来た過程にはギャラリーが想像もつかないような許しがたいメーカーの対応もきっとあったのでしょう。だからこそ訴訟に踏み切ったのでしょうから。メーカーとしても少なくとも換気性能にひょっとしたら瑕疵がありそうですから損害賠償よりは、完全にメーカーの落ち度からつっついて、それを積み重ね、家を快適な状態に「修正」していっても良いのでないでしょうか?
三菱の家自体は個人的な見解ながら決して悪いものではないと思いますよ。別に三菱擁護派でも関係者でも何でもありませんが、大手で建てられて立派なものです。
シックハウス症候にかかった人の苦しみは、症状の辛さを知らない人には理解できないでしょう。
毎日の生活に怯えを感じます。特に、住まいで症状が出た人は、家に入ることに、嫌悪感を
もようします。そのつらさは、当人でないと理解できないです。臭いのあるものに、ほとんど反応しますから。
スレ主さんにお尋ねします、檜の臭いやお香の臭いなどは反応しますか?
よかったら、教えていただきたいです。
600万種類もあるといわれて化学物質、もちろん全てが悪いわけではないし、ほとんどの方がその恩恵を
受けていると思います、が、ただ、深呼吸できる場所がなくなってきました様な気がするのは私だけでしょうか?
一概に、国やメーカーが悪いと言いませんが、請負者である、元請け業者は、そのトータルマネージメントはする義務があると思いますよ。化学物質の放散量は、室内温度の上昇と比例することは、建築屋なら、承知しているはずだから。
もし、そんなことは知らないよ?という業者がいるとするなら、家つくりをすべきではない。
今まではどんな家に住んでたの?
でもね、やっぱり腑に落ちないところもある。材料の組み合わせなんてそう沢山あるものでもない。ましてやメーカーで建てたとなれば施主がよっぽどこだわって世界にひとつしかないようなものを使ったり新規で作らせたということがない限り既製品の組み合わせ。メーカーが同じならデフォルトで勧めてくるものは大体同じだから結局似たような組み合わせの使われ方も1個や2個じゃないと思うんだよね。
もし本当に家や建材に問題があったらそういう家が沢山現れるわけだ。同じ三菱ホームの中でもそういう事例が複数出てくるはずだと思うんだよね。
そういうのだってやっぱり普通に考えると疑問だよね。そういった観点から調査とかはあったのかしら?
窓を開けても症状が完全に止まらないというのは確実に変ですね。その土地由来の問題とかもあったり。
ちょっとすみません。
自分だけはこの病気に縁がない、無関係だと思っておられませんか?
ここで疑問を呈したいお気持ちもよく解ります。昔自分もそうでしたから。
が、少しでも被害者の気持ちを汲む気持ちがあるならば、少しはこの病気の事を調べてから書き込まれてはいかがかなと思います。
個人差があります。時間差があると説明した方が正しいかな?
家だけが問題じゃない。根本に複合汚染というものがあるのです。だかられっきとした「公害」です。
すべての人がこの病気にかかっている可能性が高い。
ただ地域や生活環境の程度に個人差があり「自覚症状がまだ出ていない予備軍」がほとんどです。
最近新築住民の2割以上と激増している自然物アレルギー疾患(アトピー・喘息)と診断されたものの根本原因はこの複合汚染であるというのが最新の学説のようです。
ですから、あなたも既にこの病気になっている可能性が非常に高いです。ただ、あなたに自覚が無い。それだけ。
いや、実際の話、深く静かに進行して行くから、いつ顕在化するかわからないですよ。他人事ではありません。
住宅メーカーが気の毒なのはひとりで悪役になる立場だからです。
現代の住宅があまりに「有害物質てんこもり」なので潜在患者に「とどめを刺す」役割になる。
メーカーは「家具だって!車だって!同じなのに何で住宅メーカーだけ悪いのか!」と言います。
それはそう。
しかし、家は買い替えが困難と言う点で影響力が強いから、責任が何も無いわけではない。
国もそうです。
省エネルギー住宅を推奨しながら24時間換気義務付けなど、明らかに矛盾した政策です。
換気など余計なお世話。最初から無害な建材使用を義務付けるのがあるべき国の役割です。
「住宅メーカーにすぐには対応が困難」がその理由です。ならば時限措置に何故しないのか。
「10年以内にゼロにしろ」と命じればいいだけです。
ここに消費者より産業を優先した国の政策の誤りがあります。
いずれ消費者が全員この病気の被害者になれば、顧客を失う事は明らかなはず。
「4星なら無制限に使用可」など、国と建材メーカーは癒着しているのではないか?と思われても仕方ない。
時間差です。
あなたもいつかはこのスレ主さんと同じように苦しむ可能性はあります。
そして、あなたの愛するお子様もこの病気に苦しむ可能性はさらに高いかも知れない。
有害な化学物質は遺伝子まで損傷するという学説があるそうです。
むやみに恐れる必要も有りませんが、他人事と考えずに「自分の子が同じになったらどう思うだろうか?」という
思いやり視点で物事を考えては見ませんか?
私もかつては過敏症に無知で理解できませんでしたが、自分と家族がそうなって「これは時間差の問題でしかない」と悟りました。