粗利15%!?
同じ予算で他社の2倍の仕様が可能と豪語する住宅会社!
らいずほーむについて議論しましょう。
http://www.risehome.co.jp/
[スレ作成日時]2009-07-17 22:46:00
粗利15%!?
同じ予算で他社の2倍の仕様が可能と豪語する住宅会社!
らいずほーむについて議論しましょう。
http://www.risehome.co.jp/
[スレ作成日時]2009-07-17 22:46:00
>>918さん
今後SP社がどのようにするつもりかによりますので現段階ではわかりません。
今心配しているのは、らいずほーむと同様にSP社が企業再生しようとしたスピードネット(現さわやか保証)が自己破産申請したためです。事実、この2社は似たような経緯をたどってきました。簡単に比較してみます。
ちなみに、さわやか保証は賃貸住宅の大家さん向けの保証会社で、入居者の家賃不払い時の保証や家賃の集金代行などを行っていました。
さわやか保証
2008年12月 スピードネット社(現さわやか保証)がS-netを買収。赤字部門だったため買収額は1円。
2009年 1月~オーナーが変わったとたんに、大家さんへの支払い遅延が発生。
家賃保証だけでなく、通常の集金代行分も支払われなくなった。
2009年 2月 スピードネット社社員から「告発」のFAXが大家さんに送付された。
内容は「親会社のスピードパートナーズに資金を吸い上げられ立て替えをすることができない」
「スピードネット社員を助けてください」という衝撃的なもの。
2009年 5月 「週間全国賃貸住宅新聞」に白石氏のコメントが掲載される。
顧客データが消失し支払いができなかった、5億円の増資、自ら社長に就任するという内容
http://zenchin.com/news09050402.html
しかしその後5億円の増資も白石氏社長就任も行われていない。
2009年11月 大家さんへの支払い遅延が解消しないまま、スピードネットを売却。社名もさわやか保証に変更
新しいオーナー会社は株式会社クループ(代表取締役 梨田智人)
2010年 1月 さわやか保証破産申請
らいずほーむ
2009年 2月 破産した富士ハウスの受け皿会社として設立。当初社名は富士ハウス再建パートナーズ
2009年 6月~らいずほーむで新規受注分の工事が進むにつれ業者への支払い遅延が発生。
2009年 7~12月 毎月支払い延期のFAXが業者に届く。
本社ビルの看板掛け替え、展示場拡大、新聞チラシ、TV-CMなどの出資は積極的だが、
社員と業者への支払いは遅延したまま。
2010年 1月 1月5日の支払い約束日にも支払い無し。
メガバンクからの大型出資が内定した、2月には銀行融資で支払いができると社員と業者に説明している。
2010年 2月 ???
これからはどうなるのでしょうか?